おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
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 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2018年05月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2018年07月分)

2018年06月30日(土) 晴れ * 5274
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
緊急な仕事が入り、それをおこなう。
6月も今日まで。
もう1年の半分が過ぎる。
時の経過が早いな。
2018年06月29日(金) 晴れ * 5273
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
ベルンに宿泊中のお客様を車でチューリッヒへお送りする。
その後、日本から到着のお客様をグリンデルワルへとご案内する。
2018年06月28日(木) 晴れ * 5272
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
2名のお客様を車でお迎えに行き、シルトホルンの展望台に上がる。
ここも、ユングフラウヨッホ同様にアジア系の団体客も多く、もう賑やか。
シルトホルン展望台で景色を堪能後、下りてきてミューレンのレストランで昼食。
そして車でベルンのホテルまでお送りする。
シルトホルンのピッツ・グロリア(回転レストラン) シルトホルン(標高2970m)にて
2018年06月27日(水) 晴れ * 5271
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
日本のお客様2名様をユングフラウヨッホへご案内。
グリンデルワルトから登山電車に乗ってクライネ・シャイデックで乗り換えて、ユングフラウヨッホへ。
電車が混んでいるので指定券を購入。
希望する時間の電車で行くことができる。
(指定券を買わないと、混んでいるとひと電車乗り遅れる場合もある。先着順番で乗るため)

ヨッホから降りてきて、アイガーグレッチャーのレストランで昼食。
そして、クライネ・シャイデックまでのハイキング。
すでに沢山の高山植物も咲いていて、綺麗だ。
スフィンクス展望台から見るメンヒ クライネ・シャイデックへのハイキング
2018年06月26日(火) 晴れ * 5270
ツェルマットの天気は、晴れ。
某ガイドブックの取材のため、再びツェルマットのゴルナーグラートへ上がり、写真を撮りつつリッフェルベルグまでをハイキング。
約700枚の写真を撮る。

その後、ツェルマットから到着のお客様を出迎えて、車でグリンデルワルトのホテルまでお送りする。
ブライトホルン、クライン・マッターホルン 逆さマッターホルンのリッフェルゼー
2018年06月25日(月) 晴れ * 5269
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
早朝からグリンデルワルトを出発し、車でテッシュへ。
そこから登山電車でツェルマトへ向かう。
昨日から宿泊されている日本からのお客さまをお迎えし、ハイキングに出発。
登山電車でゴルナーグラートへ上り、景色を見てからハイキング。
途中逆さマッターホルンのリッフェルゼーを見ながらリッフェルベルグへ。(約2時間コース)
ここで昼食をとり、さらにツェルマトまでを歩く。
ゴルナーグラートの山頂(標高3100m)からツェルマット(標高1600m)まで、約1500mの下山ハイキングである。
結局、ツェルマット到着は、リッフェルベルグから3時間後であった。
お客様のご希望のハイキングとはいえ、結構お疲れになったと思う。
ゴルナーグラート展望台からのマッターホルン ハイキング中のマッターホルン
2018年06月24日(日) 晴れ * 5268
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
お休み。
自宅での作業を行なう。
2018年06月23日(土) 晴れ * 5267
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
グリンデルワルト内での仕事。
また事務所での仕事。
観光客も多くやってきていて、にぎやかなグリンデルワルトである。
午後10時30分のアイガー北壁。お月さんが頭上に。
2018年06月22日(金) 晴れ * 5266
早朝の2時起き。
4時には自宅を車で出発。
チューリッヒ空港へ。約2時間で到着。
香港経由、日本から到着の日本人グループを出迎え。
そして、グループの荷物(スーツケース類)だけを車に積んでグリンデルワルトのホテルに届ける。
グループは、手ぶらで電車に乗って、途中ベルンや他の町などを観光しながらグリンデルワルトへ到着する。
鉄道で荷物を運ぶシステムも、段々と無くなってきており、しかも、時間がかかるし面倒。
こういう形で車で先に送っておけば、身軽になって観光もできるというもの。
1〜2名の個人だけだと割高だが、ある程度の人数が集まると、鉄道で送るよりも安くなるし、便利である。
なんたって、宿泊ホテルまで運んでくれるのだから。。。。
(鉄道だと駅止まりで、駅からホテルまでまた自分で運ばなければならいのだから・・・)
2018年06月21日(木) 晴れ * 5265
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
自宅の庭の芝刈り、草花の手入れなどをおこなう。
なんか最近、庭仕事が好きになりました。(笑)
年を取っている証拠かなぁ〜〜(苦笑)
2018年06月20日(水) 晴れ * 5264
グリンデルワルトの天気は、晴れ。

