おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2023年02月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2023年04月分)

2023年03月31日(金) * 6871
グリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+10度。

ニュースから・・・
『世界の時計ブランド別シェア 3位「セイコー」、2位「オメガ」、1位は? 3/30(木) 12:00配信
 高級時計マーケットプレイス「Chrono24(クロノ24)サイト」を運営するChrono24 Japanは、サイト訪問者から集めたデータから
2022年のブランド、モデル、年間総合ランキングを発表した。
2022年のシェア率1位は「ロレックス」(シェア率28.1%)だった。
2位は「オメガ」(同10.4%)、33位は「セイコー」(同4.7%)となった。
 4位は「BREITLING(ブライトリング)」(同4.3%)、5位は「Swatch(スウォッチ)」(同3.9%)となり、上位4ブランドは前年から
変化はなかった。
だが1位のロレックスがシェア率を下げる結果(1.3ポイント減)となった。
 スウォッチがランクインした背景には、22年3月に「オメガ」とのコラボモデル「MoonSwatch(ムーンスウォッチ)」発売がある。
21年には10位圏外だったがシェア率を0.2%から3.9%に伸ばし5位にランクインした。

 国別でみると、日本1位は「ロレックス」だった。2位以下は「Patek Philippe(パテック・フィリップ)」
「Audemars Piguet(オーデマ・ピゲ)」「オメガ」「Tudor(チューダー)」の順だった。
日本を含め、米国、ドイツ、フランス、英国、香港の調査対象の6市場全てでロレックスが1位だった。
日本の2位はパテック・フィリップだったが、それ以外の5市場の2位はオメガだった。
特に香港では前年4位から2位にランクアップした。
 調査元は「『スウォッチ』とのコラボモデルにより知名度を上げたことや、他のブランドと比較し価格水準を安定させていることが
順位を上げた理由のようだ」とコメントした。
 モデル別でみると、前年と同じく世界1位はロレックスの「Datejust(デイトジャスト)」が選ばれた。
2位はオメガの「Seamaster(シーマスター)」、3位はロレックスの「Submariner(サブマリーナ)」、
4位はオメガの「Speed master(スピードマスター)」、5位はスウォッチの「Moonswatch」だった。
 ロレックスの「Daytona(デイトナ)」が5位圏外になり、代わりにスウォッチの「MoonSwatch」が初のトップ5にランクインとなった。
21年に8位だったAudemars Piguetの「Royal Oak(ロイヤルオーク)」が今回は10位に順位を下げ、
Tudorの「Black Bay(ブラックベイ)」と順位が入れ替わった。

 今回の調査は、平均900万人の月間訪問者を対象に実施した。
対象期間は22年、利用可能言語は22カ国語。
ITmedia ビジネスオンライン  』
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a59bc7489b173ae4a0fa5c0fc4706417a92a3a6

だ、そうだ。
時計にはぜんぜん興味のない私には、関係ない話だが。(苦笑)
2023年03月30日(木) 曇り&雨 * 6870
グリンデルワルトの天気は、曇り&雨。
気温は、+10度。

昨日は、久しぶりにトランスファーの仕事でチューリッヒ空港へ。
日本から到着された御夫妻を出迎え、途中ルッツェルンを観光しながらグリンデルワルトへとお連れした。
天気は生憎の雨模様で、景色は悪かったが。
途中寄ったルッツェルンには、外国人観光客の姿も多く、貸し切りバスなどで沢山やって来ていた。
コロナ禍はガラ〜〜〜ンとしていたルッツェルンの町にも観光客が戻ってきている。
午前10時30分の、グリンデルワルトの景色。
2023年03月29日(水) 曇り〜雨 * 6869
グリンデルワルトの天気は、曇り&雨。
気温は、+7度。

今朝まで我が家の1階の貸別荘に滞在していたスイス人の若者。(フランス語圏からで30代くらい)
1名での宿泊だった。
そして今朝、チェックアウトして行ったが、その部屋を見ると、
使っていたベッドのシーツや枕カバーはしっかりと剥がされ、それも洗いやすいように。
台所のゴミや空き瓶などは、しっかりと捨てられており、それもちゃんと指定されている道路にあるコンテイナに。
使った鍋やお皿はしっかりと洗って拭かれていて、元の場所に置いてあり、
部屋の中は、綺麗に整頓されており、綺麗に使っていた様子が分かる。
さすが、スイス人。
貸別荘がどんなもので、どういう風に利用するかを分かっているスイス人やドイツ人などは、本当に綺麗に使ってくれる。
2023年03月28日(火) 雪〜晴れ * 6868
グリンデルワルトの天気は、雪〜晴れ。
気温は、マイナス1度。
久しぶりのマイナスの気温である。

