おやじの つぶやき

グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の変化、
行動、思い=気持ち、その他を とりとめなく、つぶやくコーナーです。
多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。
この「おやじの つぶやき」についてのご意見がありましたら、「ここ」へ.。
ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。
(但し、匿名のメールは無視しますので、お名前をちゃんと書いて来てくださいね)

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「おやじのつぶやき」(2006年04月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2006年06月分)

2006年05月31日(水) *** 1025
朝から雪降りの天気。
それも、中途半端じゃないくらいの大雪。。。。。。
やがて、あっという間に屋根の上にも真っ白な雪が降り積もり、まるで真冬の様子。
それからず〜と、雪降りの一日だった。

おやじは、自宅で仕事をするのだが、しかし、外気温も寒く、暖炉の火をつけた。
ヤレヤレ。春かと思ったら、いっぺんに冬に戻ってしまった。そんな感じである。
2006年05月30日(火) 雨/雪 *** 1024
朝方から雪模様。
もう、道路などには積もる事はないが、標高1200m当たりから上の地域では、真っ白になっていた。
下は緑。上は白。
このコントラストがなんともいえない。。。

おやじの姉をチューリッヒ空港まで送ってゆく。
おやじと同じ飛行機で来たのだが、今日日本へ帰る。
次のスイス旅行は、長女(仁子)の2年後の「堅信礼」といい、それを楽しみにするという。
長男の「堅信礼」を祝って、ノート型パソコンを購入。
(これからは、おやじ達にうるさく言われる事なく、自分のパソコンで自分の好きな時間を使える事が出来るわけだ)

余談だが、現在、午後10時20分。
テレビでは、ドイツ対日本のサッカー試合を放映している。
2対0と、日本が得点をしており、家の中は、歓声が渦巻いている。。。。(笑)
しかし、その後ドイツが2点を得点し、結局2対2で引き分けとなる。(トホホホ)
2006年05月29日(月) *** 1023
朝から雨模様。
おやじは、日本から来てくれた(一緒に飛行機に乗ってきたのだが)姉を連れてベルンに行く。
雨に煙るスイスの首都「ベルン」だったが、それなりに風情があった。

グリンデルワルトには、日本からの団体客の姿が多い。
大手旅行会社の「○○ツアー」のバッジをつけている。
この時期。まだ交通機関が止っている時期なのだが、その分旅行費用が安い。
2006年05月28日(日) 晴れ 1022
我家の長男である「一康」(いっこう)の「成人式」の日。
ドイツ語では「Konfirmation」(コンフィルマチオーン)というので、正式には「成人式」ではなく「堅信礼」という。
これは、『生まれた時に教会で洗礼を受けた人が、改めて「これから教会員として生きていきます」と告白してその教区に
認められる式のことです。堅信礼の後は飲酒も合法的に許されます。
16歳になる年の人を教区ごとにまとめて行なうもので、プロテスタントの行事です』
とのこと。
教会の行事なので日本人には馴染みが少ないけど、簡単に言うとやはり「成人式」だと思える。

この「堅信礼」の日までに教会では様々な準備期間があって、子供達は頻繁に教会に通っていた。
そして、当日に行なう朗読や演ずることなどの練習も行なっていた。

教会での「堅信礼」のあと、各家庭ごとにホテルのレストランなどを貸し切って「パーティー」を開く事になっている。
我家の場合も、早くからホテル・クロイツのレストランを長男が自ら予約しており、その日の食事メニューなども全て長男が
考え、予約していたが、これは本人がするのが風習でもある。
更に、「堅信礼」と「パーティー」に招待するゴッドマザーやゴッドファザーはもちろん、家族、親類、友人達に送る招待状も
全て長男がPCで作成し、印刷屋に印刷をお願いし、発送する作業なども本人のする作業である。
(親は、アドバイスをしたり、アイデアを出したりはするが、直接の作業は本人がするのである)

おやじは、この「パーティー」の会場で、今まで撮って来た長男のビデオを編集し、それを「長男の16年間の人生」として
見せるべく早くから長男と約束していた。
そこで、日本から戻ってきた05月25日から毎日のように作業をしていたが、なんせ16年間撮って来たビデオの数は山の
ように膨大で(長男なので、沢山撮っているのだ。世間のお父さんと同じように・・・)、それを30分ほどにまとめる作業は
並大抵のものではないのである。つい、「あれも」「これも」・・・という事になると、あっ!というまに数時間にもなってしまう。
で、何度も何度も繰り返し編集し、不要な部分をドンドンと削除し、短い時間になるようにまとめていたのだが、なかなか
はかどらず。。。

