おやじの つぶやき

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「おやじのつぶやき」(読者のご意見)
(2012年07月分)
「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(読者のご意見)
(2012年09月分)

2012年08月25日(土) *** 女性
安東所長様、康代様 こんにちは。
水紀行、始まりましたね。
その前に、お会いしたときにおっしゃっていたNHKの番組、永井大さんがメンヒに登るやつも先週放映されました。
なかなかおもしろかったですよ。永井さんのコメントも良くて。
あ、また HOTEL CAPRICEが映っていました。NHKはここに泊まることになってるのかな〜。

今日のスイス報告は
2.ローデルバーン

フィングスティックでランチの後、ローデルバーン初体験。
乗り場に行って、みんなの様子を観察して要領を理解、とりあえず一人ずつ滑ろう、まず主人から。
1回目の滑りを終わった主人は開口一番「おもしろい!」

次はこわごわ私が体験。要領はわかったもののスピードがついてくると、こわくてついブレーキ。
自分ではけっこう走ってるつもりでしたが、ゴールしたらすぐ後ろの人が到着。
きっと私、前で邪魔してたと思います。ごめんなさい。
「よっしゃ、つぎはもうちょっとスピード出すぞ。 あ〜これってやっぱり1回じゃおさまらないな。何回もやりたくなる」
2回、3回とやるうちにあの‘カーブで放り出されそうな感覚’も楽しめるようになり、 「やっほ〜♪」アイガーに向かって呼びかけ
られる余裕。主人は動画を撮ってました。

いやぁ〜おもしろかったですよ!
思った以上にコースが長くて、びっくりしました。家族連れが多かったですけど、みんなゴールするとすぐにまたスタート地点に
行ってましたね。回数券買ってる人が圧倒的ですね。

ローデルバーン、おもしろかったです。
ポスターとか見ていて、今まで子ども向けのアトラクションかと思っていましたが、ちがいました。大人も真剣に楽しめます。
またやりたいです。今度するときはJibswissへチケット買いに行きますね〜♪
ありがとうございました! 
2012年08月19日(日) *** 女性
こんにちは。 ロンドンから帰国されてもほっとする間もなくお忙しそうですね。

つぶやきのロンドンレポート、楽しく読ませていただきました。
ロンドンは私の初海外の地でなんです。というかロンドンに行きたい!というあこがれからすべてが始まっていたような所ですから、
実際20歳でバックパッカーの旅をした時、最初に訪れた町です。
2週間ぐらいはいたかな。20ほど前にも再訪しましたが。また行きたいです。

おやじ様達に少しずつスイス滞在中のできごとや感想(=おばはんのつぶやき?!)をお知らせしたいと思います。
康代様にもぜひ読んでいただきたいで〜す!

ではまず今日のおばはんのつぶやきは
1. ゴルナーグラートで遭遇した はずかしいおばちゃん達
 以前グリンデルワルトにも訪ねてきてくれたイタリアの友達が、今回はツェルマットまで会いに来てくれました。
お昼に再会し、一緒にゴルナーグラートに上がり、そこでランチをとることにしました。
雨の後でしたが、そこそこ多くの人が訪れていました。
昼過ぎだったので団体客はほとんどいませんでしたが。
数人の元気な日本人おばちゃんグループ、「もうここでいいよね!ここにしよう」と何やら言葉を交わしておられました。
友達と写真を撮ったり氷河を見たりしていると、だんだん雲がとれてきて、マッターホルンが少しずつ姿を現しそうになってきて、
マッターホルンの方向に注目する人が増えてきたその中、
「ん〜?なんかなつかしいにおいする・・」と思いながら振り向くと、なんとさっきのおばちゃんグループが、マッターホルンに
向かってどん兵衛を食べているではありませんか!
「あぁこのおつゆのにおいやったんか・・ えぇ〜!?ここでどん兵衛たべる?!
主人、「ここはあかんやろぅ〜 やめてくれ〜」 もちろん本人達には言えてませんが。

特等席に並んで座り、ご本人達は周りの注目にも満足そうにしておられました。帰国後も得意げに語られることでしょう。
でも、見ている方はとても恥ずかしかったです。。