おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2017年11月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2018年01月分)

2017年12月31日(日) 晴れ * 5093
大晦日のグリンデルワルトの今日の天気は、晴天。

大晦日の夕食は、娘と3人で「すき焼き」を。(笑)
これは、安東家の大晦日の恒例メニューである。
(息子は、仕事で帰って来れずに、彼女と過ごしている)笑
夕食後、娘はベルンに帰って行った。
(年明けから法律学科の卒業試験が行なわれるため)

高齢者夫婦(笑)が残ったグリンデルワルトの自宅では「NHK紅白歌合戦」を見るのが、これも恒例行事である。(笑)
と言っても、今年(今夜)の物はまだ見れないので、昨年(2016年12月31日)の分である。

タモリとマツコ・デラックスは、なぜHNKホールの中を徘徊しているのか?(この演出は、意味不明)
そして、バタバタしているし、間が、結構空いている。(なんで?)
ゴジラが、良い歌で凍結してしまう? (なんで?)笑
大トリで歌った「嵐」の相葉君が、嬉し泣き(人情派の相葉君らしい)。
今年(今夜)の「HNK紅白歌合戦」は、知人が録画して間もなく送ってくれる事になっている。

今年1年「おやじのつぶやき」を読んで頂きまして誠にありがとうございます。
新年(2018年)もどうぞよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。

今年も今日で終わり。今年1年を写真で振り返ります。
おやじ・・・安東 一郎。
2017年12月30日(土) * 5092
グリンデルワルトの今日の天気は、雪模様。
朝から自宅周辺の雪かき作業(約1時間)を行なう。
湿気の多い重たい雪である。
年末休暇に入っており、我が家の周辺の貸別荘もほとんどが満室状態。
夜も、家々の明かりが点いていて、賑わっていることが分かる。
午前09時15分のグリンデルワルトの景色
2017年12月29日(金) 晴れ * 5091
グリンデルワルトの今日の天気は、晴天。
朝早くから多くのスキーヤー(客)が訪れ、メンリッヒェンの駐車場は満車。
私は自宅での仕事を行なう。

日本のニュースから・・・
『男鹿「なまはげ」担い手いねがぁ〜 実施町内会5割強に減          12/29(金) 14:30配信 河北新報
男鹿市の男鹿半島で年末にある民俗行事「なまはげ」は近年、少子高齢化による担い手不足が指摘されている。
同市などが市内148の町(町内会)を対象に実施した調査の報告書によると、行事をしている町は5割強にまで落ち込み、
高齢者がなまはげを務める町もあった。
報告書は、国の重要文化財で全国に知られる行事が苦境に立たされている現状を伝えている。

調査は、市と住民団体「男鹿市菅江真澄研究会」が共同で2015〜16年度に初めて実施。
各町に調査票を配布し、行事の実施状況や家への迎え入れ方、主な担い手などを尋ねた。
報告書によると、15年の大みそかに行事をしたのは79町。実施しなかった69町のうち、16町は昭和期に行事が途絶えた。
平成に入って実施されなくなったのは35町あった。

なまはげは本来、地区の未婚の男性が務める。
調査では、慣例を維持できているのは21町で、残る58町内は30〜70代の既婚男性や退職者を中心に行事を実施していることが分かった。
帰省中の親族や地区外の住民を参加させていた事例もあり、本来の担い手がいない状況が浮き彫りになった。

もてなし方も様変わりしつつある。
家に上げて酒や料理を振る舞う家が減る一方で、祝儀だけを渡して座敷に入れない家が増えている。
家に上げない理由として「なまはげのケデ(わら装束)の掃除が大変」や「高齢世帯は食事の用意などが大きな負担」などが多かった。
市は観光イベントなどになまはげを出演させたり、実施する町に交付金を支給したりして行事の継続に力を入れる。
だが、報告書には「仕事があり、参加が難しい」「子どもがいる世帯が減ってしまい、中断した」など、行事の危機的な状況をうかがい知る回答が寄せら
れた。

男鹿市菅江真澄研究会の天野荘平会長(68)は「各町が地理的に離れているため、合同で行事をやるといった連携は難しい。
地区の消防団を活用することなども含め、住民主体の議論が必要だ」と指摘する。
最終更新:12/29(金) 16:17 』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00000016-khks-soci

という。
なお、読者のコメントには、
『知る者は書込まず、書く者は知らない。ハロウィンが流行り、なまはげが廃れるのかな。
風習の変わり目を目撃しているのかもしれませんね。

