おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2022年01月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2022年03月分)

2022年02月28日(月) 晴れ * 6514
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温はマイナス6度。

2月最後の日。
グリンデルワルト村では、平日だというのにスキー休暇中なので朝から多くのスキー客がやって来ている。
ちなみに、グリンデルワルト村の学校も「スキー休暇中」である。(03月06日まで)
なので、地元のスキーヤーも多い。

明日から、いよいよ3月。
春に向かって行くな〜。
午後6時30分のグリンデルワルト村とアイガー。(アイガー北壁を登る登山家のランプが)
2022年02月27日(日) 晴れ 6513
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温はマイナス7度。

日曜日
天気が良いので、久しぶりにスキーへ。
グリンデルワルトから巡回バスに乗ってターミナル駅へ。
予想に反して、そんなに並ばずにメンリッヒェンのゴンドラに乗ってメンリッヒェン山頂駅へ。
ここから、まず1本。
途中駅のホーレンシュタインまで一気に滑り降りる。
そして、次はメンリッヒェンからレーガーに滑り、チェアーリフトで山頂に。
それからグンミへと滑ってチェアーリフトで山頂に。
最後は、アルフェンに滑り降りてチェアーリフトでクライネ・シャイデックに到着。
ここまで約1時間30分。
クライネ・シャイデックの山小屋風テイクアウトの店で昼食。
天気が良いため、どこも混んでいる。
その後、アルフェンまで滑り、アイガーノードバンド(北壁)のチェアーリフトでアイガーグレッチャーに上がり、そこからヴィキシーへ黒コースを滑る。
最後にラウバーホルン山頂(ワールドカップのスタート地点)に上がり、クライネ・シャイデック経由で、ブランデックまでのロングランを。
電車に乗ってグリンデルワルトへと戻って来た。
自宅に戻ったのは、午後2時30分。
シャワーを浴びて、アイガーなどを見ながらのビールが美味い!(笑)

しかし、コロナ禍とはいえ、スキー場では、もうコロナ以前の状態だ。
ゴンドラや電車内ではマスク着用だが、それ以外ではマスクはしない。
レストランでもマスクはしないし、ワクチン接種証明書の提示もない。
今まで通り(昔)と同じスキー場である。

「今日の写真=スキーを、どうぞ」

メンリッヒェン山頂にあるレストラン。 ヴェッターホルンとシュレックホルン。
2022年02月26日(土) 晴れ * 6512
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温はマイナス4度。
昨夜から雪が降ったので、白くなっている山々。
そして、天気の良い土曜日。
早朝からスキー客の車がドンドンと上がって来ている。
スキー休暇も終盤である。
午前10時30分の、我が家から見るグリンデルワルト村、メッテンベルグ(左)とアイガー(右)。
2022年02月25日(金) * 6511
グリンデルワルトの天気は、雪。
気温は+2度。
最近の雪は、湿気を含んだ重い雪。
そして、昼間に太陽が出ると、すぐに溶けてしまう。

最近、ずっと、訃報が続いている。
長年、ユングフラウ鉄道で働いていたイギリス人の友人が亡くなられた。
(昔、一緒にイスラエル旅行もしたのだが・・・)
グリンデルワルト村の酪農家で、日本にも一緒に行った知人が亡くなられた。
(弊社のプログラムで、「チーズ作り」を長年やってくれていた酪農家である)
ずっと昔から、日本からスキーや登山のグループを連れて来てくれて、グリンデルワルト村とも交流のあった知人が亡くなられた。
植木毅さま。長年の交流でツェルマット村と妙高高原町(現妙高市)との姉妹都市提携実現に尽力を尽くした方である。
時代の流れとは言え、悲しいね。
午後7時30分の、夜のグリンデルワルト村とアイガー。(明るい照明は夜間のそりコース)
2022年02月24日(木) 晴れ * 6510
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+0度。

日本の外務省からの連絡で、日本側の「新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置」の変更があった。
2022年02月24日 13時47分現在
『 【03月01日午前0時以降適用開始】
6日間待機だった国 → 3日間待機に変更 : イタリア、ウズベキスタン、英国、エジプト、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ネパール、ノルウェー、
                            パキスタン、フランス
6日間待機だった国 → 待機なしに変更 : オランダ、ポルトガル
3日間待機だった国 → 待機なしに変更 : アイスランド、アイルランド、アルゼンチン、エストニア、オーストラリア全土、オーストリア、キプロス、
                          ギリシャ、ジョージア、スペイン、スロバキア、スロベニア、タイ、チェコ、チリ、ハンガリー、フィジー、
                          フィリピン、ブラジル(サンタカタリーナ州、バイア州)、仏領レユニオン島、米国全土、ベルギー、
                          リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク

