おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
 「写真クイズ」などの回答は「ここ」へ回答をお送り下さい。
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2013年06月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2013年08月分)

2013年07月31日(水) 晴れ *** 3566
今朝のグリンデルワルトの天気も、快晴。
午前08時15分の気温は+11℃。
(ちょっと気温が下がって来たかも・・・・?)

午前中は事務所で仕事を片付け、午後からジュネーヴ空港に車で走る。
日本から到着された2名のお客様(ご夫妻)をお出迎えして、そのまま車でシャモニー(フランス)へと走る。
午後7時過ぎに到着。
日はまだまだ高かったが、その後夕焼けのモン・ブランなどが素晴らしく見える。

今月も今日が最後。
明日から8月だ〜〜〜。
 
朝のアイガー北壁   ドーム・ギューター(標高4304m)の夕焼け
2013年07月30日(火) 曇り/晴れ *** 3565
今朝のルッツェルンの天気は、曇り。
やがて徐々に晴れ模様が広がってきた。

ルッツェルンからグリンデルワルトへと戻って来る。
夏休み中。
ヨーロッパ各地からの車で道は混んでいる。
しかも、スローな運転車が多い。
南へ抜ける「サン・ゴッタルド・トンネル」は、連日の渋滞とのニュース。

我が家の長男(一康=いっこう)が、8月からグスタードにて働くことになっている。
すでに彼のアパートには家財道具などを運び入れており、そして、今日グスタードに移った。
これから3年間、グスタードのスポーツショップで働き、スポーツ・マテリアル関係を学ぶことになっている。
そして、グスタードのアイスホッケーチームに入り、アイスホッケー・コーチ(指導者)資格も取得したいと言っている。
頑張ってほしいものだ。
自動車の運転免許も、妹に先を越されたが、無事に取得。
 
アイガー北壁の夕焼け   ヴェッターホルンの夕焼け
2013年07月29日(月) *** 3564
今朝のグリンデルワルトの天気は、久しぶりの雨。
しかもスイス全国的に雨である。
(最近ず〜〜〜と晴れ続けていたので恵の雨かも・・・・?)
午前09時30分の気温は+15℃。

用事の為、家内とルッツェルンに向かう。
 
「ルッツェルン湖」とピラトス山 
2013年07月28日(日) 晴れ *** 3563
今朝のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
午前10時の気温は+22℃。

今日はお休み。
自宅で、雑用を片付ける。
夏のシーズンとなると、私は殆ど「寅さん」状態で、家にいることが少なく出てばかり。
なので、家にいることになると、普段できない雑用を片付けることとなる。
 
常連のお客様をお迎えして。我が家にて   我が家の庭に咲く「エーデルワイス」
2013年07月27日(土) 晴れ *** 3562
今朝のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
午前07時15分の気温は+17℃。

午後からチューリッヒ空港に日本からの到着のお客様を迎えに行く。
今日は、日本からの便がスイス・インターナショナルとJAL(日本航空)のチャーター便が同時刻に到着。
迎えの日本人アシストの方々が総勢10名も待っている。
夏休みだね〜〜〜〜。
(某大手旅行会社の団体さんがドバ〜〜〜〜と到着されていた・・・)

今日は、スイスでも今シーズン最高の高温を記録しており、スイス各地で気温が36〜37度になっていた。
「スイスは涼しい・・・」のは、もう昔・・・かな・・・?
スイスも暑いです。。。
 
チューリッヒの気温が+36度に アイガー北壁の雪も少なくなった
2013年07月26日(金) 晴れ *** 3561
今朝のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前07時の気温は+15℃。

今日は車で2名のお客様をテッシュへお連れする。
弊社の「ツェルマット日帰りパッケージ」である。
お客様がツェルマットに行っている間、私はここで時間を過ごす。

今日は、、我が息子(一康=いっこう)の24回目の誕生日。
なんだかんだと言っても、時間の経過が早い。
あっという間に24歳である。
8月からはグスタードでの仕事が始まる。
(グリンデルワルトからグスタードのアパートに引っ越しする)
 