東北にはなまはげに似た風習があるらしいけど、どこも難しいみたい。
今時の家は、玄関に鍵がかかってるから、まずピンポンして「入れてください」とお願いして鍵を開けてもらう。
子どもを怖がらせるのは虐待、と考える親も多い。
だから、事前に電話でアポ取って、OKもらった家にだけ行く。
OKな家も、「あまり怖くしないで」「子どもをほめてやって」といった要望が多いのだと聞く。
なまはげは有名だし、状況はまだマシな方だと思う。

寂しいニュースだけど、これが今の現状なんだよね。
文化は時代とともに作られ、時代に合わせて変容するものという考えがあれば致し方ないような気もします。
でも、全国に知られた貴重な文化を、努力も協力もしないで、簡単に終わらせてしまうのは、傲慢な考えだと思う。
若者を育てて行くのは、親であり学校であり、地域の人だと思う。若者が参加したくなるような活動を導入したらどうだろうか?』
という。

スイスにもなまはげに似た行事があって、アルプスの南側、ルッチェンタールの谷に「チャゲタ」という行事がある。
昔、日本のテレビ番組「世界ふしぎ発見!」で撮影したが、此処の風習では、地元の若者がこの行事を引き継いでいる。
勿論、観光地としての催しにもなっていて、これを見に観光客もやって来ている。
昔ながらの伝統、風習は、引き続けてほしいものである。
午前11時過ぎのグリンデルワルトの景色。
2017年12月28日(木) 雪&曇り * 5090
グリンデルワルトの今日の天気は、雪&曇り。
朝から雪かき作業。
今日は、自宅周辺と近所の家の周辺も行なったので3時間も掛かった。
午後9時の我が家から見るグリンデルワルト。アイガー北壁も月明かりに浮き上がっている。
2017年12月27日(水) 曇り * 5089
グリンデルワルトの今日の天気は、曇り。
自宅での仕事を行なう。
いよいよ、年末休暇が始まるな〜。
村の中にも、観光客の姿が多く見るようになった。
2017年12月26日(火) 晴れ * 5088
グリンデルワルトの今日の天気は、晴れ。
我が家の庭に、毎朝、3頭の鹿がやって来る。
夏場には、全然来ないし、来ても分からないのだが、冬場は雪のあとにしっかりと足跡がついているし、鹿たちが座った後もちゃんと残っている。
そして、我々が起きている時間に、居るのでびっくり。
3頭の鹿は、必ず同じ道を通りながら、我が家の庭にある木の下で一旦休憩。
アイガーの景色を堪能後、別の道を通って反対方向に去って行く。
なぜ、我が家の木の下に?
きっと、アイガーの眺めは良いし、居心地がいいんだろう。。。(笑) と、思う。

夜には、毎年の恒例なのだが、某ホテルの夕食ビュッフェに招待されて家族と共に参加する。
行くと、いつも来る常連の家族、カップル、人達と出会う。
これが何年も続いているので、お互いの家族や子供達の成長ぶりが分かる。
お互い小さかった子供達が成人し、このホテルの料理を作り、サービスをし、客たちも我が家の子供達と幼馴染であり、親しい友人や知人となっている。
親は、お互い、徐々に老けて行ってるのだが・・・(苦笑)
アイガーを見ながら くつろぐ3頭の鹿たち。 ホテルの夕食ビュッフェに家族で招待されて。
2017年12月25日(月) 晴れ * 5087
グリンデルワルトの今日の天気も、晴天。
今日も、朝早くからスキー客の車がやって来て、駐車場も満車状態。

今日は、クリスマス。
今日は、イエス・キリストさまがお生まれになった日。
あれから2017年が経っている(笑)
子供達は、グリンデルワルトの教会で洗礼を受けているのでプロテスタントであるが、母親は浄土宗、父親は浄土真宗である(笑)
まあ、そういう宗教は関係ないが、我が家では家族が集まる機会としてなくてはならない日である。
某国のように、男女がマッタリする日ではない(笑)
午後3時のグリンデルワルト村とアイガー北壁。
2017年12月24日(日) 晴れ * 5086
グリンデルワルトの今日の天気は、晴れ。
今日も多くのスキーヤーがやって来ている。

