おやじの つぶやき

読者のご意見
ご意見を頂いた方々の了解を取っていませんので、
あえて、おやじの方から「匿名」にさせて頂きました。
もし、不都合な部分がありましたら、
お手数でもお知らせ頂ければ幸いです。
「おやじのつぶやき」(読者のご意見)
(2004年10月分)
「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(読者のご意見)
(2004年12月分)

2004年11月24日(水) *** 女性
もうすっかり雪景色ですか。
こちらは11月も末だというのに、日中の最高気温が19度なんていう日が続いています。
昨日のつぶやきで、スイスエアラインズの黒字のニュースが載ってましたね。
うれしいことです。

このまま黒字を続けてぜひ!関空出発便も再開してほしいものです。
そうすればスイス行きも楽になるんですが。。。

先週の木曜日は、ボジョレーヌーヴォーの解禁日でした。
日本でこんなに騒がれるようになったのは、何年ぐらい前からでしょうか。
それとも私が知らなかっただけで、ずっと昔からだったんでしょうか。
とにかくここ数年はすごくて、百貨店や酒屋は言うまでもなく、一般のスーパーやコンビニでもたくさん置いてます。
猛暑でワインのできがよかった昨年は、売り切れが続出したので今年は、史上最高の輸入量だそうです。
日本人ってつくづくブームに弱いなぁと思います。
そういう我が家も、もう2本開けちゃいましたが(笑)
軽くて口当たりがいいのが日本人に合うのでしょうか。
ところでワインの新酒ならボジョレーに限らずどこでも出回りますよね。
スイスでもこんなに騒がれたりするんですか?
スイスワインの新酒、もう飲まれましたか?
スイスでもボジョレーヌーヴォーば騒がれるんでしょうか。
夏にスイスで飲んだワイン、おいしかったなぁ〜〜〜!
2004年11月20日(土) *** 男性
安東さんこんにちは。
「おやじのつぶやき」ほぼ毎日チェックして楽しんでいます。
実は、11/12(金)の「若者は若いうちにもっと海外に行ったほうがよい!」についてのご意見に大賛成です!。
私自身が中学時代よりそういった願望を持ちながら、なんだかんだで初めて海外に行ったのが、結局28歳の
新婚旅行になってしまったからです。
その後は団体旅行が主ですが、これまで最低2年に1回(ほとんど毎年ですが)は日本を脱出して海外へ出かけて
きました。もっとも遠かったのが日本からはほぼ地球の裏側に当たるスペイン領の「カナリア諸島」です。
新婚旅行で4月初旬のスイス・グリンデルワルトをはじめて訪れ、絶対にまた来よう!と思い、帰国後、様々な
ツアーを含め、スイスにはここ8年で4回訪問させていただきました。
私が「ドイツ語」に興味を持ったのも「スイスの公用語」であるからですし、「スイスは観光国だから英語は通じ
やすい」、とはよく言われる話ですが、できれば現地の言葉でコミュニケーションをとってみたいですよね。
それともう一つ、日本国内での旅行の国家資格であります「一般旅行業務取扱主任者」の資格も、海外へ出かけ
てみて初めて取る気になり、独学で楽しく勉強できて何とかおかげさまで合格することができました。
まず1度目の海外旅行を味わっただけで、今まで自分の奥底に潜んでいた願望が「爆発(笑)」し、私はとりあえず、
ここまで変わることができました。
すなわち、若い人には「海外を見る」ことにより、私なんかよりもはるかに大きいものを得ることができるのでは
ないか、とついつい期待してしまいます。
話は変わりますが、
いまや日本のプロ野球も15歳で入団する方も出てきました。
私の勤める会社もこういったご時勢ですので「新入社員」をとる余裕もなく、戦力として採用するのは「派遣社員・
アルバイト」ばかりです。
今までの日本での就職は「大学を出てれば。。。」とかの「学歴偏重」の傾向にありましたが、いまやそんなものは
まったく「無意味なもの」だと思っています。
但し、「海外へ行けばなんとかなる」とか「海外はかっこいい」といった単なる理由で海外へ行って何かしようとしても
おそらく「何もできない」で終わることでしょう。
まず「自分が何をしたいのか」、「自分に何ができるか」を自問自答した上で海外に出かけるならば、多少海外へ
出かける意義は違ってくるのではないのでしょうか。
スイス好きな私も「スイスと日本の間で自分が何ができるだろうか?」と、この歳になって、結局何もできずに
「もどかしい」毎日を送っている一人であります(笑)。
海外へせっかく行くならば単に「異文化に触れる」だけではなく、海外に出かけたことの無い日本人にありがちな、
具体的に旨くは言えませんが、「凝り固まった考え方(島国根性)」を若いうちからほぐす意味でも絶対に海外に
行くべきだと思っています。
幸い、昨今は自分たちが学生をやっている当時とは、桁外れなくらい海外留学や旅行が安くなったりして「海外
から日本を眺めるチャンス」が今の若者たちにはあるわけですから、是非勇気をもって日本を飛び出して欲しい
ものです。「就職難・不景気」という避けられない現実はありますが、そういった意味では逆に今の若者たちが
私から見ればうらやましくも思います。
とりあえず海外へ行く最初の一歩を勇気をだして踏み込んで欲しいものです。
「海外からみた日本」はどのように映っているのか、多くの今の若い人たちに体験してもらいたいですよね。
以上が私の感想です。
2004年11月19日(金) *** 女性
どんな事でつぶやいてるのか、PCを開くのが毎日の楽しみとなっています。
さて今回は同姓同名、
今から30年前、私がまだ高校生の時に同姓同名の方が殺害され新聞に載ったもんだから、友人達から確認の
電話でパニックなった事を思い出します。
2004年11月17日(水) *** 女性
早速、回答いただきありがとうございます。
また、つぶやきにとりあげてもらって光栄です!
ありゃ〜。バスも運休だったんですね。
ポストバスは年中運行してるような気がしてました。がっかり。
自分で登っていくような体力はないので、やっぱ11月のスイスではおとなしく(?)してるか、登山電車で行ける
ところあたりで歩くか、ですね。

