おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2019年03月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2019年05月分)

2019年04月30日(火) 晴れ * 5549
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
ツェルマットから到着のお客様を迎えに行き、グリンデルワルトへとお連れする。

「おやじのつぶやき」が、とどこおっております。
申し訳ありません。

4月の「つぶやき」を完成しないまま05月に入り、05月02日から日本へ行きます。
グリンデルワルトの中学生達を連れて姉妹都市の松本市などを訪問します。
その後、「スイスをご紹介する」催しを行なったり、上高地方向に行ったりと、毎日過ごします。
しばらくの間、「おやじのつぶやき」が止まりますが、どうぞご了承ください。
日本からの帰国は、05月30日となります。
*
2019年04月22日(月) 晴れ * 5548
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
イースターマンデーはお休み。
キリストさまの復活した日。
我が家の「ガーデンハウス」の修理とペンキ塗り。
天気が良いので、はかどった。
8年前に作り替えたのを修理。これで、これから10年間は持つだろう。。。(笑)


●「スイスを写真でご紹介。スイス旅行のお話し」を開催します。
  大阪地区は、2019年05月05日(日) 午後05時30分〜07時30分。大阪梅田駅近くの会議室にて。
  東京地区は、2019年05月18日(土) 午後03時30分〜05時30分。東京八重洲近くの会議室にて。
  それぞれ、参加費は1,000円 (スイスの粗品進呈)
●参加ご希望の方は、お名前、人数、電話番号をご記入の上、jibswiss@r4.dion.ne.jp にお知らせ下さい。
  この催しは、スイスの景色を写真でご覧頂き、スイス旅行のお話しをするものです。
  是非、お気軽に御参加下さい。
ガーデンハウスの修理前 ガーデンハウスの修理後
2019年04月21日(日) 晴れ * 5547
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
イースター・ブランチを家族全員集合して。
今年のイースターは遅いので、スキーシーズンも最後の最後。
でも、天気が良いので、観光客も含めて沢山やって来ている。
うさぎは春の象徴。イースターエッグと共に。 家族全員で昼食。
2019年04月20日(土) 晴れ * 5546
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
まるで夏日のグリンデルワルド村の今日。
良い天気に素晴らしい景色。そして暑い暑い。
いっぺんに夏がやって来た!
そんな感じの今日のグリンデルワルト。
グリンデルワルト村とアイガー北壁 庭に咲くゴールデンシャワーとヴェッターホルン
2019年04月19日(金) 晴れ * 5545
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
気温も25度となり、夏のような暖かさ。
クライネ・シャイデックでのスキーシーズンも、この週末まで。
今日、金曜日から月曜日までは、「イースター休暇」となっており、ヨーロッパ中で休暇客の大移動中である。
北から南へと移動している。
2019年04月18日(木) 晴れ * 5544
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
我が愛車のタイヤ交換。
冬用から夏用に。
先日まで「雪かき」していたのに、、、あっという間の春に。
アイガーの朝焼け(山頂あたりが赤くなっている)
2019年04月17日(水) 晴れ * 5543
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
太陽が出ると暖かくなり、春の陽気に。
草花も、一気に咲きだしてくる。
メンリッヒェン・バーンの工事現場(新しい鉄塔などが運ばれてきている) 庭に咲く水仙とアイガー北壁
2019年04月16日(火) 曇り * 5542
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。

昨夜のニュースでパリのノートルダム大聖堂が焼けるライブのニュース映像を見た。
NYの911とも似ているライブ画像。
今、同じ時間にこうして有名な建築物が燃えているシーンはまるで映画の世界。
信じられない。
私も、何度か訪れた大聖堂だけに、心が痛む。
しかし、どうして石造りの大聖堂があんなに簡単に焼け落ちるのだろうか?と 疑問に思っていたら、ニュースでも取り上げていた。

『パリの観光名所として日本の観光客も多く訪れるノートルダム大聖堂が炎上し、一番高い塔が崩れ落ちた。
 今回、炎上したノートルダム大聖堂。一見、石で造られているはずなのになぜ燃えてしまったのか。
 ガラガラと音を立てて崩れ落ちるノートルダム大聖堂。12世紀に建設が始まり、約200年の年月を経て完成したゴシック建築を代表する建物だ。
 中世ヨーロッパに多いゴシック建築は空間や明るさを求めた造りで高くて太い柱の列、そして大きな窓やステンドグラスなどが特徴だ。
 ただ、外壁や柱を多くが石でできている大聖堂がなぜ今回、これほどまでに燃えてしまったのだろうか。
 工学院大学(西洋建築)・中島智章准教授:
 「ヨーロッパ建築というと、石造とかれんが造とか燃えにくい材料で作っているイメージが日本の方にはあると思うんですが、 木造の加工の部分がございまして、
 屋根及び支える小屋組みというんですけど、その部分は木でできています」
 
