スタッフからの「ひとこと」

お知らせ
 この「スタッフからのひとこと」の内容は、2012年03月当時の内容です。 
あらかじめ、ご承知置きください。

弊社「グリンデルワルト日本語観光案内所」スタッフからの、
「ひとこと」 メッセージです。


 雪かきにそろそろうんざりした頃、まるでご苦労様と言わんばかりに、
 ぐっと近くなった太陽が燦々と射し、気温もぐ〜と上昇し始めました。
 3月の声とともに、春を思わせるような陽気になりました。



 スイス国内は今、スキー休暇の真最中。
 幼児からご老人まで、朝は颯爽とスキー、スノーボードを抱え、駅やバス停に急ぎ、夕方になると、
 ほんのり日焼けした顔で、満足げに戻ってまいります。
 さしずめ、日本でしたら「さあ、これから温泉にでも浸かって。。。。」といくところでしょうか ?
 スイスにもあるんですよ、“温泉”!
 ミネラルたっぷりの鉱泉です。

 日本の温泉とは少々趣が違うのですが、お風呂と言うよりは、温水プール。
 大きく違うのは、裸で入るのでは無く水着を着る事。
 男女に分かれて入るわけでは無いのでグループで、家族で、そしてカップルで一緒に楽しめます。

 その昔は、保養地として重宝されてきましたが、最近は設備を一新し、若い人たちにも楽しんで貰えるよう、
 打たせ湯、ジェット水流、ジャグジー、サウナやマッサージ等があり、非常に充実してきました。
 私のお気に入りは、42度のお湯!
 高温に慣れないヨーロッパの人達は「あつ〜い!」と悲鳴を上げて、
サッサと出ていきますが、
 そこはやっぱり日本人。
 私には最高のリラクゼーション。(笑)

 こんなスパ・リゾートがスイス国内には、9か所あります。
 スキーの後、雪景色の中で、あるいはハイキングの後、美しいアルプスの山々を眺めながら、旅の仲間達と
 共にゆったりお湯に浸かるのは、まさに贅沢なスイスの休暇そのものですね。

 まだまだ雪たっぷりの春スキーと、早くも春の花が咲き始める都会、そしてスイスの温泉を組み合わせた、
 春ならではの贅沢なスイスの休暇はいかがでしょうか?

 ぜひお問い合わせください。
 とっておきのスイスの温泉をご紹介させて頂きます。
 お待ちしております。

 グリンデルワルト日本語観光案内所
 安東 康代

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