グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の変化、 行動、思い=気持ち、その他を とりとめなく、つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 |
この「おやじの つぶやき」についてのご意見がありましたら、「ここ」へ.。 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視しますので、お名前をちゃんと書いて来て下さいね) また、「写真クイズ」などの回答は「ここ」へ回答をお送り下さい。 |
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「おやじのつぶやき」の写真一覧 |
「おやじのつぶやき」(2007年05月分) | 「おやじのつぶやき」 表紙 | 「おやじのつぶやき」(2007年07月分) |
2007年06月30日(土) | 曇り/晴れ | 1401 | |||||||||||
チューリッヒ市内から空港に向かう。 ホテル発午前09時00分。朝一番のパリからの便が到着する時間に合わせて行った。 が、肝心の荷物が出て来ない。 係員に聞くと、 「朝の便には乗っていない。夕方の便になる」と、いう。 (なんでやねん!?) これが、AF(エアーフランス)のことである。(スイス・インターナショナルではない) で、結局肝心のテープなどが未着なので、街中の電気店で購入し、取材に向かう。 取材対象は、 「チューリッヒ市内」、 「ラインの滝」(シャフハウゼン)と、 「シュタイン・アム・ライン」である。 チューリッヒ空港に午後9時30分(10時00分で事務所が閉まるので)に再び行き、ようやくスタッフの荷物(3個)を無事に受け取る。 それにしても・・・・・・で、ある。 その後、一路ルッツェルンに向かい、ホテル到着が午後11時30分。 (14時間30分の労働である。。。。) 「今日の写真=ラインの滝」を、どうぞ。 |
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2007年06月29日(金) | 曇り | *** | 1400 | ||||||||||
今日から、日本のビデオの取材のため、早朝から深夜まで外出中です。 そのため、「おやじのつぶやき」を更新する時間がありません。 お許しを。。。。。 07月08日には終了するのですが・・・・ ということで、やっと「つぶやく」時間ができましたので、下記つぶやきます。。。(いや、日記なのかな〜〜?) 今夜から日本のビデオ会社からの取材が始まる。 チューリッヒ空港到着が18時55分(パリ経由)なのに、この飛行機には乗っていない。しかも、荷物も来ない。。。。 (どうなってるの?) で、次の便(2時間後)を待ってみると、乗っていた。 3人のメンバーいわく 「パリで乗り継げなかった・・・」とのこと。 (でも、もともとの飛行機には、別の日本人客は乗って来ているのだが・・・ふしぎ・・・・) ヤレヤレ。。と思っていると、今度は「ロストバゲッジ」、つまり、荷物の紛失である。 色々と手続きを済ませる。係員いわく、 「明日の朝一番の便で到着する」とのこと。 そのままチューリッヒ市内のホテル着が、午後09時30分。 |
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2007年06月28日(木) | 曇り/晴れ | 1399 | |||||||||||
今日の天気は、曇り、時々晴れ。 朝から8名のお客様をご案内しながら、専用バスで移動する。 チューリヒ市内観光では、改築後のフラウミュンスター教会内部に入った。 シャガールのステンドグラスのある部屋の床が新しくなっていた。 ルッツェルンでは、旧市街を歩きながら、昼食を取る。 「ムーゼック城壁」を久しぶりに歩いてみた。 観光シーズンだけあって、ルッツェルン市内も世界中からの観光客で賑わっていた。 特に、観光バスを乗り降りする「シュヴァンネン・プラッツ」では、アジア系、アメリカ系の団体さんで賑わっていた。 「今日の写真=ルッツェルン」を、どうぞ。 夕方には、インターラーケンを経由してグリンデルワルトに到着する。 インターラーケンには、インド人や、アジア系の観光客が多く、グリンデルワルトには、日本人の観光客の姿が目立っていた。 |
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2007年06月27日(水) | 晴れ/曇り | *** | 1398 | ||||||||||
今日の天気は、晴れ時々曇り。 午前中は、事務所での仕事を行なう。 午後には、電車でチューリッヒ空港に向かう。 日本から到着する8名のお客様を空港でミートし、その後、チューリッヒ市内のホテルまでご案内する。 久しぶりにチューリッヒの中央駅周辺を歩いたが、外国人労働者が多いのにびっくりした。 例えば、タクシー運転手の9割がたがきっと外国人だろう。 白人は東欧か、イタリアやスペイン系。アジア系も居るし、黒人も多くなった。 ホテルで働く人にも外国人が多い。フロントやレストランなどは、きっとドイツ人やオーストリア人だろうし、ポーターやウェイターなどは イタリア人とか、南欧系の人々だろう。 中央駅構内にも多くの外国人労働者が働いている様子。 いやぁ〜〜スイスもインターナショナルになりましたね〜〜〜。(と、少々ビックリ・・・・) |
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2007年06月26日(火) | 晴れ | *** | 1397 | ||||||||||
