おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の変化、 
 行動、思い=気持ち、その他を とりとめなく、つぶやくコーナーです。
 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
 この「おやじの つぶやき」についてのご意見がありましたら、「ここ」へ.。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。
 (但し、匿名のメールは無視しますので、お名前をちゃんと書いて来て下さいね)

 また、「写真クイズ」などの回答は
「ここ」へ回答をお送り下さい。
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2007年10月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2007年12月分)

2007年11月30日(金) 晴れ *** 1542
午前8時の外気温は、+3℃。
天気は曇り空。
なんとなく暖かく感じる、やっぱり・・・・

さて、スイスのニュースから・・・
『新鉄道網 : ヴァリス、チューリヒ間が2時間に!(Tue. 20.11.2007 Smi)
 2007年12月09日に、新ロェチェベルクトンネルが開通すると、ヴァリスと他のドイツ語圏の鉄道による移動時間が著しく
短縮される。
ベルンとツェルマット間は72分短縮し、126分となり、チューリヒとツェルマット間は70分短縮し、194分となる。
ザンクト・ガレン大学の研究によると、これにより10%から20%の旅行者増が見込まれ、宿泊も40万泊増えると予想される。
チューリヒやベルンからツェルマットまでの日帰り旅行も、まもなく日常のこととなる。
チューリッヒからロェチェベルクトンネルを通る便が毎日22便運行される。
 (2007年11月20日、ターゲス・アンツァイガー紙より)』

だ、そうだ。
この「ロェチェベルクトンネル」を、ご存知だろうか?
インターラーケンやグリンデルワルト方面からツェルマット方向に、車やバスで移動する時、途中のカンデルシュテックから
「カー・トレイン」に乗ったことがある方、お分かりだろうか?
あのトンネルだが、今度もっと下のほうからトンネルが出来て、ツェルマット方向もゴッペンシュタインではなく、もっと下のほうで
トンネルから出ることになる。
全長35kmというなが〜い、トンネルで、世界一番の長いトンネルとなる。
このトンネルが、12月09日から定期列車もこのトンネルを使って運行されるのだ。

なお、この世界一長いトンネルも、今、別の「新サン・ゴッタルド」トンネル(工事中)が、完成すると、こちらは全長53kmとなり、
世界一が更新されることになるのだが。。。。
2007年11月29日(木) 晴れ *** 1541
午前8時の外気温は、−3℃。
今日も天気は、良い。

さて、日本のニュースから・・・
『世界の石油、枯渇するまであと「68年」  11月29日20時19分配信 産経新聞
 石油鉱業連盟が29日発表した平成17年末の世界の石油・天然ガス資源に関する評価で、こんな見通しが明らかになった。
同連盟は5年に1度この評価を実施し、12年末評価の石油枯渇年数「79年」から、見通しを11年短縮した。
未発見資源量が縮小しているうえ、中国やインドを中心に石油需要が急増したため、枯渇への”カウントダウン”が早まった
格好だ。
  報告書では、世界にある未発見資源を含めた石油の可採資源量が、3兆380億バレルと前回評価とほぼ同水準と試算。
ただ、中国などの需要増で年間石油生産量が300億バレルに膨らんで可採年数が縮まると予測した。
石油の可採年数は、既に確認されている埋蔵量で37・6年、技術革新などによる採掘量の拡大で16・6年、未発見資源で
13・9年分と予想する。
  一方で、天然ガスの枯渇年数は98年と予想。うち、既に確認されている埋蔵量で50・7年分、技術革新で30・2年、
未発見資源で17・32年と試算、将来は石油を天然ガスが補うと予想する。』

だ、そうだ。
石油も限界が有るもの。
毎日、毎日、世界中で使っていれば、当然無くなってゆくだろう。。。。。
で、あと68年で無くなるそうだ。
もちろん、色んな分野で石油に代わるものを研究、探しているだろうから、将来に石油が無くなったとしても、それに代わる
エネルギーが出てきているだろうが。。。。

しかし、石油からは色んな製品が作られている。
だから、人間の生活に深く浸透しているものだろう。
で、石油が無くなるから・・・と、「テイッシュペーパーの買いだめ騒動」が起こったのが、なんとなく、懐かしいなぁ〜〜。。。。
2007年11月28日(水) 晴れ 1540
午前8時の外気温は、今日も−3℃。
晴天だと、気温が低いね。

ところで、スキーをレンタルしにスポーツ店に行った。
娘とおやじの分だけである。
ここ最近、娘のスキー靴、スキー板は、毎年レンタルである。
(成長するので、購入すると2年しか持たないので・・・)

おやじは、もう成長しないのだが(苦笑)、これもず〜とレンタルである。
(スポーツ店のおやじが、毎年貸してくれるので、それに甘えている次第である。。。笑)

長男は、仕事と学校と、そして毎週末はアイスホッケーの試合があるので、スノーボードにも行けないだろう。。。。
家内は、何年か前に購入した板(今では、もう骨董品の部類に入るもの)を、今だに使っている。
なんせ、スキーは1シーズンに1〜2回ほどしか行かないのだから。。。。
(スキー場に住んでいながら、このような状態である。。。。トホホホ)