昨日から今朝がたに掛けて雪が降り続き、朝見ると真っ白に。
その後、太陽が出て来ると、もう眩しい。
そして、素晴らしい景色が目の前に広がる。
降った雪も、午後になると殆ど溶けてしまった。
午前10時20分の我が家からの景色。2日前と見比べてみると、雪が降るとぜんぜん違う。
2023年03月27日(月) * 6867
グリンデルワルトの天気は、雪。
気温は、+6度。
1日中、雪が舞っていた。
午前9時10分の、グリンデルワルトの景色。アイガーは雲に覆われています。
2023年03月26日(日) 雨〜曇り * 6866
グリンデルワルトの天気は、雨〜曇り。
気温は、+10度。

今朝の午前2時が、午前3時になった。
つまり、今日から「夏時間」が始まったのである。
冬時間を止めるとか、夏時間を止めるとか、ここ数年論議しているようだが、なかなか決まらない。
自分の国だけの問題ではなく、ヨーロッパ全体の事柄なので、そう簡単には決まらないだろう。
ということで、今年もまた夏時間が10月末まで続く。
日本との時差は7時間。日本の方が進んでいる。
日本の午前0時は、スイスでは午後5時。
日本の午後3時は、スイスでは午前8時となる。
午前3時の、我が家から見るグリンデルワルト村。アイガーは雲の中に。
2023年03月25日(土) 晴れ * 6865
グリンデルワルトの天気も、曇り。
気温は、+14度。

毎年、クライネ・シャイデックで開かれていた「Snowpen Air」(スノーオープン・エアー)コンサートが、今年はメンリッヒェン山頂駅付近で
行なわれることに。今年で24回目となる。
ただ、残念な事に、天気は曇りでしかも上の方では雪も降っている。
これを楽しみに来る客も多いのだが。
今年は少ないかも。
今日と明日の2日間開催される。
2023年03月24日(金) 曇り * 6864
グリンデルワルトの天気も、曇り。
気温は、+12度。

インターラーケンへ買い物に。
最近は、歯医者、病院と、インターラーケンへ行く機会が増えた。(苦笑)
買い物も、インターラーケンのスーパーに買いに行く。
品数は多いし、まとめ買いする時は、インターラーケンへ、である。
コロナ禍前までは、中国人、韓国人、インド人、そしてアラブ人ばかりの町になっていたが、コロナでいっぺんに静かになってしまった。
最近、ようやく少しづつこれらの国々からの観光客も増えてきた様子。
町中は、いたるところで工事中。
やがてやって来る観光客を考えての工事だろう。
道路工事 建物の改築工事
2023年03月23日(木) 曇り * 6863
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+10度。

スキーシーズンも、後半。
雪も降らないので、スキーコース上の雪もドンドンと溶けている。
2023年03月22日(水) 晴れ * 6862
グリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、7度。

