おやじの つぶやき

グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の変化、
行動、思い=気持ち、その他を とりとめなく、つぶやくコーナーです。
多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。
この「おやじの つぶやき」についてのご意見がありましたら、「ここ」へ.。
ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。
(但し、匿名のメールは無視しますので、お名前をちゃんと書いて来てくださいね)

また、「写真クイズ」などの回答は
「ここ」へ回答をお送りください。
なお、  をクリックして頂くと、写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」(2004年10月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2004年12月分)

2004年11月30日(火) 天気は 曇り/小雨 *** 0511
今日の天気は、曇り、時折、小雨が降っていた。

さて、ニュースから・・・
『社会ニュース - 11月29日(月)20時43分      公判停止を申し立て オウム松本被告の弁護団
   坂本堤弁護士一家殺害や地下鉄、松本両サリンなど13事件で殺人罪などに問われ、1審東京地裁で死刑判決を
受け控訴した、オウム真理教松本智津夫被告(49)=教祖名麻原彰晃=の弁護団が29日、東京都内で記者会見し
「被告には、裁判を継続する能力に問題がある」として、東京高裁に公判停止を申し立てたことを明らかにした。
  弁護団によると、当初は接見に応じていなかった松本被告は7月30日以降、接見室に姿を見せるようになった。
しかしその後30回以上の接見で弁護士が話し掛けても何も反応がなく、控訴審での主張を確認できない状態だという。
  このため、弁護団は「被告は1審の死刑判決が理解できていない可能性がある。身体的、精神的な疾患のため訴訟を
継続する能力に問題があり、控訴審の裁判はできない」としている。    (共同通信) - 11月29日20時43分更新』

ナニ、これ?
あれだけの殺人を犯し、日本国中を恐怖に陥れておいて、黙りこくったら、裁判しない、とは なんでや?
こんなん、あり?
めちゃくちゃやな〜。
弁護士団も一時はやめたのも、被告が協力的やないから。
こんな、協力はせん。反省もせん。しゃべりもせん。な〜んもせん奴。
裁判なんか、とっとと止めて刑にふくさせなアカン。
なんで、こんな奴に税金ばっかり、つかわなアカンねん。無駄や〜〜〜。
(と、おやじは ブツブツ言って、おわり・・・・)

ところで、ホームページに「掲示板」を作った。
今まで、何度か、作ろうと考えて、なかなか実行が出来なかった「掲示板」を、遂に、今日、完成させた。
一応、12月01日からの稼動ではあるが、日本時間はすでに12月01日なので、今からでも「掲示板」は、使える。
きっと、この「おやじのつぶやき」を読んだ方が、真っ先に書き込みが出来るだろう。。。。。
(ちなみに、カウンターの00001番は、おやじが使わせてもらいました。。。。スンマヘン。笑)

なお、この「掲示板」の趣旨は、あくまでも
1)スイス旅行に行く方々が持つ、様々な質問、相談、そして知りたい内容を「掲示板」で聞いて
2)それらの内容を知っている「スイス旅行経験者」の方々が、親切に教えてくれる
というものであるので、よろしくお願いします。
(変な書き込みはしないでね〜〜〜〜。笑)
もし、不都合な部分を見つけたら、遠慮なくお知らせ下さい。

「掲示板」へは、ホームページから、どうぞ・・・・・
http://www.jibswiss.com/
2004年11月29日(月) 天気は 曇り *** 0510
今日の天気は、曇り。

早速ですが、日本とスイスのニュースから・・・
『社会ニュース - 11月27日(土)19時24分   日本人観光客が30倍に 冬ソナ舞台のスキー場
   【ソウル27日共同】日本で大人気の韓国ドラマ「冬のソナタ」の撮影地となった、韓国北東部のスキーリゾート
「竜平リゾート」を今年訪れた日本人観光客が昨年より30倍も増え、約4万人に達する見通しになったことが27日
分かった。通信社の聯合ニュースがリゾート関係者の話として伝えた。
   竜平リゾートを昨年訪れた日本人観光客は約1300人だったが、今年は1月に795人、10月には6000人以上が
訪問。外国人観光客のうち日本人が占める割合も1・3%から22・5%に跳ね上がる見通しだ。
   同リゾートでは26、27の両日にドラマのヒロインを演じた女優チェ・ジウさんが登場するイベントも開かれ、800人
以上の日本人ファンが声援を送った。同じくドラマ撮影地となった北部の春川市などを訪れる日本人も急増している。
    (共同通信) - 11月27日19時24分更新』

いや〜、凄いですね〜〜。
スイスのスキー場も、韓国人の俳優さんを呼んでイベントなど催ししないと、駄目ですね。。。。。。
でも、この韓国のスキー場に行った人たちって、スキーをしたのかな?

スイスの今年の長者番付が、経済専門の月刊誌ビランツによって発表されました!!(じゃじゃじゃ〜〜〜〜ん)
まず、第1位は!!
スウェーデンの家具大手製造販売会社のイケアの創始者、イングヴァル・カンプラード氏。
資産は、150〜160億フラン(約1兆3,500〜1兆4,400億円)と見込まれる、そうだ。
ヴォー州に住むカンプラード氏自身は、イケア財団に寄贈し「資産はない」と主張しているが、その寄贈した資産を
実際は彼が所有していると見なした。
第2位は、
やはり、ヴォー州に住むスウェーデン人で、ミルクのパッケージなどで有名なテトラ・ラベルのオーナー、ラウシング家
で、一家の財産は150〜160億フラン(約1兆3,500〜1兆4,400億円)と見込まれる。
第3位は、
医薬品会社ロシュの大株主で、スイスの由緒あるエーリ・ホフマン家。資産額は120〜130億フラン(約1兆800〜
1兆1,700億円)と見込まれた。
第4位は、
医薬品会社の社長で、ヨット競技のアメリカ杯で優勝したこともあるエルネスト・バルタレリ氏が続く。資産は90〜100
億フラン(約8,100〜9,000億円)。
その他には、F1のミヒャエル・シューマッハー(ドイツ人)は8〜9億フラン(約720〜810億円)と見込まれ、ヴォー州に
住む。また、司法相のクリストフ・ブロッハー氏は20〜30億フラン(約1,800〜2,700億円)の資産があるとされ、
58位となった。入閣するまでは化学薬品会社の社長だった同氏は、閣僚の中ではスイス近代史上一番の金持ちだ。

ビランツ誌が挙げた富豪上位300人のうち60人はドイツ人となるなど、外国人が多いことも目立つ。
そして、
富豪上位300人の資産を合わせると、3,690億フラン(およそ33兆2,100億円)となり、例えばこれをスイス
に住むすべての人に分配するとしたら、一人あたりおよそ450万円になる。もしくは、スイスの労働者全員に一人ずつ
18カ月分の給料を払うことができる。
上位8位までにランクされた12人および一家のうちヴォー州には5人、ジュネーブ州に住む人が1人とフランス語圏に
「富豪の中の富豪」が集中している。一方、経済週間新聞キャッシュによると、資産が100万フラン(約9,000万円)
以上の富裕層は、経済の中心であるドイツ語圏のチューリヒ州、税金の安いツーク州やニトヴァルデン州、オプヴァル
デン州などに集中している。また、スイスに住む人の25人に1人は100万フラン以上の資産を持つという。
(おかしいな〜〜〜。全然、こっちには回ってこないけどな〜〜〜(苦笑)

なぜ、外国人の金持ちが増えるのか?というと、
キャッシュ紙によると、1997年から100万フラン以上の資産を持つ人の数は23%増加した。増加の理由として同紙は、
スイスが高齢化していることを挙げている。一般に、人は50歳になってから貯蓄を始める場合が多いからだ。また、
スイスの税率は低く、さらに納税額が行政と納税者との交渉で決められる自治体もあり、スイスに住めば税金対策に
なると考える裕福な外国人が増えたことも挙げられる。。。。。
そうだ・・・・・。
(そうかな〜〜〜?私には、まったく縁の無い話である。。。。。あ〜あ。。。。。。(ため息)
2004年11月28日(日) 天気は 曇り *** 0509
今日の天気は、曇り。

お休みなので、自宅でゴロゴロする。。。。
長男は、アイスホッケーの試合に行き、長女は読書。
私は、昔のビデオを見る。
みなさんご存知の「男はつらいよ」(フーテンの寅)を、3本も続けて見る。(最近、見るのに凝っているのだが)
毎回、同じような内容で、結末も分かっているのに、見ていると笑いが生じる。
寅さん演じる渥美清さんは、もうこの世には居ないので、この映画も、復活することはないのが残念だが。。。。
でも、面白い。

で、よーく見ていて、フト疑問に思った事が何点かある。
1)寅さんのアタッシュケースは、いつも軽そうで、中には、せいぜい洗面具とか最低の着替えしか入っていないのだろ
  うが、それにしても、長期間よその土地で長逗留しているが、着替えはどうしてるんだろう?
  洗濯などは、どうしてるんだろうか?
2)いつも、同じシャツと背広を着ているが、これもクリーニングしているのだろうか?
3)雪駄の換えは、持っているのだろうか?
4)街頭で、たたき売りをしているが、あの商品は誰が持ってくるのだろうか?
  そして、売れ残った商品は、どのようにしているのだろうか?
  (帽子とか、洋服とか、結構かさばるものを売っていても、移動するときは、アタッシュケース1個だけだもんね)
5)柴又の寅屋さんに尋ねてくる客(寅さんの彼女だったり、旅行中にお世話になったりした)方たちは、尋ねて来る時
  にはタクシーだったりするのに、帰るときには、江戸川沿いの土手を歩いて帰るのは、どうしてだろうか?
  「さくらさん」なども、必ず土手で見送っている。
  (柴又の最寄の電車駅へは、土手を歩かないと行けないのだろうか?)
6)柴又の寅屋さんで、おだんごなどを食べている客が居る時、寅さんや、彼女たちが尋ねて来たとき、そのお客さんを
  挟んで「さくらさん」たちが話しをしたりしているが、お客達は迷惑じゃないのだろうか?
7)寅屋さんは、確か「老舗のおだんご屋」さんなのに、ビールやおでんも売っている。
  訪れる客には、おだんごとビールや、おでんだけを注文する客も居るが、本当だろうか?