おやじの事務所の前に「クリスマス・ツリー」が、建った。
毎年の事ながら、ツリーが建つと、「いよいよ、クリスマスか・・・・」と、思う。
今年の雪は、どうなるのだろうか・・・・・

「今日の写真」を、どうぞ。
2007年11月27日(火) 晴れ 1539
午前8時の外気温は、−3℃。
真っ青な晴天! でも、さむい、さむい・・・・。

さて、日本のニュースから・・・
『辻ちゃん第一子生まれる!女の子「希空(のあ)」  11月26日18時49分配信 産経新聞
 元モーニング娘。の辻希美(20)が26日、夫の俳優、杉浦太陽(26)との第一子を出産したことがわかった。
 所属事務所が杉浦・辻連名のコメントとともにマスコミ各社にファクスで報告。
所属事務所によると、辻は26日の午前0時45分に女の子を出産、母子ともに健康で産後の経過も良好という。
 また、杉浦は女児の名前を「希空(のあ)」と命名したことも明らかにした。』

子供が生まれたことは、めでたい、めでたい。
でも。。。。。
女児の名前を「希空(のあ)」と命名した、、、、とのことだが、この名前、あなた、読めますか?
希望の空で、 なんで ノア やねん!?
もっと、読みやすい名前をつけてあげんかい!
子供が可哀想やないか、人が読めない名前なんかつけてからに・・・・・。
(まあ、おやじには、どうでも良いことだが。。。。苦笑)

長男(一康/いっこう)は、学校が終わってから、その足でアイスホッケーの試合に、アーデルボーデンに行った。
(帰宅は、深夜の予定・・・・)
長女(仁子/にこ)は、学校が終わってから、その足でバレーボールの試合に、グリンデルワルトの体育館に行った。
(長女は昨年からグリンデルワルト・バレーボール・クラブに入ったのだが、今年から試合が始まった)
地元での試合なので、初めておやじは見に行った。
中学生チームだが、今夜の相手はシュピエッツで、3対0でストレート負け。
ちなみに、全戦全敗である。(トホホホ・・・・)

ところで、家内は元気になりました。
昨日は、1日死んでいましたが、今日から復活です。
多くの方から、お見舞いのメールを頂きました。
ありがとうございます。
もう、大丈夫です!!(笑)

「今日の写真」を、どうぞ。
2007年11月26日(月) 曇り/晴れ *** 1538
長男は、旅の疲れもなんのその、午前05時35分の電車で学校に向かった。
留守番だった長女も、午前06時35分の電車で学校へ。
おやじは、午前7時に起きてから、車のタイヤを冬用に交換するために、インターラーケンのガレージへ。
家内は、何か、ビールスでも日本から(?)持ち帰ったようで、朝から「お腹が痛い」と言い、ダウンした。
結局、1日中ず〜〜と寝て過ごし、夕方になってようやくマシになったようだが、でも、まだ完全ではない。
(旅の疲れが出たのだろう・・・・・)

2週間前に降った雪も、その後徐々に溶けた様子。
今は、そんなに積もっていない。
道路にも雪は無く普通に走れる。

留守中に色々なニュースがあった様子。
その中でも、おやじが気になっていたのが、ユングフラウ鉄道の次期社長の椅子。
今までの社長は、グリンデルワルト在住の「Walter Steuri」氏である。
(グリンデルワルト訪問団のメンバーとして日本には2回行っている)
そのシュトイリー氏が引退するので、次の社長候補には3名がいたのだが、このたびの選挙で「Urs Kessler」氏が選ばれた。
(ケスラー氏は、ユングフラウ鉄道の副社長兼営業部長であり、何十回と日本には行っている)

ケスラー氏は、ユングフラウ鉄道に入社して20年。
おやじは、入社早々からのケスラー氏を知っているし、友人でもあるので、彼が社長になったことは嬉しい限りである。
1962年01月27日生まれの、45歳である。(若い、若い)

2008年09月01日から、従業員700名。売り上げ高150億円の会社のトップに就任する。
(1年間の引継ぎ期間がある)

新聞記事は、
http://www.echo-von-grindelwald.ch/artikel/?cq_*12be59a4=ivxPU=879874rp&FvzixsBliw=
45歳のウルス・ケスラー氏 現社長のヴァルター・シュトイリー氏(右)
2007年11月25日(日) 晴れ 1537
午前5時30分に起床。
2時間だけの睡眠である。
出発準備を行ない、レンタカーを成田の営業所に返却し、成田空港でチェックイン。
いや〜〜〜、相変わらず 混んでますね〜〜〜、成田空港。
スイス・インターナショナル169便は、定刻に出発。
今日は、空いていて、機内は60%位の乗機率かな? (ゆっくりと、快適に過ごせました)

機内の現在地の画像が新しくなっていた。(来るときは、古いものだったが・・・・)
新しい画像は、3Dで、立体画像になっていた。
なかなか、見やすい画像である。

ビールを飲んで、昼食を取り、少し眠って、映画を3本見ると、チューリッヒに到着のアナウンス。
(約11時間30分の飛行時間だが・・・・)
チューリッヒの気温は5度。曇り空で、肌寒い。