我が家の1階は、貸別荘となっていて今年は予約で一杯である。(感謝)
ここ最近は、韓国人の新婚さんの予約が多い。
しかも3泊〜4泊の宿泊である。
グリンデルワルトにも、多くの韓国人カップルや小グループが訪れている。
なぜか?は、すでに「韓流ドラマ 愛の不時着 のロケ地として有名になった」からは、お話ししているが。
どこに行っても、韓国人カップルを目にする。
そして、ホテル宿泊ではなく、貸別荘宿泊が多いような気がする。
というのも、ホテルが建っていないような場所のバス停でバスを待っていたり、スーツケースを転がしながら歩いているからだが。
ということで、我が家の貸別荘にも韓国人カップルが宿泊している。
英語を話せないカップルの場合は、色々と説明する時に困る。
相手もスマホの翻訳文を見せての会話(?)となるが。
でも、なかなか意思疎通が出来ない。
そして、使い方が汚い。
使用したお茶碗やお皿、鍋などは、洗ってくれるのだが、布で拭かずにそのまま置いてある。
ちゃんと、拭く為のふきんなどは多く用意してあるのだが。
こちらの水は硬水で、しかも石灰分が入っているので、拭かずにそのままの状態で置いておくと、全てに白く石灰分が残る。
で、結局、再度洗わなければいけない。自動食器洗い機も設置しているが、まず使わない。
自動食器洗い機だと(、最後の乾燥までしてくれる。
あとは、ホテルと勘違いして居る人もいて、
「朝食はどこで、いつ?」
「送迎は、XX時にしてくれる?」
「交換タオルは、どこ?」
などなど、いう人もいる。
貸別荘の使用方法やルール、ごみの捨て場所など、ちゃんとインフォメーション・ブックに書いて置いてあるが、読まない。
韓国語でも書いているが、読んでいない。
自分の国でも、そういう文化で過ごして来たのだろうが、しかし、そこの国や土地にはそこのルールや決まりがある訳で、
そういう事もちゃんと勉強してから来て欲しい。
これは、人種差別ではなく、あくまでも「郷に入れば郷に従え」という考えだと、私は思います。
昔の日本人の場合だと、こういう事は当たり前の事だった。
だから、地元の貸し別荘やホテルのオーナーなどは、「日本人客が一番綺麗に使ってくれるし、良い客だ」と、口を揃えて言う。
春の花が庭にも咲き始めてきた。
2023年03月21日(火) 晴れ * 6861
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+5度。
今日も「るるぶスイス」のチェック作業を行なう。
午前9時20分の、グリンデルワルトの景色。(右手の白い線がスキーコース)
2023年03月20日(月) 曇り * 6860
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+9度。
自宅で、「るるぶスイス」のチェックを行なう。
夕焼けのヴェッターホルンとメッテンベルグ 夕焼けのアイガー
2023年03月19日(日) 晴れ * 6859
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+13度。
暖かくなっている。

今、私はJTBのガイドブック「るるぶスイス」編の校正、内容チェック作業を行なっている。
このガイドブックは、写真の多いガイドブックで、日本で発売されているが、ベストセラーである。
2年に1回の発行で、私が殆どの記事を書き、写真なども提供している。
特に、冒頭のハイキングコースは、ほぼ100%を私が執筆したものである。
2019年度に発行されたのが最後。
コロナの影響で、その後発行が止まっていた。
そして、今年の6月に発行の再開が決まった。
そこで、この3月末までに全てのチェックをしなくてはならないことに。(トホホホ)
6月発行の折りには、どうぞお買い求めください。(笑)
但し版権は持っていませんので、お買い求め頂いても、私には印税は入りません(苦笑)
もし、「るるぶスイス」についての、ご要望、ご質問、その他ありましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
皆様からのご意見をお待ちしております。(笑)
JTB「るるぶスイス」2019年度版の表紙 弊社の広告もあります(2023年度版)予定
2023年03月18日(土) 晴れ * 6858
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+7度。

土曜日。
おだやかな日。
スキーシーズンも後半となったが、それでもスキーにやって来るスキー客の車が途絶えない。
良いことだ。
午前9時45分の、我が家から見るグリンデルワルトとアイガー。
2023年03月17日(金) 晴れ * 6857
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+6度。

現在自宅での仕事となっているが、一応郵便物を取りに駅方面に出向く。
すると、多くの観光客やスキー客が大勢いるので、驚く。(笑)
やっぱり、アジア方面からの観光客が多い。タイ、マレーシア、シンガポール、韓国、台湾など。
中国政府が、中国人の外国への旅行を解禁したので、これから中国人も、また増えるのだろうな。
午前9時30分のアイガー。(左の山は、シュレックホルン)
2023年03月16日(木) 晴れ * 6856
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+0度。

