おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
 「写真クイズ」などの回答は「ここ」へ回答をお送り下さい。
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2012年10月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2012年12月分)

2012年11月30日(金) 晴れ 3337
今朝がた、スイス国内全域で、雪が降った。
夜には、雪など振る気配もなく、安心して眠ったら、今朝起きたら、一面真っ白。
グリンデルワルトでは30cmほど積もったとのことで、家内が朝から今シーズン初めての「雪かき」を行なったとか。

レマン湖東部のある村で、テレビ取材が始まった。
今日は、雪が降ったあとの晴天で、真っ青な空に真っ白な雪山が映える。
景色は最高である。

このテレビ取材は、残念ながら今は言えない。
12日を過ぎたら公表しても良いとのことなので、いましばらくの間、内緒にしておきます。(苦笑)
日本からタレントも来ることになっている。
なので、取材中の写真も公に出来ない。
お許しを。。。

夕方から車で、、再びツェルマットに向かう。
用事があってのツェルマット泊は、5つ星クラスのホテルを無料で泊めて頂いた。(感謝)

ところで、弊社のHP(ホームページ)の訪問者が、200万人を超えました。
ページを開設以来13年と7か月である。
めでたい、めでたい。。。。(笑)

「今日の写真」を、どうぞ。
樹氷 山村の景色
2012年11月29日(木) *** 3336
レマン湖東部の村に宿泊し、午前07時にホテルを出発。
フライブルグ西部のお客様を迎えに行き、そのまま車でテッシュへ。
テッシュからは登山電車に乗り換えて、ツェルマットへ。
天気は朝から雨模様。
山沿いでは雪が降っているらしい・・・。

ガスで真っ白なゴルナーグラートに上がったら、徐々に天気が回復しており、ガスの切れ間からマッターホルンの雄姿が
見え始めた。
喜ぶお客様。
良かった、良かった。
短い滞在時間だが、その後登山電車でツェルマットに下りてきて、そして車でフライブルグのお客様の自宅へお連れする。

おやじは、その後、ジュネーヴ空港に向かい、日本から到着のテレビ取材班のカメラマンを出迎えに行く。
そして、宿泊場所へ車で走る。

今日の走行距離は、855km。
マッターホルンが、見えた! ゴルナーグラート駅
2012年11月28日(水) 曇り/雨 *** 3335
今日のグリンデルワルトの天気は,曇り/雨
午前08時00分の気温は+2℃。

午前中は事務所での仕事。
午後には、車でジュネーヴ空港に向かう。
日本から到着のテレビ取材班のディレクター氏を出迎えて、レマン湖東部の村へ。

取材は30日から始まる。
2012年11月27日(火) *** 3334
今日のグリンデルワルトの天気は雨。
久しぶりの雨。(これから悪天候が続く・・・)
午前06時30分の気温は+5℃。

午前7時に自宅を出発。一路、チューリッヒ空港へ。
空港近くのホテルから日本人のお客様2名をピックアップして、今度は一路マイエンフェルトへ。
途中、リヒテンシュタイン公国に入って、首都のファドーツで少し見学。
その後、マイエンフェルトにて「ハイジの泉」を見学し、周辺を散策。
今の時期、ホテル・ハイディホフも、ハイジ博物館も、みな休業中。
遅い昼食を取って、お客様の娘さんが住むというフラウブルグのご自宅にお見送りして、グリンデルワルトに戻ってくる。

今日1日の走行距離は、700km。
労働時間は、午前07時〜午後8時で、13時間であった。
ファドーツ城(国王の居城)
2012年11月26日(月) 曇り *** 3333
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
午前08時00分の気温は+5℃。

我が家のボイラータンクが、壊れた。
24時間いつもお湯を炊いてくれるボイラーからお湯を貯めるタンクが、である。
現在の家に20年前から設置されていた古いものだけに、壊れて仕方ないか。。。
工事屋さん(知人)曰く。
「これで今後20年間はタンクは大丈夫だな」
あ〜あ。余計な出費が続く、最近の安東家である。(トホホホ)
2012年11月25日(日) 晴れ *** 3332
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
午前11時30分の気温は+9℃。
お休みの日。
静かな、穏やかな日曜日である。

日本のニュースから・・・
『JTBサン&サン西日本、シニア向けにスキー商品設定    2011年12月6日(火)

 国内のスポーツ旅行や体験型旅行、ヘルスケア型旅行を取り扱うJTBサンアンドサン西日本はこのほど、シニア向けの
旅行商品「あの楽しいスキーをふたたび」を設定した。
同社では、現在の50歳代以上の多くが青春時代にスキーを楽しんだのに対して現在はする機会が減り、スキーに対して
不安が出てきていると分析。
新商品では、こうした不安を解消し、再びスキーを楽しめるように工夫。合計で1000名の販売をめざす。

 スキー場は野沢温泉、白馬、赤倉温泉、黒姫温泉、タングラムを選択。スキー道具やスキーウェアがなくても手ぶらで
参加できるコースも用意した。また、赤倉温泉を除いてスキースクールを旅行日程に組み込み、参加者のレベルに
合わせて選べるようにした。個人レッスンやスノーシューの参加なども可能とした。

