おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2015年06月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2015年08月分)

2015年07月31日(金) 曇り/晴れ * 4245
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は曇り。気温は+13℃。(肌寒い朝である)

今日は歯医者の日。
3回で奥歯を治す(歯茎にネジを差し込み、そこに作った歯を入れるというもの)もので、今日は2回目。
そして、歯を差し込んだ。次回は確認で終了となる。

午後は、自宅での芝刈り、その他の作業を行なう。
今夜は、「ブルームーン」とのことだが、お月さんがアイガーの裏側を通るので、残念ながら見ることが出来ない。(残念)
2015年07月30日(木) 曇り * 4244
午前06時45分のグリンデルワルトの天気は曇り。気温は+12℃。(肌寒い朝である)
ガスがかかっていてアイガーなどは見えない。

今日は1名のお客様を車でツェルマットへご案内する。
その後、ツェルマットで少ハイキングを行ない、グリンデルワルトへと戻って来る。
途中利用するカートレインは、混んでいて久し振りに待ち時間があった。
午後10時23分のアイガー北壁
2015年07月29日(水) * 4243
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は雨。気温は+13℃。(寒朝である)

来る08月01日は「スイス建国記念日」である。
スイスがオーストリアのハプスブルグ家から独立したのが1291年のこと。
今年で、724年となる。
そして、スイス連邦の基礎となる3つの州の代表が集まって独立をすることを決めたのが、08月01日の夜のこと。
なので、パレードは夜に行なわれ、花火などが打ち上げられる。

今年は、最近までずっと晴れ間と猛暑が続き、スイス全体が乾燥しており、花火の打ち上げを禁止している。
しかし、この08月01日の建国記念日には、スイス全土で花火を打ち上げるのだが、、、、、
今日の雨で、幾分湿気があったようで、花火の打ち上げは可能になるだろうか・・・・?
午前09時16分のアイガー北壁
2015年07月28日(火) 晴れ * 4242
午前08時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+13℃。(涼しい朝である)

今日は、テニスのスイス・オープンを見に(観戦)グシュタードに行く。
2年前にも家族で見に行って、楽しんだので、今回もまた家族揃って観戦に行く。
場所は、グシュタードという高級リゾート地。
今年が100年目という伝統的なテニス試合である。
前回は、スイス勢のロジャー・フェデラーやスタン・バブリンカなどが出場しており、主要選手の試合が見れる準々決勝だったので、今回も
同様の準々決勝の試合だった。
ただ、もともとフェデラーは出場しないとの事でバブリンカは出場するとの事だった。
だが、直前になってバブリンカの出場が無くなってしまい、残念だった。
(但し、観戦には来ていてファンとのツーショットやサインなどに応じていた)
1日会場にいて、4試合を観戦する。
やはり有名選手が出ないという事で、前回よりも観客数が少なかった。
スイス・オープン(グシュタード) 家族で観戦
2015年07月27日(月) 晴れ * 4241
午前07時のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+13℃。(涼しい朝)

今日は、朝から4名のお客様を車でザースフェーにお連れする。
グリンデルワルトからカンデルシュテックへ。そこからカートレインに乗車してゴッペンシュタインへ。
ツェルマット方向と同じ道を走り、途中のシュタルデンからザースフェー方向へ。
グリンデルワルトから約2時間30分で到着する。

夕方から、グリンデルワルトの友人を我が家に呼んで「バーベキュー」を行なう。
アイガー北壁 友人を呼んでのべーべーキュー
2015年07月26日(日) 晴れ * 4240
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+10℃。(肌寒い朝である)

今日は、我が息子、一康(いっこう)の26回目の誕生日。 早いものです。
現在はグシュタードという高級リゾート地で働いているが、シーズンは冬なので夏の今は、仕事も少ないらしい。
時々、グリンデルワルトの実家には帰ってくる。

夜には、長男の誕生日ディナーを知人と共に取る。
長男の24年前 知人との夕食
2015年07月25日(土) 晴れ * 4239
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+15℃。(ちょっと肌寒い朝です)