今日の天気は、晴れ。 しかし、さむ〜〜〜〜い朝だった。 午前中は、結婚式でフィルストに上がったが、手袋が欲しいくらいに、寒かったぁ〜〜〜。。。。 上着も、厚手のヤッケなどでないと本当に震えるくらい寒かった〜〜〜〜。 でも、一旦太陽だ出ると、暖かくなるんだけど。。。。 ニュースから・・・ 『ズボン紛失で65億円請求 米判事の訴えに批判噴出 【ワシントン12日共同】米国の裁判所判事がクリーニングに出したズボンがなくなったとして、クリーニング店の店主一家に5400万 ドル(約65億円)の損害賠償を求める訴えを起こし、ワシントンの地裁で12日、審理が始まった。 訴訟社会の米国でも、ズボン1本にこれだけ巨額の賠償を請求するのは極めて特異なケース。 訴えを起こしたのが現職の判事だったため、「この判事が下す判断に重大な疑問を抱かざるを得ない」(ワシントン・ポスト紙)など、 「いくら何でも非常識」との批判がわき起こっている。 原告は行政訴訟を専門に扱うピアソン行政法審判官。 ロイター通信によると、ピアソン氏はクリーニング店が「満足保証」などの看板を掲げているのにズボンを紛失したのは消費者保護法 違反として、ズボンがなくなった2005年から1日当たり1500ドルの賠償や、別のクリーニング店に行くレンタカー代などとして請求額 を積算した。(6月13日10時43分) 』 どこにでも居るね〜〜〜。こんな「わけの分からんおやじが・・・・」 しかも、そのおやじが「判事だって!」 某国にも最近居たね〜〜〜。 某国公安の長が、その最も取り締まるべき相手の公共の建物を安く購入したとか。。。。 「ナニ、考えているんだか・・・・」(あきれるわ〜〜〜ホンマに・・・) |
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2007年06月25日(月) | 曇り/雨 | 1396 | |||||||||||
今日の天気は、朝から曇り空。 しかも、天気予報では「悪くなる」と言っている。 今日は、妙高からのお客様をご案内して、登山電車でユングフラウヨッホに上がる。 ガスで真っ白! しかも、風が吹いて気温も下がり、寒いヨッホだったが、昼食などを食べているうちに、徐々に良くなり、ガスも晴れたり して、一部だが、アルプスの山々も見えて、お客様は喜んでいた。 クライネ・シャイデックからメンリッヒェンまでは、ハイキングをする。 天気予報で「午後からさらにひどくなる」とのことだったが、雨は降らず、ガスも引いて、時々アイガー、メンヒ、そしてユングフラウなどの 山々も見えてくれて、お客様は喜んでおられた。 「ハイキングの写真」を、どうぞ。 夜には、役場、観光局長などを迎えての「夕食会」が開かれ、おやじも参加した。 |
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2007年06月24日(日) | 晴れ | *** | 1395 | ||||||||||
今日の天気も、晴れ。 朝から親子3代の4名のお客様をチューリッヒ空港へとご案内する。 夏のシーズンがすでに始まったかのごとく、観光客の車や単車が多いこと。 空港内も、ゴッタ返しており、シーズン到来! というような感じだった。 ニュースから・・・ 『ただでは出ない?ヒルトン受刑者 監獄体験談に100万ドル 6月23日17時57分配信 産経新聞 【ロサンゼルス=松尾理也】 現在、ロサンゼルス郊外の刑務所に収監されている米国のタレント、パリス・ヒルトン受刑者(26)の「出所後初の独占インタビュー」 を、同受刑者側が高額のギャラと引き換えにネットワーク局に持ちかけ成立寸前まで行ったものの、最終的には世論の反発を恐れて ご破算になっていたことがわかった。ロイター通信などが伝えた。 収監中のヒルトン受刑者は獄中からの電話インタビューにもたびたび応じ、「この体験を通じて成長した」などと殊勝な言葉を連発 していたが、裏ではしたたかな交渉を繰り広げていた実態が明らかになったかたちだ。 報道によると、まずヒルトン家から独占インタビューをもちかけられたのは3大ネットワーク局のひとつ、ABC。 10万ドル(約1200万円)の謝礼で話が付きかけていたが、別のネットワーク局NBCが100万ドルを提示したため、ヒルトン受刑者 側が乗り換えたとされる。 しかし、こうした経緯がニューヨーク・ポスト紙などによってすっぱ抜かれ、世論の反発が強まったため、NBCは急ぎ「われわれは インタビューに謝礼を支払うことはないし、ヒルトン受刑者とのインタビューにも興味はない」との声明を発表した。 米国では通常、報道でのインタビューに謝礼を支払うことはタブーとされているが、特に芸能ニュースの場合、肖像権への支払い などといった形で、実際には報酬の支払いが常態化している。』 こんな、ワガママ娘を話題にするマスコミもマスコミだし、見るほうも見るほう。 こんなバカ娘の親の顔が見たい!(笑) |
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2007年06月23日(土) | 晴れ | *** | 1394 | ||||||||||
今日の天気は、晴れ。 今日はお休みで、家の用事を行なう。 引越し後の、イロイロな後片付けなどをしているうちに、あっという間に1日が終わった。(苦笑) なかなか、普段の生活に戻れません。。。 今年の夏は、テレビの取材の仕事が3本も入っている。(ありがたいことだ・・・・) 今週末からは「映像だけ」の取材が始まり、7月には「NHKハイビジョン」のロケハン(下見)があり、7月28日からはクラブツアーが 始まる。8月には「NHKハイビジョン」の「ロケ」(取材)があり、そのロケが終わると、今度は「フジテレビ・めざましテレビ」の取材がある。 それが終わると、翌日には東京で開催されるJATA「世界旅行博」の出展のために日本へ行く。 きっと、「あっ!」という間の夏になるだろう。。。(苦笑) |
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2007年06月22日(金) | 晴れ/雨/晴れ | *** | 1393 | ||||||||||
今日の天気は、晴れ模様。 が、徐々に崩れているようだ。 1名のお客様を車でチューリッヒ空港にご案内する。 行きはどこもかしこも雨模様で、ところどころ「激しい雨」が降っていた。 しかし、空港からの帰りには、すでに雨も上がって、所々晴れも広がっていた。 ところで、今日弊社カウンターに来られた中年客の会話。 「ここに温泉はないか?」 「ありませんが・・・」 「某ガイドブックに書いてあった。温泉があるって・・・」 「そんなのはないですが」 「ホラ。日本にもあるだろう、日帰り温泉が。ああいうもんだよ。ないか?」 「ありませんね・・・」 「昨日のところにはあったぞ」 「どこですか」 「。。。」(色々と考えて) 「サン・モリッツだ」 「ああ、あそこには昔はありましたが、今はありません」 「そうか・・・」 「ホテルにはあるだろう。温泉が。。。」 「ジャグジーとか、サウナとかはありますよ。」 「温泉なんだろう?」 「いえ、日本の温泉とは違いますよ。水着を着て入りますし・・・」 「そうか、ここにはないか。