おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2016年07月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2016年09月分)

2016年08月31日(水) 晴れ * 4642
午前07時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。
1年前の今日、アイガー東山稜を18年ぶり2回目。登頂しました。
あれから早1年。月日の経過が早い。

今月最後の今日は、自宅での仕事。
色々と、することが多いのです。(苦笑)
2016年08月30日(火) 晴れ * 4641
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
朝から3名のお客様をテッシュへと車でお送りする。

午後からは芝刈りを決行!
なかなか時間が無いので、庭の芝も伸びてきている。
自動芝刈り機「愛くん」も毎日良く働いてくれているが、その愛くんが出来ない場所を私が芝刈りする事になっている。
でも、優に2時間はかかる。。。。
2016年08月29日(月) 曇り * 4640
午前05時30分のグリンデルワルトの天気は曇り。

朝からヘルシンキに向かう娘を家族総出で(と言っても、3人だけど・・・笑)でチューリッヒ空港に見送りに行く。
月曜日の朝なので通勤ラッシュを想像して早目に家を出発した。
お蔭で渋滞にもそんなに合わずに空港に到着。
娘の彼氏も空港にやって来てくれて、チェックイン後お茶タイムで、別れを惜しむ。
まあ、4か月の留学だし、行き先が飛行機1時間30分の距離だし。。。
でも、母親は心配でたまらない。。。。(世界中どこでも同じ・・・)

夕方には、無事にヘルシンキに到着し、バスに乗って大学が用意してくれている学生用のアパートに到着したと連絡有り。
世界中から100名ほどの留学生が集まっているそうだ。
娘の楽しい(?)留学生活が始まった。。。(笑)
お別れのティータイム チューリッヒ空港警察のマスコットと。
2016年08月28日(日) 晴れ * 4639
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
早朝から、グリンデルワルトに滞在中のお客様をジュネーヴ空港に車でお送りする。
その途中に3年に1回行なわれる「シュヴィンゲン大会」(スイス相撲)の会場(空軍基地なのだが)を徹のだが、その会場の規模と言ったら
めちゃめちゃデカい。
しかも、早朝なのに、会場に向かう観客の長蛇の列。
スイスで最も盛大な大会らしいが、、、、それにしても、凄い!!
しかも、面白いのが駐車場がカントン(州)別になっている点。
こだわるんだね〜〜きっと。。。

最近は、毎日が良い天気なので、多くの登山家が、色んな山に登っている。(その分事故も多くなっているのだが)
我が家からは、勿論、アイガーが目の前に見える。
すると、午前5時30分ごろになると、ミッテルレギ・ヒュッテ(槇の小屋)からスタートした登山家たちのヘッドランプが見えるのだ。
3〜4個から7〜8個と、日によって異なるが、そのヘッドランプが動いている。
「ああ、登っているんだな〜〜」と、懐かしくなる。
(ちょうど1年前の 8月31日に 2回目のアイガー登山を行なったのだから・・・・)
午後13時15分の我が家から見えるグリンデルワルト村とアイガー。
2016年08月27日(土) 晴れ * 4638
午前07時50分のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日は2名のお客様を「3つの峠+SL乗車の旅」にご案内した。
弊社のプログラムを某旅行会社が売ってくれているのだが、そこで申し込みをされたお客様である。
スイスに仕事で来られて、終末の休みの旅行をする男性2名のビジネスマンである。

グリンデルワルトから車でグリムゼル峠を越えて「グレッチ」へ。
ここで、フルカSL登山鉄道のSLに乗車されます。
私は車で終着駅のレアルプに先回り。
レアルプからお客さまと合流し、スーステン峠を経由してグリンデルワルトへと戻ってきた。
丁度、今日は5つの峠を巡る自転車レースが行なわれており、相当な数の自転車に走行する車もスピードが落ちてしまう。

夏の峠道は、自転車、バイク、自動車、さらにイベントが重なると、いはやは、走りにくくなります。
グレッチ駅の蒸気機関車
2016年08月26日(金) 晴れ * 4637
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
朝から色んな用事を片付けるのだが、昼間には庭の水撒きを。
しかし、いや?暑い! 暑い!!