チューリッヒ空港からは、預けていた車に乗ってグリンデルワルトを目指す。
約2時間30分で、午後7時30分に我が家に到着。ヤレヤレ、疲れました。
我が家が、一番! (だね・・・・)

「今日の写真」を、どうぞ。

ところで、成田空港の出発ゲートで待っていると、
「安東 さま〜」とのアナウンス。
ゲート前の受付に行くと、
「スーツケースの中に、液体かなにか入っていますか?」と、一旦預けたスーツケースを持って係員が居た。
「ええ、お好み焼きソースとか、みりんなどが・・・」と、言うと、
「開けて頂けますか?」
で、スーツケースを開けると、そこには、キッチンハイターが。
「これは持ち込み出来ません」と、係員は言う。
「えっ! どうして?」と、聞くと、
「弱アルカリ性とか、酸性はOKですが、この製品はアルカリ性なので、不可なのです」。
で、結局 没収に。
(他の、液体はOKだった。しかし、いまどきのレントゲンは凄い! どうして、スーツケース内の製品で、アルカリ性のみ分かる
 のだろうか・・・・?)

チューリッヒ空港に到着し、荷物を受け取った後、
4個のスーツケースと、5個のダンボール箱を、おやじと、家内と、長男と3人で手分けしてカートに積んで、税関検査を通過
しようとした時、運悪く、家内だけが止められた。
(おやじと、長男はサッサと、出口に出たが・・・・苦笑・・・)
外から見ていると、家内のダンボール箱の中身をチェックしている。
で、係員が取り出したのが「シャケ・フレーク」の瓶。
その他の品にも、何だかんだと言っているようだったが、結局没収されたのは、「シャケ・フレーク」の瓶(3個)だった。

出てきた家内に聞くと、
「てんぷら用のパン粉の包装紙に海老の絵があったので、これも魚か?と聞くので、そんな訳ないだろう・・・」と答えたとか。
今、スイスでは、魚、肉類の持込が禁止になっている。
特に、魚本体だけでなく、加工品も駄目らしい。
だから、さんまやうなぎの真空パックも、かつを節も、辛子めんたいも、み〜〜〜んな駄目と言う。

でも、「シャケ・フレーク」の瓶には、鮭の絵が書いてあったので分かったのだろうから、次回からは、瓶の包装紙は はがして
おこう、と思う。(苦笑)

「ああ。キッチンハイターも、シャケ・フレークも、没収されて、勿体無い! くやしい〜!」
(と、家内は怒っていた。。。。。苦笑)
2007年11月24日(土) 晴れ *** 1536
今日は、甥の結婚式。
大阪の某ホテルにての挙式である。
久しぶりに日本での結婚式に参列したが、今風のアレンジに、参列した別のおじさん、おばさんたちは、この披露宴に付いて
ゆけそうも無く、静かに、そして眠たそうに座っていた。(苦笑)

夕方に披露宴もお開きとなり、おやじと家族は、そのまま大阪の伊丹空港にレンタカーで走り、夜8時の最終のANA便で羽田
空港へ。
羽田空港からは、別のレンタカーを借りて、成田のホテルへと向かう。
夜の高速道路を約120kmで走り、約45分で到着。
ホテルの部屋の中では、明日の帰国に備えて、荷物の整理を行ない、午前3時30分に消灯。
(疲れました〜〜〜〜)
2007年11月22日(木) 晴れ *** 1535
大阪の実家にて過ごす。
久しぶりに、ミナミの道頓堀に行く。
大阪の繁華街には、キタとミナミがあるが、特にミナミは、最近では地方からの修学旅行生や団体ツアーや、そして外国からの
団体ツアー客などで賑わっている。
道頓堀は、そのミナミでも中心的な存在。
グリコの看板、かに道楽のかに、くいだおれの人形、日本一のたこ焼きなど、有名なものが多い。
そこら中で記念写真を撮っている人が多い。
で、おやじも撮ってみた。

でも、さすが、おおさか、変な人も多い。。。。(苦笑)
道頓堀 グリコの看板 くいだおれ
2007年11月18日(日) 晴れ *** 1534
長男の一康が、スイスからスイス・インターナショナルで成田に到着した。
それを出迎えに行く。
これから、長男は我々と行動を共にする。
(ちなみに、長女の仁子は、グリンデルワルトで留守番であるが。。。。。)

初めて、「東京湾アクアライン」(15.1m)を車で走った。
計画から優に31年掛かって1997年に開通したと言い、今年が、開通10周年とのことだが。
しかし、海底の中に道路を作り、そこを走るなんて、、、、凄い、計画である。

世界の長いトンネルはどこか?、、、というと、スイスと日本がそれぞれしのぎを削っている。
スイスは、約50kmもの長いトンネルを山の中に作り、日本は、海面下60mの地点に自動車用のトンネルを作る。
両方とも、すごい!・・・と、思う。