夏の活気のあるグリンデルワルトもいいですが、ひっそりとした時期にも行ってみたいですね〜。
>最近、反響が少なくなった。
>なんでだろう〜〜〜?と、考えてみると、「読者の反響」が出来たためだろうか?と、思う。

う〜ん。ひょっとするとそれはあるかもしれませんね。
なんか自分の出したのをあらためて画面で見ると、きゃっ恥ずかし・・なんて私も思いますから。
おやじ様は毎日書いておられるから、そんなこといちいち思ったりされないでしょうね。
私は毎日でもつぶやきにお返事したいぐらいですが、そんなことしたら愛想をつかされるやろうと思って我慢(?)
してます。(笑)
2004年11月14日(日) *** 女性
以前は、メールでの会話をさせていただき、どうもありがとうございました。
おやじのつぶやき、いつも楽しませて頂いております。
日本は地震や台風などで、大変な秋でした。スイスから心配なさっていらしたことと思います。
もうすぐ雪が降りますので、被災者の皆様がその前に、暖かい環境を確保できるといいのですが・・・
新幹線、特急でも、喫煙車両からかなりの量の煙が漏れています。
日本に戻られて新幹線や特急を利用なさる時は、できるだけ喫煙車両から離れた席にお座りになってください。
これからも、是非楽しいお話を読ませていただこうと思います。
2004年11月14日(日) *** 女性
今月の写真、(10月のも)、きれいですね〜。
ほんっと、こんな時期にスイス行きたいんですわ。
あ゛〜。そんなことができるのは定年後か?
そのころになるともう歩けなくなっちゃったりして・・(笑)
ところでふと思ったのですが、この時期ゴンドラなどは運休しているところがほとんどですよね。
それでもなんとかして上に上がることは可能ですか?
たとえばフィルストやバッハアルプゼーに行こうとしたらグローセシャイデックまでバスで、そこから歩くとか。
それともそういうハイキングコースも歩けないような状態になってるんでしょうか。。
フィングシュテークはどうやって行けるのか?
歩いて登る?

11月の静かなスイスに思いをはせているうちに、ふとわきおこった疑問でした。
おしえてくださ〜い。
2004年11月13日(土) *** 男性
11月12日の「つぶやき」に私も賛成します。
42歳の時に土木学会の研修旅行で生まれて初めて海外(フランス・ドイツ)に行きました。
私の職業は建設コンサルタントであり、カルチャーショックを受けて帰国したことを記憶しています。
国によって考え方の相違があることを実感しました。その後も47歳の時にオーストリア・ドイツ、52歳のときに
スイス・フランスを訪れました。
地震の少ない(無いと言っても過言ではない)これらの国は、日本の構造物とは比べ物にならない構造となって
おり、うらやましく思います。また、高速道路の料金徴収の方法が国によって異なり、非常に興味を持ちました。
近年、日本では「美しい国土つくり構想」が提唱され、積極的に取り組んでいるところです。ヨーロッパに負けない
国土つくりを行っていきたいと思います。
このような意味からも、若者が海外へ出かけて肌で実感することが必要と思われます。しかし、若者にとっては
高額な旅費が大きな負担となることは否定できません。
費用対効果について、もっと議論すべきです。先日も大学の先生たちと飲む機会があって、このような話をしました。
これからも私自身が海外へ出かけて行って、他国の良さをPRしたいと思っています。
グリンデルワルトに行ったら、ワインを飲みながら「おやじ談議」をしたいですね。
このような企画も面白いのではないでしょうか。
2004年11月13日(土) *** 女性
安東さんの「つぶやき」を読みながら、私もまったく同感だなぁと思います。
「若い人たちはもっと世界を知るべき」と思います。
英語の授業中に生徒たちによく海外の話をし、広い視野をもってものごとを判断したり考えたりしてくれればなぁと
思っていますが、やはり、自分で実際に現地に行き、肌で感じることこそが大事なのだと思います。
まさに"Seeing is believing."です。
単なる「観光団体旅行」ではない、「交流」をとおした人と人とのつながりこそが大切なのだと思います。
 私自身は中学生の時代に海外に行ったことなどないので、この体験がどれほど彼らの人生に影響を与えるか
想像することができませんが、かなりの影響力だと思います。
過去に、ホームスティした中の生徒の一人は、ある県の英語コースのある学校に入学しがんばっています。
昨年はイギリスに学校の派遣で行き、隊長を務めたということです。
最近も留学生との交流など、積極的にかかわっていて、外国人がまわりにいても普通の状態という感じのようです。
彼女が初めて海外を体験したのが、スイスへの旅行ということを考えると、とても影響力が大きかったのだろうと
思います。
2004年11月09日(火) *** 男性
11月、事務所の前にモミの木が立ったとのこと。
どんなオーナメントが飾られるのでしょうか。
香港島のスターフェリーに近い広場にクリスマスツリーが立てられますが、広場に通じる地下道に、日本の七夕
飾りと同じようにお願い事が書かれた短冊が沢山ぶら下がっています。
立ち寄られた観光客に、短冊を書いてもらうのは如何ですか。
今月の写真@、Iグリンデルワルドの絵葉書より良いです。鳥ならば直ぐにでも、飛んでゆきたいです。