グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 |
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「ご意見」は、こちらへ。 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します) |
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「おやじのつぶやき」の写真一覧 |
「おやじのつぶやき」(2010年06月分) | 「おやじのつぶやき」 表紙 | 「おやじのつぶやき」(2010年08月分) |
2010年07月31日(土) | 晴れ | 2488 | ||||||||||
今日の天気は、真っ青な、晴れ!!。 ツェルマットからグリンデルワルトへ向かう日ではあるが、午前中は自由行動。 あとから聞くと、参加者の方々は、昨日行った「クライン・マッターホルン」へ再度行ったり、スネガに登って、リッフェルアルプまで ハイキングした、とか、それぞれ楽しんでおられた様子。 午後1時に鉄道駅で集合し、登山電車でテッシュに向かい、ここから車でグリンデルワルトへと向かう。 土曜日でもあり、カートレインも、道路も、そこそこ混んでいた。 インターラーケンでは、ホーヘヴェークで写真タイム。 ユングフラウをバックに、沢山のタンデムフライトが飛び交っていた。 そして、グリンデルワルトへ。 ホテルにチェックイン後、おやじの自宅にお越し頂いて、軽いアぺロを楽しみながら、夕焼けに染まって行く、アイガー、ヴェッター ホルンなどの山々を鑑賞して頂いた。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2010年07月30日(金) | 晴れ | 2487 | ||||||||||
今日の天気は、朝のうちはガスが掛かっていたが、それも徐々に晴れて来て、晴れの天気に。 朝から「クライン・マッターホルン」(現在は、「マッターホルン・グレッシャー・パラダイス」という長い名前に変更)乗り場に向かう。 そこから、ゴンドラ・バーンに乗車。 昔は、「フーリ」で大型のロープウェイに乗り換えて「トロッケナー・シュテッグ」へ向かったが、今は、ゴンドラ・バーンで乗り換えなしで 「トロッケナー・シュテッグ」まで行けるので便利だ。(所要時間は、15分) 「トロッケナー・シュテッグ」からは、今までどおりに大型のロープウェイに乗り換えて「クライン・マッターホルン」へ向かう。 「トロッケナー・シュテッグ」駅も、「クライン・マッターホルン」駅も、工事、工事である。 (レストランを改築したり、お土産ショップを作ったりしている・・・) 標高3883mの展望台からは、目の前の「ブライトホルン」が見え、多くの登山客で混雑していた。 帰りは、「シュバルツゼー」でゴンドラ・バーンを降り、レストランで昼食を取り、ツェルマットまでの片道約3時間のハイキングを行なう。 途中の「ツムット」で休憩し、ここで渇いた喉に、冷たいビールで乾杯し、生き返る。(笑) 「今日の写真」を、どうぞ。 さて、日本のニュースから・・・ 『JAL「鶴丸」復活!?賛否両論、生まれ変わり象徴に? 2010/7/30 16:57 会社更生手続き中の日本航空(JAL)が、ロゴマークの変更を検討していることが分かった。 社内にはかつて使用していたロゴマーク「鶴丸」を復活させてはどうかという意見もあるという。ただ、鶴丸復活に難色を示す意見も あるうえ、ロゴマークの変更には億単位の費用がかかるため取引銀行団が反対する可能性もあり、実現するかどうかは不透明だ。 国土交通省関係者によると、日航内では現在、再生を果たして新たな日航に生まれ変わることの象徴として、新しいデザインの ロゴの導入が検討されているという。 そのなかで、「昔の日航のシンボルだった鶴丸を復活させてはどうか」との意見が出ている。ただ、その一方で「新しい日航に生まれ 変わろうとしているのに、昔のロゴを使うのはいかがなものか」との意見も。鶴丸の復活をめぐっては、賛否両論が出ている。 さらに「新しいロゴの導入には億単位で費用がかかるとみられている」(国交省関係者)ため、徹底的なリストラを求めている取引 銀行団がロゴの変更自体を認めてくれるかどうか微妙なところがある。 鶴丸は、1954年に宣伝パンフレットなどに導入された。 マークは、国際線開設に伴って導入された経緯もあり、日本を代表するタンチョウヅルがモチーフになっている。 59年に商標として登録され、60年には機体のコックピット横に塗装された。 70年のB747就航にあわせて、尾翼にも大きく描かれるようになり、以降、ほとんどの機体にマークが付けられるようになった。 商社マンなど海外で働くビジネスマンにとっては、海外の空港などで鶴丸を見て日本を思い出すなど、思い入れの深いものに なっていた。 日航関係者によると、「年配のお客さまのなかには『鶴丸を復活させてほしい』との声を寄せる方もいる」という。 2002年に日本エアシステム(JAS)との経営統合を機に、現在の「太陽のアーク」を基調にしたデザインに変更された。 鶴丸は08年5月にすべての機体から姿を消した。 海外での認知度は依然高いという鶴丸は復活するのか、注目される。 2010/7/30 20:21 更新 』 だ、そうだ。 なんか、会社を更生するのに、新しいロゴではなく昔のロゴを使うなんて・・・・まるで「懐メロ歌謡番組」みたいで、アイデアがなければ すぐに昔の物を懐かしがる・・・・日本人的感覚だな〜〜と、思う。 NHKの紅白だって、目玉がないと、昔の大物歌手を呼んできたり、外国の話題の歌手を呼んだり・・・。 やっぱり、手っ取り早いのが好きなんだろうな〜〜〜〜と、思う。 |
