おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
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 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2013年04月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2013年06月分)

2013年05月31日(金) 曇り/雨 *** 3504
今日のグリンデルワルトの天気は、曇りで雨模様。
午前07時45分の気温は+7℃。

FB(フェイスブック)で「ただ今、病院の待合室に居ます」と写真付きで書きこんだら、
「どうされましたか? 風邪とか?」
「いったい何があったのでしょう?」
「なんで〜?」
「どうした!」
「大丈夫ですか?」
「どうされたのですか?」
などなど、沢山のメールが届いた。
当人がびっくりして、返信を。

皆さん、ご心配をお掛けして申し訳ありません。
先日の日本滞在中に右足に痛みを感じ、登山などの予定をキャンセルしたのですが、まだ痛みがあるので地元の知人の医者に診て貰いレントゲンまで撮りました
が、その医者に「何にも悪い所はない、これでも塗っておけ!」と、塗り薬を貰っただけです。(笑)
ですので、大丈夫です。お騒がせしました。

FBの反響はすごい、ですね。(笑)

今夜のニュースでは、スイス全土に大雨警報が出された。
川や湖などでは水が溢れかえる恐れあり。
土砂災害にも注意が必要。
どうなるこの週末は・・・・・?


ところで、前回おやじがコーディネイトした「世界ふしぎ発見!」のレポーターである「諸岡なほ子さん」(おやじのFB友達である)が、ミステリーハンターをした番組が、
明日の06月01日に放送されるそうです。
是非、ご覧になってください。
『私がミステリーハンターをつとめた『世界ふしぎ発見!』奇跡のリンゴ フランス・農村へ行こう! 大地の美食レストラン編のオンエアが近づいてきました。
6月1日(土)夜9時から! 宣伝とご視聴、よろしくお願い致しま?す?』(諸岡なほ子さん)
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/
2013年05月30日(木) *** 3503
今日のグリンデルワルトの天気は、雨模様。
午前07時45分の気温は+7℃。
山沿いでは雪が降っている。

テレビのニュースで、「今年は30年ぶりに晴天が例年よりも3分の1」だそうだ。
それだけ、晴れる日が少なく、毎日のように雨が降り、山沿いでは雪が降っていることになる。
折角、咲いた草花もしぼんでしまい、牧草地の草も萎れている。
こうなると、今年のハイキング・コースもオープンするのが遅くなるかもしれない。

ああ、早く良い天気になってほしいものだ。。。
2013年05月29日(水) *** 3502
今日のグリンデルワルトの天気は、またまた雪!!。
午前07時30分の気温は+4℃。

今日もまたスイス全土は雪降りの天気。
いったい、今年はどうなっているんだろうか!?(まったく・・・)
花や牧草など、全て雪の下。
本当に、嫌になって来る。そんな天気である。

さて、マッターホルンには、テレビ番組で「イモト」さんも、2012年に登頂しているが、こんなニュースが。。。
『マッターホルン登頂に大反響 イモトの挑戦すごい?無謀?   2012/10/ 1 20:12

  タレントのイモトアヤコさん(26)がテレビ番組の企画でマッターホルン登頂に成功し、大反響を呼んでいる。ヘリコプターを使っての下山も、論議の的だ。
 マッターホルンは、スイスとイタリアの国境にある標高4478メートルの巨大な岩山だ。そのそびえ立つ姿は美しいが、「アルプスの角」と呼ばれ、ロッククライミングの
難所として知られる。

下山にヘリを使うとの条件でガイドからOK
   遭難が多く、19世紀半ばまで難攻不落と呼ばれた。そんな山に、クライミングの経験がほとんどない女性タレントが挑戦した。
 日テレ系で2012年9月30日夜に放送されたバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」によると、イモトアヤコさんは、8月1日に初めて1か月後の登山を告げられた。

   キリマンジャロ、モンブラン、アコンカグアの登山経験があるイモトさんだが、今回は次元の違う「岩登り」だ。
イモトさんはまず、日本の研修所や岩山でロッククライミングの技術を磨いた。そして、高所恐怖症が弱点なものの、体力的には通用するとのお墨付きを受けた。

   スイスでの「検定」もクリアしたが、マッターホルンに季節外れの雪が降り、より厳しい条件に。しかし、下山にヘリを使うとの条件でガイドからOKが出て、イモトさん
らは9月8日午前5時からアタックを始めた。
登山は、「貯金」を作るためペースが速く、イモトさんは、リポートを求められても、「できねえよ、こんな状態で」とブチ切れるほどだった。

