おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2019年01月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2019年03月分)

2019年02月28日(木) 晴れ * 5502
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
午前中からチューリッヒ空港に向かい、日本から到着の6名のお客様を車でテッシュ駅へとお送りする。
このお客様方は、グリンデルワルトには来ないでツェルマットでのスキーをされる方々である。
最近は、スキーを日本から持って来られる方が増えたと感じる。
以前は、スキー靴は自分の物を日本から持ってきても、スキー板は現地でレンタルする、というのが多かったように思うのだが。
持参するスキー板も、今はカーヴィングスキーなので、以前よりも短い板が多い。
以前は身長と同じ物が多かったが、今では身長よりも20〜30cm短い板が多い。
そして、最近は「オールインワン」と呼ばれるケースに入れて持ってくるので、このケースが2m近くあり、その中にスキー板やスキーストックは勿論、スキー
靴、更には衣類や何でも入れられるものだから、重たいし、かさばる。
なので、以前と違ってスキー板(ケース)が重いし、運ぶのが大変である。
これが「オールインワン」
2019年02月27日(水) 晴れ * 5501
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。

またまたニュースから・・・
『「世界最高の国」ランキング1位は「スイス」…韓国と日本は?    2/25(月) 11:29配信

 米時事週刊誌「USニューズ&ワールド・レポート」が発表した「世界最高の国ランキング」で日本は2位となった。
 同誌は23日(現地時間)、米ペンシルベニア大ウォートンスクールと共同で主要80カ国の影響力、企業環境、社会安全網、生活の質、自然環境など
75項目を総合的に評価し、最高の国ランキングを発表した。
 2019年の世界最高の国は昨年と同じくスイスだった。2位は日本、3位はカナダ、4位はドイツ、5位は英国、6位はスウェーデン、7位は豪州、8位は
米国、9位はノルウェー、10位はフランス。
 スイスは人口が830万人ほどの小さな国だが、アルプスの美しい自然景観と国際社会での政治的中立性維持および高い1人あたり国民所得、低い
失業率などで最も安定的で裕福な最高の国に選ばれた。
 昨年5位だった日本は企業家精神と未来志向的な態度で高い点数を受け、前年より順位が3つ上昇した。
最近、外国人労働者に門戸を開放している点も順位上昇に作用した。
 ドイツは2016年の1位から昨年は3位に、今年は4位に下がった。2016年に4位だった米国は2017年に7位に、18年に8位に落ち、今年は昨年と
同じ8位だった。  最終更新:2/25(月) 11:29』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000033-cnippou-kr&pos=2

だ、そうだ。
スイスの次は日本なんだね。
2019年02月26日(火) 晴れ * 5500
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。

ニュースから・・
『放牧牛に襲われ女性が死亡、農家側に6150万円の賠償命令 オーストリア    2/24(日) 14:34配信

 オーストリアで22日、観光客の女性が放牧牛の群れに襲われて死亡した事故の裁判があり、牛を放牧していた畜産農家に対し、賠償金として49万
ユーロ(約6150万円)を遺族に支払うよう命じる判決が言い渡された。
 事故が起きたのは2014年7月28日。
西部チロル(Tyrol)州で、アルプス(Alps)山脈のピンニスタール(Pinnistal)をドイツから訪れていた女性(当時45歳)がペットの犬を連れてハイキングを
していたところ、突然牛の群れに取り囲まれ、牛たちに踏みつけられた。女性は重傷を負い、蘇生処置が施されたがその場で死亡。
女性の夫と息子が、女性の死は牛を放牧していた畜産農家の過失によるものだとして民事訴訟を起こしていた。

 畜産農家側は、牧草地には放牧牛に注意するよう呼び掛ける看板を立てていたと主張。
しかし、オーストリア放送(ORF)によると、チロル州インスブルック(Innsbruck)の裁判所は22日、看板による注意のみでは不十分であり牧草地を柵で
囲うべきだったとして、農家側に女性の遺族へ賠償金を支払うよう判決で言い渡した。
農家側は判決を不服として控訴する意向だという。

