おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2011年05月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2011年07月分)

2011年06月30日(木) 曇り/晴れ *** 2821
今日の天気は、朝方から雨模様。
チューリッヒから車でサン・ガレンへ。
世界遺産の図書館、大聖堂を見学後、リヒテンシュタインへ。
ここの案内所(Information)では、5フラン支払うと、パスポートに入国スタンプを押してくれる。
今、スイスを含め、どこでも入国、出国スタンプを押してくれない現状から言うと、唯一、押してくれる国である。
しかし、スタンプ押すだけで5フラン(約450円)とは、ボロイ商売だ。(笑)

マイエンフェルトでハイジの泉と博物館を見学し、ホテル・ハイジホフで昼食。
(多くの日本人団体客で賑わっていた)

そして、サン・モリッツに。
町中至る所で道路工事が。
いや〜〜〜どこでも一緒か。。。。

ニュースから・・・
『ローマ法王がiPadで初ツイート、フォロワーは4万人超   ロイター 6月30日(木)12時19分配信

 [28日 ロイター] ローマ法王ベネディクト16世(84)が28日、米アップルのタブレット型端末「iPad」を使い、短文投稿サイト
「ツイッター」に初めてメッセージを投稿した。
 ツイッター上で法王は「親愛なる友へ、新たなサイトを始めた。主イエス・キリストをたたえよう。
祈りと祝福を込めて。ベネディクト16世」と書き込んだ。
 ローマ法王庁が新たなサイトを開設し、法王自らiPadを使ってメッセージを送ったことは、ソーシャルメディアの利用を促進する
同庁の狙いがうかがえる。すでにツイッターアカウントのフォロワーは4万4000人を超えているという。
最終更新:6月30日(木)12時27分』  (ロイターの記事を掲載)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110630-00000651-reu-int

時代ですな〜〜〜(笑)
2011年06月29日(水) 曇り *** 2820
今日の天気は、曇り。
午前08時の外気温は、+20℃。

午後からチューリッヒに向かう。
日本から到着された4名のお客様を出迎え。
そのままチューリッヒのホテルに宿泊。

空港では、日本からの便が同じ時間帯に到着。
到着ロビーには、多くの日本人団体客の姿が。
東北の地震で自粛されていた(?)海外旅行も解禁されたということか。
旅行先としては嬉しい限りである。
2011年06月28日(火) 晴れ *** 2819
今日の天気も、真っ青な、雲1つない晴れ〜〜〜〜。
午前08時の外気温は、+21℃。
その後、日中の気温はグングンと上昇し、+30℃を越えた所も多かったそうだ。
スイスでも、暑い日だった。

現在、我が長男と長女の卒業試験の真っ最中。
長男の場合は、学校と職場と両方で試験がある。
その試験とは、息子は建設設計が専門なのだが、その専門家が息子の学校と職場に来て、息子の仕事ぶりやそこでの質問、実地
試験などを行なうと言う。
これで落第すると、専門学校はもとより、見習いをしている職場でも、「どんな教え方をしていたんだ」となるようだ。
それが1日中行なわれ、5日間続くと言う。
なので、職場では2週間も前から、息子は職場内で卒業試験用に実地練習(時間内に設計図を書いたり、書類を制作したり)を
毎日こなし、先輩のアドバイスなどを貰っていたそうで、この期間は上司は、通常の仕事のことは何も言わないと言う。

長女の場合は、高校の卒業試験だが、高校の先生が試験をするのではなく、大学の専門家が高校にやって来て、娘が大学に進める
学力があるかどうか、を口頭質問やペーパーテストを行なうそうだ。
これも5日間続くと言う。
娘も大変ナーバスになっており、このテストで卒業が出来るかどうかが、決まる。
なお、卒業式は、そのテストの翌日に行なわれる。
前日の卒業テストによって落第し、翌日の卒業式に出席できずに留年する生徒も多いと言うから、大変である。
ここでも落第すると、高校の先生の教え方が悪いのではないか?と、なるらしい。
日本とは大違いである。
2011年06月27日(月) 晴れ *** 2818
今日の天気も、真っ青な、雲1つない晴れ〜〜〜〜。
午前08時の外気温は、+20℃。
しかし、日中には気温はグングンと上昇し、ニュースでは+30℃を越えた所も多かったそうだ。
暑い日だった。

