おやじの つぶやき

グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の変化、
思い、気持ち、その他を とりとめなく、つぶやくコーナーです。
多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。
この「おやじの つぶやき」についてのご意見がありましたら、「ここ」へ.。
ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。
(但し、匿名のメールは無視しますので、お名前をちゃんと書いて来てくださいね)
「おやじのつぶやき」(2003年09月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2003年11月分)

2003年10月31日(金) 天気は 雨と強風 *** 0164
またまた「励ましのメール」をありがとうございます。
一応、メールを頂いた方々には順次、お礼のメールを書いていますが、まだ届かない方、もう少しお待ち
を! お願いします。

さて、今日は朝から雨模様。そして、お昼ごろから「フェーン」という南風の強風が吹き荒れていました。
こうなると、「明日は雪」ですね。
これが、恒例になっており、秋〜冬場では、「フェーンの後は、雪が降る」と相場で決まっているのです。
天気予報を聞くと、確かに「明日は、標高800mより雪が降る」と言っています。

今日が10月最終日。
時間の経過が早いですね〜。
「おじさん」も、もうすぐ大台になりますが、若いころの10代〜20代までは、時間の経過がそんなに早い
とは考えたことがありませんでした。
(といっても、私の20代は、世界中を渡り歩いていましたから、ちょっと感覚が違いますが)
20代〜30代は、もう夢中でガムシャラに働いていましたね。
この頃は、時間を考える暇などなく、毎日毎日がユングフラウヨッホへの通勤(ガイドの仕事で)でした。
回数では、そんじゃそこらのガイドさんには負けませんよ!

40代になると、ある程度体制もでき、パソコンの導入や、事務所の移転などで落ち着いてきましたが、
逆に、1年の経過がとても早く感じます。
1日が24時間。1年が365日しかない、という風に思えるのです。
もっと、時間がほしい! そんな感じも持ちます。

もうすぐ大台。峠を越えて、下り坂に入ってしまいました。
せめて、転げ落ちないようにして、一歩一歩と着実に大地に足をつけて歩いて下りたいとしたいと願って
いる今日、このごろです。。。。。
2003年10月29日(水) 天気は 曇り *** 0163
昨日の「つぶやき」で、『励ましのメールをください』と書いたところ、早速9名の方々から「励ましのメール」
が届きました。ありがとうございます。
こうして反響があると、書かなきゃ!って、気持ちになりますね。
がんばらなくっちゃ!(笑)

11月01日から、新しく「冬スキスキ・キャンペーン2004」を始めます。
日本人客の少ない冬のシーズンに、ぜひとも「冬のスイス」を知って頂きたく行なうキャンペーンです。
日本人は、「冬のスイス=寒い」「冬のスイス=スキー場しかない」「冬のスイス=何しに行くの?」という
ことばかり思っていますが、外国人の方々は冬のスイスで休暇を過ごすことは、冬の恒例行事になって
いるわけで、冬のグリンデルワルトは、スキーヤーばかりでなく、観光や休暇をカップルや家族や友達
同士で過ごす場所なんです!
ですから、「冬のスイス=スキーヤが居ない、寂しい」と先入観をお持ちでしょうが、まるっきり正反対で
実は、賑やかなんですよ。

11月01日〜04月30日までの期間中に、スイス旅行の手配をグリンデルワルト日本語観光案内所に
依頼して、来られた方を対象に、オリジナル・プレゼントを差し上げます。
ぜひとも、この冬は、スイス・グリンデルワルトに遊びにいらっしゃいませんか!!??
冬のスイスも景色は綺麗ですよ!! そして、安全、清潔、旅行しやすい国です。