 1名から参加可能な9コースを設定したほか、3世代など家族旅行向けの商品も設けた。さらに、
現地への交通手段では、夜行バスプランだけでなく自分で車を運転する人向けにバス無しのプランも用意している。
2012年11月22日(木)』

再び、スキーブームが来るか、、、、、。
約20年ほど前、日本はスキーブームだった。
「私をスキーに連れてって」という映画が、25年前の1987年12月に原田知世主演で公開された。
それがスキーブームの火付け役となって、その後、多くの若者たちが国内のスキー場に押し掛けた。
その流れで、国内から海外へとスキーに行く若者が増えた。
おやじの会社も、その頃、冬になるとスキーツアーの予約、手配、そしてスキーガイド等の応対で忙しい日々を過ごした。
その当時スキーツアーを取り扱う旅行会社が10数社ほどあったが、合理性を考えて皆で1つのツアーを作り、海外への
スキー客をまとめだした。
ある年は、グリンデルワルト・コースに1つのツアーで80名ほどが参加。
空港からバス2台に分乗し、グリンデルワルトへやって来た。
朝のグリンデルワルト駅には、おやじの会社で取り扱うスキー客で溢れ、スキーガイドも4コースに分けていた。
スキー専門スタッフも4名ほどいて、社内のスタッフは合計8名も居た。

しかし、このスキーブームも、やがて下火となると、年々スキー客が減少し、いつかはほとんど来ない年もあった。
10数社だったスキーを取り扱う会社も減って、今では数社のみ。

ブームに関係ない外国人のスキー客は、例年同じようにやって来ては、休暇を、スキーを楽しんでいる。
なので、グリンデルワルトもツェルマットもサン・モリッツも、スイス国内にあるスキー場は、どこも混んでいるし、賑わって
いる。

日本で再び、スキーブームが巻き起これば、国内のスキー場が賑わってくるし、やがて海外のスキー場にもやって来る
だろう。。。。(と、期待したい・・・)

私をスキーに連れていって」 (ウィキペディア)
2012年11月24日(土) 晴れ *** 3331
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。

今日は、我が家の庭にある「モミの木」にクリスマス用のランプを取り付ける。
このモミの木、年々大きく育ち、以前は木のてっぺんからランプを取り付けることが出来たのだが、今では高く伸びすぎて
とてもてっぺんまでは無理。
いっそのこと、クレーン車をチャーターしたいくらいである。(苦笑)
そこで、仕方なく木の途中からつけることに。
冬の到来に備えての準備である。

現在息子は、オーストラリアへ行っているが、娘はイタリアのフレンツェに一週間だけ行っている。
娘は、今年は、アメリカを皮切りに、スペイン、ギリシャ、オランダ、ドイツ、とあっちこっち行っている。
これも、おやじの血筋のせいだろうか。。。(苦笑)
自然のクリスマスツリー
2012年11月23日(金) 晴れ *** 3330
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
午前08時の気温は+0℃。
寒い朝である。

今日は、お昼前から車でスイス西部のレマン湖に近い場所に行く。
これは、今月末から始まる某テレビ番組の下見である。

普通下見(ロケハン、と言う)をテレビ局のディレクター氏が行なうのだが、予算の関係で来れないので、おやじが代わりに
行なうのだ。
某番組で取材する某場所に向かい、担当者と打ち合わせ。
施設内を見て回り写真などを撮る。

グリンデルワルトから(まで)は、片道2時間30分程。
帰宅してから、下見の報告を書きあげ、撮った写真を日本に送り、終わったのが午前02時だった。
あ〜あ、疲れた疲れた・・・・。

ちなみに、テレビの取材は11月29日から行なわれる。
番組名、放送日などは、追ってお知らせします。
モントルーの町並み レマン湖
2012年11月22日(木) 晴れ *** 3329
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
午前08時30分の気温は+4℃。

日本のニュースから・・・
『10月の出国者数は3%減、通年1800万人超に近づく   2012年11月19日(月)

 日本政府観光局(JNTO)によると、2012年10月の日本人出国者数(推計値)は前年比3.0%減の147万2000人となった。
2010年比では2.4%増。中国と韓国への需要落ち込みが懸念される中で全体としては3.0%減に留まった背景について、
旅行会社からは円高による追い風を受けて他のデスティネーションが引き続き数を伸ばしているとの声が聞かれる。

 これまでの日本人出国者数の最高値は2000年の約1782万人で、今年はこの更新と1800万人台への到達が期待されて
いるところ。
残り2ヶ月の推移を試算すると、仮に1996年から2011年までの平均値である11月135万6000人、12月133万7000人と
なった場合、通年の合計値は1831万4000人となる。

 また、1800万人への到達を前提として逆算すると2ヶ月で必要な出国者数は約238万人。
2011年の実績は295万9129人であり、11月と12月が19.6%以上の減少とならない限り
1800万人に達することとなる。2ヶ月の減少幅と通年の合計値の関係は、3%減で1849万人、
5%減で1843万人、10%減でも1828万人となる。

