速 報 C (2002年09月20日)
2つのグループ(氷河トレッキング組と一般ハイキング組)の行動です。 | |
氷河トレッキング組 | |
写真@ 午前05時30分起床。6時朝食。 そして、06時30分にヒュッテを 出発しました。 天気は、今日も雨模様。 氷河に出ると、アイゼンを装着 して歩きました。 |
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写真A 氷河のいたるところに、大小の ポッカリと口をあけた穴があり ます。深さ不明。 落ちればそれっきりでしょう。 ちなみに、アレッチ氷河の最大 の深さは約1000mもあります。 |
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写真B 今回の1番のハイライトは、この 氷河を渡るところです。 幅30cmくらいのところを渡りま す。両側は、当然ながらクレパ スとなって、深い溝が。 結構冷や汗ものでした。 |
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写真C 「アレッチ氷河」を過ぎ、登山道に たどり着いた展望台でのスナップ です。 氷河の右側奥に「ユングフラウ ヨッホ」があります。 (写真の左端が、日本人ガイドの 安東一郎です) |
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写真D 「コンコルディア・ヒュッテ」を出発 してから約8時間後の、午後2時 30分に、全員無事に「キュー ボーデン」に到着しました。 氷河トレッキングの完歩です。 (写真の右から2番目が、登山 ガイドのアンドレアスさんです) |
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「氷河トレッキング」については、「お薦めトレッキング」にて詳しくお知らせ致します。(予定) | |
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一般ハイキング組 | |
写真E 登山電車をクライネ・シャイデッ クで乗り換えて「ユングフラウ ヨッホ」へと向かいました。 参加者は04名です。 天気は、生憎の雨模様です。 |
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写真F 「ユングフラウヨッホ」への登山 電車は、アイガー、メンヒの山の 中を通って向かいますが、山の 中にある窓からは、山の外の 景色が見えます。 2つ目の駅「アイスメール駅」 (標高3160m) |
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写真G 「ユングフラウヨッホ」の「スフィン クス」展望台ですが、ガスで 真っ白。何も見えませんでした。 (同じ時間に、トレッキング組は、 ここから見えるはずの「アレッチ 氷河」の末端付近を歩いている のです) |
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写真H 「氷の宮殿」(アイスパレス)は、 氷河の中に入ります。 「氷の洞窟」です。 |
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写真I 「ユングフラウヨッホ」は、世界で 一番標高が高い郵便局がありま す。 日本の富士山5合目郵便局と、 姉妹郵便局になっています。 そこで、日本のポストがここに あるのです。 |
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