朝に、グリンデルワルトの中学校へ行き、校長先生とのお話し。
来たる5月にグリンデルワルト中学校の生徒25名(+教師3名)を連れて日本へ行く。
これは、グリンデルワルト村と安曇村(現松本市)との姉妹村提携後に決まった行事で、3年に一回の中学生交換(訪問)を行なっており、
安曇村からは1985年に第1回目の中学生12名がグリンデルワルト村へとやって来た。
それから3年ごとに行なわれていたのだが、2018年を最後にコロナの影響で来れなくなってしまった。(予定では2021年だったから)
グリンデルワルト村からは、グリンデルワルト側の事情でなかなか派遣することが出来ずにいたのだが、2007年に初めての
グリンデルワルト中学生を日本へ派遣した。
我が家の娘を含む6名(+引率者4名)だった。
その後、2013年、2016年、2019年と続いて2022年(昨年)のはずだったが、これもコロナの影響で延期となり、今年の5月に
再開されることになった。
日本訪問は、多くの中学生が参加志望者も多いらしく、その中からの抽選だと聞く。
午後7時の我が家から見えるグリンデルワルトとアイガー。
2023年03月15日(水) 雪〜晴れ * 6855
グリンデルワルトの天気は、雪〜晴れ。
気温は、+4度。
昨夜から、いや深夜から雪が降っていた。
朝起きると、一面真っ白に!

今日は2名のお客様(日本からの御夫妻)をスキーガイドにご案内する。
天気予報では午前中は曇り。午後から晴れるとの事だったが、すでに朝から晴れている。
良かった〜!
ホテルでお会いしてその後、レンタルスキーショップへ。
スキーパス(リフト券)は私の方で用意していたので、そのまま登山電車でクライネ・シャイデックへと上がる。
まずは、クライネ・シャイデックからアルフェンのコースを滑る。
更にホーネックに上がってここを滑る。
アイガーノードバンドの高速リフトでアイガーグレッチャーに上がり、アイガー北壁コースを滑る。
再びアイガーグレッチャーに上がり、早めの昼食を取る。
お昼近くになるとレストランが混んで来るし、座れなくなるのだ。
ここで、明日以降の行動についてのご相談並びにアドバイスを。
午後は、アイガーグレッチャーからヴィキシーに滑り降りてチェアーリフトでラウバーホルンへ。
クライネ・シャイデックまでのコースを滑って、再びラウバーホルンへ。
ここで、ワールドカップ男子滑降コースのスタート小屋で記念撮影。(笑)
毎年1月中旬に行なわれるワールドカップ。
今年も、1月14日(土)に行なわれた。 (以下のページを参照ください)
https://www.jibswiss.com/nikki-2023-0101.html

スタート小屋からゴールまでの4.3kmのコースを、大会の様子などを説明しながら滑る。
プレジャンプ、アイガー、メンヒ、ユングフラウの3山をバックに大きなターン。43度のジャンプ、最高速度160km。
S字コース、電車の下をくぐり、ユングフラウをバックにジャンプ。そしてゴール前の45度の斜面。
大会では、2分24秒で優勝するこのコースを、約30分ほどで滑降した。(笑)
ヴェンゲン村まで滑り降りて、大型ロープウェイでメンリッヒェンに上がり、一本滑ってお茶タイム。
時はすでに午後4時。
最後は、途中駅のホーレンシュタインまで気持ちの良いコースを自由に滑って、ここで終了。
ここから下は、ゲレンデのコンディションは悪く、途中歩かなければならない場所もあるので、止める。
ターミナル駅まで大型ゴンドラで降りて、バスに乗ってグリンデルワルト村へと戻って来た。
時は、すでに午後5時である。
太陽も沈みかけており、太陽が沈むといっぺんに気温は下がり、寒くなる。

しかし、昨夜からの降雪と、1日中風もなく穏やかで、太陽はバッチリ出ており、真っ青な空。
ゲレンデのコンディションも、景色も、全てサイコーのスキー日和だった。
今日の滑走距離は、約25kmだろう。
お客様にも満足して頂けたようで、良かった、良かった!(笑)
このお客様は、明日は自分達だけで滑って、明後日はツェルマットへと向かうそうだ。
(ツェルマットのスキーガイドは、私が出来ないので、ツェルマットの方に依頼した)
ユングフラウ(4158m) アイガー(3970m)とメンヒ(4107m)
メンリッヒェン(2230m) グリンデルワルト村(下部)とヴェッターホルン(3692m)
2023年03月14日(火) 曇り * 6854
グリンデルワルトの天気も、曇り。
気温は、+7度。
自宅での仕事。

