おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。
 (但し、匿名のメールは無視します)
 「写真クイズ」などの回答は「ここ」へ回答をお送り下さい。
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2009年09月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2009年11月分)

2009年10月31日(土) 晴れ *** 2224
今日の天気も、真っ青な 青空。
午前08時の外気温は、+10℃である。

10月も最終日。
月日の経つのも本当に早い。。。。
(困ったなぁ〜〜〜〜。老後が一歩、一歩と近づいてくる。。。。。笑)

事務所での仕事を行なう。
月末と言うこともあり、一応、することがある。。。
でも、明後日に控えた日本行きの準備の方が、忙しい。。。。

日本は、明日から天気が崩れるそうで、もしかしたらおやじが行く方向は、雪かも知れない。。。(あ〜あ。。。。)
しかし、スイスでも明後日(11月02日)からは、天気が悪くなるそうで、標高1000m(グリンデルワルトは、正に1000mである)では
積雪があるという。。。。
(そう言えば、2年前も日本に行く日は、雪降りだったなぁ〜〜〜〜あ〜あ・・・・・)

ところで、ニュースから・・・・
『ブッシュ氏靴投げ記者釈放=英雄視で巨万の富?−イラク

 【エルサレム時事】昨年12月にイラクを訪れたブッシュ米大統領(当時)に「犬め」と叫んで靴を投げつけ、服役していたイラク人の
テレビ局記者ムンタゼル・ザイディ受刑者(30)が15日、9カ月ぶりに釈放された。
アラブ世界で英雄視されるザイディ記者には、各方面から高価な贈り物の申し出が相次いでおり、巨万の富を手にするとの見方も
出ている。
 アラブ世界では、イラク戦争に対する反発などからブッシュ氏の評判は極めて悪い。
民衆の多くは、ザイディ記者を「非常に勇敢な男だ」(東エルサレム在住のパレスチナ人)などと称賛。
 釈放を前にしたザイディ記者には、純金製の馬の置物やスポーツカー、新居、果ては配偶者を提供するといった申し出が続出して
いたという。規模の大きい他局のニュースキャスターや、政治家への転身説もささやかれている。(2009/09/15-22:01)』
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200909/2009091500821&rel=y&g=soc
だ、そうだ。

まあ、殺人事件や薬関係でもないし、たまには靴を投げてみるのも、、、、なんでもやってみるべきだね〜〜〜〜〜(笑)
いいことが、あるかも・・・・・?(笑)
2009年10月30日(金) 晴れ *** 2223
今日の天気も、真っ青な 青空。
午前08時の外気温は、+9℃である。

日本出発まで、あと04日。
今回の仕事である「ロングスティ・フォーラム & フェアー」に持参する資料や荷物の準備などに追われる。
色んな資料を持参したいが、かといっても、飛行機に積める重さには限度がある。
一応、スイス・インターナショナルの方にお願いして、ある程度の超過部分はOKをもらったが、それでも、足りない。。。
まあ、なんとかして必要な分を持って行きましょう。

10月も、残すところあと1日。
早いですね〜〜〜〜。
2009年10月29日(木) 晴れ *** 2222
今日の天気も、真っ青な 青空。
午前08時の外気温は、今朝も+10℃である。

午前中は、事務所で仕事。
午後は、インターラーケンに出かける。
今は、正に「秋の空」。 真っ青で、もやもなく、秋晴れ。。。。
スカッと、晴れている。 気持ちがいい。。。。

ニュースから・・・
『マイケルさん、2009年度死亡後に稼いだ有名人第3位に-ジョン・レノン、プレスリーを抜く-米フォーブス誌
                   10月29日7時30分配信 シネマトゥデイ

 ハロウィンが近づき、アメリカでは死者に関する特集がさまざまなメディアで企画されているが、世界有数の経済誌であるフォー
ブス誌がこのほど、2009年度の死亡後に稼いだ有名人ランキングを発表し、マイケル・ジャクソンさんは亡くなってから9,000万ドル
(約81億円)を稼ぎ、エルビス・プレスリーを抜いて第3位になった。

 金額の内訳は多岐にわたる。
マイケルさんが所有するほかのアーティストの使用権、アルバムのセールス、名前に関する著作権料などを合わせたもの。
エルビス・プレスリーの5,500万ドル(約50億円)とジョン・レノンも一気に抜き、歌手の中ではナンバーワンになった。

2009年米フォーブス誌による死亡後に稼いだ有名人のランキングは以下のとおり。
 1.イヴ・サン=ローラン 3億5,000万ドル(約318億円)
 2.ロジャーズとハマースタイン 2億3,500万ドル(約213億円)
 3.マイケル・ジャクソン 9,000万ドル(約81億円)
 4.エルビス・プレスリー 5,500万ドル(約50億円)
 5.J.R.R.トールキン 5,000万ドル(約45億円)
 6.チャールズ・シュルツ 3,500万ドル(約31億円)
 7.ジョン・レノン 1,500万ドル(約13億円) 
 7.同点 スース博士
 9.アルバート・アインシュタイン 1,000万ドル(約9億円)
 10. マイケル・クライトン  900万ドル(約8億円)
 1ドル=90円計算                       最終更新:10月29日17時30分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00000003-flix-movi

『マイケルさん最新アルバム発売=売り上げ500億円超の予測も     10月27日6時52分配信 時事通信

 【ロサンゼルス時事】6月に急死した米歌手マイケル・ジャクソンさんの最新アルバム「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」が26日、
欧米などで一斉に店頭発売された。
28日には死去直前の公演リハーサル風景などを収めた同名映画の世界公開を控えており、調査会社の試算では映画とアルバムで
計6億ドル(540億円)以上の売り上げが見込まれるという。
 通常盤は全16曲入り。「今夜はビート・イット」「スリラー」など往年のヒット曲が並び、先に新曲として発表された「THIS IS IT」も
収録されている。日本では映画が公開される28日に店頭で発売される。  .最終更新:10月27日16時12分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000017-jij-int

だ、そうだ。
皮肉なもので、乗客が少ないので廃線になるからというと、増える乗客。買い物客が少ないので閉店というと、増える買い物客。
無くなると聞いて人出が溢れかえる場所。亡くなってから流行るもの。売れるもの。。。。
よくある話である。
そんなに「終了」を惜しむなら、日ごろから買うなり、使えばいいものだが、、、、そうはいかん。

マイケル・ジャクソンも、亡くなってから81億円を稼いだと言う。
しかも、最新アルバムと映画だけで、540億円もの売り上げが見込めるらしい。。。
生きているうちは、借金だらけで、あの「ネバーランド」さえ手放したのに。。。
今までテレビやマスコミに登場する事もなかったマイケルの兄弟たちが、急にマスコミの前に現れ、歌などを歌っている。
子供たちも同様。。。。
マイケル・ジャクソンに関連のある映画会社、テレビ局、音楽産業が、亡くなったマイケル・ジャクソンで稼いでいる。
嬉しいのは、こういう人々だろう。。。。

なお、昨夜公開された映画「THIS IS IT」を、娘もインターラーケンに見に行ったが、「良かった」と言っていた。
やっぱり、おやじも見に行かねば。。。。。(笑)

映画「THIS IS IT」の 公式サイト
http://www.thisisit-movie.jp/
2009年10月28日(水) 晴れ *** 2221
今日の天気も、真っ青な 青空。
午前08時の外気温は、+10℃である。

そろそろ、オフシーズンに入る。
ユングフラウヨッホへの登山電車とシルトホルンへのロープウェイ以外の乗り物は、全て休みに入った。
ホテルも休みに入るところが多くなった。。。。
12月上旬までの間、しばらくの間、休業となり、静かな村となる。。。

我が家の隣りの牧草地(やがて、4億円の家が2軒建つ場所だが・・・)に、牛たちがやって来た。
朝から深夜まで草を食する音(ガラ〜〜ン、ゴロ〜〜ン)でうるさい。。。(笑)
よくもまぁ〜〜あれだけ沢山食べますね〜〜〜〜。
まあ、彼女たちの仕事であるので、何も言えないが。。。。(笑)

夜には、アイスホッケーの試合があり、長男も出場したので見に行った。
久しぶりに、5対4で勝った。。。。
ヤレヤレである。。。。(笑)
隣りにやって来た牛たち 朝から深夜までガラ〜ンゴロ〜ン 野焼きの煙が伸びる
2009年10月27日(火) 晴れ *** 2220
今日の天気も、真っ青な 青空。
気温は低くて、午前08時の外気温は、+05℃である。
家内の車のタイヤを、冬用に交換する。
「早めの準備」である。。。