スキーパッケージもありますし、グリンデルワルト・クラブツアーもあります。
グリンデルワルトでお会いできることを、心より楽しみにしております!!!
2003年10月28日(火) 天気は 晴れ *** 0162
今日も、晴天! 素晴らしい青空です!
今の時期、村の中では観光客もまばらで、静かになっています。
日本語観光案内所のカウンターも、訪れるお客さんの数も少なく、静かなものです。
でも、私たちの仕事(事務所内)は結構忙しいんですよ。
というのも、今の時期は来年(2004年度)用の料金を、スイス各地のホテル、乗り物、関係機関へ問い
合わせして集め、それを元に我々の提示する料金を決めたり、ガイド料金などを決めたり、それらを
ホームページに反映させたり、、、、という仕事で毎日忙しいんです。
また、新しい企画(チーズ作り、スイス人の家庭料理、氷河にこだわるツアー、など)をホームページに
反映させるのは、私が自宅で行なうものなので、毎日夜中〜朝方まで一人でコツコツと残業しています。
だいたい、平日で午前02時〜03時ごろまで(週末は、午前04時ごろまで)パソコンの前に座っているん
ですよ。
知らない方から見ると「日本語観光案内所は暇そうで、安東さんもリラックスして毎日テレビでも見ながら
晩酌なんぞしてるんでしょうね。。。。」と思われがちですが、それはドッコイ、違うんですね〜〜〜。
朝の09時から翌朝の02時ごろまで、ず〜と、パソコンの前に座って、キーボードを叩いていますから、
この2年で近くの物が見えにくくなりまして、この春には、とうとう「老眼鏡」を買いましたよ。(苦笑)
(もともと、視力はよくて、遠いほうはよく見えます。今でも両目ともに1.20〜1.50はありますよ)

こんな毎晩ですから、テレビなんかもぜんぜん見ていません。
ましてや、の〜んびりと夕方から自宅で過ごす。。。。なんて。夢物語です。(笑)
もし、こんな「おやじ」に励ましのメールでも書いてやろう! という奇特な方が居られましたら、どうぞ
励ましのメールをお送りください!
(但し、気分を害するようなメールは送らないでくださいね。気持ちがめげちゃいますから。。。。)
アドレスは、jibswiss@mb.kcom.ne.jpです。
日本時間で、午前10時ごろまでだったら、起きていますよ。。。。。
(ちなみに、現在はスイス時間で午前01時20分です)
2003年10月26日(日) 天気は 晴れ *** 0161
今日も、晴天! 素晴らしい青空です!
さて、今日から「冬時間」です。
10月最終の土曜日の夜中(正確には、日曜日の午前03時)になると、スイスをはじめ、西側ヨーロッパ
中の時計の針が、1時間遅れます。つまり、午前03時が、午前02時に戻るのです。
すると、日曜日の朝、目を覚ますと、通常通りの生活が始まりまるのです。
昨日までとちょっと違うのは、朝の明るさが明るくなったのと、夕方になると早く暗くなることです。
この「冬時間」は、2004年03月の最終土曜日まで続きます。
まあ、1時間寝坊できるのが、なんといっても魅力ですね〜〜〜(笑)
その点、「夏時間」に変わるときには、1時間早く起きなきゃいけないんで、辛いですが。。。。(苦笑)

昔、スキーツアーで来ていた客が、集合時間に遅れてきて、怒ってました。
「ちゃんとテレビの時計を見ながら用意していたのに、1時間も遅刻してしまった。これは、テレビの時刻が
間違っていたせいで、私の責任ではない! あんな間違った時刻を表示するテレビ局が悪い〜!」って。

みなさん、どうしてだか分かりますか? これ?
決して、テレビ局の間違いではなかったんですよ。。。。。。
実は、お客さんはイギリスの放送(BBCの英語放送)を見ていたんです。
でもね、イギリスとスイス(フランス、ドイツなども同じですが)には、1時間の時差があるんですよ。
つまり、イギリスはスイスよりも1時間遅い時間となっているんで、当然ながらイギリスの放送を見ていた
お客さんは、1時間遅くやってきますよね。。。。
ちゃんと、見なさい!!ってね。。。。。笑

ちなみに、アメリカのCNNは、アメリカ本土からの放送とは別に、イギリスからの放送、そして香港からの
放送が異なる時間に放映されますし、日本のNHKニュースは、日本と同じ時間の放送がスイスの夜中に
放映されます。世界は狭いですね・・・・・・・・。