最終日の05月27日の夜には「徹夜」を覚悟で編集していたのだが、午前4時ごろには「もしかして、時間的に間に合わ
ないかも?」と、あせり始めた。
午前07時ごろからは、もう時計の針とのにらめっこで、もう1分1秒を争うような感じ。。。。
画像の編集、テロップを入れる。最後の音楽を入れる作業はもう、流れ作業的になっていた。(苦笑)
そして、「堅信礼」開始10分前の午前09時20分に、ようやく1時間10分のビデオが完成。
そのままスーツを着て教会に走ったのである。
教会への到着が開始1分前。すでに教会の外で入場待ちをする長男達の横をすり抜けて、教会内に入った。
(セーフ!)
事情を知っているみなが笑っていた。
「間に合ってよかったね!」
こんなに「時計の針」を気にして、時間に追われながら切羽詰まって作業をしたのは、生まれて初めてか、何年ぶりのこと
のような気がする。。。。

午前09時30分に、鐘の合図で子供達が入場。
牧師さんの説教もさることながら、子供達自身の言葉、音楽や演じる内容が多かった。
牧師さんは、これから一人前となる子供達へ説教し、多くの言葉を贈っていた。
一人一人に「聖書」からの一小節を贈り、証明書、ろうそくを配っていた。
教会内部の写真撮影もビデオ撮影も許可されなかったので、記録に残るものがないのが残念である。
先週に「堅信礼」を行なった半分と、今日の半分と。合計で30人だった。

教会の外で、それぞれの家庭ごとに記念写真を撮る。
当然ながら、我家もゴッドマザー、ゴッドファザー(代理)や、日本から来てくれたおやじの姉や、グリンデルワルトの知人、
友人など、合計で20人。一番多い家族だった。

その後、ホテル・クロイツに移動。
ここの2階のレストランを貸し切っての「パーティー」である。
ホテル・クロイツのオーナーとも親しいし、ホテル側もこれらの行事を良く知っているので、スムーズに行なえた。
アペロでは、おやじの作った大作、長男の誕生から今日に至るまでの「一康の16年間」を放映。
長い時間にもかかわらず、みんな真剣に見てくれて、感動してくれた。
「ヤレヤレ・・・」 おやじの肩の荷が下りた。(ホッ!)

一康は、自作自演の「ラップ」を披露し、これも大喝采を浴びる。
参列者に配る赤ワインとチョコレートには、一康の写真付きのオリジナルのラベルを貼る。
あっという間に、4時間が過ぎた。。。。。
これで、我が長男も一人前となる。
長男の「Konfirmation」(コンフィルマチオーン=「堅信礼」)は、無事に終了した。
参列者からは、「次は仁子ちゃんね!」とのことば。
そう、2年後には今度は長女が「堅信礼」を行う事になる。。。。。

おやじは、36時間の徹夜の疲れを午後10時ごろから休む事にした。。。。

「堅信礼」と「パーティー」の写真
2006年05月27日(土) 晴れ *** 1021
グリンデルワルトでは、27日と28日の2日間。
商工業組合主催の「展示会」がスポーツセンターにて開催されている。
おやじの会社は残念ながら参加(出展)していないが、グリンデルワルトを中心にインターラーケン方面までの各企業や
商店など60店舗が展示している。
ちょっと見に行った。