夜には、我が家の恒例である、家族が集まっての「クリスマス・パーティ」を我が家にて行なう。
子供が小さい時は、子供達のゴッド・ファザーやゴッド・マザーを呼んで行なっていたが、それぞれ定年後グリンデルワルトに居なくなり(南アフリカに移住
している)、呼べなくなった。
また、その子供達も、今はグリンデルワルトに住んでいないので、こうして年に1回のクリスマス・イブの日に我が家では皆が集まって、プレゼント交換を
行なっている。
今年も、子供達の彼や彼女も一緒に集まってくれている。
恒例の、家族全員揃ってのクリスマス・パーティー 今年のプレゼントは、多いぞ。(笑)
夕食のメニューは、和食です。 スイス製のチョコレート「トブレローネ」 特注「あんどう」と「いちろう」
2017年12月23日(土) 晴れ * 5085
グリンデルワルトの今日の天気は、晴れ。
仕事はお休み。
天気の良い週末のグリンデルワルド(メンリッヒェン)の駐車場は、スキー客の車で満車状態。
今年は、雪が早かったし、気温も低く、更に、その後、雪が降り続いたので、スキー場のコンディションは、良い。
スイスのスキー場はどこでも同じ状況らしい。
また、スイスフランが今年は安いので、ヨーロッパからのスキー客も昨年よりは多く、訪れるのではないかと、スイス政府観光局は言っている。
(スイスフランが高くユーロが安いと、オーストリアとかフランスにスキー客が流れているのである)
メンリッヒェンの駐車場は満車。
午後12時30分のグリンデルワルト村とアイガーの様子。
2017年12月22日(金) 曇り * 5084
グリンデルワルトの今日の天気は、曇り。
午後からは雪が降る予報だったが、結局は雪は降らず。
事務所での仕事。
年末は、何かと色々ある。
午後12時30分のグリンデルワルト村とアイガーの様子。
2017年12月21日(木) 曇り&晴れ * 5083
グリンデルワルトの今日の天気は、曇り&晴れ。
今年も、あと10日。
一年の経過が早い。
コンピューターの2000年問題があるとかないとか、あれからすでに17年が経過。
ニューヨークのテロからすでに16年。
そして、東北の地震、津波からすでに6年。
本当に、月日の経過が早い。
2017年12月20日(水) 晴れ * 5082
グリンデルワルトの今日の天気は、晴れ。
クリスマス・シーズンには、まだ早いのだが、訪れる観光客の数も少しづつ増えてきているような、そんな気がする。
しかし、中国人の団体さんや韓国人の若者などの姿は多い。
彼らの地には、旅行シーズンというものはないのだろうか?
一年中が旅行シーズンなのだろうか?
ちょっと、不思議である。
2017年12月19日(火) 曇り&晴れ * 5081
グリンデルワルトの今日の天気は、曇り&晴れ。
久し振りに青空が見えてきた。
スキーに行けば、最高なんだろうけど、、、、残念ながら、仕事。
年末は、何かと忙しい。(苦笑)
アイガー方向。庭の木の枝に大量の雪が。 ヴェッターホルン方向。モミの木にも大量の雪が。
2017年12月18日(月) 雪&曇り * 5080
グリンデルワルトの今日の天気は、雪&曇り。
連日の雪降りに、我が家の周りも、雪で壁が出来ている。
気温も、低く。良い雪質である。
事務所での仕事を行なう。
道路の除雪作業(雪が降ると大変です)
2017年12月17日(日) 雪&曇り * 5079
グリンデルワルトの今日の天気は、雪&曇り。
今日もお休み。
しかし、朝から雪かき作業を行なう。

日本のニュースから・・・
『兵庫に新設スキー場 国内14年ぶり ブーム再来か         12/16(土) 11:52配信 テレ朝 news

16日に開業した兵庫県神河町の「峰山高原リゾートホワイトピーク」。
オープンを前に約200人が列を作り、オープン時刻の午前8時から初すべりを楽しんでいます。
緩やかな斜面に3つのコースが設けられ、初心者でも楽しめるよう整備するなど、運営会社はファミリー層を取り込みたいとしています。

来場客:「神戸から来ました。近かったです」「すごく家族連れにはピッタリなスキー場だと思います」
国内で14年ぶりのスキー場のオープンについて、地元の神河町は「冬場の観光客が少なく、町の活性化につながる」と期待していて、今シーズンは
5万人の客を見込んでいます。    最終更新:12/16(土) 19:40』
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171216-00000019-ann-soci