我が家に設置したライブカメラ。
アイガー側なので、昼間、太陽が出ると逆光でみずらいが、これもアイガー北壁を写すためには仕方ないこと。
しかし、アイガーに朝焼け、夕焼けなどが映ると、美しいですよ。。。。(気温も出ています)
ライブカメラの画像を見るページは、
http://www.shinshu-a.com/gdw/

ところで、ニュースから・・・
『目的地通過パイロットら、操縦中にパソコン使用 調査報告    10月27日11時12分配信 CNN.co.jp

  (CNN) 米ミネソタ州ミネアポリス・セントポール国際空港に着陸する予定だったノースウエスト航空188便が同空港を通過した
件で、操縦士らが当時私物のラップトップコンピューターを使っていたことが、米運輸安全委員会(NTSB)の調査報告で26日
分かった。
 ノースウエスト航空の親会社デルタ航空は声明で、操縦士が飛行中に任務と無関係の活動に携わることは社内規定で禁止されて
いると説明し、違反した場合は雇用契約を解除する方針であることを明らかにした。

 188便の操縦士ティモシー・B・チェニー氏(53)は1985年入社で、飛行時間は2万時間余り。また副操縦士のリチャード・コール氏
(54)は97年入社で、飛行時間は1万1000時間前後。両氏ともこれまでの勤務記録に事故や違反はなく、健康問題もない。
 報告によると、チェニー氏とコール氏は操縦室内で口論や居眠りをしたことを否定する一方、会話に集中して航空機の飛行地点や
時間から注意が逸れ、管制室からの通信が耳に入らなかった時間帯があったことを認めた。
両氏はラップトップコンピューターを使いながら、ノースウエスト航空とデルタ航空の合併に伴う乗員の勤務スケジュールについて
話し込んでいたが、着陸予定時間の約5分前に客室乗務員からの連絡で目的地の空港を通過したことに気付き、78分ぶりに管制
室との交信を再開したという。
 ノースウエスト航空は当時の乗客144人に500ドル(約4万6000円)のクーポンを配布し、チェニー氏とコール氏を休職とした。
最終更新:10月27日11時12分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000003-cnn-int

だ、そうだ。
車の運転不注意や電車の停車駅通過は、ときどき聞くが、しかし、飛行機も到着空港の上空を通過することもあるんだ、と、驚き。
話しに夢中になって、、、とは、パイロットも人の子。
同じだね〜〜〜〜(笑)
しかし、管制室からの声が聞こえないほどの話しに夢中になって。。。とは、「ノースウエスト航空とデルタ航空の合併に伴う乗員の
勤務スケジュールについて」だから、やはり会社の合併後の勤務が気になっていたんだね〜〜〜。。。。。(苦笑)
アイガー北壁の左に月が チュッケンの夕焼け アイガー北壁
2009年10月26日(月) 晴れ *** 2219
今日の天気も、青空。
午前08時の外気温は、+10℃。

用事があって、朝からチューリッヒに向かう。
雲海が広がっており、グリンデルワルトでは青空だったが、下界に降りてくると雲(ガス)の下に。
しかし、それも徐々に上がって、青空が見え始めていた。
久しぶりのチューリッヒだが、気温が低く、肌寒い。
ここに来ると、「冬」という感じである。。。。

グリンデルワルトには、午後の9時30分ごろに帰って来る。
(もう、すでに真っ暗である・・・)
セント・ペーター寺院 チューリヒの町中 焼き栗屋さんの屋台
2009年10月25日(日) 晴れ *** 2218
今日の天気は、真っ青な 青空。
午前08時の外気温は、+13℃。
昼間なんか、まるで夏用のように「暑く」、半袖でも十分な位の気温だった。
(でも、日陰に入ると、ひんやり・・・するのだが・・・)

今日から冬時間。
昨日まで暗い朝が、今日からはすでに明るい。
でも、その反面、昨日まで暗くなる時間が遅かったのに、今日からもう5時には真っ暗。。。。
ガーデンハウス(庭用の倉庫)の片づけ、その他の雑用であっという間の1日を過ごす。

日本のニュースから・・・
『野村監督、「終戦」=楽天と日本ハム、胴上げで慰労−プロ野球   10月24日19時17分配信 時事通信

 プロ野球クライマックスシリーズ(CS)のパ・リーグ第2ステージ第4戦が24日、札幌ドームで行われ、楽天が3敗目を喫して敗退
した。今季限りで退任する野村克也監督(74)にとっては最後の試合となった。
 日本ハムに4−9で敗れた楽天は試合後、全員が右翼側のグラウンドで観客席のファンに向かい整列。
日本ハム側からも梨田昌孝監督、ヤクルト時代に師事した吉井理人投手コーチが野村監督に歩み寄り、抱き合って慰労。
その後、やはりヤクルトでまな弟子だった稲葉篤紀外野手らも交じり、この日戦った両チームが一緒になって胴上げした。
野村監督は「感無量。プロ野球界に(育てた)人を残し、少しは貢献できたかなという心境」と喜び、「本当にありがたい。敵地で
声援をもらえて」と感謝した。
 野村監督は南海、ヤクルト、阪神の監督を歴任。
社会人野球のシダックス監督を経て2006年から4年間、楽天の監督を務めた。徐々に力を付け、「考える野球」を浸透。
契約を1年延長した今季は下位低迷から脱却し、リーグ2位に躍進させ、初のCS進出に導いた。
 今季77勝66敗1分けの好成績で、監督通算1565勝1563敗76分けと勝ち越した。
楽天では256勝302敗10分け(成績はいずれもレギュラーシーズン)だった。 最終更新:10月24日20時59分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091024-00000098-jij-spo

だ、そうだ。
いやぁ〜〜〜〜日本的な「いい話し」である。
まあ、長年日本の野球界において、様々なチームを率いてきただけに、後輩、弟子、卒業生が多い、野村監督だから、、、だろう。
で、フト、考えたのだが。。。。
この「胴上げ」って、日本だけのものだろうか・・・・?
外国のスポーツで、チームが優勝しても監督を胴上げするシーンを見た記憶がない。
握手したり、抱き合ったりはするが。。。。
これは、やはり「日本的」な行動なのだろうか・・・・・?(と、思った次第である・・・・)

で、調べてみたら、、、、次のようなことが書いてあった。
(提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%B4%E4%B8%8A%E3%81%92

『胴上げ(どうあげ)とは、偉業を達成した者、祝福すべきことがあった者を祝うために、複数の人間がその者を数度空中に放り投げる
 所作をいう。古来の風習としては3回放り投げるものであったが、近年においては回数に限定があるものとはされていない。
 日本において多く見られる所作である。胴上げされるのは男性であることが多い。』

『胴上げの発祥は長野市の善光寺との説がある。善光寺において、12月の2度目の申(さる)の日に、寺を支える浄土宗14寺の住職
 が五穀豊穣、天下太平を夜を徹して祈る年越し行事「堂童子(どうどうじ)」で、仕切り役を胴上げをする習慣がある。
 この行事は江戸時代初期には記録があり、少なくともそのころから胴上げが成されていたことは確かである。』

『1927年、大西洋横断飛行に挑戦したアメリカ人女性がフランス、パリで群衆によって胴上げされた。
 韓国においても日韓ワールドカップにおいてサッカー韓国代表が胴上げを行っている。
 また、北京オリンピックで金メダルを獲得した野球韓国代表も、決勝戦後に監督の胴上げを行った。
 EURO2008では優勝したスペイン代表のルイス・アラゴネス監督や、同年のUEFAカップで優勝したゼニト・サンクトペテルブルクの
 ディック・アドフォカート監督、2008/09年のUEFAチャンピオンズリーグで優勝したFCバルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督
 も選手たちに胴上げされている。』

なるほど。。。。
両チームが一緒になって胴上げ
2009年10月24日(土) 曇り/晴れ 2217
今日の天気は、曇り。そして、下界(?)ではガスだった。
午前08時の外気温は、+9℃。

冬になると、標高の低い地域が、ガスで真っ白。
標高が高い地域では、ガス(雲)の上に出て、晴れることが多いが、今日は、そんな天気だった。

娘(仁子)が、部屋の模様替えをするといい、新しくベッドなども購入するとのことで、家族そろってベルン郊外のIKEAに行く。
土曜日と言うこともあって、家族連れ、新婚さん、そして、親子連れ、、、と、多くの客で混んでいた。

ここで、偶然にもツェルマットの観光局長であるルッケン氏夫婦と出会う。(最近は、弟さんの結婚式で会って以来だが。。。)
ツェルマット方向には、IKEAがなく、ここまで買いに来るとのこと。(大変だ〜〜〜)
IKEAで意外な人物と出会うことが多く、今までも、チューリッヒに住んでいる方、おやじの昔の知人とか、偶然に出会うことが多い。
(みんな、ここへ買い物に来るのである。。。。。)

