おやじの つぶやき

グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の変化、
行動、思い=気持ち、その他を とりとめなく、つぶやくコーナーです。
多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。
この「おやじの つぶやき」についてのご意見がありましたら、「ここ」へ.。
ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。
(但し、匿名のメールは無視しますので、お名前をちゃんと書いて来てくださいね)

また、「写真クイズ」などの回答は
「ここ」へ回答をお送りください。
なお、  をクリックして頂くと、写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」(2006年03月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2006年05月分)

2006年04月30日(日) *** *** 1002
さて、5日間もご無沙汰いたしました。
おやじは、家族と共に今、アメリカに来ています。(休暇中です・・・・)

おやじのアメリカ本土旅行は、まず約25年ほど前に、バックパッカーとして一人で行ないました。
その後、約14年ほど前に、おやじの母も含めて家族で来ました。(長男の一康がまだ2歳位でした)
その後、長女の仁子が「アメリカ本土に行っていないのは私だけ・・・」と言い始めました。
「じゃ、10歳になったら家族で行こう!」と約束したのですが、その後家内の父、おやじの母の病気と不幸が重なり、長女
の10歳どころか、その後もなかなか行くチャンスがなかったのです。

今回は、元々アメリカ旅行に行く予定はなかったのですが、長男がこの夏から高等専門学校に通いますので、家族揃って
同時期に休みを取る事が難しそうなので、思い切って「最後の家族旅行」ということで、急遽アメリカに行く事にしました。

おやじの旅行先を、簡単にお知らせします。
(興味のない方は、ここで 戻ってください) 苦笑・・・

04月26日の「スイス・インターナショナル14便」でチューリッヒからニューヨークのJFK空港へ。(同日着)
ニューヨーク市内のホテルにチェックイン後、すぐに大リーグの野球の試合を見るために地下鉄で「ヤンキース・スタジア
ム」へ。交通渋滞、ホテルのチェックイン、チケットの受け取り、地下鉄での移動などなどで、試合開始よりも1時間30分も
遅れて球場へ到着(トホホ・・・)。でも、まだ5回の裏、ヤンキースの攻撃中でした。
松井選手は、活躍する事も無かった様子です。(ザンネン・・・)
試合終了が午後11時ごろ。地下鉄でホテルに戻りました。(昔に比べて、綺麗になって、安全になりましたね〜)
旅行初日の行動時間は、約30時間でした。。。。(笑) あ〜あ。 つ・か・れ・た・・・。

04月27日(木) 朝からニューヨーク市内観光のバスに乗りました。
日系の旅行会社主催のツアーであり、おやじの家族を含めて11名のツアーで、ミニバンでの移動でした。
ドライバー兼ガイドさんは日本人で、日本語でのガイドです。(日本語での案内は、やはり聞くのが楽です。笑)
夜には、エンパイヤステート・ビルの展望台に上がり、ニューヨークの夜景を見ました。

04月28日(金) 一旦ホテルをチェックアウトし、ニューアーク空港へ。
コンチネンタル1146便でシカゴに向います。
ここには、家内の従兄弟が住んでいるので、2日間お世話になることにしました。
シカゴ空港に出迎えに来てもらい、そのままダウンタウンへ。
シカゴで2番目に高いビル(?)の展望レストランで昼食を取り、街中を案内してもらいました。

04月29日(土) 生憎の曇り空〜雨になったのですが、シカゴ川の遊覧船に乗りました。
この川の両岸には、有名な高層建築が集まっているとのことで、多くの観光客が乗船していました。
また、ミシガン湖に出て、湖から町並みを見ることもできました。
午後には、フィールド博物館に行きました。
ここは、世界的に有名な恐竜の骨、エジプトの王様の棺やピラミッドなどもあり、なかなか見ごたえのある博物館でした。

04月30日(日) シカゴ空港からユナイテッド航空でピッツバーグ乗換えで、オーランドに来ました。
空港からレンタカーを借りて、オーランドのテーマパーク近くのホテルへ。
チェックイン後、すぐにウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内の「ダウンタウン・ディズニー」に行き、見て周りました。
ヤンキースの松井選手の打席 貿易センタービルのない風景 自由の女神像
* * *
シカゴの展望レストランから 湖からのシカゴの摩天楼 ダウンタウンディズニーでの夕食
2006年04月25日(火) 晴れ/曇り *** 1001
今日の天気も、晴れ時々曇り。
余りパッ!としない天気である。

さて、早速、今日読んで思わず笑ってしまった、日本のニュースから・・・
『社会ニュース - 4月26日(水)3時9分        犬に何の責任もないが…チワワ値下がり中、人気に陰り
  消費者金融大手アイフルのCMに出演し、一躍人気者になった小型犬のチワワが、同社の強引な取り立て問題などの
影響も受け、人気に陰りが出始めている。

CMが話題になって人気が急上昇した3、4年前のピーク時には、子犬1匹60万円の値が付いたが、現在は3分の1の
20万円を切った。
アイフルが金融庁から全店舗業務停止命令を受けた14日以降は、ペットショップへの注文も減っている。
  千葉県浦安市のペット店経営者(27)は、「アイフル問題前の今年2月、メスの子犬を1匹15万円程度で売っていたが、
問題表面化後は1万5000円から2万円値下がりした。
以前は、(CMと同じ)『真っ白なチワワが欲しい』という注文があったのに、それもなくなった」と嘆く。
  東京都内の大手ペットショップ経営会社によると、CMが始まった2002年と翌03年、チワワの子犬は最高で60万円
になった。その後、ブリーダーが繁殖を増やし供給過剰になったため価格は落ち着いた。
最近は20万円を切り、安い店では、15万円前後で販売しているという。
   ピーク時は小型犬人気ナンバー1を誇ったチワワも、現在は3番手か4番手とか。しかし、今年はペット犬がよく売れ
るといういぬ年で、「ペット商戦が最も活発なゴールデンウイークの売れ行きを見ないと判断できない」と、人気復活を望む
声もペット業界にはある。            (読売新聞) - 4月26日3時9分更新』

もう、これはメチャメチャ、日本人気質である。
ブームになり、流行ると、誰でも彼でも真似したがる。
で、ブームが去ると、誰も見向きもしない。。。。
たいがいの日本人は、これで動いている。
話題になれば、みんなが夢中になる。金額も上がる。更に、希少価値で高くなる。
一旦、話題から外れたり、犯罪に絡んだりすると、もうダメ。もうみ〜〜〜んな「知らん顔・・・・」。
冷たいというか、割り切っているというか。。。。。。でも、これが当たり前の日本社会なんだろうけど。。。。。
哀れ、チワワ。。。(苦笑)

ところで、おやじは明日から休暇を取ります。(05月10日まで)
家族と海外旅行です。(笑)
暫くの間、「つぶやか」ないかも判りません。お許しを。。。。。
でも、突然、どこからか、「つぶやく」かも?????
2006年04月24日(月) 晴れ/曇り *** 1000
1000日目の「おやじのつぶやき」おめでとうございま〜〜〜〜す!!!