「東京湾アクアライン」のホームページ。。。
http://www.pref.chiba.jp/syozoku/i_douro/aqua/trans-j.html
「海ほたる」から東京方面を望む 直径14mのカッター アクアブリッジと木更津側を望む
2007年11月17日(土) 晴れ *** 1533
都内の「ビックカメラ」に行った。
スイスで撮った写真をCDに収め、ここでプリントにしてもらおうと持って行った。
写真コーナーで、
「CDの写真をプリントしたいのですが・・・」と 言うと、
「そちらの機械で、自分でしてください」と、言われた。
そこには、自分で操作する機械がズラ〜〜と、並んでいた。
色々と、画面の指示に指図されながら、行なったのだが、意外と簡単だった。
そのうち、ゾクゾクと、同じようにプリントするために来る人が多く、中にはお年寄りも居た。
Lサイズが、1枚当り40円。
しかも、画像が美しい。(元の写真がデジタルなので・・・)
いやぁ〜、しかし、日本の技術は、本当にドンドンと、進んでいるなぁ〜。。。。
便利な反面、付いてゆくのが、大変だぁ〜〜〜〜!!(苦笑)
まるでパチンコ店のおやじ? 自動プリント製作機 様々なメディアから出来る
2007年11月14日(水) 晴れ 1532
今日の天気も、晴れ。

グリンデルワルトに留守番中の長女(仁子)から、写真が送られてきた。
長女いわく
「雪が積もっています。
 新しい写真を送ります。
 フィルストのスキー場は、この土曜日からオープンするよ!」

とのこと。
もうスキー場がオープンするのか?
今年は、早いな〜〜〜〜。

「雪のグリンデルワルト」を、どうぞ。
2007年11月13日(火) 晴れ *** 1531
今日の天気も、晴れ。

今、某有名な観光地に来ているが、どこの景色を見てもイマイチだ。
感動しない・・・・。
グリンデルワルトに来た、ある日本のお客さんが言っていた言葉を思い出す。

『 安東御夫妻さま、観光案内所スタッフの皆さま。
 ご無沙汰しています。
 今年のグリンデルワルトに行きました。
 グリンデルワルトから帰ってきて、はや2ヶ月が経ちました。旅行中は何かとお世話になり、ありがとうございました。
 さて、あの夢のような日々から、未だに抜け出せない毎日が続いております。
 これは、スイス(グリンデルワルト)へ行って来た者が罹る一種の病気のようなものです。
 私たちの間ではこれを「グリンデルワルト・シンドローム」と呼んでいます。
 この病気の一番の症状は、日本に帰ってきてどんな景色を見ても感動しなくなってしまうと言う事です。
 帰国後の2ヶ月間で、涸沢や北穂高岳、焼岳、乗鞍剣ヶ峰に登り、東北の会津磐梯山を中心に福島県、山形県、秋田県、
 岩手県を旅し、一昨日は立山黒部アルペンルートの紅葉を見て来ましたが、どれもこれも風景で感動することはありません
 でした。
 これは、大変良ろしくない傾向です。
 このまま、何を見ても感動することの出来ない日本で暮らすなんて、ああ、これは何かの罰でしょうか?
 グリンデルワルトを思って溜め息の日々、せめて写真を眺めて追憶に浸る秋の長夜。
 グリンデルワルトの紅葉は如何でしょうか?アイガーから吹く風の匂いはどんなでしょうか?
 仲良しになったあの猫は元気にしているだろうか?
 グリンデルワルトに帰りたい・・・。』

という、この「グリンデルワルト・シンドローム」に、おやじも かかっている・・・・(苦笑)
2007年11月12日(月) 晴れ *** 1530
今日の天気は、晴れ。
雨の後の、晴天は綺麗だ。

スイスのニュースから・・・
『 F1レーサー、ルイス・ハミルトンがスイスへ移住 (Wed. 31.10.07 Smi)
 英国のF1レーサー、ルイス・ハミルトンが居住地を英国からスイスに移す。
自分が誰かを知らない田舎が魅力で、わくわくして待っている。
引越しの理由はスイスでは私生活が守られるから。
スイスにはスポーツ界やショービジネス界の有名人が既に沢山移住している。
スイスにはおよそ4,000人の外国人の富豪が住んでいる。(出典:2007年10月31日付20分紙)』

だ、そうだ。
2007年11月11日(日) 雨/曇り 1529
今日の天気も、雨模様。
しかし、徐々に回復しており、そのうち雨も止んだ。

東京の竹橋にある「科学技術館」において、ロングスティ財団と日本経済新聞社の主催にる「ロングスティ・フォーラム」が開催
された。
そこに今回からはスイスをはじめ、外国の観光局も参加するとのことで、おやじも、奥さんと一緒に参加した。
午前10時開場にもかかわらず、午前9時ごろからすでに多くのお客様が待っていた。

スイス政府観光局のスタッフの方々と一緒にブースにて、スイスでロングスティを希望されるお客様の対応を行なう。
また、「ミニ・セミナー」では、おやじが 11時15分〜45分までの30分間、スイスでのロングスティについて、お話しをする。
定員30席の会場は、立ち席も含めて満席で、定員オーバーで聞けない人も多く居た様だ。

午後6時までの間、ずっと、ひっきりなしにお客様がブースに来られては、色んな質問をされていた。

「今日の写真」を、どうぞ。
2007年11月10日(土) *** 1528
午前9時前に成田空港に到着した。
今回は、”映画を3本見たら、成田に着いた。。。”という感じ。
(早かったなぁ〜・・・)