6軒の建物が完成し、パーティーが。 雨の日も風の日も黙々と働き続ける「愛くん」 
2013年07月25日(木) 晴れ 3560
今朝のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前07時の気温は+15℃。

今日は、グスタードで開催のテニス「スイス・オープン」を観戦に行く。
チケットコーナーで購入したのだが、この日しか私の時間が取れない。
で、試合は8/1フィナール。
誰が勝ち進んでくるかは分からないのだが、それでも購入して見に来たかいがあった。
なぜなら、第4試合で地元スイスのロジャー・フェデラーが出場するからである。

朝の第1試合から観戦するが、開場はまだ半分の入り。
しかし、ロジャー・フェデラーが出場する第4試合近くになると、さすがに会場は満席となる。
生のテニス国際試合は初めてなので、わくわくだ。

全ての試合を観戦したのだが、特に地元ロジャー・フェデラーの時には、観客が全員ボードを持って人文字を作ったりして、盛り上げたものの
ストレート負けしてしまい、残念。。。。
(夜のテレビのニュースでは、背中の故障が原因とか・・・・)
しかし、会場も華やかで、テニスの国際試合らしく、楽しい1日を過ごすことが出来た。

8月からグスタードで仕事を始める我が息子の荷物を運びこむ。
これから新しい生活が始まるのだ。

「今日の写真」を、どうぞ。
2013年07月24日(水) 晴れ/曇り *** 3559
今朝のサン・モリッツの天気は、晴れ。
しかし、お昼前から徐々に雲が広がってきた。
午前07時30分の気温は+11℃。

ホテルをチェックアウトして車で「ムオタース・ムラーユ」の駐車場に止めて、ケーブルカーで山頂に上がる。
標高2456mの「ムオタース・ムラーユ」展望台から景色を眺め、ハイキングのスタート。
標高2330mの「アルプ・ラングアルド」までの約2時間45分の平坦なコース。
朝は晴れていたが、徐々に雲が出てきて、いつ雨が降ってもおかしくないような嫌な天気。
早目にゴールに到着。
チェアーリフトで「ポントレジーナ」に下山。
昼食後、車でチューリッヒに向かう。
午後5時にチューリッヒのホテルに到着。
5日間ご一緒したお客様とお別れして、私はグリンデルワルトに戻る。
(1日の車での総走行距離は、約300km)

ちなみに、今日は30回目の「結婚記念日」でした。(笑)
 
「ムオタース・ムラーユ」展望台から見る「サン・モリッツ」方向 「アルプ・ラングアルド」の山小屋レストラン 
2013年07月23日(火) 晴れ/夕立 *** 3558
今朝のサン・モリッツの天気も、晴れ。
午前07時30分の気温は+10℃。(さすがに、標高1600mでは、寒いね)

お客様を「ベルニナ急行」にお載せして、私は車で走る。
夏のバカンス・シーズン。
観光客も車も多い。

イタリアのティラノは、真夏。
暑い暑い・・・・(笑)

帰路に「ディアボレッツア」に寄り、ロープウェイで展望台へ。
標高2978mからの景色は雄大で、良かった。
が、帰り、ロープウェイで降りてくると、夕立の真っ最中。
ドシャ降りの雨と雷・・・・。

サン・モリッツに戻ると雨は止んで、太陽がさしていた。。。。
 
「ラーゴ・ビアンコ」(湖)沿いを走る「ベルニナ急行」 「ディアボレッツア」展望台からの景色 
2013年07月22日(月) 晴れ/夕立 *** 3557
今朝のシャモニーの天気も、晴れ。
午前07時の気温は+17℃。

シャモニーから車でスイスに戻り、ブリークからお客様は「氷河急行」に乗車する。
氷河急行、いつも満席。
日本人が一番多いんだろうな〜〜とは思うが、ドイツ人、アメリカ人などの年配者(団体)も多く利用している。
もちろん、中国、韓国人も多くなっているが・・・。
私は、車で並走する。