じゃ、これから行くツェルマットには、あるか?」 「ツェルマットにもありませんよ」 「ところで、ここにすし屋はないか?」 「グリンデルワルトには、ありませんが」 「”うどん”の看板を見たぞ」 「ホテル・アイガーには、”うどん”のメニューはありますが・・・」 「うどん屋か。 どんな”うどん”なんだ?」 「まあ、ふつうの”うどん”ですが」 「うどん屋の”うどん”なのか?」 「いえ、”うどん屋”ではありませんよ。”うどん”のメニューがあるだけですよ」 「そうか。ここには うどん屋はないか・・・」 「じゃ、これから行くツェルマットには、”うどん屋”はあるか?」 「ないと思いますよ」・・・ ここから、おやじのぼやき・・・ 「そんなに、温泉に入りたきゃ、海外に来なきゃ〜いいのに・・・。日本の温泉地にでも行けば!」 「そんなに、すしやうどんを食べたきゃ、日本に残っていれば・・・!」 「スイスに ナニしに、来てるねん!」 ホンマに。団塊団塊と言っても、わけ分からん客が増えて困るよな〜〜〜。。。。 (きっと、世界中の観光地で同じような ”ぼやき”が増えていると思いますよ。きっと・・・) |
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2007年06月21日(木) | 曇り/雨/晴れ | *** | 1392 | ||||||||||
今日の天気は、曇り。 今日は久しぶりに日本人団体客のユングフラウヨッホとハイキングのツアー・ガイドを行なう。 数年前まで、結構たくさんハイキング・ガイドの仕事依頼があったのだが、最近はめっきりと減っていて、なかなか依頼がない。 依頼がない理由には、 1)団体ツアー費用が安くなって、日本人ガイドを雇わずに、日本からの添乗員がハイキング・ガイドの代わりを行なう。 2)おやじの会社のガイド料金が高く。他社(最近は、おやじの会社以外に2〜3社=会社ではない場合もあるが・・・)が、同様の仕事を していておやじの会社よりも安い金額で引き受けている(だろう・・・・) なので、おやじの会社では「日本人ガイド」の依頼が少ないのである。 (他社で「満員」でガイドを受け付けなくなった場合のみ、おやじのところに依頼が来るのだ・・・・苦笑) 今日の団体ツアーは、某N社。 クライネ・シャイデックで団体と合流(団体はインターラーケンに宿泊している)。 登山電車でユングフラウヨッホへ。(車内でいろんなお話しをする) ユングフラウヨッホでは、正味40分しか時間が無いので、「氷の宮殿」と「高原」へ行くが、悪天候のために「高原」には出れず。 ガラス窓から外の景色をみるだけ。 そして、買い物時間=自由時間は約10分で、集合時間。 慌しい見学時間である。 ユングフラウヨッホの滞在時間は、正味50分ほど。 (折角来たのだから、もっとゆっくりと見学時間を取ればいいのに・・・・) 帰りの「アイガーグレッチャー」で下車。 天気予報は、「ますます悪くなる天気」だったが、実際は雨も上がり、所々青空も見えていて、お客様は大喜び。 団体ツアーは「ロマンチック街道+スイスアルプス」であり、ハイキングは、この日のみ。 なので、お客様の服装もマチマチ。(どっちかというと、ハイキングする格好ではない・・・・) ハイキングするのに、スカート姿にローヒールの女性も居るし、革靴の男性も居る。 「そんな靴で歩けますか?道はぬかるんでいますよ」と言っても、 「大丈夫!」のひとこと。 そう言われるとおやじは、もう何もいえない。 アイガーグレッチャーからクライネ・シャイデックまでのコースを約45分ほどで歩いて終了。 青空、高山植物、ハイキング、そして、雄大な景色に、多くのお客様たちが喜んでいた。 後半には、「スイスで歩くのが夢だった」おばさんたちが、「アルプスの少女ハイジ」のテーマ曲を歩きながら歌ってスキップしていた。 楽しく、思い出深い旅行になれば、それでいいな〜〜と、おやじは思った。 景色にも、晴れ間にも、景色にもどんなことでも感動してくれる客の方が、無感動で居る客よりも、何倍も、何十倍もいいと思う。 |
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2007年06月20日(水) | 晴れ/夕立 | 1391 | |||||||||||
今日の天気は、晴れ模様。 午前中は、フィルストでの結婚式を行なう。 現在、フィルスト辺りには、ま黄色のたんぽぽやキンポウゲ、青色の忘れな草、そして真っ青な春リンドウなどが一面に咲いていて、 とても綺麗だった。 午後からチューリッヒ空港に2名のお客様を迎えに行く。 夕方には、激しい夕立が降り、ドシャ降り状態だったが、その雨もやがて上がって、また山々が美しく見えていた。 「フィルストの様子」を、どうぞ。 |
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2007年06月19日(火) | 晴れ | *** | 1390 | ||||||||||
今日の天気は、真っ青な晴れ模様。 午後から2名のお客様をご案内して車でテッシュへ行く。 今日は、スイス国内全域、晴天のようで、至る所で「牧草の草刈」が盛んに行なわれていた。 「酪農家が草刈をする日は、絶対に雨が降らない」という感じを私は持っているが、さすがその通りで、今日は夕立も雷雨もなく、ずっと 晴れっぱなしであった。(きっと、草刈の仕事がはかどったことだろう・・・) 我が家も、大量の洗濯をして、外で乾かしていた。 日本のニュースから・・・ 『「千の風」が売り上げ上半期1位、オリコン・シングル部門 6月20日3時3分配信 読売新聞 オリコンは19日、今年上半期のシングル、アルバムの売り上げランキングを発表した。 昨年末のNHK紅白歌合戦に出演以来、快進撃を続ける秋川雅史さんの「千の風になって」が、シングル部門の1位に輝いた。 クラシック系のソロ歌手が半期ごとのランキングで1位になるのは初めて。 アルバム部門1位の「HOME」は唯一のミリオン・セラーだった。 上位ランキングは次の通り。【シングル】 〈1〉千の風になって/秋川雅史(期間内の売り上げ=91万6000枚) 〈2〉Flavor Of Life/宇多田ヒカル 〈3〉Love so sweet/嵐 〈4〉蕾(つぼみ)/コブクロ 〈5〉関風ファイティング/関ジャニ∞ 【アルバム】 〈1〉HOME/Mr. Children(同=112万5000枚) 〈2〉Black Cherry/倖田來未 〈3〉A BEST 2―WHITE―/浜崎あゆみ 〈4〉A BEST 2―BLACK―/浜崎あゆみ 〈5〉ベスト・ダム・シング/アヴリル・ラヴィーン(敬称略) 最終更新:6月20日3時3分』 おやじも、去る5月の日本で「千の風になって/秋川雅史」(シングル版)を購入した。 なので、91万6000枚の1枚に貢献したこととなる。(苦笑) そして、この「千の風になって/秋川雅史」が、今では朝起きてから1番にアイガー北壁を見ながら聞く曲であり、おやじの「朝の定番」と なっている曲である。 |