「映画なんだから。。。。」な〜んて、味気の無い返事はしないでね。。。(笑)

「男はつらいよ」の関連ページ
http://www.shochiku.co.jp/web-event/atsumi/
http://www.katsushika-sangyo.or.jp/kanko/spots/fu-ten.html
http://movie.goo.ne.jp/cast/85879/index.html
http://www.whoswho.co.jp/tetsujin/shibamata.html
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3578/2003/torasan.htm
2004年11月27日(土) 天気は 晴れ 0508
今日の天気は、晴れ。

長女(仁子)と二人でスキーに行く。
家内と長男は、今夜来るお客さんの準備で忙しい(?)ので、来なかった。
フィルスト地区にゴンドラで上がったが、終点ではなく途中のシュレックフェルドまででゴンドラは終わり。
(まだ、完全にスキー場はオープンしていないので。。。。)
ここにあるチェアーリフト(グリンデル)が1本動いている。
距離は、約1.2kmほど。標高差290m。
ここで、5本滑って、レストランで休憩後、更に1本滑って、おしまい。
まあ、同じゲレンデばかり滑るので娘も面白くない、という。
「ノンストップ」で滑って、約4分。リフトで登って約4分。1本あたり約10分ほどである。
まあ、十分だろう。
「まだまだ、お父さんも早いだろう!」と言うと、
「でも、私のほうが早いよ!」と、言う。
(確かに、昨年のタイムレースで、娘に負けてしまったのは、事実だが。。。)
それでも、
「そうね。まだまだ早いわね」、、、と、おやじに花を持たせればいいものを。。。。。
そっけない、娘である。。。。トホホホ。

夕方には、「ヴァイナハテン・マルクト」が行なわれた。
早い話が「クリスマス・マーケット」である。
地元の商店などが、クリスマス商品を売るのだが、学校からも出展することになっており、5〜6年生が担当することに
決まっている。そして、クラスの生徒が交代で店番をすることになっている。
長男は、2年前に行なったのだが、今回は長女の順番である。
今のシーズン、特に催し物の無い村であるので、こういう催し物が開かれると、住民がドドドドと、押し寄せる。
おやじの場合も、娘が売り場に居ることもあって、顔を出し、生徒が作った商品を買うことになる。
長女のものは、すでに売れてしまったそうで、他の子供が作った物を買って帰る。
2004年11月26日(金) 天気は 晴れ/曇り 0507
今日の天気は、晴れ、時々曇り。
気温は、太陽が山の陰に隠れているときは、肌寒いが、太陽が出てくると、暖かくなる。
しかし、日照時間は短く、事務所あたりでは、午後3時ごろ〜4時ごろの1時間だけで、太陽はアイガーの裏側を通り、
すぐにメンリッヒェンの稜線に消えてしまう。。。。

さて、ニュースから・・・
『社会ニュース - 11月25日(木)16時28分     エアーズロック登山禁止 28日に豪先住民長老服喪
    【シドニー25日共同】オーストラリア大陸の中心部にある巨大な岩山ウルル(英語名エアーズロック)が28日の
1日間、登山禁止になる。
   先住民アボリジニの長老が死亡し、喪に服するためで、ウルルの所有権がアボリジニに返還された1985年以降、
文化的理由で登山禁止になるのは今回が3回目。
   アボリジニは「服喪中は聖地であるウルルへの出入りは制限すべき」とし、ウルルを管理する政府の国立公園局に
登山禁止を要請した。
   ウルルは高さ348メートル、周囲9・4キロ。地元の国立公園は94年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界
遺産に指定され、年間約40万人の観光客が訪れる。    (共同通信) - 11月25日16時28分更新』

皆さんは、エアーズロックはご存知ですか?
多分、知っていると思いますが、オーストラリアのド真ん中にある、岩の塊です。
おやじは、昔(1981年10月05日)に、この岩山に登りました。
今から、23年前。おやじが、27歳のときです。

おやじは、このとき、3回目の世界一周を行なっていました。
今は無き、PAN AM/パンナム(パン・アメリカン航空)の世界一周チケットを使っていました。
コースは、日本〜アジア〜ヨーロッパ〜USA〜ニュージーランド〜オーストラリア〜日本です。
料金は、約43万円だった(?)ような気がします。。。。。

このエアーズロックの山頂で、「どうしてもしたい」ことがありました。
それは、「逆立ち」です。
「逆立ち」の写真を撮り、上下を反対にすれば、おやじが「エアーズロック」を持ち上げている写真になるはずでした。
だから「逆立ち」の写真を撮ろうと、していたのです。
が、実は、おやじは「逆立ち」が出来ないのです(笑)。
しかも、周りには誰も居なくなってしまいました。
自動シャッターにするも、なかなか逆立ちとシャッターのタイミングが合いません。
で、結局「エアーズロック」を持ち上げる写真は撮れなかったのです。。。。
(あほ でしょう。。。。笑)

で、本邦初公開!!!!。
おやじの「27歳の写真」です。。。。(笑)
「写真」は、ここから。。。。。。
2004年11月25日(木) 天気は 晴れ *** 0506
今日の天気も、晴れ。

「おやじのつぶやき」ファンからの質問です。。。。。。
先週の木曜日は、ボジョレーヌーヴォーの解禁日でした。
日本でこんなに騒がれるようになったのは、何年ぐらい前からでしょうか。
それとも私が知らなかっただけで、ずっと昔からだったんでしょうか。
とにかくここ数年はすごくて、百貨店や酒屋は言うまでもなく一般のスーパーやコンビニでもたくさん置いてます。
猛暑でワインのできがよかった昨年は売り切れが続出したので、今年は史上最高の輸入量だそうです。
日本人って、つくづくブームに弱いなぁと思います。そういう我が家ももう2本開けちゃいましたが(笑)
軽くて口当たりがいいのが日本人に合うのでしょうか。
ところでワインの新酒なら、ボジョレーに限らずどこでも出回りますよね。
スイスでもこんなに騒がれたりするんですか?
スイスワインの新酒、もう飲まれましたか?
スイスでもボジョレーヌーヴォーば、騒がれるんでしょうか。

で、おやじからの返事です。
「ボジョレーヌボー」騒動は、私はここ10年ほど前から知っているような気がします。

特に、日本の若い方がワインを好んで飲むようになった最近の出来事だと思います。
以前、私もこのボジョレーヌボーのことを、どこかに書いたような気がします。
ある雑誌の記者がボジョレーヌボーの試飲会に別の種類のワインを持って行き、会場の人々に飲んでもらったら、
10人中10人が
「やっぱり、ボジョレーヌボーはおいしい!」と言った、というような記事でした。
要は、日本人は中身じゃなくて、ブームや流行、雰囲気に弱いということですね(笑)
スイスじゃ、ボジョレーヌボーの「ボ」の字も聞きませんね。
ただ、最近フランスに行ったスタッフの話しでは、フランスではワインの産地では、どこもかしこも「ボジョレーヌボー」の
話題だったそうですが、別の町では、お酒屋さんにしか張り紙が張ってなかったとか。。。。
(まあ、そんなもんでしょう)」

昨日の解答です。 (カッコ内は、中学生レベルと判定された学生が回答した割合) / ★ が正解
1) 「露骨に」 の 意味は?
        (1)ためらいがちに   (0%)    (2)おおげさに    (83.3%)
    ★ 〔3〕あらわに     (16.7%)   (4)下品に       (0%)       (5)ひそかに     (0%)
2) 「憂える」 の 意味は?
        (1)うとましく思う  (16.7%)    (2)たじろぐ      (0%)         (3)喜ぶ       (66.7%)
      ★ 〔4〕心配する       (0%)    (5)進歩する     (16.7%)
3) 「懐柔する」 の 意味は?
        (1)賄賂をもらう   (50.0%)    (2)気持ちを落ち着ける(33.3%)   (3)優しくいたわる  (16.7%)
      ★ 〔4〕手なずける      (0%)    (5)抱きしめる       (0%)
2004年11月24日(水) 天気は 晴れ *** 0505
今日の天気は、晴れ。