車が早いので、先にホテルにチェックインを済ませ、サン・モリッツ駅に迎えに行く。
デカい雷と共に激しい雨。
ドシャ降りである。
 
「マルティーニ」の町並み フルカのカートレイン 
2013年07月21日(日) 晴れ/夕立 *** 3556
今朝のシャモニーの天気も、晴れ。
午前07時の気温は+16℃。

朝からロープウェイに乗って「エギュー・ディ・ミディ」へ。
先週もやって来た同じ展望台。
朝の早い時間は空いているが、これがドンドンと混んでくる。

リフトに乗って標高3842mの展望台へ。
(このリフト代金、昔は有料だったが、いつの間にか無料になっていた。。。)
景色を堪能し、写真をたくさん撮ってから、下山。

中間駅の「プランデ・レギュー」(標高2317m)で降りて、ここからモンタンベール(標高1913m)までのハイキングを行なう。
天気は快晴。しかも風がなく穏やか。
日中は暑いくらいの陽気。
日曜日であり、夏休みに入っているので、観光客や登山客の多いこと。。。。

モンタンベールで休憩し、登山電車でシャモニーに戻る、
夕方から激しい雷が鳴り雨が降る。
 
「プラン・デ・レギュー」駅と「ドーム・デ・グテ」 モンタンベール駅から見る「グランドジョラス」方向 
2013年07月20日(土) 晴れ *** 3555
今朝のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
午前07時30分の気温は+12℃。

今日からまた4名のお客様を車でスイス各地にご案内する。
グリンデルワルトからカンデルシュテックのカートレインを利用して南部に向かう。
しかし、このカートレインが混んでいて並ぶ並ぶ。
(週末の土曜日であり、今日から夏休みが始まった)

マルティーニを経由してシャモニー(フランス)へ。
(4日ぶりのシャモニーである)
まずは、レ・プラからロープウェイに乗って「ラ・フレジュール」へ。そこからチェアーリフトで「ランデックス」(標高2385m)へ上がる。
正面に「グランド・ジョラス」(標高4208m)や右手に「エギュ・ディ・ミディ」(標高3842m)、「モン¥ブラン」(標高4810m)などを見渡せる。
(ただ、今日は雲がかかっていたので、残念ながらそれぞれの頂上は見えなかったが・・・)

下山してシャモニーの町に。
多くの観光客、登山客で賑わっている。
(宿泊ホテルにも、当然ながら団体客が宿泊しており、同朋の言葉が飛び交っている・・・)
 
「メール・ド・グラス」と「グランドジョラス」(雲に隠れている) 夕焼けの「モン・ブラン」 
2013年07月19日(金) 晴れ *** 3554
今朝のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
久しぶりに、お休みの日。
しかし、家の雑用などを片付けるために、忙しい。

段ボールなどの紙ごみ、瓶や缶などを捨てに行く。
家で使う飲み物などを買いに行く。
車にガソリンを入れ、洗車する。

我が家の娘(仁子)はベルン大学に通っているが、1年間無事に終了し、2年生への進級テストにも合格した。
(スイスでは、大学に入っても、各年度末のテストで落ちる生徒が多い・・・)
8月からは、晴れて2年生となる(良かった!)
更に、自動車免許のテストにも、今日合格した。
そこで、夜は、久しぶりに家族4人がそろって合格祝いの夕食を取る。
久しぶりに家族揃っての晩餐
2013年07月18日(木) 晴れ/雨 *** 3553
今朝のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
午前06時30分の気温は+14℃。

朝からグリンデルワルトに宿泊中のお客様を車でテッシュにお送りする。
その後、トンボ返りでグリンデルワルトに戻り、今度はチューリッヒ空港へ向かうお客様をお送りする。

いよいよ夏のシーズンか。
ゴッペンシュタインからのカートレインが混んでいて、久しぶりに並んで乗車した。
カートレイン
2013年07月17日(水) 曇り *** 3552
今朝のグリンデルワルトの天気は、曇り。
午前07時30分の気温は+17℃。

