おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
 「写真クイズ」などの回答は「ここ」へ回答をお送り下さい。
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2016年06月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2016年08月分)

2016年07月31日(日) * 4611
現在サン・モリッツに滞在中。天気は生憎の雨模様。
今日は、お客様が「氷河急行」に乗ってグリンデルワルトへと向かう。
サン・モリッツ駅でお客様を氷河急行にお乗せして私は車で並走。
車の場合は、サン・モリッツ〜ユリア峠〜タミンス〜オーバーアルプ峠〜アンデルマットと走っていく。
アンデルマットでお客様と合流し、フルカ峠〜グリムゼル峠を越えていくが、途中晴れていた天気だが、集中豪雨に見舞われる。
そして、無事にグリンデルワルトに到着。
世界遺産に指定されている オーバーアルプ・ゼーを走る氷河急行
2016年07月30日(土) 晴れ * 4610
現在、スイス東南部のサン・モリッツに来ている。
今日の天気は晴れ。
日本からの3名のお客様(ご家族)をご案内している。

朝、サン・モリッツ駅にお客様をお連れして「ベルニナ急行」にお乗せする。イタリアのティラノに向かう。
私は、車で並走する。
サン・モリッツ〜ティラノ間は、距離が約57km、1時間10分の所要時間で到着する。
勿論、標高1700mのサン・モリッツと標高440mのティラノでは、気温が15℃以上も異なるので暖かい。
ティラノでお客様と合流し、昼食。(イタ食です)
帰りには、ブルジーオのループ橋で電車を撮り、ディアボレッツアでは、ロープウェイで展望台に上がり、氷河を堪能する。
ベルニナ急行のブルージオのループ橋 デアボレッツア展望台からの「ピッツ・ベルニナ」
2016年07月29日(金) 晴れ * 4609
チューリッヒに滞在中。
天気は晴れ。
早朝から日本から到着の3名のお客様(ご家族)をチューリッヒ空港でお出迎えする。
その後、車でリヒテンシュタイン公国の首都ファドーツに立ち寄り、パスポートに入国スタンプを押してもらう。
そしてハイジの故郷「マイエンフェルト」に立ち寄り、観光+昼食。
やがて、車でクールからユリア峠を越えて、サン・モリッツに到着する。
さすが、標高1700mのサン・モリッツは、気温が低い。
リヒテンシュタイン公国の国会議事堂 昼食は「マルシェ」で
2016年07月28日(木) 晴れ * 4608
午前07時45分のグリンデルワルト天気は晴れ、気温は+14℃。(涼しい朝)
2名の親子のお客様をユングフラウヨッホ観光のガイドにご案内。
クライネ・シャイデックからの登山電車は、指定券を購入していたので、スムーズに乗換えが出来る。
ハイシーズンの今、この指定券を購入していないと、希望する電車に乗れないことが多い。
つまり、30分おきに出ている登山電車の座席数は限られており、昔みたいに立ち席は無くなっている。
なので、予定の座席数が埋まると、もうその電車には乗れずに、30分後か、1時間後の電車となってしまう。
(これは、ユングフラウヨッホからの帰りの電車も同様である)

天気は良くて、メンヒ、ユングフラウなどの山々も見ることが出来た。
お客様は喜んでいらっしゃった。

グリンデルワルトに戻ると、チューリッヒに向かうため、荷物の準備を。
今夜はチューリッヒで宿泊する事となる。
スフィンクス展望台にて(後方はアレッチ氷河) プラトー(高原)にて。山は、メンヒ
2016年07月27日(水) 曇り * 4607
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
今日も半日ハイキングにご夫婦をご案内する。
グリンデルワルト〜グルント〜メンリッヒェン〜クライネ・シャイデックのコースである。
天気はもってくれて、時々アイガーなどの山々を見ながらのハイキングである。
グリンデルワルトに電車で戻ってきた後、雨雲が立ち込め、一気に激しい雨が降り始めた。
その後も、降ったり、止んだりの・・・・天気である。
2016年07月26日(火) 晴れ * 4606
午前09時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ、気温は+21℃。