日本のニュースから・・・
『訪日外国人は高速バスでどこへ行く 増便しても予約困難な路線、なぜそこが人気なのか     6/16(土) 7:20配信 乗りものニュース
 「貸切バスで団体旅行」から「高速バスで個人旅行」へ
 日本を訪れる外国人、いわゆる「インバウンド」は依然として増加しており、2018年は年間3000万人を突破することがほぼ確実です。
 しかし、その中身を見ると、大きな変化が起こっています。
 以前は、団体ツアーで訪日し、旅行会社がチャーターした貸切バスで「ゴールデンルート(東京〜富士山〜京都・大阪)」を駆け足で観光するスタイルが
 目立ちましたが、数年前から、FIT(Foreign Independent Tour/個人自由旅行)が中心となり、訪問先も多様化しているのです。
 (中略)
 2016年には、東京(新宿)から松本を経由して高山〜白川郷〜金沢・富山へと向かう「三っ星ルートきっぷ」(京王電鉄バス、アルピコ交通ら)も登場
 しました。雪を被った北アルプスを背景に漆黒の天守閣がそびえたつ松本城もFITに人気で、高山や金沢などと並んで、世界的な旅行ガイドブック
 「ミシュラン・グリーンガイド」で最高評価の三っ星を得たことから名づけられています。

 これらの周遊ルートは、従来の「ゴールデンルート」よりも「一歩深い日本」を味わえるため、「次なるゴールデンルート」として期待されています。
 一方、日本観光の「定番」である富士山方面への高速バスもFITに人気で、一部の路線では予約を取りづらくなっているほどです。
 そのひとつが中央高速バス富士五湖線(新宿〜富士急ハイランド・河口湖・山中湖など)です。
 60年以上の歴史を持つこの路線は、鉄道だとほとんどの場合で乗り換えが必要な区間を直通します。
 首都圏からの国内観光客のほか、富士五湖地区にお住まいの方が東京へ向かう足として以前から乗車率が高かったところに、近年、FITの利用が急増
 しました。
 これにより、利用者が大幅に増えたバス停もあります。
 中央道(富士吉田線)の本線上にある「中央道下吉田」(山梨県富士吉田市)は、これまで利用者も多くなく目立たない停留所でしたが、ここから徒歩
 10分の「新倉山浅間公園」が、「富士山と五重塔、そしてシーズンには桜の花を1枚の写真に収められる」と、FITに急に人気となったのです。
 きっかけは、タイからの旅行者がブログで紹介したことだと言われています。富士五湖地区では、他にも「忍野八海」「富士芝桜まつり(例年4月〜5月に
 開催)」などがFITに人気です。
 「バスタ新宿」からおおむね30分間隔で頻発する富士五湖線ですが、続行便を何台も設定しても予約を取りづらい日が多くなっています。
 そういうときに富士急ハイランドや富士五湖に向かいたい場合、渋谷マークシティに発着する渋谷〜富士五湖線のほうが予約を取りやすいのでお勧め
 です。また、東京駅、品川、横浜、たまプラーザなどからも富士五湖方面の高速バスが発車しています。

 山梨県富士吉田市の新倉山浅間公園は富士山と五重塔(戦没者慰霊塔)、桜や紅葉を1枚の写真に収められるスポットとして外国人観光客に人気。
 中央道下吉田バス停から徒歩10分』
 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6286427
だそうだ。

この「新倉山浅間公園」と「中央道下吉田」のバス停には、今年の5月に行きました。(笑)
新倉山浅間公園にある「富士山と五重塔」 中央道(富士吉田線)の本線上にある
「中央道下吉田」バス停
2018年06月19日(火) 晴れ * 5263
グリンデルワルトの天気は、晴れ。

ある仕事でツェルマットに日帰りで向かう。
車でテッシュまで行き、そこから登山電車でツェルマットへ。
まずはツェルマットで最も高級な「ホテル・モン・セルバン」で写真撮影。
その後、大型ロープウェイを乗り継いで「マッターホルン・グレッシャーパラダイス」へ上る。
(ゴンドラバーンは、6月下旬から運行するそうだ)

そしてツェルマットの街中を撮影し、夜にはグリンデルワルトへと戻る。
ツェルマットの街中から見るマッターホルン マッターホルン・グレッシャー・パラダイスにて
2018年06月18日(月) 晴れ * 5262
グリンデルワルトの天気は、晴れ。