3名のお客様をグリンデルワルトからアンデルマット駅まで車でご案内します。
途中、3つの峠のうち、「グリムゼル峠」と「フルカ峠」を経由して、観光。
アンデルマットからお客様は「氷河急行」に乗車され、ツェルマットへと向かわれた。
(さすがに、アンデルマットは、日本人団体客で混んでいた)

おやじは、帰りは「スーステン峠」を経由してグリンデルワルトに戻る。


日本のニュースから・・・
『<広島女性遺棄>出頭3人、恨みないが「仲間だから加勢」    毎日新聞 7月17日(水)15時1分配信

 事件当日、何があったのか−−。16歳の無職少女が同じ年の少女の遺体を遺棄したとされる死体遺棄事件。
調べに対し「自分一人でした」と供述していた少女だが、17日午前、事件に関わったとみられる未成年の男女3人が広島県警捜査本部に出頭した
ことが明らかになった。
3人は同じ車に乗って、現場となった同県呉市の灰ケ峰(はいがみね)の山中に移動していた。捜査本部は3人から任意で事情を聴き、事件の
解明を進める。

【広島女性遺棄】少女の友人3人が出頭 少女自首の際は「山に入ったのはタイマンをするため」
 容疑者の少女と同じ広島市内の高等専修学校に通っていた元同級生の女子生徒(16)が被害者とみられている。
少女の関係者によると、出頭した3人は男2人と女1人。女子生徒とは今年に入り、一緒に遊ぶこともあったが、少女とはそれ以前から交友があり、
親しい関係という。

  3人は車を運転した少女の知人と一緒に6月下旬、広島市内から現場に移動した。
少女の関係者によると、その際、女子生徒は車内の床に寝かされていたという。3人は女子生徒を上から踏んだり、蹴ったりしていたといい、その
理由について、女子生徒に恨みは無かったが、「少女の仲間だから加勢した」と話しているという。

  車が現場に着いた後、少女と女子生徒が2人だけで山中の奥に入っていた。少
女は自首した際、「(女子生徒と)山に入ったのはタイマン(1対1のけんか)をするため」と話しており、3人と運転をした知人はその場にいて、ついて
いかなかったという。
  少女の関係者によると、しばらくすると、少女だけが戻り、誰かが「もう一人は?」と聞いても、少女が何も言わなかったため、3人と運転した知人は
少女を現場に残しそのまま車で帰ったという。
  出頭した3人は同様の内容を捜査本部に説明しているとみられる。捜査本部は3人の証言や行動について事実確認を慎重に進めた上で、立件
できるかどうかも含めて調べていく方針。【黄在龍、石川祐士、吉村周平、中里顕】
最終更新:7月17日(水)15時14分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130717-00000060-mai-soci

日本の教育は、勉強を教える前に「人間とは何か」を、教えるべきである。
学校が教えるのではなく、親が教えるべきだが・・・その親にして、ひどいのが居るからね・・・・。
どうしようもないね〜〜〜。
 
グリムゼル峠の湖では雪が浮いていた スーステン峠には、まだ雪が 
2013年07月16日(火) 晴れ *** 3551
今朝のジュネーヴの天気は、晴れ。

午前07時30分にジュネーヴのホテルを車出発。
チューリッヒ空港に向かう。距離にして約285km(約3時間)である。
チューリッヒ空港で10日間ご一緒したお客様のチェックインを行ない、お別れする。

空港で時間を過ごし、夕方日本から到着するお客様をお出迎えして、車でグリンデルワルトの貸し別荘までお送りする。

今日の走行距離は、約440kmである。
2013年07月15日(月) 晴れ *** 3550
今朝のシャモニーの天気は、晴れ。
気温は+16℃。

朝からロープウェイで「エギュー・ディ・ミディ」(標高3842m)に上がるが、ロープウェイの調子がイマイチらしく、結構待たされた。
頂上からは、更にゴンドラバーンで「エルブロンネ」に向かう。
このゴンドラは3台が一緒になっていて、それがいくつもくっついている。
乗客の乗り降りの際には、このゴンドラのスピードが落ちる。その繰り返しである。
現在、イタリア側のエルボルンネが新しいロープウェイの工事中で乗り降りできないため、エルブルンネでは降りることはなく、ゴンドラに乗ったままで
そのままエギュ・ディ・ミディに引き返すこととなる。(往復で約1時間かかる)
このゴンドラからは、眼下に雄大なジェアン氷河を見つつ、360度のパノラマでアルプスの山々を見ることが出来る。

