グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の変化、 行動、思い=気持ち、その他を とりとめなく、つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 |
この「おやじの つぶやき」についてのご意見がありましたら、「ここ」へ.。 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視しますので、お名前をちゃんと書いて来て下さいね) また、「写真クイズ」などの回答は「ここ」へ回答をお送り下さい。 |
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「おやじのつぶやき」の写真一覧 |
「おやじのつぶやき」(2007年09月分) | 「おやじのつぶやき」 表紙 | 「おやじのつぶやき」(2007年11月分) |
2007年10月31日(水) | 晴れ | *** | 1518 | |
午前08時の気温は、+3℃。 今日はまた良い天気。 で、寒い。 車のフロントガラスには、霜がおりていた。 日本のニュースから・・・ 『ゆとり教育見直し、小5から「英語活動」創設…中教審 10月30日20時29分配信 読売新聞 次の学習指導要領を審議してきた中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)は30日、中間報告をまとめた。 「ゆとり教育」による学力低下を反省し、小中学校では、主要教科の授業時間を1割以上増やす一方、現行の指導要領から 導入された総合学習の時間を削減する。 国際化に対応するため、小学5年から「外国語(英語)活動」の時間を創設。「道徳」を教科に格上げすることは見送る。 中教審は来年1月にも答申をまとめ、文部科学省が今年度内に学習指導要領を改定。 新指導要領は早ければ2011年度から実施される。 現行の指導要領は、学習内容の3割減や授業時間の短縮などによる「ゆとり教育」を掲げ、小中学校では2002年度、 高校は03年度から実施された。 最終更新:10月30日20時29分』 ナニが、ゆとり、、、なんだろう、と思う。 子供は勉強しなければならない年齢である。 なのに、「学習内容の3割減」とか「授業時間の短縮」などを行なってきたが、誰のための「ゆとり」なんだろう。 教師か? 親か? 子供が勉強しないで、大人になってもするわけないだろう。 テレビゲーム、漫画、パソコン、携帯電話と、勉強以外のすることが世間には山積み。 勉強が出来るのは子供のときしか、時間が無いのだ。 スイスじゃ、中学も、高校も、大学も、勉強しないと落ちてゆくんだぞ〜〜。 おやじも、「もっともっと、子供のときに勉強しておけばよかったのに〜〜!!」と、思う最近である。(涙) |
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2007年10月30日(火) | 雨 | *** | 1517 | |
午前08時の気温は、+5℃。 今日は、朝から雨模様。 久しぶりの悪い天気。 最近は、庭の桜の木にも水をあげていなかったので、丁度良い「おしめり」かも知れない。 さて、ニュースから・・・ 『日本の国際競争力、3ランク落ち8位に 10月31日20時20分配信 読売新聞 【ジュネーブ=大内佐紀】世界の政財界人らが集う「ダボス会議」を主宰する世界経済フォーラム(WEF)は31日、2007年 版の国際競争力ランキングを発表した。 日本は8位で、06年版の5位から3ランク落ちた。 アジアからは、シンガポールが日本を抜いて7位に入った。 1位は06年版同様、米国で、その他のトップ10は、いずれも欧州諸国だった。 ランキングでは、今年、新たな算定方式が導入され、技術力、創造力、労働市場効率、金融市場の健全性など12の基準 値を使用した。 日本は有能な技術者が多いとして創造力部門では2位につけたが、財政赤字が大きいためマクロ経済の安定性部門では 120位となり、総合でランクを落とす形となった。 最終更新:10月31日20時20分』 なんか、最近の日本は元気が無いような気がする。 同じアジア勢の韓国、中国、インドなどは、凄い勢いで日本の後ろを走ってくる。 前を走る日本には、勢いがない。 息も途切れそうだ。 もうすぐ、第4コーナーに差し掛かるのに、そんな勢いのある国々に追い越されそうな、そんな感じである。 そんな日本の国内では、さまざまな事件が毎日起こっている。(あ〜〜あ・・・・) |