グリンデルワルト・クラブでは、夏のツアー参加者を募集中です。
成田発07月08日〜07月16日成田着の9日間コースは、グリンデルワルトに1週間、ゆっくりと滞在します。
その後ツェルマットやサン・モリッツ、ラインの滝などを観光しながら07月20日成田着の13日間コースもあります。
参加料金は約400,000円から。
出発日や帰国日の変更。乗る飛行機を変えたり滞在日数を延長したり、お好きな方法が組めます。
最少催行人員06名様から催行します。詳細は、次のページからご覧下さい。
(すでに06名様のご参加の申し込みが決まっています)
https://www.jibswiss.com/club-2023-01-tour-club.html

皆様とスイス・グリンデルワルトでお会いできます事、楽しみにしております。
午前08時40分の我が家から見るグリンデルワルトとアイガー。
2023年03月13日(月) 雲り * 6853
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+7度。
朝からインターラーケンの歯医者へ。
奥歯が痛い。
5日前に、奥歯を治療したのに。
今日は、その隣りの歯が痛い。
なんで?
レントゲン撮って、診察して、ドクター曰く
「炎症を起こしている。この塗り薬を塗りなさい」で終了。
約30分の治療だが。請求書が怖い。(笑)
スイスは、何もかもが高いのだ。
最近は、医者通いが多くなった。(トホホ)
午後6時の、我が家から見るメッテンベルグ(左)とアイガー(右)。
2023年03月12日(日) 曇り * 6852
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+11度。

日曜日。
朝からスキーにやって来るスキー客の車が多い。
全国的に雪不足なので、雪の多い、こちらユングフラウ地方に来るお客が多いのだ。
小さなスキー場では、雪がなくて休業しているところも多いと、テレビのニュースで言っていた。
気象だけは、変更できない。
メッテンベルグ(左)とアイガー(右側)。 グリンデルワト村とアイガー。
2023年03月11日(土) * 6851
グリンデルワルトの天気は、雪。
気温は、+5度。

今朝がたから雪が降り始めた。
しかも、激しい雪が降っている。
13日ぶりの雪降りである。
1日中降っていたので、積雪は約15〜20cm位。
しかし、気温が高いので、雪は湿気を含んで重たいし、晴れればすぐに溶けそうな雪である。
再び、冬のグリンデルワルトの景色になった。

今日は、3月11日。
東日本大震災から12年と言う。
あの衝撃的な画像は、テレビのライヴ(CNN)で見ていた。
「これって、本当に、今起きているの!?」
映画のような画像で、ショックだった。
そのあと、2名の地元の若い女性が我々にやって来て「何かしたい!」と言い、我々がすぐに役場や観光局に連絡を取って、
「がんばって日本!」を催した。
災害が起こってから5日後の事。世界の中でも最も早かったらしい。
多くの住民たちが集まって、日の丸を作った。
約700万円が集まり、松本市を通じて募金を渡した。半分は被災した子供たちの家を作る費用に回した。
YouTubeで見る事が出来ます。(私が撮影、編集した画像です。
https://www.youtube.com/watch?v=fwLD-ImTBx8&list=ULt9Z1dhRI6YY&index=6
13日ぶりの雪が降って、真っ白に。
2023年03月10日(金) 晴れ * 6850
グリンデルワルトの天気は晴れ。
気温は、+6度。

最近、ようやく夏の予約や問い合わせが、日本から届くようになった。
嬉しい限りである。
ただ、スマホが便利になって、誰でも簡単にメールを送れるようになった為、
「今度、スイスに行きます。お願いします」、とか
「どんな所に行けば良いですか?」、とか、
「xx日に到着します。お訪ねします」、とか、
名前(差出人)も無ければ、用件も中途半端で、大事な事が書かれていないメール。
余りにも簡単すぎて、返事のしようもない(出来ない)メールが、時々届く。
これだけは、止めて欲しい。
ちゃんと、お名前、用件、依頼すべき事柄、当方が何をすれば良いのか?
そういうメールを書いて来て欲しい。
午後4時の我が家から見えるグリンデルワルトとアイガー。
2023年03月09日(木) 晴れ * 6849
グリンデルワルトの天気は晴れ。
気温は、+13度。
なんと! 13度とは!・・・・