夕方から仁子(娘)の「さよならパーティ」を行なう。
さよならとは、来る9月から4か月間フィンランドのヘルシンキ大学に留学するための「さよなら」である。
ベルン大学とヘルシンキ大学との間での交換留学。
しかも、ヘルシンキ大学には、ヨーロッパの法律と国際法律を英語で学べる学部があるという。
そこで、ヘルシンキ大学に留学する事にしたという。

娘の小学校〜中学校、高校、そして現在のベルン大学までの友達を呼んでのパーティー。
総勢50名ほどが集まった。
年配組は、娘と息子の「ゴッド・ファザー、ゴッドマザー」と、我々のみである。(苦笑)
長男とのツーショット アイガーに乾杯!
集まってくれた長女の友人知人たち アイガーの夕焼けとおやじ
2016年08月25日(木) 晴れ * 4636
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+15℃。

今朝がたも午前05時30分ごろには、多くの登山家のヘッドランプが東山稜に見えていた。
更に、午前7時ごろにはヘリコプターもその上空を飛んでいた。(空撮しているんだろう)
今日は、日本のテレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」のイモトさん(登山部)がアイガーに挑戦すると聞いていたので、その撮影なのだろう。
天気も良く、きっと無事に登頂できると思う。
なんせ、ヒマラヤのエヴェレスト(標高8850m)登頂を狙っていたグループなわけなので、エヴェレストに比べれば、アイガーの標高は、その
半分(3970m)だからね。
難しくはないと思う。
勿論、グリンデルワルトの登山ガイドたちがサポートしているわけだし。
「イッテQ!」のイモトさんは、ここを登っています
午後1時19分のアイガー
2016年08月24日(水) 晴れ * 4635
午前06時45分。ここ、グリンデルワルトの天気は晴れ。

今日は2名のお客様をハイキングとユングフラウヨッホ観光にご案内した。
グリンデルワルトから電車でグルントに下りて、ゴンドラバーンでメンリッヒェンへ。
そこで景色を見てからクライネ・シャイデックまでのハイキング。
早目の昼食をクライネ・シャイデックの「アイガーヴァンド」レストランで取り、登山電車に乗ってユングフラウヨッホへ。
今日も多くの観光客が居たが、優先券(指定券)を持っているので、希望する時間の電車に乗れる。
ユングフラウヨッホで観光し、再び登山電車でクライネ・シャイデックに戻って来る。
帰りは、ラウターブルンネン方向に電車で降りて、ツヴァイリュッチーネン経由でグリンデルワルトに戻って来たのは午後6時前だった。

いや〜〜今日も暑かったな〜〜〜(汗)
小屋の光(左)とアイガー北壁の駅の照明(右) メンリッヒェン山頂駅
放牧中の牛達 ユングフラウヨッホとメンヒ
2016年08月23日(火) 晴れ * 4634
午前07時45分のグリンデルワルトの天気は晴れ、気温は+12℃。(肌寒い朝である)

グリンデルワルトのホテルから2名のお客様をチューリッヒ空港にお送りする。
そして、帰りにインターラーケンに立ち寄り、用事を済ませる。
更に、車(メルセデス・ベンツ)のガレージに寄り、車を修理に預ける。
先日、ブルニーク峠で「追突された」ため、後ろのドアーがへこんでしまったので、その部分の修理である。
勿論、費用は、追突した相手の保険から支払ってもらうのだ。

