速 報 @ (2000年07月28日)
07月27日の夜に、スイス航空の直行便で到着した「クラブ・ツアー2000」参加者のメンバー16名は、
ホテル・セントラルボルターにて、「グリンデルワルト・クラブ本部」並びに、日本語観光案内所のスタッフ達と、
グリンデルワルト村のボーレン村長、そして観光局副局長のブラヴァンド女史(槇 有恒 氏をガイドした登山
ガイドのブラバンド氏の孫娘)からの歓迎を受け、「ウェルカム・アペロ」を行ないました。
翌、07月28日は朝から雨降りの悪い天気でしたが、「足慣らしハイキング」として、現地在住の安東一郎が
ガイドするなか、アイガーの裏側へと行く「シュティーレック」のハイキングに行きました。写真@
ロープウェイで5分。
フィングシュテッグの展望台で、
ハイキング参加者との
出発前の記念写真です。
雨が上がり、少しずつ晴れて
きそうな天気でした。写真A
昨年も撮った同じ場所で、
グリンデルワルト村を
バックにしての記念写真です。
昨年は晴れていましたが、
今年は「雨」でした。
人数が少ないのは、別行動を
取っている方がいるからです。
「クラブツアー」では、自由が
売り物です。写真B
今回のツアーの公約(?)だった、
幻の花「エーデルワイスを見て
頂きます」のエーデルワイスが
咲いていました!!
ちょっと見にくいですが、画面右側の
白い、小さな花が「エーデルワイス」
です。写真C
そのエーデルワイスを写そうと
しているツアーの参加者達。
見たものしか分からない
喜びがここにあります。
後方の町並みがグリンデル
ワルトです。写真D
フィングシュテッグから約1時間で、
シュティーレックの小屋に到着です。
途中降っていた雨も、徐々に上がり
始めました。写真E
小屋に到着するなり、
食材などを運ぶヘリコプターが
やって来て、参加者達は大喜び。
目の前で繰り広げられる
ヘリコプターの動きに注目!!
でした。写真F
シュティーレックの小屋の前で
記念写真です。
小屋に滞在中は、太陽が出て、
良い天気でした。
左端が、ガイドの安東一郎 です。写真G
コース上には、大きな滝もあって、
水しぶきが凄いです。
雨具は必需品ですよ。
この滝の近くにも幻の花
「エーデルワイス」が咲いていました。写真H
フィングシュテッグで昼食を取り、
再び太陽の出たところで、
ヴェッターホルンをバックにしての
記念写真です。
ここで自由解散。
更にハイキングする方、
パラグライダー(タンデム)する方、
ゴンドラで降りる方、などに分かれ
ました。
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