さて、日本のニュースから・・・
『社会ニュース - 11月24日(水)3時0分     「日本語力」低下 4年制私大、国立さえ… 「留学生以下」お寒い大学生
 大学生の「日本語力」が低下し、中学生レベルの国語力しかない学生が国立大で6%、四年制私立大で20%、
短大では35%にのぼることが、独立行政法人「メディア教育開発センター」(千葉市)の小野博教授(コミュニケー
ション科学)らの調査で分かった。「憂える」の意味を「喜ぶ」と思いこんでいる学生が多いなど、外国人留学生より劣る
実態で、授業に支障が出るケースもあるという。
同教授は「入学後の日本語のリメディアル(やり直し)教育が必要」と指摘する。
  調査は16年度に入学した33大学・短大の学生約13000人を対象に、中1から高三相当の問題を盛り込んだテスト
を行い、14年度に中高生に実施したテスト結果と照らし合わせてレベルを判定した。
  その結果、中学生レベルと判定された学生は、5年前に行われた調査と比較して、国立大が0・3%から6%、
私立大が6・8%から20%、短大が18・7%から35%と、数年間で大きく増加していることが分かった。
 テストでは「憂える」の意味を問う設問で、「中学生レベル」と判定された学生の3人に2人が「うれしい」に音感が近い
ためか「喜ぶ」を選択。「大学生レベル」とされた学生の中でも正答率は50%にとどまり、文字通り“憂える”結果と
なった。
  「懐柔する」は「賄賂(わいろ)をもらう」を選ぶ学生が多く、「大学レベル」の学生でも正答率は46%にとどまった。
  このテストでは、外国人留学生でも大学院生はほぼ全員が「高校レベル」をクリアしており、「留学生より日本語が
できない学生が、相当数いるのが実情」(小野教授)という。
  国語力が低下した原因として、小野教授は「少子化のため、自己推薦など試験が必要ない入学や全員入学・定員
割れが増加したことが日本語力の低下を招いている」とし、「入学後の早い時期に授業が理解できる高校生レベルまで、
日本語力を伸ばすことが必要」とし、リメディアル教育の必要性を提言。
  リメディアル教育では、今年行われたテストで1200中270人が中学生レベルと判定された埼玉県の大学が3カ月
間、週に1度、ひらがな文を漢字かな交じり文に直したり、4つの単文を並べかえて文章にする訓練を行った。
その結果、一部のテストで平均点が65点から96点になるなど短期間の訓練で、理解力が大きく伸びることが確認
された。小野教授は「学生はダメだといわれているが、実際に(対策を)やってみると案外、伸びるという結果」とし、
大学側が積極的に学生の日本語訓練に乗り出す時期にきていると指摘している。』

というそうだ。
あ〜あ、なんと言えばよいのだろう。
今の大学生たち。
みんなじゃないだろうが、勉強などせずに、アルバイト、遊び、携帯、パソコン、合コン、などなどに、精を出す子が多い。
なんのための、大学なのか。。。。。

普段でも、マトモな日本語は使わず、隠語、略語を始め、ギャル語(と言うのかな?)など、小さい時から使っている
今の大学生達じゃ、仕方ないのかも?
まあ、そんな子供達を育ててきた今の親達(おやじと同年代!)も、大した言葉を使っていなかったのかも知れない。
「赤ちゃんことば」など、その良い例ではないだろうか。
大人になっても、赤ちゃん言葉を使う親もいるし、その大学生もいる!!(信じられな〜〜〜〜い!! 笑)
今も、そんな20代、30代の親はいるし、子供もいる。(将来も、やはり暗いかな〜〜〜)

では、皆さんも、、、、、、この問題は、如何かな?
1) 「露骨に」 の 意味は?
      (1)ためらいがちに     (2)おおげさに   (3)あらわに    (4)下品に    (5)ひそかに 
2) 「憂える」 の 意味は?
      (1)うとましく思う      (2)たじろぐ      (3)喜ぶ     (4)心配する   (5)進歩する 
3) 「懐柔する」 の 意味は?
      (1)賄賂をもらう     (2)気持ちを落ち着ける      (3)優しくいたわる  
      (4)手なずける      (5)抱きしめる 

解答は、追って。。。。(笑)
2004年11月23日(火) 天気は 曇り *** 0504
今日の天気は、曇り。気温は高い。ので、雪が徐々に溶けている。

では、日本のニュースから・・・
『社会ニュース - 11月23日(火)0時0分      ジェットストリーム37年、旅情伝えて“飛行1万回”
  TOKYO FMの人気番組「ジェットストリーム」(月―金曜深夜0時)が、25日の放送で1万回を迎える。
放送開始以来37年間、美しい旋律に乗せて語られる詩情豊かなナレーションが、多くのファンを魅了し続けてきた。
  「ジェットストリーム」がスタートしたのは、同局の前身であるFM東海が試験放送を行っていた1967年7月。
当時はまだ、海外旅行が一般的ではなく、「世界の音楽と共に海外旅行を夢見てもらおう」と日本航空提供で始まった。
  聴取者の心をつかんだのは、94年に引退するまで番組の案内役を務めた、声優の故・城達也さんの深みのある
声だ。特に、フランク・プゥルセル演奏のテーマ音楽「ミスター・ロンリー」とともに語られる冒頭のナレーションが、ファン
に強い印象を与えた。
  “太陽が沈んでから、もうずいぶん時が流れました。昼間の騒音とほこりに汚された時間は、すっかり宇宙の果て
しない暗黒の中へ吐き出され――”
当時、日航の宣伝課員だった伊藤酒造雄(みきお)さんが書いたものだった。
  「話し言葉が中心のラジオ界で、文学作品のような硬い表現がかえって新鮮で、職人かたぎの城さんの語り口と
相まって一躍、人気番組に躍り出た」。最も長く番組とかかわる構成作家の堀内茂男さん(71)が振り返る。
  通算1000回目の70年9月10日からは、堀内さんによる新たなオープニングが登場した。
“遠い地平線が消えて、深々とした夜の闇に心を休めるとき――”
   堀内さんは「評判が良かった前作とトーンを合わせようと、あえて青臭い文学臭を出した。
『夜の静寂(しじま)のなんと饒舌(じょうぜつ)なことでしょう』なんてラジオでは絶対に使わない表現ですよ」と語る。
   このオープニングは、城さんが引退した94年末まで4半世紀近く使われた後、俳優の伊武雅刀さんが4代目案内
人となった2002年10月から復活し、番組を象徴する存在となっている。
   伊武さんは「まだ試行錯誤の段階で自分らしさは出せていないが、いずれは深夜番組として、聴取者を良き眠りに
導けるような語りをしたい」と話している。
  1万回目の25日は、午後10時から記念特別番組として、チェリストの溝口肇さんが沖縄からアジア、ヨーロッパへ
と巡り、各地の弦楽器奏者たちと交流する「音の世界紀行」を届ける。また、午前0時からは溝口さんと伊武さんに
よる生放送を行う予定だ。      (読売新聞) - 11月23日0時0分更新』

う〜ん。10000回の放送かぁ〜〜〜。
おやじも、むかしによく聞いた番組だ。(懐かしい〜〜〜)
37年というと、、、、、おやじは、13歳ごろから聞いていたのだろうか???
(そんなことは、ないな、きっと・・・)

あのナレーションで、遠い外国を想い、雲海の上を、静かに飛ぶ日本航空を想像していた。
地平線には夕焼けが、忍び寄り、そしてあっと言う間に、暗黒の世界になる。
窓からは、翼に点滅する小さな光が見える。
寝静まった機内と、かすかに聞こえる誰かの寝息。そして、離れた席にはポツンと点灯している読書灯が。
はるか眼下には、時折り点在する小さな光の軍団。。。。。

な〜んて、本当に「未知の世界」に駆りだててくれる番組だった。(笑)
しかも、グリンデルワルトやホテル・サン・スー・シーも登場したこともある。
(2003年11月13日の「つぶやき」を参照)
http://www.jibswiss.com/nikki-2003-0001-hyoshi.html

ちなみに、おやじは、「JAL ジェット・ストリーム」5枚セットのCD(音楽)を、JALの通販で1992年ごろ買って、今も
持っている(笑)。
2004年11月22日(月) 天気は 晴れ *** 0503
今日の天気も、快晴!!。
気分がいい。
月曜日。またまた仕事じゃ〜〜〜〜〜。。。。。

さて、スイスのニュースから・・・・
『航空会社「スイス」が初の黒字! (Tue. 16.11.04 Smi)
  スイスを代表する航空会社、SWISS「スイス・インターナショナル・エアラインズ」の収益は、2004年第3四半期に
初めて黒字に転じ、営業利益(EBIT)は2、000万スイスフラン、純利益は1、600万スイスフランとなった。
同航空会社は、昨年同期に2億7,600万スイスフランの赤字を出していた。だが、「スイス」の新しい社長、クリストフ・
フランツは、さらなるコストダウンが必要だと指摘している。ケロシン(石油)が高価なために、今年度1億4000千万
スイスフランの追加出費が迫られた。スイスは名高いスイス航空の後継航空会社。http://www.swiss.com

みなさんご存知のスイス・インターナショナル。
昔は、「スイス航空」と言って、ヨーロッパ内でも有名な、堅実でサービスが良く、信頼の翼だった。
が、ニューヨーク空港近くでの墜落と、あの9.11以降。
ガタッ!!と客足が遠のき、そして、それまでも経営の悪い他の航空会社やホテルなど買っており、結局倒産。

あのとき、行きはスイス航空で関西空港に着いたのに、その後は「もう、あんたのチケットは紙くず同然!」と言われ、
しかし、日本滞在中に急遽、それまでスイス航空のヨーロッパチャーター便とスイス国内専門だった子会社のクロス・
エアーが肩代わりしてくれ、スイス政府や関係企業のヘルプのお陰で、紙くず同然だったチケットで、成田から帰る
事ができた。(それ以降、スイスは、関西空港からは、撤退してしまった)
別にチケットを買いなおすことなくスイスへ帰れたので、感謝しなきゃいけないが。
(実際、スイスへツアーで来た日本人客の中には、本当に別の航空会社のチケットを買いなおして帰国した人も居た)