またまた天気が昨日から良くなって、暑い。
気温も30℃を越える暑さである。
夏日がぶり返したスイスである。
そのため、アイガー東山稜を登る登山家のヘッドランプが良く見える。
通常、午前5時ごろに山小屋(ミッテルレギ小屋)を出発するので、その時間にアイガーを見ると、ヘッドランプが動いているのが分かる。
(私は、昨年08月31日に午前5時15分に小屋を出発した)
午前05時37分のアイガー
午後8時59分のアイガー
2016年08月22日(月) 晴れ * 4633
午前10時のここ、グリンデルワルトの天気は晴れ。でも、気温は低い。
昨夜は、結局午前4時ごろまで閉会式を見てしまった。
次回の東京オリンピックへの引き継ぎも良かったし、日本のパフォーマンスも良かったと思う。
安倍首相のマリオも、良かったんじゃないかな。
昔は、日本と言えば「テンプラ、富士山、サムライ」などだったが、今では違うはず。
アニメは堂々世界中に発信している文化。
いいんじゃないですか〜〜ね。(笑)

お昼からベルンに向かう。
娘(長女)の引っ越しである。
現在ベルン大学に通っており、7月に4年生を終了して夏休みに入っている。
ベルンに友達とアパートをシャアしているのだが、9月からヘルシンキ大学に4か月間留学する為、空いた部屋をその期間友人に貸すのだと
いう。多くの家財道具(と言っても衣料が多いのだが・・・・)をグリンデルワルトの自宅へと運搬する。
(12月にはベルンに戻って来て、またベルン大学に復学して5年生となる)
安倍晋三首相は、私より2日お兄さんである 東京オリンピックがスタート?
ベルンの町並み アイガーの夕焼け
2016年08月21日(日) 晴れ * 4632
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日は、お休み。

リオ・オリンピックも、今日で最後。
なかなか見る時間は少ないが、スイス人選手の活躍、入賞などはニュースで流れるので見ている。
閉会式は、何と、午前1時(スイス時間)から、、、、見たい気はあるが、、、、どうなることやら。。。(笑)
(ちなみに、開会式は夜に寝て、午前4時から起きてみましたよ。。。苦笑)
2016年08月20日(土) 晴れ * 4631
午前06時にグリンデルワルトを車で出発し、ジュネーヴへ。
天気は雨。

ジュネーヴから2名のご夫妻を車でご案内。
レマン湖沿いのラヴォー地区でワインの試飲をして頂く。
その後、モントルーで昼食を。
更にシオン城を見学して頂く。
その後、テッシュ駅までお連れする。
私は、その後、グリンデルワルトへと戻ってくる。
シオン城 カートレイン
2016年08月19日(金) 晴れ 4630
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。

朝からインターラーケンに用事で向かう。
ここも相変わらずアジア圏、中近東圏の観光客が多いな〜〜。
しかも、街中を歩いていると、昔からあった小さな商店が無くなり、ホテルのレストランも無くなり、別のお店に改装中。
聞くと、お土産や(店)が来るらしい。
そんなにお土産やさんが増えても、本当に買い物するのだろうか・・・・?
某国では、もう某国からの観光客の「爆買い」が減少したらしい。。。。
インターラーケンも、そうなるんじゃないのかな〜〜〜(と、思うのだが・・・)

急いでシーニゲ・プラッテに上がり、用事を済ませてグリンデルワルトに戻って来た。

「今月の写真」を、どうぞ。
シーニゲプラッテ鉄道 グリンデルワルト駅
2016年08月18日(木) 晴れ * 4629
今日のグリンデルワルトの天気は曇り&雨。
今日はお休み。

昼前から「庭の芝刈り」
普段「愛くん」が芝を刈ってくれているので助かるが、しかし、愛くんが出来ない場所をしなければならず、昨日の雨で草は濡れているし、
丈も長くなっていて、結構しんどい。
結局、2時間30分もかかった。
やがて雨が降り始めた。
いやいや、大変です。
草刈り中
2016年08月17日(水) * 4628
今日のグリンデルワルトの天気は雨。肌寒い朝である。

午前中は事務所での仕事を。
午後から車でジュネーヴ空港に向かう。
夕方の便で到着した4名のお客様をテッシュ駅までお連れする。
ツェルマットのホテルの門限があるので、結構時間との勝負で車を走らせた。
無事にテッシュ駅に到着。
ホテルの門限にも間に合って、良かったよかった。
私は、そこから車でグリンデルワルトに戻り、ゴッペンシュタインからのカートレインは最終。
グリンデルワルト到着が午前01時だった。
午前10時過ぎのグリンデルワルト村とアイガー
2016年08月16日(火) 晴れ * 4627
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日は6名のお客様を観光にご案内。