農耕器具やトラクターから、VWやアウディの乗用車まで。チーズやパン、ワインなどの食料品。そして銀行や保険会社。
更に、家の内装会社や建築会社など様々な業種の展示会で、グリンデルワルトにはこんなに沢山の会社があるんだ〜と、
再認識させられるものである。
「BEKB」(ベルン州立銀行)グリンデルワルト支店の展示物の中にビデオが放映されていて、その内容はおやじのビデオ
(DVD)が流されている。
これは、おやじの50歳誕生記念日に作ったビデオで、おやじが約30年前にグリンデルワルトで働いていた当時の写真や
ユングフラウヨッホへの往復切符、更には「BEKB」(ベルン州立銀行)グリンデルワルト支店で両替したときの領収書など
を入れて作ったビデオなのだが、それを「BEKB」(ベルン州立銀行)グリンデルワルト支店の支店長が気に入ったようで、
会場でそのビデオが流れているのだ。
テロップには日本語とドイツ語で書かれてあるので地元の人々にも理解できるが。しかし、まさか私のビデオがこういう
会場で放映されるとは考えもしなかったことである。(嬉しいのだが・・・)
入り口の案内板 会場内部 ベルン州立銀行の展示ブース
2006年05月25日(木) 晴れ *** 1020
05月24日の成田空港発「スイス・インターナショナル169便」は、満席。
エコノミーはもちろん、ビジネスも満席とのこと(ファーストクラスについては、知らない・・・)
良いことである。
それだけ多くの日本人客(だけじゃないが・・・)がヨーロッパに旅行に向っているわけだから。
機内で見ると、やはり中高年の乗客が殆どを占めている。
また、団体ツアー客も約4〜5グループほど乗っていた。
12時間の飛行であるが、今の「スイス・インターナショナル」はエアバス340−300を使用しており、パーソナル
(液晶)テレビがこごに付いているので、沢山の映画、音楽、ゲームなどを楽しむことが出来るので、退屈しない。
ただ、1つ辛いのは、172席のエコノミークラスに対してトイレが4つしかないので、トイレが混むという事。
おやじは、半分は映画を見て、残りの半分は本を読んで過ごした。

チューリッヒ空港に着くと、団体客の半分はそのまま乗り継ぎでどこかに飛んでゆく。
(聞くところによると、ギリシャへ向うツアーもあった)
また2つのツアーは、チューリッヒで下りていたので、スイス国内を回るツアーだろう。
おやじは、空港に止めてある車に乗り、一路グリンデルワルトへと向う。
やはり、スイスの道は綺麗だし、ごみも少ない。
周りの景色は、緑の牧草地と黄色のタンポポなど。白い雪山が見えており、”スイスは綺麗な国だな〜”と、実感する。

グリンデルワルトに戻ってきた。
まだシーズンオフなので、商店も閉まっていたり、ホテルも閉めているところが多い。
空気も若干冷たい。でも、気持ちいい。

夕方には、ちょっと寒いので暖炉に火をつけた。
2006年05月24日(水) *** *** 1019
さて今日は、スイスに帰る日である。
成田空港の外資系ホテルに宿泊し、成田空港に向う。
スイス・インターナショナル チューリッヒ行き169便は、満席とのこと。
スイス・インターナショナルは、昨年は黒字になったとのこと。
それはそれで良かったと思う。
がしかし、ドイツのルフトハンザに吸収され、様々な分野でルフト・ハンザのプログラムを押し付けられる、という。
そういう意味では、ややこしくなったようだ。

さて、約12時間のフライトの後、車でグリンデルワルトまで走り、午後7時30分には、懐かしのグリンデルワルトに
帰ってきた。
ヤレヤレ。である・・・・
2006年05月23日(火) *** *** 1018
今日は、用事があって羽田空港に向う。
そこでの光景。。。。。
到着ロビーで座っていたら、迷子になって雀が構内に飛び込んできた。
そして、思いっきりガラスのドアーにぶつかってしまい、落下してしまった。
それを見ていた若者3人がその雀を捕まえて、そして外に連れ出し、そして雀を自由にしてあげた。
20台後半だと思われるこの若者達は、友人を待っていたのだが、この行為に、見ていたおやじは「やさしい若者も居る
んだな〜」と、ちょっと嬉しくなったのである。

おやじは、成田に宿泊している。

さて、おやじは明日の飛行機(スイス169便)で、帰りま〜〜〜す!
次の「つぶやき」は、スイスからお送りします。
2006年05月22日(月) *** *** 1017
今日の天気は曇り空。

今日は、あるグリンデルワルト・クラブ会員のお客様と会って、ほぼ1日をお付き合いしたのだが。。。。
そこに、このお客様の弟さんが来ており、初対面で挨拶を交わす。
名刺交換をして、フト会社名を見ると、見た事のある会社名が。。。。
そこで、その方に聞いてみた。
「もしかして、○○さんを知っていますか?」と。
そしたら、ナ・ナ・ナント!
「それは僕の上司ですよ。最近まで一緒の事務所で働いていました!」とのこと。