今日は、朝から3名のお客様をグリンデルワルトからチューリッヒ空港まで来るまでお連れしました。
サマーバカンスに入っており、スイスの主要道路は、軒並み混んでいる。
特に、サン・ゴッタルド・トンネルは、南行き(イタリア方向)が、10kmの渋滞で、2時間30分待ちとか。

最近は、昼間は暑いものの、朝と夕べが涼しくなってきた。
2015年07月24日(金) 晴れ * 4238
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+15℃。
朝から車でチューリッヒに向かい、1名のお客様をグリンデルワルトへとお連れする。

今日は32回目の結婚記念日。(よく持ちましたね〜〜笑)
お互い様ですが。。。
これからも、末永く続く事を祈って。。。
32年前の結婚式 そして、現在。。。
2015年07月23日(木) 曇り * 4237
午前06時20分のグリンデルワルトの天気は曇り。気温は+16℃。

午後からチューリッヒ空港に向かい、日本から到着の2名のお客様(常連様)をお出迎えする。
そして、車でグリンデルワルトまでお送りする。
2015年07月22日(水) 晴れ * 4236
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+19℃。

予定になかった某旅行会社のハイキング・ガイドの仕事が、急きょ入った。
メンリッヒェンからクライネ・シャイデック間のコースである。
お客様に聞くと、日本からのチャーター便でやって来た250名くらいの大型グループだとか。
(いくつかのコースに分かれて、それぞれ別々にスイス国内を旅行するのだが、往復の飛行機が同じ便を使うそうだ)

明日の「ユングフラウヨッホ」行きの乗車券が、夕方の段階ですでに発売終了。
つまり、5、000枚の切符がすでに売れていることになる。
まあ、個人客ばかりでなく団体客も含んでの5、000人だから。
しかし、前日にすでに売り切れというのは、今まで聞いたことが無い。

今後、ユングフラウヨッホへ行かれる予定の方は、早目に弊社カウンターにてお買い求めください。
日にち指定で乗車できますよ。
牛さん(メス)とのツーショット(笑) シーニゲプラッテから見たインターラーケン
2015年07月21日(火) 晴れ * 4235
午前06時15分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+17℃。

朝から歯医者に行く。
春に抜いた奥歯に新しく歯を入れる。
その治療である。

午後には事務所で仕事。
夏のハイシーズンで非常に混んでいるユングフラウヨッホへは、朝10時の段階で乗車券の売り切れが発表された。
1日5、000枚しか切符は売れない。
コンピューターで発売されており、きっちりと制御されている。

毎日、晴天で暑いし、山々の雪も溶けていて、2003年以来の暑い夏である。
ニュースでは、「今夜は、スイスの歴史始まって以来の熱帯夜である」と、言っていた。
いや〜〜凄いね〜〜。

去る、07月02日から05日までの4日間、グリンデルワルトにてテレビの取材が行なわれたテレビ番組が今夜放送される。
テレビ番組は、TBSテレビ[& Happy]。放送日は07月21日、28日、08月04日、11日、18日、25日の毎週火曜日、21:54〜22:00。
現地コーディネイターは、安東康代です。ぜひ、ご覧ください。
http://www.tbs.co.jp/and_happy/
槇 有恒氏が寄贈した山小屋(現在は博物館) アイガートレール・コースにて(雪渓)
2015年07月20日(月) 晴れ * 4234
午前07時のグリンデルワルトの天気は晴れ。
気温は+15℃。(涼しい朝です)