シャモニーに下山し、昼食後、車でジュネーヴ(スイス)に向かう。
宿泊はジュネーヴのホテルで、スイス民族ショーを見ながらのスイス料理の夕食を頂く。
 
「エギュー・ディ・ミディ」へ上がるロープウェイ 「エルブロンネ」へのテレキャビン(山は、Dent Du Geant)
2013年07月14日(日) 晴れ *** 3549
今朝のチェルヴィニアの天気は、晴れ。
気温は+12℃。
朝から「モンテ・チェルヴィーノ」(マッターホルンのイタリア語)を見ていたが、残念ながら朝焼けすることもなく明るくなった。
やはり、マッターホルンは、朝焼け、夕焼けし、形の良いツェルマット側から見るほうが絵になるね。。。

チェルヴィニアを出発し、アオスタに立ち寄り市内観光。
ここは、ヴァッレ・ダオスタ州の州都であり、ローマ時代の城壁などが残っている。

その後、クールマユールに向かい、ロープウェイとチェアーリフトを乗り継いで標高1958mの「コル・シェクルイ」へ上がる。
ここまで来ると、ヨーロッパ最高峰の「モンテ・ビアンコ (イタリア語でモン・ブラン = 標高4810m)の裏側を見ることが出来る。
山小屋風レストランで昼食を取ってから、再び同じ道を引き返し、クールマユールに戻る。
そして、車で「モン・ブラン・トンネル」を抜けてシャモニー(フランス)にやって来る。

ここで、おなじみの「モン・ブラン」を眺めるホテルに宿泊する。
 
「コル・シェクルイ」から見る「モンテ・ビアンコ」 ホテルから見る「モン・ブラン」 
2013年07月13日(土) 晴れ *** 3548
今朝のツェルマットの天気は、晴れ。
午前06時15分の気温は+13℃。

ツェルマットを出発し、テッシュから車に乗り換えて一路マルティニへ。
そこから「サン・ベルナルド・トンネル」を抜けて、イタリアに入る。
そして、チェルヴィニア(標高2050m)に向かう。
あのマッターホルンの裏側(チェルヴィニア側からすれば、こちらが表側だろうが・・・)が見える。
早速、ロープウェイやゴンドラバーンを乗り継いで「プラトーローザ」(テスタグリジア)標高3480mに上がる。
今朝まで滞在していたツェルマットの町や一昨日登った「クライン・マッターホルン」などが目の前にある。

その後、同じ道を引き返し、チェルヴィニアに戻ってくる。
(この前来たのはスキーシーズンで賑わっていたが、今は静かな感じだ)
 
プラトーローザ(旧ロープウェイ駅) 「ラーゴブルー」(青い湖)と「モンテ・チェルヴィーノ」 
2013年07月12日(金) 晴れ *** 3547
今朝のツェルマットの天気は、晴れ。
気温は+12℃。

山小屋宿泊では、朝早くから朝焼けを見るため、写真撮影をするために、みなさん起きている。
今日の天気も良くて、マッターホルンの朝焼けがしっかりと見ることが出来た。

山小屋には、2組の日本人団体のほか、我々10名と、スイス人グループ約10名。それに英国人の若者グループ(約30名)が宿泊しており、それは
賑やかだった。

山小屋を出発し、シュテリーゼー、グリンディゼー、ライゼーを経由してスネガに戻る。
ここからハイキングで降りるグループと、地下ケーブルカーで降りるグループとに分かれる。
ツェルマットのホテルに宿泊。
 