2:水際強化措置に係る指定国・地域一覧(3月1日午前0時以降適用開始)
●検疫所の宿泊施設での3日間待機(※)措置の対象国・地域 (37か国・地域)は、
     アラブ首長国連邦、アルバニア、イスラエル、イタリア、イラク、イラン、インド全土、インドネシア、ウズベキスタン、英国、エジプト、
     オマーン、カナダ全土、韓国、カンボジア、サウジアラビア、シンガポール、
スイス、スウェーデン、スリランカ、デンマーク、ドイツ、
     トルコ、ネパール、ノルウェー、パキスタン、バングラデシュ、ブラジル(サンパウロ州、パラナ州)、フランス、ペルー、ミャンマー、
     メキシコ、モルディブ、モンゴル、ヨルダン、レバノン、ロシア全土 (計37か国・地域)
※ワクチン3回目追加未接種者については、検疫所の宿泊施設での3日間待機を求め、同施設で受けた検査の結果が陰性であれば、退所後の
  自宅等待機を求めない。また、要件を満たすワクチン接種証明書を保持しているワクチン3回目追加接種者については、原則7日間の自宅等
  待機を求めるが、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の陰性の結果を厚生労働省に届け出た場合、厚生労働省の確認後の自宅等待機を
  求めない
3:入国後24時間以内に自宅等待機のために自宅等まで移動する場合に限り、自宅等待機期間中であっても公共交通機関の使用を可能とします』

つまり、スイスの場合は、
●ワクチン接種を3回行なっている者は、日本入国後、原則7日間の自宅待機をしないといけないが、入国後3日目以降に自分でお金を払って、
  自主的にPCR検査を受けて、陰性だった場合は、厚生労働省に届け出たあと、自由に行動することが出来る。
●ワクチン接種を3回行なっていない者は、日本入国後、検疫所の指定する宿泊施設での3日間の待機を行ない、同施設で受けたPCR検査の
  結果が陰性であれば、その後、自由に行動することが出来る。
という物。
もっと、分かりやすい言葉で書いて欲しいね。

これで、スイスから日本に入国(帰国)した場合、ワクチン接種を3回行なっていれば、空港周辺のホテルでの隔離は無くなり、自宅での7日間の
待機となるが、3日目以降に自主的にPCR検査をして、陰性だった場合は、その後、自由に動けるという事。
(もし、PCR検査をしない場合は、7日間自宅に籠っていればいいんだな)苦笑
しかも、入国後自宅へ帰る場合の乗り物は、24時間以内なら公共機関を使っても良いという。
これで、今までよりも、もっと自由に日本へ入国(帰国)する事が出来る、
良かったな。
午後6時の、夕日に照らされるアイガー北壁。
2022年02月23日(水) 晴れ * 6509
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+0度。
太陽が出ると、まぶしい。
そして、スキーには最高のコンディションと雄大な景色である。
そして、天気が良いと、朝から多くのスキー客がやって来る。
午後1時30分の、ダイヤモンド・アイガー。
2022年02月22日(火) 雪、晴れ * 6508
グリンデルワルトの天気は、雪。
気温は+2度。
朝からまたまた、雪かき作業。
湿気を含んだ重たい雪。
除雪機を使って行なう。
優に1時間は掛かる。
しかし、午後から太陽が出ると、一気に溶けてしまう。
まあ、春の雪だ。
午後12時過ぎの、我が家から見る、グリンデルワルト村とアイガー。
2022年02月21日(月) 曇り * 6507
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+2度。
現在スイスでは、スキー休暇の真っ最中。
スイス各地からのスキー客(子供も大人も)が、やって来ている。
観光局の話では、スイスの中でもグリンデルワルトには、多くの観光客、スキー客が訪れているといい、種末などではホテルもほぼ満室とのこと。
スイスでも確実に、動き始めているな。
確かに、見ているとスイス人だけでなく、オランダ、ドイツ、ベルギー、フランス、イタリアなどのナンバープレートを付けた車が多くやって来ている
2022年02月20日(日) 晴れ * 6506
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+4度。

