おやじの つぶやき

読者のご意見
ご意見を頂いた方々の了解を取っていませんので、
あえて、おやじの方から「匿名」にさせて頂きました。
もし、不都合な部分がありましたら、
お手数でもお知らせ頂ければ幸いです。
「おやじのつぶやき」(読者のご意見)
(2004年03月分)
「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(読者のご意見)
(2004年05月分)

2004年04月29日(木) *** 男性
おやじさん、日本語案内所の皆様へ
いつも、メールをおくって下さってありがとうございます。
グリンデルワルトに新婚旅行にいって、1年がたちはやいもんだと思っています。
ホームページで、スイスのきれいな景色、状況を見て又行ってみたいなと、感慨深く思ってます。
いつ行けるかわかりませんが、その時はよろしくお願いします。
日本は、桜の時期が終わり、さつきやつつじなどいろんな花が咲く季節となりました。
時期的には一番良い季節ではないかと思ってます。でもニュースは、イラク問題、国会議院の国民年金未払い
騒動など、腹がたつようなことばかりですが、スイスの写真を見ると心癒される感じがします。
これからも、スイスの空気をホームページとメールで届けて下さいませ。
よろしくお願いいたします。
おやじさん、これからも体に気をつけてがんばってください。
2004年04月28日(水) *** 女性
いつも、「おやじのつぶやき」 楽しみに拝見しております。
ところで 自分には関係ないと思っていたキリ番号(たいしたこと無いのですが)を当てました〜。
うれしくて思わずメールしちゃいました。
ちなみに、カウンターは480000 です。
これからも 頑張ります?
2004年04月26日(月) *** 女性
あぁ〜っ!残念。本気で東京行きを考えてて、東京の友達に連絡しようかなと思っていた矢先、母から
「あんた、お母ちゃんの手術の日、5月13日に決まったからな」と連絡が・・・

重病ではないのですが、近々手術することにはなっていたのです。よりによって13日とは。トホホ・・・
というわけで、やはりWアルプスの集いは無理でした。ざんね〜ん。
せっかくお会いできるチャンスだったのに。
ところで日本のニュースですでにもうご存じかと思いますが、今年のサラリーマン川柳
第1位は「『課長いる?』返ったこたえは、『いりません』」でした。
毎年サラリーマン川柳ってお腹抱えて笑えるものばかりで楽しみにしてるんですけど、100選がのってるHPある
んです。笑えますよ。過去のものを見るとその年の世相がわかりますし。

おやじ様も是非ご覧になって大笑いしてみてください。
http://event2.dai-ichi-life.co.jp/web05/dl/senryu/index.html
2004年04月25日(日) *** 男性
つぶやき毎日楽しく読ませてもらっています。
今日は68歳の誕生日。
70才までに後、2山くらいスイスの山に立ちたいと思っています。
2004年04月21日(水) *** 女性
いつもE-mailの通信や「おやじのつぶやき」を楽しく拝見させていただいております。
E-mailの通信が届くたびに、またまたスイスに行きたい!という気持ちを刺激され、今度行くとしたらどう過ごそう
などと想像せずにはいられなくなってしまいます。
今年はすばらしいパッケージツアーが新発売で、スイスに行きたいモードがいやがうえにも高まっております。
2004年04月17日(土) *** 女性
日本列島、この土日は快晴で気温も25度前後まで上がるという予報です。
ベルンの市電の色の話を読んで、さっそく過去のアルバムを出してみました!
すると、初めて行った1998年のには、緑(すその方が濃い緑)のでした。で、次の2002年のを見ると、同じく緑の市電
とともに、なんと真っ赤な市電も写ってます。ひょっとして過渡期だったのでしょうかね。

ベルンは私がTBSの番組世界遺産で「ベルン旧市街」を見て、もう瞬間ビビビっときて、私、絶対ここ行く!行く
からねっ!!!と叫んだぐらい感動した所です。

たぶんバラ公園からの旧市街と、場所はわからないけど夕日に染まる旧市街の映像があまりにも美しくて、一目
惚れしたんです。

で、さっそく翌年ほんとに行きました。
ベルンは期待していた以上にステキなところで、すごく気に入ってしまったんですが、2回とも観光以外に思い出深
い場所になってしまいました。

その年も去年のように暑い夏でした。グリンデルワルト、ユングフラウなどを大満喫したあと、満ち足りた思いで
夕方感動のベルン入り。

ベルンでまずしなければいけなかったことは、クライネシャイデックから送っておいた荷物(リュック)を受け取ること。
駅のライゼゲペックのところにいくとまだ届いていないという。
朝8時に出したのに私たちの方が早くついてしまったね、と このへんはまだ余裕。