そうそう、「日本語観光案内所通信」と「グリンデルワルト・クラブ通信」は、もう数日時間を頂いてから
お送りしますので、今しばらくの間、お待ちください。
なお、「日本語観光案内所通信」を送ってほしい、という方が居られましたら、ご遠慮なく当方にご連絡を
お願いいたします。
無料で、スイス・グリンデルワルトの情報などをメールで不定期にお送り致します。
2003年10月25日(土) 天気は 晴れ 写真 0160
今日は、晴天!
まずは、写真を見てください! どうですか?
美しいでしょう!!? これが、晴天のグリンデルワルトです。
こういう天気の日に来てほしい! 見てほしい! 感動してほしい! ですね。。。。
秋ですが、静かなもんです。 こんな落ち着いた時期に来ませんか!?
本来の、グリンデルワルトの良さを知っていただけるものと思いますよ。

「最近、日本語観光案内所通信が届かないなぁ〜」とお思いのア・ナ・タ。
すんません。
実は、通信を送っている方のパソコンの調子が悪いので、ただいま、自分でパソコンを出荷状態に戻し、
各種のソフトをインストールしなおしているところです。
順調に作業が進んでおりますので、明日あたりに「送ろうかなぁ〜。。。。」と考えているところです。
(グリンデルワルト通信も、同様です)

今日は、長男の入っているアイスホッケーチームの試合がインターラーケンで行なわれました。
試合は、9対2で勝利でした。(残念ながら、長男のゴールはありませんでしたが。。。。)

スイスでは、さまざまなスポーツ・クラブやサークルは、学校行事ではなく、地域の組織になっています
から、同じ地域に住んでいれば、学年が上がっても、学校が変わっても、変更することなく同じチームで
活動することができます。
アイスホッケーでいえば、まず5歳〜7歳の子供は「バンビーニ」のクラスからスタートします。
ここでは、まずスケートの練習から始まりますが、ちゃんとアイスホッケーの道具一式も用意してくれ、
年間50フラン(約4500円)の費用のみです。
次に、7歳〜9歳は「ピッコロ」。9歳〜11歳が「モスキート」。11歳〜13歳が「ミニ」という風にクラスが
あがってゆきます。(また、それぞれにはAチームとBチームがあります)
子供が、アイスホッケーを嫌いにならない以上、いつまでも同じチームに所属するのです。
長男の所属するチームは、13際〜15歳の「ノビッツェン」といい、年間に250フラン(約22000円)を
支払っています。
そして、15歳〜17歳では「ユニオーレン」となり、18歳からは「大人」として「マンシャフト」。つまり、
社会人として試合が行なわれます。

もちろん、「バンビーニ」から、すでに試合はシーズン中の土曜、日曜日に各地で行なわれますから、
親は子供の送迎兼応援団として、毎週末は忙しいのです。(地元の新聞に、試合結果も発表されます)
地元チームが勝てば大喜び、負ければ悔しい。さらに、自分の子供がゴールでもしようなら、もう親は
有頂天ですね。毎試合にビデオカメラを持参して、自分のチームの映像をたくさん残しましたよ。
(特に、自分の子供が出ている場面は、そりゃ〜多いですよ! 笑)
しかも、試合は結構遠い地域で行なわれたりしますし、開始時間も早かったりしますから、結構大変なん
ですよ。毎週末は。

そんな風に、各クラブはそれぞれの地域で運営されています。
同じチームで育った青年がトレーナになり、子供たちの練習を手伝い、年配になると監督になったり。。。
ただ、学校の勉強と両立するのが難しくなり、辞めてゆく子供も多いのが現実です。
さらに、子供の少人数化で、1つの地域に1つのチームを形成するのが困難な場合も多く、グリンデル
ワルトとインターラーケンとの合同チームになっているクラスも多いです。
(アイスホッケーでは、1つのチームには12人+ゴールキーパー2名の最低でも14名が居ないと、
プレイを交代するにも苦しいのです)
まあ、団体競技の場合は、チームプレイですから、それぞれの役割分担、チームメイトとのコミニュ
ケーションなどが必要となりますから、いろんな勉強ができるのではないでしょうか?
2003年10月23日(木) 天気は 雪 写真 0159
今日は、朝から雪模様。気温も下がって、肌寒いです。
雪はやむことなく、夜になっても降り続いていました。
まだ10月下旬とはいえ、よくあること。
今年のスキーシーズンは、雪は大丈夫かな???