 傾向として9月が0.7%減、10月が3.0%減と減少幅が広がっており、尖閣・竹島問題が顕在化してから新規予約が
止まったとすれば11月と12月はさらに大きく減少する可能性もあるが、他のデスティネーションへの切り替えも期待できる
上、1996年以降で見ると、19.6%以上の落ち込みは2001年の911や2003年のSARS、2009年の新型インフルエンザの
際にしかなく、2011年の震災でも10%未満の減少に留まっていることから、よほどのことがない限り1800万人の達成は
確実といって良さそうだ。』
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=55680

日本人の年間の出国数は、約1800万人だそうだ。。。。
日本全体の約15%。
もし、13億4800万人の中国人のうち15%が海外旅行をしたら、約2億200万人。12億4200万人のインド人のうち
15%が海外旅行をしたら、1億8600万人。となる。。。。凄いことになる。。。
2012年11月21日(水) 晴れ *** 3328
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
午前07時45分の気温は+2℃。

クリスマス前になると、家に電飾をほどこす。
例年は12月に入ってからだが、今年は早目に用意する。
という事で、午後5時30分になるとランプが点灯し、午前0時になると自動的に消える。
またまたクリスマスかぁ〜〜〜〜。(苦笑)
昼間はこんな感じ 夜になると照明が
2012年11月20日(火) 晴れ *** 3327
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
午前07時45分の気温は+2℃。

夕方には、ベルンにて在スイス日本大使館主催の「天皇陛下誕生祝賀会」に参加する。
毎年、恒例でお呼ばれしているが、今年は、梅本大使が急きょ日本へ帰国命令が出たので、いつもより少し早目の
開催である。(在中国日本大使急死による、様々な移動があるらしい・・・)
なので、梅本大使の送別会でもあった。
スイスに来られて丁度1年での帰国は残念である。
気さくなお人柄は誰からも好かれており、今年の6月に松本市中学生訪問団がグリンデルワルトを訪れた際に、大使館で
梅本大使とお話しをしたが、ご自分の事を「おじさんは・・・」と話されていたのが印象的である。
子供たちも最初は緊張していたが、ざっくばらんな大使の対応に笑顔がこぼれていた。

おやじは、大使とはスキーやハイキングでご一緒したりした。
グリンデルワルトが大好きで、自然や山が好きな方である。
明日の飛行機で帰国するという。
ぜひまた、スイス・グリンデルワルトへ遊びに来て頂きたいと願う。

今夜の祝賀会には、グリンデルワルトの村長と副村長夫妻も呼ばれており、お互い仲が良いので、その後、イタリアン・
レストランに食事に出かける。
(お寿司を沢山いただいたあとなのに・・・良く食べる食べるし、良く飲む飲む・・・・笑)
そして車を運転してグリンデルワルトに帰ってきた。
大使夫妻とグリンデルワルトメンバー 梅本大使ご夫妻と
2012年11月19日(月) 晴れ *** 3326
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
午前08時20分の気温は+0℃。
寒い朝。

月日の経費が早いな。
11月も、もう中盤。

月末から某テレビ番組の取材が始まる(予定)である。
どんな番組か、またあとでお知らせできると思うが。。。
今、その準備に手間がかかっている。(あ〜あ・・・)
2012年11月18日(日) 晴れ *** 3325
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
お休みの日。

「穏やかな日曜日」である。
娘がベルンから昨日帰ってきて、1泊してまたベルンに戻った。
明日から、また大学の授業が始まるので。

夜、三日月がアイガーの上部を通過している。
画面右上に光るものが「お月」さん
2012年11月17日(土) 晴れ *** 3324
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
お休みの日。

最近は、気温が低いので、早々と「スノーマシン」が雪づくりを始めている。
といっても、グルントの気温が低い地域だけなのだが。
北海道では今年初の積雪があったというが、グリンデルワルトではまだまだ。
(11月06日に、少し降ったが本格的ではない)
晴天が続く天気予報である。

家内が、初めてベルン地方の代表的な料理である「ベルナープラッテ」を作った。
これは、各種のお肉類とキャベツ、おいもなどを一緒に長時間お鍋で煮る料理だ。
初めて作った割には、美味しく頂いた。(笑)
スノーマシンが雪を作っている ベルナープラッテ
2012年11月16日(金) 晴れ *** 3323
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午前08時00分の気温は+0℃。
ますます、寒い朝です。

またまた、日本のニュースから・・・

『日本IBM指名解雇の一部始終 30分で退社迫るロックアウト型
NEWS ポストセブン 10月17日(水)16時6分配信

「5月にドイツ人社長が来てからというもの、社員はみな恐怖政治に怯え、いつクビ切りされるか分からないとビクビクして
いますよ」
 こう声を潜めるのは、日本IBMで働く40代の技術職社員。
ドイツIBMで「コストカッター」の異名を取ったマーティン・イエッター社長は、日本でも大規模なリストラを断行するのでは
ないかとの憶測に、「それはプレスが言っているルーマー(噂)だ」と答えているが、すでになりふり構わぬ「指名解雇」
事例は続々と明るみになっている。