今日は、昨日と同じ1名のお客様とハイキングに。
電車でヴィルダースヴィルに向かい、登山電車で「シーニゲ・プラッテ」(標高1890m)へ。
ここからハイキングのスタート。
まず「パノラマ・コース」(約1時間30分コース)を歩きながら、インターラーケン、トゥーン湖、ブリエンツ湖などを眺める。
その後、フィルスト方面のコースを歩く。
途中の休憩は1回のみで、あとはひたすら歩く歩く。
途中の「メンドレーネン小屋」(昔のヴェーバー小屋)にて昼食。(ここまで約2時間30分で到着)
その後、ファウルホルンの山岳ホテル(標高2686m)に到着したのが、シーニゲ・プラッテを出発後3時間24分後。(通常5時間10分)
(15分の登りを10分で登る)
休憩後、ファウルホルンを出発し、ただひたすら下山。
ブスアルプのレストラン到着が、午後4時20分だった。
(ファウルホルンの山頂から通常1時間40分かかるところを、1時間7分で下山した)
そして、ポストバスに乗ってグリンデルワルトへと戻ってきた。

今日は、通常6時間50分掛かるコースを、4時間34分で歩いたことになる。
あ〜あ、今日も疲れた〜〜。(笑)
シーニゲ・プラッテから見るインターラーケン メンドレーネン小屋
ファウルホルン山頂にて ブスアルプのレストランにて「乾杯!」
2015年07月19日(日) 曇り&晴れ * 4233
午前07時30分のグリンデルワルトの天気は曇り&晴れ。
気温は+16℃。

今日は1名のお客様とハイキングに。
上級者なので、足も速く、途中休憩もしない。
グリンデルワルトから徒歩でグルントのメンリッヒェン乗り場へ。
ゴンドラでメンリッヒェン山頂駅に行き、そこから歩いてメンリッヒェンの展望台へ。(登りで 約15分)
その後、クライネ・シャイデックへノンストップで歩く。(展望台から 約1時間30分)
更に、歩いてアイガーグレッチャー駅へ。(登りで 約50分)
メンリッヒェンの山頂駅から 2時間20分で到着したことになる。
ここで、アイガー氷河を見ながらの昼食。
アイガーグレッチャー駅から「アイガートレイル」でアルピグレンに向かう。
途中1回の休憩を取り、アルピグレン着は1時間40分後の午後03時20分だった。
アルピグレンのレストランでビールを飲んで、電車に乗ってグリンデルワルトへ。
グリンデルワルト到着は、午後4時45分着。
すると、雨雲から雨がザーーと降り始めた。
天気予報でも夕方から雨との事だったので、早目に歩いたのだが。
結果として、それが良かった。
通常 5時間20分掛かるコースを2時間55分で歩いたのだった。
疲れました。。。。(笑)
メンリッヒェンの山頂にて アイガートレール・コースにて
2015年07月18日(土) 晴れ * 4232
午前07時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+17℃。

1名のお客様をハイキングにご案内。
グリンデルワルトからバスに乗ってグローセ・シャイデックへ。
そこからフィルストまで約1時間30分のハイキング。
その後、バッハアルプゼーまで往復する。

ところで、今日は、グリンデルワルトで「アイガー・ウルトラ・トレイル」が開催された。
これは、山岳マラソンであり、16km、51km、101kmの3コースがある。
出場者は約1、800人とか。
ちなみに、101kmコースは午前4時30分のスタートで、ゴールは明朝の午前06時30分までに到着すれば良いそうだ。
コース上の最高地点は3,800mで、最低地点は900mであり、その標高差は、2,900mであるが、登ったり下ったりの標高差は、なんと!
6,700mもある。
51kmコースは、06時のスタート。16kmコースは10時のスタートである。

夜間アイガーの麓を明かりがいくつか移動していた。
これが出場選手のヘッドランプの明かりである。
しかし、夕方から雷がなり響き、雨がザーと降っており、この中を走るのは危険だろうと思うのだが。。。。
朝方まで走り続けるそうだ。
日本からも約40名の参加者があるとか。
フィルストのバッハアルプゼーにて アイガー・ウルトラ・トレール
2015年07月17日(金) 晴れ * 4231
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+17℃。

朝から、妙高市訪問団をチューリッヒ空港までお見送りする。
(グリンデルワルトでは、村長、書記長の見送りがあった)
前日にWEBチェックインを済ませておいたので、空港では素早く荷物を預けて終了。