宿を探してぶらぶらして、晩ご飯食べてからまた駅へ。「まだ来てへんかったりして〜」と冗談言ってたらホントに
まだ来てない。しゃーない。今日はあきらめて
また明日の朝・・。
暑い暑い一日で汗びっしょりだったのに、着替えがなくて悲しかった・・で、翌朝また駅へ、まだ来てない。

「こういうときは、困ってるんやってことを態度で示すためにも何度も行った方がいい」という主人の意見で何度も
しつこく行くが、まだ来てない。
荷物運んでるおっちゃんとも顔なじみになってえらい心配してくれたのがうれしかったけど。

あいにくその日は、日曜日で買い物もできない。国会議事堂見学(けっこうおもしろい)ぐらいしただけ。
もう午後からは窓口に座り込み。さすがに窓口の係員もこれはおかしいと手配してくれることに。出した場所、
時刻荷物の特徴などを主要駅にFAXしてくれたが、返事は来ない。

私たちはその日ドイツに行く予定だったが、予定を変更してベルン駅の近くのホテルにもう1泊することに。
ホテルの電話番号を伝えてとりあえず、その場を引きあげた。

ホテルNationalのフロントのお姉さんはとても親切で、事情を話すと、石けんやらシャンプーやら余分にくれたり、
駅から連絡会ったらすぐに部屋につないであげるからねって励ましてくれた。

で、夕方待ちに待った電話が鳴り、荷物がやっと届いたことがわかった。駅に行くのがこんなにうれしかったことは
初めて。やっと愛しの我がリュック君と再会できた。

行方不明の真相は・・・実は迷子ではなかった。
クライネシャイデックの駅員さんがうっかり出すのを忘れ
荷物はずっとシャイデックの駅舎に置かれていた。
で、翌日の夕方ようやくこの荷物ずっとここにあるけど・・・みたいに気づかれてやっと送られてきたというわけらしい。

まああのクライネシャイデックの混み具合からしたらそういうこともあるかも、と思うが。

リュックカバーをはずすと、ユングフラウの大きな写真集が。
「僕の不注意でごめいわくをおかけしてすみません。ほんのおわびのしるしです」と英語で書かれた絵はがきと
ともに。とたんに荷物を預けた時の若くてほっぺの赤いかわいい(!)男の子みたいな駅員さんの顔が浮かんで、
まあいいや。おかげでいろんな親切な人にも会えたし。と許しちゃいました。

ベルン駅の荷物窓口の人たちはみんなとても親切でした。

もうひとり、忘れられない親切なおばあさんに会いました。

物価の高いスイスで、晩ご飯、何食べようか、いろんなレストランの看板の値段を見てはあきらめまた探し、をして
いる様子を見ていたのか、かなり高齢のおばあちゃんが英語で
安くてたくさん食べられる所を教えてあげるよ。
っていってわざわざ案内してくれはった。

それは駅の近くのMANORAというセルフのレストラン。ほんとにありがたかった。
よっぽど私らお金持ってなささそうに見えたんやろうなぁ、でもおばあさん、ありがとう!

2度目(2002年)のベルンは、例の中東欧大洪水の時期、グリンデルワルトに3連泊していた不運な私たちが裏番組
として再訪した時。 アイガーやメンリッヒェンは雪景色になった時でした。

山岳博物館で、やけっぱちになって山の写真撮りまくったった。
あのときのアーレ川は氾濫寸前というかんじでこわかったです。また不幸にも日曜日で、買い物もできず。
おまけにその日は夜行でベルギー入りの日。21時ぐらいまで時間つぶすの大変でした。
長々と私のベルン思い出話を読んで頂いてすみませんでした。
というわけで、こんどもしベルンに行くときにも何かがあるのでしょうか・・

ところでわたしのスイス情報源は、このつぶやきや各地観光局以外にはSWISSINFOです。
これは日本語のサイトもかなり充実しているし、よく更新されています。。

最近のニュースで興味を持ったのはトンネルの話とハイジランドの話です。
http://www.swissinfo.org/
2004年04月14日(水) *** 男性
今日は久しぶりの雨です。
今はやんでいるけど今日の甲子園球場はちょっと微妙かな。
イースターの詳しいお話ありがとうございました。日にちが違うなんて今まで知りませんでした。
でもキリスト教の国ではとても大きな行事なんですね。
昨日イタリアの友人からHappy Easter!みたいなカードがメールで届きました。
もっとも’Pasqua’とかってイタリア語だったんで何のこっちゃ?!
ウィルスメールやったらどうしようなんて、思ったりもしたのですが。

ちょうどその前’つぶやき’でイースターのことを予習(!)したばかりだったので、ひょっとしてPasqua=Easter?
と思って伊英辞典で調べたら大正解!
つぶやきが役に立ちましたよ〜!
何でも商売に取り入れる日本でもクリスマスやハロウィーンはすっかり定着していますがさすがに’イースター
ケーキ’なんてのにはまだ私はお目にかかったことがありません。