 10月15日、成績不良を口実に解雇されたとして、40〜53歳の元社員3人が解雇無効と賃金の支払いを求めて東京地裁
に提訴した。
 7月に解雇通告されたというAさん(元営業支援部門)の状況を聞くと、いかにIBMが強硬なクビ切り策をしているかが
分かる。

■7月20日(金)午後5時に直属の上司に呼び出される。上司とは直前まで翌週の仕事の打ち合わせをしていたので、
 その続きを別室で行うのだと思い席を立つ。
■会議室に行くと、なぜか上司が部屋をノックする。中に誰かいるのだと気付き、入室すると部門長と人事担当者が
 書類を開いて座っている。上司は「連れてきました」とだけ言い残し、そそくさと会議室を後にする。
■部門長にうながされるまま着席すると、書類を入れた封筒を渡され、「中身を見てください」と言われる。
■封を開けると、「解雇予告通知」および「解雇理由証明書」が入っている。呆然として内容を確認する(以下、要旨)。
 <会社は、貴殿を2012年7月26日付で解雇します。貴殿は業績が低い状態が続いており、その間、会社は職掌や
 担当範囲の変更を試みたにもかかわらず業績の改善はなされず、会社は、もはやこの状態を放っておくことができ
 ないと判断しました>
■キツネに抓まれた思いで「なぜ解雇なのか?」を問うと、人事担当者は「まぁ、聞いてください」と文面を事務的に読み
 上げ、具体的な解雇理由の説明もないまま一方的に終了。
■会議室を出される際、「上司が付き添うので、(終業時刻の)5時36分までに会社を出てください」と通告され、呆然と
 したまま退社。
■翌週、改めて事情を聞こうと出勤すると、入館証が使えず社内に入れない。受付で上司を呼び出そうとしても、「上司、
 その他におつなぎできないことになっています」と回答される。

 わずか30分足らずの間に解雇通告を見せられ、会社から締め出されてしまう、いわばロックアウト型の“即日指名
解雇”である。Aさんは「25年以上もの毎日、熱意を持って働き続け、家族設計も行っていた私には、とても受け入れられ
ません」とコメントする。

 Aさん同様に大阪の事業所にて解雇通告を受けたBさんは、あまりのショックに会議室で卒倒してしまったという。
救急車すら呼んでもらえず、ソファーに寝かされ、しまいには上司付き添いの帰りのタクシー内で、「明日から会社に
来なくていいから……」と、意識が朦朧とする中、念を押されたという。

「会社は7月に1人、9月に9人、10月に1人の合計11人に解雇通知をしています。みな『成績不良』が解雇理由ですが、
具体的な事例は説明を拒否しており、真の理由は人員削減計画に沿った人減らしであることは明らかです。
現在1万4000人いる従業員を3年間で1万人まで削減する計画を持っているという噂も聞きますしね」(労働組合幹部)

 同幹部によると、解雇通知書を突き付けられた社員の中には、「解雇予告手当」として1か月分の給与の振り込み通知
のほか、指定の期日までに自ら退職する意思を示した場合は、「退職加算金の提示」をチラつかされた人もいるという。

 日本IBM広報部にリストラの実態について聞いてみると、
「(解雇は)就業規則に基づいての措置。日々、技術が進歩しているIT企業なので、それに合わせて社員のスキルも高め
ていかなければなりません。その中で社員の入れ替えは行っていますが、リストラではありません」
 との回答。雇用条件がシビアな外資系とはいえ、裁判の行方次第では日本企業を取り巻く労働環境にも思わぬ影響を
与えかねない。最終更新:10月18日(木)5時45分 』
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121017-00000017-pseven-soci

今の世の中、シビアですね。
怖いですね〜。
明日は、我が身か・・・・・?
2012年11月15日(木) 晴れ *** 3322
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午前08時00分の気温は+2℃。

さて、日本のニュースから・・・
『ボージョレ、ブドウ不作も日本には優先配分 仏国委が過度の安売りに苦言
産経新聞 11月15日(木)19時0分配信

 フランスの「ボージョレーワイン委員会」は15日、都内の駐日フランス大使館で、この日解禁された2012年の仏ワイン
の新酒「ボージョレ・ヌーボー」の概要を発表した。天候不順で収穫量は激減したものの、最大市場の日本には優先配分
され、輸入量は前年を上回る見通しという。

 同委員会によると、原料となる仏ボージョレ地方のブドウ、ガメイ種の収穫量は、霜や雹(ひょう)による影響で例年の
半分程度だった。一方で品質について同委員会のブリュノ・マレ会長は「繊細でアロマがしっかりとした味」と太鼓判を
押した。
 このため当初は日本国内での供給量の不足が懸念されたが、昨年実績で全体の約半数を輸入する日本は「最優先
市場」(マレ会長)。委員会側からメーカーや流通に優先配分するよう「勧告」し現地、今年の輸入量は前年比4%増で
着地する見込みという。ほかに優先されたのは米、独で、その分は仏国内での流通量が減少した。