訪れる観光客もドイツ人、オランダ人を始め日本人客も多くなった。
弊社カウンターを訪れる中高年層も多く、毎日朝から列を作って並んでおられる。
「今日の天気は?」「○○に行くには?」「切符を買いたい」「お弁当を注文したい」などなど。。。。
多くの観光客が訪れるのはいいこと。
楽しいスイス旅行を楽しんで頂きたい。
2011年06月26日(日) 晴れ *** 2817
今日の天気は、真っ青な、雲1つない晴れ〜〜〜〜。(笑)
午前08時の外気温は、+20℃。

朝から2名のお客様をツェルマットへの玄関口「テッシュ」へ車でお送りします。
スイス中が良い天気なので、当然ながらスイス南部も晴れ。雲1つない晴れ模様。

帰りには、事故渋滞で時間が掛かった。
天気の良い日曜日。行楽客のマイカーで、どこも混んでいる様子。
アイガーが真っ青な空をバックに 草刈りが忙しい ヴェッターホルンとメッテンベルグ
2011年06月25日(土) 曇り *** 2816
今日の天気は、曇り。
午前08時の外気温は、+15℃。

今日は、日本のテレビ(BS日テレ)の番組のガイドで1日だけ出る。
この仕事も、最初は弊社に依頼があったものなのだが・・・・。

番組は、みなさんご存知のアニメ「ハイジ」である。
このアニメ版「ハイジ」の制作にあたって・・・
『演出が高畑勲監督、宮崎駿監督は場面設定・画面構成を担当したそうです。
宮崎さんの役割は実写映画のカメラマンに相当する仕事です。
どういうアングルで、またどういう動きで場面を捉えるか、若き宮崎さんは、アイデアとセンスを存分に発揮しました。
放送の1 年前の1973年7月、高畑さん宮崎さんを含むメインスタッフは、一ヶ月もの時間を費やして、原作の舞台となったスイス
東部のマイエンフェルト、バート・ラガッツなどをロケハンしました。
日本のテレビアニメで海外に下見に行ったのは、前代未聞のことだったそうです。
実際の風景を見ると、場面構成を担当した宮崎さんが、現実世界を大きく変えることなく、魅力的な舞台を創りあげることに力を発揮
したことがよく分かります。』・・・・
ということで、アニメ版「ハイジ」の舞台に使われた景色は、一体どこ・・・・・?

取材班は、06月23日〜27日までスイスに滞在するそうで、レポーターには、人気トップモデルの「知花 くらら=ちばな くらら」さん。
http://chibanakurara.com/
WEBサイトを見て初めて知ったのだが、ミス・ユニバース世界大会で第2位だったそうだ。(凄い!)

番組の放送は、
番組名:「ジブリの風景」
放送日:08月06日(土)の予定です。午後07時〜09時まで。
http://www.bs4.jp/pickup/ghibli/index.html

フィルスト方面に取材に行ったのだが、生憎の天気。
雲で山の頂上は見えず。残念!!
バッハアルプゼーにて 知花くららさん(中央)と 夕焼けの「ヴェッターホルン」
2011年06月24日(金) 晴れ *** 2815
今日の天気は、晴れ。
午前08時の外気温は、+18℃。
天気は良いが、肌寒い。

今日はお休み。
自宅で雑用を片付ける。

周りでは、草刈りが忙しい。
我が家の周囲も、伸びた草を機械で刈り取り作業が進んでいる。
長い草が刈り取られると、いっぺんに視界が良くなる。
そして、広くなった感じ。不思議なものである。
2011年06月23日(木) 曇り *** 2814
今日の天気は、曇り。