その後のスイス・インターナショナルは、結構頑張って、節約節約で持ち直してきた。
でも、たまに頭にくるのは、そんなスイス・インターナショナルに愛情があって、乗っているにも関わらず、チェックイン
時の応対の態度の悪いお姉ちゃんや機内のスッチャンの中に、愛想も○○もない姉ちゃんが居るときは、頭にくる。
「自分の会社が、今どんなときか知ってるんかい!?。ちゃんと仕事しろ!客だと思え!」と、言いたくなる。
(また、おやじは、ボヤいてしまった。。。。。笑)
2004年11月21日(日) 天気は 晴れ *** 0502
今日の天気は、真っ青な快晴!!。
雪が降ったばかりで、めちゃ綺麗だった!!(笑)
どんなに綺麗だったかと言うと、、、、、今までの「冬の写真」の晴天の日を見てください!
同じように綺麗だから。。。(今日は写真は撮っていません。あしからず。。。。。)
グリンデルワルトの村の中も真っ白で、まあ積雪量は、約2〜5cmといったところだろうか。

さて、今日は長男のアイスホッケーの試合がオルテン(Olten)というところであった。見には行かなかったのだが、
チームのバスが戻ってくるトゥーンまで車で迎えに行った。
その行きしな、グリンデルワルト〜インターラーケンとの間、道がカーブになっている場所で、交通事故が起きていた。
ゆっくりと通過しながら見てみると、日本人か韓国人風の男子学生さん3人の車が、雪で滑ってスピンして岩肌に
激突。真横になって止まったところに、あとからやってきた地元の車が3人の車の横っ腹に追突。
そんな感じだった。
ただ、カーブの多い場所だったので、きっと車も多少のスピードは出していたのであろうが、その分ゆっくりだったので
けが人は出ていない様子。
3人の車はフランス・ナンバーだったので、きっとパリあたりに住んでいて、週末を利用してやってきた、というような
そんなところだろう。
事故を起こしたばかりとあって、事故車の人間が交通整理をやっていた。
パトカーは、その後5〜6分後にサイレンを鳴らしてインターラーケン方向からやってきた。

慣れない雪道。
もしかして、夏用タイヤかもしれない。
冬のスイスの道路は十分に運転するように。

こういうおやじも、むかし。まだ子供が居ない時期に交通事故を起こした事がある。
ツェルマットからの帰り。時間も遅くなったので、カートレイン(ツェルマット〜グリンデルワルト間で利用する、車を
電車の貨車に載せてトンネルを通過するシステム)が、もうすでに営業を終えただろうと思って(実は、まだ営業中
だったのだが)、高速道路でぐる〜と、モントルー、ベルン経由で帰ろうとした。
モントルー付近で、後部座席の母親を助手席に移し、シートベルトをした。
家内は、代わりに後部座席に移った。
モントルー〜ベルン間は、丘陵地帯を高速道路は走っている。
雨だったのに、やがて雪に変わった。
シンシンと降り続く。
すると、70kmで走っていたおやじの車(VWバス/9人乗り)が、緩やかに滑り始めた。
ふら〜と、左側に滑り、やがて右側に滑り、そして、右にぐる〜と回りながら90度回転して、ドカッと、横転した。
車は右側の土手に横倒しになった。
まるで、映画のスロー画像を見ているような、そんな感じだった。
運転席のおやじが下に、助手席の母親が上で宙ぶらりん状態だった。
家内は、眠ることなく起きていたので、この様子をじっと、見ていたし、倒れることも分かっていた。

家内とおやじは、すぐに車外に出て宙ぶらりんの母親を助けようとするが、シートベルトで宙吊り状態。
ドアーは重く、しかも母親がまた、重い。(笑)
変にシートベルトをはずすと、母親はドサッ!と、落ちてくる。
あとからやってくる車を1台づつ止めて、みんなの力を借りて、母親を助け出し、横になっている車を起こして貰った。
その間も雪はひっきりなしに降っていた。
もう一面雪の世界に変わっていた。

なんとか走れそうなので、そのままゆっくりと高速道を走ってグリンデルワルトまで帰ろうと思っていたら、誰かの
通報でパトカーがやってきた。
良く見ると、後輪の車軸が曲がっていた。とてもグリンデルワルトまでは走って帰れないと、おまわりさんに言われ、
パトカーの先導されるまま近くの高速道路の管理事務所の倉庫に向かい、おまわりさんから毛布を借りて、その
倉庫で、車に乗ったまま夜明かしをした。(寒さと恐怖で身体が震えていた)
倉庫内には、他の事故車が数台あった。(更に、気持ちが沈む。。。。)

で、翌朝、近くの車(VW)の修理工場に車を持って行き、修理を依頼して電車で帰った。
何日かして、再びこの修理工場にやって来て、修理が出来た車を持って帰ったのである。
今でも、その高速道路と、管理事務所の前を通過するたびに、この夜の出来事を思い出す。
冬のスイスでは、安全運転で走りましょう。
2004年11月20日(土) 天気は 曇り/雪 0501
今日の天気は、曇り+雪。
少ないが、雪がチラホラと降り続いていた。
鈍よりした空。
村の中は、一面真っ白!!
(写真参照)

では、ニュースから・・・
『 海外ニュース - 11月19日(金)1時49分      「暮らしやすい国」1位はアイルランド…英誌調査
  【ロンドン支局】英エコノミスト誌が世界111か国の1人当たり国内総生産(GDP)や政治の安定、治安、衛生
状態、家庭生活などを基準に割り出した「暮らしやすい国」ランキングで、アイルランドが1位に選ばれた。
世界第4位の1人当たりGDP、家族や共同体の温かいつながりを維持していることが評価された。
同国は19世紀に大飢饉(ききん)を経験するなど、20世紀後半まで移民大国で、今回の調査は同国の大変身を
裏付ける。
  2位はスイス、3位はノルウェーで、上位10か国中、6位のオーストラリア以外は欧州の中小国だった。
日本は17位で、米(13位)、仏(25位)独(26位)、英(29位)など主要国は中ランクにとどまった。
「最悪」111位は、ムガベ独裁政権下のジンバブエ。ロシアは104位、中国は60位。
北朝鮮はリストに入っていない。      (読売新聞) - 11月19日1時49分更新』


しかし、アイルランドとは、意外だな〜〜〜。
むか〜し、おやじがアイルランドを旅行した印象では、「寒い」「貧しい」「暗い」・・・と、悪い印象ばかりだったのだが。
まあ、もう30年前のこと、時代が変わったのだろう。。。。。

ということで、お陰さまで、おやじは「第2位」に住んでいる。ありがとう。
2004年11月19日(金) 天気は 雨/雪 *** 0500
今日の天気は、雨。お昼前から雪に変わり、そして夕方までず〜と、雪がパラパラと降っていた。
で、夜には村の中は、真っ白の銀世界に変わった。
まだ、夏用タイヤを履いている車は、大変だ。
おやじの車は、すでに冬用のタイヤに履き替えているし、しかも4輪駆動なので安心である。

ところで、わが長男はアイスホッケーのチームに入っている。
スイスでは、メジャーなスポーツで各市町村にチームがあるのだが、日本ではマイナーなスポーツでもある。
どんどんとチームは解体されており、アイスホッケー自体が危機に陥っていると言っても過言ではないだろう。
しかし、今年の春ごろに、あの木村拓哉主演でドラマになった「プライド」で、少しはアイスホッケーも認知されたかも
知れない(?)

そのドラマのビデオを、最近借りて家族で見た。
そこで、古い話で申し訳ないが、そのドラマの話をしたい。。。。

ドラマは、おやじの世代でも十分に受けるし、我が家の長男は言うまでもなく、長女も真剣に見ていた。
そこで、今、我が家でのサインは、左胸に手を当て、服を握り、しばしの黙祷。
そして、右手をげんこつにして身体の前に突き出し、げんこつ同士を相手と当てる仕草が家族の中で流行っている
(笑)。
これを、必ず毎日、毎朝、子供たちが学校に行くとき、「さよなら」の挨拶の代わりにしている(笑)。
さらに、なんか言うと必ず「May be」と言う(笑)。(これは、主役の木村拓哉の決まり台詞だった)

長男に聞くと、げんこつ同士を当てる仕草は、ドイツ語で何と言うか知らないが、アイスホッケーのチームでは、
小さい(チームの)頃からみんなしていたそうだ。つまり、アイスホッケー界では当たり前の仕草なのだろう。。。。。
スイスのチームでも、NHLでも、みんなしているそうだ。

さて、このドラマはおやじでも受ける内容なので、脚本家を見てみると、「野島伸司」氏という。
きっと、この野島氏は、おやじと同世代だろうと思ってインターネットで調べてみたら、おやじよりも若かった(笑)。
『昭和38年3月4日、新潟県生まれ。中央大学在学中にロサンゼルスに滞在、帰国後中退。
 テレビのアルバイトをしながらシナリオ講座を受講。昭和63年、ドラマ「君が嘘をついた」でデビュー 』
だそうだ。つまり、今41歳。油が乗り切っている年代だ。
そして、色々と調べてみると、この野島 伸司という脚本家の手がけた作品が、凄い! ことが分かった。。。。
1988 君が嘘をついた 1989 愛し合ってるかい! 1990 素敵な方思い
1991 101回目のプロポーズ 1992 愛という名のもとに 1993 高校教師('93)
1993 ひとつ屋根の下 1994 この世の果て 1994 人間・失格
1994 家なき子 1995 未成年 1997 ひとつ屋根の下2
1998 聖者の行進 1998 世紀末の詩 1999 リップスティック
2000 美しい人 2001 フードファイト 2001 新・星の金貨
2003 ストロベリー・オンザ・ショートケーキ 2002 ゴールデンボウル 2003 高校教師('03)
2004 プライド 2004 仔犬のワルツ
こうしてみると、おやじも見たことのある作品が多い。
「なるほど・・・」と、思った。