マッターホルンの朝焼け シュテイリーゼーの逆さマッターホルン
2013年07月11日(木) 晴れ *** 3546
今朝のツェルマットの天気は、晴れ。
午前06時の気温は+11℃。

ゴンドラバーンでトロッケナーシュテックに上がり、大型のロープウェイに乗り換えて標高3883mのクライン・マッターホルンに上がる。
天気は良く、360度のパノラマの景色が一望に。
ここでも、他の団体客と一緒になり、わーわーと歓声が上がる。

その後、トロッケナーシュテックで昼食後、フーリに下りてきて、ツムット経由のハイキングでツェルマットへと降りてくる。
晴れると太陽の日差しが強く、暑い暑い。。。。

ツェルマットで一旦休憩して、今度は地下ケーブルカーでスネガに上がり、ここから「フリューアルプ・ヒュッテ」(山小屋)へのハイキング。
今夜はその「フリューアルプ・ヒュッテ」での宿泊である。
この山小屋にも日本人の団体ツアーが2組も来ていた。
(さすが、、、、どこまでも居ますね〜〜〜団体さん・・・)


日本のニュースから・・・
『<富士山>「弾丸登山」1.8倍に急増…吉田口      毎日新聞 7月10日(水)20時2分配信

 山梨県富士吉田市は10日、世界文化遺産に登録された富士山について、山開きした1日から1週間の吉田口の登山者数が昨年同期比で1.5
倍に増えたと発表した。徹夜で登り、ご来光を見て下りる「弾丸登山」者は、県などが危険として自粛を呼びかけていたにもかかわらず、1.8倍に
急増していた。県は今夏から吉田口登山道の規制ができないか検討を始めた。

 ◇山梨県、規制策を検討
  同市によると、7月1〜7日、吉田口登山道6合目の安全指導センターを通過した登山者は1万5146人(昨年同期1万371人)。
うち、弾丸登山とみられる午後9時〜午前0時に通過した登山者は2192人と約14%を占めた。
  県は10日午後、関係部局と県警で庁内検討会を開催。吉田口登山道を管理する県道路管理課が「道路法を適用して登山者を制限できる
可能性がある」と提案したが、結論は出なかった。
  道路法では、道路の破損などで交通が危険な場合、道路管理者が通行の禁止や制限を行うことができると定めている。

  横内正明知事は記者会見で「想像以上の増加。極端な渋滞、危険がある事態には、入山規制も考えざるをえない」との考えを示した。
【山口香織、小田切敏雄】

最終更新:7月10日(水)21時54分 』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130710-00000075-mai-soci

新しいもの好きの日本人の性格ですね〜〜〜。
 
トロッケナーシュテックで乾杯! フリューアルプ・ヒュッテ 
2013年07月10日(水) 晴れ *** 3544
今朝のツェルマットの天気は、晴れ。
お客様方は朝早くから、マッターホルンの朝焼けなどをご覧になっているはず。
朝早くから日本語の話し声がホテルの外から聞こえていた。

朝早い登山電車に乗って標高3089mのゴルナーグラートへ。
マッターホルンを始めアルプスの山々の写真を撮り、ローテンボーデンに下る。
ここからハイキング。
逆さマッターホルンの映る「リッフェルゼー」を経由してリッフェルベルグへ。
昼食後、ツェルマットに戻る。
(リッフェルベルグのレストランのメニューに、日本のカレーライスが3種類 加わっていた。ちょっと驚き・・・)

ここ、ツェルマットでも、多くの観光客、多くの日本人客で賑わっている。
なんか、外国というより、日本のデパートのバーゲン会場に居る感じ。

ホテルの朝食でも時間が重なっているので、我先にと食事を取る。(ビュッフェスタイルなので)
ドドドーーーと一斉に食事を取ると、当然ながらすぐに無くなる。
結構、割り込みするし、我先に・・・感が強い。