早朝から7名のお客様を車でチューリッヒ空港にお送りする。
平日だったが、チューリッヒ周辺の朝のラッシュもなく、2時間丁度で到着。
無事に空港にお送りできた。
2011年06月22日(水) 曇り/雨 *** 2813
今日の天気は、曇り/雨。

某雑誌の取材の同行をする。
元々、弊社が請け負う仕事だったが、別の所に持って行かれた。
その中での1日のガイドの仕事。
グリンデルワルト村内とインターラーケンを案内する。
カメラマンとライターの2名のみ。
発行は、来年の2月だと言う。
2011年06月21日(火) 晴れ *** 2812
今日の天気は、晴れ。
4名の御家族を車でグリンデルワルトから氷河急行の乗車駅、アンデルマットまでお送りする。
途中、グリムゼ峠とフルカ峠を経由して行く。
峠は夏場しかオープンしない峠だが、バイクやサイクリストが多い。

アンデルマットは、現在アラブ資本で大きなリゾート計画で建築ラッシュ。
大型ホテル、ゴルフ場、フィットネスなどあと数年で大きく様変わりする。
アイガー山頂上にお月さん グリムゼル峠の「死湖」 スーステン峠
2011年06月20日(月) *** 2811
今日の天気は、晴れ。
お休みの日。
久し振りに我が家で、のんびりと過ごす。
スイス国内あっちこっちまわっても、やっぱり グリンデルワルトが一番きれい。
で、落ち着く場所。(笑)

我が家の花壇では、エーデルワイスなどが咲いている。
花壇に咲くエーデルワイス 花壇に咲くラベンダーなど。 アイガー北壁
2011年06月19日(日) 晴れ *** 2810
今日の天気は、晴れ。

テレビの取材チームの日本帰国である。
16日間の撮影が無事に終了した。
ただ、撮り残した部分もあるので、カメラマンだけが1日残って撮影する。

私は、2名のスタッフをチューリッヒ空港にお送りする。

このBS日テレ「世界水紀行」の放送は、「チューリッヒ編」は、07月13日、「ユングフラウ編」は、08月03日、そして、「レマン湖編」は、
08月17日という予定となっています。(午後09時00分〜)
http://www.bs4.jp/w_mizu_europe/oa/index.html

是非、ご覧になって下さいね。
2011年06月18日(土) 雨/晴れ *** 2809
今日の天気は、雨時々晴れ。
朝から雨のトリュンメルバッハの滝に行く。
雨降り天気とあって、水の量が物凄い。迫力満点である。

その後、グリンデルワルトのグレッチャーシュルフト(峡谷)へ。
ここでも、雨の為、水量が多く、迫力がある。

午後には、インターラーケンで開催中の「スイス民謡全国大会」の会場へ。
毎年開催地が異なるのだが、今年はインターラーケンで開催。
スイス全国から、ヨーデル、アルプホルン、スイス音楽などの民謡グループが参加してのコンテスト。
4日間でうん十万人の人出だとか。
トリュンメルバッハの滝 グレッチャーシュルフト(峡谷) 子供のヨーデル・グループ
2011年06月17日(金) 晴れ *** 2808
今日の天気は、晴れ。

ラウターブルンネンから登山電車に乗ってユングフラウヨッホを目指す。
ユングフラウヨッホでの撮影後、ラウターブルンネンに下り、シュタウプバッハの滝を撮影する。
アイガー、メンヒ ヨッホにて観光客にインタビュー シュタウプバッハの滝
2011年06月16日(木) 晴れ/雨 *** 2807
今日の天気も、晴れ。夕方から雨となる。

登山電車の水力発電所などを撮影し、ゴンドラでフィルストに上がる。
ここでバッハアルプゼーまで車を用意して貰い、湖での撮影を行なう。
夜には、インターラーケンのウィリアム・テル野外劇の撮影を行なう。
登山電車 バッハアルプゼー ウィリアム・テル野外劇
2011年06月15日(水) 晴れ *** 2806
今日の天気も、晴れ。
良い天気で暑い。