   落石の危険に見舞われ、絶壁の難所では足も動かなくなった。しかし、午前10時16分に、ようやく登頂を果たす。
周囲360度の絶景が広がり、イモトさんは「めっちゃ感動する」と涙、涙だった。
   この瞬間が番組内で放送されると、ネット上でも、「イモトSUGEEEEEE」「よく頑張った!」「おめでとう」と次々に歓声が上がった。』
http://www.j-cast.com/2012/10/01148494.html

結局、イモトさんはヘリコプターを使って山頂から下山したのだが、それに関して「良い」とか「悪いとか」の声が出た。
あの、三浦雄一郎さんも、下山にヘリコプターを使った。
はたして、これでも登頂したかどうか・・・?という議論らしい。
 
5月中旬の 雪!
2013年05月28日(火) 曇り/雨 *** 3501
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
午前07時45分の気温は+10℃。

朝からインターラーケンに向かい、6名のお客様を車でバーゼル国際空港にお連れする。
渋滞もなく、順調に、快適なドライブだった。

その後、チューリッヒに移動し、日本から到着の6名のお客様をお出迎えし、トゥーンのホテルへとご案内する。
通常は、高速道路で約1時間15分程の距離なのだが、今日は途中で激しい雨と雷があり、更に、我々の車線から反対車線に突撃し、横倒しになった大型トレーラー
が反対車線を封鎖してしまうという大事故の影響で渋滞の列。
結局、1時間ほど遅れて2時間15分程かかってしまった。
(事故のニュースは、テレビ番組でも取り上げていて、反対車線は深夜まで通行止めになっていたそうだ)

三浦雄一郎さん(80歳)がエベレストに登頂したニュース。
スイスでは取り上げていないが、皆さんご存知のニュース。

こんなニュースも・・・
『混雑するエベレスト、登頂待ちで2時間の行列!
ナショナル ジオグラフィック日本版 5月28日(火)9時33分配信

  ここは先日、三浦雄一郎さんが登頂した世界最高峰エベレスト。その頂上のすぐ下、ヒラリー・ステップというところに登頂を待つ人の列ができています。
 ヒラリー卿が世界で初めて登頂した60年前とは大きく様変わりしたエベレスト挑戦の様子を、昨年『ナショナル ジオグラフィック』遠征隊の一員として登頂を果たした
マーク・ ジェンキンスがレポートします。

人がひしめく山頂へ
 今、私たちは標高8230メートルの高所で、ほかの登山者と接触しそうな過密状態のただ中にいる。これでは体力や能力と無関係に、全員が同じペースで前進を
続けるしかない。
  真夜中近く、見上げると、一列に連なったヘッドランプの光が暗黒の空へと続いていた。眼前にそびえる斜面を100人以上がゆっくりと登っていく。
  ある岩場では、ひどく曲がった1本のスノーピケットが氷に打ち込まれ、くたびれたロープを支えていた。このロープを頼りに、少なくとも20人が登攀中だ。
  万が一、このピケットが抜けたら、全員が転げ落ちて死ぬだろう。

  私たちの今回の遠征は、1963年の米国エベレスト遠征隊の快挙から50年を記念して企画された。だが実際に私たちが目にしたエベレストでは、登山をとりまく
さまざまな問題が大きなひずみを生んでいた。
  今から50年前、1963年の登頂成功者はわずか6人だったが、2012年の春は500人を超えた。私が登頂した5月25日、山頂には人々がひしめき、身の置きどころも
なかった。
眼下のヒラリー・ステップでの登頂待ちは2時間以上に及び、列をなした人々が寒さに凍えながら体力を消耗していた。
ヒラリー・ステップは登頂までの最後の難関、高さ12メートルの岩壁だ。
  私は今回の登頂で、4体の遺体を見ている。好天でもこの状況だから、1996年にあったような嵐に襲われでもしたら、多数の死者が出ていただろう。

登頂できて当然という考え違い
 エベレスト登頂は昔から登山家の“勲章”だった。だが、4000人近くが登頂し、複数回登る人々もいる現在、その意味は半世紀前とは違ったものになりつつある。
  今や山頂を目指す人の約9割がガイドを雇った“お客さま”登山者で、その多くは登山の基本的な訓練を受けていない。
彼らのなかには、3万〜12万ドル(約300万〜1200万円)もの大金を支払うからには、山頂に到達できて当然という考え違いをする者も少なからずいるようだ。
  確かに大勢が登頂を果たしているが、その代償は大きい。“ノーマルルート”と呼ばれる北東稜と南東稜は、登山者の数が多すぎて危険なうえに、ごみや汚物
だらけで、その惨状は目を覆いたくなるほどだ。
  登山者の遭難死も相次ぎ、2012年には私が南東稜で目にした4人を含めて、全部で10人(シェルパ3人を含む)が死亡している。
  この世界最高峰は、明らかに荒廃している。だがエベレストをよく知る人々に話を聞くと、今ならまだ改善の余地があるという。
(ナショナル ジオグラフィック6月号特集「満員のエベレスト」より)
.Mark Jenkins/National Geographic
最終更新:5月28日(火)9時33分』
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130528-00010000-nknatiogeo-asia
 