村の中も、静かなものです。
天気が悪いので、余計にそう感じるのかも知れませんが、夏のあの賑やかさが嘘のようです。

この夏のスタッフの励みになったこと。
夏の旅行の手配をしたお客様から、「旅行が楽しかった!」「いいところ(宿)を手配してもらった」とか、
「お勧めどおりにスイスを回ったら、とてもよかった!」などの感謝のメールを、旅行後に頂くと、とても
嬉しいし、仕事の励みなります。とのことでした。

また、村内では天気が悪かったけど、カウンターでスタッフの言う「山の上ではいい天気ですよ!」との
言葉通りに、山に上がってみたら、天気が良くて、非常に綺麗に景色が見えた。
やはり、地元の人の言うことを聞くべきだと感心し、感謝します。とのことばをもらうと、嬉しいですね。
2003年10月22日(水) 天気は 晴れ 写真 0158
今日は、空が真っ青な青空。(「真っ青な青空」って、当たり前かな〜?)
秋空です。昨日の雨が山の上では雪でしたから、どの山ももう真っ白!!です。
木々は黄葉です。日本のように赤くなる木々(紅葉ね)は、こちらにはありません。
しかも、もみの木のような針葉樹は、当然ながら冬でも緑ですから、スイスの秋は、黄い葉が多くなる
「黄葉」の景色なんですよ。。。。
写真を撮りましたので、見てください、ね。
朝と夕方には、気温も下がりますから、セーターとウィンドヤッケなどの上着は必需品ですよ。

日本人客もまばらです。朝、団体ツアーの姿を駅前で少し見ますが、でも、お客の数は少ないですね。
弊社のカウンターに来る方は、もっぱら個人客の方々です。

やっと阪神が1勝を取りましたね。ヤレヤレです。。。。(笑)
2003年10月21日(火) 天気は 雨 *** 0157
昨日は曇り、そして今日は雨。
肌寒い毎日です。グリンデルワルトの村内が雨模様ですから、山では雪模様。
標高1600mあたりから上は、もう真っ白! です。
ですから、フィルスト方向だとボルト(標高1570m)から。
クライネ・シャイデック方向だと、アルピグレン(標高1616m)から。
そして、メンリッヒェン方向だとホレンシュタイン(標高1529m)から上は、すでに雪景色となっています。
あるいは、ミューレンの村(標高1645m)も、白いでしょうね。。。。。

気温も当然低いので、我が家ではすでに暖炉に薪をくべていますし、各部屋にはセントラル・ヒーティング
での暖房が入っています。
もう、冬ですね〜〜〜〜。お〜、さぶぅ。
2003年10月19日(日) 天気は 晴れ *** 0156
成田空港発10時05分のスイス・エアラインズに乗りました。
ファーストもビジネスも、エコノミークラスもぜ〜んぶ、満席とのこと。
この不景気(?)に大したものですね〜。
成田空港でも、たくさんの旅行者で溢れ返っていましたよ。
いい事じゃないですか〜。日本人が海外旅行をしてくれないと、困る観光地が世界中に山ほどあります。
そんな観光地で働く人にとっても、日本人が海外に出かけて、たくさんお金を落としてくれるのが一番の
好景気に結びつきます。
これは、イヤミでも、冗談でもなく、本当のことですからね〜〜〜。

向かい風のおかげで、1時間もながく13時間乗って、無事にチューリッヒ空港に到着。
でも、チューリッヒで入国したのは、ほんの一部だけで、他の乗客たちはそのまま乗り継ぎで他の国に
更に、飛んでゆきました。
2つの団体ツアーが乗っていましたが(1つは、全員がビジネスクラスでした)、2つともにイタリアへと
乗り継いでいました。まだまだイタリアが人気なんですよね〜〜〜。
旅行費用は、今の時期は安いし、まあイタリア・ブームでもあるし。。。。。(仕方ないか。。。。)

チューリッヒ空港から車で2時間と15分ピッタリで、懐かしの我がグリンデルワルトへ。
アイガー北壁も白く雪をかぶり、黄色の広葉樹も、緑の牧草地も。いつものグリンデルワルトでした。
その静かそうな(笑)、グリンデルワルトに帰ってきたのが、午後7時30分でした。

さすが、疲れましたので、お風呂に入って、早めに眠りました。
明日から、子供達は学校が始まり(秋休みだったのです)、私たちは仕事が始まります。
頑張りましょう!!!