実は、その○○さんとは、おやじの小学校の同級生で、現在ロスアンゼルスに住んでいる(駐在で)人なのだ。
ちなみに、その○○さんは、新婚旅行でグリンデルワルトにスキーに来たときに、偶然にもおやじのお客様としてやって
来て、グリンデルワルトを去る朝に駅でそれが判明した。(このとき、約20年ぶりで再会したのだが・・・)
その後、○○さんがニューヨークに家族で駐在中におやじは、家族を連れて会いに行ったのが約14年前のこと。
そして、日本の同窓会でも会った。

しかし、その○○さんの部下と、こうしてこの広い東京で出会うとは。。。。
本当に、世の中狭いですね〜〜〜〜〜。
2006年05月21日(日) *** *** 1016
今日の天気は「真っ青な青空」。
上高地、十和田湖などを見て回る。
素晴らしい天気と景観に感動する。
そして、東京に戻って来た。
スパゲティにお箸の組合せ」 「乙女の像」(十和田湖) 東京へ向う機内から
2006年05月20日(土) *** *** 1015
今日は、うって変わっての晴れ模様。
リムジンバスで都内から羽田空港に向う。
ここの車内の様子について・・・
運転手のすぐ後ろの席は、(お年寄りや身体障害者など)の「優先座席」になっていて、大きく表示されているにも
関わらず、野球帽子を被った若者が2名、ド〜ンと、座ってしまった。
当然ながら、この若者たちは、身体障害者でな〜んでもない人々である。
あとから年寄りや妊婦姿の女性が乗ってきても、しら〜〜〜〜ん顔。
スイスやヨーロッパなどでは、こういう「優先席」には絶対的に座りません。
また、もし座っていたら、すぐに席を譲るでしょう。。。。
なのに、、、、日本では建前と現実が離れていて、こういう場所でも堂々と座るわけだから、、、、な〜んとも言えません。

空港内のレストランでスパゲッティを注文したら、ナント、「お箸」が付いてきた。
日本人がスパゲティを「ズルズル」と、まるでうどんやおそばのように食べるのは、こうしてスパゲティも「お箸」で食べる
からだろう。。。。。
羽田から一路、秋田に飛びました。
そして、知人の家に向いました。
2006年05月18日(木) *** *** 1014
今日の天気は、生憎の雨模様。
今日は、スイス・インターナショナルとルフトハンザ航空共催の「ゴルフ・コンペ」に参加する。
天気は、生憎の雨模様。
約140名の参加の大掛かりな「ゴルフ・コンペ」だった。
2006年05月17日(水) *** 1013
今日の天気は、雨模様。。。。
昼間は仕事上での営業(?)に回る。
といっても、普段お付き合いしている会社への挨拶であるのだが・・・

夜の6時30分より「Wアルプスの集い」が開かれた。
場所は、新宿のホテル・センチュリーハイヤットである。
昨年度までの地下と違い、今回は24階の高いフロアーなので、夜景が綺麗だった。。。。
多くの方々が集まり、グリンデルワルトやツェルマットなどの旅行に話しが咲きました。
その後、グリンデルワルト・クラブ会員の方々と一杯飲みに行く。

「Wアルプスの集い」の様子です。
2006年05月16日(火) *** *** 1012
東京に滞在中である。
お昼に、マスコミを対象にした「プレス・ランチ」が開かれ、その後、ワークショップ(仕事)が行なわれた。
外は生憎の天気。
しかし、盛況なワークショップだった。
日本の経済は良くなっており、日本人の海外旅行数は伸びているそうである。
そして、スイスを含むヨーロッパ方面への予約数も増えているという。
この夏のスイスは良いのだろうか?・・・・・・
少々、不安である。。。。。。
2006年05月15日(月) *** *** 1011
大阪でのワークショップ(仕事)終了後、新幹線で東京に向う。
駅のホームでの、あのアナウンス。
掲示板にはしっかりと必要な項目が表示されているのにも関わらず。。。。
「次の電車は、○○時○○分発 のぞみ○○号 東京行きです・・・・」とテープのアナウンスがデカイ音で鳴り響く。
そのアナウンスが終わったと思ったら、今度は生の声で
「次の電車は、○○時○○分発 のぞみ○○号 東京行きです・・・・」とテープのアナウンスと同じ内容が繰り返される。
しかも、2つのホームに両方に次から次と発着する電車に対応して同じアナウンスが大きな音量で何度も流れるホーム。
はっきり言って「う・る・さ・い」
スイスの駅のアナウンスは静かだ。
時々流れる声も静かで、しかも、情景に合っている(ような気がする・・・)
どうして、日本の駅のアナウンスって、あんなに事務的で、大音量で、うるさいだけなのだろうか?。。。。。