今日の天気は、晴れ時々曇り。
1000日目ですからね〜、何か気の利いた言葉を発しようと思ってみても、元々ボキャブラリーが少ないので、特にこれ
と言った言葉も出てきません。
まあ、良く頑張っている、、、と自分自身に褒めたいですね〜。
あとは、気力のみです。

日本のニュースから・・・
『社会ニュース - 4月24日(月)22時3分        振り込め詐欺、福井県の男性が1億4500万円被害
  通信講座の受講経験のある福井県内の30歳代の男性会社員が、受講料の回収業者を装った男から「未払い金が
あるので遅延金を支払ってほしい」と電話で言われるまま、昨年8月から約半年間に1億4500万円をだまし取られて
いたことがわかった。
福井県警が振り込め詐欺事件として調べているが、1人の被害額としては最高額とみられる。
  調べでは、同8月、男性宅に受講料回収業者を名乗る男から電話があり、数十万円を要求。
男性は数年前に宅地建物取引主任者の資格取得用など複数の通信講座を受けており、その費用と思い込んで指定
された銀行口座に金を振り込んだ。
  その後も「まだ未払い金がある。きちんと解約手続きをしないと、支払いが続く」「解約手続きが終われば、9割を返す」
などと度々、電話があり、男性は今年3月までに計160回送金。要求額はエスカレートし、1日に500万円を送金した
こともあったという。
男性は同月下旬、知人に相談してようやく被害に気付き、警察に届けた。
  男性の実家は資産家で、金の工面を家族に頼んだこともあり、「解約に手間がかかるものと思った。金は返すという
言葉を信じて、ずるずる払い続けてしまった」と話しているという。          (読売新聞) - 4月24日22時3分更新』

振り込め詐欺は、するほうは当然ながら悪いが、支払うほうも支払うほうだと思う。
これが、おじいさんやおばあさんなら、騙され易いかな〜とは思うが、しかし、「30歳代の男性会社員」が、相手の言わ
れるままに1億4500万円も支払うなん〜〜て、普通に考えたらおかしいはずだ。
なのに、半年間も騙され続けるなんて、騙されるほうも騙されるほうだと思う。。。。。
1日に500万円も振込みしたとか。。。。。
(どうなってんだろうね〜、この男性の家庭事情とは?)

お金がうなるほどあるんだろうね。。。。きっと(羨ましい。。。。笑)
2006年04月23日(日) 晴れ/曇り *** 0999
今日の天気は、今日も晴れだが、雲が多くでていた。
今日はお休みを取って、朝はゆっくりと起きる。
毎晩朝方まで仕事をしているので、朝ゆっくりと眠れるのは大変嬉しい。
そのうち、きっと、夜は早く寝て、朝も早くから起きるようになるんだろうな・・・・・(笑)

さて、スイスのニュースから・・・
ダ・ヴィンチ・コード』が世界中でベストセラーになり、キリスト教の定説に関する議論が巻き起こっている。
今回、また火種を呼びそうな初期キリスト教の福音書が解読された。

今回解読された『ユダの福音書』は、1700年前にギリシャ語のオリジナルから写されたもの。
これまでの定説では、キリストの弟子、ユダの裏切りのおかげでキリストは十字架にかけられたが、これは実はキリスト
自身の指示だったというのだ。
解読された文章によると、キリスト教世界で最も憎むべき存在とされていたユダは、イエス・キリストのことを弟子の誰より
も理解していたという。
今回のプロジェクトは、2001年にスイスの古美術商が1700年前のパピルスをバーゼルのマエケナス古美術財団に委託
したことがから動き出した。
米国ナショナル・ジオグラフィック協会の主導で行われたこの国際プロジェクトは、修復・翻訳・鑑定を経て、現在ワシン
トンのナショナル・ジオグラフィック協会本部で展示されている。
翻訳プロジェクト・チームを率いたのはスイス人のロドルフ・カッセル博士。古代エジプト語(コプト語)の世界的権威だ。

科学的調査の結果、本物だと判明
今回のプロジェクトは5年かけて放射性炭素年代測定法、インクの成分分析、マルチスペクトル画像の解析などで
徹底的に本物かどうか調査され、西暦300年頃に書かれたギリシャ語の文章がオリジナルで、これはその写本だという
ことが判明、内容も約8割が解読された。


もう少しで砂漠の砂と消えるところだった
皮のひもで綴じられたこの写本は、パピルスで出来た13枚のページからなり、両面にコプト語が書かれている。
ナショナル・ジオグラフィック協会によると、この写本はエジプトの砂漠にある洞窟に1700年以上も忘れ去られて置かれ
ていた。
1970年代にエジプトのミニヤー地方の砂漠で発見されたが、ニューヨークの銀行の貸金庫で16年間保管されている
うちに激しく損傷が進んでしまった。その後スイスの古美術商に買い取られたが、古代パピルスは何百片にも散り散りに
破れてしまっており、専門家の手に渡った時には、修復に困難を極める状態だった。


ユダはキリストの指示の通りに動いた
内容は世界を唖然とさせるものだった。
聖書では、ユダはキリストをローマの兵士に銀貨30枚で密告した、全くの裏切り者と描かれている。
ところが今回プロジェクト・チームが解読した文書には「キリストとユダの秘密の会話」について触れ、キリストがユダに
対して「お前は、私が服を借りているこの男の身体を犠牲にすることによって、弟子の誰よりも高い存在となるだろう」と
言ったことまで書かれていたのだ。
今回の解読に対して、キリスト教会はどのように反応したのだろうか。
米シカゴに本部を置くカトリック神学連合のドナルド・シニア会長は「この文書は初期キリスト教の豊かな多様性を示して
いる」とのコメントを発表した。
「問題になっているのは、ユダのライバルが書いた伝統的な福音書とは同じ意味を含んでいないということだろう」
写本は今回のワシントンでの展示が終わった後、エジプトに返され、カイロのコプト博物館に収蔵される予定だ。
SWISSINFO 日曜 23.04.2006, CET 23:55』

『ダ・ヴィンチ・コード』 おやじは、この話題になっているものは一体なんだろう???と、思っていたが、これでようやく
判明した。(ナルホド・・・、そういうことか〜!)
これは、キリスト教にとっても、それ以外の人にとっても大きな問題(現実)だ。
これまでの歴史が覆されるわけだから・・・・
それにしても、「ユダが悪い」と最初に言ったのは、誰だったんだろうか?
キリストがゴルゴダの丘で処刑されたときに、ユダを悪者にしようとした人間は一体誰だったんだろうか?
或いは、「ユダ」の人々を好きじゃない、連中か?
それとも、ユダ自身だったのか?
(謎は深まるばかりだ・・・・・)
2006年04月22日(土) 晴れ *** 0998
今日の天気は、今日も晴れ。
気持ちよいくらいに、暖かくて、真っ青な空です。
村の中は、静かになりました。
休業するホテルや店も多くなっています。
シーズンオフですからね。。。。

さて、ニュースから・・・
『海外総合ニュース - 4月20日(木)13時35分        昨年の死刑執行、世界で2148人…8割は中国
  【ロンドン支局】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部・ロンドン)は20日、2005年に世界22か国で
計2148人の死刑が執行され、その約8割にあたる約1770人の死刑が中国で執行されたとの調査結果を発表した。
  中国では脱税など68の罪で最高刑が死刑となっており、比較的軽微な罪でも死刑が適用されることがある、と指摘
している。
  中国に次いで多かったのはイランの94人、サウジアラビアの86人などとなっている。
          (読売新聞) - 4月20日13時35分更新』
脱税で死刑だから、こりゃ、某国で適用されたら、死刑囚がゴロゴロいることになるね。
しかも、「軽微な罪でも死刑が適用される」とは、たまったもんじゃないね。中国で生活するのも。。。。
上位が中国とか、イランとか、サウジアラビアとか。いうなれば閉ざされた世界というか、開発途上国というか。
(最近の中国では金持ちが増えているけど、しかし、中国全体から見たら、ほんの氷山の一角だろう・・・)
ヨーロッパやアメリカでは少ないんだろな〜。死刑囚が。
人間一人に対する価値観の問題だね。これは。。。。
2006年04月21日(金) 晴れ *** 0997
今日の天気は、今日も晴れ。
最近は、良い天気が続きます。

冬のシーズン借りていたスキー板を返却した。(これで、遂にスキーシーズンも終わったな〜と、思うのだが・・・)
ここずっと、おやじはスポーツ店から板とストックを借りている。
それは昔に、スポーツ店に新しい板を買いに行ったら、そこのおやじが、
「新しい板だと毎年買い換えるのが大変だし、お金も掛かるから借りろ」との一言で決まってしまった。
このおやじが、ちなみに、この冬の「トリノ・オリンピック」で銀メダルを取った「マルティーナ・シルト」の親父である。