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2007年06月18日(月) | 晴れ | *** | 1389 | ||||||||||
今日の天気は、早朝には雨が降っていたが、雨も上がり、徐々に晴れ模様に変わっていた。 午前中は、フィルストでの5組目の結婚式を行なう。 天気を気にしていた新郎新婦も、晴れ間が広がる天気と、雄大な景色に大満足の様子だった。 夕方からインターラーケンの高校にて、この夏から「高校進学予備コース」に通う子供たちの親の懇談会が開かれた。 今年は、グリンデルワルトからは5名の子供たちが、「高校進学予備コース」に通うことになる。 我が家の長女もその中の1人なのだが、このグリンデルワルトからの5名が同じクラスになったので、みな喜んでいた。 (ちなみに、クラス全体で19名のうち、男子が9名という。そして、殆どがインターラーケンに住む生徒たちだそうだ。 両親がスイス人同士の子供はもちろん多いが、片方の親がドイツ人も多く、さらにポルトガル人、イタリア人、アメリカ人も居て、そして 日本人は1名だけだ、そうだ) が、学校の成績によっては、シーズン途中から「職業コース」に変更させられることも大いにあるので、気を抜くことができない。 スイスの高校とは?=勉強をするために行く高等学校である。(当たり前だが・・・) 昨年も、シーズン途中で学校が変わった子供も居るそうだ。とにかく、一人ひとりの個人の成績が左右するだけに、子供たちもその気で 頑張らないと、大変である。 あと、3週間で我が家の子供たちの生活パターンが変わる。 長男は現在、シュピエッツにある「専門学校」に毎朝早朝の電車に乗って行っているが、その学校を卒業し、8月からはグリンデルワルト の建築設計会社での仕事(見習い)と建築学校(トゥーンにある)の授業が始まる。 長女は、現在グリンデルワルトの中学校に通っているが、8月からは長男と同じように、早朝の電車に乗ってインターラーケンでの高校 進学準備コースが始まる。 子供たちもそれぞれの道を歩んでいるが、それぞれに頑張って欲しい・・・・と思う、おやじである。 |
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2007年06月17日(日) | 晴れ | 1388 | |||||||||||
今日の天気は、朝から青空。 快晴! である。 今日は、フィルストでの結婚式でビデオ撮影を行なう。 今シーズンに入って、4組目の結婚式である。 天気はサイコー! 暖かく、素晴らしい景色に、新郎新婦も大満足の様子。良かった〜! 「フィルストの結婚式」の様子 さて、日本のニュースから・・・ 『世界は失笑…テレ朝がウッズに「ハニカミ知ってる?」 6月13日19時33分配信 産経新聞 男子ゴルフの今季メジャー第2戦「全米オープン」の開幕を2日後に控えた12日、米ペンシルベニア州オークモントで行われた公式 会見で、タイガー・ウッズやフィル・ミケルソンらに、石川遼(杉並学院高1年)についての質問が投げかけられ、会見場は失笑に包ま れた。 質問者はテレビ朝日の関係者。「(石川を)知っているか」との質問に対し、ウッズは「彼の存在を昨日知ったが、ものすごいパワー だ。まだ15歳で、プロのトーナメントに勝ったということだけで才能がわかる。並外れた選手になるかもしれない」と賞賛。 ミケルソンも「信じられない。僕がプロの試合に初めて出たのは17歳のときで、予選通過もできなかったのに」と絶賛した。 唐突な質問にもさすがの名選手、丁寧に答えてくれた。 いくら日本アマゴルフの若き英雄とはいえ、石川に関する質問はメジャー大会には全くの場違いで、世界中から集まった報道陣もあき れ顔だった。 ハニカミ王子に関する報道では、TBSによる盗聴未遂、膳場貴子アナウンサーからの手紙問題をはじめ数々の「騒動」が起きており、 過熱報道ぶりに視聴者からの疑問が噴出している。』 まあ、日本のマスコミの「井の中の蛙」状態ですね。 日本のマスコミの報道と、日本人の「おらが・・・」状態は、凄いです。 日本を中心に回っているんじゃないか!?・・・と、時々 思わせてくれる発言が飛び出します。 これは、マスコミに限らず、一般の日本人からも。 日本人の「世の中狭い」ですね。 世界には、もっと凄い人が居ることを知って欲しいですね。。。。 |
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2007年06月16日(土) | 晴れ | *** | 1387 | ||||||||||
今日の天気は、晴れ模様。 引越しした家の後片付け、その他モロモロの作業に追われる。 庭の草刈り、花の手入れ、色々な家具の配置、手直し、ゴミ処理、掃除。。。。。。 (いや〜〜、大変ですわ〜〜〜ホンマに・・・) 家族総出で、夜中まで作業に追われる。。。。 さて、スイスのニュースから・・・ 『2007/06/15 - 15:26 レッチュベルクトンネル開通 swissinfo スイスはヨーロッパの中央に位置し、ドイツからイタリア、フランスからオーストリアをつなぐ交通の要 ( かなめ ) として、国の経済が 発展してきた。しかし、国内を通り抜ける貨物トラックが及ぼす環境への悪影響も見逃せない問題になっている。 政府はスイス国内を通過するだけのトラックによる貨物輸送を、全面的に鉄道輸送に移行するため、アルプス縦断鉄道計画を打ち 立て、巨額の資金を投資し工事を進めている。 アルプス縦断鉄道の要所 アルプス縦断鉄道に欠かせないのが、アルプス山脈を通るゴッタルドトンネルとレッチュベルクトンネルの2本だ。 ゴッタルドトンネルはウーリ州のエルストフェルト( Erstfeld )からティチーノ州ボディオ( Bodio ) までの57キロメートルで、世界最長の 鉄道トンネルとなる。 