 収穫量の減少でブドウの売渡価格は上昇したが、日本の輸入大手が扱う商品に関しては生産者や流通、メーカーに
よって値上がり分は吸収された。ただ、西友がハーフボトル(375ミリリットル)で1本390円の低価格商品を発売する
などの安売り競争に対しては、「プラス作用は新しい客を得るだけであって値段の下げすぎは良くない」(マレ会長)と
苦言を呈した。
最終更新:11月15日(木)23時20分 』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121115-00000569-san-bus_all

だそうだ。
が、毎年思うけど、新しいワインって、そんなに美味しくないと思う。
新しいもの好きな日本人だから、ブームになっているんだろけど。
実際、本場フランスじゃ、そんなに騒いでいないんだから・・・・。
なんでもショーバイショーバイ。(苦笑)
2012年11月14日(水) 晴れ *** 3321
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午前08時00分の気温は+2℃。
寒い朝である。

この時期には、太陽がアイガーの裏側を通過するので、午前中は明かりのない、少々寒い景色となる。
しかし、太陽がアイガーから出始めるお昼過ぎからは、あたり一面太陽の光で輝き、温度も急上昇。
太陽の恵みは、本当に暖かい。
美しい景色が広がる。
午前07時15分の景色 午後02時15分の景色
2012年11月13日(火) 晴れ *** 3320
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午前08時30分の気温は+4℃。

先週と違って、今週は晴天が続いている。
これからも、続くという予報である。
ただ、最高気温も上がって10℃以内。
肌寒いのだが。。。。
アイガーの稜線から出る太陽
2012年11月12日(月) 曇り *** 3319
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
午前08時20分の気温は+5℃。

ちょっと古いが日本のニュースから・・
『年末年始、欧米が人気=中韓は落ち込む、「商戦」様変わり―旅行業界
時事通信 11月5日(月)15時3分配信

 年末年始の海外旅行商戦が、例年と様変わりしている。
好調を続けてきた韓国、中国、香港などが尖閣諸島や竹島をめぐる対立で落ち込む一方、円高に加え曜日の配列で
長い休みが取りやすいことから欧州、北米が人気だ。
旅行業界は欧米ツアーの販売を強化し、低調な中国、韓国をカバーする構えだ。
JTBは、欧州に飛行機で向かい、地中海などをクルーズ船で周遊する1週間以上のツアーの予約が例年に比べ4割増の
勢い。最低でも30万円だが、年末は全体的に価格が上がるため、同社は「満足度を考えれば、高くない」(広報室)と
「割安感」を強調する。

近畿日本ツーリストは北欧やカナダに行くオーロラ観賞ツアーに力を入れる。
北欧行きはコース数を昨年から倍増させた。予約数は昨年を5割程度上回っている。
毎年12月上旬に年末年始渡航先ランキングを発表するエイチ・アイ・エスは「昨年は『安近短』(低価格で近距離、
短期間)が中心だった。
今回は円高と、1月4日を休めば最大9連休という追い風があり、欧米などに行きやすい」と分析。
政変で落ち込んだエジプトの人気も回復している。

日本旅行業協会によると、大手7社の12月出発の海外ツアー予約状況(10月上旬時点)は韓国、中国ともに前年比6割
以上のマイナス。
半面、欧州が2割増、北米は約2倍と好調で、全体として「価格の高い欧米の人気のおかげで、商戦は活況」(関係者)と
している。 最終更新:11月5日(月)16時18分 』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121105-00000064-jij-bus_all

だ、そうだ。

スイスにも来てほしいなぁ〜〜〜〜。(笑)
スキー以外にも楽しめる場所、ありますよ!
アイガーの裏側にある太陽の光で浮かび上がる
2012年11月11日(日) *** 3318
今日のグリンデルワルトの天気は雨。
天気予報では「雪」だったが、南からのフェーンで、暖かい。

今、我が家には「老夫婦」しか住んでいない。
長男はオーストラリアに行っている。
行ってまだ間がないのに「スカイプで話をしよう・・」とメールが届く。
(スイスとオーストラリアには10時間の時差がある)

長女は、平日はベルンに住んでベルン大学に通っている。
週末に洗濯物を持って帰って来るが、日曜日には戻ってゆく。

そこで、自宅には「老夫婦」しか住んでいないのである。(笑)
食べる量も少なくなり、お酒も少なくなり、静かに、ひっそりと住んでいる・・・(苦笑)

夕方には、知人のホームパーティにお呼ばれ。
日本酒を持って参加する。

ところで、日本のニュースから・・・
『冬のゲレンデ「V字」兆し ホテル・交通各社、プラン強化     産経新聞 11月4日(日)11時48分配信

 今冬のスキー復権を見込んだビジネスが動き出している。
学生時代にスキーに夢中になった30〜40代が親になり、今度は子供連れで楽しむ需要の増加が期待できるからだ。
子供向けのサービスを充実させるスキー場も登場するなど、家族連れのスキーヤーの囲い込みを競っている。
(那須慎一)