朝早くから大きな声(普通に話しているのだろうが、声が響く) で話しをするので周りの外人の宿泊客は迷惑だろうな〜と、思う。
大人数で移動するので、結構周りに迷惑だけど、本人たちは気づいていない。

多くの日本人に来て頂くのは嬉しいが。。。。しかし。。。。
 
ホテルから見るマッターホルン リッフェルゼーにて逆さマッターホルン 
2013年07月09日(火) 晴れ *** 3543
今朝のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
午前07時45分の気温は+15℃。

車で9名のお客様を乗せてグリンデルワルトを出発。
カンデルシュテッグのエッシネンゼー(山上湖)へ。
新しくできたゴンドラバーンで山頂駅に上がり、軽いハイキングで約30分。
エッシネンゼーに到着。ここで昼食。
平日とはいえ、家族連れや子供たちのグループなどがやって来ていた。

帰路、偶然にもスイスの元大統領の「アドルフ・オギ」氏と遭遇。
私は、グリンデルワルト村850周年祭にゲストで招待されたオギ氏と会場で話しをした事があるので、ちょっと知っている。
なぜかテレビの取材中だったが、
「こんにちは オギさん」と声をかけ
「私は、グリンデルワルトに住んでいます」と話しをすると、取材をそっちのけで、私に近づいてきたのでお話しをする。
「グリンデルワルトの850周年祭に、貴方とお会いしました・・」
「そうか、そうか・・・」
で、ご案内している9名の日本の方に
「この方は、スイスの元大統領でアドルフ・オギさんですよ」と紹介すると、オギ氏は日本人の方々一人一人と握手。
その様子をテレビカメラが追う。
「札幌オリンピックにも行った」
「皇居で天皇陛下ともお会いした」
などなど、私に話される。
みんなで記念撮影をして、私もツーショットを撮る。
オギ氏は、ここカンデルシュテッグ出身で、大臣から大統領になられた方で、引退後の今でも色んな催事に出席されている。
札幌オリンピック時代はスイススキー協会の役員だった。
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=6254848

カンデルシュテッグからカートレインに乗ってゴッペンシュタインへ。
そして、テッシュに車を駐車して登山電車でツェルマットへ。
明日宿泊するホテルのポーターにスーツケースを取に来てもらい、リュックサック1つになって登山電車でリッフェルベルグに向かう。

リッフェルベルグのホテルには、我々以外に3つの日本人グループが宿泊していた。
 
アドルフ・オギ 元スイス大統領 リッフェルベルグのホテルにて 
2013年07月08日(月) 晴れ 3542
今朝のグリンデルワルトの天気も、晴れ。

フィルストに宿泊。
早朝からバッハアルプゼーに向かうグループ、ゆっくりめにスタートするグループなどに分かれる。
私はゆっくりめのグループに同行する。
このお客様がヘリコプター遊覧に行かれた。
素晴らしい天気、穏やかな天気に「とてもよかった!」と喜んでおられた。

「今月の写真」を、どうぞ。
2013年07月07日(日) 晴れ *** 3541
今朝のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
メンリッヒェンの山岳ホテルからクライネ・シャイデックへ向けてハイキングを行ない、3つのコースに分かれる。
私は、初めてグリンデルワルトに来られた4名の方々を連れて登山電車でユングフラウヨッホへと登る。
相変わらず電車も混んでいて(座われたが)、ユングフラウヨッホには、もうインド人、中国人、韓国人、そして日本人の団体さんがひしめき合って
おり、とにかくもの凄い、もの凄い。。。

昔は、ゆっくりと観光もでき、景色も楽しめたが、今はとにかく人ごみの中を前に進め、進め。。。
しかも、創設者の銅像や工事中の記念品などは部屋の隅に追い去られ、時計ショップやみやげショップが、大きく広がり、更に「土産土産」ばかりで
なんか・・・商売っ気が大きく出ており、見る気がしない。
昔は、良かったのになぁ〜〜〜〜。