 オーストリア・アルプスに位置し人気の観光地となっているチロル州で牧畜を営む多くの畜産農家たちも、今回の判決は生計を脅かすものだと一斉に
反発している。
 チロル農業会議所(Tyrolean Chamber of Agriculture)は「全く現実に即していない」と判決を批判。
ヨーゼフ・ヘヒェンベルガー(Josef Hechenberger)会頭は「判決によって、畜産農家たちの間に多大な懸念や将来への不安が生まれている。
彼らは今後も放牧を続けるべきか、それとも牧草地を完全に外部と遮断すべきかという問題に直面している」と語った。
 地元の商工会議所や政治家らも、チロル州の産業にとって「致命的な結果」となりかねないなどと、判決に批判的な見解を示している。
最終更新:2/24(日) 18:57』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000020-jij_afp-int

スイスのグリンデルワルトでも夏には牛を放牧しており、多くの観光客やハイカーたちが、牧草地を歩いているが、こういう事件は聞いたことがない。
しかも、ここは放牧地であって、牛を放牧しているのは当然なので、柵をして囲むとか、牛が暴れたのでとかは、おかしい。
もし、それが嫌なら、最初から来なければいい、放牧地には入らなければいい、のである。
ここは「サファリパーク」じゃないのだから。
また、「突然牛の群れに取り囲まれ、牛たちに踏みつけられた」とあるが、放牧するのはメス牛(乳牛)なので、おとなしい牛達であり、暴れたり襲い掛かる
牛達(闘牛)ではない。
もし、そういう現象が本当にあったとすれば、別の事が要因じゃないかとも思う。
例えば、ハイカーが連れている犬が吠えたとか、牛に襲い掛かったとか。。。。
牛たちは、一応にしておとなしく、気の弱い乳牛たちである。(笑)
放牧中の「穏やかな牛さん」とのツーショット(笑)
2019年02月25日(月) 晴れ * 5499
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
日本へ帰国する12名のお客様を、車(中型バス)でチューリッヒ空港へとお連れする。
グリンデルワルトに7日間滞在されスキーを楽しまれたのだが、毎日晴天で思う存分楽しい休暇を過ごされたという。
良かった、よかった。(笑)
また来年も、ぜひ、お越しください。
午前6時前のアイガー北壁。お月様が頭上に。
2019年02月24日(日) 晴れ * 5498
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
お休み。
日曜日の朝。アイガー北壁を見ながらの我が家での遅い朝食。ネスプレッソのコーヒーを飲んで・・・。
素晴らしい景色と天気。目の前は、スキー場。
外へも出ず、スキーもしないで、自宅で過ごす。
夕方には、中型バスをレンタルに。
トゥーン郊外の高速道路からは、アイガー、メンヒ、ユングフラウ三山が綺麗に見える。
(スキー帰りの車で、反対の道路は渋滞中)
高速道路からは、アイガー、メンヒ、ユングフラウ三山が綺麗に。
2019年02月23日(土) 晴れ * 5497
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
本当に晴天が続く。

ベルン郊外にある「IKEA」(イケア)。
我が家のホームショップでもあるが(笑)にお買い物。
最近は、ここにもスイス人以外の色んな国籍の人々が、来ている。
(話す言葉がドイツ語、フランス語以外の、全然違う言葉を話しているからね)
IKEA(イケア)の会長さんは、スイスに住んでいる。 ヴェッターホルンとアイガーの夕焼け。
2019年02月22日(金) 晴れ * 5496
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
毎日が晴天で、まるで春の陽気である。
スキー休暇中の現在、たくさんのスキー客が毎日やって来ている。
天気がいい、雪が多い。
だから、来るんだよね。(笑)

12年間、毎年同じ時期に来られるドイツ人家族が、今年も我が家に。
お互いの子供も成長し、1年に1回(滞在は10日間)しか会わないのだが、懐かしい友達家族のように思える。
我が貸別荘の常連客のドイツ人ご家族をラクレットの夕食にご招待。
2019年02月21日(木) 晴れ * 5495
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
朝からインターラーケンの歯医者に行く。
年に2度ある定期検査。
この歯医者さん(先生)とは、30年近く通っていたホームドクターであるが、昨年で引退し、別の若い先生がここを購入して患者さんも引き継いでいる。
代替わりしたのである。
それでも、こちらとしては他の歯医者さんに変わる必要もなく、そのまま同じ歯医者へ通うことになる。
私の周辺の人々も、徐々に定年退職、引退などを行なっている。
時代だなぁ〜〜(苦笑)
午後3時過ぎのグリンデルワルト村とアイガー北壁。
2019年02月20日(水) 晴れ * 5494
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
本当に連日の晴天。
太陽が出ると、日中はまるで春のように「暑い」(苦笑)。