朝から買い物に出て、午後からは、準備を。
今日は、我が長男(一康=いっこう)の27回目の誕生日。
びっくりパーティーを催すことに。

単に、実家で夕食を取るという事で、休みを取ってグリンデルワルトに戻って来る息子。
そして、やはり夕方にベルンから戻って来る娘。
家族4人での夕食のはずが・・・・
グリンデルワルトの知人を密かに呼んでの、びっくり誕生日夕食会。

過去、私の60歳の誕生日会、家内の50歳の誕生日会、そして娘の20歳の誕生日会と「びっくり」をそれぞれ行ってきたが、長男だけは
無かったので、今回初の「びっくり」を行なった次第。
知人友人を呼んでの誕生日会 写真入りのケーキを前に長男
2016年07月25日(月) 晴れ * 4605
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は曇り。気温は+17℃。
あたりはガスで真っ白。

今日は、弊社のプログラム「スポット・、ハイキング」にお客様をご案内。
グリンデルワルトから電車でグルントに向かい、歩いてメンリッヒェン・バーン乗り場へ。
そしてゴンドラ・バーンでメンリッヒェンまで登る。
残念ながら当たり一面ガスで真っ白。景色は見えず。
クライネ・シャイデックまでのハイキングを行なう。
プログラムはここで終了。
ご夫婦はここから登山電車でユングフラウヨッホへと向かった。
(乗り場には、長蛇の列が。。。一列車乗り過ごして次の電車に
私は、電車でグリンデルワルトへ戻ってきた。
午前6時15分の我が家から見えるグリンデルワルト村とアイガー
2016年07月24日(日) 晴れ * 4604
今日はお休み。
午前11時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+21℃。
とても過ごしやすい日。
村内では、多くの観光客が訪れ賑わっている。
今日は、なんと、34回目の結婚記念日。
(よく続いているものである。。。苦笑)
34年前・・・
2016年07月23日(土) 晴れ * 4603
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ、気温は+16℃。
涼しい朝である。

事務所での仕事。
今年の夏は、やはり変な夏かも・・・
急に暑くなったかと思えば、天気が悪くなって寒くなったり・・・・
今朝のアイガーとお月さま。(太陽はこれから顔を出します)
2016年07月22日(金) 雨 / 曇り * 4602
今日のグリンデルワルトの天気は、朝から激しい雨が降り、そして曇り空。

朝から2名のお客様(ご夫婦)をグリンデルワルトからアンデルマット駅まで車でお見送りする。
2つの峠(グリムゼル峠とフルカ峠)を経由してのルートだが、山沿いは激しい雨模様。更にガスで真っ白。
残念ながら 綺麗な景色を見て頂く事は出来なかった。
アンデルマット駅で見送りをして、帰りはスーステン峠を越えてマイリンゲンからグリンデルワルトへ。
サン・ゴッタルド・トンネルは、週間末の今日も混んでいて、すでに渋滞が4km。待ち時間が1時間とラジオのニュースで言っていた。
午後01時40分の、我が家から見えるグリンデルワルト村とアイガー
2016年07月21日(木) 曇り / 晴れ * 4601
午前07時30分のグリンデルワルトの天気は曇り。
昨夜から雨が降ったので気温も下がっている。
(昨夜は熱帯夜 のように暑くて 窓を開けて 寝たが・・・それでも、暑かった夜である)

昼間の天気は晴れており、事務所での仕事を行なう。
午前07時18分の、我が家から見えるグリンデルワルト村とアイガー
2016年07月20日(水) 晴れ * 4600
午前07時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ、気温は+15℃。

昨夜は「満月」でした。そして今朝のグリンデルワルト村とアイガーです。 
今日も35度以上の暑さになるようです。
午後から自宅の芝刈りを3時間掛けて行なったが、メッチャ暑かった〜〜〜。
汗ビッショリ。滴り落ちる位。。。。
午後11時16分のアイガー(満月がアイガーの後ろ側を)
2016年07月19日(火) 晴れ * 4599
午前07時45分の、グリンデルワルトの天気は晴れ、気温は+16℃。
今日も晴天で暑くなりそうだ。