成田は雨模様。
少し肌寒い。

成田からリムジンバスで、都内に出る。
宿泊のホテルに到着後、東京ドームにある「スパ・ラクーア」(温泉)に行って、旅の汗を流す。
が、土曜日と言うことで、温泉は混んでいた。
http://www.laqua.jp/spa
2007年11月09日(金) 雨/小雪 1527
今日の天気は、うって変わっての雨模様。
そして、やがて小雪に変わった。

日本へ出発の日。
「嫌な天気だなぁ〜〜」。

車でチューリッヒ空港に向かい、そしてスイス・インターナショナル168便で成田に向かう。
座席の指定についてスイス・インターナショナルに問い合わせをしたら、「満席」と言われた。
チェックインの際も、聞いたら「満席」と言われた。
しかし、機内は、ほぼ90%の客で埋まっていたが、100%ではなかった。
で、よ〜〜く考えたら、スイス・インターナショナルと全日空との「共同便」である。
つまり、全日空の持っている座席が多少残っていることになる。

出発の朝のグリンデルワルトの景色と、後から留守番の長女(仁子)から、送ってきた「真っ白なグリンデルワルト」の写真を、
「ここから」どうぞ。
グリンデルワルトでは、ナント! 雪が積もって、雪景色に変わったそうである。
2007年11月08日(木) 晴れ *** 1526
今日の天気も、晴れ。
午前08時の外気温は、0℃。
道路も、少し凍っていた。(危ない、危ない。。。)

さて、ニュースから・・・
『メーカーから過剰接待受ける 米国の中国製玩具検査機関トップ   11月7日19時52分配信 産経新聞
  【ワシントン=渡辺浩生】中国製玩具の大量回収が起きた米国で玩具業界を監督する立場にある米消費者製品安全委員会
(CPSC)のトップが、業界の負担で中国など国内外を頻繁に旅行していたことが、分かった。
議会は業界との癒着関係を問題視、首脳の辞任を求めている。
  米紙ワシントン・ポストなどによると、“過剰接待”を受けていたのはストラトン前委員長(2002〜06年)と後任のノード委員長
代行。旅行は02年以降約30回にわたり、乗り物、宿泊、食事など計6万ドル(約680万円)を、監督対象の業界団体やメーカー
が負担。行き先は米国内の都市やゴルフリゾート地、中国、スペインなどだった。
  例えばストラトン前委員長は04年、花火業界の関連団体が1万1000ドル(約125万円)の費用を負担し、中国・香港を11日
間視察旅行。
ノード委員長代行は05年、米玩具産業協会の年次総会に出席するため協会の丸抱えでサンフランシスコを訪問。
総会直前の週末に夫を連れて現地入りし、夫の分のレンタカー費用まで業界に持たせた。
 今年に入り、きかんしゃトーマスやバービー人形など中国製玩具に基準値以上の鉛が検出されて数百万個の大量回収に
発展したが、同協会には、問題の玩具を中国に委託生産させていたマテルなどが加盟している。
  CPSCは、中国の輸入玩具が国内市場の7、8割まで拡大したのに、「玩具担当の常勤検査員は1人」(米紙ニューヨーク・
タイムズ)しか置かず、「大量の危ない玩具の流入を放置している」(米消費者団体)と批判されてきた。
  一方、政府規則は、政府機関の信頼性に疑問をもたれるような業界負担の旅行を禁止しているが、ノード委員長代行は「目的
は業界にわれわれのメッセージを伝えるためで、内部審査の結果も合法」と釈明している。
  野党・民主党は「番犬がペット犬になっているようなもの」(マーキー下院議員)と批判、癒着関係が、危ない輸入玩具への
甘い対応を招いたとして、ノード委員長代行の引責辞任を求めている。   最終更新:11月7日19時52分』

接待の話しは、日本だけに限らず、アメリカでも当たり前(?)。
どこでも、こんな連中 居るんだよね〜〜〜。
出すほうも出すほうで、出されるほうも出されるほう。。。。。

それにしても、「Made in China」は、凄いね〜〜〜。
おもちゃは言うに及ばず、どんな製品を見たって、裏側をひっくり返すと、必ずと言っていいほど「Made in China」だからね。
中国製でないほうを探すほうが困難な、今の現実。。。。

皆さんの周りの品、一度製品をひっくり返してみてください。
どこ製ですか?
(答えを、メールで おやじ宛に お送り下さい)

さて、おやじは、明日の飛行機で成田に飛びます。
11月11日(日)に、東京で (財)ロングスティ財団と日本経済新聞社が主催する「海外ロングスティ・フォーラム2007」に、
参加するためです。
今回は初めてスイスも参加致します。スイス政府観光局(東京事務所)が、このフォーラムに参加します。
そして、スイス各地の中から晴れてグリンデルワルトが選ばれ、グリンデルワルト日本語観光案内所の安東が、このフォー
ラムに参加。スイス政府観光局の展示ブースで、スイスでの滞在についてご相談に応じます。(10時〜18時30分)