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2010年07月29日(木) | 雨 | 2486 | ||||||||||
今日は、朝から雨模様。 アンデルマットから車でレアルプ駅へ。 ここから、フルカSL鉄道でグレッチへ向かう。 生憎の天気ではあるが、なぜか、肝心の場所では晴れ間が見えたり、ガスが晴れたり・・・だった。 おやじは、車でグレッチへ向かうが、フルカ峠ではガスで真っ白。 フィエッシュからロープウェイでエッギスホルン展望台に上がる時も、ガスが掛かっていたのが、徐々に見えてきたり・・・・。 テッシュからは、登山電車でツェルマットに向かう。 「今日の写真」を、どうぞ。 ところで、日本のニュースから・・・ 『半数が「海外勤務は嫌」=新入社員、内向き鮮明―産能大調査 7月28日17時0分配信 時事通信 海外勤務を望まない新入社員は2人に1人―。 産業能率大学が28日発表したアンケート調査で、内向き志向を強める若者の実態が浮かび上がった。 携帯電話のように日本国内で独自の進化を遂げて世界標準から掛け離れてしまう現象を「ガラパゴス化」と呼ぶが、産能大は 「人材のガラパゴス化が始まるかも」と危惧(きぐ)している。 調査は6月、2010年度に新卒入社した18〜26歳の男女を対象にインターネットで実施。400人から回答を得た。 それによると、海外で「働きたくない」と答えた新人は49%。07年調査での36%から大幅に増えた。 理由(複数回答)としては「海外はリスクが高い」(56%)、「能力に自信がない」(55%)、「海外に魅力を感じない」(44%)との回答が 多かった。一方、「どんな国でも働きたい」と答えた新入社員は27%で、こちらも3年前の18%から増加。 人材の二極化が進んでおり、産能大は「海外志向が強い人材の確保に向けた企業間の争奪戦が注目される」と指摘している。 最終更新:7月28日21時57分』 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100728-00000108-jij-bus_all だ、そうだ。 おやじの若いころは、海外に出るのが夢だったし、「海外で一旗揚げよう!」なんていう、若者も多かったが。。。。 今じゃ、、、、、 これじゃ、「グローバル化・・・」なんていう日本の未来も、危ういね〜〜〜〜〜。 |
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2010年07月28日(水) | 晴れ/雨 | 2485 | ||||||||||
今朝は、うって代わっての晴天。 気持ちの良い青空である。但し、気温は低い。 ツアー参加者の方々は、サン・モリッツから普通電車(1等車)に乗車してクールへ向かう。 氷河急行のパノラマ車両では窓は開かないが、この電車だと窓が開くので、ランドバッサー橋も窓を開けて写真を撮ることが出来る。 そして、クールからは氷河急行に乗車してアンデルマットまで乗車する。 おやじは、車で荷物を積んでアンデルマットへ。 参加者の乗った氷河急行が到着する頃より、小雨が降り出し、やがて本格的な雨と風が吹く。 「悪魔の橋」と「悪魔の岩」を見学する。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2010年07月27日(火) | 曇り/晴れ | 2484 | ||||||||||
今朝の天気は、小雨が降っていた。 そして、肌寒い朝である。 標高1800mのサン・モリッツだけに、気温が異なる。 サン・モリッツ駅から「ベルニナ急行」の新型車に乗って、一路ティラーノへ向かう。 おやじは、何度も、この駅で、この電車を見送っているが、乗車するのは今日が初めてである!(笑) (いつもは、見送った後、車で先回りしているのである・・・・) 車内は満席で、新型車の後ろに連結されている団体専用車も満席である。 車窓から見える景色もなかなか良い。 天気は、小雨が止んで、雲も少なくなりティラノに着くと、青空。しかも、暑い。 昼食後、歩いて「マドンナ教会」へ。 帰りは、普通電車に乗って窓を開けて、すがすがしい空気と景色を堪能しながら・・・・ 最後尾には、窓や天井のないパノラマ・カーが連結され、多くの観光客が乗車する。 (ただ、空気が徐々に冷えてくるし、突然の雨でも屋根がないので、それなりの服装が必要だが・・・・) ディアボレッツァ展望台に上がろうとしたが、頂上はガスで真っ白。。。。とのことなので、中止。 次の電車に乗って、ポントレジーナで下車。バスに乗り換えて「セガンティーニ美術館」へ急ぐ。 (サン・モリッツまで電車で行くと、駅から美術館まで歩かねばならないので、別のルートを選んだのである) そして、セガンティーニの大作を見学して、終了となる。 夕方は、少しづつ晴れ間が広がっていた。 「今日の写真」を、どうぞ。 m-011 |
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2010年07月26日(月) | 晴れ/曇り | 2483 | ||||||||||