午後からチューリッヒ空港に車で向かう。
日本から到着のお客様を迎えに行く。
久しぶりの「お仕事」である。
聞くと、日本からのスイス・インターナショナルの直行便は、ガラガラだったそうだ。
夜には自宅へと戻って来た。
少し乗客が戻ってきた様子のチューリッヒ空港内部。
2022年02月19日(土) * 6505
グリンデルワルトの天気は、雪。
気温は+3度。

朝から雪かきの作業を行なう。
自宅での用事を行なう。
午後から天気も良くなって来た。
午後4時過ぎの我が家から見るアイガー。
2022年02月18日(金) 曇り * 6504
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+4度。
暖かい。

わが息子の安東一康(Ando Ikko)のユーチューブ(Youtube)が、久しぶりに更新しました。(苦笑)
新しく開通した「アイガー・エクスプレス」を使って、ヨーロッパで最も標高の高い駅「ユングフラウヨッホ」(標高3454m)へ登山電車で上がり、
ユングフラウヨッホの施設をご紹介します。
案内人は、「パピちゃん」です。(笑)
どうぞ、ご覧ください。
そして「いいね」ボタンもお願い致します。(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=T8PmF6AnQhA&t=2s
安東一康のユーチューブの表紙です。
2022年02月17日(木) * 6503
グリンデルワルトの天気は、雨。
気温は+5度。
暖かい。

ニュースから・・・
『ドイツ、3月に規制ほぼ撤廃 コロナ感染「ピーク過ぎた」   2/17(木) 5:11配信   時事通信

 【ベルリン時事】ドイツ連邦政府と各州政府は02月16日、新型コロナウイルスの感染拡大が一部を除き「ピークを過ぎた」として、
各種規制を03月20日にほぼ撤廃することで合意した。

 ただ、屋内などでのマスク着用義務は、負担が軽く有効性が高いと考え当面存続。
また、将来の感染拡大阻止のため、ワクチン義務化の導入方針も堅持する。
 ショルツ首相は記者会見で「過去数週間と比べると、自信を持って前を向ける状況だ」と述べた。

 規制は段階的に緩和する。
まず第1段階として、小売店入店時にワクチン接種証明や陰性証明を求める措置などを近く撤廃。
第2段階として03月04日からは、飲食店や大規模イベントなどでの規制も緩和し、03月20日からは、屋内や公共交通機関利用時の
マスク着用義務を除き、規制をほぼ解除する。 
最終更新:2/17(木) 13:01 』
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4163903de7827d40420e063d927a688815146ed

スイスだけでなく、周辺諸国も、徐々に緩和に向けて動き始めた。
午後5時40分の夕焼けが始まるアイガー。
2022年02月16日(水) 曇り * 6502
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温はマイナス1度。

在スイス国日本大使館からのニュース。
『●02月16日、スイス連邦内閣は、新型コロナウイルスを巡る状況は改善しており、日常への復帰の一歩として、各種行動制限措置の包括的な
  緩和を閣議決定しました。
●今回緩和される国内措置については、02月17日午前0時から施行予定です。

●多くの国民がワクチン接種や感染からの回復により免疫を獲得していることにより、医療への負荷や過重となることは想定しづらいことを受け、
  スイス国内の各種行動制限について以下の包括的な緩和措置が実施されます。(02月17日午前0時より有効)
1:店舗、屋内レストラン、映画館、劇場、屋内の文化行事等におけるコロナ証明書によるアクセス制限(ワクチン接種証明、回復証明又は陰性証明の
  提示義務)が撤廃されます。
  (ただし、個々の店舗等が自身の措置として各種証明を求めることはあり得ます。)
2:屋内レストラン、店舗内、その他公共施設内及び、職場におけるマスク着用義務が廃止されます。
3:私的な集まりに関する規制が廃止されます。
4:ホームオフィスの推奨が撤廃されます。
5:店舗やケーブルカーの入場者数制限が撤廃されます。
6:大規模行事開催時の許可取得義務が廃止されます。
7:上記制限緩和の例外として、公共交通機関や医療・介護関連施設(入院患者を除く)におけるマスク着用義務及び感染者の自己隔離義務は
  3月末まで継続されます。