ブリエンツ・ロートホルン鉄道の取材に行く。
ここは、SLの登山鉄道として有名な場所。多くの観光客で賑わっていた。

午後には、ヘリコプターによる空撮を行なう。
インターラーケン〜2つの湖〜アイガー、メンヒ、ユングフラウ〜アレッチ氷河などを約1時間かけて飛ぶ。

夕方には、ヴェンゲンにあるミニチュア鉄道模型のマニアの自宅を訪問し、撮影する。
ブリエンツ・ロートホルン鉄道 アレッチ氷河(世界遺産) ミニチュア鉄道模型
2011年06月14日(火) 晴れ *** 2805
今日の天気は、晴れ。
暑くなる。
モルジェの町中を撮影。かのオードリ・ヘップバーンが通ったというお菓子、チョコレート屋さんの撮影を。
その後、インターラーケンにやって来て、町中の撮影をする。
そして、わが故郷グリンデルワルトにやって来て、チーズフォンデュの撮影をする。
モルジェの町中 インターラーケンの街並み チーズフォンデュの作り方
2011年06月13日(月) 曇り、雨、晴れ *** 2804
今日の天気は、曇り、雨、そして晴れ。

今日も朝から、チーズの産地「モレソン」に向かう。そして「チーズ工房」での撮影を行なう。
ここではチーズの作り方を一般の観光客に見せてくれる。ただ、グリュエールにあるチーズ工場と違って、いたって昔ながらの手作り。
グリンデルワルトと同じ方法で作って見せてくれる。

その後、レマン湖の右端にやって来て、漁師とレストランの撮影を行なう。
晴れると暑くなる。半袖でも十分なくらい。
「モレソン」のチーズ工房 レマン湖の右端 ホテル・エイグル
2011年06月12日(日) 晴れ *** 2803
今日の天気は、晴れ。
朝からフランス語圏のチーズの産地であるグリュエールに向かう。
グリュエールの町中を撮影し、再びレマン湖沿いのラボーのワイン産地へ。
さらに、モルジュなどを撮影する。
グリュエールの町 ラボーのワイン産地 オードリ・ヘップバーンの住居
2011年06月11日(土) 曇り、晴れ *** 2802
今日の天気は、曇り、晴れ。
ジュネーヴの東、モルジェ近郊にある「アイリス」の庭園へ。
ここは、毎年「花を見るツアー」で立ち寄る庭園なのだが、今年はツアーは中止。
有名な「アイリス」は時期的に遅く、今は、沢山の薔薇が咲いていた。

世界遺産に指定された「ラボーのブドウ畑」(ワイン)の農家を訪問。
丁度、今日はラボー地区のワイン試飲日で、どこも賑わっていた。
「アイリス」の庭園 農家の醸造所(ワイン) 「ラボーのブドウ畑」(ワイン)
2011年06月10日(金) 晴れ *** 2801
今日の天気は、晴れ。
ジュネーヴの旧市街から町中の撮影を行なう。
サン・ピエーレ寺院、レマン湖、そして夕景のレマン湖まで、1日中、ジュネーヴに居た。
ジュネーヴ サン・ピエーレ寺院 夕景のレマン湖
2011年06月09日(木) *** 2800
今日の天気は、雨。
朝から再び「シュタイン・アム・ライン」へ。
ここで「ホテル・アドラー」の壁画を修復する専門家のインタビューをする。
その後、雨のボーデン湖の景色を撮影し、やがてジュネーヴ方面に向かう。
壁画を修復する専門家 「シュタイン・アム・ライン」の遠景 ボーデン湖の景色
2011年06月08日(水) 曇り/雨 *** 2799
今日の天気は曇り、やがて雨。