電車でグリンデルワルトからラウターブルンネンに向かい、車でシュタウプバッハとトリュンメルバッハの滝にご案内。
シュタウプバッハの滝は「どうしても見たかった滝」だそうで、見る事が出来て喜んでおられた。
ツリュンメルバッハの滝は想像以上に迫力があって「良かった」という。

その後、私の提案でロープウェイでミューレンに上がり、ミューレンを散策して、ホテルのテラスで昼食。
予想していなかった村は、非常に可愛くて、良かった。
レストランのテラスで、アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山を見ながらの昼食は「贅沢」と、本当に喜んでおられた。
良かった、よかった。

その後、ラウターブルンネンに下山して、電車を乗り継いでツェルマットまでご案内する。
電車も混んでいたが、1等車なので、そんなに混んでおらず、空いていて良かった。

ツェルマットに到着すると、私の仕事終了。
再び、同じ道を電車利用でグリンデルワルトへと戻ってきた。
グリンデルワルト駅とアイガー トリュンメルバッハの滝
2016年08月15日(月) 晴れ * 4626
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。

8名のお客様を登山電車でユングフラウヨッホの観光にご案内する。
今日もユングフラウヨッホは、大勢の観光客でごった返ししていた。
5000枚のチケットは、当然昨日の段階で売り切れである。
ヨッホから降りてくると、今度はフィルスト展望台へ。
ここから一駅下の「シュレックフェルド」までのハイキングを行なう。
ずっと天気が良かったのだが、夕方から雷雨となった。
ユングフラウヨッホとアレッチ氷河 フィスルトのクリフウォーク
2016年08月14日(日) 晴れ * 4625
ジュネーヴに滞在中。
天気は晴れ。
2名の親子のお客様をジュネーヴ空港にお見送りする。
「また来たいです!」とお客様。
良かった、良かった。。。

その後、グリンデルワルトに戻る。
夜には、8名のお客様の夕食のアテンド(お世話)をグリンデルワルトのホテルで行なう。
ジュネーヴの朝陽
2016年08月13日(土) 晴れ * 4624
現在、ツェルマットに滞在中。
今日のツェルマットの天気は晴れ。

今日は、2名の親子のお客様をジュネーヴ方面にご案内する。
テッシュまでシャトル・トレインで行き、テッシュから車に乗り換えて、モントルーへ。
シオン城、ラヴォーのぶどう畑などを見学し、オリンピック博物館を見学。そして、ローザンヌからレマン湖の遊覧船(定期船)でニヨンへ。
車でジュネーヴに入るが、今夜はジュネーヴの花火大会。
レマン湖へ近づく道がどこも交通規制で渋滞と進入禁止。参った参った。。。。
私の宿泊したホテルがなんと、最上階。
湖に出なくても、ホテルの部屋から花火を見ることが出来た。
ラヴォー地区のぶどう畑 レマン湖の遊覧船
遠くに「モン・ブラン」が レマン湖の花火(ジュネーヴ)
2016年08月12日(金) 晴れ&曇り * 46239
現在、ツェルマットに滞在中。
午前08時のツェルマットの天気は晴れ&曇り。

今日は2名の親子のお客様をゴルナーグラートへご案内。
ハイキングをしながら下山。
その後、地下ケーブルでスネガの展望台へ。
雄大なマッターホルンなどを見て頂き、感動されていた。
マッターホルン リッフェル・ゼー
2016年08月11日(木) 晴れ * 4622
午前09時15分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+10℃。
日本からの2名の親子のお客様を、グリンデルワルトから2つの峠(グリムゼル峠、フルカ峠)を越えてアンデルマットまでお送りする。
お客様はここから氷河急行でツェルマットへ。
私は荷物を積んでテッシュまで先回り。
そして、テッシュからはシャトル・トレインでツェルマットへと向かう。
氷河急行で到着したお客様をホテルにご案内。
フルカ峠 夜のマッターホルン
2016年08月10日(水) 晴れ * 4621
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日もまた、チューリッヒ空港に日本から到着のお客様をお出迎えに。
グリンデルワルトまで車でお送りする。