●スイス入国時の検疫措置(ワクチン接種証明、回復証明又は陰性証明の提示義務)が撤廃されるとともに、入国フォームも不要となります。
  但し、スイス以外のシェンゲン域内各国への入口に接しての各種証明提示義務は継続しておりますので、渡航の際には注意が必要となります。
  (注:連邦移民庁が定める入国制限措置は引き続き有効です。査証免除による日本からの入国(90日以内の観光目的を含む短期滞在者)に
   ついては、ワクチン接種完了者及び18歳未満の同伴する子供のみ認められています。)
●上記のとおり、包括的な緩和が行われますが、連邦政府は引き続き状況を注視し、必要な場合には措置の見直しが検討されます。
●上記のスイス全土の措置に加え、各州で個々の事情に応じた個別の措置を取ることも可能となります。
●現在発出されている「特別事態」宣言は3月末に終了予定となります。
  (この宣言は、連邦政府が上記の公共交通機関等でのマスク着用義務や感染者の隔離義務を継続するために必要となっております。)

〇スイス連邦内閣閣議決定
https://www.admin.ch/gov/en/start/documentation/media-releases.msg-id-87216.html
(リンクは英語、他にドイツ語、フランス語及びイタリア語有) 』

つまり、スイス国内においては、上記1番から7番までの処置が行なわれます。
コロナ禍が、一段と緩和されたことになります。
午後1時40分の我が家から見る「ダイヤモンド・アイガー」。
2022年02月15日(火) * 6501
グリンデルワルトの天気は、雪。
気温は+5度。
暖かい。

夜には、アイスホッケーの親善試合が行なわれた。
スイスのナショナル・リーグのチーム同士の試合で、EHC BIEL(ビール) 対 SCL TIGERS(ラングナウ)である。
普段は地元のグリンデルワルトのチームの試合は見るのだが、スイスのナショナル・チームの試合はなかなか見に行くことがない。
そこで、グリンデルワルトのアイスホッケー場(スポーツセンター)は、今日ばかりは、有料で、満席である。(苦笑)
こういうのが、たまに開催されると地元周辺の住民が集まって来て、賑やかになる。
まあ、日本のプロ野球の試合が地方で開催されるようなものである。(笑)
これが、チケット(入場券)。
グリンデルワルトのスポーツセンターも、今夜だけは満席である。
2022年02月14日(月) 曇り * 6500
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温はマイナス5度。

用事があって、インターラーケンへと下る。
雪は積もっていないが、気温が低い。
午後12時過ぎの我が家から見る「アイガー北壁」。
2022年02月13日(日) 晴れ * 6499
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温はマイナス4度。

テレビでオリンピックの競技を観戦。
ただ、中国との時差があるので、早朝に起きなくては見れないのが、辛い。(笑)
午後7時15分の我が家から見るアイガー。満月で輝いています。
2022年02月12日(土) 晴れ * 6498
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温はマイナス5度。
天気の良い土曜日。
早朝から、スキー客の車がぞくぞくと上がってきている。
あっという間に、駐車場は満杯状態に。

我が家の子供も、友達を連れてスキーにやって来ている。
(子供といっても、もう30歳の大人だが 苦笑。・・・・そして友達と言っても、大学や研修時代の友達らしいが)

日本のニュースから・・・
『コロナの水際対策、日本も見直しへ 岸田首相「緩和の方向で検討」 2/12(土) 14:02配信  朝日新聞社

 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大を受けた水際対策について、岸田文雄首相は12日、「水際対策の骨格自体について
見直し、緩和の方向で検討していきたい」と述べた。
東京・羽田空港で水際対策措置を視察した後、記者団に語った。

 首相は見直し時期について、「今の水際対策の骨格は2月末までで協力をお願いしている。
状況の変化の中でどうあるべきなのか、見直しの検討をしていきたい」と述べた。
月内はいまの対策を続けつつ、感染状況や世論の動向を見ながら、早ければ3月から緩和を検討する。

 見直し内容の判断基準について「変異種も含めたオミクロン株に対する科学的な知見の蓄積、内外の感染状況の変化、海外における水際
対策のありようを総合的に勘案」すると説明。
「具体的な中身はこれから検討していかなければならない」と話した。
最終更新:2/12(土) 19:38 』
https://news.yahoo.co.jp/articles/326a72b22452f129eb3e697481ac5cc34fe49adb

日本も、ようやく規制緩和に向けて動き出した。
よしよし・・・・。
午後1時40分の我が家から見る「ダイヤモンド・アイガー」。
2022年02月11日(金) * 6497
グリンデルワルトの天気は、雪。
気温は+3度。
昨日の晴天とは一転しての、雪模様。
朝からシンシンと降っている。

オリンピックでは、スノーボード男子ハーフパイプで、平野歩選手が、金メダル!
銀メダルはオーストラリア、銅メダルはスイス。
ブラボー!!!
雪が、朝からシンシンと降っている。 スノーボードの表彰式。平野選手、ブラボー!!
2022年02月10日(木) 晴れ * 6496
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温はマイナス2度。