でも、阪神タイガースが13対0で、ダイエー・ホークスに負けたというニュースをインターネットで見て、
ショックな夜でした。。。。とほほほほ。
2003年10月18日(土) 天気は 晴れ *** 0155
夕方に、関西空港から飛行機に乗って羽田空港に行き、リムジンバスで成田空港に行きました。
そして、ホテルの送迎バスに乗り、今夜は成田のホテルに宿泊しています。
明日、やっとスイスに帰ります!
スイス・エアラインズでスイスに帰るのですが、関西空港からのチューリッヒ便が、例の9・11以降、
無くなってしまったので、どうしても成田へ行かねばならず、しかも、出発時間が10時25分と早いので
どうしても前泊しなければならないのです。
関西の人間としては、ひじょ〜に、不便でなのですが。。。。。。
飛んでいない以上、仕方ないですね〜〜〜。
1日も早く、関西空港からのチューリッヒ便の復活を望んでいま〜〜〜す!!!!

明日からは、スイスから「つぶやき」ま〜す。
2003年10月17日(金) 天気は 晴れ *** 0154
駅などで、エスカレーターに乗ると、大阪では右側に立って、急ぐ人は左側を歩きますが、東京では
正反対に、左側に立って、急ぐ人は右側を歩きます。
どうして、同じ日本で違うのでしょうか?
ある人いわく、高速道路では走行車線が左側で追い越し車線が右側だから、東京の方が正しい、と。
まあ、どちらでもいいのですが、大阪の人が東京で左側に立っていると、急ぐ人の迷惑になるし、東京の
人が大阪に来て、右側に立っていると、急ぐ人の迷惑に成りますね。
でも、地方から出てきた年配の方々には、どっちも関係ないので、二人が並んで立っていますので、
大阪の人にも、東京の人にも、迷惑になっていますが。。。。。。
まあ、本人たちには悪気はないのですが。。。(笑)
2003年10月16日(木) 天気は 晴れ *** 0153
昨日は福島(猪苗代)に居ました。そして、今は東京です。
東海道と東北新幹線に乗りましたが、結構込んでいますね!
電車もホームも、そして観光地も。
日本は不況、不況と聞いていますが、どこも込んでいて、沢山の旅行者や観光客で賑わっているように
見えます。しかも、お土産を買う方も多く、両手に抱えています。
本当に、日本って、不景気なの? 不況なの?
信じられない。。。。よ〜〜〜〜。
2003年10月14日(火) 天気は 雨 *** 0152
今日、東京にやってきました。
山の手線に乗っていて、見た広告に、こんなものがありました。
「家族全員が一人づつメールアドレスを持てば、ネットの中で、親子の会話や家庭団欒が楽しめます。
これからの新しい家族のスタイルです」。。。とありました。
これって、変じゃないですか????
ネットの中でしゃべらんと、面と向かってしゃべりなはれ!!!
なお、広告主は、NTT・コミュニケーションズでした。
2003年10月12日(日) 天気は 曇り *** 0151
大阪の地下鉄と私鉄に乗りました。
夕方の御堂筋線(大阪で最も込む地下鉄路線)に乗ると、込んでいる車内にバギーをそのままの形で
乗り込んでくる若いカップル。
子供はご主人が抱えています。一駅だけの乗車だけなのか、込んでいるんだからバギーを小さく
たためばいいんじゃないの?
空のバギー1台で、2〜3人は乗れますよね。