全国的な夏休みである。
どこもかしこも、人が多い。
車も混んでいる。
チューリッヒ空港の到着ロビーにある免税店
2016年08月09日(火) 晴れ時々曇り * 4620
チューリヒに滞在中。天気は晴れ時々曇り。
昨日日本から到着された2名の親子のお客様を車でご案内。
チューリッヒ市内からルッツェルンへ。
昼食後、グリンデルワルトへ。

ルッツェルンも相変わらず、中国人などのアジア系や中近東系の外国人観光客で賑わっている。
ルッツェルン市街 ロイス川
2016年08月08日(月) 晴れ * 4619
午前07時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。

グリンデルワルトから2名のご夫妻を車でチューリッヒにご案内。
途中で、弊社のパッケージである「スタンサーホルン展望台(オープンデッキの2階建てロープウェイ)」でスタンサーホルンに登って頂く。
http://www.jibswiss.com/package-2016-23-stanserhorn.html
時間が早かったためか、昨日のようにまだ混んではいなかったが、時間と共に乗客が増えてきて、並ぶことに。
約3時間程展望台での景色を楽しんだ後、チューリッヒのホテルへとご案内する。

その後、今度は日本から到着の親子のお客様を空港で出迎えて、チューリッヒ市内のホテルにご案内する。
しかし、それにしてもチューリヒは暑い。
スタンサーホルン チューリッヒ中央駅正門
2016年08月07日(日) 晴れ * 4618
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
朝早くからチューリッヒ空港に向かい、日本から到着のお客様(3名のご家族)を出迎える。
そして、車でルッツェルン郊外のスタンスへ。
ここから、オープンデッキの2階建てロープウェイでスタンサーホルンに登って頂くのだが、凄い人出。
夏休みの日曜日で、しかも晴天の今日。
乗り場で1時間30分待ちとなった。
私は、乗らずにスタンスでの待機。

下りて来られたお客様の声では、「天気も良くて素晴らしい景色だった。でも、人が多くて混んでいた」とのこと。
まあ、こんな時期だから仕方ないだろう。
(ちなみに、3日前の雨の日は、ガラガラだった・・・)

グリンデルワルトへ向かう途中のブルニーク峠では、何かの事故で通常の道が通行できずに、マイリンゲン経由の道となり、道路も非常に
混んでいた。
ノロノロ運転が続き、止まったところ、「ドーン」という音。
私の車に後続車が追突。
車を降りて見ると、確かに後続のミニ車が、私の車の後部部分にぶつかっていた。
事故現場と相手の免許書を写真に撮り、修理後相手の保険で支払う事となる。
まあ、相手がスイス人だったので良いが、外国からの旅行者だったら、面倒だろうな。
夏のシーズンになると、外国の旅行者がレンタカーを借りて走る事が多い。
しかも、山道や右側通行に慣れていないから、運転は下手だし、ノロノロ運転が多いのだ。

お客様をグリンデルワルトのホテルに送り届けて終了する。

夜には、我が貸し別荘に常連として宿泊されるドイツ人家族と庭でアペロを。
毎年冬に来るお客様だったが、初めて夏にやって来られた。
滞在を楽しんでいるとのこと。
良かった、良かった。
スタンサーホルンの乗り場(混んでいる) 追突された!
2016年08月06日(土) 晴れ * 4617
チューリッヒに滞在中。
天気は晴れ。
朝から チューリッヒ市内観光に向かう。
朝市、大聖堂、フラウミュンスター寺院を見て頂く。
その後、チューリッヒ空港に向かってチェックイン。
9日間ご一緒した3名のご家族とお別れする。