 なぜ木材を使うのか。専門家は、こう説明する。
 工学院大学(西洋建築)・中島智章准教授:
 「石材というのは重いものですので石造の天井が組んであるわけですけど、雨仕舞っていうんですけど屋根として機能しないので、その上にさらに木で勾配の
 ある屋根を作るとそのために木材が必要」
 ゴシック建築の大聖堂は神がいるとされる天井へ少しでも近付こうとするかのように高さを追求して造っているといわれている。 』
 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190416-00000059-ann-int

 石造りでも、屋根や支える部分は木造りなんだ。なるほど。。。
ノートルダム大聖堂 (焼けたのは右側部分)
2019年04月15日(月) 晴れ * 5541
今日のグリンデルワルトの天気は快晴。
気温は低いので、まだ肌寒い。
朝方(午前9時前)の気温は、1.5℃だった。
太陽が出てくると、いっぺんに暖かくなって、気持ちが良い。
我が家の花壇の花も咲き始めて来た。
春ですね〜〜♪(笑)
♪春ですね〜〜♪
2019年04月14日(日) 晴れ * 5540
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
一週間の休暇から帰って来たら、スイスも寒かった。
休暇先も寒かったので、仕方ないか。(苦笑)

今回の休暇では、海沿いの国に行ったのだが・・・。
宿泊先のホテルでは、「アジア、中近東、欧州会議」が行なわれるとの事で、某アジア国の首相が来ることになり、警戒が厳重に。
(まあ、出発日の日だったので、そんなに影響はなかったが)
旧市街は世界遺産になっており、某国の女優がテレビで紹介したという事で、一躍人気の観光地になったそうで、某国の団体客がゴロゴロと。
ここは、内戦が起こり、終戦になってからはまだ20数年と若い国なので、至る所に戦争の傷跡が残っていた。
街を見下ろす高台の山に登るロープウェイが前日まで運休中だったが、乗る日からオープンしたので、良かった、よかった。(笑)
ちなみに、このロープウェイはスイス製で、乗り場にはスイス国旗とカウベルが飾ってあった。
スイスからの飛行機はプロペラ機で、昨年のドイツに飛ぶ飛行機以来で懐かしかった。
(が、プロペラのすぐ横の席なので、エンジン音がガンガン響くのには参った〜)苦笑

首都に行ったら、連日雨ばかり。
旧市街ではひったくり未遂にあって、さんざん。
警察が来たが、事情聴収に時間を取られた。
(犯人は若い男女4人組で、その場所では頻繁にひったくりやスリの被害が出ていたそうで、その現場地域からは過去の被害者がドンドン出てきて事情聴収を
 受けていた)
午後12時の大砲が鳴る場所では、時間前になると沢山の観光客がやって来て、みなこれを待ち受けるのだが、実際の大砲を聞いてビックリ!(笑)
最後に昼食を食べたローカルのお店が一番美味しかった。
高台の山から旧市街を見下ろす。 雲海の上を飛ぶ プロペラ機。
***
2019年04月06日(土) 晴れ * 5539
今日のグリンデルワルトの天気は快晴。
一昨日降った雪もドンドンと溶けてゆき、また春の装いに戻りつつある。
クライネ・シャイデックで「スノープン・コンサート」がある影響で、朝から多くの観客が登山電車でグリンデルワルトまでやって来て、電車を乗り換えて
クライネ・シャイデックへと向かっている。冬のシーズン最後の大きなコンサートである。
お休みなので、自宅の雑用をかたずける。
明日から、1週間お休みの為留守にします。
午後2時ごろのグリンデルワルト村とアイガー北壁。
2019年04月05日(金) 晴れ * 5538
今日のグリンデルワルトの天気は快晴。
昨日1日降り積もった雪が新雪のよう。
まるで冬のシーズン当初のように素晴らしい景色を見せてくれる。
しかし、やはり春の雪。
太陽が出てくるといっぺんに溶け始める。
昨日苦労して雪かき作業をした残雪もドンドンと溶けてゆく。
メッテンベルグの左から太陽が。 アイガー山頂からは雪煙が。
2019年04月04日(木) * 5537
今日のグリンデルワルトの天気は雪。
昨夜から降り始めた雪が結構積もっているので、早朝から久しぶりの雪かき作業を。
しかし、この時期の雪は湿気が多くて、重い。
機械(除雪機)を使っての除雪作業であるが、それでも優に1時間はかかる。
昼間も1日中雪が降り続き、村内でも大型の除雪車が出動して道路などの除雪作業に忙しい。
インターラーケンからの電車は架線が雪で倒れたとかで、運休に。
代わりにバス輸送となっていた。
夕方にも、自宅周辺の除雪作業。
湿気を含んだ雪は徐々に固まってゆくので、機械でもなかなか除雪できない。
まったくもって大変である。
こういうシーズン最後のドカ雪は毎年の事なのだが、今日の雪は一層ドカ雪だった。
1日で約70〜80cmは積もった。