また、「ミニセミナー」では、安東一郎が、約30分間「生活するように滞在するスイス」と題して、写真を交えながらお話しします。
(11時15分〜45分までの間)
入場は、どなたでもOKで、入場無料です。どうぞ、皆様揃って、お気軽にお越し下さい。
 (グリンデルワルトの記念品を差し上げます。但し、数に限りがありますが)

  日にち:2007年11月11日(日)  /  場所 :科学技術館(竹橋)
  詳しい内容は、下記のページをご覧下さい。
  http://www.dokodekurasu.jp/
  http://www.longstay.or.jp/

では、日本でお会いしましょう!!
次の「つぶやき」は、東京からお送りします。(予定・・・です)苦笑
2007年11月07日(水) 晴れ *** 1525
今日は、また打って変わっての「晴天」
午前8時の外気温は、+1℃。
寒い朝である。

さて、ニュースから・・・
『英国へのビザ申請、日本人にも指紋採取を義務づけ  11月6日20時17分配信 読売新聞
  【ロンドン=森千春】英政府は8日から、英国入国ビザを申請する日本人に対して、指紋を採取する。
  テロ取り締まりのための出入国管理強化の一環。日本人のビザ申請の際に、指紋データの提供を義務づけるのは、米国に
次いで英国が2番目となる。
  ビザ取得が必要なのは、英国に6か月以上滞在する場合で、短期の観光旅行などは対象外。
英政府は、すでにパキスタン、イランなど計93か国からのビザ申請の際に指紋を採取している。
来年からは、欧州連合(EU)加盟国国民など、ビザが免除されている場合を除き、ビザを申請する全外国人に対して指紋採取
を行う方針。  最終更新:11月6日20時17分』

だ、そうだ。
世の中、だんだん厳しくなるね〜〜〜。
でも、こうしないと安全に旅行も出来ないのは、時代なのかな〜〜〜?

ちなみに、日本でも入国する外国人には、写真撮影と指紋採集を始めたそうだから、どこでも同じなんだね。
その点、スイスは何も無し。
2007年11月06日(火) *** 1524
今日は、久しぶりに朝から雨模様。
鈍よりして、気分も滅入るなぁ〜〜〜。

夜の7時30分に、おやじの携帯電話が 鳴った。
誰だろう〜〜と、思いながら話しをすると、それはハワイに住む友人からだった。
もうずっと会っていない。何年ぶりだろうか。

「そちらは、今 何時?」と、聞いてくる。
「こっちは、夜の7時30分だけど、そっちは 何時なの?」
おやじが聞くと、
「今、朝の7時30分ですよ」との、こと。

へ〜、スイスとハワイは、丁度12時間の時差があることを知った。
(もちろん、スイスのほうが12時間進んでいるのだが・・・)

でも、余りにも会話もすぐ近くから声が聞こえて来るし、声もハッキリしているし、良くある「電話の声の時差」も無いので、
「もしかして、近くまで来ているんじゃないの〜?」
「今、スイスに居るんじゃないの〜?」と、聞くと、
「いいえ、ハワイですよ」とのこと。

最近の国際電話、進んでいるんだね〜〜。
(本当に、隣近所から電話しているんじゃないか?と、思うくらいに声が明朗なんだよね〜。びっくりしちゃう)

ところで、夜の8時30分から長男の所属する「グリンデルワルト・アイスホッケー」チームの試合が、グリンデルワルトのスポーツ
センターであったので、見に行った。
最近は、グリンデルワルトのチームは弱くて、毎回負けている。
11月03日の試合は、4対3で負けたが、今夜も2対1で負けた。
順位表では、下から3番目である。
(もっと、頑張って欲しいけどね〜〜〜〜)
ザンネン!
2007年11月05日(月) 晴れ *** 1523
今日も、晴天。
午前8時の外気温は、0℃。
寒いね〜〜〜。
外に止めてある車のフロントガラスは、凍っている。

用事があって、インターラーケンに行ったが、ここは雲の下なので寒いし、暗い。
冬になると、よく「ホッホ・ネーベル」と言って、雲海が出来る。
雲は、標高600〜800mあたりの谷間に立ち込めることが多く、インターラーケン、ベルン、チューリッヒなどの標高の低い場所
では、雲の下なので、太陽が当たらないし、一日中寒いし、暗いのだ。
ところが、標高900〜1000m以上の場所は、雲の上に出るので太陽も出ていて、暖かい。
そんな天気が続くので、週末などには雲の下の人々が、太陽の光を求めて、グリンデルワルトなどにやって来るのだ。