我が家の玄関口には防犯カメラを設置している。
愛称は「サーちゃん」(笑)
日本で購入してすでに3年半になる。
そのカメラからの画像が見えなくなった。
普段は、手持ちのスマホで画像を見る事が出来るのだ。
おかしいな?と思いつつも、WIFIの電波が悪いのか?
それとも?・・・と、思って電源のケーブル(線)を見ると、なんと!
そのカメラのケーブル(線)が、なぜか食いちぎられていた。
ケーブルを包んでいた黒いビニール袋がビリビリに破られ、線がむき出しに。
そして、黒い変圧器が無くなっている。
人間の仕業?
いや、人間が立ち入れる場所でもないし、もし人間ならその防犯カメラにしっかりと写っているはずだが。
我が家の周りには、普段から多くの「黒唄鳥」(アルペンドール)というカラスのような鳥が毎日飛んでいる。
さらに、胴体の半分が黒と白色の鳥も飛んでいる。
(この鳥は、過去、家の外に置いてあったロウソクとその銀紙を持ち去った経験がある)
これらの鳥が線を?み切って、変圧器を持ち去った可能性がある。
しかし、そんなに軽い物ではないのだが・・・。
不思議だ・・・・。
結局、かみ切られた線(ケーブル)と変圧器が無くなっており、そう使用出来ないので、新しく購入した。
「サーちゃん2」と名づける。(笑)

この製品。
3年半前の2019年に日本で購入した時は、17、100円だった。
今回スイスで購入したら、470フランだった。(約69,000円)
更に、日本の通販ページで探したら、80、000円〜12万円で売っている!
なんと、5倍〜7倍もの価格に高くなってる。
勿論、全く同じ製品なのだが・・・・。
驚きである。
「サーちゃん」が撮った過去の画像。
2023年03月08日(水) 曇り * 6848
グリンデルワルトの天気は曇り。
気温は、+4度。

昼にはインターラーケンの歯医者に行き、車にガソリンを入れて、洗って掃除して。
夜には、子供達と一緒に「安東家風ラクレッ」トを。
子供達との夕食は、ラクレット。
2023年03月07日(火) 晴れ * 6847
グリンデルワルトの天気は晴れ。
気温は、+1度。

我が家には、家の中で使うお湯や暖房用のお湯(パネルヒーターで家全体を暖かくするようになっている)を作る為のボイラーがある。
そのボイラーを動かすための重油を入れるオイルタンクが、家の外の地面の中に設置してある。
我が家の場合は、6、000リットルの重油を溜めて置ける容量になっている。
(実際には、5、000リットルしか入れないのだが)
そのタンクの点検が行なわれた。
これは法律で決められており、2年に一回の割合で行なわれる。
2人のおじさん(男性)がやって来て、車の後ろに牽引してきた大きなタンクに、家のタンクの重油を全部取り除き、タンクの中を掃除、
点検する。それが終わると、移していた重油をまた元の家のタンクに戻す作業を行なう。
約6時間ほど掛かって終了。
異常なしとのことで安心した。
しかし、家を持つと、色んな事柄を行なわなけらばならない。
色々と、大変である。
午前6時40分の我が家から見える景色。
私が写り込んでいる、貴重な画像である。(笑)
2023年03月06日(月) 晴れ * 6846
グリンデルワルトの天気も晴れ。
気温は、0度。

ニュースから・・・
『スイス山型チョコ「トブラローネ」、マッターホルンのイラスト廃止へ
 スイスの山型チョコレート菓子「トブラローネ」のパッケージから、マッターホルンのイラストが廃止されることになった。
生産拠点の一部国外移転に伴った決定で、同ブランドを所有する米食品・飲料大手モンデリーズ・インターナショナルが3日、
発表した。

 広報の発表によると、スイス製の表記基準を定めた「スイスネス法」に基づき、スロバキア産の製品には「Made in Switzerland」の
文字も記載されなくなる。
新しいパッケージにはマッターホルンのイラストに代わり、「モダンな山のロゴ」が掲載されるという。
マッターホルンのイラスト内に隠された「クマ」は引き続き採用される。
 新パッケージにはトブラローネの創業者のサインも入る。
ただ、すべてのトブラローネ製品のパッケージが変更されるのか、スロバキア産のみとなるのかについては明言していない。