今日は、安東家恒例となったテニスの「スイス・オープン」観戦の日。
普段離れている家族と、今日はグシュタードで集合する日。
今年で3回目。
1回目の2014年度は、フェデラーとバブリンカが出場し、両選手の試合を見た。
昨年の2回目は、フェデラーもバブリンカも欠場だったが、会場にはバブリンカの姿があった。
3回目の今日は、フェデラーもバブリンカも欠場。
一番の見どころは、スイス人選手の活躍か・・・・・?
(知名度が無いので、おやじは知らない。息子は知っていたが・・・苦笑)

今日がスイスの今年の中で最も暑い日であり、全国的に35度だった。
テニス会場も、晴天の炎天下の中、暑かった〜〜〜。
日陰の席に移動しての観戦だった。
入場券(50フランの座席はいつも場所) 家族が揃う日
温度計は、すでに50℃を越えている 有名選手が出ないので、空席が多い
2016年07月18日(月) 晴れ * 4598
午前06時のグリンデルワルトの天気は晴れ。

今日は、弊社のプログラムある「チーズ作り」体験に2名のご夫婦をご案内する。
グリンデルワルトからミニバスに乗って、フィルスト方向にある酪農家の牛舎に向かう。
天気が良くて、山々の景色も緑の牧草地も綺麗で、気持が良い。

牛舎で、まさにチーズ作りの体験ができる。
酪農家が作るチーズは、約20kgもの大きなものであり、2年間ほど熟成させるのだが、体験プログラムでは、約6週間〜2か月ほどで
完成する「ミュッツリ」というチーズである。
自分達で、大きな鍋からチーズの元を取り出し、圧縮させる。その後、酪農家が塩拭きして熟成させるのだ。

聞くと、今日のご夫妻は新婚旅行で来られて、今度日本で酪農業を始められるとのこと。
正に、このスイスの酪農業を見習って、自分達でもチーズなどを作りたいそうだ。

チーズ作り作業を見終わって、この体験プログラムは終了。
出来上がったチーズは、弊社からお客様のご自宅に郵送する。
http://www.jibswiss.com/optional-2016-04-cheese.html

私は、ボルト駅まで歩き、ゴンドラで戻ってきた。
日差しが暑い。
酪農家の牛舎 チーズ作り
2016年07月17日(日) 晴れ * 4597
午前07時40分のグリンデルワルトの天気は晴れ。

朝方も、あちこちでマラソンランナーの明かりが点滅していた。
お疲れ様です。。。

村の中は、活気づいている。
多くの観光客とマラソン選手たちとその家族や応援団。
グリンデルワルトも観光地である。
活気づいていないと寂しいね。
午後9時のアイガーの夕焼け 午後9時のフィンスターアルホルンの上に満月
2016年07月16日(土) 晴れ * 4596
北イタリアにある「NOVARA」(ノヴァーラ)という街に居る。
ここは、イタリア共和国ピエモンテ州北東部にある都市で、その周辺地域を含む人口約10万人の基礎自治体(コムーネ)。
ノヴァーラ県の県都であり、ピエモンテ州ではトリノに次いで2番目の人口を持つ。
ミラノ=トリノ間、ジェノヴァ=スイス間の重要な商業交通の交差路にあたる。そうだ。。。

ここから、2名のお客様をフランスのシャモニーまで、車でご案内する。
距離は195km。所要時間は約2時間10分の予定。

昨日までの天気と打って変わって、今日から晴天。そして気温も上がるという。
確かに、真っ青な空と遠くに見える雪をかぶったアルプスの山々が美しい。
(残念ながら、運転中なので、写真は撮れなかった)

モンブラン・トンネルを抜けてシャモニー(フランス領)に入ると、そこには長蛇の車の列が。
そう、夏休みをイタリアやヨーロッパ南部に向かう車の渋滞である。
スイスからイタリアへ抜ける「サン・ゴッタルド・トンネル」も、「サン・ベルナード峠」のトンネルも、そして、このシャモニーからイタリアへ向かう
「モン・ブラン・トンネル」も、どこもかしこも、渋滞なのだ。