帰りは電車でグリンデルワルトへと戻るが、お昼をCOOPで売っている「おにぎり」を試しに買ってみた。
一応スイスのCOOP製なのだが。(いや、日本語の説明があるから、日本人が作っているかも・・・?)
しかし、これが予想に反して「まあまあ」の味。(笑)
日本のコンビニで売られている「おにぎり」と大差ないように思えた。
しかし、中身は、さすがに「鮭」とかではなく、「サーモンの照焼き」なのだ。
ちなみに、1個3.80フラン(約490円)。

妙高市の訪問団が滞在中は、毎日雲一つない晴天であったのだが。。。。
訪問団が帰ったあと、私がグリンデルワルトに帰って来ると、なんと、雨が降っていた。
おにぎり
2015年07月16日(木) 晴れ * 4230
午前07時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+17℃。

今日は、妙高市の訪問団をユングフラウヨッホにご案内する。
天気も良く、登山電車は相変わらず満員状態。
ユングフラウヨッホでは、どこも混雑状況。
玄関ホールでは、インド料理の匂いと韓国製ラーメンの匂いで、気分が悪くなる。
(窓が無いので、空気がこもっている)
中国人、インド人、韓国人、アラビア人、その他の国々の観光客で賑わっており、その分うるさく、混雑しており、どうにかならんもんかいな。
ユングフラウヨッホにて(後方はメンヒ) 妙高市訪問団(ユングフラウをバックに)
2015年07月15日(水) 晴れ * 4229
ツェルマットに滞在中。
天気は晴れ。

早朝から、妙高市長をチューリッヒ空港にお見送りする。
ツェルマットからは電車でテッシュへ。そこから車でチューリッヒ空港へ。
途中、カートレインに乗車し、ブリエンツを通りブルニーク峠を越えて行く予定だったが、交通情報で「ブルニーク峠で事故」とのこと。
急きょベルン経由に変更して無事に空港へ。
市長をお見送りしてグリンデルワルトへと帰るのだが、一旦オープンしたブルニーク峠が再び事故。
急きょ別ルートを通って帰ることにしたが、時間がかかった。

ツェルマットを出発した妙高市訪問団は、ベルン観光後、グリンデルワルトに到着。
それを村長、書記長とお出迎えする。
新しくできた「松本市の看板」(姉妹都市)をご覧頂き、軽いアペロを。
その後、グリンデルワルト村からの「歓迎夕食会」を実施。
昨年9月に、グリンデルワルト訪問団で妙高市を訪問したツアーメンバーも参加しての歓迎会を行なう。
村長(右)、書記長(中)と妙高市訪問団を出迎え 松本市との姉妹都市記念プレート
2015年07月14日(火) 晴れ * 4228
ツェルマットに滞在中。
天気は晴れ。
妙高市訪問団を引き連れて「グレッシャー・パラダイス(クライン・マッターホルン)」観光へ。
ツェルマットからは8人乗りのゴンドラバーンで途中乗り換えなしで、トロッケナー・シュテックへ登る。
そこから大型ロープウェイで頂上の「グレッシャー・パラダイス(クライン・マッターホルン)」へ。(標高3883m)
隣りの「ブライトホルン」(4164m)へ登る登山家の姿が多く見られた。

帰りの「シュバルツゼー」で途中下車して昼食を。
ここで、ヘルンリ・ヒュッテから下ってきた元ツェルマット観光局長の「アマデ・ペリック」氏を発見。
昨日から「マッターホルン初登頂150周年記念」で新しくなったヘルンリ・ヒュッテのオープニングがあり、招待客として登っていたのだ。
(本当は、私も招待されており、宿泊するはずだったのだが・・・・残念)