新幹線に乗ってビックリ!
親戚のおじさん夫婦と同じ車両だった。
しかも、最初予定していた”のぞみ”から、30分後の”のぞみ”に変更しての出会いである!
(なんという偶然!)
2006年05月14日(日) *** *** 1010
大阪は雨模様だったが、やがて雨も止み、曇りから晴れの天気に変わった。

用事があって大阪中央郵便局(大阪駅前にある)に行って見ると、日曜日なのに営業していた。
これにはビックリ!
しかも、夜中の12時まで営業しているという。
おやじは、てっきり「日曜日はお休み」だと思い込んでいたので、まさか日曜日に郵便局が開いているとは思わなかった。
でも、これって普通なんですかね〜?
全国津々浦々、日曜日でも営業しているんですか〜?
ここで、郵便物を投函する。
2006年05月13日(土) *** *** 1009
午後の飛行機で大阪に飛ぶ。
天気は生憎の雨模様。しかも、蒸し暑い。。。。(あ〜あ、いやだ・・・)

大阪のホテルにチェックインするが、今日は土曜日で大安なのか、結婚式の参列者が多くホテル内をウロウロしていた。
着飾った女性たち。。。。
化粧も綺麗で、華やかな服装、そして、美人(のような女性も多い)、なのに・・・・
エレベーター内での会話。。。

「なんや〜 あのおやっさん! ほんま ムカつくわ〜!」
「ホンマやな! メッチャいけずやでぇ〜〜」
「今度、来たらどないする?」
「ほっときなっ〜!」 などなど・・・・
聞いていて、おやじの目が点に・・・(爆笑)

大阪の町も汚いと思うけど、でもニューヨークに比べたら、可愛いもんや!(笑)
ホンマ、ホンマ。。。。。
2006年05月12日(金) *** *** 1008
朝は、午前06時30分に起床。
最終的な準備をして、車でチューリッヒ空港へ。(約2時間30分)
スイス・インターナショナル168便で一路、成田に向う。
成田までの飛行時間は約12時間。
(ほぼ、満席だったし、なかなか眠れなかった)

午前07時45分ごろ。
無事に成田に到着。
ここから宅配便で荷物を送り、リムジンバスに乗って羽田空港に。(約1時間15分)

羽田からはJAL便で一路、福岡に飛ぶ。
福岡空港からはレンタカーを借りて、北九州市の姉の家に向う。
到着したのは、午後5時ごろ。
延々となが〜〜〜〜〜〜い 1日であった。
(あ〜〜〜あ、疲れた・・・)
2006年05月10日(水) 晴れ *** 1007
追い風とのことで、飛行機はニューヨークからチューリッヒまで、7時間30分ほどのフライトだった。
おやじは、ビデオも見ないで、なるべく寝ようと努力するのだが、例のユダヤ人教徒の方々の行動で、なかなか寝付け
なかった。(他人の迷惑というものを考えない種族なのだろうか?)

午前08時35分ごろ。
飛行機は無事にチューリッヒ空港に到着。
空気がおいしい!
そして、どこもが綺麗だ!

空港に預けた車に乗って(おやじは運転手)、一路グリンデルワルトに向う。(家族は熟睡状態。。。苦笑)
天気は薄く晴れていた。
緑の牧草と、黄色のタンポポ、菜の花、キンポウゲなどが当たり一面に咲いていて、それはそれは綺麗な景色である。
(先ほどまでの、数時間前までの あの雑多と汚い景色とはうって変わっての天国のような綺麗な景色だ〜!)
”どうだ、ニューヨーカーめ〜。見てみるがいい。この美しいスイスの景色を! 真似できるものなら、真似してみ〜!”