お客様をホテルにお送りして終了。
私は、再びスイス領に戻って、マルティーニ、ベルン経由でグリンデルワルトへと戻ってくる。
グリンデルワルトでは、「アイガー・トレイル」という山岳マラソン大会で賑わっていた。
そして、夜になっても、101kmマラソンを走るランナーのヘッドライトが、アイガー北壁の麓にも、あちこちで光っている。
24時間以上も走るマラソンである。
「モンテ・ビアンコ」(イタリア側) 「モン・ブラン」(フランス側)
2016年07月15日(金) 曇り * 4595
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は曇り。気温は+9℃。寒い朝である。
先日からの雨で、標高1800mから上は雪が降り積り、アイガーなどは真っ白に変わった。

チューリッヒ空港に日本から到着のお客様を車で迎えに行く。
午後3時30分。日本からのLX161便(スイス・インターナショナル 直行便)である。
そして、スイス東部の「サン・モリッツ」のホテルまでお送りする。

その後、私は、マロヤ峠からイタリア領に入り、コモ湖沿いを南下。
ミラノの郊外を通って、懐かしのミラノ万博の会場横を通り、北イタリアの中都市にやって来た。
到着は午後11時。
どんな町なのか、私は知らない。
サン・モリッツでは、気温は+10℃位で肌寒かったが、さすがにイタリアに入ると、+20℃位まで上がる。
午前06時15分のアイガー
2016年07月14日(木) * 4594
今日はお休み。
天気は雨。

家での作業を行なう。
気温が低く、寒い。
なんか、冬だね〜〜。

日本からのチャーター便のお客様が一斉に到着しており、どこもかしこも日本人団体客だらけ。
一度に動くものだから、ホテルはオーバーブッキングしており、ハイキング・ガイドも足りず、スイス中からかき集めている様子。
チャーター便でもコースを変えるとか、内容を変えるとかして、集中しないようにできないものかね。。。
2016年07月13日(水) 曇り * 4593
グリンデルワルトの天気は曇り。
車でルッツェルンに向かい、先日までグリンデルワルトとツェルマット地区をご案内したご夫妻をチューリッヒ空港にお連れする。
WEBチェックインを済ませていたので、空港でのチェックインの手続きが省かれ、時間も短くスーツケースを預けて終了。
(空港では、観光客で混んでいた)

ティトリス展望台にお二人で上がられたそうだが、余りの中国人の多さにビックリ。
しかも、回転ロープウェイの係員が、余りにも中国人の声のうるささに、耳を押さえていたとか。。。。(苦笑)
本当に、うるさいよね。中国人の会話は。。。

天気は悪くなり、気温も低く、山沿いでは雪が降り。
アイガー北壁も真っ白になった。
2016年07月12日(火) 曇り・雨 * 4592
今日は、2名のご夫婦をハイキングにご案内。
しかし、あいにくの天気。
朝のうちは、曇っていたが、やがて雨が降り出す天気予報だったので、早目に動く。
グリンデルワルトから電車を乗り継いで、ミューレンへ。
雲で景色が見えないが、ケーブルカーでアルメントフーベルに上がる。
ここから「ブルーメンタール」という「花の谷」という名前の谷をハイキング。
放牧中の牛達、そして、沢山の高山植物が咲いている。
やがて、ミューレン駅に着くころから雨が激しく降り出した。
昼食を駅前のホテル・アイガーのレストランで済ませ、やがて電車を乗り継いでグリンデルワルトへと戻ってきた。
2016年07月11日(月) 晴れ * 4591
昨夜は、テッシュに向かって、ここで宿泊。
ツェルマットから到着の2名の姉妹を待って、車でチューリッヒ空港にお送りする。
午前07時00分に出発し、ゴッペンシュタイン、カンデルシュテック、ルッツェルン経由で、空港に到着したのが午前11時。
約4時間の走行となる。
空港は、夏休みの観光客で賑わっており、非常に混んでいた。
午後9時30分のグリンデルワルト村とアイガー
2016年07月10日(日) 晴れ * 4590
今日は、ご夫妻をツェルマットからルッツェルンにお連れする。
天気は晴れ。
テッシュまで登山電車で向かい、そこから専用車(私がドライバー)で出発。
フルカ峠を越えて、アンデルマットから北上する。
途中のゴッタルド・トンネルでは、南方面(イタリア方向)に向かう休暇客の車がずら〜〜となが〜い渋滞中。
夏休みも始まっているので、どこも混んでいる。
アルトゴルダウに到着し、ご夫婦は登山電車に乗って「リギ山」へ。
私は、下山するほうのフィッツナウに車を回して、到着を待つ。
そして、ルッツェルンのホテルまでご案内する。
どこも観光客で賑わっている。
フルカ峠 ルッツェルン湖
2016年07月09日(土) 晴れ * 4589
現在ツェルマットに滞在中。