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2007年10月29日(月) | 晴れ | *** | 1516 | |
午前08時の気温は、+3℃。 寒い朝である。(でも、天気は良いが・・・) 久しぶりに、ニュースから。。。 『英政府 外国人就労者に「英検」 EU域外対象 在留邦人“悲鳴” 10月25日8時2分配信 産経新聞 【ロンドン=木村正人】英政府が来年から、欧州連合(EU)域外からの就労申請者に対し、一律に「英語検定」を実施する ことになった。英語力で外国人労働者をふるいにかけることで、就労者の流入に歯止めをかけ英国人労働者の雇用枠を 確保する狙いがある。しかし、英語が苦手な日本人からは“悲鳴”もあがるなど波紋を呼んでいる。 英内務省は5日、在英日本大使館で開いたセミナーで、来年から導入される入国審査について説明した。 それによると、学生などは除き、すべての就労申請者に対し英国の義務教育終了資格に相当する英語力を求める。 具体的には、英語検定の一つである英語能力認定テスト(IELTS)で、レベル5・5程度の得点が課せられる。 これは日本の英検2級、国際コミュニケーション英語能力テスト「TOEIC」の650〜700点に相当するレベルだ。 EUが25カ国に拡大した2004年以降、英国にはポーランドからの約100万人をはじめEU加盟国から労働者が大量に 流入。 英国には3000万人超分の雇用枠しかないため、外国人労働者の数をできるだけ絞る必要があると、英政府は説明している。 英国の在留邦人は約6万人。このうち1万数千人が滞在労働許可証を取得しているが、こうした外国人就労者についても 更新時に英検が課せられる可能性もあるという。 日本人駐在員の間からは「スシ職人に英語検定にパスしてもらわないと、日本らしい日本食がロンドンで食べられなくなる」と いう悲鳴も。 昨年からEU域外の科学者や企業主らにはIELTS6・0程度の英語力が課せられていたが、これも来年から6・5に引き上げ られる。例外はイングランド・プレミアリーグなどのプロサッカー選手らだという。』 大量に流れ込んでくるのはEU内の労働者なのに、規制の対象は「EU以外の就労希望者」との矛盾。 EUに加盟しているから仕方ないことかもしれないが、しかし、おかしい。 そして、流れ込んでくるEU内の労働者に、もし「英検」のテストを実施しても、合格するのは、きっとほんの0.01%も居ない だろう。だけど、英検の対象者は「EU以外の就労希望者」である。 どう考えても、やっぱり、おかしい。 |
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2007年10月28日(日) | 晴れ | *** | 1515 | |
今日から「冬時間」が始まった。 午前03時に、午前02時に時計の針を1時間戻すのだ。 (だから、冬時間になるときには、1時間多く寝ることが出来るのだ、普通は・・・・・) ところが、おやじは、早起きしなければならない。 なぜか?・・・・ 早朝からユングフラウヨッホ観光ガイドの仕事が入っているからだ。 (こんな日に限って、、、、トホホホ・・・・) 午前06時に起床。 午前07時15分、車でインターラーケンに向かう。でも、車はインターラーケンに置かずにグリンデルワルトに持って帰ら なければならない。 (そこで、家内も同じように早起きしなければならない。。。。可哀想。。。。) 午前08時前にインターラーケンの某ホテルに到着する。 今日のユングフラウヨッホは、某地方の旅行会社の 某ツアーである。 お客様は20名+添乗員さん1名の合計21名。 ドイツからのバスに乗って一路ラウターブルンネンへ。 そこから登山電車に乗ってクライネ・シャイデックへ。そして、電車を乗り換えてユングフラウヨッホへ向かう。 同じ電車には、別の日本人の某団体ツアーや韓国人や中国人の団体、そして天気も良いので個人客も多くやって来ていた。 