バーゼル国際空港 チューリッヒ国際空港
2013年05月27日(月) 晴れ *** 3500
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
昨日とは、打って変わっての晴天である。
午前06時45分の気温は+5℃。

太陽が出ると、日中は暑いくらいになるのだが・・・。
ベルン郊外のゴルフ場にお客様と行く。
今日は、暑くて「日焼け」してしまった。
(なんとも、激しい気温の変化である)
 
のどかなゴルフ場 旧事務所の建物は、もう、ない・・・
2013年05月26日(日) *** 3499
今日のグリンデルワルトの天気は雪!。
午前07時45分の気温は+3℃。(寒い朝である)
しかし、雪降り天気とは・・・・・?
まったく。。。。
でも、2年前の06月01日にも雪が降っていたので、珍しくないのかも・・・。
それにしても、悪い天気だなぁ〜〜〜。

夜に、グリンデルワルトに新しくオープンした「インド料理」レストランのオープニングに招待されたので行く。
教会近くの「ホテル・レジデンス」のレストランにオープン。
種類は少ないがインド人シェフが作る本格的なインド料理である。
(いよいよ、グリンデルワルトにもインド料理が進出したのである・・・)
 
午後には晴れ間が グリンデルワルト初のインド料理
2013年05月25日(土) 曇り *** 3498
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
午前11時15分の気温は+12℃。

今年は気温が低い。
なので、雪解けも遅いし、花の開花も遅いようだ。
早く、暖かくなってほしい。。。
 
たんぽぽが、あたり一面に咲いている牧草地。
2013年05月24日(金) *** 3497
今日のグリンデルワルトの天気は、なんと、雪!!。
今朝がたから降り始めており、積雪量は少ないものの、あたり一面真っ白に!
5月末の雪景色。。。。まいったなぁ〜〜〜。
午前07時30分の気温は+2℃。

夕方から「松本クラブ・グリンデルワルト」の第1回総会が開催された。
グリンデルワルトと松本市(旧安曇村)との姉妹提携もすでに41年を数え、過去、公式訪問団などを含めて松本市(旧安曇村)にお邪魔したグリンデルワルト村民も
200名ほどを数える。
今まで、松本市(旧安曇村)からの訪問団、中学生訪問団などがグリンデルワルトを訪れても直接会うのは役場、観光局関係で村民との触れ合いも少なかったり、
現役を退くとそのチャンスも少なくなっていた。
そこで、日本との関わり合いを持つ村民誰もが、日本からの訪問団の人々との交流をいつまでも図れるように作ったのが「松本クラブ・グリンデルワルト」である。
(松本市には、姉妹提携委員会という組織があって、ここでも市民がグリンデルワルトと交流出来るようになっている)

今夜は、第1回の総会だったが、22名の参加者で行なわれた。
おやじが、松本市の紹介フィルムと過去の訪問団の写真などを構成してビデオを流したり、前回の日本訪問時の写真を公開したりして、過去の日本訪問を懐かしく
思い出して語り合った。
2014年(来年)は、日本とスイスとの国交150周年でもあり、8月には松本市からの訪問団がグリンデルワルトに来て松本市や日本を紹介する映画などを公開し、
9月にはグリンデルワルト訪問団が松本市を訪れグリンデルワルトやスイスを紹介するイベントを行なう予定である。
 
5月中旬の 雪! 第1回「松本クラブ・グリンデルワルト」総会
2013年05月23日(木) *** 3496
今日のグリンデルワルトの天気は雨。
午前07時45分の気温は+7℃。

弊社の旧建物(ベルン州立銀行)が、なかなか撤去されずに私の日本行きまでの間には、無くならなかったのだが、その私の日本滞在中にようやく完全に取り壊し
作業が行なわれ、今は完全に建物が無くなってしまった。
取り壊しの最後の現場を見ることが出来なかったのは、非常に残念で、まるで親の死に目を見なかったような感情を持っている。

新しい事務所もようやく落ち着き、グリンデルワルトの村民にも知れ渡ってきており、時々事務所内に入って来ては、新しい事務所を見る方もいる。(笑)
今までの建物内も分かりやすかったが、今度の場所は駅に近いし、道路沿いにあるので更に分かりやすくなっている。
 
旧建物が、完全に無くなった 「愛くん」の登場
2013年05月22日(水) *** 3495
今日のグリンデルワルトの天気も雨。
午前10時30分の気温は+10℃。
(日本との気温差約20℃ !!)