午後、日本から到着した親子のお客様をグリンデルワルトの貸別荘にお連れする。
弊社のプログラム(「シャトルバス」)である。
http://www.jibswiss.com/shuttle-bus-2016-00-hyoshi.html
チューリッヒの町並み 空港には持ち主を待つ荷物の山
2016年08月05日(金) 雨/曇り * 4616
スイスの首都ベルンに滞在中。
天気は、あいにくの雨模様。

車でルッツェルン方向に走り、スタンスへ。
ここからお客様は、ケーブルカーと2階建てロープウェイ(2階はオープンとなっている)でスタンサーホルン展望台へ。
天気が悪いせいか、ガラガラの乗客だった。
下りて来られたお客様曰く
「上は晴れていて景色が見渡せた・・・」と。
運が良かったようで、その後、ガスが張り出して来て真っ白だった。

そしてチューリッヒ空港のホテルへお連れする。
スタンスの教会 スタンサーホルン乗り場
2016年08月04日(木) 晴れ * 4615
ツェルマットの天気は晴れ。マッターホルンがしっかりと見えている。
今日は、3名のお客様をゴールデン・パノラマ急行にご案内する。
ツェルマットから電車でテッシュに出て、ここから車でモントルーへ。
モントルーから「ゴールデン・パノラマ急行」でツヴァイジンメンへ。
私は車で別ルートを通ってツヴァイジンメンへ向かう。

その後、スイスの首都ベルンに向かい、観光をする。
朝のマッターホルン ベルンの町並み
2016年08月03日(水) 晴れ * 4614
現在ツェルマットに滞在中。天気は晴れ。

今日は3名のお客様をゴルナーグラート展望台へご案内。
時間をずらしてツェルマットを出発。
晴天なので気持ちが良いし、景色も100%見えて最高である。
帰りのローテンボーデンで電車を降りてリッフェルゼー(逆さマッターホルン)を見ながらリッフェルベルグまでのハイキング。
どこでも多いが、ここでも中国人団体が多く、しかも必ず大声で叫んでいるので、景色にマッチしないし、うるさい。
リッフェルベルグで昼食を取り、まだハイキングしたいというお客様の希望で、フィンデルンバッハで下車してツェルマットまで林間コースを歩く。
モンテローザとリスカム おやじとマッターホルン
2016年08月02日(火) 曇り/晴れ * 4613
午前09時のグリンデルワルトの天気は曇り、ちょっと肌寒い朝である。

3名のお客様をグリンデルワルトからツェルマットへご案内する。
インターラーケンからトゥーン湖の遊覧船に乗り、シュピエッツから車でカンデルシュテッグへ。カートレインでゴッペンシュタインに抜けて、
そしてテッシュへ。
ここで車を駐車してシャトル・トレインでツェルマットへ到着。

夏休み中なので、道路も混んでいるし、カートレインも混んでいる。
世間はやはり夏休みなんだな〜〜と感じる。(笑)
ニーセン(標高2362m) トゥーン湖の遊覧船
2016年08月01日(月) 曇り * 4612
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
3名のお客様をユングフラウヨッホの観光にご案内。
例によって、クライネ・シャイデックからヒュングイフラウヨッホへの登山電車乗り場は混雑している。
今日は車輛予約指定券(予約車輛分だけ乗れる券)をあらかじめ購入しているので、希望する時間の電車に乗れるので良いが、これが無いと
希望する電車には乗れずに、30分や1時間待ちになるので大変だ。

ユングフラウヨッホ (標高345) で観光+昼食を取り、帰りのアイガーグレッチャーで電車を下車。
クライネ・シャイデックまでハイキングする。
曇り空だったが、ユングフラウヨッホでは、運よく雲が取れて雄大な自然を見ることが出来たし、ハイキング中も時折ガスが取れて景色が見え、
雨も降らずに良かった。
グリンデルワルトに戻ってきた後、激しい雷雨となった。

夜には、スイス建国記念日(1291年にオーストリアのハプスブルク家から独立)のパレードと式典と花火があがった。
花火の打ち上げる場所が数年前より、村より遠くになったので、見えにくくなったのが残念だ。
パレード 花火