スキーが、再び脚光を浴びて、スキー人口が増えることは、嬉しい。
そして、昔のように「私を スキーに 連れて行って・・・」って、ね。(笑)
スイスにも、スキーに来てほしい!!(笑)
4つのロウソクを、毎週日曜日に1本づつ灯します。
2017年12月16日(土) * 5078
グリンデルワルトの今日の天気は、雪。
お休みの日。
今年は、雪が多い。
本当に、何年振りか・・・という位に毎日降っている。
お蔭で雪かき作業が毎日である。

ニュースから・・・
『傾斜世界最大のケーブル鉄道が登場 スイス・アルプス     12/16(土) 16:17配信 CNN.co.jp

世界で最も険しい傾斜面を走るケーブル鉄道の運行が始まる(CNN)
スイスのアルプス山脈にあるリゾート地「シュトース」で、ケーブル鉄道としては世界で最も険しい傾斜面を走る路線の運行が始まることになった。
ハムスターの回し車に似た奇抜な外観を持つ車体で、シュビーツの谷間の低地からシュトースまでの長さ1720メートルの山腹の区間を登る。
17日に運行開始の予定。同路線の勾配(こうばい)角度は最大110%で、標高差は743メートル。
4両編成で、各車両の乗客収容能力は34人。
運行速度は毎秒10メートル。勾配が変わっても乗客の位置を安定させるため回転ドラムのような形状となった。
新型車両や路線は1933年から使われてきた旧路線に変わることになる。
フロナルプシュトック山のふもとにあるシュトースの標高は1300メートルで、ルツェルン湖近くに位置する。
同鉄道運行企業の広報担当者によると、今回の車両や路線などの開発には14年を要した。車両の開発費用は5200万スイス・フラン(約59億円)。
これまで世界で最も険しい傾斜面に建設されたケーブル鉄道は、スイスのベルン地方のゲルマー湖につながる「ゲルマーバーン」と呼ばれる路線で、
勾配は106%とされる。     最終更新:12/16(土) 18:35』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171216-35112054-cnn-int

次の春には乗りに行かねばならないな(笑)
我が家の庭に毎日やって来る鹿。
2017年12月15日(金) 曇り&晴れ * 5077
グリンデルワルトの今日の天気は、曇り&晴れ。
新雪が降った後、朝から雪かき作業を。
そして、息子の住むグシュタードに行く。
ここで、新しいスキーウェアーなどを購入。
夜には、息子の所属するアイスホッケー・チームの試合を観戦。
ここは、屋外なので、吹く風が冷たい。
試合は、5対3で勝利。(息子も1ゴール、1アシスト)
ここまで、息子のチームは、全戦全勝(無敗)である。
今年は、チームのキャプテンになっており、それで全勝は嬉しい限りである。
グシュタードの町並み アイスホッケーの試合後に長男と。
2017年12月14日(木) * 5076
グリンデルワルトの今日の天気は、雪。
気温が暖かいのか、南風が吹いているのか、降る雪が湿気で重たい。
しかも、道路では雪が解けてグシャグシャ。
嫌な雪である。
午後5時30分の景色。アイガーのシルエットが。
2017年12月13日(水) 晴れ * 5075
グリンデルワルトの今日の天気は、晴れ。
気温は低くて、午前8時の外気温は、マイナス6℃。
雪が降った後の、晴天である。
絶好のスキー日和。。。。
しかし、事務所での仕事。(あ〜あ)笑
ヴェッターホルン(左)とメッテンベルグ(右) 我が家。クリスマス用のランプが輝いている。
2017年12月12日(火) * 5074
グリンデルワルトの今日の天気は、雪。
朝から雪かきを行なう。
今年は、雪が多いね。
いいことだ。。。(笑)
午後12時のグリンデルワルト村。真っ白。
2017年12月11日(月) 曇り * 5073
グリンデルワルトの今日の天気は、曇り。
まだまだ静かなグリンデルワルトの村内。
スキーシーズン開始まで、あと2週間ほどかな。
2017年12月10日(日) 曇り * 5072
グリンデルワルトの今日の天気は、曇り。
お休みなので、自宅での雑用をかたずける。
昨夜は、我が家の貸別荘に宿泊中のスペイン人夫婦が、レンタカーでやって来ているのだが、車が滑って坂道を登れない。。と言うので、当方の
チェーンを付けてあげて、車を無事に安全な場所に移動する。
スペインのマジョルカ島に住むスペイン人なので、雪道の走り方とか、チェーンの付け方も知らない。
しかも、冬のスイスなのに、チェーンを装着(用意)していないレンタカーも、レンタカーだよな。。。。
午後4時過ぎのグリンデルワルトの景色
2017年12月09日(土) * 5071
グリンデルワルトの今日の天気は、雪。
早朝から起きて、まずは雪かき。
昨夜から降り積もった雪が約30cmほど。