自宅に戻ると、早速娘は、息子(一康)に手伝ってもらって、ベッドなどの組み立てを始めていた。
(ベッドが完成しないと、今夜は眠れないのだから・・・・)
そして、久しぶりに家族4人が揃ったので「しゃぶしゃぶ」の夕食をとる。
(通常、土曜日だと、長男はアイスホッケーの試合に行くことが多いし、長女も飲みに出かけることが多いのだが・・・・笑)

さて、明日(正確には、日曜日の午前2時)から、「冬時間」となる。
今夜、眠る前に時計の針を1時間戻してから寝るのだ。
すると、明日起きたら、普通の生活が始められる。
(でも、1日前よりは、1時間遅くなっているので、世間は明るくなっているのだ。。。。。笑)
いよいよ、冬時間になるなぁ〜〜〜〜。
ちなみに、夏時間になるのは、2010年03月28日(日)からである。

「今日の写真」を、どうぞ。
2009年10月23日(金) *** 2216
今日の天気は、雨。
うっとうしい。。。。
午前08時の外気温は、+9℃。

ご存知のように、おやじの家から今、アイガー北壁をライブ画像で見られるが、折角設置したのに、最近の天気が悪いので、残念で
ある。スカ〜〜〜と、青空に、アイガー北壁を見て欲しいのだが。。。。
(でも、天気だけは、どうしようもないから、、、仕方ないか。。。。まあ、そのうち晴れますからね〜〜〜お楽しみに・・・・・)笑

さて、ニュースから・・・
『世界最悪の空港はヒースロー、一番人気はチャンギ=調査    10月23日16時2分配信 ロイター

 [シドニー 23日 ロイター] 空港ラウンジサービスの会員で、頻繁に飛行機を利用する1万4500人を対象に実施した調査では、
世界で最悪の空港は昨年に続き、ロンドンのヒースロー空港だった。一方、最も人気のある空港にはシンガポールのチャンギ空港
が選ばれた。
 2番目に評価の高かった空港は、香港国際空港。欧州の空港で最も人気だったのは、アムステルダムのスキポール空港だった。
 このほか、最もひどい空港には、パリのシャルル・ドゴール空港とロサンゼルス国際空港が続いた。
 調査を実施したプライオリティ・パスは、発表で「パリでロマンチックな休暇を過ごそうと考えている人は、ムードを壊されたくなけれ
ば、ヒースロー空港経由でシャルル・ドゴール空港に到着するルートを避けなければならないことが示された」と述べた。
.最終更新:10月24日3時6分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00000919-reu-int

だ、そうだ。
確かに、別の統計でも、ロストバゲッジ(預けた荷物が無くなるケース)でも、ヒースローやパリが1・2番を争っていたような気がする。
(過去、テレビ取材のスタッフの器材も、やはり、この空港で乗り換えた際に出てこなかったことがあった。届くまでに2日を要した)
スイスには、スイスへ直接飛んでくる方が、早くて、確実で、一番安心です。。。。

世界の空港ランキング、上位3位は3年連続でアジア勢
2009年10月22日(木) 曇り/晴れ *** 2215
今日の天気も、晴れ。
午前08時の外気温は、+8℃。

最近は、天気がうっとうしい。
晴れてはいるが、気温も低いし、なんとなく暗い。
秋なんだから、もっとパ〜〜と、晴れて欲しいのだが。。。。

スイスのニュースから・・・
『2009/10/20 - 9:08 リビアから手ぶらで帰国

10月19日21時過ぎ、リビアの首都トリポリから飛び立った政府の特別機がスイス派遣団を乗せてベルン空港に着陸したと、スイスの
テレビが報道した。報道後、連邦外務省 ( EDA/DFAE ) はこれを認めた。
スイス派遣団は、2008年7月からリビア国内に拘束されている2人のスイス人ビジネスマンの解放のためリビア側と交渉したとみられ
る。テレビ局が放映した映像によると、ベルン空港に降り立ったのは6人だが、拘束されている2人の姿はなかった。

60日の期限
 今回の派遣団のリビア訪問は、2008年7月に起きたリビアの最高指導者ムアンマル・カダフィ大佐の息子ハニバル・カダフィ夫妻
逮捕事件に対し、今年8月20日にハンス・ルドルフ・メルツ大統領がリビア政府に対しトリポリで謝罪した上、両国の関係正常化の
ために交わした協定が根拠となっている。
この協定では、60日以内に両国がお互いに出した関係正常化のための条件を整えることが決められている。

 スイスのテレビ報道では、18日からスイス派遣団はトリポリに滞在し、最低限、拘束されている2人のビジネスマンに会うことが
目的だったという。協定には拘束者に触れる条項はないという。メルツ大統領は60日間の期限について、18日付のスイスの新聞
紙上で「結果が重要だ」と、期限にはあまりこだわっていないという発言をしている。

拘束者の行方
 スイスは協定に従い、メルツ大統領はハニバル・カダフィ夫妻の逮捕に関し、逮捕に動いたジュネーブ当局は
「法治国家として不当」であったと公式に謝罪した上、国際仲裁裁判所にこの事件の解明を依頼し、仲裁者も任命している。
 しかし現在もなお、両国の関係正常化には程遠い状態だ。特に拘束されている2人の解放のめどは全く立っていない。
2人は1カ月前から、「武力的」に開放される危険があるという理由から、監禁状態にあるが、その場所は不明だ。
swissinfo.ch、外電』
http://www.swissinfo.ch/jpn/front.html?siteSect=108&sid=11376269&cKey=1256022467000&ty=st

だ、そうだ。

これは、
『2008年7月15日 リビアの最高指導者ムアンマル・ガダフィ大佐の息子ハニバル・ガダフィ氏と妊娠中の夫人がジュネーブで逮捕
  される。容疑は使用人に対する障害、恐喝など。
 7月17日 逮捕後2日で夫妻は釈放される。
 7月19日 リビア政府、2人のスイス人を逮捕。容疑は入国・滞在規範違反。
 7月22日 ミシュリン・カルミ・レ外相、電話でリビア政府に抗議。
 7月23日 リビア政府、スイスへの石油輸出を停止すると脅す。
 7月25日 スイス外務省が2国間の関係の「たいへんな非常事態」と発表。
 7月26日 リビア政府がスイス政府に対し、謝罪と今回の事件についての事情説明を要求。
 7月28日 スイス、リビア両政府の直接交渉が行われる。
 7月29日 保釈金が支払われ、2人のスイス人は解放される。しかし帰国は許可されなかった。
 8月13日 使用人2人の弁護士、告訴を取り下げないと発表。
 9月 2日 被害者の使用人2人が告訴を取り下げる。
 9月 3日 ジュネーブ州の検事総長ダニエル・ザペリ氏が事件に終止符を打つ。

2009年8月20日 ハンス・ルドルフ・メルツ大統領 トリポリで謝罪
  8月30日 ハニバル・ガダフィ夫妻逮捕事件の合法性を問う裁判の裁判官として、スイスがイギリス人エリザベス・ヴィルム
        シュースト氏を任命。
  9月 2日 リビア側はパンナム機爆破事件のリビア側弁護士サアド・ガーバー氏を任命した。
  9月24日 国連総会でメルツ大統領、ガダフィ大佐と会見。
 10月18日 スイス政府は6人の派遣団をトリポリに送るが、拘束者2人は帰国せず。
 10月20日 2国間の協定で正常化に向けての条件を整える期限日。』
というもので、要は
自分の子供がスイスで逮捕された腹いせに、某国の○○親が、逮捕したスイスの人間を見せしめに、逮捕した。
で、怒ったスイスには「じゃ、石油 分けてあげないもんね〜〜〜」と意地悪をし、「欲しいなら謝れ・・・」と言っておきながら、スイスが
謝っても、「もう少し、見せしめにして放っておこう・・・」としているのである。
こういう某国の○君とか、某国の○○の親にしてみたら、○○息子でも、可愛いのは世界共通である。
本当に、どうしようもない○○親たちである・・・・。

まあ、石油をはじめ、必要な品を某国から買っているスイスとしては、恥を忍んで謝ったのに、それでも解放されない人質。
外相、大統領の恥の上塗りである。。。。(あ〜〜〜あ・・・・)
ベルン航空に帰国する政府機には、
拘束されている2人は搭乗していなかった 
2009年10月21日(水) 晴れ *** 2214
今日の天気も、晴れ。
午前08時の外気温は、+9℃。
今日は、南風が吹きあげており、気温は上がっている。

遂に、我が家の花たちを処分することに。
明日は、「緑のゴミ」の日。
つまり、植物や花や、木々を捨てる日になっているので、今日処分したというわけである。
この「緑のゴミ」の日も、今年はあと2回だけ。
次回は、芝生を刈って捨てることにしている。。。。