 2017年施行のスイスネス法は、スイス製と表記するための基準を厳しく定めている。
スイスブランドの悪用を防止し、スイスに製造拠点を置く企業の優位性を長期にわたり保証することを目的としている。
 スロバキアの首都ブラチスラバでの製造は、10〜12月に開始する予定。
これまでトブラローネのすべての生産を担ってきたベルンの生産ラインは継続する。

 トブラローネは、テオドール・トブラーとエミール・バウマンが考案。1908年から生産されている。
名前は、共同発明者の名前「トブラー」と、イタリア語でハチミツとアーモンドのヌガー(ソフトキャンディの一種)を意味する
「トローネ」を組み合わせた。
スイスの名峰マッターホルンは1970年にパッケージに登場した。
英語からの翻訳:大野瑠衣子 』  スイスインフォから
https://www.swissinfo.ch/jpn/

だそうだ。
スイス国内で製作した賞品のみ「スイス製」という訳だが。
でも、現在色んな国で部品を作っていて、それをスイスで組み立てた場合も「スイス製」なのだろうか?
三角形のマッターホルンがマークのトブレローネ。
2023年03月05日(日) 晴れ * 6845
グリンデルワルトの天気も晴れ。
気温は、+3度。

日曜日でお休み。
週末だけ、スキーにやって来る子供達。
そして夜には夕食を食べてそれぞれの自分の家に帰って行く。
どこにでもある、高齢者夫婦の、我が家の家庭である。(笑)
夕焼けのアイガー北壁。 夕焼けのヴェッターホルンと満月。
2023年03月04日(土) 晴れ * 6844
グリンデルワルトの天気は晴れ。
気温は、+4度。

先月の13日頃から写らなくなった我が家のライブカメラ。「アイガーライヴ」(Eiger Live)。
結局カメラが壊れてしまった為に、交換のカメラが日本から到着。
そして、ようやく約20日ぶりに再開に。
この画像は、当方のホームページの表紙にもなっているので、再開しないと今のグリンデルワルトを見てもらえない。
でも、良かった良かった。
午後9時前の我が家から見えるアイガー。
明るい光は、アイガーグレッチャーの駅からの照明。
2023年03月03日(金) 晴れ 6843
グリンデルワルトの天気は晴れ。
気温は、0度。

真っ青な空。
白い雪を被ったアイガー、ヴェッターホルン。素晴らしい景色。
1面だけ残る白いスキーコース。(苦笑)

村中に出てみたら、韓国人の団体さんが3組。
1組はフィルストから降りてきて、レストランに昼食を食べに入るところだった。
1組は、ユングフラウヨッホから降りてきて、ターミナル駅から出て来て村の中心部に歩いて行こうとするところだった。
1組は、ユングフラウヨッホから降りてきて、団体バスに乗り込むところだった。
(これから、ジュネーヴあたりに行くのだろう)
来ていますね〜。

「今月の写真」を、どうぞ。
2023年03月02日(木) 曇り〜晴れ * 6842
グリンデルワルトの天気は、曇りから晴れに。
気温は、0度。

我が家で仕事をするようになって、いちいち出掛けたりする事がなく、身体が楽になった分、運動していない。
1日中、ず〜〜と家の中の椅子に座って、PCを叩いている生活である。
残業も、思う存分出来る。
しかし、残業代は、誰も払ってはくれないが・・・(苦笑)

ちなみに、スマフォのヘルスケアの歩数は、なんと!「37歩」。上がった階数は、たった「1階」だった。(爆笑)
まあ、家の中なので、スマフォを持ち歩く事はないので、こんな数字になっているのだが・・・・(苦笑)
歩数は、37歩!(笑) 1階の上りだけ!(苦笑)
2023年03月01日(水) 晴れ * 6841
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、マイナス1度。
いよいよ3月に突入。
今年もすでに2か月が過ぎた。

我が家のベランダに設置しているカメラの調子が悪い。
このカメラは、日本の方から設置して欲しいという事で、もう2009年9月(13年前)から設置しているカメラである。
(とは言っても、カメラ本体はすでに4台目。時折故障しては壊れて交換してる)
今回も調子が悪く(多分、壊れた様子)、日本の方から代替えカメラを送ってもらって、届いたカメラを取り付けたのだが。
しかし、それでもなんか、調子が悪い。