ところで、日本のニュースから・・・
『<小沢代表辞意>「連立構想」拒否され…「もう疲れた」    11月5日2時33分配信 毎日新聞
  まだ薄暗い4日午前5時半、小沢一郎代表の側近、樋高剛・元衆院議員が名古屋市内に滞在していた鳩山由紀夫幹事長を
訪ねた。
   「一身上の都合で辞任します」。
いきなり辞職願を渡された鳩山氏は青ざめ、「受理できない。民主党は小沢さんのおかげでここまで来た。辞められては党が
持たない」と辞任を拒絶した。
   鳩山氏はすぐさま新幹線で帰京し、東京都世田谷区深沢の小沢氏の私邸を訪ねた。しかし小沢氏は不在。
赤坂の個人事務所にいた小沢氏をつかまえ、山岡賢次国対委員長と翻意を促した。
  午後4時に党本部で記者会見がセットされたが、党本部の代表室で説得が続いた。
 菅直人代表代行「小沢さんしか代表はいない」
 直嶋正行政調会長「衆院選を小沢さんにやってもらうのがみんなの気持ちだ」
小沢氏「そんなに言ってもらえるなら、みんなに(進退を)預ける」
  小沢氏は会見での表現を「辞任する」から「同僚議員に進退を委ねる」に変えた。しかし、小沢氏は党に対して辛らつな言葉を
浴びせた。「民主党は力量不足だ。政権担当能力があるのか」
  「連立構想」が党役員から拒否され、小沢氏は「おれはもう疲れた」と周囲に漏らしていた。
同氏側近の西岡武夫参院議院運営委員長は「小沢さんは強いショックを受けた。辞任表明の引き金は、自分が指名した役員の
造反だ」と語った。
  自民党の渡辺喜美行革担当相は記者団に小沢氏の辞意表明を「オセロゲーム」と表現した。
参院選敗北、安倍晋三前首相の退陣で自民党に吹き荒れた逆風が、今度は追い風に変わるという例えだ。
  民主党内ではグループごとに小沢氏が離党した場合、何人を連れて出るか“票読み”が始まっている。
連立構想でかやの外だった公明党の幹部も小沢氏の動向が気になってならない。
記者が「15、16人連れて自民党に戻ってくれば『ねじれ』解消か」と問うと、「しっかり計算しろよ、17人だ」とすぐさま応じた。
  慰留を続ける民主党幹部は「連立入りが代表続投の条件になるのは絶対、駄目だ」と語った。』

民主党ファンには、悪いが、民主党は好きになれない。
そして、小沢さんも 昔から好きになれない。
さらに、小沢さんだけでなく、管さんも、鳩山さんも、民主党の執行部って、な〜んか、好きになれない。
代表も、選挙のたびに、代わりばんこに この3人が持ち回りで、代表になっている感じ。

そしたら、、、、、

『<民主・小沢代表>とどまる意向示す「もう一度頑張りたい」   11月6日21時11分配信 毎日新聞
  民主党の小沢一郎代表は6日夜、菅直人代表代行らの同党執行部の慰留に対し、「恥をさらすようだが、皆さんの意向を
受けてぜひもう一度頑張りたい」と述べ、代表にとどまる意向を示した。 最終更新:11月6日21時11分』

だって。
やっぱりね・・・・・。
こうなると思ったよ。

「一本気の男」が、いない。民主党には。
いや〜、今の日本の政治家には、そんな男、居ないね、やっぱり・・・・・。
そんな気がする。
2007年11月04日(日) 晴れ *** 1522
今日も、晴天。そして、気温は低い。

今日は、日曜日である。お休みである。
周りの景色も、静かに流れており、まるで「秋の日曜日」の様子。。。。(まさに、その通りなのだが。。。。苦笑)
山に上がっていた牛達も、今は村の中に居るので、家の周辺でも朝から夜中まで「カラ〜〜ン、コロ〜〜ン」と、カウベルの音が
あちこちから、こだましている。
「のどかだね〜〜〜。。。。」(笑)

さて、日曜日でも、なかなか忙しい。
家の周辺の花や草や花壇を、片付けなくてはならない。
来る冬に備えて、枝を切ったり、木々を縛ったり、あるいは、冬用の花に変えたり、と。
車のガレージ内の段ボール箱も、夏に引越しをしたときに、積んでおいたままだ。
これからの冬には、車をガレージに入れなければならないので、これらのダンボール箱をなんとかしなければならない。。。。
片付けるといっても、なかなかはかどらない。。。。
いや〜全くもって、忙しい、忙しい。。。(苦笑)

日本のニュースから・・・
『<少子化白書>2055年の人口8993万人と推計  11月2日17時7分配信 毎日新聞
  政府は2日、07年版「少子化社会白書」を閣議決定した。
仕事と子育ての両立が難しい社会の現状が少子化の要因だと分析。「女性が安心して結婚、出産し、男女ともに仕事も家庭も
大事にしながら働き続けることができる仕組み」への変革を求めた。
  白書は、このまま少子化が進めば、05年に1億2777万人だった日本の人口が、55年には8993万人まで減少するとの
推計を紹介。労働力人口や年金、高齢者医療などさまざまな問題に影響が生じると指摘した。
  また、働く女性の67%が妊娠・出産を機に仕事をやめている半面、家事やプライベートを仕事と同等以上にこなしたいと
考える男性の5割以上が実際には仕事を優先しているといった調査結果も盛り込んだ。
  そのうえで、具体的な少子化対策として(1)多様な就労形態に対応した保育所のサービスの拡充(2)事業所内保育施設の
地域への開放(3)放課後に子供が安全に活動できる場所の確保−−などを挙げた。【石川貴教】』

日本の人口がこれから徐々に減ってゆくそうな。
いや〜、これは困るね〜〜。
人口の減少は、国の力を減少させてしまう。
労働力が減り、税金が減り、年金が減り、国が小さくなってゆく。