(知らないだけであるんでしょうかね?それともこの時期日本人は、花見に忙しいからそこまで手が回らないの
かもしれませんね)
(今日のつぶやきを読んで)

今の日本の教育はめちゃくちゃです。
文科省が打ち出した’ゆとり’’総合学習’のせいですっかり基礎学力が落ち、それにあわててまた基礎学力強化
のために指導要領を変えたり・・。今の10代の子どもたちはかわいそうなモルモット。

be動詞の使い分けや、動詞の活用がわかってなくてもすいすい公立高校受かります。
そして少子化の影響で大学も受かっちゃってます。
基礎的な計算ができなくて補充やってる大学もあるそうですから・・

ところでWアルプスの集いっていうのは、なんだか楽しそうな催しですね。
まあ私なんぞがお出かけする場ではないとは思いますが、
(私の当てはまるのは’スイス大好き’ってとこだけですね)
あと1ヶ月もするとまたおやじ様は来日!ですね。そのころタイガースが強いといいんですが・・
2004年04月09日(金) *** 女性
このたびはお忙しいところ、ホームステイについてのお返事ありがとうございました。
なかなか自分が思うようにいきそうもありませんが、少しずつ情報収集していこうと思います。
東京の桜は先週が見頃でした。
今は葉桜の装いとなりつつありますが、やはり桜のほのかなピンク色は心を和ませてくれます。
グリンデルワルトもだいぶ春の景色になっていますね。
これからも「おやじ」さんの写真を楽しみにHP拝見させていただきます。
2004年04月08日(木) *** 女性
プロジェクトX、うちも毎週見てますよ。ウルウルしながら・・・。
こないだ見たので驚いたのは、トヨタ自動車の初めて国産乗用車開発を手がけた人が、その後今超話題のハイ
ブリッド車プリウスの開発もしていたということでした。

さすが、優れた開発者は1つの成功にとどまることなくもうその次の時代を考えて進んでいたのだと。
ちなみに年末に愛車コロナが故障しました。もう老衰状態だったので新車を買うことになりました。
その時第一候補に挙がったのがプリウスだったのですが。
(やっぱこれからの時代、環境を考えないと。なんて、ほんまに考えるなら車に乗るな(笑))
なんと生産が追いつかず、4月末まで納車できないというくらいよく売れたそうです。
あんまり量産してないせいもあると思いますが。
結局、あきらめてトヨタのWISHという車を買いました。これも人気車です。

ところでルッチェンタールの件の回答ありがとうございました。

おやじ様でもあまり行かれたことのない場所もあるんですね〜。ますますスイスの奥深さに興味をひかれます。
よしっ!やっぱり行きます。行って私が所長に代わり詳しく視察してまいりますっ!(笑)
泊まるところ、現地で見てからにしようかな〜。
まさか満員で泊まれないなんてことあるんでしょうか。まあなんとかなるでしょう。
あと、報告が遅れましたが、以前お伺いしたマッターホルン記念硬貨無事GETできました。(ニセモノ(!)の方)
さすがスイス、申し込みから到着がスムーズで感心しました。
PS: 4月だなあ。去年の4月はどんなつぶやきだったんだろうと、ふと思って見てみると、後半はSARSの旅行
    キャンセルの話題でした。もうあれから1年かぁ。でもまた最近世界情勢の雲行き危うし。
    旅行キャンセルなんてことになったりしないよう願ってます。
2004年04月05日(月) *** 女性
4月ですねぇ〜。3日(土曜日)に滋賀県の三井寺というところに桜を見に行ってきました。
とってもきれいでした。久々の花見です。
昨日の日曜日は、あいにく1日中雨で花見を予定していた人たちやお客商売の人たちにとっては気の毒な日でした。
ところで私は今療養休暇中(だからこんな時間にメールができる・・)で 毎週病院に通っているのでインターラー
ケンの病院の話は興味津々でした。病室からもアイガー・メンヒ・ユングフラウが見えるってさすがスイス・・。

あぁ私も入院するならスイスだわ なんてアホなことを考えてしまいました。
今通っているのは大きな総合病院で2科受診する日など、5時間以上はかかります。
そのうち診察時間は合わせて20分ほど?とにかく疲れます。
「○○さ〜ん」「××さ〜ん」と大きな声で呼ぶ看護婦さん達も疲れるでしょう。
とにかくすごい人で、私は病院に行くと必ず頭痛と肩こりで気分が悪くなります。
何しに行ってるこっちゃ。家に帰って肩にサロンパスを張って、バファリン飲んでやっと楽になります。
あの独特の空気、雰囲気が緊張させるのでしょうか。