ちなみに、おやじの息子も娘も今は、全てレンタルである。
そうしないと、子供の成長は早いから長くても2シーズンで買い換えないといけないんだから。。。。出費です。。。

ところで、昨日つぶやいた「ベッカム」には、まだ”おまけ”があった。。。。
『ベッカム夫妻の豪華なクリスマス・プレゼント
   ビクトリア&デヴィッド・ベッカム夫妻の豪華なクリスマス・プレゼントの中身が明らかになった。
ビクトリアはこのクリスマス、夫から120万ポンド(約2億4,000万円)もするルビーとダイアモンドのネックレスを贈られた
という。
   『The People』紙によると、ネックレスは高級ジュエリー・デザイナーBoucheronのもの。
100以上のルビーがほどこされたチェーンに2つの大粒のルビーとダイアがフィーチャーされているという。
関係者は「ビクトリアはこのプレゼントに声が出ないほど、驚いた」と話している。
そして、そのお返しにビクトリアが夫に贈ったのもこれまた高級品。
彼女はカー・キチのデヴィッドのため、世界でも豪華なリムジン、ロールスロイスのファントムをプレゼントしたという。』

誕生日のお返しに、「ロールスロイス」だと。。。。。
一体、なんやねん、この夫婦。。。。おかしいんとちゃうか?

それにしても、同じニュースなのに、方や「16億円」で、方や「2億4,000万円」とは、、、、
エライ違いやな〜〜〜〜?(笑)
2006年04月20日(木) 晴れ *** 0996
今日の天気は、今日も晴れ。
イースター休暇が月曜日で終わり、フィルストも(とっくの昔に)やメンリッヒェン、クライネ・シャイデックのスキー場も
終わった。
だからスキー客も居なくなった今のグリンデルワルトは静かなものである。
ホテルも次から次に休業に入り、レストランも閉まって行く。
静かな時期を迎えるグリンデルワルトである。

さて、ニュースから・・・
『今年も豪華、ビクトリア・ベッカムのお誕生日
   月曜日(4月17日)に32歳の誕生日を迎えたビクトリア・ベッカム。今年も夫デヴィッドから豪華なプレゼントをもらった
ようだ。
Femalfirst.co.ukによると、今年の誕生パーティはマドリッドの自宅で行なわれたという。
ゲストは、Nobuレストランのヘッドシェフによる1人当たり200ポンド(約4万円)の豪勢な食事をふるまわれたそうだ。
そしてビクトリアは、デヴィッドから800万ポンド(約16億円)もするブルガリのダイヤモンドのネックレスと32本の白い
バラを贈られたという。
関係者は『Daily Record』紙にこう話している。
「デヴィッドは去年、誕生日を一緒に過ごせなくて申し訳ないって思ってたんだ。だから今年は盛大にやりたかったん
だよ」
ちなみに豪邸といわれる彼らのマドリッドの家は400万ポンド。ネックレスはその倍の価格だ。』

ナニを考えてんだか。このベッカムちゅう男は。。。。。
まあ大切な奥さんにプレゼントをするのはいいが、16億円のダイヤモンドのネックレスだと。
自宅の2倍だと。
こんなプレゼントするほどの金持ちというのは分かるが、それにしても。。。。
ほかにお金の使い道はないのかね〜〜〜。
(成金的な使い方だね。。。。全く。。。)
で、そのうち奥さんに離婚でもされてみー。
どうする?
この16億円は?
奥さんの物?
それとも、旦那の物?

サッカーの選手って、本当に高給取りなんだね〜〜。
(まあ、ほんの一部でしょうが・・・・・)
ハァーーーー(タメ息)
2006年04月19日(水) 晴れ *** 0995
今日の天気は、晴れ。

毎日、毎日があっという間に過ぎてゆく最近。
1日が24時間ではなく、12時間くらいのスピードである。
いやはや、毎日がこんなに早いという事は、同じように老化が早いということ。
つまり、おやじがじいさんになって行く時間が早いということである。
あ〜あ、嫌だな〜〜〜。

さて、日本のニュースから・・・
『スポーツニュース - 4月19日(水)20時54分      <新庄>華麗なプレー…その陰で肉体の衰え 型破り引退表明
  日本ハム・新庄の突然の引退表明。
いきなりヒーローインタビューで発表した型破りな行動は、賛否両論の声に包まれた。
注目を引く、いかにも新庄らしいやり方だった。
  華麗なプレーを売り物にしてきたが、その陰で本人は肉体の衰えを感じていた。古傷も多数。
両太ももや右ひじ、左アキレス腱……。自分自身を満足させるプレーができなくなりつつあった。
モデルばりのいでたちからもわかるように、スタイルの「美」にひとかたならぬ思い入れを持つ新庄が「美しくプレーできる
うちに引退しよう」と考えるのは自然だと思う。
  最も大きな問題は、開幕19試合目での発表というタイミングだったろう。
スター選手が開幕早々「引退」と言い出せば、チームの士気に関わりかねない。だが、ヒルマン監督はそうは見ていない。
「彼は自分のためだけでなくチームのためを思って(この時期に)発表したのだろう」。
事実、新庄は今季の不振に心を痛めていた。だからこそ、引退表明後の会見で「これで調子が悪かったら若い選手を
どんどん使ってもらえる。自分が使ってもらえれば、がんがん(バットを)振る」と晴れやかに語った。
そしてその言葉を早速実行。6番中堅で先発出場したこの日、第1打席で3ランを放ち、有言実行の美学を体現した。
確かに異例の引退表明だった。
だが、それがチームの士気をそがず、本人の闘志を向上させ、ファンにも受け入れられるものだとしたら……。
非難される筋合いはない。【深町郁子】            (毎日新聞) - 4月19日20時54分更新』

というニュース。
最近野球選手にスタープレイヤーが居ない。
昔の王、長島が居ない。
派手さではやはりこの新庄だろうか。
いいじゃないか、派手な選手が居ても。
スポーツ界にはスタープレイヤーが必要でしょう。やはり。。。
2006年04月18日(火) 曇り/雨 *** 0994
今日の天気は、曇り、そして雨。
(昨日の「成人式」は晴天でよかったな〜と、思う)

今日は、パソコンの付属品を買いにベルン近くの大型量販店(メディア・マートという)に行く。
昔は、ベルンを過ぎてチューリッヒ方向に走ったところにあるショップ専門だったが、最近は、ベルンの手前に同じ店が
出来たので、少し近くなり便利になった。
スイスでは、このメディア・マートが一番大きな電化製品の量販店(日本の「ビックカメラ」みたいなもの)だと思う。
色んな商品が並んでいる。が、価格は日本のほうが断然安いし、品数はやはり日本のほうが多い。

さて、スイスのニュースから・・・
『スイスの5ラッペン硬貨存続   (Wed. 12.04.06 Smi)
 スイスの5ラッペン硬貨(約5円)は廃止されないことになった。
一方、スイス政府は1ラッペン硬貨を2007年1月1日付けで流通を廃止する事にしたので、支払いには使えなくなり、
今後は「お守り」と宣伝広告の為にだけ使われることになる。
「スイス造幣局」がこの銅銭を製造するコストは11ラッペンかかるのに、支払い価値は1ラッペンしかない。
原材料の調達は益々難しくなり、納入業者の納入条件の悪化は更なる製造コストの値上がりに繋がっている。
各諮問機関から制度廃止を阻止する動きは殆ど無かった。
2007年1月1日から20年間は、この硬貨を貨幣価値のある貨幣に交換が出来る。
前回の硬貨廃止は28年前の2ラッペン硬貨の時だった。
5ラッペン硬貨は製造コストが6ラッペンもかかるのに存続する。
硬貨廃止で低価格帯の価格上昇をもたらすのではないかという心配があった。』