登山電車でグリンデルワルトに戻り、今度はフィルストにゴンドラバーンで上がり、今夜はフィルストの山岳ホテルに宿泊する。
 
アイガーとメンヒの朝焼け アイガーに向かってのハイキング 
2013年07月06日(土) 晴れ *** 3540
今朝のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前07時30分の気温は+17℃。

今日から9名のお客様をお連れしてハイキングの毎日が始まります。
グリンデルワルトのフィングシュテッグにロープウェイで上がり、村の展望を楽しむ。
その後、グレッチャーシュルフト(峡谷)を見学し、グルントからメンリッヒェンにゴンドラバーンで向かう。
今夜は、ここの山岳ホテルにて宿泊する。
 
ヴェッターホルン メンリッヒェンから見るアイガー北壁
2013年07月05日(金) 晴れ *** 3539
今朝のシュタイン・アム・ラインの天気は、晴れ。
午前07時の気温は+17℃。

昨日日本から到着された4名のお客様を車で「ラインの滝」へご案内。
相変わらずすごい水量で、豪快である。
その後、高速道路を走ってスイスの首都である「ベルン」へ。
見学してからインターラーケンのホテルにお連れする。

その後、再び車でチューリッヒ空港に向かい、日本から到着の2名のお客様をラウターブルンネンのホテルにお連れする。
(弊社のプログラムである「ユングフラウ・シャトル・ミニバス」のサービスである)
http://www.jibswiss.com/shuttle-bus-2013-00-hyoshi.html

結局、今日1日の走行距離は丁度550km。走行時間は8時間30分であった。
「ライン滝」を船に乗って観光
2013年07月04日(木) 曇り/晴れ *** 3538
今朝のグリンデルワルトの天気は、曇り。その後、晴れ間が見え始める。
午前07時45分の気温は+15℃。

午後から車でチューリッヒ空港に行き、日本から到着の4名のお客様をお出迎えして、ライン川沿いの町「シュタイン・アム・ライン」に向かう。
空港では、日本からの団体客の中高年の方々(全員が全員、同じような服装でリュックを担いでいる)ばかりである。
全てが同じでないと不安なんだろうかなぁ〜〜〜。
午前07時15分のグリンデルワルト村
2013年07月03日(水) 曇り/晴れ *** 3537
今朝のグリンデルワルトの天気は、曇り。
午前07時の気温は+15℃。

朝から4名のお客様をチューリッヒ空港にお見送りする。
(06月24日〜28日間までの期間スイス各地をご案内したご家族である)

午後からは事務所でたまっている仕事を片付ける。
午前06時30分のアイガー北壁
2013年07月02日(火) 晴れ *** 3536
今朝のローザンヌの天気は、晴れ。
午前07時10分の気温は+20℃。

朝からラヴォー地区のぶどう畑に行く。ここは世界遺産に2007年になっており、最近は日本人のツアー客も多く訪れる場所である。
某ワイン・カヴォーを訪ねた、某日本人団体ツアーのお客様で賑わっていた。(苦笑)

その後、ヴェヴェイで散策と昼食。
(そして、チャーリー・チャップリンの自宅、お墓、そして馴染みのチョコレート屋さんなどを訪問する)

お客様をモントルーから遊覧船(定期船)にお乗せし、シヨン城までの短い船旅を楽しんで頂く。
モントルーのホテルにお送りして仕事終了。
グリンデルワルトに戻ってくる。
 
世界遺産の「ラヴォー地区のぶどう畑」 レマン湖に浮かぶシオン城と遊覧船
2013年07月01日(月) 晴れ *** 3535
今日のグリンデルワルトの天気も、朝から晴天。
午前06時の気温は+6℃。

車でジュネーヴ空港に向かい、日本から到着のお客様をお出迎え。
その後、某ワインセラー(農家)を訪問し、ワインのテスティングを行なう。

オードリヘップバーンの家を外から見学。お墓も見学し、モルジュからローザンヌへ。
IOC(国際オリンピック委員会)の本部を見学する
今夜は、ローザンヌに宿泊する。
 
ぶどう畑 オードリー・ヘップバーンのお墓