ザンクト・ガレン修道院の図書館(世界遺産)を取材する。
特別に2階まで上げてもらい、一般客の来る前に撮影する。
サン・ガレンの町中を撮影する。
町中には有名な「出窓」が多い。
この「出窓」は、昔は金持ちの証しだったそうだ。
修道院の図書館(世界遺産) 壮大な内装の大聖堂 市内で有名な「出窓」
2011年06月07日(火) 晴れ *** 2798
今日の天気も晴れ。
シュタイン・アム・ラインの高台にある古城レストランの取材をするが、ここの雇われ支配人の「おばはん」が意地悪で、9時からと
言うので、朝早くから行って待って、レストラン内を取材し始めると、料理を出してもらうのに「キッチンが10時からしか出来ない」と
言われ、そのあとには「10時半から・・・」更に「11時から・・」と変更の挙句に「12時30分には終了してほしい」。
(キッチンの料理長に直接にお願いすると、すぐに作ってくれたのだが・・・)
我々の昼食もここで取る事にしたが、最初にやって来た客は1時間程待ち、あとから注文した我々と同じ時間にサービスされていた。
そして、食事中の客に直接撮らせて欲しいとお願いすると、快くOKしてくれたのに、この支配人のおばはんが「客を撮るのは止めて
欲しい。客には静かに食事してほしいから!」と、我々に怒鳴る。
そして、「12時30分を回ったのだから、出て行ってくれ!」と、凄い剣幕で怒鳴る、怒鳴る。
「あんたの声が一番迷惑だろうが!・・・・」客もあきれた顔をしていたが。

あとから町中で聞いた話し・・・・
「古城には幽霊が住んでいるだろう・・・あそこには、魔女が住んで居るんだよ・・・」と。
それに、サービスの遅いのは定評があるらしい。みんな知っていた。(苦笑)

町中にある「ホテル・アドラー」の壁画は、カルジェが描いたもの。
その壁画が修復中だった。「これじゃ、撮れないよ・・・」とディレクター氏。
ホテルのオーナーに相談すると「ほぼ修復が終わった」との事で、壁画に掛かっていた修復用の大きな布をオーナーと一緒にはが
すことに。
最後は、ラインの滝に行き、ここで走っている船に乗って小島へ。
夜には、ザンクト・ガレンに移動する。
古城レストランからの景色 「ホテル・アドラー」のオーナーと ラインの滝
2011年06月06日(月) 晴れ/曇り *** 2797
今日の天気も晴れ、時々曇り。

車で「シュタイン・アム・ライン」に向かう。
ここでの撮影は、まずは「聖ゲオルゲン修道院博物館」を。その後、旧市街などを1日掛けて撮影する。
日本人客は少ないが、スイス人やドイツ人観光客が多い町で、しかも、サイクリスト(自転車旅行)や、オートバイなどの旅行者が
多いようだ。

M11
対岸から見た「修道院博物館」 シュタイン・アム・ラインの旧市街 シュタイン・アム・ラインの市庁舎
2011年06月05日(日) 晴れ *** 2796
今日の天気も、晴れ。

朝から車で「バーデン」に向かう。
ここで、撮影を行なう。
まずは、「歴史博物館=元代官屋敷跡)」、その後「テルマル・バーデン」(温泉センター)、その後、バーデンの旧市街を1日掛けて
撮影する。現在「テルマル・バーデン」では、新しく建物を改築しようとしたら、昔の温泉地の跡が出て来たので、改築工事は延期で
遺跡の発掘作業が行なわれている。

M10
「木造の橋」をバックに、おやじ バーデンの温泉 バーデンの旧市街
2011年06月04日(土) 晴れ *** 2795
今日の天気は、晴れ。

取材2日目。チューリッヒ市内の撮影を行なう。
まずは、フラウミュンスターの撮影。現在、多くの教会で写真禁止になっている。
勿論、取材はあらかじめ許可を得ているので撮影するが、観光客の中でも「写真禁止」の札が立っているにもかかわらず、写真を
撮る人が居る。(困ったもんだ・・・)

1日、チューリッヒ市内(フラウミュンスター、大聖堂、聖ペントペーター寺院、旧市街、リンデンホフの丘、など)を撮影する。

M09
シャガールのステンドグラス リンデンホフの丘 チューリッヒ湖の噴水
2011年06月03日(金) 曇り *** 2794
今日の天気も、雲海。
午前08時の気温は、+14℃。