お昼(丁度12時)にグリンデルワルトに到着。
アメリカ旅行の荷物を片付けながら、今度は日本行きの荷物を積め、準備する。
そう、おやじは明日から日本行きで〜〜〜す!!(苦笑)

さて、現在 午前01時です。
さあ、寝なければ、、、、、。
明日の起床は、午前06時30分(の 予定です。。。)
チューリッヒ空港まで、また車で走らなければならないのです。。。。(トホホ)

では、次の「おやじのつぶやき」は、日本からお送りします。。。。。。。
(日本は、暑いのかな〜〜〜?)
2006年05月09日(火) *** *** 1006
朝はゆっくりめに起きて、ニューヨーク最後の朝を過ごす。
荷物をホテルに預けて、遅い朝食を取りに街中に出る。
「YOSHINOYA」の牛丼を食べる。
(外人さんも多く入っていた)
最後のショッピング(?)をして、午後の空港行きシャトル・バスに乗ってJ.F.ケネディ空港へ。
スイス・インターナショナル17便は、UAとのコードシェアー便であり、ユダヤ人が多かった。
「人種、宗教の話しは普通はするな!」というものだが、おやじの個人的な感想=
”ユダヤ人はちょっと変わっている”(ような感じがする)。
また、熱心なユダヤ教徒も、身なり、服装、態度が、やっぱ、ちょっと変わっていると、思う。
飛行中にお祈りの時間となり、ユダヤ教徒の方々は、み〜んな、飛行機の後部に集まって、例の「身体をゆすりながら」
のお祈りを始めていた。
出て来る食事も当然ながら「特別食」である。
ちなみに、大抵は奥さん連れであるが、その奥さん達は一概にして「真っ白」で「美人」である。
しかし、みな頭の毛をそっており、かつらを被るのが当たり前だと聞く。。。。
「ふ〜〜ん、そうなんだ〜〜〜〜」(と、思う)

機内では、そのユダヤ人教徒の方々(約10名ほど)が、ばらばらに座っているのだが、あっちにウロウロ。こっちにウロ
ウロ、、、と、動き回り、荷物を置いている棚を開けたり、閉めたり、、、、とにかく、じっとしていない。
まるで、小さな子供のように、動き回っている。
(うっとうしいの〜〜〜!)
2006年05月08日(月) *** *** 1005
05月06日(土) オーランドのホテルをチェックアウトし、レンタカーで空港に。
ここで、レンタカーを返却し、コンチネンタル航空293便でニューアーク(ニューヨークにある空港の1つ)空港へ飛び
ました。
コンチネンタル航空には、今回2回乗りましたが、それぞれ、前もって予約していた座席から勝手に違う、しかもバラ
バラの座席に変更させられており、さらに、荷物が22.5kgをオーバーしているからと、25ドルの追加料金を取られ
ました。(4人家族なのに、1人一個までで、50パンド=22.5kg以内とのこと)
ちなみに、別のルートではユナイテッド航空とUS航空に乗りましたが、こちらは2つの航空会社共に、オーバーチャー
ジはなく、しかも座席は予約したままで勝手に変更されていませんでした。
●個人的な感想=コンチネンタル航空には、もう乗りません!

空港からシャトルバス(乗り合いミニバス)でニューヨークの街中のホテルへ。
このシャトルバスには、3回目の乗車ですが、ホテル→空港へは、結構早い時間に集合となり、空港→ホテルへは
アチコチに乗客を降ろしながら走るので、急ぐ方には不向きです。(タクシー利用がお薦めです!)
ただ、安い料金(と言っても、一人17ドルですが・・・)を優先する方向きです。
荷物が少ない方は、大型のシャトルバスがもっと安くて良いと思いますが、但し、宿泊ホテルには行ってくれません。

夜には、「ブルーマン・グループ」ショーを見ました。
言葉がわからなくても(言葉は一切発しないのですが・・・)、面白くて、良かったです!

05月07日(日) 午前中は、買い物時間です。それぞれ欲しいものを買いに歩き回りました。
お昼には、B.B.King Blues Club & Grill で、「ゴスペル・ブランチ」ショーを見ました。
本場のゴスペルは迫力があって、とても良かったです!