ちょっと古いが、日本のニュースから・・・
『TV番組で紹介され話題に。「焦がし醤油フォンデュ」ブームの予感
                          ダイヤモンド・オンライン10月 8日(木) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合

      「醤油料理 天忠」の「焦がし醤油フォンデュ」は、「和牛」「もち豚」「海鮮」「山海」の4種。価格は、1680円〜。
 そろそろ、温かい料理が恋しくなってくる季節。
寒い季節の定番といえば、やっぱり「鍋」。「鍋」の種類は無数にあるが、気分を変えて、ちょっと洒落た雰囲気でキメたいなら、
「フォンデュ」もいい。
 フォンデュといえば、定番は、「チーズフォンデュ」。チーズを鍋で溶かしながら、串に刺したフランスパンや牛肉、野菜などに
つけて食べるスタイルは、すっかり日本の食卓にも定着した。ところが、この冬、フォンデュに「和風」の波が来そうだ。

 その先陣を切るのが、「焦がし醤油フォンデュ」。
東京・町田市で、300年以上にわたり醤油醸造業を営む「岡直三郎商店」が運営する「醤油料理 天忠」が生み出した料理で、
醤油醸造元ならでは、秘伝の「焦がし醤油」に肉、海鮮の刺身、野菜など、季節の食材をからめていただく。

 独特のコクと旨みのある「焦がし醤油」は、醤油に乳製品を加えているという以上は、企業秘密だとか。
去年の冬に人気テレビ番組で紹介されたことなどをきっかけに、じわじわと話題になっている。
現在のところ、「焦がし醤油」の販売は行っておらず、いただけるのは、「醤油料理 天忠」のみ。
既にインターネットでは話題を集め、レシピ紹介ブログなどでは、豆乳などを使いコクを出す食卓レシピなども紹介されている。

 考えてみれば、「醤油」は、日本人のDNAに刻み込まれているともいえる調味料。
「何にでも醤油をかける」という方も少なくないだろう。
乳製品にも意外に相性がいいし、最上級のものであれば、熱を加えても美味しいはず。
グルメを気取っている方はもちろん、そうでなくても、ぜひとも、本家本元を試してみたいところだ。

「醤油」と並んで、日本の定番調味料といえば、「味噌」。「味噌フォンデュ」なるものもある。
こちらは、八丁味噌でおなじみの名古屋が発祥らしく、「新名古屋メシ」として、TV番組で紹介され、話題になっている。

 TV番組で紹介された「金シャチビアレストラン ランドビアサーカス」(名古屋市)では、味噌にチーズや白ワインが溶かし込んだ
ソースに、名古屋らしく、海老フライ、トンカツ、貝柱や野菜などの揚げ物をつけながらいただく。
「和風」かどうかは、多少微妙なところだが、揚げ物と味噌ベースの好きな方にとっては、馴染みのいい味だろう。
ボリュームがあって、若い世代にも人気を呼びそうだ。
こちらは、東京や大阪でも提供している店があり、白味噌を使うなど、バリエーションもある。

 少し変わったところでは、「抹茶フォンデュ」なるものも。
こちらは、デザート系。京都の「京洋菓子司 ジュヴァンセル」祇園店(京都市)では、「祇園フォンデュ」という名称で提供されており、
宇治抹茶を贅沢に使った、ほんのり温かな抹茶チョコレートソースに、季節のフルーツや、パウンドケーキ、わらびもちなどを
つけていただく和洋折衷のデザートだ。

 グルメ系、ボリューム系、デザート系と、和風とのコラボが進むフォンデュ。
それだけ、「フォンデュ」という食べ物が日本に定着したということだろう。
フォンデュ鍋などもごく普通に売っているだけに、家庭でも工夫次第でメニューが広がりそうだ。
友人などとのホームパーティでも話題を集めるだろう。今度の休みは、まずは、本家本元の味めぐりもいいし、家で意外が組み
合わせに挑戦してみるのもいいのでは?』
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091008-00000001-diamond-bus_all

だ、そうだ、が・・・・

「チーズを鍋で溶かしながら、串に刺したフランスパンや牛肉、野菜などにつけて食べるスタイルは、すっかり日本の食卓にも
定着した。」
「それだけ、「フォンデュ」という食べ物が日本に定着したということだろう。」
って、ほんとかな〜〜〜〜〜?(信じられない・・・・)

「去年の冬に人気テレビ番組で紹介されたことなどをきっかけに、じわじわと話題になっている。」
「「新名古屋メシ」として、TV番組で紹介され、話題になっている。」
って、なんでも「話題になっている・・・・」って、書くと それらしいけど、、、、本当かね〜〜〜〜?

こんなのスイス人が聞いたら、怒りまっせ!!
「アキタコマチやササニシキの新米に、外人がウスターソース掛けて食べるような、もの・・・」
精魂込めて作ったお百姓さんが、怒りまっせ!!(ホンマに・・・・)

カレーフォンデュ
http://www.ezaki-glico.net/net/recipe/2008/01/jukucurry59.html
アイスガーナフォンデュ
http://lotte-shop.jp/cnt_fondue/forbidden/
和風フォンデュー
http://recipe.gnavi.co.jp/contest2009/recipe/R003111.html
和風簡単フォンデュー
http://www.sbsoken.com/recipe/db/recipe.asp?recipe_no=573
2009年10月20日(火) 晴れ *** 2213
今日の天気も、晴れ。
午前08時の外気温は、+4℃。
毎日、寒いね〜〜〜〜〜。

今日は、半年間、溜めにためた紙ごみ、段ボール箱などを村のゴミ捨て場に捨てに行く。
一応、2週間に1回の割合で、村内を巡回して集めてくれることになっているのだが、時間がマチマチで、早い日も多い。
そこで、普段は集めに集めておいて、半年に1回自分で捨てに行くようにしている。
なので、半年ぶりなので、事務所も自宅も、多くの紙ごみ、ダンボール箱が集まる。
(なお、紙類のゴミは、無料で捨てられる)

午後には、今度は、粗大ごみを捨てる。
こちらの方は、子供の小さい時のおもちゃとか、不要な缶だとか、その他のゴミで、こちらは有料である。
まあ、今回は量が少なかったので、5フランで済んだ。。。。
これで、倉庫もスッキリしたし、ヤレヤレ・・・・である。。。。

ところで、おやじの自宅から、ライブ・カメラで「アイガー」北壁を15分ごとに、見れるようになった。
日本からある方がやって来て、おやじの自宅にデジタル・カメラを設置してくれた。
そして、15分ごとに、写真を撮り、それを無線LANを使って、日本へ送信。
PCで見れるようになったのだ。
その公開日が、今日である。

興味のある方は、是非とも、以下のアドレスにアクセスしてほしい。。。
「今のグリンデルワルト/アイガー」が 見られます。

「アイガー・ライブ」
http://www.shinshu-a.com/gdw/
午前09時01分 午後12時01分 午後18時01分
2009年10月19日(月) 晴れ *** 2212
今日の天気は、晴れ。
午前08時の外気温は、+3℃。(今朝も寒い朝だった)
あたり一面霜が下りていた。
お蔭で、我が家の花は、即死状態。。。。
窓辺のゼラニウムもマーガレットも、そして、頂いた「しそ」の花も。。。。
壊滅状態。。。。。(あ〜〜〜あ・・・・)

標高1600m以上は、真っ白な雪景色。。。。
「参ったなぁ〜〜〜〜〜」
(まだ10月。冬時間にもなっていないのに・・・・・)

さて、日本のニュースから・・・
『割引プラン利用を機に“マイ箸”を持ち歩く若い女性も。持ち込みでおトクに 
                                      ホテルの「エコ割引」  10月19日10時22分配信 産経新聞

 客室に備え付けの歯ブラシは連泊中は使っても捨てず、レストランでは“マイ箸(はし)”を使えば料金を割り引く。
お財布にも環境にも優しいこんな利用プランを導入するホテルが増えている。(津川綾子)

 ≪箸を忘れない≫
 ローストビーフやズワイガニ…。品川プリンスホテル(東京都港区)の「リュクスダイニングハプナ」は和・洋・中からスイーツまで、
ランチは約60種、ディナーなら約80種の料理が食べ放題で楽しめる。

 昨年4月からは環境配慮から割り箸の使い捨てを減らそうと、「ECO(エコ) My(マイ)箸でお得なブッフェ」の割引プランを開始。
自分用の箸(マイ箸)を持参すれば、3000円のランチ(大人)が2700円に、5500円のディナーは4900円になる。
ランチ利用客の約7%、ディナーでは約4%が“マイ箸”を持参するという。