フジテレビのHP(「プライド」の項)
http://www.fujitv.co.jp/index2.html
野島伸司氏のファンのページ
http://www.alived.com/blue/
http://www.h7.dion.ne.jp/~miseinen/
2004年11月18日(木) 天気は 晴れ *** 0499
今日の天気も晴れ。そして、やはり寒かった。

さて、数日前から、変なことに興味を覚えてしまった。
といっても、変な病気ではないので、ご安心を!!(爆笑)

ナニかと、いうと。
「世間に 安東一郎 は、何人いるか??」 という、素朴な疑問である。
で、早速インターネットの「検索」で調べてみた。
すると、インターネット上では、私を除いて8人の「安東一郎」氏が居る事が分かった。
精神科医、外科医、能を演じる人(何と言うのか分からない・・・)、舞台装置のスタッフ、小学校教諭、高校教諭、
植木屋さん、そして英訳者の8人である。
インターネット上で一番多く見つかった「安東一郎」は、何を隠そう(隠さなくてもいいのだが・・・笑)、この「おやじ」の
ことだった!!(笑)

さらに、「あんどういちろう」で検索すると、ボート選手、詩人、おもちゃ屋さん経営者、弁護士、そして児童文学者の
5人が見つかった。
もちろん、ウェブ上に名前が上がっている人しか検索できないので、実際には、もっと多くの「安東一郎」氏と、
「あんどういちろう」氏が、日本や外国に居るんだろうな〜と、思うと不思議だ。
特に、「同姓同名」は、なんとなく他人の気がしない。
まるで、自分自身の分身が居るような気がする。

いつか、この「安東一郎」氏や「あんどういちろう」氏たちと、「あんどういちろう の会」でも、催して会って見たいもの
である。
もし、この「おやじのつぶやき」を見ている「あんどういちろう」さんが居たら、ぜひとも、お知らせ下さい。
お待ちしています。

皆さんも、一度あなたのお名前で「検索」してみては、いかがでしょうか?
意外な発見があったりして。。。。(笑)
2004年11月17日(水) 天気は 晴れ *** 0498
今日の天気も晴れ。そして、気温は、マイナス2度だった。
でも、昼間、太陽が山の陰から出てくると、周りはパッ!と、春の陽気の感じがした。

では、日本のニュースから・・・
『社会ニュース - 11月17日(水)3時3分     <スキー場>5000万円でオーナーに 閉鎖で窮地に 長野
   スキー場を5000万円で買いませんか――。
運営会社の倒産で今年3月に閉鎖されたスキー場の新オーナーを、地元のペンション経営者や関連業者が探して
いる。リフト6基、レストラン2棟、レンタル用品など総額約60億円をかけた設備。地域経済再生へ向け、究極の
「ダンピング」で最後のかけに出た形だ。
  中央アルプス・木曽駒ケ岳(2956メートル)西ろくの長野県木曽福島町にある「木曽駒高原新和スキー場」は
85年開業。初・中級者向け6コースを擁し、ピークの92年には約20万人が入場したが、大阪府の運営会社の
経営難で2月末に廃業した。
  地元経済の危機に4月、場内に出店する業者やペンション経営者ら20人が「木曽駒高原スキー場を再生させ
る会」(加藤雅洋代表世話人)を結成。土地代を除く営業権などの売却先を探し、1億円程度の売値で約10社と
交渉したが成立しなかったため、半額の5000万円とした。
  加藤代表は「すぐ営業再開できる状態。来てくれる方には地元を挙げて歓迎します」と話している。
問い合わせは加藤代表(0264・23・8031)。【神崎修一】     (毎日新聞) - 11月17日3時3分更新』
だそうだ。

どなたか、一緒に購入しませんか!?
共同経営者を求めます。。。。。(笑)
2004年11月16日(火) 天気は 晴れ *** 0497
今日の天気も晴れ。そして、気温も昨日同様にマイナス5度だった。

最近の事務所は、静かなもんで、日本人客の来客は1日に1名〜3名程度。
また、掛かってくる電話も数える程度。
残っているスタッフも1名(+新しいコンピューターのスタッフ1名)だけで、あとは休暇中。
しかし、ぼ〜と、しているのではなく、来年の夏に向けての料金設定や、料金の問い合わせなど、忙しくしている。
私も、こうしてキーボードを叩いては、ホームページの内容を少しづつ新しくしている。(気が付いてますか?笑)

さて、恒例の(?)日本のニュースから・・・
『エンターテインメントニュース - 11月16日(火)18時10分     韓国人気俳優が入隊 日本女性も「激励ツアー」
  【春川(韓国北東部)16日共同】兵役逃れが発覚した韓国人の人気俳優ソン・スンホン(宋承憲)さん(28)が
16日、韓国春川市の部隊に入隊、徴兵で約2年間は芸能活動を中断されるため、韓国人ファンに加え日本人女性
も部隊前に押し掛け歓声を上げた。
  部隊前には入隊数時間前から1000人近くのファンやマスコミが集結。
  日本の旅行社などが主催した「入隊激励ツアー」に参加した日本人女性ら約100人も詰め掛けた。
   ソンさんを一目見るためだけに名古屋市から来た30代の自営業女性は「私たちは待ってます」と韓国語で
書いたプラカードを持ち「2年も会えないなんて」と目を潤ませた。千羽鶴を手にした女性も見られ、髪を短く切った
ソンさんはファンやマスコミにもみくちゃにされながら部隊入りした。   (共同通信) - 11月16日18時26分更新』

皆さん、どう思います? これ。
おやじは、「バカモン〜〜〜!!!」(ポケモンではありません、念のため。笑)と、声を大にして言いたい!!
韓国じゃ、兵役は義務でしょ?
この俳優は、「ごまかして」徴兵逃れをやって、バレタんでしょ?
たかが、2年間でしょ?
ナニ? 日本からの「入隊激励ツアー」?に、100人も参加?
「私たちは待ってます」と韓国語で書いたプラカードを持ち「2年も会えないなんて」と目を潤ませた。」
アホか!(笑)

「千羽鶴を手にした女性も見られ」
まるで、出征だね。
(まあ、韓国はイラクにも兵隊を出しているから、似たようなもんかな。でも、有名俳優って、絶対に危険なイラク
などには派遣されないだろうな。きっと。裏約束が出来ていると、おやじは思う)

新潟の地震。イラクの戦争。アフリカの難民。北朝鮮の拉致。
世界中、まだまだ色んな問題が起きているのに、ナニガ、「待ってますだ〜」。
アホか!(笑)
他にすること無いのか!? 30代にもなって。。。。(情けない・・・・)

と、久しぶりに ”ぼやいて” みました。。。。(気持ちがいい・・・・・・アハハハ)
でも、また来るかな〜? お怒りのメールが。。。。。。苦笑。
2004年11月15日(月) 天気は 晴れ *** 0496
今日の天気は、晴れ。そして、非常にさむ〜い、朝だった。
午前08時過ぎのグリンデルワルトの気温は、マイナス5℃だった。
道も、凍っており、滑りやすく、危ない、危ない。。。。
(おやじも、もう年寄りだから、転んだら、もう、たいへん!!笑)

さて、スイスのニュースから・・・
『スイスのユニークアイディア:牛を貸出して、チーズを受け取る
スイス・アルプスの麓、グリンデルワルトの近くにあるブリエンツにて、「牛の貸し出し」を行なっている。
レンタ・クー(クーは、牛のドイツ語)は、1ヶ月間と1シーズンの貸し出しがあり、現在42頭が借り手を待っている。
牛から取れたミルクから70kg〜120kgのチーズを作ってくれる。
借り代は、1ヶ月間が200フラン。1シーズンが380フランとなっている』
詳しくは、
http://www.kuhleasing.ch/
いかがですか?
「レンタ・カー」ならぬ「レンタ・クー」は?(笑)
2004年11月14日(日) 天気は 曇り *** 0495
今日の天気は、曇り。
おやじの仕事は、お休み。

「つぶやきファン」からの質問が届いた。
ところでふと思ったのですが、この時期ゴンドラなどは運休しているところがほとんどですよね。
それでもなんとかして上に上がることは可能ですか?
たとえばフィルストやバッハアルプゼーに行こうとしたらグローセシャイデックまでバスで、そこから歩くとか。
それとも、そういうハイキングコースも歩けないような状態になってるんでしょうか。。
フィングシュテークはどうやって行けるのか? 歩いて登る?
11月の静かなスイスに思いをはせているうちに、ふとわきおこった疑問でした。

ということです。
では、回答を。。。。。。
1)オフシーズンの時期(4月中旬〜5月と11月〜12月中旬)では、登山鉄道のみ運行しており(1年中運行)、
  その他の乗り物は、殆ど全てが運休しています。
  よって、乗り物が動いていない以上、乗り物に乗って山や展望台に上がることは不可能です。
  しかし、本人が歩きたければ、歩くのは禁止でもありませんから、歩いて勝手に行く(登る)ことは、可能です。

2)殆どの乗り物は運休していますから、当然ながらグローセ・シャイデック方面に行くバスも運休中です。
  よって、グローセ・シャイデック方面へも歩いて行く(登る)ことは可能です。
  但し、天候によって、歩けない場合もあります。
  例えば、雪が降ったりすると、ハイキング道も雪が積もって、コースが見えにくくなったりします。
  また、場所によっては、雪崩、落石などの危険な場所もあります。
  ですから、勝手に歩くとは言っても、自分自身で注意する必要があります。