次に私鉄に乗りました。
そんなに込んではいなかった車内です。
「お年寄り、身体の不自由な方の優先座席です」と大きくステッカーの貼られている座席に、男の子
3人を連れた家族。
奥さん(30代)は、日帰りの疲れで、ドバ〜〜〜と寝ており、ご主人(30代)は、ゲームボーイに夢中。
当然、男の子3人(多分、09歳、07歳、05歳くらい)も、3人ともゲームボーイに夢中。
中高年の男性が乗ってきても、知らん顔。まあ、中高年の男性も座りたい様子ではなかったのですが。
立っている客も居るわけで、多少座席を譲れば何人かは座れるのですが。。。。。

まあ、大阪やから、こんなの当たり前かもね。。。。
「つぶやくおやじ」の方が、おかしいのかも????
2003年10月09日(木) 天気は 晴れ *** 0150
今、日本です。
街中で聞こえる若者の言葉も、大人の言葉も「ひどい」ことばが多いですね。
会話の言葉ではありませんね。
年上に対する言葉も、ほとんど友達同士で話すような会話をしたり、語尾が聞き取れないことばも多い
ですね。
ちゃんと話しをしないで、言葉を短くしたり、自分たちだけが分かる専門用語(?)を使ったり、あ〜あ、
な〜んにも、分かりません。。。。。(苦笑)

最近は、携帯電話やEメールの普及で、さらに会話をすることが少なくなっているから、余計に会話を
しないんですね。。。。。。
家の中でも、声を出さないで、携帯電話で
「○○○ちゃん、ご飯ですよ〜!」とメールを打ち、「了解!」と返信する子供の家庭もあります。
なんじゃ〜、こりゃ〜!
同じ屋根の下でしょう! 声をださんか〜い!!!!
親がこんなんだから、子供もアカンね〜ん!
親子揃って、居間でメールを打つ姿。こんなん家族の団欒じゃないでしょうが。。。。。あ〜あ。。。。
2003年10月08日(水) 天気は 晴れ *** 0149
「JATA世界旅行博2003」で「おやじのつぶやき」を読んでいますよ!との声が15名と少なかったと、
書いたら、弊社のスタッフから「15名も来て頂いたんだから上出来じゃないか」との声があがりました。
その通りですね。来て頂いた方々にお礼申し上げます。

ところで、22歳の不良亭主が、16歳の戸籍上の妻を、15〜16歳の遊び仲間と一緒にレンガなど
で殺害し、その遺体に油をかけて燃やした、という痛ましい事件がありましたね。
今の日本の若者は、なんで、人を簡単に殺すんでしょうか!?
若者だけでなく、中学生も子供をマンションから突き落とすという事件も起こっています。

仏教では「生き物は殺傷してはいけない」という教えがあり、キリスト教にも「隣人を愛せよ」という教え
があり、多分イスラム教にも、その他の宗教にも、同じような教えがあるんだと思うのですが。
親は子供に、「嘘をつくのは泥棒の始まりだよ」とか「人を傷つけてはいけません」などと、口が
酸っぱくなるほど教えたはずですよね。
そんな教えも、今の親は子供には教えないんでしょうか?
それとも、教えられた子供たちにとって、親の存在自体が不愉快なのでしょうか?
今の、日本はおかしい! ですね。。。。。
2003年10月06日(月) 天気は 雨 *** 0148
横浜から成田へと出てきました。千葉市で申請していたパスポートを受領しました。

先日、横浜のラーメン屋で食事をしました。
横には、若い母親とその女友達、そしてバギーに乗った2歳くらいの男の子。
母親はラーメンを食べ、子供は母親から器に移してもらったラーメンを机の上にぶちまけ、それを
わしづかみにして食べていました。
その子供は、やがてラーメンをズボンの上に落とし、落としたラーメンをさらに、わしづかみにして
食べていました。
母親は、女友達と話しに夢中で、子供のことなんか無視でした。
話の内容は、亭主たち(男性の)不倫のことでした。

やがて、ラーメンの汁の入った器から汁を欲しいとねだり、母親は横目で子供に渡していました。
子供は、うまく食べれずに、汁ごとズボンの上にドバ〜とこぼしました。
子供はうなっていますが、母親は無視。
子供は、ズボンの上にこぼれた麺を取って食べています。

更に、汁をすくう陶器のスプーンを床に落としました。
パリ〜ンとスプーンが割れました。
母親は、店員に向かって
「すみませ〜ん。割れちゃいました〜」と甘ったる〜い鼻声で、ひとこと。