日本以外の
「子作り大歓迎!の国」「ゆとりは。。。。な〜んて言っていないで、がむしゃらに働いている国」「他人事など構わずに、自分
中心で動いている国」な〜んかに、もう やられちゃいますね。これは・・・・
イヤ、ホンマ。。。。。。

あっ! でも2055年というと、おやじは、すでに101歳になるわけだから、当然 もうこの世には居ません。
すると、、、、、残ったみなさ〜〜ん、頑張ってね!(苦笑)
2007年11月03日(土) 晴れ *** 1521
今日も、晴天。
今週から、毎週末の土曜と日曜日は、事務所は休業なので、スタッフも我々もお休みである。
(11月は、来客も、電話も、ほとんど0の状態なのだ)

車で「IKEA」に行った。
ベルンからチューリッヒ方向に走ったところにある、昔から「IKEAといえば、ここ」と決めている店舗である。
今日は、土曜日、ましてクリスマス前とあって、混んでいた。
そして、お腹の大きい夫婦や、まだ若いカップル(同棲するのだろう・・・・)などの客が多く見られた。
そうなんだよね。
赤ちゃんが出来る前とか、これから同棲するカップルには、色々と準備が大変なんだよね〜。
あれもこれも、と買うものが多くなる。
でも、高いものは買えない。
そうすると、行くのは「IKEA」である。
おやじのところも、同様である。。。(苦笑)

その「IKEA」で最近変わったのは、商品に付いている説明書に「日本語」が加わったことである。
これは、日本でも「IKEA」が出来たので、それで日本語が必要になったのだろう。
だから、スイスで販売している商品の説明書は、英語、ドイツ語、フランス語をはじめ、日本語も含めて約20ヶ国語で書かれて
いるから、すごい!

さて、その「IKEA」周辺もここ1〜2年で大きく様変わりした。
昔は、「IKEA」と同居する形で「メディア・マルクト」(日本のビックカメラのような電気製品の大型の販売店)が入っていたが、
これが別の店舗を大きく構え、さらには、COOP(スーパー)がショッピングセンターを作り、大型の家具店、ハンバーガー・
ショップ、その他さまざまな職種の店が集まっており、「IKEA」周辺は、今は 大型のショッピング・モールに変わっている。

スイスも日本同様に、大型のショッピングモースが郊外にドンドンと出来ており、お客は車で出掛けて、そしてドサッ!と買って
来るのである。。。。

IKEA : 
http://www.ikea.com/ch/de/

Media Markt :
http://www.mediamarkt.ch/
2007年11月02日(金) 晴れ *** 1520
今日も、晴天。そして、気温は低い。

今日のグリンデルワルトの新聞に書かれてあった。
グリンデルワルト村の書記長(役場の現場監督)である「フリッツ・ローナー」氏が引退した。
役場に勤めて44年。書記長になってからは30年。
日本にも3度ほど「公式訪問団」で行ったことがあるので、お会いになったことがある方も居ると思う。
お疲れさん です。
http://www.echo-von-grindelwald.ch/artikel/?cq_*da27193b=ivxPU=8798749u

ちなみに、次の書記長はすでに決まっていて、おやじの知っている人で、優しい人である。
昨日もたまたま駐車場で会ったら、開口一番「今度、一緒に日本に行こう!」だった。(笑)

夜に、グリンデルワルトのスポーツセンターで、アイスホッケーの試合が行なわれた。
我が長男の所属する「グリンデルワルトのチーム」(スイス第2リーグ、第1チーム)である。
今シーズンが始まったばかりであり、今までグリンデルワルトでの試合が無かったので、おやじとしては、久しぶりに見る。
試合は、第1ピリオドでグリンデルワルトが2点を先取。
ところが、第2ピリオドで4点も相手チームに入れられ、逆転。
第3ピリオドでようやく1点を返したものの、そのまま笛が鳴って、結局4対3で負けてしまった。(残念!)
長男の活躍もなく、おやじとしてはサビシーーーー!(苦笑)
引退した「ローナー」氏(右)と、先日村長を辞めた「スチューダー」氏(左)
2007年11月01日(木) 晴れ 1519
午前08時の気温は、+1℃。
外に駐車している車のフロントガラスには、薄く氷が張っていた。
今日も良い天気。
そして、11月。今年もあと2ヶ月となった。
時間の経過は、早いね〜〜〜〜。。。。。

現在のグリンデルワルト村内は、工事ラッシュである。
グリンデルワルト駅は、ホームをインターラーケン寄りに下げて、いわゆる乗客の待ち合わせ場所を広げている。
夏など、団体客でごった返す駅舎前なので、拡張は必要だ。

駅舎の反対側(メインストリートの反対側)にある「ホテル・シュヴァイツァーホフ」の裏側が、大掛かりなアパートメント・タイプの
別荘を新築中。
駅前に有る「ホテル・ベルナーホフ」が、ホテル内部の改築中。
日本語観光案内所の隣りにある「ジャメッテイ」(スーパー)が店内改築中。
メインストリートにある「ホテル・シュピンネ」が、外観の工事中。
さらに奥にある「ホテル・サンスター」も、外観の工事中。
その他、あちこちで工事ラッシュである。。。。

「今月の写真」を、どうぞ。