3)フィングシュテックも、すでに運休中です。
  但し、ここは春は早めに運転を再開します。(通常4月下旬)
  もし、どうしても行きたいという方は、歩いて行けば(登れば)可能です。

最近、反響が少なくなった。
なんでだろう〜〜〜?と、考えてみると、「読者の反響」が出来たためだろうか?と、思う。
もし、掲載したくない場合は、その旨、記載していただければ、掲載しませんので、どうぞ遠慮なく、ご意見などを
お寄せ下さい。
今回みたいに、「質問」だけでもいいですよ!!
皆様からのメールをお待ちしております。。。。。。
2004年11月13日(土) 天気は 雨/雪 *** 0494
今日の天気は、雨〜雪。
村の中はうっすらと雪化粧した。

ニュースから・・・
『海外ニュース - 11月13日(土)15時49分      アラファト氏、ラマラ議長府に埋葬
   「パレスチナ国家樹立後 墓を東エルサレムへ」     側近の誓い 若者ら胸に刻み
  ヨルダン川西岸パレスチナ自治区ラマラの議長府で十二日午後、大混乱のうちに行われたアラファト前議長の
埋葬式は、前議長のカリスマ性を存分に示すものとなった。
アラファト氏の墓には夜もひっきりなしに弔問客が訪れた。(ヨルダン川西岸ラマラ 黒沢潤)
  前議長のひつぎを乗せたヘリコプターが議長府に到着した直後、アラファト氏の死を悼むパレスチナ住民がヘリ
に殺到した衝撃的なシーンは全世界に中継で放映された。
  地元テレビ局PBCのスレイマン記者は「議長府でかつてこれほど熱狂的な騒ぎを見たことがない」と語った。
「変わり果てた“国父”の姿に多くの住民が感情を抑えきれなかったのだ」と彼らの気持ちを代弁した。
  議長府の敷地は、縦約三百メートル、横約二百メートル。これを高さ約四メートルの白壁が取り囲む。
  千人前後の警察官は当初、一部の招待客だけを敷地内に入れたが、ヘリが到着する直前、西岸全土から
押し掛けた群衆が壁を乗り越え、機体に走り寄った。
  自治区ナブルスの修理工、ナセル・フセインさん(26)は、イスラエル軍の検問所でひっかからないよう
迂回(うかい)し、車で四時間かけてやってきた。
「アラファト氏は父親みたいなもの。長時間の運転もいとわなかった」と語った。
           ◇
  前議長の容体が悪化した十日から突貫工事が始まった墓は、平べったい「羽子板」の形(全長十五メートル、
幅八メートル、高さ一メートル)。白いブロックで覆われ、土台にはエルサレムの赤い土が盛られた。
「平和の象徴」である二本のオリーブの木(高さ約一メートル)もエルサレムから運ばれ、植えられた。
  アラファト氏は生前、自分が死去した場合、イスラエルが第三次中東戦争で占領した東エルサレム旧市街の
イスラム教聖地ハラム・シャリーフにあるアルアクサ・モスク周辺での埋葬を希望していたという。
イスラエル側がこれを一蹴(いっしゅう)したことから、自治政府関係者が氏の“遺志”をくみ取り、エルサレムから
土や木を持ち込んだ。
 「将来、東エルサレムを首都とするパレスチナ国家が樹立されたとき、アラファト氏の墓を東エルサレムに移す」。
狂乱状態で墓に殺到した若者たちは、側近のアフメド・ティビ氏が誓った言葉を心に刻み込んでいるようにも見えた。
           ◇
  議長府の中では、午後六時過ぎから死者を悼む儀式「アザ」が営まれた。あらゆる弔問客を受け入れる「アザ」
では、砂糖なしのコーヒーが振る舞われた。
  「アザ」の主催者側には、アラファト氏の容体が悪化した日、パリ郊外の病院を訪問した聖職者、タミミ師の姿も
あった。
  イスラエル人にとっては「テロリスト」。パレスチナ人にとっては「英雄」。アラファト氏の死を悼む「アザ」は今日、
明日も続く。      (産経新聞) - 11月13日15時49分更新』

ついに、PLOのアラファト議長が亡くなった。
イスラエルからパリへ移動して、すぐあとに、容態の変化、危篤、脳死状態、そして死亡と、めまぐるしい変化だった。
これからのイスラエルとパレスチナ問題は、混沌とするのだろうか?
ブッシュ大統領は、これからの4年の任期中に「パレスチナ国家」樹立を目指すと言うし、イギリスのブレア首相も
同意している。
今まで何十年と争い続けてきた、両国に平和が訪れるのだろうか?
でも、おやじは、期待したい。。。。
2004年11月12日(金) 天気は 晴れ 0493
今日の天気も晴れ。
昨日が、この天気だったら、ユングフラウヨッホからの景色も、もっと綺麗に見えただろうに、、、、と、ちょっと残念。

午前07時30分。
2泊した妙高高原の中学生たちは、グリンデルワルトをあとに、チューリッヒ空港〜日本へと、帰途についた。
今回のスイスの訪問が、スイスの人々との交流などが、彼らのこれからの人生の役に立てば、いいな〜と、
おやじは思う。
若い時期に家の外、海外などに出ることは、おやじは賛成だ。
おやじも18歳の時に、一人で横浜からバイカル号の船に乗り、シベリヤ鉄道経由で、ロンドンへ向い。
その後、あちこちを見て回った経験からも、絶対に「若いときに出てみるべきだ」と思っている。
まあ、できれば団体の観光旅行ではない方がいいと思うのだが。。。。。。
(まあ、これは、それぞれの家庭環境や、その他イロイロあるので、同じようには行かないだろうが。。。。)

もっと、日本の若者は外を見る必要がある。
携帯電話ばっかりしたり、パソコン・ゲームばっかりしたり、単車や車で暴走したり、町でナンパなどにうつつを
抜かすよりも、もっと世界を知るべきだ。
世界で、何が起こっているのか。
世界には、どんな人が住んで、どんな生活をしているのか。
自分には、なにが出来るのか。。。。。。。
2004年11月11日(木) 天気は 晴れ 0492
今日の天気も晴れ。

今日は、妙高高原中学生と一緒に行動する。
まず、08時30分にグリンデルワルトの中学校を訪問。
8年生(中学2年生)のクラスを見学する。
その後、登山電車でユングフラウヨッホへ。
残念ながら、ユングフラウヨッホはマイナス19度。で、吹雪だった。。。。。

夜には、グリンデルワルトの村議会議員と観光局代表と、ホームスティ・ファミリーを囲んでの「歓迎会兼送別会」
を催した。
食事のあとは、妙高高原中学生たちの歌の披露があって、そのあと日本で流行っていると言う「ソーラン節」を
グリンデルワルトの子供や大人も含んで、踊った。
2日間の滞在も、あっと、いう間で、妙高高原の中学生たちは、明日の「スイス」(飛行機)で日本へ帰る。
2004年11月10日(水) 天気は 晴れ 0491
今日の天気も晴れ。
が、気温は低い。

お昼に、新潟県の妙高高原町からの中学生訪問団が到着。
毎年秋に姉妹都市のツェルマットを訪問後、グリンデルワルトも訪問することになっており、今年もやってきた。
(グリンデルワルトと妙高高原町は、友好親善都市である)
生徒22名+引率者3名の25名のグループである。
生徒たちは、グリンデルワルトの家庭にホームスティ。
引率者は、ホテルに宿泊する。(2泊だけだが)

昼食後、スポーツセンター内のアイススケート・リンクで、グリンデルワルトの子供たちと一緒にアイススケートや、
カーリングをした。
グリンデルワルト側と妙高高原町側の真ん中に入って、我が家の子供たち2名が「通訳兼進行役」をやってくれた
ので助かった。
特に、アイススケートは、長男にとっては、最も自信を持ってできるスポーツなので、俄然、張り切っていた。(笑)
良かった、良かった。。。。(笑)
我が家でも、2名の男子生徒を受け入れるので、夕食は近くのレストランで「チーズ・フォンデュ」を食べた。
「写真」をご覧下さい。
2004年11月09日(火) 天気は 晴れ *** 0490
今日の天気も晴れ。
でも、寒い。気温が低いのだ。

久しぶりにスイスのニュースから・・・
『2005年:運転中のアルコール制限強化 (Thu. 04.11.04 Smi)
  スイスでは2005年1月1日からアルコール限度が0.5パーミリッジに強化される。現行は0.8パーミリッジ。
  運転者はこの新しい法律を遵守しなければ高額の罰金と禁固刑に処せられる!
  来年から警官の見回り中いつでもアルコール度テストを実施できるようになる。この場合、コーヒー豆を噛んで
  アルコール臭を消せたとしても役には立たない。
  仕事の後のお楽しみのビール1杯は0.2パーミリッジしか含まれていないので、これまで通り許される。
  ヨーロッパの大多数の国は0.5パーミリッジが限度。罰金刑の最高額は4万フラン、あるいは3年の禁固刑。』
というもの。
昔は、多少飲んでいてもみな運転していた。
でも、やはり事故が多くなったのだろう。
特に、若者。週末になると、飲んで、それから運転して帰る。
当然ながら、飲んでいるので運転も荒っぽくなるし、意識も朦朧としてくる。
そこで、数年前から飲酒運転に対しては法律が厳しくなった。

おやじも、昔はインターラーケンで飲んでからグリンデルワルトまで運転して帰る事が多かった。
しかし、不思議なことに運転して帰らなければならない、、、と思って飲むから全然酔わなかった。
で、自宅に戻るとドッ!!と、酔いが回ってきた。
今でも、グリンデルワルト内であれば、多少飲んでも運転して帰る。
それくらいは、まだまだ大丈夫。意識はしっかりと持っている。