うん。確かに、おやじが昔スイスを旅行した時には「2ラッペン」(赤茶色だったと記憶するが・・・)があった。
それが、いつの間にか無いと思っていたら、そうか、28年前に廃止されていたんだ。知らなかった・・・
(な〜んてことはない。ちゃんと知ってましたよ。はい)
きっと、家の中を探せば、むかしの2ラッペン硬貨が出てくるかもしれないな〜。貴重品かも?
2006年04月17日(月) 晴れ *** 0993
今日の天気も、快晴。
気持ちよい快晴である。

今日は、朝から教会に行く。
しかも、普段は行かない(2回目だが)、カトリックの教会(COOPの裏にある)である。
今日、ここで知人の子供の「成人式」が行なわれるのである。
知人とは、グリンデルワルト観光局長(サルム氏)とその家族であり、長男と次女が式を行なう。
キリスト教(カトリック)のことはよく分からないが、プロテスタントで行なう「成人式」みたいなものだという。
プロテスタントでは16歳なのだが、カトリックでは10歳と11歳らしい(?)。

サルム氏の長女とおやじの長女は同じクラスであり、しかも「ベスト・フレンド」とのことで、今、一番仲がいい。
で、家族ぐるみのお付き合いをしているので、今日のこの日も呼ばれた訳である。
(ちなみに、おやじの50歳の誕生日には、サルム・ファミリーにも来て貰った)

招待された別の家族のおやじは、「俺は、この教会に来るのは初めてだ」と、言っていた。(地元なのに・・・笑)
まあ、こんなものだろう。
同じようにキリスト教でもカソリックとプロテスタントは、別のもの。
別の宗派の教会には、普通は行かないだろう。

説教を受けて、歌を唄い、そして「成人式」の子供達(全部で、6人居たが)は、パンの破片を食べて、聖水を飲んで、
そして、大きな十字架を貰っていた。
「成人式」であるからして、サルム家族の両親を始め、兄弟、親類があちこちからやって来ていた。
まさに「成人式」である。
(おやじの長男=一康/いっこう は、この5月下旬に地元のプロテスタントの教会で行なう事になっており、今、それの
準備をしている)

教会で記念写真を撮ったりして、それぞれ車で移動。
グリンデルワルトを見下ろす景色の良いレストランに集まり、ここで昼食。
子供達が、この日のために練習してきた「ヒップホップ・ダンス」を披露して、拍手大喝采を受ける。
結局、午後4時ごろまで、ワイワイ・ガヤガヤと食べて、飲んで、しゃべって過ごした。

今日集まったのは、約40名ほどだが、スイス人(グリンデルワルト、ベルン、サン・モリッツ、ルガーノ)、オランダ人、
日本人、オーストラリア人、フランス人、スリナム人、スェーデン人と、それはインターナショナルだった。
カトリック教会内部 記念写真も3回に分けて 「ヒップホップ・ダンサー」
2006年04月16日(日) 晴れ *** 0992
今日の天気は、快晴。
毎日、コロコロと変わる天気である。

さて、
日本のニュースから・・・
『社会ニュース - 4月16日(日)3時7分          塾に通えぬ小中学生に“公立塾”
  経済的理由などで塾に通えない子どもを支援するため、文部科学省は来年度から、退職した教員OBによる学習指導
を全国でスタートさせる方針を固めた。
  通塾する子どもとの学力格差を解消するのが狙いで、放課後や土・日曜に国語や算数・数学などの補習授業を行う。
来年以降、団塊世代の教員が相次ぎ定年を迎えることから、文科省では「経験豊富なベテラン教師たちに今一度、力を
発揮してもらいたい」と話している。
  教員OBによる学習指導は、希望する小・中学生を対象に、放課後や土・日のほか、夏休みなどの長期休暇を利用し、
小・中学校の教室や公民館、児童館などで行う。受講は無料とし、テキスト代などは参加者に負担してもらう方向で検討
する。
教員OBの確保は、講師希望者を事前登録する「人材バンク」のような制度の整備を目指しており、計画が固まり次第、
各都道府県教委などに協力を呼びかける。講師への謝礼などについては、今後さらに協議する予定だ。
  文科省は、長崎市で2003年7月に起きた少年による男児誘拐殺人事件などを受け、地域住民と子どもたちが一緒に
遊びやスポーツを楽しむ「地域子ども教室」を推進している。
教員OBによる学習指導は、この事業を拡大する予定で、各都道府県を通じ、市区町村に運営費用を支援する。
            (読売新聞) - 4月16日3時7分更新』

この記事を読んで、おやじは「なんでやねん?」と思った。
学校があるやないか。
学校はナニする場所なん?
学校で勉強せんと、塾で勉強するって、おかしいやん。
学校で足りんで、塾でも勉強。
私立の塾に行けへん子は、公立の塾やて?
ナニ、これ?
そしたら、学校どうするん?
無くすんか。
まさか〜、なくさ〜へんやろ。
税金でまかなうんか、やっぱり。

団塊世代の教員の仕事確保かいな? もしかして。。。。
学校で勉強せ〜へんし、あそば〜へんで、塾で勉強し、遊ぶなんて、変ちゃうか、やっぱ。。。。
2006年04月15日(土) 曇り/小雨 *** 0991
今日の天気は、曇り空。
そして、小雨がパラパラと降っていた。
そこそこスキー客が来ているようだが、生憎の天気に可愛そうだな〜。

さて、スイスのニュースから・・・
『7) 2005年度、スイスで惜しみない寄付金が集まる   (Thu. 13.04.06 Smi)
 スイスに住む人々は2005年度総額13億4000万スイスフランを寄付して、寄付金の新記録を達成した。
寄付金が増えた理由は、2004年クリスマスに東南アジアで起きた津波災害と、2005年の夏にスイスで発生した暴風雨
による。これらの出来事に対して、20%も多くの人々が寄付をした。
情報源はツューリッヒの調査機関GfSの義捐金モニターの調査結果。
年間一人当たりの平均寄付金はドイツ語圏で763スイスフラン(約68,000円)(前年度599スイスフラン)、フランス語
圏では261スイスフラン(約23,000円)(前年度199スイスフラン)。
義捐金活動に関する報道機関が提供する情報は重要な役割を担っている。』

だそうだ。
まあ、一概に「スイス」と言っても、ドイツ語圏、フランス語圏、イタリア語圏、そしてロマニッシュ語圏とあるので、みんなが
一緒と言うわけにはいかないが、しかし、この寄付金の金額もな〜んとなく、民族性を表わしているような気がするな〜〜。
つまり、ドイツ語圏の人々とフランス語圏の人々の違いというものである。
小さなスイスを旅行しても、な〜んとなくドイツ語圏とフランス語圏では、人々、雰囲気、習慣、考え方が違うような気が
する。分かるかな〜〜〜。(笑)
2006年04月14日(金) 晴れ *** 0990
今日も天気は、スカッ!と、青空。
気持ちのよいくらいの、真っ青な青空(当たり前!)である。
こんな日は、気持ちよい。
今日から、”イースター休暇”である。(金曜日〜月曜日まで)
そこそこのお客さんがグリンデルワルトにも来て、最後のスキーを楽しんでいるようだ。

個人や法人が作っているページに登場する「イースター」の話し・・・(ほんの一部)
http://www.isedelica.co.jp/info/easter/easter.htm
http://www.family.gr.jp/easter/easter.htm
http://www.eigotown.com/culture/special/easter/index.shtml