夕方から、メインストリートに新しく「マッターホルン初登頂150周年記念」のプレート(登頂に関係ある方々)のオープニングが開かれ、多くの
人々が見学していた。
そして、招待客はホテル・ツェルマッターホフにてアペロと夕食会が開かれ、私は妙高市長とお供する。
(日本人では、妙高市長と私、京都市からの代表者、モンベルの会長が招待されていた)
そこで、スイスの元大統領であり、運輸大臣である「アドルフ・オギ」氏と会ったので、彼を私は知っているので、妙高市長にご紹介した。
食事会では、ツェルマットの姉妹都市である妙高市長のご挨拶を、私がドイツ語で通訳させて頂いた。
訪問団の本隊は、別のホテルで「妙高クラブ」(姉妹都市の親睦クラブ)主催の歓迎会を行なっており、家内はそちらの方に付いていた。
公式夕食会は遅い時間まで続いていた。
妙高市入村市長(左)、アドルフ・オギ元スイス大統領(中) 妙高市入村市長(左)、アマデ・ペリック元観光局長(右)
2015年07月13日(月) 晴れ * 4227
チューリッヒに滞在中。
昨日到着した新潟県妙高市訪問団(31名)の方々をツェルマットへお連れする。
チューリッヒから高速道路を利用して、ベルン、マルティニ、ヴィスプ経由でテッシュへ。
テッシュから電車に乗り換えて、ツェルマットへ。
到着時、ツェルマットの観光局長である「ルッケン」氏の歓迎を受ける。
昼食後、登山電車で標高3089mのゴルナーグラートへ。
天気も良く、マッターホルンの姿をしっかりと見てもらうことが出来た。

夜は、マッターホルンのヘルンリ稜線に50個のランプ(照明)が点灯されるとあり、マッターホルンの見える川の橋には、大勢の観光客や地元民
が集まり、屋台や音楽も出て賑わっている。
午後9時15分に、マッターホルンの麓(ヘリンリ・ヒュッテ)あたりからランプが1つづつ点灯され次から次へと頂上に向かって点灯される。
ただ、この時間はまだ周りが明るいので、点灯されるランプの光が見えづらかった。
その後、10時の2回目は、周りも暗くなっており、なかなか良かった。
ちなみに、このランプの点灯は午後11時にも行なわれ(1日3回)8月末まで行なわれるとのこと。
ゴルナーグラートにて 50個のランプがマッターホルンに点灯
2015年07月12日(日) 晴れ * 4226
午前06時45分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+14℃。

昼前からチューリッヒ空港に向かい、日本からのお客様をお迎えする。
新潟県妙高市の公式訪問団32名が到着。
明日は、姉妹都市であるツェルマットに向かう。
久し振りに電車でチューリッヒ空港に向かう。
2015年07月11日(土) 晴れ * 4225
午前07時45分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+15℃。
今日は、朝から2名のお客様を車でシャモニー(フランス)にお連れする。
高速道路を利用してベルン、ヴェヴェイ経由でで、マルティニからは峠道を走り、約3時間30分で到着する。
シャモニーの街中も多くの観光客、ハイキング客で賑わっていた。
帰りは、ゴッペンシュタインからのカートレインを利用して戻る。
ハイシーズンの土曜日のことゆえ、南行きのカートレインは混んでいた。
車を貨車に積んでトンネルを抜けるカートレインです。
2015年07月10日(金) 晴れ * 4224
午前06時50分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+10℃。
またまた肌寒い朝である。
といっても、昼間は気温がグングンと上がり、暑くなるのだが。

夜には、お客様を我が家にお呼びして、夕焼けのアイガーを見ながらのアペロ。そして、ラクレットの夕食を。
やっぱり綺麗だよね〜〜〜
アイガー、グリンデルワルト村。。。。
メンリッヒェンのハイキング中にあった牛さん アイガー北壁の夕焼け
2015年07月09日(木) 曇り * 4223
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は曇り。気温は+13℃。
それにしても、本当に「暑い」。


昨日、亀田製菓に出したメッセージの返事が届いた。
『安東 一郎 様
亀田製菓お客様相談室でございます。
いつも弊社商品をご愛顧いただきましてありがとうございます。
また、このたびはメールをありがとうございました。