 プリンスホテルは、苗場プリンスホテル(新潟県湯沢町)などのスキー場を併設するホテルで、子供の宿泊料金を無料
にする限定プランを今シーズンから販売する。
また、軽井沢プリンスホテルスキー場(長野県軽井沢町)など9つのスキー場で、子供リフト料金の終日無料や、スノー
ボードに取っ手をつけた「マジックボード」など、子供が楽しめる新たなスポーツの教室を始める。
価格とソフト面を強化し、集客につなげる狙いだ。

 全国でスキー場を運営する東急リゾートサービスも、子供向けスキー教室を3つのスキー場で新設する。
スキー場併設の5つのホテルの予約率は「前年比約10ポイント上がっており、さらに増える」(スキー事業統括部)という。

 一方、東日本大震災の影響で激減した外国人客も、予約が戻りつつある。
 全来場者数の半分以上を海外客が占めるスキー場「ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ」(北海道倶知安
(くっちゃん)町)周辺のコンドミニアムでは、昨年は震災の影響で大幅に落ち込んだが、今シーズンは、「オーストラリア
など海外から、一昨年比5〜10%増しの予約が入っている」(東急リゾートサービス)。

 JR東日本も外国人旅行者向けの特別企画乗車券「JR Kanto Area Pass」のオプション券を期間限定で1千円で
発売。首都圏と「GALA湯沢スキー場」(新潟県湯沢町)を上越新幹線で往復でき、日帰りスキーを楽しむ外国人向け
観光メニューに取り入れる。

 ここ数年苦戦してきたスキービジネスだが、家族連れや欧米などの外国人の利用増という追い風に乗り、今シーズンは
順調に滑り出しそうだ。
最終更新:11月4日(日)17時35分 』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121104-00000514-san-bus_all

スキーが、再びブームになれば、日本のスキー業界も、外国のスキー場も、嬉しい限りである。
「私をスキーに連れて行って!」
リバイバル版、間もなく公開・・・・。(笑)
6リットルの赤ワイン ベルナープラッテは郷土料理
2012年11月10日(土) 曇り *** 3317
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
今日はお休み。

おやじの仕事場には、歴代のPCが置いてある。
Windows 2000、Windows XP、Windows Vista、そして Windows 7 である。
普段はWindows7 を使って、仕事やHPや、その他の作業に使っているが、別のPCも、それぞれ別の用途で使っている。

ところが、昔は早く動作していたWindows XPの動きが、今は遅くなっている。
もともと、動きの遅かった Windows Vistaは、さらに動きが遅い。(苦笑)
Windows XPは、すでにマイクロソフト社のサポート(サービス)から除外されている。
Windows Vistaも、そろそろサポートの期限切れになるだろう。

マイクロソフト社が今、世間で売っているのは ご存知 Windows 8 である。
古いパソコンが、今もなおも現役でしっかりと動いていたら、多分、買い替える人は少ないだろう。
しかし、古いパソコンが月日とともに、徐々に動きが遅くなる。あるいは、ある日突然止まってしまったら。。。
新しいパソコンに買い替えるしか方法はない。
(すでにサポートが終了しているのだから・・・)

Windows XP と Windows Vista は、毎日使うパソコンではないので、普段は止めているが、時々作動させるとマイクロ
ソフト社から「アップロード」の知らせが来る。(インターネット回線に繋がっているので・・・)
そして、否応なく「アップロード」が始まる。。。
サポートが終了しているにもかかわらず、ナニをダウンロードするのだろう。。。。?

もしかして、知らず知らずのうちに、ダウンロードで Windows XP や Windows Vistaの機能が低下させられているのでは
ないだろうか・・・?
そんな気がする。
なぜなら、インターネットに繋がっていない Windows 2000 は、何の問題もなく昔通りの速さで、今でも作業をする事が
出来るからだ。。。(マイクロソフト社からのアップロードは、全然していない・・・)
2012年11月09日(金) 晴れ *** 3316
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時50分の気温は+4℃。

在スイス国日本大使の梅本大使ご夫妻がグリンデルワルトに来られたので、一緒に雪上ハイキングを行なう。
今の時期は、登山電車のみ運行されており、フィルストもメンリッヒェンへも行く事が出来ない。
そこで、登山電車でクライネ・シャイデクに上がり、そこから線路沿いにヴェンゲン側に歩く。
今年の冬に、梅本大使とスキーで一緒に滑ったワールドカップコースの一部を雪上ハイキングである。
人は一人もおらず、静かで、天気が良くて(暑いくらい)、素晴らしい景色を眺めながらの気持ち良いハイキングだった。
ヴェンゲンからは再び登山電車に乗ってクライネ・シャイデックに戻り、そしてグリンデルワルト側へも登山電車に乗って
下りてきた。
クライネ・シャイデック駅 アイガーなどの山々を見ながら
2012年11月08日(木) 晴れ *** 3315
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時430分の気温は+4℃。