今日の天気は、晴れ、のち、曇り。 肌寒いサン・モリッツ(標高1856m)の朝だった。 クラブツアーに参加の5名のお客様と一緒に市内バスにて、「ムオタス・ムラーユ」乗り場に向かう。 そして、ケーブルカーで「ムオタス・ムラーユ」展望台へ。 ここから眺めるエンガディン地方の景色が美しい。 「ムオタス・ムラーユ」山頂にあるホテル兼レストランは、現在工事中で、今年の冬(12月)にオープンする。 ケーブルカーで下り、再び市内バスに乗って、サン・モリッツの市内に戻り、今度は「ピッツ・ネイル」展望台にケーブルカーとロープ ウェイを乗り継いで向かう。 山頂に到着するころには、ガスが出て来て、なかなか見えなかったが、徐々に晴れ間が見えて来た。 夕方からは、晴れ間が広がり、明日の天気は良さそうだ。 「今日の写真」を、どうぞ。 ところで、今日は長男(一康)の誕生日。21歳となる。 朝に、携帯で「お誕生日おめでとう。これからも、仕事に、勉強に、アイスホッケーに、遊びに、しっかりと頑張って下さい」とメールを 送っておいたら、午後に返信が入って来て 「僕は、お父さんのような父親を持って、誇りに思います。仕事、気をつけて下さい。今度一緒に飲みましょう!」と。 親を泣かせるような文面に、おやじは、しばし、感傷的になったのだった。(おやじの親バカ、でした・・・・・・笑) m-010 |
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2010年07月25日(日) | 晴れ | *** | 2482 | |||||||||
今日の天気は、晴れ。 午前08時の外気温は、+22℃。 午前中は、事務所での仕事をするが、日本のTBSテレビより取材の電話が。 聞くと、TBSの番組「朝ズバッ!」で放送するとか・・・・ 「氷河急行は、どんな電車?」 「氷河急行から見える景色は、どんな景色?」 「氷河急行は、日本人旅行者に人気?」 など、氷河急行に関しての質問だった。 テレビを見た方からの報告を知りたいですね。。。。。(笑) さて、午後、日本から「グリンデルワルト・クラブ・ツアー」の方々が到着し、おやじは、空港に出迎えに。 今回は少ない参加者なのだが、空港からは3名のお客様をお出迎えし、車でサン・モリッツのホテルへ。 サン・モリッツでは、先発組の2名のお客様と合流する。 明日からのツアーの様子は、写真で御報告させて頂きますので、お楽しみに! なお、氷河急行路線は、今日の始発から時刻表通りに運行が再開された。 氷河急行も通常の状態で運行されています。 m-009 |
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2010年07月24日(土) | 晴れ | *** | 2481 | |||||||||
今日の天気は、晴れ。 午前中は、自宅での仕事を行ない、午後にはベルンに向かう。 おやじの留守中、日本のマスコミ各社から、電話が掛かってきて「氷河急行」の脱線、横転事故に関しての質問をされたと、スタッフが 言っていた。 どこも、 「氷河急行」の事故現場は、どんな感じ?」 「事故を起した「氷河急行」以外の氷河急行の乗客は立ち寄っていませんか?」 などの取材で、忙しいカウンターの仕事が電話の取材で仕事にならなかった・・・と言う。 「お見舞い」や「御心配」のメールを沢山頂きました。 お蔭さまで、被害者の中には、弊社のお客様はいらっしゃいませんでした。 ただ、同じ時刻に反対方向(サン・モリッツ→ツェルマット間)を、氷河急行に乗っていた弊社スタッフとお客さまが居ましたが、事故の 影響で、クールで通行止めと言われ、チューリッヒ〜ルッツェツン経由でグリンデルワルトに到着されたお客様がいらっしゃいます。 事故の当事者でなくて良かったと思います。 |
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2010年07月23日(金) | 雨 | 2480 | ||||||||||
今日の天気は、雨。 朝に、一時は晴れ間も見えたが、結局は、雨模様。 今日は、フィルストからシーニゲプラッテへの長距離ハイキング・ガイドの予定だったが、この雨の天気。 しかも、雷が鳴り、天気予報も良くないので、ハイキングは中止。 お客様は、別の日程に変更して観光に出かけた。 ところで、今日のビッグ・ニュースは・・・・ あの「氷河急行」の脱線、横転事故である。 午前11時50分頃、LaaxとFieschの間で、氷河急行の後方車両(1両)が横転し、1車両と食堂車(配膳車)の2両が脱線したもので、 この横転、脱線した1等車に乗っていた殆どの客が日本人観光客であった。 1名が死亡。42名が重軽傷とのこと。 スイスのラジオもテレビも、この事故の様子を報道していた。 ニュースについては、 http://www.tagesanzeiger.ch/panorama/vermischtes/Toedliches-Zugsunglueck-im-Wallis-trifft-japanische-Reisegruppen /story/16873556 http://www.tagesschau.sf.tv/Nachrichten/Archiv/2010/07/23/Schweiz/Glacier-Express-entgleist-ein-Todesopfer-und-42- Verletzte?WT.zugang=front_top を、ご覧下さい。 マッターホルン・ゴッタルド・バーン(MG)としては、FO(フルカ鉄道)と合併して以来初めての大事故であり、事故原因は不明で、 現在調査中とのことである。 現在、アンデルマット(Andermatt)〜ベッテン(Betten)間は、鉄道は不通となっており、バスでの振り替え輸送が始まった。 (「氷河急行」の運行は、当分の間、見合わせるとのことである) 今後、スイスに旅行に来る予定の方で氷河急行に乗車予定の方は、是非、最寄りの鉄道駅で、最新情報を得るようにしてください。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2010年07月22日(木) | 晴れ/雨 | 2479 | ||||||||||