午後に、日本の某県から「町を復興させ、観光客を増やすため」に調査している方とお話しをした。
なぜ、スイスは観光客が多いのか?
なぜ、グリンデルワルトには観光客が来るのか?
なぜ、スイスの自然は整っているのか? などなど、2時間もお話しさせて頂いた。
某県のお役に立てば幸いである。

夕方には、スポーツセンターの改築お披露目に参加する。
スポーツセンターには、スケートリンク、屋内プール、サウナやフットネス・ルームを始め、各種スポーツ関係施設があるが、そこに観光局、レストラン、なども入って
居る。(過去、登山ガイド組合兼スキー学校=グリンデルワルト・スポーツ)も入っていたが、現在は独立して旧日本語観光案内所横の場所に移転した)

そのスポーツセンターに、新しくベルン州立銀行(旧建物が取り壊しになったので、新しく建物が建つまでの間は、スポーツセンター内に事務所を構える)が入った。
更に、観光局やレストランなども改築したりしたため、今夜のお披露目となった次第である。

現在、駅前のCOOP(スーパー)とスポーツセンターとの間が、大掛かりな工事で凄いことになっている。(笑)
(ここには、地下3階の屋内駐車場やCOOP、店舗が入る建物が出来ることになっている)
スポーツセンターでのアぺロ
2013年05月21日(火) *** 3494
今日の東京の天気は晴れ。予想最高気温が28度。
名古屋では31度になるとテレビで言っていた。
真夏並みですね〜〜〜。

成田空港は、今日も混んでいる。
こうみると、日本の景気も良くて、旅行ブームなのかな〜〜とは思うのだが。
某団体旅行者の数も多く、地方からの旅行者も多いんだろうな〜。
その空港で「持ち主不明の荷物を処理中で〜〜す!」と大声を出しながら、テープで周囲を囲みながら歩く警察の軍団に遭遇。
ものものしい警戒である。

成田発10時55分のスイス・インターナショナル160便に搭乗。
一路チューリッヒ空港を目指す。
搭乗率はほぼ90%くらいか?
おやじは、快適な空の旅を楽しませて頂いた。

スイス時間 午後3時30分ごろ、無事にチューリッヒに到着。
そこから迎えに来てもらっていた家内と一緒に車で帰る。
スイスは涼しく、まだ夏とは言えない気候である。
 
成田空港でのスイス・インターナショナル 座席が180度フラットになるビジネスクラス
2013年05月20日(月) 雨/曇り *** 3493
今日の東京の天気は雨。
スイスへの帰国準備を行なう。
湿気の多い気温なので、人々は長袖を着ているが、私には蒸し暑い・・・。(苦笑)

明日のスイス・インターナショナル便でスイスへ帰ります。
*
日本滞在中は、なんだかんだと時間がなくて(笑)、更新ができずにいました。
やっぱり、日本に居ると、なんだかんだで忙しい・・・ですね。(苦笑)

近いうちに、日本滞在中の「つぶやき」を、更新します。
*
2013年05月09日(木) 晴れ *** 3492
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午前06時30分の気温は+11。

グリンデルワルトから車でチューリッヒ空港に向かい、スイス・インターナショナル160便で成田に向かう。
空港は、いつも混んでいる。
それだけ旅行が落ち込んでいないということ。
チューリッヒから世界中に飛び出す旅客で混んでいる。

機内は、ほぼ9割ほどの込み具合。
成田まで11時間30分の飛行時間である。
 
チューリッヒ空港 スイス・インターナショナル
2013年05月08日(水) 晴れ *** 3492
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時40分の気温は+6℃。

旧事務所の取り壊し作業が簡単に進まない。
もっと大型のクレーン車で叩き壊すのかと思っていたが、そうではなくて小さなブルドーザーで少しづつ取り壊している。
こりゃ〜、時間が掛かるね。
 
アイガー北壁 ヴェッターホルンとメッテンベルグ
2013年05月07日(火) 晴れ *** 3492
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時40分の気温は+9℃。