メールを拝見させていていただきました。
このようにお客様から、お話を伺えることは、私どもにとりまして、何よりのことでございます。
お褒めの言葉をいただけますことは、とても嬉しく、また毎日の仕事の励みになります。

「スイス、ヨーロッパでも販売して欲しい」とのお声につきましては、さっそく担当部署へ伝えて参りたいと存じます。
また、今後の商品企画の参考とさせていていただきたいと存じます。
お聞かせいただきましたことに感謝申しあげます。

これからも皆様に喜んでいただける商品を製造・販売して参りますので、どうぞよろしくお願い申しあげます。 
亀田製菓株式会社
お客様相談室
E-mail:cs@kameda.co.jp
TEL:0120-24-8880 』

さて、「柿ピー」が、スイスで発売されるのはいつになるでしょうか・・・・?(笑)
階段に突っ込んだレンタカー。
運転していたのは白人のおばちゃん2名組でした。
お花畑を眼下に。メンリッヒェンバーン
2015年07月08日(水) 晴れ&曇り * 4222
午前07時のグリンデルワルトの天気は晴れ&曇り。気温は+19℃。
昨日の雨で気温が下がったよう。

日本のニュースから・・・
『<柿の種>米で売り上げ5割増し 現地で味付けペッパー味   毎日新聞 7月5日(日)14時16分配信

 ◇グルテンフリーで人気 ランチ代わりにも
 酒のつまみの代表格といえば、柿の種。最大手の亀田製菓は2008年から米国での販売に乗り出し、ファンを広げている。
手軽に食べられ、独特の食感がやみつきになる柿の種本来の魅力に加え、小麦アレルギーの原因物質である「グルテン」の徹底排除を前面に
打ち出したことが健康志向の米国の消費者を捉えた。

【知ってた?】柿の種とピーナッツ ベストな比率は…
 米西海岸のスーパーマーケット。「カメダ・クリスプ」という商品名で、おなじみの三日月形をした柿の種が並んでいる。
しかし、その味はブラックペッパー、バーベキューなど完全に現地仕様。スイートチリはピリ辛のしょうゆ味だが、日本のものに比べ辛さは3倍に
しているという。

 ロサンゼルスでのテスト販売からスタート。
地元スーパーを訪ねては試食会を繰り返したが、反応は散々だった。
「なぜしょうゆ味しかないんだ」「ピーナツは必要なのか」。
米国でなじみ深いクラッカーでもチップスでもない未知の食べ物に、消費者もスーパーも振り向いてくれなかった。
「社内からも米国進出はやめるべきじゃないかという声が常に上がっていた」。柿の種の海外戦略を担った執行役員の古沢紳一さんは振り返る。

 だが、間もなく米国でグルテンを使わない食品のブームが起き、コメを原料にした柿の種にも注目が集まった。
同社は13年、日本で素焼きした柿の種を米国に送り、現地で味付けを行う独自のシステムを開発、調味料を含めたグルテンフリーを実現した。
 値段は日本の倍以上もするが、14年の売上高は前年比5割増。
ランチ代わりに食べるなど米国独自の消費スタイルも広がっているという。
年間売上高はまだ1億円程度だが、数年で10億円台に乗せたい考えだ。
「柿の種という新しいジャンルを米国に定着させたい」と古沢さん。世界最大の菓子市場の席巻を狙っている。【赤間清広】

 ◇ピーナッツで味と食感に変化
 柿の種は、1924(大正13)年、新潟県の浪花屋製菓が売り出したものが元祖とされる。
ピリ辛の独特の風味が人気を呼び、瞬く間に日本を代表する米菓となった。
一緒に入っているピーナツは味と食感に変化を与える効果があり、亀田製菓が66年に初めて商品化した。
国内菓子市場のうち、米菓が占める割合は10%強。最大手の亀田製菓は米菓市場の3割近いシェアを握る。
同社の主力商品である「亀田の柿の種」は、日本で最も売れている菓子とも言われている。