今日もご夫婦をハイキングにご案内する。
ツェルマットから一旦テッシュに電車で戻り、車でザースフェーへ。
ロープウェイと地下ケーブルカーを乗り継いでアラリン(標高3500m)へ。
素晴らしい天気と景色に感動する。
その後、ザースフェーに戻って来て、車でザースグルントへ。
ロープウェイでホーサース(標高3200m)へ。
ここで昼食。
登山客が次から次と下りてくる。
途中駅のクロイツボーデン(標高2400m)で途中下車して周辺のハイキングを。
そして、ゴンドラに乗ってザースグルントへ。
車でテッシュに戻り、登山電車でツェルマットへと戻ってきた。
「あれが、ドム」です!(スイス最高峰) クロイツボーデン湖
2016年07月08日(金) 晴れ * 4588
現在ツェルマットに滞在中。

今日もご夫婦をハイキングにご案内。
今日は、ツェルマットから地下ケーブルでスネガ展望台に。
そこから、ゴンドラとロープウェイを乗り継いでロートホルンへ。(標高3103m)
ロートホルンから一旦ブラウヘルト(標高2571m)までロープウェイで下山する。
ここからハイキングで、シュテリーゼーへ。
さらに、グリンディーゼーまで下りて、それぞれ湖面に写るマッターホルンを写す。
一旦スネガに戻り、昼食。
その後、フインデルン村を経由して、フィンデルンバッハの滝を見ながらツェルマットまで下山する。
今日も、標高差951mを下ってきたこととなる。
ハイキング中に見つけた「エーデルワイス」 シュテリーゼー(湖)
スネガから見るマッターホルン フィンデルンバッハ(滝)とマッターホルン
2016年07月07日(木) 晴れ * 4587
現在ツェルマットに滞在中。
お天気は晴れ。

ご夫婦をハイキングにご案内。
ツェルマットから登山電車でゴルナーグラートへ。(標高3100m)
展望台で景色を満喫後、ハイキング。
ゴルナーグラートからリッフェルベルグまで歩く。
ここで、昼食。
歩き足りないお客様は、さらにルッフェルアルプ経由でツェルマットまで歩く。
標高差1480mを歩いて下山したことになる。
ゴルナーグラート鉄道とマッターホルン 逆さマッターホルン
マッターホルン フィンデルンバッハ(滝)
2016年07月06日(水) 晴れ * 4586
午前07時の、グリンデルワルトの天気は晴れ。

今日から2名のご夫婦をツェルマットへご案内する。
車でグリンデルワルトを出発し、カンデルシュテックでゴンドラバーンに乗り、そしてハイキングで山上湖の「エッシネンゼー」へ。
冷たい水なのに泳いでいる外人グループが居た。
その後、カンデルシュックに戻り、カートレインでゴッペンシュタインへ。
そしてツェルマットに到着する。
天気も良くて、マッターホルンもしっかりと見えていた。
エッシネンゼー(湖)へ向かう道 エッシネンゼー(湖)
シュバルツゼーとマッターホルン シュバルツゼー
2016年07月05日(火) 晴れ&曇り * 4585
午前11時30分のグリンデルワルトの天気は、晴れ&曇り。

今日はお休み。
自宅での仕事(作業)を行なう。
明日からは、ツェルマットへ移動する。
2016年07月04日(月) 晴れ * 4584
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。

今日も2名のお客様をご案内。
電車でヴィルダースヴィルに向かい、登山電車で「シーニゲプラッテ展望台」へ。
晴天でヴェッターホルン、シュレックホルン、アイガー、メンヒ、ユングフラなど、全ての山々が一望に見渡すことが出来て、素晴らしかった。
1時間の周遊コースのハイキングを行なう。