チューリッヒに住む知人が遊びにやって来ている。
天気が良いので、フィルスト方向の途中駅、ボルト(標高1564m)にて昼食を食べることに。
こちらでは、スキーをしなくても、観光だけでやって来ても、スキー場にあるレストランで雄大な景色を見ながら食事をする事が出来る。
これが、スイスの良いところ。
しかも、スキー場に上がるゴンドラやリフトには、普通の観光客も乗れるし、スキー以外のウィンタースポーツもすることが出来る。

レストランは、多くのスキー客で混んでいた。
アイガーなどのアルプスの山々を見ながらの食事は、美味い!(笑)


ニュースから・・・
『スウェーデン、コロナ規制ほぼ全面解除 事実上の終息宣言    2/10(木) 3:51配信

 [ストックホルム 9日 ロイター] - スウェーデンで9日、ほぼ全ての新型コロナウイルス制限措置が解除された。
事実上のパンデミック(世界的大流行)終息宣言となる。無料のコロナ検査も打ち切られる。
 ハレングレン保健相は「パンデミックは終わっていないが、急速な変化や制限の観点からは終息したと言える」とし、新型コロナをもはや
社会への危険とは見なされないと述べた。
 02月09日から、バーやレストランは午後11時以降の営業が許され、収容人数の制限もなくなる。
大型屋内施設の入場制限やワクチン接種証明提示義務も撤廃される。
 しかし、なお約2200人の新型コロナ患者が国内の病院に入院しており、科学者らはより忍耐強く対応すべきという見方を示している。
最終更新:2/10(木) 3:51 』
https://news.yahoo.co.jp/articles/b84c235852d4f054ec401399728edd31aa452121

次々に、規制緩和されているヨーロッパ諸国。
「ボドミ」のレストランと初級者用のスキーゲレンデ。 フィルストへ上がるゴンドラ・バーン。
「ボルト」のレストラン。(標高1564m) レストランのテラスからは、正面にアイガーが。
2022年02月09日(水) 晴れ * 6495
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温はマイナス2度。

良い天気。
現在「スキー休暇」がスイス国内や隣国のドイツなどで始まっているので、平日だが、訪れるスキー客や観光客が多い。

ニュースから・・・・
『イタリア、屋外マスク義務解除 スタジアム入場制限も緩和へ  2/9(水) 3:40配信

[ローマ 02月08日 ロイター] - イタリア政府は02月08日、新型コロナウイルス感染状況の改善を踏まえ、大半のケースにおいて屋外での
マスク着用義務を解除すると発表した。
 さらに、スポーツスタジアムの観客入場制限を緩和し、収容人数を段階的に引き上げる方針を示した。
02月11日から、マスク着用は混雑した場所と公共の屋内施設のみに限定され、少なくとも03月31日まで施行される。
 また、03月01日からは、現在50%としている屋外スタジアムの収容制限を75%に、現在35%となっている屋内スタジアムを60%に
引き上げる計画。
最終更新:2/9(水) 3:40 』
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8d110d9984e378c3bd876aab1f44ec37ca8c59e

先日のフランスに続き、イタリアでもマスク着用の義務が緩和された。
次々と、コロナの規制が緩和されているヨーロッパ。
日本は、まだまだ規制が多いな。
午前09時50分の我が家から見るアイガー。
2022年02月08日(火) 晴れ * 6494
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温はマイナス3度。

午前中は事務所での仕事を。
午後には、自宅での仕事を行なう。
2022年02月07日(月) * 6493
グリンデルワルトの天気は、雨。
気温は0度。
早朝から強風が吹き荒れていて、家も全体が揺れる。
我が家は、風の通過地点に建っているので、その揺れ方も尋常じゃない。
恐ろしい。
強風が吹けば、そのあとには雪が降る事が多いのだが。
午後12時30分の我が家から見るアイガー。
2022年02月06日(日) 晴れ * 6492
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温はマイナス4度。

日曜日。
朝から多くのスキー客の車が登ってきている。
そして、早い時間から駐車場も満車となっている。
コロナ禍とはいえ、スイスのスキー場は緩やかな規制で、多くのスキー客や観光客が訪れている。
乗り物を使う時はマスク着用。
しかし、滑っている間は、着用不要。
レストランでも、屋内ではマスク着用だが、外では着用不要となっている。
屋内に入る時には、コロナ・ワクチン接種証明書(スマホに入っている情報)と身分証明書を見せる必要はある。
2022年02月05日(土) * 6491
グリンデルワルトの天気は、雨。
気温は+3度。
いや〜雨なんて・・・・
雪なら兎も角・・・・
困ったもんだ。