今日の天気も晴れ。 サン・モリッツからお客様は「ベルニナ急行」に乗車して、イタリア領の「ティラノ」へ。 おやじは、車で向かう。 シェンゲン条約にスイスが加盟してからは、空港は別として道路や電車の国境駅では、形だけで検問所はあるが、係員が居ない場所 も多い。ここ、スイスとイタリアの国境にも、検問所は残っているが、係員が居ない。 また、ティラノ駅では、自由にホームへも行き来出来る。(税関所の窓口だけは、一応あるが・・・) 昼食後、車でミラノのホテルまでお送りする。 いやぁ〜〜〜〜〜〜さすが、イタリア・・・・である。 あああああああ・・・・あつぅ〜〜〜〜〜〜〜〜いいいいいいいいい!!!!!!!!(笑) (じっとしていても、汗がダラ〜〜〜〜と出てくる・・・・・さすが、イタリアである・・・・スイスじゃ、ここまで暑くないのだが・・・・苦笑) ティラノからミラノまでは、距離にして約160km。時間にして約3時間で到着。 お客様とお別れして、おやじは、シンプロン峠経由で、グリンデルワルトへと戻って来る。 距離にして、約290km。時間にして、約5時間(ちょっと、飛ばして・・・・・だが・・・・・苦笑)である。 ミラノでは晴天だったが、スイスに近づくにつれ、徐々に雨雲が多くなり、シンプロン峠では、雨が降り始め、カートレインでトンネルを 抜けたカンデルシュテッグでは、ドシャ降りの雨。 グリンデルワルト方向では、雷が鳴り、雨が激しく降っていた。 長く続いた晴天も、一度に崩れて、雨模様に。。。。。。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2010年07月21日(水) | 晴れ | 2478 | ||||||||||
今日の天気も晴れ。 グリンデルワルトを出発して、グリムゼル峠とフルカ峠を経由して、アンデルマットへ向かう。 天気は良いし、景色も良いし、良い気分である。 フルカ峠の「ベルヴェデーレ」には、マーモットが多数生息しているのだが・・・・ ここのマーモットが、エラク人間になついている。 エサを貰いに、人間の近くにやって来ては、芸をする。(?) 2本足で立ちあがり、まるで「犬状態」(笑)。 警戒心の強いマーモットも、ここのマーモットだけは、違うようだ。。。。 (それにしても・・・・人間慣れしている変な?マーモットである・・・・・) アンデルマットからはお客さま方は「氷河急行」に乗って、サン・モリッツへ。 おやじは、車で先回りして、サン・モリッツでお待ちする。 「今日の写真」を、どうぞ。 m-008 |
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2010年07月20日(火) | 晴れ | 2477 | ||||||||||
今日の天気も晴れ。 お客様をグリンデルワルトから車でインターラーケンへお連れして、ここからトゥーン湖の遊覧船(定期船)に御乗り頂く。 おやじは、車でトゥーンへ先回り。 ここからスイスの首都であり、世界遺産のベルンへ。 市内観光を御案内して歩く。 夜には、知人家族を呼んでのバーベキューを。 夕焼けの山々を見ながら・・・・気分は、サイコー!!(笑) 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2010年07月19日(月) | 晴れ | 2476 | ||||||||||
今日の天気も晴れ。 登山電車でクライネ・シャイデック経由でユングフラウヨッホへ向かう。 クライネ・シャイデックもユングフラウヨッホにも、多くの観光客でゴッタ返していた。 あとで聞いて知ったのだが、午前10時には、ユングフラウ鉄道から「本日の乗車券発売を中止する」との連絡があったという。 昔は、夏のシーズンになると、何千人と観光客が登山電車でユングフラウヨッホに上がったので、どの電車も満員、満席、立ち席状態 で、とてもひどかったので、昨年から「1日5000人まで」と、乗車券発売を規制している。 弊社も、駅と同じ乗車券発売を出来る会社なので、ユングフラウ鉄道からこのようなお達しがあるのだ。 (ということで、弊社では、あらかじめの乗車券発売をお勧めしている。往復乗車券は10日間有効なので、10日の間、自分の好きな 日に使えるので、是非、弊社での購入をどうぞ・・・・・) 帰りの「アイガーグレッチャーからクライネ・シャイデックまでのひと駅間」をハイキングするのだが。。。。。 いやぁ〜〜〜〜〜〜日本人の団体さんばかりで、、、、すごいのなんのって・・・・・・ (ここで見える高山植物は種類も多いし、景色も雄大で良いのだが・・・・・・苦笑) 夜には、我が家のテラスで、夕焼けのアイガーなどを見ながら、ワインを飲んで、いい気分・・・・・(笑) 「今日の写真」を、どうぞ。 m-007 |
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2010年07月18日(日) | 晴れ | 2475 | ||||||||||
今日の天気も晴れ。 朝食の時間に、お客様が 「今日もマッターホルンには、雲が掛かっていますね・・・」と、言われるので、朝からテレビのライブ映像を見ていたおやじは、 「いえ、上は真っ青な快晴ですよ! マッターホルンもしっかりと見えていますよ!・・・」と、ご案内。すると、 「午前中、またゴルナーグラートに登山電車で上がってもいいですか?」と聞かれるので、 「ええ、もちろん良いですよ。これが、自由旅行の特典ですから・・・」とおやじが言って、 急きょツェルマットの出発時間を遅らせて、登山電車に乗ってゴルナーグラートへ向かう。 まずは、ガスの中を通過するが、雲から出た瞬間、車内からは一斉に「おおおおおお〜〜〜〜〜!!!!」という歓声が起き上がる。 これは、日本人に限ったことではなくて、同じ車内に居た外国人旅行者も同じ気持ち。 世界共通である。。。。。(笑) 昨日、雲が掛かって頂上付近が全然見えなかったマッターホルンの全容を真っ青な背景を共に、堪能して頂く。 (こういう自由が利くのが個人旅行のいいところ。団体ツアーだったら、予定がビッシリと入っているので、このように自由に動くことが 出来ないのだ) 120%気分爽快なお客さま方をテッシュ駅から車にお乗せして、ラウターブルンネンのトリュンメルバッハの滝へ。 そして、グリンデルワルトにお連れする。 夜は、スイス・テレビ局(SF1)の番組で、グリンデルワルトからの生中継が駅前の駐車場で放送されたので、それを自宅のテレビの 前で家族が一緒になって見る。(笑) (番組は、いわゆる「おらが村自慢」的な番組で、毎週、スイス各地から放送されているものである) 午後8時05分から10時00分までの2時間にわたって、生中継された。 出演した地元民は、乗鞍スキー学校にスキー教師の交換で行った「マリアンネ・エッカー」や、松本城で開催されている「氷彫祭り」に 今年も参加した「ブルーノ・カウフマン」。学校の先生で登山ガイドの「マルコ・ボミオ」(グリンデルワルト訪問団で日本にも行ったこと がある)。そして、ホテル・ベルヴェデーレの奥さん(日本に行ったことあり)・・・で、日本に縁のある地元民が多数出ていた。 (ちなみに、弊社のスタッフも画面の隅に映っていたのだが・・・・本人は知らないで・・・・・)苦笑 「今日の写真」を、どうぞ。 m-006 |
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2010年07月17日(土) | 晴れ/曇り | 2474 | ||||||||||
今日の天気も晴れ。 しかし、マッターホルンには、雲が掛かっていた。 登山電車でゴルナーグラートに上がり、展望台で景色を堪能。 その後、1つ下の駅「ローテンボーデン」に下りて来て、逆さマッターホルンの映る「リッフェルゼー」を経由して、リッフェルベルグへ ハイキング。 リッフェルベルグ駅のレストラン周辺では、お弁当を広げる日本人の団体さんだらけ、だった。 そして、登山電車でツェルマットに降りてくる。 午後には、夕立が降る。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2010年07月16日(金) | 晴れ | 2473 | ||||||||||
今日の天気も晴れ。 ジュネーヴから車でシャモニー(モンブラン)に向かう。 今日は、朝から真っ青な天気で、ヨーロッパ最高峰の「モン・ブラン」が、結構、遠くからも見えていた。 シャモニーに到着後、早速「エギューディ・ミディ」行きのロープウェイに乗る。 (先週の到着時は空いていたが、今日はそれよりも1時間早いので、混んでいた。。。。。) 展望台まで上がって、更にエレベーターで頂上テラスへ。 上りも混んでいたが、当然ながら上った客はまた同じエレベーターで下るので、上でも待ち時間が・・・・。 ゆっくりと、見て、写真を撮って、下山する。 いつまでも混んでいる「エギューディ・ミディ」行きのロープウェイ乗り場である。 その後、車でテッシュに向かい、登山電車でツェルマットへ。 マッターホルンの頂上は、雲で隠れていた。 「今日の写真」を、どうぞ。 m-005 |
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2010年07月15日(木) | 晴れ | *** | 2472 | |||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 午前08時の外気温は、+25℃。 日中は、暑い。 午後から車でジュネーヴ空港に向かい、2つの便で到着するお客様(8名様)を迎えるのだが。。。。。 なんか、天候の影響で(らしいが・・・・)、ヨーロッパ各地からの到着便が軒並み遅れている。 午後8時30分到着予定の飛行機が、一時、午前00時50分着と、表示されていて、驚いたが。。。。 結局は、1時間遅れで到着し、2便目のお客様は予定通りに到着。 ジュネーヴ市内のホテルに御案内したのが、午後11時30分頃だった。。。。。 (あ〜〜あ、疲れたぁ〜〜〜〜〜) |
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2010年07月14日(水) | 曇り/雨 | 2471 | ||||||||||
今日の天気は曇り空。 ルガーノから車でベリンツォーナに向かい、3つの世界遺産の城(グランデ城、モンテベッロ城、そして、サッソ・コルバーロ城)を見学。 その後、お客様は、ベリンツォーナから電車でアンデルマットへ向かい、おやじは、車でアンデルマットに向かう。 途中で、激しい雨に出会う。 アンデルマットからは車で「フルカ峠」と「グリムゼル峠」を越えて、グリンデルワルトへやって来る。 グリンデルワルトに戻ってきたが、多くの観光客で賑わっていた。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2010年07月13日(火) | 晴れ | 2470 | ||||||||||
今日の天気も晴れ。 毎日、暑い日が続く・・・・・ スイス各地で、+33℃以上の最高気温を更新している。。。 サン・モリッツを出発し、ランドバッサー橋へ向かう。 ここで、普通電車や氷河急行を撮影し、ユリア峠を越えて、シルバプラナに向かい、マロヤ峠を越えて、イタリア領へ入る。 コモ湖畔で小休止して、再びスイス領に入り、モンテ・ブレ展望台からルガーノを見下ろして、今夜の宿であるルガーノに到着する。 今回のお客様は、電車の撮影が目的なので、いつものコースではなく、弊社の「自由旅行」というプログラムで動いているので、 おやじとしても、いつもと異なるコースに、面白い。 自由旅行のプログラムは・・・ http://www.jibswiss.com/package-15-2010-swiss-jiyuryoko-package.html それにしても・・・・ ティラノといい、ルガーノといい・・・・ああああ〜〜〜〜暑いぃ〜〜〜〜〜〜〜(汗) 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2010年07月12日(月) | 晴れ/曇り | 2469 | ||||||||||