それでも、まだ女友達と「不倫」の話しを続け、時折りバカ笑いをしています。
夕方の込んでいる時間に4席も占領し、くだらない(ように聞こえる)話しをクドクドと、バカ笑いしながら、
話し込んでいました。
母親がラーメンを食べ終わると、何事もなかったように
「ごちそうさま〜」と、甘ったる〜い鼻声で言いながら店を出てゆきました。

立ち去った床には、子供の食べ散らかしたラーメン、汁、そしてスプーンの残骸が転がっており、店員は
その後片付けに大変。入り口には、並んで待っている客が10人ほど。

「なんや〜この母親は〜!」
「子供のズボンの汁も拭きもせず、汚れっぱなしの子供を無視し、女友達とバカ話しをする」
「こんな母親が、今は多いんだろうな〜〜〜」
あ〜あ、日本の将来は、怪しいな〜〜〜〜と、思うこの光景でした。。。。。。。
2003年10月05日(日) 天気は 晴れ 写真 0147
「JATA世界旅行博2003」3日目(最終日)
さすがに、日曜日。多くの人出があり、会場内は熱気でムンムンでした。
今日は、グリンデルワルト・クラブ会員の春日登さんが、1日のお手伝いとしてやって来られました。
この日で、パンフレットやグッズ類などを配り終わらせないと、結局は持って帰ることになるので、
それぞれのブースの方々は、早めに配っていました。

今日の「おやじのつぶやき」読んでますよ。。。の言葉を頂いた方は、11名だけでした。
(もっと、多いと思ったんだけどな〜〜〜〜。残念)
我々は、催事の終了後には、中華街へ行き、クラブ会員たちとの夕食会によばれました。

今は、すでに午前02時を回りました。おやすみなさい。。。。。。
2003年10月04日(土) 天気は 晴れ 写真 0146
「JATA世界旅行博2003」2日目。
午前10時00分の開場を前に、すでに多くの行列。
開場と共にドワーと会場へなだれ込む人々。
品物を渡すブースには、早くも行列が。。。。。。
当方のブースにも多くの方々が来て、パンフレット類を取って行きます。
途切れなく続く人々。質問もいろんな質問があって、
「スイスで買った時計が動かないが、どうしたらいいか?」(と、品物持参で聞かれました)
「スイスにはいつ行ったら良いか?」(つまり、良い季節はいつか?)
「スイスを旅行するには、いくら掛かるか?」
(何日間、どこへ、など決めてくれないと答えにくいのですが)
「1日でこれだけ回れるか?」(と、地図を見せて聞くけど、、、、)
などなど。。。。。
当方のブースでも、配るものに限度がありますので、来るなら早い時間に来てくださいね。

また、「おやじのつぶやき」読んでますよ。。。の言葉を頂いた方は、15名だけでした。
(もっと、多いと思ったんだけどな〜〜〜〜。残念)
明日、来る方は、必ず「「おやじのつぶやき」読んでますよ! と言ってくださいね。
「ホームページ 見ています」という方も居たのですが、、、、、
では、明日、会場でお会いしましょう!!!
2003年10月03日(金) 天気は 晴れ 写真 0145
いよいよ、「JATA世界旅行博2003」がスタートしました。
初日の今日は、旅行業関係者とマスコミのみの入場となっています。
大きな会場ですので、結構入っていますが、しかし、そんなに込んでいる感じがしません。
午前10時00分〜午後06時00分までの間、オープンでした。
明日からは、一般者の方々も入場します。
ぜひ、会場でお会いしましょう!!!!
2003年10月02日(木) 天気は 晴れ 写真 0144
メンリッヒェン・ゴンドラ・バーンの支配人が日本に到着。
東京駅で合流し、有楽町にある朝日サンツアーズ社にて、スキーに関する講演を行ないました。
平日で、まだ10月ということもあって、参加者は少なくて残念でした。
夕方に横浜に到着。
明日から開かれます「JATA世界博2003」の会場で準備を。
目の前に大観覧車や、横浜の町並みが見渡せるホテルで、こういう景色も気持ちいいですね。(笑)