最近は暑い日が続く。
まるで真夏日。
外で仕事をしていると、汗がタラ〜〜と出てくる。
もちろん、標高も高いし、空気が乾燥しているので、日陰に入ると、ス〜〜と汗は引くのだが。。。。
夜になっても昼間の暑さが残っていて、窓も開けている時間が長い。
夏だね〜〜。
午前10時30分の我が家からの景色。画面左手下に自動芝刈り機「愛くん」の姿も。
2018年06月17日(日) 晴れ * 5261
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
お休み。
自宅での雑用を片付ける。

サッカーのワールドカップが始まった。
普段はサッカーの試合などは殆ど見ないのだが、ワールドカップとなると、どうしても見てしまう。
1日3試合行なわれるが、仕事や時間の関係で見れるのは夜の8時キックオフの試合のみ。
今夜は、もちろん、スイス対ブラジルの試合である。
スイス対ブラジル戦をテレビで観戦中。ビールを飲みながら。
2018年06月16日(土) 晴れ * 5260
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
自宅の周辺の牧草の草刈りが始まった。
我が家の周辺は意外と時期が遅くて、他の地域に比べると最後の方ではないかと、思う。
場所によっては、ひと夏に3回草刈りをする場所もあるが、我が家の周辺は2回だけ。
今の時期と、シーズン後半だけである。
草刈りで困るのは、アレルギーの人々。
草刈りで小さく花粉が飛び散る。
花粉症の方には、厳しい時期でもある。
しかし、この干し草は、牛達の貴重な冬の間のエサとなる。
牧草の草刈りがまっ盛んなグリンデルワルト。干した草を専用車で回収している。
2018年06月15日(金) 晴れ * 5259
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
事務所での仕事。
少しづつ日本人のお客様の姿が増えてきたような。。。
そんな気がする。
午前6時のアイガー北壁とグリンデルワルト村の景色
2018年06月14日(木) 晴れ * 5258
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
久し振りの晴天。
朝から多くの観光客が登山電車でユングフラウヨッホを目指している。
グリンデルワルト駅でも、乗車券を買い求める観光客の列が駅舎の外まで、はみ出している。
昨年から起こりだした現象だ。
しかも、今日のヨッホ行きの乗車券は、10時頃にはすでに発売停止。
つまり、すでに5、000枚の切符が売り切れている、、、、という事になる。
これからシーズンが始まるというのに、、、、、
この状態が、これから続くと思うと、、、、気分が滅入る。

乗客は切符を買う際には、窓口の係員から「満席」とか「午後まで乗れない」などと言われ、そこで相談が始まる。
しかも、切符の種類も色々あるから、「どれがいいか?」とか、「便利か?」とか、「お得か?」など聞くので時間ががかる。
更に、帰りは「ハイキングする」とか、「どこが歩けるか?」とか、観光相談までするので、ますます時間がかかる。
ユングフラウヨッホへ上がる観光客なら仕方がないが、インターラーケンへ下ってベルンや他の国々に向かう場合は、この列に並んでいると電車に
乗り遅れそうだ。
いや〜〜大変、大変。。。。
切符は、前日に買っておくべきですね。

ちなみに、窓口のお兄さん、お姉さん、おっちゃん、おばちゃんたちも、一人 終わるたびに「はぁ〜〜」と、ため息をついている。
これも、大変だぁ〜〜〜。
乗車券購入の為、グリンデルワルト駅の外まで並ぶ観光客。
2018年06月13日(水) 曇り&雨 * 5257
グリンデルワルトの天気は、曇り。
朝から重たい雲が立ち込めている。
なかなか晴れない。
そして、雨となり、山沿いでは雪も降っている。

ニュースを見ると、スイスのある地域では大雨による洪水が発生。
或いは、ひょうが降って 車などに直撃したり、ワイン用のぶどうが被害にあっている。
スイスでも変な天気が発生している。
午後1時過ぎのグリンデルワルト村
2018年06月12日(火) 曇り * 5256
グリンデルワルトの天気は、曇り。
天気が悪くなると、気温も下がる。
先日まで暑かったのに、急に寒くなる。
さらに、山沿いでは雪も降る。
標高1000m〜2000mのここでは、色んな天気=気象 が発生する。
ある日は夏日。
ある日は冬日。
服装も1年中、夏冬の服を置いておかねばならない。
2018年06月11日(月) 曇り * 5255
グリンデルワルトの天気は、曇り。

5月の日本滞在中にPCを買い替えた。
といっても、滞在中に購入ではなく、あらかじめ通販で購入したいたのだが。

同じ東芝の製品で Windows10 にした。(Windows 95から ず〜〜と東芝製品を使っている。なぜか?
それは、海外でも保証=1年間 してくれるから、、、というのがメインの理由である。
(今まで、Windows 7 が主流であり、Windows 10 に バージョンアップする事も無く使い続けて来たのだが・・・)