ここで面白いのが
「仕事の後のお楽しみのビール1杯は0.2パーミリッジしか含まれていないので、これまで通り許される。」
これが、ミソだね(笑)。
2004年11月08日(月) 天気は 晴れ 0489
今日は、晴れ。
朝には、霜がおりていた。気温は低い。
秋晴れの綺麗な景色が見えた。気持ちが、いい。

車のタイヤを冬用に交換するため、行きつけのインターラーケンのガレージに行った。
インターラーケンの町並みも、静かなもんだ。
で、メインストリートではクリスマス用の飾りつけの準備が始まっていた。
また、大きな樹木の枯葉や落ち葉の掃除などが、頻繁に行なわれていた。
(これも、大変だよね)

グリンデルワルトへの道路には、積雪用の蛍光塗料が縫ってある棒を、取り付ける作業が行なわれていた。
どこも、かしこも、冬の準備で忙しくなっている。
おやじの事務所前にも、クリスマスツリー用の大きな「もみの木」が、立てられた。
この木に豆電球を取り付けるのだ。

「今月の写真」を公開した。。。。
(どうぞ、ご覧下さい)
2004年11月07日(日) 天気は 曇り/雨/雪 *** 0488
今日は、曇り、雨になり、一時雪(みぞれ)が降っていた。
私は、長男のアイスホッケーの試合が、ビールという町(ベルンから北へ約30分ほど)で行なわれるため、他の
子供も含めて連れて行った。
結局、朝に出て帰ってきたのは夕方。8時間かかっている。
試合は、3対3で同点だった。

さて、またまたニュースから・・・(グリンデルワルトのニュースが無いのだ。実は・・・笑)
『コンピュータニュース - 11月5日(金)17時18分
                    ブッシュにはウンザリ--カナダ移民局サイトに米国からのアクセス急増
  カナダ政府当局者からの報告によると、米大統領に再選されたGeorge W. Bushが米国時間3日に受諾演説を
行なって以来、同政府の移民局サイトへのトラフィックが急増しているという。
  同サイトでは、3日に過去最高のトラフィックを記録し、米国人ユーザーによるアクセスはふだんの6倍に達したと、
Canadian Press (CP)という通信社が伝えている。
  米国からのアクセス件数は合わせて11万5016件で、同日に記録したアクセス数全体の64%となった。
市民および移民局の当局者がCPに語ったところでは、最もよく見られたページは、熟練労働者向けのオンライン
自己評価フォームだったという。
  Bush大統領の再選に幻滅し、カナダへの移住を検討しているリベラル派の米国人は、6〜12カ月間の待機期間と
1500ドルの手数料を見込んでおくべきだろう。そのほか、冬の厳しい寒さと税金の高さも覚悟しなくてはならない。
  あるウェブサイトでは、独身の米国人に対し、移住手続きをスピードアップするためにカナダ人との結婚を
すすめている。この皮肉たっぷりのアドバイスを載せている marryanamerican.ca というサイト は、未婚のカナダ人
のプロフィールを公開しており、またカナダ市民に向かって登録するよう呼びかけている。
  「George W. Bushが正式に再選された今、リベラルでセクシーな独身米国人は、これまで以上に存在を脅かされ
る種族となった。そんな彼らは必死で逃げ道を探すことになるだろう。孤独で危うい立場にある進歩派の人間には、
安全な場所が必要だ」(同サイト)
  一方、オンラインマガジンのSalonと雑誌Harper's Magazineではそれぞれ、米国から亡命するための手引きと
いう、もっと真面目なトーンの記事を掲載した。 Harper's の記事ではカナダに加え、カリブ海諸国やインディアン
居留地、そして「公海」に脱出することを進めている。
   この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。』
だ、そうだ。

しかし、アメリカ人の考えることは、分からんの〜〜〜。
大統領が代わらず、それがウンザリしただけで、アメリカを捨ててカナダなどの他国に移住しようというのだから・・・。
まあ、外国に移住するにしても「タダ」ではないわけだから、それ相当のお金と時間が必要になるわけだ。
●それを簡単に(?)用意できる国民が多い(?)
●生まれ育った国を簡単に出て行こうとする国民性(?)
●次の大統領まで待てない「せっかち」性(?)
●或いは、「自分たちで変えよう」という気持ちは無いようだ。

まあ、イロイロあるが、日本人とはまったく違う考えですね。
「俺は、小泉さんが 嫌いだ〜〜!!」
「俺は、自民党が嫌いだ〜〜!!」と、言いつつ、韓国や中国に移住するようなもんですからね・・・・・・。
(いやぁ〜、やっぱり日本人には、真似できませんね。このような国民性は。。。。)

でも、考えてみれば、アメリカは、もともと移住者で作られた国だから、これで、いいのかも・・・・・。
2004年11月06日(土) 天気は 曇り *** 0487
今日は、曇り。
今日は、お休み。
でも、事務所の大掃除の日。
結構、なんだかんだと1年のゴミ、埃が多くて、疲れました。

長男は、トゥーンでアイスホッケーの試合で、7対4で4負けました。(残念!!)

長女は、公民館で「ガレージセール」のような催しがあり、友達と参加。
CDを4枚で30フラン。その他の小物を7フランで売り、合計37フランの売り上げ。
更に、「パズル・コンテスト」に参加し、1等賞で10フランのクーポンを貰ってきました。
(さすが、おやじの子供、しっかりしている!!!笑)
2004年11月05日(金) 天気は 曇り/雨 *** 0486
今日は、曇り、やがて雨模様。
気温は低く、寒い。天気予報では標高1500mから雪降りとのこと。

さて、ニュースから・・・
『海外ニュース - 11月5日(金)21時14分      「生死さまよう」アラファト議長、治安悪化の懸念も
   【エルサレム=佐藤秀憲】パレスチナ自治政府のパリ駐在代表は5日、パリ郊外のペルシー軍病院でこん睡
状態となった同自治政府のアラファト議長(75)の容体について、「生死をさまよう深刻なものだ」と語った。
   パレスチナ、イスラエル双方で、議長不在という事態に備えた動きが加速しつつある。
   パレスチナ自治政府のクレイ首相は、治安機関担当者と協議するため、6日にもガザ地区に入る。
治安維持に全力を挙げるよう指示するとみられる。
  イスラエルに軟禁されてきたアラファト議長が死去した場合、過激派勢力の「報復テロ」があることも予想される。
権力の空白に乗じ、イスラム原理主義組織などの間で権力闘争が激化し、自治区が混乱する懸念もある。
  クレイ首相とは別に、パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハもガザ地区で5日、イスラム原理主義組織の
ハマスやイスラム聖戦などの組織と会合を開く予定だ。一方、イスラエル政府は議長が死去した場合の埋葬地
について、具体的に検討を始めた。
   議長自身は埋葬地について、将来のパレスチナ独立国家の首都と位置づける東エルサレムのイスラム教
聖地「ハラム・アッシャリフ」(ユダヤ教名称「神殿の丘」)を希望しているとされる。しかし、イスラエルは埋葬問題
が政治的に利用されることや、埋葬行事が暴動発展することなどを懸念。シャロン首相は、東エルサレムでの
埋葬を認めない方針を決めている。
  ラピド司法相は5日、「エルサレムはユダヤの王が眠る場所で、アラブのテロリストには場所はない」と述べ、
強く反発した。    埋葬問題は、一つ対応を間違えば、激しい衝突につながる恐れもある。
  現段階で有力視されるのがガザ地区だ。ガザ地区には議長の親族の墓地があり、議長側も受け入れやすい
との判断がある。      (読売新聞) - 11月5日21時14分更新』

昨日もつぶやいたアラファト議長。
脳死状態だとか。でも、死んではいない。
埋葬地が決まっていないからだとか。。。。。
宗教問題や民族問題は、我々日本人にはなかなか理解できない。
日本には、基本的に(?)1つの宗教があるが、キリスト教や多くの新興宗教が混ざり合っている。
同じ人間が、ある時はお寺にお参りし、ある時は神社に初詣に行き、更に教会で結婚式、、、、と、日本では
行事でも「なんでもあり」だ。
しかし、外国ではそうは行かない。
宗教が人生であり、生活の基盤であり、人間の全てである。
そういう人々にとって、聖地は重要であり、なおかつ、簡単に譲れない問題である。
アラファト議長が、ゆっくりと眠れる場所は、一体何処になるんだろうか?????
2004年11月04日(木) 天気は 晴れ *** 0485
今日の天気は晴れ。気温は少し上がったようで、空気が暖かい。

さて、ニュースから・・・
『海外ニュース - 11月5日(金)2時4分      アラファト議長が危篤、こん睡状態に
   【パリ=島崎雅夫】パリ郊外にあるペルシー軍病院で治療を受けているパレスチナ自治政府のアラファト
議長(75)が4日、こん睡状態に陥り、危篤となった。
   仏医療当局者が明らかにした。議長は人工呼吸器によって生命を維持している状態で、同当局者は「非常に
重い状態。議長が回復するのは難しいだろう」と述べた。
   医療当局者らによると、議長は3日、容体が悪化したため集中治療室に移り、治療・検査を受けていた。
議長は3日から計3回意識を失い、4日午前2時(日本時間同日午前10時)以来、意識が戻っていない。
AFP通信によれば、医師団は脳波検査を行ったが、これは容体が極めて重いことを示しているという。
  一方、仏大統領府によると、シラク仏大統領は4日午後、病院に議長を見舞った。
◆イスラエルのTV、議長死亡と報道◆
  【エルサレム=佐藤秀憲】イスラエルの民放テレビなどは4日夜(日本時間5日未明)、パレスチナ自治政府の
アラファト議長(75)がパリで死亡したと伝えた。同テレビは詳しい死亡状況を伝えていないが、脳波検査などの
結果、脳死と判定されたと見られる。      (読売新聞) - 11月5日2時4分更新』