家の近くの中規模総合病院の方は、待ち時間の長さは同じようなもんですが、母の付き添いなどで何度も行って
ると、看護婦さんが必ず声をかけてくれて、「ちょっと顔色良くなったね」とか「もうすこしでなおりそうね」とか言って
くださいます。
病院ってだれもが不安な気持ちで行くところだから、そんなさりげない一言や笑顔でどれだけ心が和らぐかよく
わかりました。


ところでやっと本題です。
今日はまじめな、旅行についての質問です。
今回(8月)、移動の途中にレッチェンタール方面に1泊してハイキングしてみようかと思っています。
ここは最近の「歩き方 スイス編」からカットされたこともあって情報はかなり少ない。
ハイキング専門の本とHPでだいぶ調べましたが、今迷っているのは、泊まるところです。
ファフラーアルプの Hotel Fafleralp  ラウヒェンアルプの Zur  Wildiが候補に挙がっているのですが、どちらの方が
山が見えますか?

おやじ様は泊まられたことがありますか?
ハイキングのルートから考えると、前者の方が動きがいいと思うんですが。何せ写真好きの主人からすると、
朝夕の山が見えるところが一番なんです。また、この2者以外にもっとオススメのところがあればおしえてください。

それこそ歩き方掲示板Q&Aにでも載せろ〜って言わないでくださいね(笑)
人の質問に答えるのは楽しいんですが、自分が質問するのはなんか緊張するんです。
イジワルな答え返ってきたらイヤだなぁとか。。。
2004年04月02日(金) *** 女性
おやじのつぶやきフアンの神戸のおばさん?です。
いつも楽しく読ませてもらってます。
お返事がすぐに送れなく残念!と言いますのも私と感性が同じところがあり、そうそう!とつぶやきを読みながら
納得しています。
10代で世界を歩いて来た方だから余計に、色んな事が冷静に見れるんでしょうね。
3月14日のつぶやきで、老後?スイス以外での暮らしの事を書かれていましたが、いい考えですね。
実は、我々夫婦も思い切りが悪く、いまだに、以前からの夢が実現できていません。
でも、少しずつ(1ヶ月、2週間)ロングステイをためしています。
兼高かおるさんお薦めの、世界で一番住み易いところで、パ−ス(西オ−ストラリア)は、9回行きました。
確かに、物価も安く、治安もよくいいところです。でも最近は、治安が悪く、結構チャイニ−ズがふえ、
以前のような雰囲気もなくなりました。でもあのパ−スの青い空と青い海の美しさは世界一でしょう!
マルタ島に付随しているゴゾ島もお薦めです。1ヶ月主人とステイしましたが、昔懐かしい日本の姿を見る生活が
あり人も素朴で、シャイで、やさしく、物価も安く、新鮮で、信心深い村人が立派な教会を守っています。
世界遺産も沢山あり、観光客が来ますが、泊まる(マルタでとまる)事がないので、静かな島です。
一日24時間がこんなにも、ゆったりしていることを強く感じたことはありませんでした。
唯、ひとつの難点?は海水を使うので、水道もしょっぱく、洗濯もシャンプも泡立たず、じっとりしていました。
料理には、ボトル水を買っていましたが、とても安いので気になりませんでした。
島の人は、誰もが、マルタ語、英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語が話せていました。驚き!
もうひとつは、タスマニア島がいいですね。ここも、物価は安い、治安は良い、海、山川が綺麗!食べ物も美味しい!
人が少なく、のんびりできますね。世界遺産になっています。
行くのにかなりの時間がかかりますが、それだけ、まだポピユラ−でないだけに、観光人もほとんどなく、いいです。
私も主人も神戸生まれの育ちですので、やはり海と山がある所を『自然がある)海外でも求めています。
多くの日本人は、ハワイを好みますが、物価は高い、人が多いどこがいいのか分かりません。
つぶやきさんはどんな所をお探しですか?いい所があれば、教えて下さい。
娘と2人で、ウィ−ンとザルツブルグを旅行し、帰国時の異動で、飛行機が遅れ(国内機)ウィ−ン発関空行きに
1時間遅れで、2人して乗りましたら、ドア−が閉められたとたん、飛行機が動き出し(まだ座席についてない)
びっくりした経験があります。
ヨ−ロッパ(国内)のフライトは遅れて当たり前だそうですが、あの時すでに待っていた乗客には、関空着まで、
白い目で、(私たちの責任でないが)見られてるようで、困りました。フライト時間のことで、思い出した次第です。
アリタリア航空のアテンダントは最低でした。帰国後、すぐに文句を言いました。
テイシャツ1枚のお詫びが、また気にさわりました。
美しいスイスの写真に心癒されます。来年はまた行く予定でいます。また色々アドバイス願います。