朝焼けが綺麗だった。

冬に向けて庭の木々の枝を切った。
まるで散髪のトラ刈りのようになったが。。。(笑)
これで、雪が降っても大丈夫。
ヴェッターホルンの朝焼け トラ刈り状態の庭の木々
2012年11月07日(水) 晴れ *** 3314
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午前08時の気温は+2℃。

昨夜、「つぶやき」を書いた後、その息子から電話がかかって来た。
「今、シドニーで散策中」だと。
時間を聞くと、丁度スイスとは10時間の時差がある。(スイスよりも10時間進んでいる。日本は8時間だが)

一緒に行ったメンバーの中に友人も出来たとのこと。
良かった、良かった。

夜になると、FBに息子から「スカイプでチャットしよう・・・」と。
息子が置いていったラップトップのPCで家内が息子とチャットで画像付きで話しをした。
(この春には、アメリカに行った娘と、やはりスカイプで画像を見ながら話しをしたが・・・)

しかし、世の中本当に便利になって、こうして地球の裏側の息子と簡単に、しかも無料で画像を見ながら話しが出来る。
安心と言えば安心だが。。。
おやじの頃のように「手紙」のやり取りなんて・・・今はない。
「手紙が来ないのが元気な証拠」などと言ってはおられない。
自宅を出発して3日目には、テレビ電話(?)で元気な姿を見ることが出来る。(笑)
ヴェッターホルンの夕焼け ホテル・クロイツのオーナー夫婦と
2012年11月06日(火) 雪/曇り *** 3313
今日のグリンデルワルトの天気は雪。
午前08時30分の気温は+2℃。
朝から降り始めた雪がみるみる間に積もってきて、あたり一面が真っ白に。
でも、午後から止んで、その後、溶け始めて来た。
まだまだ根雪にはならない。気温が高いのだから・・・。

車のタイヤも冬用に交換した。
そろそろ、冬の準備を始めなければならない。

「息子は今頃オーストラリアに到着かなぁ〜・・・」と朝方に家内と話していたら、その息子から簡易メール(SMS)が届く。
「今、シンガポールに到着した、このあと、乗り換えてシドニーに出発する・・・」と。
えっ!?
まだ、シンガポール?
てっきり、シドニー(目的地)かと思っていたのに・・・。
ヨーロッパからオーストラリアは遠いんだなぁ〜。。。
じゃ、到着は、明日か・・・・・?

そういえば、おやじが19歳の時に乗ったソビエトからのバイカル号と、その後の「シベリア鉄道」には、多くのオースト
ラリア人やニュージーランド人、そしてヨーロッパの若者たちが乗っていた。
彼らは、当時飛行機運賃が高かったので、一旦日本にやって来て観光後、シベリア鉄道でヨーロッパに向かう、或いは
帰る若者たちだった。
おやじも、飛行機運賃が高いので、仕方なく「シベリア鉄道」でヨーロッパに向かったのである。
横浜からヘルシンキまで確か10日間コース(船1泊、鉄道8泊、さらに1日3食、そしてモスクワでの高級ホテル2泊の
宿泊付きで)138、000円だった。(今でも覚えている・・・苦笑)
今から、39年前の事である。。。
アイガーの後方が晴れて来た 一面真っ白に
2012年11月05日(月) 晴れ *** 3312
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午前08時20分の気温は+4℃。

お昼過ぎに、息子が旅立つので、インターラーケン・オスト駅まで見送りに行く。
インターラーケンから電車でバーゼルへ。そこで電車を乗り換えてドイツのフランクフルトへ。
ここでドイツからの参加のメンバーと合流。カンタス航空でオーストラリアへ向かうという。
4か月間のオーストラリアでの生活が始まるわけだ。
しっかりと遊んで、しっかりと学んで、色々な事を体験してほしいと、思う。。。

おやじは、むかしむかし、横浜からバイカル号というソビエトの船で日本を旅立った時、見送りはゼロ。
(初めての海外旅行である)
あのタイタニック号のように、沢山の紙テープが舞い、「蛍の光」が横浜港に流れていた。
若干19歳であった。(笑)

おやじが初めてオーストラリアに行った時は、パンナム(パン・アメリカン航空=すでに無くなっている航空会社)の世界
一周チケットで行った。(約45万円ほどした)
この時も、見送りは「なし」。
(寂しい旅立ちばかりしておる・・・苦笑)
その時は、おやじが27歳だった、1981年10月上旬のころだった。
(今から、もう31年も前の話しである・・・・笑)
貴重な写真を、どうぞご覧ください。
http://www.jibswiss.com/nikki-photo-2004-1126.html
息子の出発
2012年11月04日(日) 晴れ *** 3311
今日のグリンデルワルトの天気は、予報では雨と言っていたのに、晴れ。
これも、フェーン現象であり、気温も高い。
穏やかな「秋の日曜日」である。