お昼からチューリッヒ空港に向かう。
そして日本から到着したテレビの取材チームを出迎えて、空港近くのホテルに宿泊する。
明日からチューリッヒ市内の取材から始まる。

M08
2011年06月02日(木) 曇り/晴れ 2793
今日の天気は、雲海。
標高1000mのグリンデルワルトは、雲の下。しかし、登山電車などで上がった標高2000mあたりは、快晴!!!
その雲も、午後から徐々に晴れだした。

今日は、Auffahrt 、日本語で「昇天祭」。
つまり、一旦死んだキリストが、よみがえり(降臨祭)、そして天に昇って行かれた、のである。
なので、祭日である。
明日の金曜日は普通の日だが、これを休みにすると、木曜日〜日曜日まで4連休となる。
スイス人やドイツ人などが休暇でやって来ている。(在住の日本人家族なども同様に)

さて、日本のニュースから・・・
『小沢氏激怒、菅・鳩山会談の詳細知らされず  読売新聞 6月2日(木)21時45分配信

 2日の内閣不信任決議案の採決直前に、菅首相が退陣を示唆したことで、民主党の小沢一郎元代表が描いた不信任案可決の
シナリオは大きく狂った。
 党執行部は小沢元代表の追加処分を検討している。さらに元代表は「政治とカネ」をめぐる裁判も抱えており、「反小沢」側からは、
今回の大差の否決によって、元代表の求心力低下は決定的になったとの指摘も出ている。
 小沢グループは70人以上が造反の意向を固めていたが、結局、造反を明言してきた側近の松木謙公前農林水産政務官が
賛成票を投じた以外は、小沢元代表ら計15人が欠席・棄権するにとどまった。

 2日朝、東京都内のホテルの一室。造反を決意した民主党衆院議員50人以上が続々と集結し、前日夜の会合に70人を集めた
ことで、「もう不信任案可決は決まったも同然」との高揚感が漂った。
内山晃衆院議員は記者団に「140票は取りたい。そうすれば、自民、公明両党の数より我々の方が増える」とまで公言した。
 だが、首相と鳩山前首相が2日午前に会談し、首相が同日昼の民主党代議士会で退陣を示唆すると、雰囲気は一変した。

 両氏の会談の詳細を知らされていなかった元代表は激怒した。造反を決意していた議員ははしごを外された格好となり、「具体
的な辞任時期を示していない。これは造反組に対する分断作戦だ」「訳が分からない。“世紀の談合”だ」と怒りをあらわにした。

 元代表は急きょ、国会内の自室に側近らを集め、「退陣の言及にまで追い込んだのは一つの成果だ」と述べた。
グループの対応については「自分は欠席するが、後は個々に任せる」と語り、自主投票の方針を打ち出した。
最終更新:6月2日(木)23時34分』  (読売新聞の記事を掲載)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110602-00000973-yom-pol

東北の地震、原発など、多くの問題が山積みの今、こんなことをやっている・・・って。
他にすること、あるだろうに・・・
なんとかならんのかいね。全く・・・・。
情けないね・・・・・。

「今月の写真」です。

明日から、BS日テレの「世界水紀行」の番組取材で、スイス各地を動きます。
16日間の仕事です。さて、明日は、どこからつぶやく、でしょうか・・・・・?
お楽しみに!(笑)

M07
2011年06月01日(水) 雪/曇り *** 2792
今日の天気は・・・ナント!! 雪降り〜。
それも激しく降っていて、すでに牧草地は真っ白!!
06月01日に、雪だとは・・・・。
庭の花たちも雪に埋もれて、可哀そう。
桜の木々も、雪の重みでしなれている。。。。マイッタなぁ〜〜。
午前08時の外気温は、+5℃。
寒い。

日本から来たツアー客もカウンターにやって来て、「こんな日は、何処へ行けばいいのだろうか・・・?」と、聞いていた。
本体は、きっとユングフラウヨッホ観光に行っているのだろう。
情報では、クライネ・シャイデックで(標高2061m)で、約50cmの積雪があるとか・・・。

降っていた雪も午後には上がり、やがて曇り空に変わった。
雪で真っ白に! 午後には雪も溶けて