旧事務所の取り壊し作業が始まる。
寂しい気持ちで一杯だ。

IKEAにて新事務所用の家具を買い物に行く。
 
旧 日本語観光案内所
2013年05月06日(月) *** 3492
今日のグリンデルワルトの天気は雨模様。
午前06時40分の気温は+10℃。

新しい事務所での仕事。
徐々に落ち着いてくる。
 
旧 日本語観光案内所 スポーツセンター前
2013年05月05日(日) 晴れ *** 3492
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時30分の気温は+7℃。

昨日、倒れた家内も、午後には、起き上がってきた。
100%ではないが、徐々に良くなっているようである。
さすが、家内である。(笑)

最近の、グリンデルワルトには、中国人や韓国人の宿泊客も見るようになった。
それも、団体客の姿が。。。
まだまだハイキングはせずに、買い物が目的のようであるが。。。
2013年05月04日(土) 晴れ *** 3491
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午前10時25分の気温は+16℃。

家内が、倒れてしまった。
激しい腹痛で、寝込んでいる。
多分、先日私が病気になったものと同じようなケースで、何かのウィルスなのではないかと思う。
これは、寝て治すしか方法はないだろう。。。
(病院嫌いだから・・・)苦笑
2013年05月03日(金) 晴れ *** 3490
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時45分の気温は+6℃。

日本はゴールデンウィークの真っ最中。
日本からのお客様も来られるが、ヨーロッパ駐在の方々も来られる。
しかし、残念ながら動いている乗り物がクライネ・シャイデックやユングフラウヨッホに上がる登山電車と、フィングシュテッグへのロープウェイのみなので、行く所が
限られてしまう。
(フィルストは、週末だけは動くが、全線が運行するのは06月08日からである)
 
アイガー北壁 アイガー北壁とグリンデルワルト
2013年05月02日(木) 晴れ/雨 *** 3489
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。夕方からは雨に。
午前07時45分の気温は+6℃。

新しい事務所では、とりあえず引っ越し作業も終了した。
ただ、注文中の日本語観光案内所の看板がまだ届かない。
更に、いろいろと新しい物を注文しているが、それが少しづつ届いている。
100%完璧にならないが、しかし、よくなっていることは事実である。

夕方に、在スイス国日本国特命全権大使の前田大使ご夫妻と二階堂公使ご夫妻がグリンデルワルト村を訪問された。
この2月に新しく赴任された大使にグリンデルワルトを知って頂くためにお呼びしたのであるが、お話しを伺うと、スイスは好きな国なので、過去に何度も訪れていて、
グリンデルワルトへも何度もお越しになっているとのこと。
嬉しい限りである。

グリンデルワルトの村長はじめ、役場のスタッフたちとの懇談で、来年(2014年)は、スイスと日本との国交樹立150周年の記念の年となり、様々な催し物が各地で
企画、計画されているそうだ。
グリンデルワルト村も姉妹都市である松本市と協力して、8月には松本市からの訪問団がグリンデルワルトを訪れる時に「ジャパン・デー」を催して、日本の映画の
上映や松本市の紹介などを行ない、9月にはグリンデルワルト村からの訪問団が松本市を訪れる時に「スイス・デー」を催し、スイス音楽の演奏やスイス・グリンデル
ワルトの紹介などを行なうことになっている。

日本大使館では、この150周年を記念してのロゴを一般募集していたが、それも決定した。
http://www.ch.emb-japan.go.jp/anniversary2014/index.html

これから1年間にわたって、スイスと日本との国交樹立150周年記念の計画が、あちこちで催しされるだろう。
 
前田大使ご夫妻、二階堂公使ご夫妻とグリンデルワルト村のメンバー 日本・スイス国交樹立150周年記念ロゴ
2013年05月01日(水) 晴れ/曇り 3489
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前07時30分の気温は+9℃。

今日から5月。
新事務所にも、新しい看板が設置され、そこには「Information Bureau」の文字が。。。。
すると、朝からアメリカ人やインド人やオランダ人などの外人さん達が新事務所内にやって来る。。。
電車でグリンデルワルトに到着し、目の前にある「案内所」にやって来て、観光の相談や質問などをするわけで、まさに我々が目指す「案内所」になっている。
勿論、ゴールデンウィーク中の日本人観光客の方々も多く訪れますが・・・・。

現在、グリンデルワルトの村の中心部では、あちこちで、様々な工事が行なわれており、景観的には良いものではありませんが、しかし、これが「現在のグリンデル
ワルト村」なのです。
村が綺麗になるためには致し方ないこと。
グリンデルワルト村は、変わります。。。

「今月の写真」を、どうぞ。
 
グリンデルワルトの小中学校と体育館(山は、ヴェッターホルン) 新事務所は左側のガラス窓の所。旧事務所は奥の白い建物