今日の天気も晴れ。 朝から車でサン・モリッツを出発後、モルテラッチ氷河の見えるポイントで。 次に、ホスピッツォ・ベルニナのポイントで。 更に、ベルージオのループ橋で、それぞれ、上下の電車(ベルニナ急行など)を写真を撮る。 そのベルージオのループ橋には、日本からの団体ツアーが、やはり写真を撮りにやって来ていた。 (こうして、日本人の団体ツアーを、この場所で見るのは、おやじは、初めてである。。。。) 日本からのツアーも、徐々に、こういう形態に代わっているのか・・・・・・? 聞くと、このツアーはスイスからイタリアへ抜ける途中で、ここでループ橋を渡る電車の写真を撮るのだと言うが。。。。。 ティラノに到着し、昼食後、お客様は普通電車でサン・モリッツ方向に戻り、おやじは、車で戻る。 世界遺産に指定されてから日本のテレビ番組などでも取り上げられ、今は、非常に混んでいるベルニナ急行路線。 1日に2本しか走らないので、なかなか座席予約が取れない。 そこで、ベルニナ急行ではなく、1時間に1本の割合で走っている「普通電車」を利用する団体客も多くて(予約が取れないから・・?) 来る電車、来る電車に日本人を含め、観光客の姿が・・・・・ でも、窓の開かないベルニナ急行よりも、窓が開いて、写真も撮れる普通電車の方が、いいかも・・・・・? (ちなみに、見える景色は、どっちも同じだから・・・・笑) 今日も、昼間は暑い1日だったが、夕方から雷雨が鳴り、雨が降るサン・モリッツである。 「今日の写真」を、どうぞ。 ところで、日本では参院選挙で民主党が惨敗したとか・・・・・・? スイスのニュースでも取り上げていて 「4年間の間に5人も首相が代わった国・・・」と、紹介されていた。 日本人として、情けないし、恥ずかしい・・・・・ |
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2010年07月11日(日) | 晴れ/曇り | 2468 | ||||||||||
今日の天気も晴れ。 暑い1日だった・・・・。 ザースフェーを出発し、車でフィスプ(Visp)に向かう。 ここからお客様は「氷河急行」に乗って、クールへ。そこから普通電車に乗り換えてサン・モリッツに向かわれる。 今回の御家族は、電車が好きな御家族で、撮影ポイントを巡る旅である。 なので、アルブラ線も「氷河急行」をあえて降りて、普通列車でランドバッサー橋などを見られるそうだ。 暑い1日だったが、途中のアンデルマットでは夕立が降り、サン・モリッツでも雷雨が降っていた。 「今日の写真」を、どうぞ。 m-004 |
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2010年07月10日(土) | 晴れ | 2467 | ||||||||||
今日の天気も晴れ。 暑い1日だった・・・・ 朝、ジュネーヴ市内に宿泊中の御家族を出迎えて、車でシャモニーへ。 まずは、ロープウェイでエギューディ・ミディに登られるので、その乗り場へ。 このエギューディ・ミディ行きのロープウェイ乗り場が新しく変わっていたのでビックリ! 聞くところによると、昨年の12月に完成したとか。 (確かに、昨年の夏ごろは、工事をしていたな〜) お客様が降りてくると、車でスイス側に戻りマルティーニを経由して、ザースフェーへ向かい、ここで宿泊である。 いや〜〜〜確かにヨーロッパ最高峰のモン・ブランを見るエギューディ・ミディ展望台行きのロープウェイだから、混んでいるが、 私が到着する時間は、いつも空いているので助かる。 (私の到着時間以前は、シャモニー宿泊客が多く、そのあとは、日帰りで観光する観光客で賑わうのである) それにしても、昔の乗り場は山小屋風で雰囲気があったが、訪れる客の数には対応できなくなっているので、新しい駅は近代的だが スムーズに分かりやすくなっている。 特に、山から下りて来た客は、必ずお土産コーナーを通るシステムになっていて、まるでディズニーランドと同じ方式である。 (でも・・・かしこい!!) 「今日の写真」を、どうぞ。 m-003 |
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2010年07月09日(金) | 晴れ | *** | 2466 | |||||||||
今日の天気も晴れ。 午前08時の外気温は、+25℃。 午後からジュネーヴ空港に向かい、日本から到着の2名のお客様を出迎えする。 ところが、到着が2時間遅れ・・・・とのこと。 結局、午後9時30分頃に到着。 その足でシャモニーのホテルへ。 シャモニーのホテルでチェックインのお手伝いをして、すぐにトンボ帰りでジュネーヴへ向かう。 ジュネーヴ到着は、午前01時過ぎだった。 いや〜〜暑い日だった・・・・。 |
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2010年07月08日(木) | 晴れ | 2465 | ||||||||||
今日の天気も晴れ。 午前08時の外気温は、+25℃。 今日は、グリンデルワルトから村内バスに乗って、グローセ・シャイデックへ。 そして、フィルストへのハイキングを行なう。 途中で、ヴェッターホルンから氷河が崩れ落ちて、なかなか迫力のある雪崩の景色を見ることができた。 フィルストで昼食後は、バッハアルプゼーへのハイキングを行なう。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2010年07月07日(水) | 晴れ | 2464 | ||||||||||