そして、ようやく今日から 今まで使って来たPCから 新しいPCへのデーター移動を始める。
メールからフォルダなど、仕事で使っているので、膨大な量のデーターが入っている。
これを移動するには、相当の時間がかかりそうだ。
新しいPC(左)と 古いPC(右)
2018年06月10日(日) 晴れ * 5254
グリンデルワルトの天気も、晴れ。
朝には朝もやが掛かっていて、幻想的な景色を見せてくれていた。
今日はお休み。
自宅での雑用を片付ける。
そして、自宅の庭の芝刈りを行なう。
朝モヤに浮かび上がるアイガー北壁。グリンデルワルドの朝。
2018年06月09日(土) 晴れ * 5253
グリンデルワルトの天気も、晴れ。

日本のニュースから・・・
『パスポートをかざすだけで入国審査…「顔認証ゲート」公開 11日から成田空港で本格運用  6/8(金) 11:12配信 産経新聞
 法務省は8日、国内で初めて成田空港で11日から運用を開始する顔認証技術を活用した「顔認証ゲート」を公開した。
パスポートをかざすだけで入国審査ができるシステムで、事前手続きは不要となる。本格運用によって、出入国手続きの時間の短縮が期待される。
利用者の多い中部、関西、福岡空港でも、年内に導入される予定。

 顔認証ゲートでは、ICチップが内蔵されたパスポートを機械にかざしチップの顔写真データと、自動化ゲートのカメラで撮影した顔をコンピューターで
照合。同一人物か確認し顔が一致すればゲートが開く。
 対象は身長135センチ以上の利用者。法務省によると、他人を誤って入国させる確率は0・01%以下という。
パスポート発給時と顔が大きく変わっていなければ10秒ほどで終了する。マスクや帽子を着用していると注意を促すメッセージが機械に表示される。
 現行の出入国審査では、審査官がパスポート写真と本人を見比べて確認する手続きが一般的だった。
 昨年10月から羽田空港国際線ターミナルで帰国者を対象に3台が先行導入されていたが、本格導入は成田が初めて。
今月11日から第2、第3ターミナル、18日から第1ターミナルの上陸審査場で運用を開始する。
最終更新:6/8(金) 16:54 』
だ、そうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180608-00000525-san-soci

次回の成田空港に到着の折には、是非共、試してみよう!
全く 判断されなかったりして・・・・(苦笑)
午前11時過ぎのグリンデルワルト村とアイガー
2018年06月08日(金) 晴れ * 5252
グリンデルワルトの天気は、晴れ。

現在の家に引っ越ししてきて1年目の子供達の誕生日に記念に植えた「桜」の木。
最初は、調子よく綺麗な花も咲いて育ってきていたが、いつの間にか病気にかかり、そのまま死んでしまった。
手をかけて来たのだが、残念ながら。。。。
そこで仕方なく、10年目で伐採する事に。
根っこを掘り返ししてみると、そんなに根が張っていなかった。
多分、ここの土壌が良くない様子。
ちなみに、一番最初に植えた「おやじの桜」は、「さくらんぼう」まで出来た年もあったが、これも枯れてしまい、昨年の秋に伐採している。
娘の「桜」の木 息子の「桜」の木
2018年06月07日(木) 曇り * 5251
グリンデルワルトの天気は、曇り。
朝から1名のお客様をテッシュにお連れする。
が、その前にインターラーケンで散策されたいそうなので、オスト駅で降ろしてヴェスト駅でピックアップ。
カンデルシュテックからカートレインに乗り、テッシュへ。
帰りも、同じルートを取って帰ってくる。

昼間は暑い。
もう、真夏のような暑さ。
汗がジットリ、出て来る。
2018年06月06日(水) 晴れ&曇り * 5250
今日も、ローザンヌの天気は、晴れ&曇り。
朝からホテルをチェックアウトして、車で2名のお客様をお連れして走る。
一路、高速道路でベルン経由、バーゼルへ。
そして、フランスに入ってコルマールのホテルに送り届けて終了。
2日間の短いお付き合いだったが、お客様とお別れする。
ちなみに、このご夫妻はこれから、パリに向かい、大西洋を越えてカナダに行き、そして太平洋を越えて日本に帰られるそうで、いわゆる世界一周旅行を
されるのだ。凄い。