そして昨日ユングフラウヨッホにご案内したご家族の奥様を半日スキーにご案内。
天気はあいにくの雪模様。
ゴンドラ・バーンでフィルストにあがる。
全部のリフトは動いていないのだが、その中でも動いているリフトを使いながら、全てのコースを滑る。
気温は低くて、寒い。
真っ白なガスの中滑りにくいのだが、そこをコースガイドする。

後半に、動き始めたオーバーヨッホまで上がると、そこは青空。
しかし、気温はメッチャ冷たくて、マイナス15℃位か。
短い時間だったが、アイガー、ヴェッターホルンなどの山々と雲海の上を滑る。

夜には、グリンデルワルトのスポーツセンターで、アイスホッケーの試合を観戦。
我が家の息子が、グシュタード・チームとして、ユングフラウ地区のチームとの試合を行なう。
結果は4−2で勝った。
息子がキャプテンになった今シーズン、息子のチームは連勝続き。無敗である。
オーバーヨッホのスキー場。アイガーが見えてきた。 息子のアイスホッケーの試合
2017年12月08日(金) * 5070
グリンデルワルトの今日の天気は、雪模様。
朝から、3名のご家族を登山電車でユングフラウヨッホ観光にご案内する。
生憎の天気で、残念ながら山の姿は見えず。
ヨッホでも、強風のために「高原」(プラートー)には出れなかった。
登山電車でクライネ・シャイデックに戻って来て、ここで解散。

午後は、そのクライネ・シャイデックで3名のご家族(7歳の娘さん)を再びユングフラウヨッホの観光にご案内。
1日に2回登ったのは、過去に1回有ったかな・・・?
ヨッホでは残念ながら景色は見えなかったが、クライネ・シャイデックに下りてくると、雲も晴れて来ており、山の姿が見えていた。

夜には、某ホテルから冬のシーズン前の「アペロ」の招待があり、参加する。
ユングフラウヨッホ駅の、クリスマス・バージョンの展示 元グリンデルワルト村長夫妻と
2017年12月07日(木) 晴れ * 5069
グリンデルワルトの今日の天気は、晴れ。

朝からハイキング・ガイドの仕事で、お客様をフィルスト方面のガイドにご案内。
スキー場ではあるが、ちゃんとウィンター・ハイキング用の道が圧雪車によって作られており、歩きやすい。
スニーカーでも歩けるようになっている。
韓国人の若者などは、スニーカーや街中ではくような靴で歩いている。
(まあ、ヨーロッパ旅行中のスイスでのハイキングなので、それようの靴などは用意はしていないようだ)

良い天気であり、汗ばむほどの陽気。
(気温は低いのだが、歩くと暑い)

冬のバッハアルプゼーは、雪の下。
午後は、フィルストからグリンデルワルトまでのロングコースを歩いて下りる。
雪の上のハイキング。「そり」を引っ張って歩きます。 冬のバッハアルプゼーは、雪の下
2017年12月06日(水) 曇り * 5068
グリンデルワルトの今日の天気は、曇り空。
事務所での仕事を行なう。
シーズン前なので、グリンデルワルト村内も、まだまだ静かである。

スイスでは、12月06日は、「セント・ニクラウス」の日。
(サンタクロースのオリジナルである)
普通は、この12月06日に子供達にプレゼントを渡す習慣である。
子供が小さい時はそのようにしていたが、今は、子供も大人となり、そんな事が出来なくなっている。
しかし、クリスマスツリーを用意して、クリスマスには、プレゼントを交換する事は行なう。
クリスマス・ツリー 家にも照明(ランプ)を飾り付けて
2017年12月05日(火) 晴れ * 5067
グリンデルワルトの今日の天気は、晴れ。
TBS「世界遺産」のディレクター氏をチューリッヒ空港にお連れする。

先日(12月03日)に撮影(空撮)した画像の放映は、2018年01月07日の「TBS世界遺産」(午後06時〜)で放映されます。
是非、ご覧ください。
http://www.tbs.co.jp/heritage/
午後5時30分のグリンデルワルト村とアイガー
2017年12月04日(月) 曇り * 5066
グリンデルワルトの今日の天気は、曇り空。
天気予報では、1日中 雪模様と言う事だったが、お昼ごろから青空が出て来た。
でも、夕方には雪が降り始めた。
我が家の貸別荘に宿泊していたイギリスに住む中国人女性をグリンデルワルト駅までお見送り。
「とても良かったので、来年の夏には家族と一緒に来ます!」って言っていた。
グリンデルワルト・ファンが増えることはいいことだ。