 担当の阿部忠大さんは「昼は若い女性グループやカップル、夜はOLグループに箸の持参が目立つ」。
友人2人とランチに訪れた茨城県龍ケ崎市の女性会社員(34)も「持ち歩こうと思うのに箸を忘れる。
割引はカバンに箸を入れるいいきっかけになった」と話す。

 同店は昨年末、割り箸から洗って使い回せる箸に変えた。だが、割引は「環境意識の啓発に貢献できるなら」(阿部さん)と今後も
続ける。

 ≪マイ歯ブラシも≫
 「サンルートホテルチェーン」(豊島区)は今年5月、連泊利用客を対象に、客室に備え付けのカミソリや歯ブラシのアメニティー
用品と、タオルやベッドカバーなどリネン用品を2日目以降も取り換えない場合、宿泊料金を割り引く「連泊エコプラン」を始めた。
全国76ホテルのうち49カ所で実施。
2、3泊目の料金を各日100〜2040円分割り引いたり、次回利用できる割引券やクオカードなどで還元する。
 最近では、“マイ歯ブラシ”などを持参し、ホテルの歯ブラシやカミソリは利用しない客も目立つという。

 このプランを昨年11月に導入した「ホテルサンルート新橋」(港区)の利用者は月平均約100人。
三尾伸二郎総支配人は「地球環境への配慮が取り組みの趣旨。それに賛同してくれたお客さまに、節約された人件費や洗濯代、
水道・光熱費を還元したい」と、割引に込めた思いを語った。

 ■女性の5割“マイシャンプー派”
 ホテルに泊まるときに“マイシャンプー”などを持参する女性は5割−。
ネット調査会社「アイシェア」(横浜)は9月、ホテルのアメニティー用品の利用実態について、20〜40代の男女計506人に聞いた。
 それによると、アメニティー用品がある宿泊施設に泊まったことがある計455人のうち、自分専用のシャンプーやボディーソープを
「必ず持参」する人は14・1%、「持参することが多い」人は26・8%。
女性に限ると54・3%が持参派で、「髪や肌に合わなかったら困る」「慣れたものを使いたい」などの声があった。
最終更新:10月19日11時18分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091019-00000517-san-bus_all

だ、そうだ。
ずいぶんと昔、東京プリンスホテルに宿泊(連泊)している時、「掃除しないで良い」という札を掲げておくと、宿泊料金からいくらか
差し引きます。。。というのを利用したことがある。
どうせ、同じ人間が寝るのだから、毎日シーツなど取り換える必要はない、とおやじも思った。
(事実、家庭では、シーツやバスタオルなどは、毎日取り換えないのだから・・・)

日本のホテルや旅館には、石鹸、シャンプー、リンス、歯ブラシ、更には、ひげそり、櫛、裁縫セットなどなど、色んなアメニティーが
揃っていて、手ぶらで宿泊する時には、大変役に立つ。
しかし、スイスやヨーロッパのホテルでは、高級ホテルならともかく、中級以下だと、石鹸、シャンプー、くらいしかない場合も多い。
そういうホテルに泊まることもあるので、おやじは、いつも必要なものを持ち歩くようにしている。
そして、それは日本に行った時にも同様で、歯ブラシ、歯磨き、ボディーソープ、ヘアーシャンプー、ひげそり、などはいつも自分で
持参したものを使う。
これで、ホテルの備品を使わないで、料金を割り引いてくれるんだったら、そのほうがいい。。。。
自分専用の方が、慣れているし、肌にも合うし、使いやすい。

無駄を省こう。。。。。
2009年10月18日(日) 晴れ 2211
今日の天気は、予報では曇り。
しかし、青空の見える晴れ模様だった。
午前08時の外気温は、+3℃。(今シーズンで最も寒い朝だった)
外の水が凍っていた。霜も下りていたし。。。

さて、日本のニュースから・・・

『橋下知事に「『お前』メール」 府職員に100人もいる!    10月9日18時55分配信 J-CASTニュース

 大阪府の橋下徹知事が全職員に宛てたメールに対して返信した内容が「一般常識を逸脱している」として、40代の女性職員が、
口頭で厳重注意処分を受けた。
橋下知事は「これは、あり得ない」「公務員組織は、ちょっとずれている」と怒りが収まらない様子だが、実はもっとひどいものも
たくさんあるのだという。

■「それなりの職についている人間の文章とも思えませんが」
 発端は、2009年度末に完成する予定の「紀の川大堰」(和歌山市)の事業から、大阪府が撤退を決めたことにある。
この事業は国が1987年に着手。当時の水需要予測では、大阪府で水不足が予想されていたことから、同大堰から1日2万トンを
取水する計画になっていた。ところが、その後の需要予測では、需要が大幅減。同大堰を利用しなくても需要が容易にまかなえる
ことが判明したことから、府は事業からの撤退を決めた。総事業費1028億円のうち、府がすでに負担した約380億円が無駄になる
形だ。

 橋下知事は、府の幹部が9月30日の府議会で、撤退の経緯について説明する様子が不満だったようで、10月1日夜、全職員に
対して、公金に関する意識を改めるように求めるメールを送信。このメールが、今回の騒動の引き金になった。内容は、こうだ。

  「どうも税金に関して、僕の感覚と、役所の皆さんの感覚は違います。昨日の議会答弁、水需要予測の失敗によって380億円
の損失が生まれたことに関しても恐ろしいくらい皆さんは冷静です。
何とも感じていないような。民間の普通の会社なら組織挙げて真っ青ですよ!! (中略)それよりも、皆さん、380億円の損失って、
何にも感じませんか?何があっても給料が保障される組織は恐ろしいです…・」

 これに対して、10月2日になって、女性職員がメールを知事に返信。文面では、
  「このメール配信の意味がわかりません。愚痴はご自身のブログなどで行ってください。メールを読む時間×全職員の時間を
無駄にしていることを自覚してください。また、文も論理的でなく、それなりの職についている人間の文章とも思えませんが」と、
橋下知事を罵倒する一方、事業撤退の決定についても、

  「380億の投資を行うことを決断したのは誰ですか?投資なら、損益を十分考えて行ったわけでしょうから、今回の責任は決断
した人にあるべきです。『やめ逃げ』はずるいです」と、「やめ逃げ」と非難した。
なお、府が事業から撤退しなかった場合、少なくとも年間2億円の維持管理費を負担しなければならなくなる。

■知事に「お前の考えていることはおかしい」
 さらに、メールの最後には、知事からのメールの「何があっても給料が保障される組織は恐ろしいです」とのくだりを引用し、
  「こんな感覚を持つ人が知事であることの方が私は恐ろしい」と、再び知事を罵倒した。

この約7時間後、知事は女性職員に対して
  「まず、上司に対する物言いを考えること。私は、あなたの上司です。その非常識さを改めること。これはトップとして厳重に注意
します。あなたの言い分があるのであれば、知事室に来るように。聞きましょう」と、メールで「警告」。

このメールに対しても女性職員は反発し、
  「こんなにたくさんメールが送りつけられること自体、私には未知の経験で、恐怖に感じています」
  「知事室にお呼びとあらば、公務をどけてでもお邪魔いたします」などと返信。
さすがに知事も堪忍袋の緒が切れた様子で、人事担当者に

  「彼女の仕事自身も、知事の指揮命令権の中に入っていることすら認識になさそうです。知事と職員の関係から、きちんと
説かなければならないようです」などして、処分を検討するように指示。
職員と直属の上司を、府の内規に基づく「厳重注意」にした。

 知事の怒りは、処分を明らかにした10月8日の囲み取材の場でも爆発。
  「一般常識を逸脱している」
  「これはありえない」などとまくしたて、記者に対して
  「どうなんですかね。こんなもんなんですか?『愚痴はブログで言ってください』とか社長に言うことは。
言えます?『メールを読むのは時間のムダだ』って(社長に)言えます?」などと問いかけた。また、
  「もっとひどいのも、いっぱいあるんですよ」と切り出すと、記者からは苦笑いが漏れていた。

  「『お前』というのも頻繁にあります。『お前』って、社長とかに言えますかね?『お前の考えていることはおかしい』って」
 今回処分された職員は反省しているというが、「『お前』メール」を送信する職員は100人程度いるとのことで、知事の怒りが
収まることは当分はなさそうだ。  最終更新:10月9日20時45分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091009-00000001-jct-soci

だ、そうだ。
本当に、おかしい人が多い。
物の言い方を知らない。上司に対しても、他人に対しても。。。
(弊社のカウンターでも、人にものを尋ねるのに、聞き方を知らない輩が多い・・・・)