このほど開通したレッチュベルクトンネルは、ベルン州フリュティゲン( Frutigen )からヴァレー/ヴァリス州のラロン( Raron ) を結ぶ。 1999年7月から8年かけて完成した。 総工費は当初よりおよそ10億フラン ( 約1000億円 ) 上回り、最終的には43億フラン ( 約4300億円 ) となる見込みだ。 予算の増額は、周囲の住民と環境への配慮、安全技術面での出費、掘り進む間に地盤の不安定な地層に出くわすなど、予想外の 出費が重なったためだ。 政治判断で作られたトンネル 国民投票によりアルプス縦断鉄道計画が63%の賛成票を得、承認されたのは1992年のことだった。 ゴッタルド地方とレッチュベルク地方にそれぞれトンネルを新しく掘るという国をあげての大計画が国民に承認されたにもかかわらず、 トンネル建設には批判的な声が上がり続けた。 オットー・シュティッヒ財務相 ( 当時 ) は「鉄道利用度の見込みや収益計算が甘い。そのため十数億フランに上るこの負債の返済は 危うい」と指摘し、工事の中止を訴えた。 財務省と交通エネルギー省が激しく対立したことは、いまでもスイス国民の記憶に鮮明に残っている。 国外からスイスに乗り入れ通過するだけのトラックに対しては、通行料を課税することに対し、ヨーロッパ諸国から非難の声が上がっ た。これに対しスイス政府の対案は、アルプス縦断鉄道を完成させ、トラックごと鉄道で輸送するというもの。 レッチュベルクトンネルの建設を可能にしたのは「ゴッタルドトンネルの『交通政策上の必要性』に対し、国内政治と対ヨーロッパ外交の 勝利の結果」( 6月10日付NZZゾンターク紙 ) 。 レッチュベルクは、対ヨーロッパ政策に必要なトンネルとして見られるようになった。 スイスの交通、環境政策のシンボル 予算オーバーについては1998年、公共交通機関の増強とそれに伴う追加予算が再度国民投票により63.5%の支持を得て可決され た。経費を確保したレッチュベルクトンネルは即刻着工され、ほぼ計画通りに列車運行の今日を迎えることとなった。 運行開始にあたりモリッツ・ロイエンベルガー交通エネルギー相は、ドイツ語スイステレビ局が6月11日に放映した特集の番組で 「オープンセレモニーには各国の代表も招待している。その場でスイスの交通、環境政策を国内外に示すことができる」と語った。 毎日110本の電車が通過する予定のレッチベルクトンネル。単線のため5〜7分の遅れが出ると、ダイヤに大きく影響が出たり、路線 変更を強いられると見られている。 レッチュベルクトンネルは交通網として不十分なインフラであると見るヨーロッパ諸国の運送会社の目は厳しい。 ダイヤの乱れが運送日程に影響を及ぼすことを懸念し、外国企業に対する「いじめ」だとスイスの交通政策を批判している。 ヨーロッパの中央に位置するスイスの環境保護と交通経済の発展の両立を図るアルプス横断鉄道計画は、レッチベルクトンネルで 試される。 要約 <レッチュベルクトンネルの歴史> 1986年 アルプス縦断鉄道計画の検討開始 1992年 国民投票によりゴッタルドトンネルとレッチュベルクトンネル建設を含むアルプス縦断鉄道計画が承認される 1998年 公共交通機関の増強とアルプス縦断鉄道の追加予算が国民投票で承認 1999年7月 着工 2002年5月 トンネル中間地点まで掘り進む 2007年6月15日 開通 12月9日から通常ダイヤで運行を開始する予定 キーインフォメーション a.. <レッチュベルク・データ> b.. 全長34.6キロメートル c.. 走行列車の時速最高250Km/h d.. 労働者数 延べ2500人 e.. 建築事故による死亡者5人 f.. 総工費43億フラン g.. 設置されているビデオ133台 h.. 火災発生通告装置3200カ所 i.. 緊急ランプ2500カ所 j.. 電話437台』 新しいトンネルが開通した。 今までグリンデルワルトからツェルマットへ行く際に必ずといってよいほど利用する「カンデルシュテッグ」と「ゴッペンシュタイン」を結ぶ あの区間である。 今度は、カンデルシュテッグよりももっと手前の「フリティゲン」から乗車し、そして、ゴッペンシュタインよりももっと奥の「ラロン」まで 乗車することになる。(12月09日から営業運転する) 世界で5番目の長いトンネルである。(34.6km) Swissinfoのページは、 http://www.swissinfo.org/jpn/front/detail.html?siteSect=105&sid=7921141&cKey=1181916260000 |
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2007年06月15日(金) | 雨 | *** | 1386 | ||||||||||
今朝のツェルマットは、雨模様。 昨日の天気とうって変わっての雨模様である。 お客様をお連れして登山電車でツェルマットからテッシュへ。そして車に乗り換えて一路ジュネーヴを目指す。 天気は、ずっと雨模様であった。 ジュネーヴ市内観光を車窓から行ない、そしてジュネーヴのコルナヴァン駅へ。 5名のお客様は、ここからTGVでパリへ向かう。 ホームでお見送りして、チューリッヒ空港から始まった6日間のスイスの旅を終了した。 私は、車でグリンデルワルトに戻る。 今日の走行距離は、500kmであった。 インターラーケンへ流れてゆく「リュッチーネ川」は、土砂を含んで流れており、ドス黒い色で、しかも激しい水量だった。 これで、また川の氾濫などの被害が起こらなければ良いと思うのだが。。。。 |
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2007年06月14日(木) | 晴れ/曇り/雨 | 1385 | |||||||||||
今日の天気は、朝から青空。 マッターホルンが、しっかりと見えていた。 お客様をご案内してゴルナーグラートに登山電車で登る。 朝の遅い出発なので、日本人などの団体さんとは時間がずれていて、空いていて良かった。 ゴルナーグラートまでの50分間。 しっかりとマッターホルンが見えてくれて、お客様も喜んでおられた。 しかし、ゴルナーグラート展望台に上がってみていると、みるみる間に雲が多くなって山が隠れ始めた。 (展望台に上がる道が広くなり、岩なども取り除かれていて、歩きやすくなっていた) 帰りは、ローテンボーデンで下車。リッフェルゼーを眺め、そしてツェルマットまで降りてきた。 (途中のリッフェルベルグのレストランは、まだ休業中だった) ツェルマットの街中で昼食を取る。 「ゴルナーグラートの様子」を、どうぞご覧下さい。 とろこで、弊社のホームページに新しい「項目」を追加した。 題して ” 写真で見る「スイスの旅のヒント」 ” である。 今まで撮ってきた写真の中で、スイス旅行のヒントになる画像のみを集めたものである。 スイス旅行のヒントになれば幸いである。 http://www.jibswiss.com/tabino-hint-2007-hyoshi.html |