ニュースから・・・
『屋外でマスク不要に 新型コロナ関連の規制緩和 仏  2/3(木) 19:41配信

【パリAFP時事】フランスで02月02日、新型コロナウイルスの感染防止策として施行されていた制限が一部緩和され、屋外でのマスク着用義務
などが解除された。

 ただ、同国は先月に新規感染者数が過去最多を更新したと発表されたばかりで、規制緩和をめぐる専門家の見解は割れている。
02月02日には屋外でのマスク着用義務のほか、劇場やコンサート、スポーツ観戦などで参加人数制限が撤廃された。
 在宅勤務も依然「強く推奨」されているが、義務ではなくなった。
 02月16日からは第2弾として、ナイトクラブの営業が再開され、映画館内などでの飲食も可能になる。
看護師の一人は、AFP通信に「もう(規制緩和を)してもいい時期だ」と指摘。
「屋内では慎重になるべきだが、屋外でのマスク着用は意味がない」と語った。 
最終更新:2/4(金) 12:33 』
https://news.yahoo.co.jp/articles/bba9e334942e2f5a292efc0002694b4da2d9854a

フランスでも、規制が緩やかになって来た。
2022年02月04日(金) 晴れ 6490
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は0度。

晴れると、春の陽気に。
暖かい。
春は、近いのかな?

北京オリンピックの開会式をテレビで見る。
昨年の東京オリンピックを思い出す。
会場内で国名のプライカードを持つ美女たち、踊っている人たち、その他ボランティアで働いている人たちを見ると、思い出す。
中国だから、何もかも、完ぺきにしないといけないんだろうけど・・・・・
でも、選手団が入場する時に、列から飛び出して、選手たちに握手を求める、踊るスタッフを見ると・・・・「?」・・・と思う。(笑)

「今月の写真」を、どうぞ。
メインストリートとメッテンベルグ(標高3104m)。 アイガーの頂上に、太陽が輝く。
2022年02月03日(木) 曇り * 6489
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温はマイナス2度。

01日にせっかく降った雪も、02日の雨で、グシャグシャに。
これからスキー休暇が始まって、多くのスキー客が来るだろう。
ちょっと残念。
午前11時20分のグリンデルワルト村とアイガー。
2022年02月02日(水) * 6488
グリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、マイナス1度。

ニュースから・・・
『02月02日、スイス連邦内閣は、2月末日まで適用すると発表していた国内制限措置の一部措置について廃止を決定しました。
 今回継続される国内制限措置については、02月16日の閣議で新たな決定がされる予定です。

1:濃厚接触者に対する5日間の自己検疫義務の廃止
  ただし、検査の結果陽性となった場合は、隔離義務は継続します。

2:ホームオフィス義務の廃止
  ホームオフィス義務は廃止され、ホームオフィスは推奨になります。ただし、職場におけるマスク着用義務は継続されます。

3:その他の制限措置の包括的な廃止については、各州等関係者との協議を開始
  スイス連邦内閣は、更なる措置の廃止について、コロナの感染状況次第ではありますが、02月09日まで各州等関係者と協議を行い、02月16日の
  閣議で決定する予定と発表しました。
  検討している主な措置は次のとおりです。
 (1)レストラン等でのコロナ証明義務の廃止
 (2)公共交通機関等公共の場(屋内)でのマスク着用義務の廃止
 (3)私的集会の人数制限の廃止
   また、スイス連邦内閣は、廃止時期について、1段階で全ての措置を廃止する案と、2段階で廃止する案を提示しています。

〇スイス連邦内閣閣議決定
https://www.admin.ch/gov/en/start/documentation/media-releases.msg-id-87041.html
(リンクは英語、他にドイツ語、フランス語及びイタリア語有)

スイスも、徐々に自由に生活できるようになりつつある。
午後4時20分のグリンデルワルト村。ガスで真っ白。
2022年02月01日(火) * 6487
グリンデルワルトの天気は、雪模様。
久しぶりの雪が降っている。
気温は、マイナス2度。

用事があって、インターラーケンへ。
ここでも雪が降っていた。

いよいよ、2月。
早く、良い方向に向かって欲しいな。