これで40代だから、、、、末恐ろしい。
しかも、公務員。
なんの危機感も持たない安泰の職業についているからだろうか。
仕事もできないのに、クビにならない人も多いんじゃないだろうか。。。。

本当に、常識のない、変な人が多くなった。。。。

「今日の写真」を、どうぞ。
2009年10月17日(土) 曇り/雪 2210
今日の天気は、曇り。そして、やがて雪に変わる。
午前08時の外気温は、+8℃。
今朝も、寒い。。。。。。

今シーズン初の、グリンデルワルト村内での積雪である。
おとといは、標高160mm以上が雪降りだったが、今日は標高1000mの村内でも白くなる。
まだ、夏時間。
10月中だというのに。。。。。あ〜あ、嫌だね〜〜〜〜。。。。
でも、まあ、今どきの雪は寝雪にはならないから、一度晴れるとすぐに溶けてしまう雪である。
ただ、標高の高いグローセ・シャイデック(標高1961m)や、ブスアルプ(標高1792m)への定期バスは、運休してしまった。
(これで、今シーズンの営業は終了してしまった。18日までの運行スケジュールだったので・・・)

夜には、グリンデルワルト・アイスホッケー・チームのシーズンがスタートと言うこともあり、全員の紹介が試合の前に行なわれた。
一番小さい4歳の子供から大人のチームまで、現在「グリンデルワルト・アイスホッケー・クラブ」に所属しているメンバーが全員、
スポーツセンターに集合したのである。また、ファンクラブも。
4歳〜6歳の子供たちは、アイススケートを始めたばかりで、まずは、滑るのが練習である。
やがて、ホッケーストックを持っての練習とか、年齢と共にその練習内容も本格的になるのだ。
そういうのを見せてくれた。
ただ、アイスホッケーをする子供の数が少なく、10歳〜15歳くらい子供は数名しかいない。
なので、グリンデルワルトでは練習も試合もできないので、インターラーケンとの合同チームとして練習や試合をする。
(我が家の長男は、6歳から始めて、今は大人のチームに所属するが、ジュニア・チームまでは、やはりインターラーケンとの合同
 チームだった)

小さい時に始めても、やがて学校や勉強や、その他の理由で、辞めて行く子供も多い。
(長男の場合も、小さい時には20名ほどメンバーが居たが、今 同期の子供は、2名だけである)

さて、その後、大人のチーム(スイス・ナショナルリーグの第2リーグ、グリンデルワルト第1グループ)の試合が行なわれた。
相手は、ベルプ(ベルン郊外)だ。
最初は相手に得点され、中盤に挽回、逆転したものの、最後になって、また逆転されて、結局は6対5で負けてしまった。(残念!!)

グリンデルワルト・アイスホッケー・クラブ
http://www.ehcgrindelwald.ch/

「今日の写真」を、どうぞ。
2009年10月16日(金) 晴れ *** 2209
今日の天気も、晴れ。
午前08時の外気温は、+8℃。
今朝も、寒い。。。。。。

朝からインターラーケンに行く。
久しぶりに、町中を歩いてみたが、ここもあちこち工事中で、特にインターラーケン・ウェスト駅〜郵便局までの区間が、歩道を広げ
車道を狭くする工事のため、車両は通行止め。
もちろん、工事後は、道路が綺麗になるようだが。。。。

インターラーケンのガレージで、車のタイヤを冬用に交換してもらったので、その車を引き取りに行く。
(先日の全国的な雪降りで、冬用タイヤに交換する人が多いようだ)
これで、まあ、この冬は安心である。

さて、日本のニュースから・・・
『東京スカイツリー 高さ世界一の634メートルに   10月16日16時10分配信 産経新聞

 平成24年春に開業する予定の電波塔「東京スカイツリー」(東京都墨田区)を核にした開発事業を手がける東武タワースカイツリー
などは16日、タワーの高さを世界最高の634メートルに決定したと発表した。

 同社の宮杉欣也社長は、東京都墨田区のホテルで開いた会見で、「開業時に世界1として注目されることで、東京・下町のこの
地域から、世界に日本文化を発信したい」と語った。
 会見では、モニターを使い、2種類の照明デザインもお披露目した。
完成後は、隅田川の水をイメージし、淡い水色の光でタワーを照らす「粋(いき)」と、気品ある衣のイメージで、江戸紫の光の中に
金箔のようなきらめきのある光をちりばめる「雅(みやび)」の2つのデザインが、1日ごとに点灯される。
 光源には発光ダイオード(LED)を使い、省エネルギーにも取り組む。照明デザイナーの戸恒浩人氏は「日本人の心意気と
美意識を投影した」と話した。
 タワーは20年7月に着工し、現在174メートルの高さまで建設が進んでいる。』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091016-00000580-san-soci

だ、そうだ。
凄いですね。
高さ、634mで、世界一だそうです。。。。。

「東京スカイツリー」のホームページ
http://www.tokyo-skytree.jp/

世界のタワーランキング
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%e5%a1%94%e3%81%ae%e4%b8%80%e8%a6%a7
都心を一望できる世界一の展望タワー
隅田川より東京スカイツリーを望む
2009年10月15日(木) 晴れ *** 2208
今日の天気も、晴れ。
午前08時の外気温は、+6℃。
今朝も、寒い。。。。。。

今、グリンデルワルト村内は、いたるところで工事中。
メインストリートでは、新築の家に関する土木工事中。駅から下がった場所では、新しい暖房装置を地下に埋め込む工事中。
鉄道駅は、ホームを拡張する工事で、昨日と今日はグリンデルワルト〜グルント間は、バス輸送に振り替えとなっている。

家内の車のタイヤを冬用に交換してもらおうと、ガレージに電話したら、2週間先まで予約で一杯と言われた。
ここ最近雪が降ったし、今後も降る予想があるので、みんな慌てて交換しようとしているのである。。。。
(ちなみに、おやじのミニバスは、今日 タイヤを交換してもらっているのだが・・・)

夕方、アイガー、メッテンベルグ、そしてヴェッターホルンの夕焼けが美しかった。
夕焼けのアイガー 夕焼けのヴェッターホルン
2009年10月14日(水) 晴れ *** 2207
今日の天気は、晴れ。
今年一番の寒さのようだが、午前08時の外気温は、+5℃。
寒い。。。。「霜」が下りていた。。。

あ〜あ、冬になって行くのは、嫌だなぁ〜〜〜〜。
午前中は、用事があってインターラーケンに行くが、ここも町のいたるところで工事中。
観光客の姿はまばらに居た。。。。

日本のニュースから・・・
『【働きビト】電車内で遭遇した“イイ話”から学ぶ人生論  10月14日12時45分配信 オリコン

 社会人の常識・非常識から恋愛事情まで、様々な分野でのスタンダードを探るコラム、オリコン『働きビト』。
本日10月14日は、日本に初めて鉄道が開通したことを記念して制定された“鉄道の日”ということで、第14回目は『通勤電車内で
遭遇した“ちょっとイイ話”』を収集。
「若者がお年寄りに席を譲ろうとすると『いいのよ、私たちは遊んできた後だから。あなたは仕事してきたんでしょ!
座っていて』と話している場面に遭遇。自分もそんなお年寄りになりたいです」(東京都/30代/男性)など、電車内で“人生の教訓”
を得たというさまざまな声が集まった。

 朝のラッシュで混雑する車内というのは、大・小問わず毎日のように数々のトラブルに見舞われている。
そんな中「貧血で倒れた時、たまたま乗り合わせた看護師さんが優先席の座席を空けて座らせてくれたり汗を拭いたりと面倒を見て
くれた」(埼玉県/20代/女性)、「電車が急停車して転んでしまったところ、見ず知らずの人が『大丈夫?』と起き上がらせてくれて
感動。私もそんな風に接していけたらなと思いました」(千葉県/20代/女性)というように、その時に感じた“優しさ”から学んだことは
少なくなさそう。

 日々が一期一会の車内では「偶然隣に座ったおばさまに『流行っている噂の生キャラメルおひとつどうぞ♪』と頂き、すごく嬉し
かったのを覚えています」(東京都/20代/女性)なんていうエピソードも。
さらに「通勤電車の中で出会った男性に友達が一目惚れ。席の譲り合いから話すようになり1年後、なんと付き合うことになった
そうです」(兵庫県/30代/女性)、「同じタイミングで終電を逃した人と仲良くなり、その後付き合いました」(埼玉県/30代/男性)
などと、電車が2人を“連結”させたというエピソードもチラホラ。

 心温まるエピソードが数多く届いた今回の『働きビト』。
男女問わず、いろんな世代、様々な境遇の人々が、狭いスペースでしばらく一緒に過ごさなければならない電車内だが、ギスギス
した他人同士のトラブルだけでなく、1日を明るくしてくれるような微笑ましい光景も意外と多いよう。今後の運命を明るいほうへ導く
“人生論”もたくさん詰まっているかもしれない。   .最終更新:10月14日18時7分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091013-00000013-oric-ent