例年よりも遅くなってる冬の準備。
家の周りに付けるランプを設置しなければならない。
午後12時のグリンデルワルト村とアイガー
2017年12月03日(日) * 5065
早朝からグリンデルワルトを出発。
テレビ「TBS世界遺産」のスタッフを載せてインターラーケンのヘリポートへ。
昨夜の天気予報では、晴れ、時々曇りの予報。
(アルプス南部は晴れ)
しかし、今朝起きてみると、あたり一面に雲。
あれ?
雲ではヘリコプターは飛べないかも・・・・?

ヘリポートでパイロットと打ち合わせするが
「雲が多いと、飛ぶのは難しい。雲の隙間を狙って飛ぶしかないな・・・」
「しかし、もし飛びあがっても雲が切れているという保証がないから。雲が多かったら、戻ってくる」と言う。
テレビのディレクター氏も納得して、いざ飛ぶことに。
インターラーケンを飛び上がってラウターブルンネン方向に飛んでゆくと、なんと、雲が無くなりつつある。
「な〜〜んだ。雲が無いじゃん」
ヴェンゲンを左手に、ミューレンを右手に見ながら上昇し、ユングフラウへ。
丁度、太陽が昇って来るところ。
Good Timing !!
それから、ユングフラウ、メンヒ、アイガーという順番で撮影し、昇りくる太陽。アレッチ氷河(世界遺産)、などなど。
ヘリコプターの動きを120%活用して、様々なアングルで撮影する。
パイロットも優秀で、経験豊富。
特別なカメラを操作しながら撮影するカメラマンも、慣れている。
ディレクター氏の希望とする(欲する)画像がしっかりと撮影された様子。
予定よりも25分もオーバーしての85分の飛行であった。
ヘリポートに戻り、撮影したデーターをコピーしてもらう。

これで、日本からやって来たディレクター氏もやれやれだろうし、現地コーディネイターの私も、やれやれである。
良かったよかった。(笑)
朝陽 アイガー南壁
アレッチ氷河側から見るユングフラウヨッホ(中)とメンヒ(右) スタッフの方々との記念撮影
2017年12月02日(土) 晴れ * 5064
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
週末なので、朝早くから多くのスキー客が訪れています。
そして、みるみるうちに、メンリッヒェンのゴンドラバーン乗り場の駐車場は、満車状態に。
天気が良いと近場のスイス人がスキーにやって来る。

夕方にインターラーケン近くのヘリコプターのヘリポートに行く。
明日の早朝の撮影の為、カメラ器材の方が、ヘリコプターに設置する作業を行なうのを見学。
なんだかんだで2時間は優にかかるという。
見ているだけだが、細かい配線、多くの器具の装着など、確かに時間が掛かりそうな作業だ。
パイロットともに打ち合わせ。
あとは、明日の天気を望むだけである。
飛行予定図 特別なカメラ「SHOT OVER」
2017年12月01日(金) 晴れ 5063
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
昨夜日本から到着したTBS[世界遺産」のディレクター氏と共に、トゥーンにあるカメラ器材の会社に行く。
今回は、特別なカメラで撮影する為、日本からのカメラマンではなく、このカメラを持っている本人が行なう。
打ち合わせを行ない、あとは、いつ撮影するか。。。が問題。
朝日を撮るので、天気が良い日に撮りたい。
しかし、今後の天気予報では、どの日もイマイチなのだ。
しかし、ず〜〜と一週間も待つわけにもゆかない。
どうするか・・・・。

その後、インターラーケン近くにあるヘリコプター会社に行く。
担当者、パイロットと打ち合わせ。
実際、撮影する時には、どんなふうに、どんな形で、そして、何を撮影するか。。。。
朝日の出る時間を調べ、何時の飛び立てれば良いか。。。。。
最後に、いつ行なうか。。。。
今後の天気予報を再度確認して夕方に決断する事に。

そして、夕方の天気予報を確認した結果、日曜日に撮影をすることに決めた。
(特別なカメラをヘリコプターに装着するのが前日の夜に行なうので、2日前には決めなければならないのである)

「今月の写真」を、どうぞ。
アイガー 屋内駐車場「アイガー+」