弊社で作って(企画)している「クラブ・ツアー」は、おかげさまで、すでに集客がある。
07月24日発の12日間コースには、6名様のお申し込み。
07月27日発の09日間コースには、8名様のお申し込み。
各出発日の定員が10名様なので、残席はあと少し。
参加ご希望の方は、早目にお申込みください。
クラブ・ツアーの詳細は、
http://www.jibswiss.com/club-2019-05-tour-club.html

ツアー参加の申し込みは、
グリンデルワルト日本語観光案内所 日本事務所 
潟Aウトドアー@ワールド の 山田様宛にお願いします。
yamada@outodoor-world.jp
ご参加 お待ちしております。。。。
2018年度のクラブ・ツアーの様子(メンリッヒェン=左 と バーゼル市庁舎前=右)
2019年02月19日(火) 晴れ * 5493
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
朝方の午前06時30分ごろ、アイガー北壁を見ていると、数個のヘッドランプが動いている。
「お、登っているな!」。
そう、アイガー北壁を登る登山家のヘッドランプである。
場所は、アイガー・ノードバンド(北壁)駅の右側だった。
時間的には、ちょっと遅いかな・・・・
夏の北壁登山もあるが、この2月ごろの登山も多い。
雪が固まっており、落石も少なく、夏より登りやすいという。(登山ガイドの話し、であるが・・・)

午後には、日本から到着のお客様を迎えに、チューリヒ空港に行く。
12名のお客様をお出迎えして、ミニバスにてグリンデルワルトのホテルへとお送りする。
午前06時23分のアイガー北壁とグリンデルワルト村。
肉眼で登山家のヘッドランプが見える。
2019年02月18日(月) 晴れ * 5492
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
素晴らしい景色、そして暖かいグリンデルワルト村。
スイス国内でもスキー休暇となっているので、子供連れの家族。職場からの大人達のスキーグループ。更に、学校から来ている子供たちのグループの
姿も多くなっている。
日本からもスキー客は少しだが、来ている。
しかし、その年齢層は高い。
 午後2時過ぎのアイガー北壁とグリンデルワルト村。
2019年02月17日(日) 晴れ * 5491
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
お休みなので、自宅で過ごす。
我が家にてモーニング・コーヒーを飲む。
最高の気分と景色。スイス・グリンデルワルトの朝。
太陽が出るといっぺんに春となる暖かさ。 駐車場は、連日満車状態。
2019年02月16日(土) 晴れ * 5490
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
ベルン郊外にあるIKEA(イケア)へお買い物へ。
昨年の秋以来で、久しぶり。(笑)
土曜日ということもあって、混んでいる。
最近思うのは、スイス人も多いが、ドイツ語やフランス語以外の言葉を話す人が多くなったな〜ということ。
例えば、アラビア語とか、東欧諸国の言葉とか(正確には、どれがどれだか分からないのだが・・・苦笑)
或いは、アジア系(フィルピンとか、インドネシア語とか・・・)とか。
それだけ、スイスに住む外国人が多くなっているという証拠かな。
 満月の今夜、明るい世界である。午前00時00分の画像。
2019年02月15日(金) 晴れ * 5489
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。

我が家の周囲には、ベルン州やソロトゥーン州に住むスイス人の別荘。オランダ人やイギリス人所有の別荘などがある。
通常は、自分たちが使わない時期は観光客に貸し出ししているものも多い。(オランダ人やイギリス人は貸し出ししていないが)
昨日から、それらの別荘が満室状態となった。
つまり、自分たちが使用するためにやって来ているのだ。
冬のスキーシーズンでも、最もハイシーズンである。
今週から2月一杯が混んでいるんだろうな。どこもかしこも・・・・。
 午後2時20分の我が家から見える景色
2019年02月14日(木) 晴れ * 5488
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
天気予報では、ず〜〜と晴天が続くようだ。
朝から日本へ帰国するお客様を車でチューリッヒ空港へとお連れする。