午後にはホテルの部屋をチェンジしました。
昨夜は、4階という低いフロアーで、しかも裏側に面しており、空調機の音がうるさくて大変でした。
今夜からは15階の部屋になりましたが、道路側に面しており、鳴り響くサイレンや車や人々の歓声でやはりうるさく
大変です。(苦笑)

夕方から「ヘリコプター遊覧」に乗りました。
たった5〜7分だけの遊覧飛行ですが(一番安い分)、自由の女神像、マンハッタンなどを上空から見て、大変良かった
です!(実は、このヘリコプター遊覧は、14年前に叶えられなかったので、今回はどうしても乗りたかったのです。その
夢が叶えられて、おやじは大変嬉しいのです!)笑

05月08日(月) 午前06時15分に某ホテルに集合で、「アムトラックで行く1日ワシントン観光」のツアーに参加しま
した。申し込んだのは某旅行会社でしたが、ツアーの主催は「JTB LOOK マイツアー」でした。
ワシントン観光には、2夫婦+中年女性1名と我々4名の合計で9名でした。
ニューヨーク発07時05分のアムトラック183号に乗り、ワシントン到着は10時25分。(所要時間は、3時間20分)
ワシンントン駅で日本人のガイドさんの出迎えを受けて、日本人ドライバーの運転するミニバス(12人乗り)で主要な
国会議事堂、ホワイトハウス、アーリントン国立墓地(ケネディ大統領のお墓)を見て、大きなショッピンングセンターで
昼食。食後は、リンカーン記念堂、航空宇宙博物館を見て、午後04時30分には鉄道(ユニオン)駅へ。
午後05時10分発のアムトラック196号でニューヨーク(ペンシルバニア)駅着が午後08時38分でした。
なんたって、往復の電車(アムトラック)の乗車時間が約6時間40分なので、結構疲れます。。。(苦笑)

宿泊ホテルがタイムズスクエアのすぐ近くなので、買い物や観劇や食事と何かと便利なのですが、その分騒々しい。
(致し方ないことですね。。。。。)

●個人的な感想=ニューヨークは、物価が高いですね。大した設備が無いホテルでも、しっかりと料金だけ一人前に
  取られます。しかも、レストランなどでも大したサービスもしていないくせに、チップの要求だけはしっかりと要求して
  きます。街中は汚いし、ごみが散乱しています。
  しばらくの間、もうニューヨークには、来ないと思います。(苦笑)
●個人的な感想=アメリカでは、まず言葉がしゃべれないとしっかりと「馬鹿にされます」。ですので、嫌な思いをする
  場合が多いですね。(アメリカ人は、訛りが強くても”英語が一番”だと思い上がっていますから・・・)
  しかも、ホテルもレストランもアメリカ人の場合”サービス業”という意識が無いようなので、期待するほうに無理が
  あるのかも知れません。
●個人的な感想=広大なアメリカですから、細かいところまで手が回らないのだと思います。綺麗な所は綺麗ですが、
  見えない場所や裏側に回ると、朽ち果てた建物、捨てられたごみの山、落書きだらけの壁。などなど。汚いです。
  金持ちと低所得者との差が大きいですね。
  しばらくの間、もうアメリカには来ないと思います。(苦笑)
やはり、「スイスが一番、最高です!!」

明日の、夜の「スイス・インターナショナル17便」でチューリッヒに向けて飛びます。
やっと(!?)家に帰れます。。。。(おやじの家族みんな、少々疲れ気味です。。。。。苦笑)
「ブルーマン・グループ」ショー 「スパイダーマン」が街中でサインを 空から見た「自由の女神像」
ご存知、「ホワイトハウス」 J.F.ケネディ大統領のお墓 リンカーン記念堂のリンカーン像
2006年05月05日(金) *** *** 1004
おやじたちは、オーランドで遊んでいます。

05月04日(木) また早起きして「ユニバーサル・スタジオ」に行きました。
昔は、「スタジオ」しかありませんでしたが、今は「アイランズ・オーランド・リゾート」が隣りに出来ていて、1日で2つの
パークで楽しめます。
午前中は「アイランズ・オーランド・リゾート」で、「スパイダーマン」や「ザ・ロスト・コンチネント」が良かったです。
乗り物では、「ドクター・ドゥームズ・ファイアーフォール」や「ダドリー・ドゥ・ファイアフォール」などが良かったです。
午後には、「ユニバーサル・スタジオ」に行き、「メン・・イン・ブラック・エイリアンン・アタック」が面白かったです。
夕方の6時には終了したので、その後ホテルに戻りつつ、和食の「鉄板焼き」で夕食を。
アメリカ人の客は多かったけど、美味しくなかったな〜〜〜〜。(ざんねん!)