だ、そうだ。
最近いろんな事件が起こっているが、いい話もありますね〜〜〜。

また、電車内で遭遇した“イイ話”
http://career-cdn.oricon.co.jp/news/69729.html
2009年10月13日(火) 晴れ *** 2206
今日の天気は、曇りで、ときどき雨模様。
午前08時の外気温は、+13℃。
徐々に寒くなって来る。。。

今日は1日中、事務所で仕事をするが、11月に日本(東京)へ仕事(ロングスティ・フォーラムという展示会)で行くのだが、その準備
を始めており、何かと忙しい。

さて、日本のニュースから・・・
『“その場にいるユーザーからの投稿”に助けられた台風一過   10月9日18時32分配信 +D Mobile

 10月8日、記録的な勢力の台風18号が日本列島を縦断した。
東京都内では、JRの主要各線が朝から運転を見合わせ、私鉄や地下鉄も運休や遅延が発生した。また、平常通り運行していた
私鉄や地下鉄も、振替輸送の乗客が殺到して駅から人があふれるなど、交通網は大混乱を来した。運よく仕事や学校を休めた人も
いたようだが、すし詰めの電車で死にそうな思いで移動した人も多かったに違いない。
 こうした交通網がマヒした状態で、最も頼りになる情報は、ケータイで投稿し、ケータイで入手する“渦中にいる人の情報”だ。
今回の台風で、身を持って体験することができた。

 電車に遅延が発生した場合、たいていは運転士さんや車掌さんが今の状況を知らせてくれるが、車内放送では、自分が乗っている
電車や路線の情報はかなり早い段階で分かるものの、ほかの路線や乗り換える予定の電車がどうなっているか、といったことまでは
分からない。
 そんなとき、電車に遅延が発生すると知らせてくれるドコモのiコンシェルや、さまざまなコンテンツプロバイダやポータルサイトが
提供している運行情報メール配信サービスなどが便利だが、鉄道会社がどれだけ情報を頻繁に更新してくれるかによって、情報の
入手性が大きく変わってくる。状況に変化がないと数時間更新されない場合もあって、単に2時間状態が変わらないのか、2時間前と
変わっているのに更新されていないのかが分からず、余計不安になったりする。

 さらに、今回の台風のように広範囲に影響を及ぼす自然災害の発生時には、情報を提供しているWebサイトにアクセスが集中する
ため、メールが届いた後の更新情報が確認できないようなケースも発生する。
今朝も、iコンシェルはひっきりなしに運休、運転再開、遅延などの情報を知らせてくれたが、有料会員登録していたコンテンツプロ
バイダのサイトの1つにはつながらず、JR東日本のケータイサイトにもアクセスできないような状態だった。

 しかし、Twitterとジョルダンライブ!のおかげで、混乱の中でもどの路線がちゃんと動いているかが手に取るように分かり、移動
する際にとても助かった。Twitterでは、電車に乗っている人たちが「○○線は止まってる」「○○線が動き出したけどまた止まった」
「車内放送で○○といっていた」などとつぶやいてくれたおかげで、鉄道会社の運行情報よりも詳細な状況が把握できた。
またジョルダンライブ!でも、ユーザーがケータイから投稿した運行状況が確認でき、どういうルートで移動するのが効率がいいか、
という判断ができた。

 運行情報がなかなか更新されなかったり、ケータイサイトやPCのWebサイトがアクセスしにくくなっていたりする中で、混雑や遅延
の情報(場合によっては写真付き)が次々と入ってくるTwitterやジョルダンライブ!のような仕組みは、非常に役立ち、重宝する。
ウェザーニュースが取り組んでいるゲリラ雷雨防衛隊の例を見るまでもなく、ユーザーが情報を提供する側に回ると、企業や団体
だけではとてもできないことが実現できる。

 読者諸氏も、今度こうした交通網のマヒに遭遇したら、自分でもケータイで状況を報告しつつ、ほかの人の情報をうまく集めて
いってはいかがだろうか。そんなことを思った台風一過だった。【園部修】   最終更新:10月9日18時32分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091009-00000063-zdn_m-mobi

だ、そうだ。
確かに、携帯電話は便利だ。
こういう場合、災害が起こった場合。そして、スイスでは登山客の死亡率が少なくなったという。
今までは、怪我だけでもなかなか助けに来れなかった(どこに居るのかが分からない)けれど、今では携帯電話ですぐに居場所を
伝えることができるようになった。良いことだ。。。
2009年10月12日(月) *** 2205
今日の天気は、雨模様。
昨夜は、強風が吹いており、激しい雨も降っていた。
そこで、標高1600mあたりから上は、真っ白になっていた。

午前08時の外気温は、+13℃。
ニュースを見ると、グラウビュンデン地方では、結構な量の雪が積もった様子。
1日違いで大違い。
研修旅行も、昨夜グリンデルワルトに戻って来ておいて良かった。
なにせ、車はまだ夏タイヤを履いているんだから。。。。

昨夜の強風は、平野部で約60km。山間部で100〜120kmだという。
アイガー北壁 メッテンベルグ
2009年10月11日(日) 晴れ 2204
今日の天気は、うって変っての真っ青な、青空。
すがすがしい。。。。。

ホテルをチェックアウトし、荷物を車に積んで、その車はホテルにおいて、歩いて鉄道駅に向かう。
そして、午前08時45分発のティラノ行きの普通電車に乗る。
モルテラッチ氷河、ラーゴビヤンコなど、綺麗な景色が眩しい。。。

「オスピッツォ・ベルニナ」で、電車を降りて、「アルプグリュム」までハイキングする。
次から次と「ベルニナ急行」などが走っている。
鉄道ファンには、たまらないだろう。。。。
約1時間30分で、「アルプグリュム」に到着。
再び、普通電車に乗って、今度は「ベルニナ・ディアボレッツアァ」に向かう。
ここで、ロープウェイに乗り換えて、山頂の展望台へ。
天気が良く、「ペルス氷河」や「モルテラッチ氷河」を含め、「ピッツ・ベルニナ」などの山々がしっかりと見えるし、美しい景色が見える。
ここでは、スキー場が来週末からオープンするとかで、人工降雪機がガンガン動いていたが、、、、
はたして、間に合うんだろうか・・・・・?(というような感じだった)

ディアボレッツァから下りて、電車に乗ってサン・モリッツに戻って来たのが、午後3時30分。
一旦ホテルに戻って、車に乗り換えて、グリンデルワルトへと戻る。
結局、午後8時45分ごろにグリンデルワルトに戻って来た。
忙しいかったが、これで研修旅行も終了である。

「今日の写真」を、どうぞ。

追伸:Hさま、、、、例の3人の美女に再会してきました。
    懐かしく、お話もしてきました。
    来年、また会えると、嬉しいですが。。。。。(笑)
2009年10月10日(土) 曇り/雨 2203
今日の天気は、曇り、あたり一面真っ白なガスがかかっていた。

午前9時にホテルを出発し、車でイタリア国境の近くの「ソーリオ」村に向かう。
ここで、ソーリオの村内を散策する。
丁度、季節は「栗のシーズン」であり、あたり一面栗が転がっているので、急きょ「栗拾い」に講じる。
(明日は、栗祭りだそうだ・・・)

その後、マローヤ峠で、「ジョバンニ・セガンティーニ」のお墓や、アトリエ、そして「ベルヴェデーレの塔」などを見てから、再び、
サン・モリッツ方向に戻り、「ムオタス・ムライユ」にケーブルカーで上がるが、雨が降り出して、ガスで真っ白。。。。
(残念でした・・・)

最後に、サン・モリッツの「セガンティーニ美術館」を訪問し、彼の作品を鑑賞する。

「今日の写真」を、どうぞ。
2009年10月09日(金) 晴れ *** 2202
今日の天気は、曇り、午後から雨。
午前08時の外気温は、+18℃。

事務所での仕事を行なう。
最近は、来訪するお客さんの数もめっきりと減り、かかって来る電話も少なくなりました。

夕方(午後5時)から、弊社恒例の「研修旅行」に出発する。
車に乗って、一路サン・モリッツに向かう。
天気が雨なので、走りにくいが、しかし、遅いと「カートレイン」の最終便(午後8時50分)に間に合わないので、結構飛ばした。
結局、グリンデルワルトを出発して3時間30分丁度で、カートレインの乗り場である「Klosters」に到着。
(一般の観光客だったら、優に4時間はかかるだろう・・・)