最終更新:7月5日(日)16時32分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150705-00000020-mai-bus_all

だ、そうだ。
これを読んで、柿ピーファンの私は、いてもたっても居られずに、亀田製菓のお客様室にメッセージを送った。
要は、私もファンの「柿ピー」は、スイスのパーティーで出しても人気で、すぐに無くなるし、好きな人が多い。
よって、スイス、ヨーロッパでも販売して欲しい・・・というもの。
2015年07月07日(火) 晴れ&曇り * 4221
午前10時のグリンデルワルトの天気は晴れ&曇り。気温は+23℃。
それにしても、本当に「暑い」。

午後からツェルマットに向かう。
今年は、マッターホルン登頂150年という記念の年で、様々な催しがツェルマットでは行なわれているが、その中の1つ。
「マッターホルン・ストーリー」のプレミエ公演があり、それに招待されたので家内と二人で見に行く。
マッターホルン初登頂後、なぜザイルは切れたのか?
何が現場で起こったのか・・・・?
謎の多い初登頂である。
がゆえに、世界的にも有名になったのだが。。。

午後7時からのスタート。
我々は30分前に会場であるリッフェルベルグに到着し、開演を待つ。
会場には、他にも招待された人々が多く来ていた。
ただ、雲行きが怪しい。。。
そして、開演と同時にポツリポツリ・・・
更に遠くに雷の音。
やがて雨がザーザーと降り始める。
雷に大雨。
貰ったCOOPのポンチョなど役に立たないほどに。
主催者側の「中断」の声で、観客はリッフェルベルグのレストランに避難。
待つこと30分。
雨は小降りになったが、雷がまだ鳴っているとのことで、今夜の公演は中止になった。
(明日の午後6時から再度行なうという事だったが。。。我々は無理。。。)

結局、開始20分で中断で、帰ることに。。。
ツェルマットに電車で戻って来て、さらにテッシュまで電車で戻り、ここから車でグリンデルワルトへ。
自宅到着は午前01時だった。(あ〜あ)

なお、この「マッターホルン・ストーリー」の出演者などが、07月18日のTBS「世界ふしぎ発見!」で登場します。
お楽しみに!!
観光客で賑わうツェルマット村(カウントダウンはあと6日) 「マッターホルン・ストーリー」のチケット
2015年07月06日(月) 晴れ * 4220
午前07時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+20℃。
それにしても、本当に「暑い」。
昨日夕立があったので、少しは気温も下がったようだが。。。。それにしても。。。。「暑い」(笑)

現在、イギリスのウィンブルドンで開催中のテニス・トーナメントが、暑い!
スイス勢が4名が頑張っている。(1名は今日、負けたけど・・・)
女子は、ティメア・バシンスキー(15位)が、準々決勝へ。
(ベリンダ・ベンチッチ(30位)は、今日負けてしまった)
男子は、スタン・ヴァブリンカ(4位)とロジャー・フェデラー(2位)が勝ち進んでいる。
頑張れスイス!!
アスペン方向から見るグリンデルワルト村 メンリッヒェンバーンのホーレンシュタイン駅
2015年07月05日(日) 晴れ * 4219
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+19℃。
今日は2名のお客様(ご夫妻)を連れてロープウェイでフィングシュテッグに上がり、ベーレック小屋までのハイキングを行なう。
ここでは、アイガー南壁にあるフィッシャヤー氷河やフィッシャー・ホルナーがよく見える。
また、氷河が崩れる瞬間も見えた。

夕方には、久しぶりの雨が。。。。
激しい雷雨が、アイガーの上空で炸裂しながら移動。
その後、虹が。。。。

深夜の午前1時より、女子サッカー・ワールドカップ(アメリカ対日本)を観戦する。
結果は、みなさんご存知のように。
それにしても開始後14分で4点も入れられるとは。。。。。誰も想像しなかった現実である。
(きっと、女子チームの誰もが想像しなかっただろうな〜と、思う)
ベーレック小屋からの帰り。村長夫妻と出会う。 久し振りの雨に虹が出た
2015年07月04日(土) 晴れ * 4218
午前07時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+19℃。
ここ連日の猛暑であちこち問題が。。。とにかく、「暑い!」
昼間の外気温は30℃以上もあり、直射日光では50℃以上である。
まるで日本の夏の様子。