05月05日(金)
オーランド最終日なので、特に買い物以外の予定は組んでいなかったのですが、
子供たちの「海に行きたい」という希望で、車で「デイトナ・ビーチ」へ。
このデイトナには「デイトナ500」のスピードウェイがあり、ビーチを車で走れる有名な「デイトナ・ビーチ」があるのです。
ここで、海で泳ぎ、ぼ〜〜と海を見てのんびりと過ごしました。
帰りには、アウトレットのショッピングモールに立ち寄り、買い物です。
あっという間の6日間が終わりました。
ユニバーサル・スタジオ ず〜と、砂浜が続きます ハンバーグなどの販売カー
2006年05月03日(水) *** 1003
おやじは今、家族と共にアメリカのオーランドに来ています。
(なぜ、いつ、どうして来たのか? を知りたい方は、「2006年04月分」 をご覧下さい)

05月01日(月) 早速、早起きして(苦笑)、まずは「エプコット・センター」へ。
開園と同時に中に入り、まずは、目的の乗り物「テストトラック」と「ミッション・スペース」を乗りました。
朝が早い事もあって、簡単に両方を制覇!(笑)。
その後、午前中は「フューチャーワールド」の乗り物を全て制覇してしまいました!(笑)
午後には、一旦「エプコットセンター」を出て、車で「ダウンタウン・ディズニー」に行き、ここの「ディズニークエスト」に
入りました。お金を支払えば1日中ゲームセンター(だけではないが・・・)で遊び放題・・・というところ。
(でも、おやじにとっては、2時間も居れば、もう結構。。。目と頭が痛くなる・・・苦笑)
夕方には、また「エプコットセンター」に戻り、お目当ての花火を見ました。(よかった!!)

05月02日(火) 今日も早起きして、ディズニーワールド内の「MGMスタジオ」へ。
ここでも、お目当ての「トワイライト・ゾーン・タワー・オブ・テラー」(恐怖の絶叫急降下エレベーター)に乗るのは、家内と
長男のみ。(おやじと長女は、こういう乗り物は、き・ら・い です。。。。苦笑)
「ロックンローラー・コースター」は、G重力のかかる出発がよかった! です。
あとは、「エクストリーム・スタント・ショー」も、迫力があって、良かったですよ!!
ここも、夕方から始まる「ファンタズミック」ショーを含めて、全て1日で制覇しました!!(笑)

2日間 見て回った感想では、「今の時期は空いている!」ということです。
日本はゴールデンウィーク中ですが、こちらは関係ない。
観光客の数が少ないと、思います。来るなら今の時期を選べば良いですよ。
毎日、暑くて(でも、湿気は無い)、晴天で、真っ青な空で、気持ちが良いですよ。

05月03日(水) 今日は、気分を変えて「ケネディ・スペース・センター(NASA)」見学にしました。
ホテルからレンタカーで走れば、楽です。
(運転手のおとうさんは休む暇は無いですが、家族はしっかりと車内で休む事ができます。。。苦笑)
14年ぶりのNASAでしたが、昔と違って新しい見学施設が出来ていて、1日があっという間の時間でした。
ここでは、スペースシャトルの組立工場を始め、アポロ、サターンのロケットや現在のスペース・ステーションの部品
建設工場などをバスツアーで見学しました。
興味深く、アメリカの凄さを知ります。(宇宙開発に関してですが・・・)
ここは、他のテーマパークよりは、更に観光客の数が少なかったです。
(が、校外学習の小学生達の団体が居て、うるさかったですが。。。。。苦笑)
帰りには、アウトレット・マーケットで色々と買い物をしました。(衣料が安い、、ようです)

「グリンデルワルトの今月の写真」(05月01日付け)です。
エプコットセンター トワイライト・ゾーン・タワー・オブ・テラー NASA