ところで、悲しいニュースを知った。
『 兼松学氏死去/元日本交通公社副会長        2006/03/15 00:31
  兼松学氏(かねまつ・まなぶ=元日本交通公社〈現JTB〉副会長、元国鉄常務理事)11日午後0時30分、心筋こうそく
のため東京都練馬区の介護施設で死去、93歳。東京都出身。
葬儀は13日に親族だけで執り行われた。喪主は長男彰(あきら)氏。
  兼松氏は、1935年鉄道省に入省。その後国鉄に転じ、東鉄局長、職員局長、常務理事などを歴任。
国鉄時代は東海道新幹線の建設を推進、世界銀行から大型融資の承認取り付けに奔走するなどした。
  62年に日本交通公社に理事として入り、副社長や副会長を務め、80年に退任。
日本旅行業協会(JATA)の会長も務め、旅行産業の基盤確立に貢献した。』

「グリンデルワルト・クラブ」の名誉会員にもなって頂いていた。
グリンデルワルトと安曇村(現、松本市)との姉妹村提携時にも、裏側で非常なご協力を得た方である。
昨年の9月に東京でお会いしたのが最後となった。
ご冥福をお祈り致します。
「おやじのつぶやき」2005年09月25日 に お会いしたつぶやきを掲載)
2006年04月13日(木) 曇り/小雪 *** 0989
今日も天気も曇り空。
そして気温も低い。更に小雪がチラついていた。

今夜は、長男のゴッドマザーと、長女のゴッドマザーを夕食に呼んで、家族と一緒の食事をした。
自宅へ呼ぶのは、昨年のクリスマス以来だから、4ヶ月振りとなる。

さて、日本のニュースから・・・
『経済総合ニュース - 4月13日(木)20時7分         ライブドア株、終値94円…時価総額はピークの1割に

  14日で上場廃止となるライブドア株(東証マザーズ、整理ポスト)は13日、前日比7円安の94円で最後の取引を
終えた。
すべての株の価値をあわせた「時価総額」は986億円となり、ピークだった2004年1月(9350億円)の10分の1近くに
縮小した。
   前身のオン・ザ・エッヂが2000年4月6日に上場して以来、株式分割で大量の株式を発行し、市場から資金を吸い
上げて急成長してきたライブドアは、上場からわずか6年で市場から退場する。
   ライブドア株は、1月16日の同社に対する強制捜査を受けて、2月には一時、55円まで値を下げていた。
上場廃止で同社は株式市場から資金を調達できなくなり、今後は有線放送最大手のUSENの支援を受けて再建を
目指す。
   同じく14日に上場廃止となるライブドアマーケティング株(東証マザーズ、整理ポスト)の終値は、同34円高の310円
だった。            (読売新聞) - 4月13日20時7分更新』

話題のライブドアーである。ホリエモン、株式操作、犯罪、上場廃止。
あれよあれよという間の出来事だったように思う。
あっという間に急成長し、あっという間に地に落ちてしまった。
高速インターネット時代を象徴するように、事件の動きも早い。。。。。
長男(一康)と長女(仁子)のゴッドマザーを呼んでの夕食会
2006年04月12日(水) 曇り/小雪 *** 0988
昨日の雪もだいぶ少なくなったが、気温が低い。
肌寒い感じである。
今日は、曇り。そして、小雪もチラホラと舞っていた。

さて、日本のニュースから・・・
『エンターテインメントニュース - 4月3日(月)17時1分        松本竜助さんしめやかに告別式…解散後人生対照的
  脳出血で1日に49歳で死去した元漫才師の松本竜助さん(本名・松本稔=まつもと・みのる)の告別式が3日午後、
大阪市北区長柄西の玉泉院で営まれた。
漫才コンビ「紳助・竜介」で昭和55年の漫才ブームを牽引したが、芸能界の頂点に立った島田紳助さん(50)に対し、
竜助さんは自己破産するなど解散後の人生は対照的だった−。
  この日、会場には友人や関係者、ファンらが参列。B&Bの島田洋七さん(56)が友人代表として弔辞を読んだ。
前日2日の通夜には西川きよし、明石家さんま、B&B、オール阪神・巨人といった大物も参列したが、紳助さんは
「葬式が終わってから、ゆっくり会いに行く」として通夜、この日の告別式とも欠席した。
  通夜の後、竜助さんの兄弟子にあたる島田洋七さんは会見し、「こうやれ、ああやれ言うてもできんヤツでね。
たまに会うても、『大丈夫や、大丈夫や』としか言わん。アイツの気持ちはみんな知ってた。アホです」と涙をこらえながら
その人柄をしのんだ。
  竜助さんは昭和52年3月、「島田紳助・松本竜介」でデビュー。
ツッパリ漫才を武器に、55年の漫才ブームで全国区に。
改名した竜助さんは、ビートきよし、島田洋八と「うなずきトリオ」を結成するなどもしたが、60年にコンビを解消した。
  その後、紳助さんが司会やキャスターで成功、副業の貸ビル・飲食業収入含め、「年に10億円は下らない」(関係者)
羽振りのよさに対し、竜助さんは平成9年に吉本興業を離れた後は、居酒屋やアダルトビデオ制作に携わるが、いずれも
失敗。
10年には1億3000万円の負債を抱えて自己破産。最近は、大阪市内で風俗案内店の責任者をしていた。
  1日、紳助さんは東京で会見し、涙ながらに「50歳での再結成」などのエピソードを明かしたが、「竜助さんの中には
『あいつが力を貸してくれたら』という気持ちもあったのでは…」(竜助さんに近い関係者)。
  漫才コンビの裏側を見てきた放送作家の古川嘉一郎氏は、「漫才界に新風を吹き込んだコンビだけに、あまりに
対照的で辛い最期だ」と話している。            (夕刊フジ) - 4月3日17時1分更新』

関東方面の方には、いまいちピンと来ないでしょうが、大阪の人間であるおやじ(しかも、同年代で吉本好き)としては、
やはり、感慨深い出来事である。
紳助竜介の漫才は衝撃的だった。
デビュー後、バンバン売れて漫才ブームに乗った。
その後の解散以降は、おやじも海外に出ていたのであまり知らないが、紳助が売れに売れているのに対して竜介は
余りテレビにも登場しなかったように思う。
大阪だけでなく東京でも芸能界の頂点に立つ紳助と、方や自己破産し、風俗案内店の責任者をしていたという竜助。
余りにもこの対照的な人生。そして、49歳という若さでこの世を去った竜助。
”人生さまざま”である。。。。。。
2006年04月11日(火) 雪/晴れ *** 0987
昨日から、夜も、ずっと雪が降り続いて、もう村の中も真っ白!
しかも、約20〜30cmは積もってしまった。
しかし、さすが春の雪である。
道路の雪はすぐに溶けるし、午後から天気が回復し始めると、積もった雪もみるみる間に、溶けてゆく。

スイスのニュースから・・・
『ツェルマット:ロボットHALでブライトホルン4,164メートルに挑戦   (Tue. 31.04.06 Smi)
 43歳の下半身麻痺の日本人、内田清司氏氏はロボットHAL(Hybrid AssistiveLilmb)の助けを得て、有名な日本人の
アルピニスト、野口健氏に背負われてスイスの山、4,164メートルのブライトホーンを登頂する予定。
ブライトホルンは世界的に有名な4,478メートルのマッターホルンの近くにある山。
内田氏は自動車事故のために23年前から麻痺している。
野口健氏は7大陸の最高峰7山を登頂済み。
最初の区間はロープウェイで「クライネ・マッターホルン」まで登る。
ロボットHALは筑波大学で開発された。
登頂は2006年8月に予定されており、筋肉が消滅する病気の日本人高校生も一人参加することになっている。
このプロジェクトは「With Dreams」という組織が支援している。(下半身麻痺:対麻痺、パラプレージア)
(訳者註:内田氏は足腰の力を補助するロボットスーツを着用し、友人の理学療法士、松本武士さんに背負われ、登山
隊長として野口健氏が参加する。
同行する高校生は筋ジストロフィーの患者。二人を支援するために結成された「With Dream」は賛同者に資金協力を
呼びかけている)