今日の天気は、晴れ。 午前08時の外気温は、+25℃。 暑い1日だった。 今日は、車でシュテッヘルベルグ方向に向かい、途中の「トリュンメルバッハの滝」を見学。 その後、ロープウェイでシルトホルンに上がり、そして、ミューレンからはケーブルカーでアルメントフーベルへ。 昼食後、ブルーメンタール(花の谷)を歩くが、今の時期が一番花が綺麗で、文字どおりに「ブルーメンタール」である。 ミューレンからは、電車とロープウェイ、登山電車を乗り継いでグリンデルワルトに戻って来る。 夕方には、元スタッフが休暇でグリンデルワルトに訪れてくれたので、スタッフと一緒にアイガーを見ながらのバーベキューを行なう。 こうして、昔のスタッフが尋ねて来てくれるのは、嬉しいね〜〜〜〜(笑) 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2010年07月06日(火) | 曇り/晴れ | *** | 2463 | |||||||||
今日の天気は、曇りで午後から晴れ。 午前08時の外気温は、+22℃。 今日から3日間のハイキング・ガイドの仕事を行なう。 初日の今日は、グルントまで電車で行って、ゴンドラでメンリッヒェンへ。そこからクライネ・シャイデックまでのハイキングである。 ところが、天気予報では晴天だったのに・・・なぜか、ガスが多く掛かっており、山が見えない。。。。 クライネ・シャイデックから登山電車で<ユングフラウヨッホまで登ると、ようやくガスも晴れて世界遺産のアレッチ氷河が見えた。 ユングフラウヨッホには、今日も多くの観光客でごった返ししていた。 |
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2010年07月05日(月) | 晴れ | *** | 2462 | |||||||||
今日の天気も晴れ。 午前08時の外気温は、+24℃。 ニュースから・・・ 『「空飛ぶ自動車」が初飛行 飛行機にも車にもなる「Transition」の初飛行が米国で行われた。 2009年03月23日 09時34分 更新 米航空機会社Terrafugiaは3月18日、同社の空飛ぶ自動車「Transition Roadable Aircraft Proof of Concept」が初飛行に成功した と発表した。 Transitionは2シーターの陸空両用車両で、空港で離着陸でき、道路も走れるように設計されている。 飛行機から自動車への切り替えにパイロットが要する時間は30秒という。 時速115マイル(185キロ)で450マイル(724キロ)まで飛べ、地上走行時は高速道路の速度で走行できる。 標準的な住宅用ガレージに収まるサイズで、飛行モードでも走行モードでも、一般的なガソリンスタンドで給油できる無鉛ガソリンが 燃料となる。 Transitionは軽量スポーツ用航空機に分類され、操縦にはスポーツパイロットの免許が必要となる。 初飛行は米ニューヨーク州のプラッツバーグ国際空港で行い、引退した元米空軍予備役のフィル・メテア氏がパイロットを務めた。 今後さらなる飛行テスト・走行テストを行い、プレプロダクション試作機を構築し、認定を受けてから提供を始める。予約は受付中と いう。 飛行と走行が可能なため、個人用航空機に掛かるコストや手間、天気の影響を減らせるとTerrafugiaは述べている。 自動車に備わっている衝突時の安全機構も備えるという。 「1918年以来、航空ファンが待ち望んでいたものだ」とカール・ディートリヒCEOは発表文で述べている。 Terrafugiaは米マサチューセッツ工科大学を卒業した5人のパイロットが設立した企業。 「Terrafugia」という社名は、ラテン語の「escape from land(大地からの脱出)」に由来する。』 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/23/news023.html だ、そうだ。 道路を走行中に渋滞に巻き込まれたら、そのまま飛び立って、渋滞を眼下に見ながら自宅に帰宅・・・・な〜〜んて、007のような 訳にはゆかないね。 なんたって、飛び立つためには、滑走が必要なんだから。。。。。 その道路が渋滞中・・・・ いつ、どこで、飛び立てるのだろうか・・・・・? 飛行場に入るのも、簡単じゃないし・・・・・・・(笑) 着陸するのも、簡単じゃないね・・・・・・・ |
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2010年07月04日(日) | 曇り/晴れ/小雨 | *** | 2461 | |||||||||
今日の天気もは、曇り、時々晴れ間が見えて、小雨も降っていた。 (変な天気である・・・・) 今日は、自宅での仕事をする。 さて、日本のニュースから・・・ 『「手ぶら思いつき」で富士登山、「助けて」 7月3日12時7分配信 読売新聞 2日午後9時45分頃、富士山の8合目付近にいるという男性から「一人で富士山に登ったがライトを持っておらず、暗くて道が わからない。怖いので助けてほしい」と119番があった。 静岡県警富士宮署などの山岳救助隊員6人が出動し、午後11時半頃、6合目(標高2490メートル)まで自力で下りてきた男性を 保護した。男性にけがはなかった。 同署の発表によると、男性は東京都中野区のパチンコ店店員(22)。 2日午後5時頃、静岡県側の富士宮口5合目から入山し、9合目(3460メートル)付近まで登ったところで断念して下山を始めたが、 暗くなったため携帯電話で救助を求めたという。 男性は長袖のカッターシャツにジーパン、スニーカーの軽装。食料や装備もなく、手ぶらだった。 富士山は1日に山開きしたが、6合目付近の気温は2度。 男性は登山歴もなく、「思いつきで登ってしまった」と反省した様子だという。 同署は「人騒がせな話。一歩間違えば命にかかわる。夏山でも装備はしっかりしてほしい」と訴えている。 最終更新:7月3日12時7分』 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100703-00000527-yom-soci だ、そうだ。 本当に人騒がせであり、山を見くびっている・・・・ホンマニ・・・・・。 |