我が家の後ろにある貸別荘に宿泊中のインド人家族は、この大雪を見てスマフォでインドの知人(家族?)と、ビデオを撮りながら大声でしゃべっているし、
私が雪かきする作業をじ〜〜〜とみている。(苦笑)
我が家の1階の貸別荘に宿泊中の若い韓国人カップルも、雪だるまを作ったり、私の作業の様子をスマフォで撮っている。
朝のグリンデルワルト駅 自宅周辺の雪かき作業(これが今日2回目です)
2019年04月03日(水) 雪/晴れ * 5536
昨夜から雪が降るという予報だったサン・モリッツは、早朝から雪が降り始めた。
日本へ帰国されるご家族をホテルに出迎えて、車でチューリッヒ空港へと向かう。
サン・モリッツは雪模様だったが、その他の地域では晴れ模様。
お客様を空港にお連れしてチューリッヒ市内へ出る。
標高の低い場所は、すでに春の世界。
色とりどりの春の花が咲いている。

グリンデルワルトでは、先日営業終了したメンリッヒェン・バーンのゴンドラが売りに出ていた。
(実際は新聞広告として、「ゴンドラバーン売ります・・・」と載っていたのだが)
そのゴンドラバーンを購入し、取りに来て持って帰る作業が行なわれていた。
45年間働いてきた赤いシンボルのゴンドラ・バーン(中にゴールデン・ゴンドラが1台。黄色のリコラ・ゴンドラが10台ほど。そして赤十字のマークの入った救急用
ゴンドラが1台ある)が、それぞれ買い手が持って帰った。
ちなみに、このゴンドラ1台が1,000フラン(約12万円)なのだが、広告が出たと同時に売り切れとなり、あとはキャンセル待ちだったそうだ。
そして買い手はグリンデルワルトの住人だけではなく、遠くチューリッヒ、アルガウ、ルッツェルンなどの人もいるそうだ。
帰り道、このゴンドラを荷台に積んで帰る車を多く見かけた。
1台約12万円のゴンドラ。
2019年04月02日(火) 晴れ * 5535
今日のグリンデルワルトの天気も快晴。
朝から車でスイス南部のサン・モリッツ方向に向かう。
途中でハイジの故郷「マイエンフェルト」に立ち寄る。
時季外れということもあるだろが、静かな村になっているが、それでもアラブ系の家族やアジア系の個人客がやって来ていた。
標高1800mのサン・モリッツは、まだまだ雪景色。
冬の世界である。
ハイジの故郷、マイエンフェルトにあるハイジ博物館 サン・モリッツ(標高1822m)はまだまだ冬景色。
2019年04月01日(月) 晴れ * 5534
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

夜にグリンデルワルトの中学校に行き、ここで生徒たちに説明会を行なう。
来る5月にグリンデルワルトの中学生の日本への公式訪問がある。
3年に一度、姉妹都市である松本市の中学生がグリンデルワルトを訪問するのが9月。
その翌年の5月にグリンデルワルトの中学生が松本市を訪問するという交換プログラムである。
こういう中学生の交換訪問は、グリンデルワルト村の最初の姉妹村であった旧安曇村(上高地のある=現在松本市)との間で姉妹都市である事で、33年前から
始まった。
松本市からは3年に1回の割合で中学生達がグリンデルワルトへ来ていたが、グリンデルワルト村側からはなかなか中学生達を送ることが出来なかった。
それが、11年前の2007年に初のグリンデルワルト村の中学生6名を旧安曇村へと派遣した。(娘が丁度中学生だった当時)
その後、2016年に2回目のグリンデルワルト中学生を松本に派遣し、今回が3回目となる。(生徒25名に3名の先生が引率する)
ちなみに、松本市(旧安曇村)からグリンデルワルトを訪問した中学生は、すでに230名を越えている。
昨年、松本市の中学生達をホームスティしてくれたグリンデルワルトの中学生達が優先的に日本へ行けることになっている。
私がこの訪問団の手配を行ない、息子が通訳として同行する。
ヴェッターホルン 中学校での生徒への説明会