ツェルマット観光局のHP
http://www.zermatt.ch
野口 健 氏のHP
http://www.noguchi-ken.com/
ロボットスーツのHP(愛知博)
http://www.nedo.go.jp/expo2005/robot/prototype/jyutaku013.html

これは、すでに日本のニュースでも取り上げられている。
『社会ニュース - 4月3日(月)4時36分          車いす男性、ロボットスーツの背で初のアルプス登頂へ
  車いすの生活を送る長野県の男性が今年8月、足腰の力を補助するロボットスーツを着用した友人に背負われ、
スイス・イタリア国境のブライトホルン(4164メートル)登頂に挑む。
ロボットスーツを利用した高山の登山は、世界でも恐らく初めての試みという。
  マッターホルンとモンテローザの間に位置する山の頂を目指すのは、長野県小海町の内田清司さん(43)。
1983年に交通事故で頸椎(けいつい)を損傷し、事故後3年余りに及んだ入院で精神的に追いつめられた時、ふと目に
したのが、湖面にマッターホルンが映る写真だった。
「こんなきれいな所にいつか行ってみたい」。
8年前にスイス行きは果たしたが、湖まではたどり着けなかった。その時、眼前にそびえていたのがブライトホルンだった。
  アルプスへの思いを強めていた内田さんはある日、山海嘉之・筑波大教授(47)の研究室で開発された「ロボットスーツ
HAL」を報じる映像を目にした。
HALは、筋肉を動かす時に生ずる電気信号を読み取って身体機能を拡張したり、増幅したりできるため、障害者や高齢
者の補助や、重いものを運ぶ作業などへの応用が期待されている。
  内田さんの求めで、山海さんは登山用のロボットスーツづくりに着手。
内田さんから手紙を受け取ったアルピニストの野口健さん(32)も、登山隊長としてサポートすることになった。
   登頂は8月4〜6日のいずれかに決行。3820メートル地点から山頂を目指す。
友人の理学療法士、松本武志さん(28)がロボットスーツを装着して内田さんを背負う。
内田さんの仲間で、進行性の難病・筋ジストロフィーと闘う同県佐久市の高校2年、井出今日我さん(16)もそりで登る
予定だ。
   野口さんは「エベレストではがん患者や視覚障害者ら、いろんな登山家が仲間に支えられて山頂を目指していた。
今回の挑戦が、障害者の冒険をサポートする態勢づくりの一助になれば」と話す。
内田さんは「20年前には想像できなかった計画。夢の中で夢を見ているようです」と目を輝かせる。
2人をサポートするために結成された「子どもたちへ届けwith dreams登山隊」(http://with‐dreams.org)では
賛同者に資金協力を呼びかけている。            (読売新聞) - 4月3日4時36分更新』

ということである。
成功する事をお祈りします。
日本語観光案内所 民家も雪の中 COOPでは、春の花を発売中
2006年04月10日(月) 曇り/雪 *** 0986
今朝の天気は、曇り。
そして、お昼頃から雨となり、その後、雪に変わった。
もうスキーシーズンも終わりと言うのに。。。。。

さて、スイスのニュースから・・・
『スイス人衛兵:ローマへの歴史的な行進   (Thu. 06.04.06 Smi)
 世界最小の軍隊、スイス人衛兵の500年の歴史を記念して、元スイス人衛兵約100人がベリンツォーナ市からローマ
のヴァチカンまで、723キロの行程を、27日にわたって行進する。
13人のグループがこの行進を2年前から準備して企画した。
元スイス軍のトップのオイゲニオ・リュエッガーが言った様に、大輸送の大いなる挑戦となる。
モットーは「我々は一つのチームであり、一つの精神を持つ」。
衛兵たちは古い巡礼と交易の道を歩き、修道院や教会を訪ねる。
ローマのピエトロ広場への入場は、2006年5月4日になる。』
だ、そうだ。。。。
行進する企画のHP
http://www.scorta-helvetica.ch
「スイス衛兵」のHP
http://www.schweizergarde.org
2006年04月09日(日) 曇り/雨 *** 0985
今日の天気は、曇り。

さすがに、昨夜は午後8時ごろから眠り、夜中に起きたものの、そのまま寝続け、さすがに今朝は午前8時ごろから目が
覚めてしまった。しかも、寝すぎて体が痛い。。。(苦笑)
そのお陰で、身体の調子が良い。
そこで、早速、家の中でまたまたパソコンの前に座って、仕事を続ける。。。(なんのこっちゃ!?)

ニュースから・・・
『エンターテインメントニュース - 4月3日(月)8時55分    
    スイス国鉄オフィシャルウォッチ「MONDAINE」から日本限定ウォッチ4月発売

   1940年代にスイス国鉄のエンジニア兼デザイナーだった、ハンス・フィルフィカー氏によってスタートしたウォッチ
ブランド「MONDAINE(モンディーン)」。
スイス国鉄オフィシャルウォッチの同ブランドから4月、日本限定スペシャルモデルが発売されます。
ストラップにはホワイトレザー、ダイヤル部分には初めてシルバーを採用するなど、スイスアルプスの白銀世界を
イメージした色使いが特徴。先端の丸い秒針には視認性の高い鮮やかな赤色を配しています。
ケースは直径35mmと26mmの2タイプで、男女ペアでも楽しめます。(ファッションサイト) - 4月3日8時55分更新』

とのこと。
スイス時計でお馴染みのあの時計の「日本限定版」だそうだ。
でも、ナンデ、日本限定品なんだろう?
日本でしか売れない?
或いは、日本人しか買わない? のかな?????(不思議だな〜〜)

日本シイベルヘグナー株式会社(モンディーン販売代理店)
http://www.nshcgj.jp/brands/mondaine/products/brand-top.htm
モンディーン スイス本社のHP
http://www.mondaine.com/index.html
2006年04月08日(土) 晴れ *** 0984
今日の天気も晴れ。

ホテルをチェックアウト後、別のホテルに向う。
ここは、夏にツアーで使うホテルであり、下見に行った。

その後、グリンデルワルトに向けて帰るが、土曜日の朝ともあって、高速道路は観光地、スキー場などに向うマイカーで
混んでいた。(といっても、渋滞は無かったが、サン・ゴッタルド・トンネルでは、4kmの渋滞だとラジオで言っていた)

スポーツシューズを買いに専門店に行くと、アジア系の家族(母親、男の子が3人)が居て、長男らしき子供(我家の長男と
同じような年齢)が、母親に
「これってさ、ヒップホップ系の○○というグループの連中が履いている靴とおなじ靴なんだよ。これ欲しい・・・」と、我家の
長男と同じような事を、フランス語で会話していた。。。。(笑)
その男の子の服装も、我家の長男と同じような服装なんだな、これが・・・(笑)

夕方に家に帰ったのだが、なんとなく疲れていて、しんどいので早めに休む事にした。
心配した家族が、「大丈夫?」という。
息子や娘が、
「お父さんは、働きすぎなんだから、少しは休んだほうがいいよ・・・」とポツリ。
そんな言葉に「ホロリ」とするおやじであった。。。ジャンジャン。(笑)
2006年04月07日(金) 晴れ 0983
今日の天気は、晴れ。

チューリッヒのホテルからの招待を受けて、チューリッヒへと行く。
まず、午前中に一軒。
部屋を新しくしたホテルに、その部屋を見に行く。
多くの招待客が来ていて、混雑していた。
昼食の招待もあったのだが、時間がないので、それは遠慮した。

午後1時から、今度はチューリッヒ市内観光のバスに乗車する。(これも招待だった)
少ないだろう・・・との思いに反して、乗車している観光客は全部で20人くらい。(招待者は、おやじと家内の2名のみ)
アジア系、アメリカ人、スペイン系などの観光客が乗っていた。
チューリッヒ市内、湖、高台からの景色を眺め、フラウミュンスターでの説明を受けたあと、観光バスを下車する。
(ツアーは、その後夕方まで続くのだが、おやじ達には時間がなかったので)