その後、私はひとりでフランス南部(スイスに近い)のロンシャンという町にある「ロンシャンの礼拝堂」を見学する。
結構田舎にあり、しかも山の高台に建っているので、車が無いと不便だ。
この礼拝堂は、資料で見ると
『ロンシャンの礼拝堂(または、ノートルダム・デュ・オー礼拝堂)は、ル・コルビュジエの設計によるカトリック・ドミニコ会の礼拝堂である。
 フランスのフランシュ・コンテ地方のオート=ソーヌ県ロンシャンに位置する。
 世界遺産「ル・コルビュジエの建築作品=近代建築運動への顕著な貢献」の資産の1つである』
ということらしい。
これは、教会ではなく、あくまでも礼拝堂である。
あっさりした空間である。

帰路は、山道など初めて通る道を走って、夜にグリンデルワルトに戻ってきた。
今日1日の走行距離は、約650kmであった。
ロンシャン礼拝堂(外観) ロンシャン礼拝堂(内部)
2018年06月05日(火) 曇り&晴れ * 5249
ローザンヌの天気は、曇り&晴れ。
お客様のご希望で車でフランスのエヴィアンに観光に向かう。
(もともとは、ローザンヌ市内の美術館巡りやラヴォーのワイン畑などの観光の予定だったが・・・)
車でジュネーヴに戻り、そしてフランス領に入ってレマン湖沿いをエヴィアンへ。
あの、ミネラルウォーターで有名なアヴィアンである。
観光と昼食(チーズフォンデュ)を食べ、帰路はそのままレマン湖畔を東に走ってスイスに入国(戻る)。
モントルーやヴェヴェイ(のチャップリンの実家)を見ながらローザンヌへと帰ってきた。
お客様の希望する「エヴィアン」の街を見て、「チージフォンデュを食べて」、そして「チャップリンの実家を見て」大満足との事だった。
良かった、良かった。(笑)
エヴィアンのカシャの泉 チーズフォンデュ
2018年06月04日(月) 晴れ/雨 * 5248
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
お昼頃から日本から到着のお客様を出迎えに車でグリンデルワルトを出発。
途中、ローザアンヌなどに立ち寄りながら夕方に空港へ。
お出迎えして、ローザンヌのホテルまでお送りする。
丁度、天気は雷雨の真っ最中で、雷は激しく鳴るわ、雨はザーとドシャ降りになるわ、、、、で、大変だった。
ジュネーヴ(コワントラン)空港
2018年06月03日(日) 晴れ * 5247
グリンデルワルトの今日の天気も、晴れ。
素晴らしい景色と天気。
お休みで、自宅で過ごす。
午後12時過ぎのグリンデルワルト村とアイガー
2018年06月02日(土) 晴れ * 5246
グリンデルワルトの天気は、晴れ。

ニュースから・・・
『パスポートの自由度ランキング、台湾は26位 日本は1位     5/25(金) 19:31配信 中央社フォーカス台湾
英国のコンサルティング会社、ヘンリー・アンド・パートナーズは22日、ビザなしで訪問できる国・地域の多さによる「パスポートの自由度」ランキング
最新版を発表した。
昨年の調査で31位(134カ国・地域)だった台湾は、26位(148カ国・地域)に上昇。首位は日本(189カ国・地域)だった。
ドイツ(188カ国・地域)とシンガポール(同)は2位。
フィンランド、フランス、イタリア、韓国、スペイン、スウェーデンがいずれも187カ国・地域で3位に並んだ。
同調査は2006年から行われているもので、今回は世界200カ国・地域が対象となった。
(郭朝河/編集:塚越西穂)
最終更新:5/25(金) 19:31』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00000010-ftaiwan-cn

日本に住んでいると実感がないだろうが、外国に住んでいると最も重要な物がパスポート。
これが無いと、どこへも行けないし、まして、自分が誰なのか、証明するものが無い。
日本だったら、健康保険、運転免許証、社員証、学生証、クレジットカードなど、証明するものは多いかもしれないが、海外で身分を証明するものとなると、
このパスポートのみである。
これを紛失、などすると、再発行の手続きに時間がかかるし、お金もかかる。
しかし、これが無いと自分の国にすら帰ることが出来ない。
さて、スイスのパスポートは何番目なんだろう。。。。
ニュースソースは、台湾なので、ちょっと不明だ。
2018年06月01日(金) 晴れ 5245
グリンデルワルトの天気は、晴れ。午後から曇りで夕立が。

季節は6月。
いよいよ夏のシーズンの始まりである。
公共機関も営業を再開し、ハイキングコースなどもオープンし始めた。
観光客の姿も多くなり、綺麗な季節となる。

「今月の写真」を、どうぞ。
花々とアイガー北壁 メッテンベルグ(右)