そして、サン・モリッツのホテルに到着したのが、午後9時45分である。
明日からハイキングをする予定だが。。。。
天気予報だと、天気が悪いのだ。。。。

日本のニュースから・・・
『サマータイム制の同時導入提案へ 日韓首脳会談    10月7日15時31分配信 産経新聞
 【ソウル=水沼啓子】7日付の韓国紙、東亜日報は、9日にソウルで開かれる日韓首脳会談で、韓国側が地球温暖化対策の
一環としてサマータイム制を来年から日韓同時に導入することを提案する方向で検討していると伝えた。

 韓国が検討しているサマータイム制は4〜9月の期間に時計の針を1時間進める、というもので、韓国政府関係者によれば
「韓国と日本は時差がなく交易や人の往来も頻繁なので、両国が同時にサマータイム制を導入すれば、その効果を高められる」と
いう。
 韓国政府は、サマータイム制導入がエネルギーなど年間1362億ウォン(約100億円)のコスト削減につながると見込んでいる。
 6月の日韓首脳会談後の記者会見で、当時の麻生太郎首相は同時導入に積極的な姿勢を表明していた。
最終更新:10月7日15時52分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091007-00000090-san-int

だ、そうだ。

う〜〜〜〜ん、日本でサマータイムは、、、、無理だろうなぁ〜〜〜〜。
スイスでは、日曜日の深夜2時に、3時になったり、1時になったりするが、スイスの場合は、そういう時間は、働いている人が少ない、
あるいは、物流が止まっているから可能なのだ。。。
しかし、、、、日本は、24時間動いている国である。
日曜日と言っても、午前2時は、まだまだ序の口の時間。
いきなり、1時間早くなったり、遅くなったりは、不可能だろう。。。。
物流も、公共機関も、通信も、その他、一気にはできない世界である。。。。
2009年10月08日(木) 曇り/雨 *** 2201
今日の天気は、曇り、ときどき、雨。
午前08時の外気温は、+13℃。
最近は、朝も遅くまで暗い。(今月末には冬時間になるので、1時間遅くなるから、また多少は明るくなるが・・・)
まるで、冬の感じ。。。。(嫌だなぁ〜〜〜〜)

ところで、来る11月には、日本へ行く。
そこで、ず〜〜と長い年数 ご無沙汰している友達家族に会おうと思い、先日から電話するが、なかなか誰も電話口に出て来ない。 
もしかして、引越しでもしたかと思い、知人に問い合わせたところ、同じ場所に住んでいることが判明。
しかし、ショッキングなニュースも、同時に知る。
友達の奥さんが、今年の1月に亡くなったとのこと。
ガ〜〜〜〜ン!! 大ショックである。。。。。
そこで、今日の昼に、日本の友達に電話した。
友達の息子さんが電話口に出て、思わず「友達か、、、」と思うほど、そっくりな声。
友達と話しをしたら、ずいぶん前から病気がちで、入院と退院を繰り返し、最後は食べ物も口に入らず、痩せてしまったとのこと。
この友達とは、彼が結婚前からの知り合いで、グリンデルワルトとも関連がある。
我が家の子供と、彼らの息子さんも、兄弟同様な間柄だった。
しかし、、、、、いつの間にか、なぜか音信不通となり、私たちも日本へ何度も行っているのに、今まで連絡も取らなかった。
結局、最後に会ったのが2002年10月01日。
丁度、7年前となる。。。。

今年の初めのころ、その友達家族の話題を、私の家族で話ししていた時、我が家の子供たちが、
「じゃ、お父さんから連絡してみたらいいじゃないか・・・」と、言っていた。
確かに、その通りだ。。。。
こっちから、連絡すればいいんだ。。。。と。
それじゃ、この11月に日本へ行くからその時に、連絡してあってみよう、、、、と、思っていた。

しかし、今、
「どうして、もっと早く連絡を取らなかったのだろう・・・・?」と、残念で仕方ない。
後悔している。。。。
11月には、仏前にお参りしようと思っている。。。

「後悔するのが嫌だから、とにかく、何でもしてみよう。。。。」という私が、今回は、後悔している。。。
本当に、残念で仕方ない。。。。。
涙が止まらない。。。。
合掌
2009年10月07日(水) 晴れ 2200
今日の天気は、晴れ。
午前08時の外気温は、+13℃。
しかし、今日は南からの暖かい風が吹き上げる「フェーン」なので、日中は、まるで真夏のように、暑い天気だった。

今、長男は学校から2週間、現場での作業を行なうプログラムに参加している。
学生たちは、一旦学校に集合し、そこから各地の工事現場に行って、実際に自分たちで工事現場で作業をするのだそうだ。
本来の勉強は「建築設計士」であるが、当然ながら現場の作業も理解しないとできない分野なので、現場での実地訓練があるという。
本当の作業場(家を作ったり、建物を建てたりしている場所)で、壁を作ったり、土地を掘り返したり。。。。
毎日、「あ〜〜〜疲れたぁ〜〜〜」と言って帰って来るが、その反面
「現場の作業は大変だ〜〜」と、実感しているようだ。。。
日本の学校は知らないが、スイスの場合、なかなか本格的で、長男の話しを聞いていると、なかなか面白い。。。。

「今月の写真」を、どうぞ。
2009年10月06日(火) 曇り *** 2199
今日の天気は、曇り空。

午前07時15分にモルジュのホテルを出発し、ジュネーヴ空港に向かう。
そして、午前09時ごろに取材チームは、チェックインを済ませ、出国ゲートに。
これでおやじの仕事も終了。
その後、一週間ぶりにグリンデルワルトへと帰って来る。

やっぱり、グリンデルワルトが一番だぁ〜〜〜!(笑)

番組は、TBS−BSの「世界の古城散歩」。
放送日は、11月02日(月)と09日(月)の2週です。
(放送時間は、午後10時00分〜10時54分)
http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/KDT0902100
取材チームとのラスト・ショット
2009年10月05日(月) 曇り/雨 2198
今日の天気は、朝のうちはまあ晴れていたが、徐々に雲が多くなり、やがて雨に。
取材中で初めての雨である。

モントルーをチェックアウトし、モルジュに向かう。
「モルジュ城」の撮影である。
ここで、午後まで撮影し、その後、ジュネーヴに向かい町中の撮影をする。
そして、午後5時30分ごろ、全ての撮影を終了した。
宿泊は、モルジュである。

「今日の写真」を、どうぞ。
2009年10月04日(日) 晴れ 2197
今日の天気も、晴れ。

今朝も、朝からモントルーを見渡せる高台に車で登って行き、そこからの俯瞰を撮影する。
その後、「シヨン城」の外観を撮影。
その後、車で「オロン城」に向かう。
オロンの丘陵地帯(全てが牧草地になっている)や、オロンの町中(日曜日で誰も居ない・・・・苦笑)を撮影し、夕方の
搾乳で集められる乳牛たちを撮影したいが、時間が余ってしまい、ここで1時間30分ほど、過ごす。。。。。

集まる乳牛たちを撮影後、再びモントルーに戻り、俯瞰を再度撮影し、シヨン城の外観(夕焼け)を撮影し、終了する。 

「今日の写真」を、どうぞ。
2009年10月03日(土) 晴れ 2196
今日の天気も、晴れ。

朝からモントルーを見渡せる高台に車で登って行き、そこからの俯瞰を撮影する。
その後、モントルーの町中に下りてきて、町中の人々を撮影。
午後からは、車で「オロン城」に向かう。
ここでは、城を管理する方にインタビューと、案内を依頼する。
この城は、「管理協会」が管理しており、城内で結婚式披露宴や音楽コンサートなどの催し物を行なってもらい、その費用が管理
費用になるという。
今日は、土曜日ということもあって、3組の結婚式披露宴が開かれていた。
(城の管理も大変である。。。。。。)

「今日の写真」を、どうぞ。
2009年10月02日(金) 晴れ 2195
今日の天気も、晴れ。

今日は、朝から「シヨン城」の撮影を行なう。
まずは、歴史研究家の教授に、「シヨン城」や「サヴォア家」などについての説明を聞く。
その後、城内の各部屋などを、時間をかけて撮影する。

結局、朝の09時30分から始めて、夕方の7時過ぎまで今日は1日中、「シヨン城」で過ごした。
(今までで一番長い滞在となった。。。。笑)

「今日の写真」を、どうぞ。
2009年10月01日(木) 晴れ 2194
今日の天気も、晴れ。

朝の8時前にホテルを出発。一路、グリュエールのチーズ工場を目指す。
午前中は、チーズ工場でのチーズの製作の様子と、工場直営のレストランでの撮影を行なう。 

午後には、グリュエール城内に入って、村の様子を撮影する。

「今日の写真」を、どうぞ。