某ホテルの招待で、そのホテルにチェックインして、そのホテルの企画で「オペラハウス裏側ツアー」に参加する。
公演が始まる前の時間に行って、オペラハウスの係員による、裏側ツアーである。
オペラハウスの歴史を聞き、客席から舞台を見て、舞台に上がり、大道具、小道具、衣装室などを見る。
特に、大道具、小道具室などは、地下4階にあり、チューリッヒ湖よりも低い場所にあるとのことに驚く。
このオペラハウスは、チューリッヒ・バレイ団の本拠地であり、今夜もその公園があるとのこと。
出演するバレI・ダンサーは、200人に1名の狭き門をくぐりぬけて来たとのこと。
なかなか興味深い「裏側ツアー」だった。

「今日の写真」(オペラ・ハウスの裏側ツアー)を、どうぞ。
2006年04月06日(木) 雪/曇り *** 0982
今日の天気も、朝から小雪がチラホラ。
やがて雪はやんだものの、曇り空だった。
一旦晴れると、いっぺんに溶ける雪なのだが・・・・。

さて、日本のニュースから・・・
『九州ニュース - 4月3日(月)17時1分    
                         「冬ソナ」聖地閑散 撮影地「チュンサンの家」「南怡島」日本人観光客が激減
  
【ソウル3日原田正隆】ドラマ「冬のソナタ」撮影地として日本人観光客の人気を集めていた韓国・江原道春川市の
「チュンサンの家」への訪問客が激減している。
日本人観光客を当て込んで近くの路地に軒を連ねている土産物店も、商売上がったりで悲鳴を上げているという。
   韓流観光地として人気を呼んだ「チュンサンの家」は、2004年6月から日本人を中心に1日数百人が訪れていた。
05年1月に入場を有料化して以降、訪問客は徐々に減り、最近では1人も来ない日があるという。
通信社・聯合ニュースは「幸いにも日本が春休み期間中なのでこのところは観光バスも目につくが、新学期が始まると
閑散とするのではないかと住民らも心配している」と伝えた。
  同ニュースによると、土産物店の売り上げは、日本人観光客が多く訪れた日でも1万ウオン(約1200円)程度。
「チュンサンの家」を数億ウオンで買い取って周辺を観光開発する意欲を見せていた春川市も断念した様子という。
   春川市の話では、「冬ソナ聖地」とされて一時は月に1万8000人以上の日本人が訪れていた南怡島(ナミソム)の
ブームも完全に下火になった。今年2月の日本人訪問客は約2600人にまで落ち込んだという。
  同市は「これからはレジャー、自然景観、名物の鶏料理タッカルビなど、ドラマ以外の観光資源を開発、アピールして
いく計画だ」とし、「脱・冬ソナ」を強調している。 =2006/04/03付 西日本新聞夕刊=
            (西日本新聞) - 4月3日17時1分更新』

やっぱり・・・である。
日本人のブームとは、いつもこんな調子である。
だから、誰かがこれら「日本人のブーム」について教えてあげないと、いつも、どこかで泣く人が居る。
まあ、中にはしっかりとブームに乗って稼いだ人も居るだろうが・・・。
でも、後発組に限って、いつも泣くのよね〜。。。
”柳の下にどじょうは2匹は居ない”って、教えてあげないとね。。。。

ブームに乗って旅行を売ってきた旅行会社にも、少しは責任があるんじゃないのかな〜、と思う。
売れるときは、バンバン売っておいて、売れなくなったら「はい、それまで〜〜〜よ〜〜〜」とは、無責任だよね。。。
(だから”無責任時代”というのか。。。。ハッ! 今わかった、植木等の映画の意味が。。。。。)苦笑

東宝「ニッポン無責任時代」
http://www010.upp.so-net.ne.jp/tohoscope/musekijida01.html

クレイジーキャッツ/東宝クレイジー映画シリーズ
http://www.ld-dvd.2-d.jp/gallery2/hikaku_crazy.html
メインストリート 日本語観光案内所 駅前方向
2006年04月05日(水) *** 0981
昨日の天気は、真っ青な快晴だったのに・・・・
今日は、一転しての「雪降り」である。
朝から結構ガンガン降っていた。
午後には、青空が見え始めたものの、夕方からまた雪模様。。。。
いやはや・・・・・・である。

さて、日本のニュースから・・・
『政治ニュース - 4月5日(水)21時0分
                         多数派工作が激化=小沢・菅氏が出馬表明−短期決戦、7日投票・民主代表選

  民主党代表選は5日、小沢一郎前副代表と菅直人元代表による事実上の選挙戦に突入した。
小沢氏は衆院議員会館で、菅氏も続いて都内のホテルで記者会見し、正式に出馬を表明した。
代表選は7日告示−同日投開票の短期決戦で、両陣営の多数派工作が一気に激化。
当初、予定した共同記者会見は中止され、選挙後の亀裂を懸念する声が強まっている。
  会見で小沢氏は「結党以来最大の危機を目の当たりにし、先頭に立って党を再生させ、政権交代ののろしを上げる」
と表明。「政治生命を懸けて難局を打開し、民主党政権を実現する」と強調した。
挙党体制の構築では「適材適所で責任を持って力を発揮してもらう」と述べた。
  一方、菅氏は会見で「最大の危機に、先頭に立って危機を乗り越えていくことを考えた」と決意を強調。
代表選後の体制については「わたしが先頭に立つ場合は、小沢氏に主要な役割を担ってほしい。
逆の立場で『何かやれ』と言われればどんな仕事も全力で務める」と述べ、選挙結果にかかわらず、小沢氏と新執行部
を構築したいとの考えを示した。             (時事通信) - 4月6日1時1分更新』

スイスに住んで、実際には選挙にも参加しないおやじが、ここでブツブツ言うのも無責任な話しであるが・・・(苦笑)
しかし、「○主党」と名前は変わっていても、結局することは某「○○党」とかと、どこもみんな同じなんだなぁ〜。
若手の代表になって、若返ったと思ったら、若手の不注意で辞職。
そこで、登場するのが「前」と「元」である。
どちらの「前」も「元」も昔、責任を取って辞職した身(?)ではなかったか?
でも、またまた登場。再登場である。
まあ、ほかに「前」と「元」に変わる器がないのだから、仕方がないか・・・・・。
結局、「○民党」が今まで長年やってきたようなやり方と、結局はおんなじなんだよね〜。。。。
2006年04月04日(火) 晴れ *** 0980
今日の天気は、真っ青な快晴。
そして、穏やかな一日だった。

さて、スイスのニュースから・・・
『スイスのワイン輸出の成功   (Fri. 31.03.06 Smi)
 外国ではますますスイスワインが飲まれている。
昨年183万リットル、約250万本のスイスワインが輸出された。
1433万リットルのスイスワインがドイツに輸出されたが、これは2004年度より52%増加している。
輸出量は113万リットルの白ワイン(28%増)、70万リットルの赤ワイン(23%増)に内訳される。
一本あたりの平均値段は5.46スイスフラン。
スイスワインの2番目の輸入国はベルギーで約16万5千リットル。
それにフランス、米国、英国、日本が続く。(「スイスワイン新聞」の最新号より)』
だそうだ。

http://www.wineandspirit.ch/
http://www.swisswine.ch/


昔はよく「スイスワインは輸出できないくらいに、国内消費で終わっていました」って、ガイドの時に説明していたが、今は
昔の話だね。ちゃんと日本にも輸出しているんだ。
ビールのドイツにワインを輸出はわかるけど、ワインの本場、フランス宛が3番目とは。。。
きっと、フランスワインは高いけど、スイスワインが安くて、飲みやすいからフランス人にも受けているんだろうな〜きっと。
平均価格が一本5.46フランとは。。。。約600円だからね。安いよね。。。。。。
2006年04月03日(月) 晴れ *** 0979
今日の天気は晴れ。
そして、穏やかな一日だった。

ところで、面白いニュースがあったのでご紹介する。
『アレの半分は何でできてる?――「成分解析」が人気
あの頭痛薬は半分が「やさしさ」でできている。それじゃぁ残り半分は……? そんな発想から生まれた
フリーソフト「成分解析」が、ネット上で話題を集めている。あなたの名前も意外な成分でできてるかも!?