日本のニュースから・・
『ドイツにも煽り運転はあるのか? 日本との違いを考えてみた     2/13(水) 15:59配信

低い制限速度と交通量の多さが煽り運転の一因になっている最近メディアで取り上げられることが多い「煽り運転」。
なにも今に始まった事ではないが、世界に名だたる自動車大国である日本としては、決して褒められたことではない。
では日本と同様に自動車産業が発達しているドイツはどうなのかというと、彼の地でもあおり運転に遭遇することはある。
しかし日本のようにそれが原因で死亡事故に繋がったという話はほとんど聞いたことがない。
日本とドイツの道路環境における最大の違いは制限速度である。
日本の高速道路は100km/h(一部110km/h区間あり)だが、ドイツのアウトバーンは無制限。
カーブや勾配がきつい所や工事区間などは100km/h前後に規制されているが、約1万3000kmの総延長のうち、約60%は速度
無制限となっている。

日本は、この低い制限速度に加えて交通量の多さが、煽り運転の一因になっている事は否めない。
普通車の大型トラックの制限速度の差が20km/hしかないため、大型トラックが追い越しをかけると追い越し車線の流れが悪くなり、
普通車が渋滞する、という状況が頻繁に起きる。
もちろん追い越し車線を走り続けることは違法だが、交通量が多いと、そうせざるを得ない場合もある。
結果、心に余裕がないドライバーが煽り運転を始める。もちろん、だからといってあおり運転が許されるわけではない。
ドイツのドライバーは自分の身を守るために必要な運転をしている一方ドイツのアウトバーンは、速度無制限区間では遅いクルマは
追い越し車線に出てこない。
80km/h制限の大型トラックや100km/h制限の大型バスも、追い越し可能区間を除き、基本的に走行車線から出てはいけないため、
普通車の流れが乱されることはない。
また片側3車線以上の区間も多いので、日本の高速道路よりもクルマの密度が低く、もし後方から速いクルマに追いつかれても
すぐに1本外側の車線に逃げる事が出来るのである。
しかし、そのため先行車両にパッシングを浴びせながら追い越し車線を猛スピードで走行する輩が存在するのも現実である。

ドイツのドライバーが、心に特に余裕があるということもない。
流れが遅くなれば、前方の様子を見ようとするし、ACCを使って先行車両に追従走行していれば、あおっていると誤解されて突然
ブレーキを踏まれ、その後横に並ばれて中指を立てられた事もある。
とはいえ、ドイツのアウトバーンは、日本の高速道路より、よっぽど走りやすい。
「速いクルマは追い越し車線、遅いクルマは走行車線、大型トラックは基本的に最も右の車線を走る」というルールが徹底されている
からだ。その理由は、速度無制限区間がある事と無関係ではない。
もちろん「決められたルールは守るのが当然」という、ドイツ人の気質が根底にあるのも確かだ。
だがことアウトバーンを走るうえでルールを破れば、命を危険にさらすことになると、誰もが理解しているのである。
速度無制限区間があり、車線毎に明らかな速度差があるため、流れを乱すような運転をすれば事故の原因になると、ドイツのドライ
バーは知っているのだ。
彼らは運転マナーが良いのではなく、自分の身を守るために必要な運転をしている、というのが正解なのである。

煽り運転は取り締まりだけでは解決しない。
もちろん、ドイツでは運転マナー向上に向けて積極的に動いている。
ヨーロッパでは通常、18歳から普通自動車免許(Bライセンス)が取得可能になるが、ドイツでは、事前に申請した、Bライセンス取得
から5年以上、または30歳以上のBライセンス保有者が同乗することを条件に、17歳からクルマの運転を許可する「Begleitetes Fahren
(ベグライテッテス・ファーレン:同乗運転)」という制度が2011年から実施されている。
この制度は若年ドライバーの運転マナー向上に大きく寄与しているうえ、若者の交通事故低減にも明らかな効果が現れている。
あおり運転が起きる原因は、一概に道路環境や交通法規、運転マナーだけではない。
都市や社会の構造、教育、メンタリティなども遠因であるのは間違いない。
静岡県警がヘリコプターを使って空から取り締まる試みを始めたが、取り締まりを強化するだけで解決する問題ではない。
煽り運転を生まない、またそれが原因の事故が起きないような快適な交通環境を作るために、多角的な検証が必要である。
その点でドイツの状況は、好例のひとつに挙げて良いだろう。
(ジャーナリストコラム 文:竹花寿実) 』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190213-00010001-carv-ind