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2007年06月13日(水) | 曇り/晴れ | *** | 1384 | ||||||||||
今日の天気は、曇り空。 5名のお客様を車でツェルマットへとご案内する。 もちろん、車はテッシュ駅に止めて電車でツェルマットへ。 到着は、お昼なので、荷物だけをホテルの車に取りに来てもらって、身軽になって地下ケーブルカーでスネガへ。 天気は、マアマアだったので、マッターホルンも見えていた。 ところで、今、ツェルマットは新築・改築ブーム(?)である。 アチコチに建設用のクレーン車が立ち並んでいる。 景気が良いのだろう。 しかし、その分、マッターホルンが見えるところが少なくなる・・・のは、おやじの「余計な心配」である。 |
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2007年06月12日(火) | 曇り | *** | 1383 | ||||||||||
今日の天気は、曇り空。 5名のお客様をご案内してシルトホルン方面に向かう。 天気がいまいち良くないし、平日でもあるので、ローウウェイもピッツ・グロリアのレストランも空いていたのだが。。。 ところが、なぜかインド人の団体さん(30名)が、やってきてはザワザワ・ムード。 外人さんから見て「日本人団体さん」の行動は、奇妙に写る場合もあるのだが、しかし、インド人の団体さんも時々奇妙な行動をする。 もちろん、英語、ヒンズー語、その他の言語で話しているのだが、よく分からない。 (おやじが、インドを旅行したときにも、インド人の英語が分からなくて困ったことが多かったが。。。。) 例えば、シルトホルンの頂上レストランである「ピッツ・グロリア」にやってきた30人のインド人団体さん。 このレストランが「回転レストラン」と知って、その場に立ち尽くす。 レストランなので、食事中の客が居ても関係なく、ず〜〜〜と、回転する様子をじ〜〜〜と見つめている。 そして、お互いに何か言い合いしている。 はっきり言って「邪魔」である。が、当人たちは知らん顔・・・・・。 じ〜〜〜と立ち尽くしている。 日本人のお客様もたま〜〜〜に、和服の女性が居る。 仕事柄、普段から和服を着ているのだろう。洋服よりも楽なのかもしれない。 インド人の女性の場合は、サリー姿が多い。 サリーに、こちらで調達したであろう、ジャンパーやアノラックを着ている。 さらに、足元は真新しいスニーカー。手袋に、毛糸の帽子。(ユングフラウヨッホと刺繍があったりするが・・・)笑 あるいは、マフラーを「泥棒被り」している人も居る。 どちらにしても、スイスだから(さらに山岳観光地だから)許される格好であり、こんな格好で街中歩いていたんじゃ、きっと捕まるよ! (な〜〜〜んて、言いたくなるようなそんな格好である) |
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2007年06月11日(月) | 雨/曇り | *** | 1382 | ||||||||||
今日の天気は、朝から雨模様。 そして、肌寒い。 昨日チューリッヒ空港でお出迎えした5名のお客様をご案内して、登山電車でユングフラウヨッホに向かう。 最近は、弊社自身が手配するお客様をご案内することが多く(つまり、大手旅行会社の団体ツアーではない・・・ということ)、その分、 少人数なので時間もゆったりと取ってあるし、急がない観光をするように心がけている。 そこで、まずグリンデルワルトからの登山電車も団体ツアーが行った後の時間帯なので、静かだし、混んでいない。 クライネ・シャイデックからの登山電車では、アイガー・ヴァンドやアイスメール駅で朝早く登っていった団体ツアーの電車とすれ違う。 当然ながら、あちらの車両はみ〜〜〜んな「おやすみタイム」である。(笑) ユングフラウヨッホでは、多少は山も氷河も見えてよかったが、きっと団体さんは真っ白な景色のまま降りて行ったんだろうな〜〜。 「気の毒に・・・」と、思う。 ゆっくりと昼食を取って、そして登山電車で下山する。 天気予報に反して、お前も激しくならずに、逆に雨も止んでおり、時折晴れ間も見えていて良かった。 ところで、その団体さんの殆どが、例の「団塊の世代」である。 しかし、みなさん同じ様な色の服装。(どちらかと言うと、暗い系) お揃いの帽子、ヤッケ、ズボン、リュックサックや小さなかばん。 仕方ないとは思うが、折角の海外旅行なんだから、もう少し明るい系の服装や手荷物にしたらどうだろうか・・・・?と、思うのである。 どうしても、日本人の団体さんは、顔色も、服装も、「暗い系」であるのだが。。。。。 |
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2007年06月10日(日) | 晴れ/夕立 | 1381 | |||||||||||
今日の天気も、晴れ。 まず、ルガーノ市内からルガーノ空港に向かう。 所要時間は、約20分ほど。 ここで、取材チームは、ルガーノ→チューリッヒ→東京へと帰るのだ。 ルガーノ空港は小さな空港で、日曜日の今日は午前中にはチューリッヒ行きの便が1便しか飛んでいない。 「ルガーノ空港」の様子 おやじは、ルガーノ空港からルッツェルンを経由してチューリッヒ空港に向かう。 (ルガーノからルッツェルンまでは、なんの渋滞もトラブルもなく、丁度2時間で到着した) チューリッヒ空港では、成田から到着するお客様(5名様)を載せてグリンデルワルトへと帰ってくる。 途中、激しい夕立が降り、またグリンデルワルトでは夜に激しい雨が降った。 今日の走行距離は、415km。 |
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2007年06月09日(土) | 晴れ | *** | 1380 | ||||||||||