アラファト議長であるが、このおじいさんは、おやじは「なんとなく」好きだ。
勿論、個人的にお付き合いはないし、今まで一度も会ったこともない人だが。
若い頃は、きっとイスラエル相手にたくましく戦ったのだろう。。。
アラファト議長は、白と黒のターバン(と、言うのかな?)を巻いて、唇をいつも「ガチガチ」させながら、テレビに
写っている人物しか、おやじは知らない。
が、な〜んとなく、好感が持てそうな人柄(のような気がする。笑)だ。

今まで、ここ十数年とアラファト議長とイスラエルの首相との会話で保ってきたイスラエルとパレスチナ問題。
1993年の「オスロ合意」では、アメリカのクリントン大統領の仲介で、PLOのアラファト議長とイスラエルの
ラビン首相は、握手をして世界中を「あっ」と言わせたものだが。。。。
あれも、遠い過去になってしまった。
現在では、強硬派の「シャロン首相」は、あくまでも「力での制圧」を考えており、どこかの大統領と似ている。
これで、アラファト議長が亡くなれば、イスラエルとパレスチナ問題は、更に深刻な問題になってゆくだろう。
2004年11月03日(水) 天気は 曇り/晴れ 0484
今日の天気は曇り。そして、午後から晴れ間が広がってきた。

さて、世界中が注目した「アメリカ大統領」選挙。
皆さんご承知のような結果に終わった。
あ〜あ。。。。。
しかし、アメリカ人の約半分近くは、ブッシュ政権に批判している事が分かった。
でも、残る半分のアメリカ人は、相変わらず「世界はアメリカのもの」「アメリカがNO1」と思っている人々が多い。
どこでも、大きな顔をしているアメリカ人。
スイスでも、嫌われる証拠だ。

おやじは、ブッシュは好きじゃない。
いや、ハッキリ言おう。
ブッシュは嫌いだ。
ブッシュが大統領にならなければ、、、、、、
●「9.11」は、起こらなかったかもしれない。
●「イラク戦争」は、始まらなかっただろう。
●アメリカ軍人もイラクの民衆も、日本人外交官も、香田証生(しょうせい)さんも殺されなかっただろう。

これからまた4年間、ブッシュ大統領が大統領で居る限り、、、、、、
●「イラク戦争」は、さらに深みにはまってゆくだろう。
●アメリカ軍人も多くのイラクの民衆も殺され、イラクで働く外国人たちが人質になり、また殺されるだろう。
●そして、いつかアメリカ国内か、アメリカに関連する施設がテロの標的となって、破壊されるだろう。
●アメリカを助ける、イギリス、韓国、日本、その他の国々もテロの標的となるだろう。
●アメリカは、ベトナムの悲劇を繰り返すことになるだろう。。。。。。。。
あ〜あ。。。。。。

今日の写真について、ご注意!!
今日の写真には、過激な内容が含まれます。
次の内容に該当する方は、
絶対に「写真」を開かないように、お願いします!!
●ブッシュ大統領が、好きな方。
●ブッシュ大統領と、個人的にお付き合いのある方。
●ブッシュ大統領のお父さん(元、大統領)が、好きな方。
●ブッシュ大統領のお父さん(元、大統領)と、個人的にお付き合いのある方。
●アメリカが、大好きな方。
●これからアメリカ旅行をしようという方。
●一般的に「お猿さん」が、好きな方。
●その他

なお、上記の内容に当てはまらない方で
「写真」を開くことは、あくまでもあなたの責任でお願いします。
写真を見て
不愉快に思われても、決して「おやじ」に文句を言わないことを誓ってください。(笑)

「写真」を開く。。。。。。
2004年11月02日(火) 天気は 雨 *** 0483
今日の天気も雨。気温が低く、寒い。

11月になってもう2日。時間の経過が早い。
特に、最近はおやじの1日が、めちゃめちゃ早い。
1日が12時間くらいしかないような、そんな感じである。
朝起きて、午前中事務所で仕事。あっという間にお昼になって、自宅で家族4人揃っての昼食。
午後も自宅か事務所で仕事。
あっという間に夜になって、夕食も家族4人で食べる。
お風呂に入って、パソコン見て、テレビなど見て、そして眠る。

おやじは、普通寝るのが午前2時前後。
パソコンなどしていると、あっという間に午前3時になる。
そして、起きるのは普通は午前07時30分過ぎ。
つまり、睡眠時間は約5時間30分前後。

昼寝はしない。
ず〜っと、起きている。
そして、殆ど90%はパソコンの画面を見ている。
身体によくないのは、十分に承知している。
でも、パソコンの前に座っている時間が、1日の約80%だろう。。。。(眠っている時間は別にして)

昔、学生アルバイトの頃、アルバイトする時間が、めちゃめちゃ長かった。
社会に出て、仕事している時間も、めちゃめちゃ長かった。
それこそ「1日が40時間」くらいあった。
それが今は、「1日が12時間」くらいのスピードだ。
(なんで、こんなに「時間の経過が早い」のだろう????・・・・)

すると、若い頃よりも「約3倍の速さで年寄りになっている」ことになる!!!!
えええええ〜〜〜〜〜!!!!!!
すると、あと100日ほどで、51歳になる計算だ〜〜〜〜!!!
えええええええ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
2004年11月01日(月) 天気は 雨 *** 0482
今日の天気は、雨。気温が低い。
お陰で、我が家では夕方から暖房用に薪を焚いている。

さて、ニュースから・・・
『海外ニュース - 11月1日(月)2時10分     2日投票 歴史的接戦の公算 激戦8州当落のカギ握る 米大統領選

   【ワシントン31日青木忠興】米大統領選は2日、一般投票が行われる。共和党のブッシュ―チェイニー陣営と、
民主党のケリー―エドワーズ陣営の選挙戦は本番目前になっても優劣がつかず、歴史的な大接戦になる公算が
大きくなっている。
  投票は全米50州と首都ワシントンで一斉に行われる。ニューヨークなど東部時間帯の早い州で午前6時
(日本時間2日午後8時)から順次始まり、現地時間の午後6〜9時に締め切られる。
時差のため、最も遅くなるハワイ州の締め切りは午後6時(同3日午後1時)。
投票締め切り後、州ごとに開票が進む。勝敗の大勢は2日深夜から3日未明にかけて判明するとみられるが、
開票作業の遅れや混乱の可能性が指摘されており、予断を許さない状況だ。
  米国は市民権を持つ18歳以上の国民で、選挙登録した者に投票を認めている。移民などによって人口が
増加しており、18歳以上の国民は約2億500万人。このうち登録有権者数は前回2000年より1000万人以上
多い1億5000万人前後と推定される。接戦を反映して投票率は前回の54%より数ポイント上昇するとみられ、
投票者は1億2000万人前後に達する見通し。
  全米規模の世論調査はブッシュ、ケリー両陣営がほぼ互角の支持を得ていることを示している。ただ、実際に
当落を決めるのは各州・首都から選出される大統領選挙人の投票。
AP通信のまとめ(10月30日時点)によれば、選挙人の合計538票のうち、ブッシュ大統領は26州の222票、
ケリー上院議員は16州と首都の211票を固めた。
残り8州は激戦の続くフロリダ、オハイオ、ネバダ、ペンシルベニア、ウィスコンシン、アイオワ、ミネソタ、ニュー
メキシコ。これらの州に割り当てられた計105が勝敗を左右するため、両陣営とも投票直前まで集中的に遊説
する構えだ。       (西日本新聞) - 11月1日2時10分更新』

さて、みなさんもよくご存知のアメリカの大統領選挙の投票がまもなく始まる。
スイスでも、ドイツのテレビでも盛んに放送し、中継している。
おやじは、思うのだが、こんなに世界中が注目する大統領選挙って、初めてじゃないだろうか?
しかも、接戦しているという報道だ。
それこそ、世界中のキリスト教徒も、イスラム教徒も、仏教とも。
アメリカ人も、ユダヤ人も、アラブ人も、インド人も、アジア人も、きっと、地球のいたるところの人々が、今回の
大統領選挙に注目しているのではないだろうか?

前回のアメリカ大統領選挙、どんな選挙だだったか、覚えていますか?
誰と誰が戦ったか? 覚えていますか?

テロ、イラク戦争、人質、殺害、世界中が気になるアメリカの大統領。
アメリカの行動が世界中に影響を与える今、誰もが気になる選挙である。

なお、「つぶやき」の10月27日でお知らせした、アメリカ人以外の人が投票する「アメリカ大統領選挙」の結果が
出た。それによると、ケリー氏が77.1%。ブッシュ氏が9.0%。その他が13.9%となっている。
このホームページには、191カ国から70万人の訪問があり、113、552人が投票したそうだ。
(「おやじ」の予想は。ケリー氏が64%、ブッシュ氏が34%、その他の方々2%・・・・と、思っている)だった。。。
Candidates Votes Percentage
Bush (ブッシュ) 10221  9.0%
Kerry(ケリー) 87446 77.1%
Cobb  4347  3.8%
Nader  7622  6.7%
Brown  2292  2.0%
Peroutka   345  0.3%
Badnarik  1279  1.1%
http://217.160.163.211/globalvote2004/index.php
さて、来る本当の選挙では、どのような結果になるのだろうか。。。。。。