昼食後、下山して、今度はブリエンツへ。
SLの登山鉄道に乗車して「ブリエンツ・ロートホルン山頂」へ。
午後には、雲が多く出てきて完全には見えなかったが、それでも、周囲の美しい景色に満足して頂いたようだ。

さすがに、天気が良くなって晴れ間が出ると、気温も一挙に上昇して、暑い暑い。。。
シーニゲプラッテから見たヴェッターホルン、シュレックホルン シーニゲプラッテから見たブリエンツ湖
ブリエンツ・ロートホルン・バーン(SL) ブリエンツ湖を見下ろす
2016年07月03日(日) 曇り * 4583
午前07時30分のグリンデルワルトの天気は曇り。

今日も2名のお客様をハイキングにご案内。
ポストバスでグローセ・シャイデックに上がり、近くにある「アントゼーウーヴェン」(小さな池)で「逆さアイガー」を見る。
そして、フィルストへのハイキングを。
昼食後、バッハアルプゼーへのハイキング。更にブスアルプへのハイキングに。
途中には、まだ雪渓も多く残っており、歩くには注意が必要。
最終バスでグリンデルワルトへと戻ってきた。

フィルスト〜バッハアルプゼー間のハイキングコースは、まるで「銀座通り」。
世界中からの観光客で賑わっている。
バギー(乳母車)を石ころの道の上を押したり、引っ張りたりして歩くインド人家族。
ショートパンツにローヒールで日傘指して歩く韓国人の若い女性たち。
アイフォンで音楽をガンガン鳴らしながら歩くアラブ人の子供。
顔から足先まで完全防御して歩く中国人夫婦。
登山靴からリュックサックを背負い、更に手肌の日焼け防止の手袋(?)をしながら歩く日本人のハイキング・ツアー客。
半ズボン、スニーカー、ポロシャツ姿の陽気なアメリカ人客。

バッハルプゼーでは、昼寝しているインド人家族。
日傘指して座り込んでいる韓国人の若者たち。
下着姿で湖に入っている中国人達。
ビニール袋広げて座って、昼食を食べるアラビア人家族。
などなど。。。
正に世界中からの観光客で賑わっているコースである。
「アントゼーウーヴェン」(池)の「逆さアイガー」 雪渓をあるく
美女とおやじ(笑) お花畑の中を歩く
2016年07月02日(土) 曇り * 4582
グリンデルワルトの午前07時30分の天気は曇り。

「グリンデルワルト・クラブツアー」の方々の出発の朝。
9日間コースと12日間コースの12名のお客様方をグリンデルワルトでお見送りする。
ツアー滞在中は、晴天の毎日だったが、今日から雲が多く出てきて天気が崩れ始めた。
涙雨か・・・。

そして、昨日日本から到着された2名のご夫婦をハイキングにご案内。
天気が悪いので予定を変更して、メンリッヒェンからクライネ・シャイデックのハイキングに。
(ハイキング中は雨も降らずに済んだ)
そして午後にはクライネ・シャイデックからヴェンゲンアルプ間のハイキング。
(ハイキング中には、晴れ間も出てアイガー、ユングフラウなどの山々も見ることが出来た)
その後、トリュンメルバッハの滝を見学し、シュタウプバッハの滝を見学する。
(トリュンメルバッハの滝の見学中は雨も降らずに良かったが、シュタウプバッハの滝では雨が降り出した)
ラウターブルンネンから電車を乗り継いでグリンデルワルトに戻ってきた。
天気予報は悪かったのだが、私達の行動中は、天気がラッキーな方へと向いてくれて良かった。
メンリッヒェン山頂から見た三山 おやじとお客様
クライネ・シャイデックからのユングフラウ アイガー北壁
2016年07月01日(金) 晴れ * 4581
午前07時45分のグリンデルワルトの天気は晴れ。
気温は+15℃。

車でチューリッヒ空港に向かい、ここでチェックインアシストの仕事を行なう。
そして、夕方日本から到着の2名のお客さまを出迎えて、グリンデルワルトのホテルまでご案内する。
午前07時30分のグリンデルワルト村とアイガー北壁