という。
スイスでも同じような制度がある。
また、スイスで自動車免許取得の第一歩には、緊急時の対応、つまり事故の場合の救助方法(実技)も義務付けられている。
日本の運転免許練習所には、こういう技術の習得は義務付けされているのだろうか?
日本のニュースを見ると、事故の救助者が後から来た車にはねられたとか、普通に考えてもおかしい事故が多い。
また、煽り運転も、日本のニュースで見て、あおられて高速道路上で停止させられて、ほかの車にはねられたとか、色々見るたびに、
日本のドライバーはおかしい人が多いんじゃないかと思ってしまう。
私も日本で運転していたことがあるので分かるが、確かに日本人ドライバーには煽り運転だとか、後ろにビタッとついて走る車が多い。
特に、白ナンバーのトラックとか、黒い色の高級車に多く見られる。
スイスのトラックやバスは、100km以上スピードが出ないように設定されているので、トラックが煽り運転することは不可能である。
また、大型トラックやバスなどの運転手はマナーがいい。(プロフェッショナルだと思う)
煽り運転するなどのドライバーは高級車には乗っていない。みな紳士である。
スイスで35年運転しているが、煽り運転をしているのは過去に1回しか見たことがない。
ただ、スイス人といっても、マナーの悪いドライバーもいる。
日本だと大阪の●●ナンバーは運転が荒い、、、、という感じで言うと、スイスではAG(アールガウ州)やZH(チューリッヒ州)ナンバーは
マナーが悪い。BE(ベルン州)ナンバーは、マナーが良く、法定速度を守って走る。
ドイツ・ナンバー(ドイツからの車)は、めっちゃ飛ばすし、イタリア・ナンバー(イタリアからの車)は、運転が荒い。
AI (アッペンツェル州)は、レンタカーが多く、外国人観光客の運転する車が多いなので、めっちゃ遅いし、交差点では行き先がわからずに
止まっているし、山道などではブレーキばかり踏んでいる。(笑)
ある時、道路に沿って走る電車(線路)の赤信号を見て、道路上で止まっている車もあった。(苦笑)
(スイスの交通マナーや法規を知らずに、走るレンタカーも多いね)
午後07時20分のグリンデルワルト村とアイガー(光っているのは、そりコースの夜間照明)
2019年02月13日(水) 晴れ * 5487
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
太陽、美しい景色、素晴らしい風景のグリンデルワルト。
今年は、雪も十分に多く、天気も良い。
素晴らしいスキー日和である。
が、スキーにはゆかない。(笑)
屋根から今にも落ちそうな雪。アイガー北壁。  アスペンのスキー場と、チュッケン(山)
2019年02月12日(火) 晴れ * 5486
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
昨夜からも雪が降った。
そして、新雪が降ったあとの晴天。
素晴らしい景色とアルプスの雪山。スキーも最高です!
しかし、スキーにはゆかない(笑)
アイガーライヴは、http://www.jibswiss.com/ で 7分ごとに更新。24時間の画像が見られる。
 午後3時15分の我が家から見える、アイガー北壁とグリンデルワルト村の景色
2019年02月11日(月) 曇り * 5485
今昨夜から雪が降り始め、今朝がたには約30cmほどの積雪があった。
早朝から雪かき作業を行なう。
やがて曇りから良い天気に変わってゆく。
 午前10時30分のグリンデルワルト村
2019年02月10日(日) 曇り * 5484
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
日曜日だが、天候が悪いのでスキー客の足も出が遅い。
地元やヨーロッパからのスキー客はするどい。(笑)
ただ、スキー休暇に入っているのでグリンデルワルトに宿泊する客も多く、村の中は人で混んでいる。
2019年02月09日(土) 晴れ * 5483
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
お休み。
自宅での仕事を行なう。
午後には、常連のお客様を我が家にご招待。
日本食の夕食をご一緒する。
常連のお客様を安東亭にご招待
2019年02月08日(金) 晴れ * 5482
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