今日の天気も、晴れ。 お昼から車でテッシュに向かう。 そして、テッシュからテレビの取材チームを載せて、一路ルガーノに向かう。 ルートは、テッシュ〜ブリーク〜フルカ・トンネル〜アンデルマット〜サン・ゴッタルド・トンネル〜ルガーノである。 走行距離は、約330km。 所要時間は、約4時間であった。 今日は、土曜日で、しかも午後の遅い時間だったので、サン・ゴッタルド・トンネルでは、待ち時間もなくスムーズに車は走れたが、反対 車線では、休暇が終わった車やバスの渋滞が約5kmほどあった。 ルガーノ(イタリア語圏)では、さすがに「暑い」。 そして、ホテルの外では若者たちが騒いでおり、うるさい。 困ったもんだ。。。。。 |
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2007年06月08日(金) | 晴れ/夕立 | *** | 1379 | ||||||||||
今日の天気も、晴れ。 最近の天気は、毎日が、午前中は「晴れ」 午後から、雲が多くなり、そして夕方には「夕立」がある。 そして、日中の気温が高い。 まだ、6月と言うのに、まるで8月のような暑い気温である。 これも、地球の温暖化のせいか・・・・・? 古いニュースで恐縮だが。。。 『2007/05/31 - 15:26 スイス人観光客は「他人に気を配る」で3位 ヨーロッパのホテルを対象に行った調査によると、もっとも歓迎される観光客は日本人。2位にアメリカ人、3位はスイス人だった。 日本人は「礼儀正しく、清潔、地元の習慣に敬意を表し、好奇心が旺盛」と堂々1位の65%を占めた。 スイス人観光客は「静かで、他人に気を配る」と3位で18%の票を得た。 この調査は米旅行ウェブサイト「エクスペディア ( Expedia ) 」がドイツの調査機関Gfsに依頼し、欧州12カ国において1万5000件の ホテルを対象に4月10日から24日までに調べたもの。 礼儀正しさ、気前の良さ、清潔さなど10項目の質問をし、28カ国が順位を競った。 日本人は全体の65%の票を占め、2位のアメリカ人の21%と差をつけた。ヨーロッパで最も歓迎を受ける観光客の「モデル」となった。 日本人は断然に「静か」で、ホテルの部屋を来た時よりもきれいにして残し(更にきれい好きはドイツ人)、全く文句を言わず、地元の 伝統や風習に直ちに順応することが評価の決め手となった。 2位のアメリカ人は「うるさい」(1位はイタリア人)との評価を受けながらも、「地元の言葉を話そうと努力する」ことや「地元の料理を 試す」ことで点数を上げた。旅行中に惜しげなく散財することでも評価された。ただ、服装面と部屋のきれいさではまだまだのようだ。 今回の調査で最も評価が低かったのがフランス人。 「外国語を話そうとしない」ことと「地元料理を試さない」ことが要因だ。さらに下位には下からインド人、中国人、ロシア人となった。 一般にこの調査は海外旅行をする人が多い国ほど点数が上がる傾向にある。このため、「国内旅行をおもにするフランス人のポイン トが下がる」とエクスペディアの広報官ローラ・ガルデリ氏は説明する。 最も財布の紐が堅いのがドイツ人でこれに続きフランス人。反対に、散財するのはアメリカ人、ロシア人、イギリス人となった。 このケチ度は1年間の休暇日数の多さと関係しているかもしれない。 スイスの旅行会社、クオニ ( Kuoni) のペーター・ブルン氏はこの結果に驚いていない。 「スイス人は良い国民ですから!」と笑い「多分、スイスは小国なので分が悪いと思っているのでしょう。( 慎み深く他人に気遣うのは) 我々のメンタリティーなのでしょう」と語る。 swissinfo、外電 屋山 明乃 ( ややま あけの ) 評判の良い観光客ランキング 1. 日本人 2. アメリカ人 3. スイス人 4. スウェーデン人 5. ドイツ人 … 24.イギリス人 25.ロシア人 26.中国人 27.インド人 28.フランス人 ( 最下位 ) キーインフォメーション a.. スイスでは弱いスイスフランが手伝って、2006年の宿泊数は前年同期比で5.8%上昇の3480万泊となった。 b.. 2月の連邦統計局の報告によると宿泊者数は2000年以来もっとも多く、外国からの滞在者の宿泊数は 1830万泊で7.2%上昇、スイス人の宿泊数は1460万泊で4%アップとなった。 c.. スイスの観光客でもっとも多いのはスイス人。続いてドイツ人、イギリス人だ。 近年、ブラジル、ロシア、インドや中国などからの観光客が増えてきた。 d.. スイス人が最も好む旅行先はギリシャとスペインだ。』 だ、そうだ。 確かに、日本人は1番になるだろう。。。。。(と、おやじも思う・・・・) |
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2007年06月07日(木) | 晴れ/夕立 | *** | 1378 | ||||||||||
今日の天気も、晴れ。 今日は少々雲が掛かった空模様・・・・・。 お客様を車でテッシュにお連れする。 バレー州に入ると、雨模様。 ちょっと寒いかな・・・という感じ。 テッシュでお見送りしてから、車でグリンデルワルトに帰る。 夕方には、やはり「夕立」が激しく降った。 団塊の世代が増えて、団体ツアー客も増えたが、結局は今までの団体ツアーと一緒で、忙しいスケジュール。 あれもこれも見て回る。慌しい日程。 同じような食事メニュー。安いツアーには安いホテルでの宿泊と食事内容。 ユングフラウヨッホ観光も1時間以内の慌しい内容。 お昼もバタバタと食べて、いっせいに買い物。 グリンデルワルトでは、例の「客引き嬢」に引きつられて、例のお店にゾロゾロと。。。。 1時間の買い物が終われば、団体バスでダーーーと、去ってゆく。。。。 いつまでたっても、いつになっても、日本人団体の行動パターンは、変わりませんね。(ホントに・・・) |
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2007年06月06日(水) | 晴れ/夕立 | *** | 1377 | ||||||||||
