毎年同じようにご案内しています「ユングフラウヨッホ」へ行かれる方には、今年も座席予約制を鉄道会社が採用しています。
ここ最近の変更点は、鉄道会社は一つの電車に対しまして、予約可能な席数を状況に応じて増やしたり、減らしたりしています。
最大で150席ほどの座席指定席を準備している電車もあります。
そのくらい増やしますと、座席指定席券を持っていないお客様は、クライネシャイデックの駅で更に次の電車等に待ちならび続ける事に
なってしまいます。
最も繁忙期は、6月中旬から8月末までとなり、更に雨の日の次の晴天日となる事は、間違いないでしょう。
昨年は、快晴日が多かったですので、売り切れになる日が一昨年と比べますと少なかったような気がしていますが、果たして今年の天候
状況等は、いかがでしょうか?
弊社では、乗車券売り切れの心配のない、日本語ガイド付きのツアーも準備して皆様のお越しをお待ちしております。
http://www.jibswiss.com/optional-2018-01-jungfraujoch.html
また、シルトホルンやミューレンに行く方には、グリンデルワルト発着の場合、電車の乗り継ぎがたくさんあるという事で、敬遠されている方も
おられましたが、こちらも日本語ガイド付きのツアーをご用意しております。
2018年は、スイス・トラベルパスを所有しておられる方は、シルトホルン山頂まで追加の切符を購入する必要なく、行く事が出来るように
なりました。
ですので、弊社の日本語ガイド付きツアーも大幅な値下げをさせて頂く事が出来ました。
ミューレンにも立ち寄り、帰路にはトルンメルバッハの滝に入場してからグリンデルワルトに戻れますので、1日を有意義に過ごして頂く事が
出来ます。
http://www.jibswiss.com/optional-2018-02-schilthorn.html
フライト・ラゲッジのシステムが4月に廃止になりましたので、荷物を持って電車移動するか、時間には大幅に余裕を持って空港駅までの
荷物託送をするか、もしくは車を利用して空港に移動するなどの方法になってくるのではないかと思います。
SBB(スイス国鉄)のシステム変更に伴いまして、今年から「ユングフラウシャトルバス・お帰り便」の予約のお客様には、事前に航空便の
ウェブ・チェックイン・サービスをさせて頂く事になりまして、利便性を高めさせて頂きましたので、ご活用して頂ければと思います。
夏のシーズン前に、システムが変更になるなんて、計画していたものを一から考えなければならないと思っておられるお客様も多いかと思い
ますが、ここ数年では夏よりも冬の時期の観光客数が多いので、システムがスムーズに進められるように、この時期に変えたのだと思います。
もう今後に大きな変更がなければ、良いなぁと思っておりますが、何か新たな情報が正式に出てきましたら、弊社ホームページでも発表して
いけるようにさせて頂きます。
トータル・コーディネートで円滑なスイス旅行が出来ますようにお手伝いさせて頂きます。
グリンデルワルトにてお会い出来る事を楽しみにしております。
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