2006年04月03日 11時56分 更新
 「ITの半分は野望で出来ています」「ツンデレはすべてやさしさで出来ています」――単語を入力すれば、どんなもの
でも瞬時にその“成分”を解析してくれるソフトがある。
フリーソフト「成分解析」で、3月末からブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)を通じて急激に流行。
ユーザは、気になるキーワードを解析しては、面白い結果を報告し合っている。

「会社」の解析結果。妙に当たってる
例えば、M&Aを繰り返す某IT系企業の社長の名を入れると「45%が野望」「26%が株」と解析され、「なにやら当たって
る」と驚いたり、自分の本名を入れて「やらしさ」や「毒電波」「気の迷い」でできていると解析されてへこんだり――
単純なソフトだが、思いつくあらゆる単語を入れては一喜一憂してしまう。

あの頭痛薬、残り半分は「下心」?
同ソフトを作ったのは、IT企業に勤める千葉県在住の会社員・Clockさん(24)。ヒントはやはり、あの頭痛薬だった。
「知人との会話中『某頭痛薬の半分はやさしさで出来ているって言うけど、もう半分は何で出来てるか知っている?
下心だよ。下心がなきゃ効かないんだよ』という発言があり、ではその他の物質も適当に成分を解析してみたら面白い
のではないかと思い、作成しました」

 「やらしさ」「愛」など解析結果の成分は、「頭痛薬の残り半分は何でできていそうか」を考え、友人にも相談しながら
決めたという。「白インク」や「花崗岩」など薬っぽくないものも入れ、バリエーションを広げた。
某頭痛薬の解析結果。「やさしさ」は含まれていなかった
解析の仕組みは単純だ。
入力された文字列を一定のルールに従って乱数化し、割り算を繰り返すことで成分を“検出”する。
「当たるように乱数を操作したり、成分の並び替えを行ったり、ということはやっていませんが、解析結果を見ると人は
『ある程度当たっているもの』として解釈してしまうようです」
Windowsアプリ制作の練習も兼ねていたというこのソフトは、個人サイト「カドルコア世代」で昨年11月に公開した。
当時は特に話題にならず、サイトのページビュー(PV)は1日あたり10〜20程度だった。
3月末に人気ブログや2ちゃんねる、SNSなどで話題となってアクセスが急増。ダウンロードページは現在は1日5〜6万
PVを集めているという。

 「当初は内輪で楽しめればいいかなと思って公開していたのですが、ネットの至る所で見るようになり、作者である私
自身が一番驚いています。このようなシンプルなソフトウェアでも注目を集められるという一つの既成事実となれたの
なら、1ソフトウェア製作者として喜ばしい限りです」』

とのことで、おやじも早速試してみた。(笑)

『安東一郎の成分解析結果 :
 安東一郎の69%は気合で出来ています。     安東一郎の17%は電力で出来ています。
 安東一郎の10%は果物で出来ています。     安東一郎の 4%は玉露で出来ています。』

『あんどういちろうの成分解析結果 :
 あんどういちろうの98%は運で出来ています。  あんどういちろうの 2%は血で出来ています。』

アハハハ、当たっているような。。。。そんな気がする。(笑)

みなさんもお試しあれ。。。。
http://tekipaki.jp/~clock/software/
記事のページ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0604/03/news016.html
2006年04月02日(日) 晴れ時々曇り 0978
今日の天気は晴れ時々曇り。
穏やかな1日だった。

昨夜は、一康(長男)は、学校の友達の誕生会に呼ばれていて、飲みに行った。
こちらでは、16歳で大人の仲間入りなので、16歳の誕生日は「公にお酒が飲める日」である。
そこで、昨夜は遅くまでみんなで飲み歩いたとのこと。
そして、酔っ払って帰ってきた。(苦笑)
しかし、長男は、おやじと同じく「機嫌がよくなる酒」なので良かった。(笑)
これが、”泣き上戸”とか”怒り上戸”だったら、周りが迷惑するだろうが。。。。

そして、今日の長男は、”彼女” (長男曰く、「女の友達」という・・・)と、フィルストにスノーボードに行った。
まあ、数人の友達と一緒なのだが・・・・

仁子(長女)は、初の”顔パック”を家内にしてもらっていた。
してもらいながら、「これ、気持ちが悪〜い!」と、言っていた。(笑)

長男の”酔っ払い姿”を見て長女は、
「酔っ払いの一康は、変だよ。 私は、そこまで飲まないわよ」と、言っていた。
長男は、
「お前が16歳になったら、俺がしっかりと管理してやるからな」と、言い返していた。(笑)

我家の子供たちも、少しづつ、大人になってゆく。
そして、おやじと家内は、少しづつ「”おやじ” と ”おじいさん” の中間」になって行く〜〜〜。あ〜あ、イヤダ〜(苦笑)

「今月の写真」です。
(クロッカスの花が、咲き始めました・・・・)
2006年04月01日(土) 曇り *** 0977
暦は、すでに04月01日、である。
月日の流れが、速いね〜。本当に。。。。。

今日の天気は、曇り空。
なんか、スカッツ!と、晴れてくれないね〜〜〜。

昨日の「つぶやき」を見て、
「奥さんの誕生日、おめでとう!」とメールを送って頂きました皆様方へ。
ありがとうございます。
こごに返信はしませんが、この場を借りてお礼申し上げます。。。。(ペコペコ)

さて、日本のニュースから・・・
『エンターテインメントニュース - 3月31日(金)16時14分         クイズ番組「ミリオネア」、ファイナルアンサーは「売却」
     3月30日、人気クイズ番組「ミリオネア」、知的財産権と英国版が30日、番組のオーナーによって売りに出された。
 [ロンドン 30日 ロイター] 人気クイズ番組「ミリオネア」の知的財産権と過去に放映された同番組の英国版が30日、
番組のオーナーによって売りに出された。
  英コンプリート・コミュニケーションズ社のポール・スミス会長は、テレビ業界での仕事に割く時間を減らし、ラジオ放送や
映画制作に集中するために今回の決断を下したとしている。
  「ミリオネア」は、回答者が正解するたびに難しくなっていく15の選択問題に答えていき、全問正解すると英国では
100万ポンド、そのほかの国では同額相当の賞金をその国の通貨で支払われる番組。
1998年9月に英国で放映が開始され、ピーク時は1900万人が番組を視聴。のちに世界的人気番組となった。
昨年8月の時点で、米国の11人と日本の12人など、世界中で合計76人が全問正解を達成している。
            (ロイター) - 3月31日16時14分更新』

皆さんも多分ご存知のこの番組は、日本ではあの、みのもんた氏の司会で放映されているが、実はオリジナルは英国の
番組だったのだ。
当然、日本のフジ・テレビは、番組使用料金をこの「英コンプリート・コミュニケーションズ社のポール・スミス会長に
支払っている訳で、相当な金額なんだろうな〜〜。
この番組は、ドイツでも放送されていて、おやじの家族も見ている。
で、みのもんた氏のような司会者が、同じような台詞と間を取っては、同じように番組を進行しているわけで、当然ながら、
オリジナルの番組をそっくり、そのままに放送する契約になっているんだろうね。。。。きっと。。。。

フジ・テレビ「クイズ・ミリオネラー」
http://www.fujitv.co.jp/index.html

「アメリカのミリオネラーが、過去最高の890万世帯に!」
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2006/03/890.html