今日の天気も、晴れ。 今日は、シルトホルンへ電車で向かう。 ツヴァイリュチーネンで乗り変えし、郵便バスでシュテッヘルベルグへ。 まだ、シーズン前か、シュテッヘルベルグからのロープウェイはガラガラだった。 シルトホルンでは、残念なことにガスで真っ白!! ミューレンからは、電車と新しく完成した大型のロープウェイでラウターブルンネンへ降りる。 そして、登山電車でヴェンゲンに上がり、ロープウェイでメンリッヒェンへ。 今日も、天気は午後から崩れ始め、雲も多くなっており、小雨がパラついた。 昨日のユングフラウヨッホでは、相変わらず、日本の某ツアーや某ツアーの団体のお客さんたちが、標高3454mの地点で走り回って いた。 「あと、5分や〜!」 「スフィンクスは、どっち?」 「ほら、買い物しないと!」 「トイレは、どこ!?」 「切手、買ったの?」 「写真 撮って〜〜な!」 「集合時間ですよ〜〜!」・・・・・・・ |
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2007年06月05日(火) | 晴れ/夕立 | *** | 1376 | ||||||||||
今日の天気は、晴れ。 真っ青な、空と雪山に、景色はサイコーーー!! お客様と登山電車でクライネ・シャイデック経由ユングフラウヨッホへ。 久しぶりのユングフラウヨッホである。 時間的に、日本人団体さんの行動パターンよりは遅いので、日本人の団体さんとは一緒ではなかったが、インド人の団体さんと一緒に なっていや〜〜マイッタ〜〜。 電車内で、i Potかなにか、でインド音楽をガンガン鳴らすので、うるさいのなんのって!! 「ここは、インドかぁ〜〜!!」 途中ですれ違う電車内では、朝早い電車で登って降りてきている日本人、韓国人などの団体さんが、みな大きな口をあけて眠って いた(笑) ユングフラウヨッホの「氷の宮殿」も、入り口の道が新しくなっていた。 そして、ユングフラウ鉄道の展示室があった場所には、ユングフラウ鉄道の直営お土産屋さんができており、ユングフラウ鉄道の父の 胸像は、地下1階のトイレの階に移転していた。 可哀想そうに。。。。。。 (ちなみに、ラウターブルンネン駅のホームにも、ユングフラウ鉄道の直営お土産屋さんができていた。 ユングフラウ鉄道のMR.Kさん! 余り、ビジネス、ビジネスするのも????と、思いますが。。。。。 ハイキングは、アイガーグレッチャーからクライネ・シャイデック間が、まだ雪が多かったので、クライネ・シャイデック〜アルピグレン間 を、歩いた。 このコースでは、すでに雪の姿はなく、高山植物の花も咲いており、スイス3名花のうち「エンチアン」と「アルペンローゼ」の花を見た。 |
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2007年06月04日(月) | 晴れ/夕立 | *** | 1375 | ||||||||||
今日の天気は、晴れ。 朝からチューリッヒ空港に車で向かう。 いよいよ本格的なシーズンとなり、おやじもこれから外での仕事が多くなる季節である。 チューリッヒ空港からルッツェルンを経由してグリンデルワルトに戻ってきたが、途中のルッツェルンでは、観光客の姿も多く、しかも、 天気が良いので暑くて、暑くて。。。。。(たまりません・・・・) グリンデルワルトでは、夕立が降った。 これで、少しは外気温が下がるので、助かる。 |
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2007年06月03日(日) | 晴れ | 1374 | |||||||||||
今日の天気は、真っ青な青空!! 「素晴らしい朝」であった。 早速「今月の写真」を撮るべく、村内を車で走り回る。 駅前駐車場では「アイガー・ライブ」という催しが開催されており、今日は約150名の子供達が「フリークライミング」の壁に挑んでいた。 「アイガー・ライブ」とは、アイガーにちなんだ、さまざまな催しが1週間の期間、開催されることになっている。 今年で第3回目であるが、年々大きな催しに成長している。 http://www.eigerlive.ch/cms/front_content.php 我が家の庭では、「エーデルワイス」が、咲き始めている。 自然のものではないが、しかし、本物である。 嬉しいね。。。。 「今月の写真」は、こちらから。 |
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2007年06月02日(土) | 曇り/雨 | 1373 | |||||||||||
今日の天気は、曇りで雨もよう。 引越しのため、新しい家具や、家内で使う道具を買いに、IKEA(イケア)に行くことが多い。 おやじの家では、昔から「イケア・ファン」となっており、今までもさまざまな家具、道具、台所用品をイケアで買い揃えることが多かった。 そして、今回もイケアの商品を多く買っている。 (価格が安いので、どうしても多く買ってしまう。。。。。それが、小市民の情けないところ。。。笑) 以前のイケアでは、商品に付いている「取り扱い説明書」に、英語やドイツ語はもちろんあったのだが、日本語はなかったように思う。 それが、今では、日本語どころか、中国語でも書いてるので、少々驚いている。 取り扱い説明書には、英語、ドイツ語、フランス語、オランダ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、スェーデン語、デンマーク語、 ノルウェー語、フィンランド語、ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語、ロシア語、中国語、日本語の18言語で書かれ てある。 これは、きっとイケアの工場で作られた商品が、世界中で販売されるからで、世界中に対応するように1枚の説明書を使用するのだ ろう。イケアの販売網に驚くばかりである。 今日も、イケアには、多くの顧客が商品を購入しており、それぞれが多額のお金を使っているわけで、さぞやイケアの会社は儲かって いるのだろう。。。。(その証拠に、イケアの会長はスイスに住んでおり、長者番付で1番の大金持ちである。。。。。笑) おやじの家は、通称「イケア・モデル・ハウス」と呼ばれており(?)、それこそ、イケアのカタログに載ってもおかしくないほど、である。 おやじも、その会長の収入に貢献していることを、会長は知っているのだろうか・・・・・? (知るわけ、ないよね〜〜〜笑) そして、仲の良い友人の家でも、全く同じような、いや、全く同じ「イケア家具」が、家の中にある。(笑) きっと、スイス中、ヨーロッパ中、同じイケア家具を使い、イケアの食器で生活している家族が多いんだろうな〜〜と、思う。 「IKEAの取り扱い説明書」の画像 |