我が家の貸別荘の掃除の日。
家内は、日本のテレビ番組の撮影で留守。
週末だけ実家に戻ってきている息子(長男)と二人で行なう。

夜は、息子と二人、男だけのBBQ。つまりバーベキュー。
ビールを飲みながらアイガーを眺めて、気分最高!(笑)
息子と男二人のBBQ アイガー北壁を眺めながら・・・
2015年07月03日(金) 晴れ 4217
午前08時のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+14℃。
それにしても、晴天がず〜〜〜〜と続いている。
しかも、暑い。
ニュースでは、スイスでも記録的な暑さで、スイス全土で35〜36℃の気温が続いている。
そして、昨日の電車からバスに振り替え輸送も、電車レールが歪んでしまったのが原因だとか。。。
暑いね〜〜本当に。。。
まるで、日本の夏を思い出させるような暑さである。
ちなみに、弊社の事務所はクーラー(冷房)を入れている。

グリンデルワルト駅前のバス・ターミナルでは、移動サーカスが準備中。
例年、メンリッヒェンの駐車場に移動サーカスが来ているのだが、今回のサーカスはいつも来るサーカスよりも小規模で、しかも駅前で公演する。
金曜日から日曜日までの3日間の公演である。
子供が小さいときには必ず行ったものだが。。。今では、なかなか、ですね。(笑)

「今月の写真」を、どうぞ。
駅前のバスターミナルで公演する「サーカスGO」 グリンデルワルト駅前
2015年07月02日(木) 晴れ * 4216
午前06時20分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+18℃。

今日は、5名のお客様をユングフラウヨッホへご案内する。
久し振りのユングフラウヨッホは、相変わらず、某アジア諸国の団体客で賑わっている。
うるさいし、臭うし、混雑しているし、仕事でしか登らないが、個人的には来たくないな〜もう。。。

帰りは、アイガーグレッチャーで電車を下車してクライネ・シャイデックまでのハイキングをする。
色取り取りの高山植物が咲いていて、景色は綺麗だ。
クライネ・シャイデックで宿泊するお客さまと分かれて電車でグリンデルワルトへ戻るのだが、途中のブランデックで電車が止まり、
車掌から「ここで降りてバスに乗り換えて下さい。。。」と。
聞くと、ただ「技術的な問題」としか言わない。

乗り換えるバスがまだ到着していない。しかも、来るまでに時間がかかりそう。
一昨日登って来た道なので、すぐにわかるし、時間もかからないだろう・・・と、歩いて下りることにした。
ブランデックから冬のスキーコースとほぼ同じ道をさっさと、歩いて降りて行く。
なかなかバスの姿は見えない。
まあ、バスに乗ってもグルントまでだし、そこでまた電車に乗り換え。。。。時間がかかる。
結局、ブランデックからグルントまでは30分。
グルントからグリンデルワルトの事務所までは10分で登ってきた。
乗換えバスに乗るよりも随分と早く到着することが出来た。
ユングフラウヨッホの「スフィンクス展望台」から見る「メンヒ」 ユングフラウ鉄道とアイガー西壁
2015年07月01日(水) 晴れ * 4215
午前06時45分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+17℃。

新潟からのツアー客のご案内でインターラーケンから遊覧船でブリエンツへ。
その後、ブリエンツ・ロートホルンのSL登山鉄道でロートホルン山頂へ。
そして、電車でグリンデルワルトへと戻ってきた。
お客様は5名様で、天気も良くて喜んで頂いたと思う。
ロートホルン・クルムから見るブリエンツ湖 ブリエンツ湖の遊覧(定期)船