速　報 �A　（２００２年０９月１８日）

今日から、２つのグループ（氷河トレッキング組と一般ハイキング組）とに分かれました。
氷河トレッキング組
	写真�@ 「氷河トレッキング・コース」の メンバーは、訓練コースとして スーステン峠にある「シュタイン・ グレッチャー」へとやってきました。 （グリンデルワルトのオーバー グレッチャーでの訓練が出来なく なった為） 参加者は、６名です。
	写真�A アイゼンを装着し、早速「シュタイ ン・グレッチャー」を登って行き ます。 吹く風は、少々寒かったですが、 天気は良くて、いい気分でした。 登山ガイドを先頭に氷河を登る 参加者達。
	写真�B アイゼンを付け、ピッケルを 持ってそして、ザイルで結んで、 氷河を歩く練習です。 最初はぎこちなかった参加者達 でしたが、徐々にサマになって きました。
	写真�C ほとんど、「メンヒ」か「ユングフ ラウ」などの、４０００ｍ級の登山 をしているような感じですね。 カッコは、もう「一流クライマー」 です。
	写真�D 更に、ザイルを使っての下降訓 練も行ないました。 後ろ向きで、氷河の壁を下って 行くのは、慣れないことももあり ますが、なかなか怖いもんです よ。
「氷河トレッキング」については、「お薦めトレッキング」にて詳しくお知らせ致します。（予定）
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一般ハイキング組
	写真�E 「一般ハイキング組」は、電車を 乗り継いで「シルトホルン」へと やってきました。 参加者は０８名です。 シルトホルン頂上の「ピッツ・グロ リア」での全員集合です。
	写真�F その後、ロープウェイでミューレ ン。 更に、ケーブルカーで「アルメン トフーベル」へ。 昼食を取ってからの記念撮影 です。 ここで、更にハイキングする組と 観光する組とに、分かれました。
	写真�G ハイキング組は、一挙に３人に なってしまいました。 歩くコースは、「ノースフェイス・ トレイル」です。 後方の山は、左からアイガー、 メンヒ、そしてユングフラウです。
	写真�H ミューレン側から見る「３山」は、 グリンデルワルから見るのとは 随分と違いますね。
	写真�I 約３時間の「ノースフェイス・ トレイル」は、歩く人も少なく 穴場的な良さがあります。 ハイキング組みも、無事にハイ キングが終了しました。