天気予報では、そんなに良いとは言っていなかったのだが。天気予報が外れ、良い天気となった。
朝から、昨日到着した4名のお客様方を、スキーコースガイドにご案内する。
まずは、登山電車でクライネ・シャイデックにあがり、午前中はここのコースをくまなく滑る。
昼食をとったあとは、ラウバーホルンのワールドカップ・コースをスタート小屋からゴールまでを滑る。(約4.3kmある)
途中で写真を撮りつつ滑るので、時間はかかる。
大会では、今年の優勝選手は2分26秒で滑っていたが、お客様を連れて滑ると、約40分ほどかかる。
それでも、日本でも滑ることのできないワールドカップの本当のコースを滑るので、喜んでいただける。
ヴェンゲンから大型ロープウェイでメンルッヒェンに上がり、小休止のあと、グリンデルワルトまでのロングコースを滑る。
夕方にはグリンデルワルトへと戻ってくるのだ。
そして、本日の滑走距離は、約22kmであった。
ワールドカップ・コースのスタート小屋から  見どころの「フンドチョップ」
2019年02月07日(木) 曇り * 5481
今日のグリンデルワルトの天気は曇り、所々で雨が降っている。
お昼前からチューリッヒ空港に日本から到着の4名のお客様を迎えに行く。
そして車でグリンデルワルトへとお連れする。
明日から一週間スキーをするお客様方である。
2019年02月06日(水) 晴れ * 5480
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
グリンデルワルトでは、10年前より「Vバーン計画」が進んでいる。
インターラーケンから来る登山電車の新しい駅をグルント(メンリッヒェン・バーン乗り場の隣り)に作り、そこから大型ゴンドラバーンが
アイガー・グレッチャーに。そしてメンリッヒェン・バーンが、新しく高速8人乗りゴンドラバーンとして開通する。
そのカウントダウンの標識が、グリンデルワルトのアイガー+に立っている。
新しいメンリッヒェン・バーンは今年(2019年)12月中旬に。アイガーグレッチャーへの大型ゴンドラバーンは、来年(2020年)12月
14日にオープンする。
 Vバーンのカウントダウン標識
2019年02月05日(火) 晴れ * 5479
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
最高のスキー日和。
日本からのお客様をクライネ・シャイデックのスキー場にご案内。
ワールドカップのコース(男子滑降競技大会)のコースをご案内。
大会では約2分26秒のコースだが、写真を撮りつつ、約40分で走破。(笑)
午後にはグリンデルワルトまでのロング・コースを滑り降りる。
今日の滑走距離は、約20km。
ワールドカップのコースをお客様と  グリンデルワルト村へ滑るコース
2019年02月04日(月) 晴れ 5478
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
雪が降ったあとの晴天。
朝早くからスキー客がドンドンとやって来ている。
地元、あるいはスキー休暇客も天気が良いとわかるとドンドンとやって来るし、天気が悪いと、出足が遅い。

「今月の写真」です。
グリンデルワルト村  メッテンベルグ山
2019年02月03日(日) * 5477
今日のグリンデルワルトの天気は雪。
早朝から雪かき作業を行なう。
1日中降り続いているので、夕方にも2回目の雪かきを行なう。
冬はいつ雪が降るかわからないから嫌だな〜〜(笑)
夏の芝刈りなら、自分の予定を考えながら出来るのだが・・・(苦笑)
グリンデルワルト村の雪景色
2019年02月02日(土) 雪/曇り * 5476
今日のグリンデルワルトの天気も雪。
家の周囲を雪かきしてから仕事が始まる。

3日間スキーガイドを行なった7名のお客様を、車でチューリッヒ空港にお連れする。
土曜日ということもあって車の数は少ないが、反対方向から来る車にはスキー客が多い。
グリンデルワルトのスキー場でスキーを楽しむのだ。
2019年02月01日(金) 曇り * 5475
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
事務所での仕事。
そろそろスキー休暇が始まる。
スイス国内の州ごとに休みが異なり、順次やって来る。
会社も学校も休みとなる。
日本にもこういう休暇があれば、いいのに・・・。