お昼に、息子の彼女、娘の彼氏、そして息子の「ゴッド・マザー」や「ゴッド・ファザー」を呼んで、息子の送別会を行なう。
息子は、この火曜日(11月07日)から、「ワーキングホリディ」でオーストラリアへ行く。
期間は、4か月間だけだが。
初めて一人で迎えるクリスマスとお正月。
今年のクリスマス・カードは、水着のサンタクロースを送ると言っている。(笑)

FBで写真を更新したら、
『25年前を知っている私としては・・なんだか嬉しく・・本当に、すてきな写真ですね。』というFB友達であり、元スタッフ
からのコメントが。。。。
嬉しいなぁ〜。
息子の送別会 オーストラリア国旗のケーキ
2012年11月03日(土) 晴れ *** 3310
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
まさに、「秋晴れ」という晴天であり、フェーン現象で気温も上がっている。

お休みであるが、来年の様々な料金などを集め、弊社のWEBサイトに載せるべく毎日PCに向き合っている。
それが、おやじの今の仕事である。

来年度のニュースとしては、
『2013年 ユングフラウ鉄道パスが有効路線を拡大します!!
今まで6日間有効であったユングフラウ鉄道パスが2013年シーズンからは、有効路線の範囲を広げます。
今までの有効路線に加えて、インターラーケン・オスト〜インターラーケン・ウエスト間の電車(2等車)とトゥーン湖の
遊覧船(2等席)とブリエンツ湖の遊覧船(2等席)が更に加わります。

更に、例年と比べてゴンドラの運行開始が早くなります。
フィルストのゴンドラは、5月04日からの運行開始です。(2012年は、5月17日からでした。)
メンリッヘンへのゴンドラも5月16日からの運行開始です。(2012年は、6月02日からでした。)

料金は、駅窓口での販売価格は、250.00フランと予定されていますが、弊社では事前予約を済ませ、お支払い済み
のお客様には、特別料金の設定を考えております。
有効路線図や詳細なご案内は、2013年に発表致します。』
太陽に輝くアイガー北壁 
2012年11月02日(金) 曇り/晴れ 3309
今日のグリンデルワルトの天気も曇り、午後から晴れてきた。
午前07時45分の気温は+5℃。

季節も11月となり、各乗り物などの営業も終了し、ホテルや商店なども休業し始めている。
寒さは去って、秋の様子。
穏やかな毎日が続いている。

「今月の写真」を、どうぞ。
秋晴れ ヴェッターホルンとメッテンベルグ
2012年11月01日(木) 曇り *** 3308
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
午前07時45分の気温は+4℃。

家族でベルン郊外のIKEA(イケア)に行く。
ご存知スェーデンの家具メーカーであり、スイス国内に9か所の店舗を持っている。

娘は、現在ベルンで友達2人とシェアしながら住んでベルン大学に通っているのだが、それぞれ生活に必要な家具の
補充があり、お父さんがアッシー君になるわけで、これもどこでも同じである。(笑)
平日だというのに、混んでいる。
来る年齢層も様々で、人種も様々である。
これからのクリスマス前と、8月の卒業前や新学期前などになると、独り立ちする若者や、カップルでさらに混雑する。

売店で売っている「ホットドック」は人気があり、買い物後に必ず立ち寄り、コーラなどの飲み物(飲み放題)と共に食べる
のだが、これがスイスでは1個1フラン(約85円)である。
ちなみにIKEAのWEBサイトで調べてみると、「日本では150円、香港では6ドル=約62円、上海では3元=約38円、
そして本場スェーデンでは5クローネ=約60円 だそうだ)

『スウェーデン発祥の家具チェーンIKEA(イケア)の国内6店舗の年間来客数は2千万人以上だという。
この数字はテーマパークの西の雄、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの年間来場者数を上回ると、産経新聞が報じて
いた。

イケアに人が集まるのは、従来型の家具のショールームではなく、遊び心と未来のライフスタイルを提案する店舗づくり
が幅広い世代から休日のレジャー先として支持されているのだと同紙では分析している。
またイケア側もこの分析に「家具の製造・販売だけでなく楽しく暮らすためのノウハウを提供している」とコメントしていた。
来客数が2千万人以上というのは、東京ディズニーリゾートの2536万人、ハウステンボスの174万人、ナガシマリゾー
トの637万人、海遊館の230万人(いずれも総合ユニコム発表のレジャーランド&レクパーク総覧2012による)と比較
してみると、その多さがわかる。

イケアは入場無料だから人が集まるのではない。
訪れた人が自分の暮らしを見直すきっかけを与え、そのスタイルに共感させているという点を見過ごしてはならない。
観光地や温泉地を訪れる人は非日常ではなく「異日常」を求める傾向にあるというが、イケアの集客に学ぶべき点は
多い。(トラベルニュースat 12年8月25日号)』

IKEAは日本には7か所の店舗があり、東京ディズニーランドについで来客がある「テーマパーク」(?)らしい。。。。
凄いね。。。
1フランのホットドック 家族と娘の友達と