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2010年07月03日(土) | 晴れ | *** | 2460 | |||||||||
今日の天気も晴れ。 午前08時の外気温は、+25℃。 暑くなりそうだ。。。。 お昼過ぎに、3名のお客様をグリンデルワルトからチューリッヒ空港にお送りし、日本からの到着便で来る2名のお客様をトンボ返りで グリンデルワルトのホテルに御案内する。 今日の便も満席状態だったそうで・・・・多くの日本のお客様がスイスにやって来てくれている。 夜のニュースを見ると、スイスでは今シーズン最高の気温を記録したとか。。。。 (スイス各地で、33℃前後の気温だったそうだ) それで、暑かったはずだ。。。。。 |
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2010年07月02日(金) | 晴れ | *** | 2459 | |||||||||
今日の天気も晴れ。 ベルンを出発し、チューリッヒ空港へ、。 そして、9日間ご一緒した御家族とお別れする。 「また、来て下さいね!!!・・・」 日本からの到着するお客様を出迎えするため、空港内で時間を費やす。 洗車したり、掃除したり・・・・・(笑) 日本からのLX便(スイス・インターナショナル)は、満席状態で、個人客も団体客もドワ〜〜〜〜と、降りて来た。。。(笑) 2名のお客様をグリンデルワルトのホテルへと御案内する。 ちょっと、古いが日本のニュースから・・・ 『<ユニクロ>新世界戦略 英語公用化…12年3月から 6月24日2時32分配信 毎日新聞 カジュアル衣料のユニクロを展開するファーストリテイリングは23日、12年3月から社内の公用語を英語にする方針を明らかに した。 日本のオフィスも含めて、幹部による会議や文書は基本的に英語とする。 海外展開を加速させており、グローバル化に対応した言語の共通化が不可欠と判断した。 柳井正会長兼社長は毎日新聞の取材に「日本の会社が世界企業として生き残るため」と語った。 導入までに「海外で業務ができる最低限の水準」(柳井会長)として、国際英語能力テスト「TOEIC」で700点以上の取得を求める。 日本人のほか中国人など非英語圏の幹部や店長には研修を受けさせる。 幹部社員の賃金体系も世界で統一し、店長クラスの海外異動を日常化させる。新卒採用も外国人を増やし、11年入社は600人 の半数、12年は1000人の3分の2、13年は1500人の4分の3を外国人にする計画だ。 同社は国内で809店、海外で136店(中国54店、韓国48店、欧州17店、香港13店、米国1店など)を展開しているが、人口減 などで日本市場はいずれ頭打ちになるとみていて、海外出店を加速させる方針。 20年までに売上高を現在の7倍超の5兆円とする目標を掲げており、このうち海外の比率を7割程度(10年2月中間期は10.1%) に高めたい考えだ。 日本企業が英語を公用語にしたケースは、カルロス・ゴーン氏を社長に迎えた日産自動車などがあるが、日本人がトップの会社 では楽天など極めて限られている。【井出晋平】 最終更新:6月24日11時6分』 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100624-00000008-mai-bus_all だ、そうだ。 日本企業もこれからのグローバル化に対応するためには、最低英語を話せなければならなくなる・・・・ 日本の英語教育を根本から変えないと、これからは困るだろうな〜〜〜と、思う。 |
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2010年07月01日(木) | 晴れ | *** | 2458 | |||||||||
今日の天気も晴れ。 朝のツェルマット駅は、多くの観光客で賑わっていた。 4名のお客様と一緒にツェルマットから電車でテッシュへ。 そこから車に乗って、モントルー、ヴェヴェイを経由してスイスの首都・ベルンへ。 さて、日本のニュースから・・・ 『1日、富士山の山開きが行われた。 昨年は、残雪のため山開き当日午前中の登頂はできなかったが、今年は除雪作業が順調に進み、2年ぶりに山頂でご来光を拝む ことができた (時事通信社)1日12時3分配信』 http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1277960761 だ、そうだ。 今年の9月には、3度目の富士山登山に挑戦だ〜〜〜〜〜!!! (今年は、3時間を切るぞ〜〜〜〜〜〜!!!!)笑 夏のシーズンもすでに入っており、弊社の仕事も忙しい。 おやじはベルン泊であり、奥さんはサン・モリッツ泊だ。そして、スタッフはツェルマット泊である。 2名のスタッフのみ、グリンデルワルトで事務所を守ってくれている・・・・。 m-002 |
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