おやじにとって久しぶりのユングフラウヨッホである。 特に変化はないが、風が強く気温が下がっており(マイナス7度)外に出たときは、寒かった。 さて、お客様は、天気もまあまあ良く、山も見えるし、寒さも体験し、そして某おやじの説明を聞きながら、感心しながらユングフ ラウヨッホ観光を楽しんでおられたが、 しかし、この某ツアーは、昨日つは、ドイツのロマンチック街道を走り、フッセンのノインシュバンシュタイン城からリヒテンシュタ インを経由し、午後8時ごろにインターラーケンに到着。 そして、今日はユングフラウヨッホ観光の後、ジュネーヴからTGV(フランス新幹線)でパリへ向かうのだ!! そして、ドイツ、スイス、パリを回る8日間のツアーだという!! スイスを回ると言ったって、滞在時間は、約1日半。 今、「スイスで滞在しましょう! スイスをの〜〜んびりと旅行しましょう!」と言っているおやじからしてみれば、こんな旅行は まさに「強行軍」のなにものでもない。 まだまだ、こういうツアーが日本からドドドドーーーーーとやって来ているんだから。。。。。 しかも、それが今だに「売れ筋」というんだから。。。。(あ〜あ・・・) 今日ガイドしているこのツアーの昨日からの行動は、多分・・・ (ここからは、おやじの想像です。。。) 昨日の朝:午前5時起床。6時朝食。7時出発。 ロマンチック街道をバスで走りぬけ、フッセンの「ノインシュバンシュタイン城」を駆け足で見学。 午後0時。お城見学後、昼食。 その後、バスでドイツからリヒテンシュタインに入り、ファドーツで入国スタンプを買う。 そして、バスでインターラーケンへ。(途中、みやげ物屋で買い物) インターラーケン到着は、午後8時。 8時30分から夕食。9時30分終了。 お風呂に入って、午後11時に消灯。 今日:午前6時起床。7時朝食。8時ホテル出発。 午後2時30分 グリンデルワルトをバスで出発し、一路ジュネーヴへ。(途中、みやげ物屋で買い物) 午後4時ジュネーヴからTGVでパリへ。 午後7時パリ到着。バスでホテルへ。 午後8時30分夕食開始。 午後9時30分終了。 お風呂に入って、午後11時に消灯。 (な〜んだ、そんなにハードでもないなぁ〜〜)苦笑 |
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2007年10月27日(土) | 晴れ | 1514 | ||
ずっと、良い天気が続く。 なんだかんだと、用事が山積み状態。 秋は静かなのだが、でも、来年の準備もしなければならず、さらに11月には「ロングスティ・フォーラム」で日本に行くので、 その準備も有る。 なかなか、の〜〜〜んびりとは、いかないものだ。。。。(苦笑) その「ロングスティ・フォーラム」とは、先日の「JIB通信」でもお知らせしたが、 『(財)ロングスティ財団と日本経済新聞社が主催する「海外ロングスティ・フォーラム2007」には、世界各地のロングスティ できる国からの参加がありますが、今回は初めてスイスも参加することになりました。 スイス政府観光局(東京事務所)が、このフォーラムに参加し、スイス各地の中から晴れてグリンデルワルトが選ばれました。 グリンデルワルト日本語観光案内所の安東が、このフォーラムに参加し、スイス政府観光局の展示ブースでご相談に応じ ます。(10時〜18時30分) また、ミニセミナーでは、安東一郎が、約30分間「生活するように滞在するスイス」と題して、写真を交えながらお話しします。 (11時15分〜45分までの間) 入場はどなたでもOKで、入場無料です。どうぞ、皆様揃ってお越し下さい。 (グリンデルワルトの記念品を差し上げます) 』 日にち:2007年11月11日(日) / 場所 :科学技術館(竹橋) 詳しい内容は、下記のページをご覧下さい。 http://www.dokodekurasu.jp/ http://www.longstay.or.jp/ 夕方、山々の夕焼けが綺麗だったので写真を撮ったが、なかなか肉眼で見るのと、カメラで撮るのとでは全然違うね。。(苦笑) 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月24日(水) | 晴れ | *** | 1513 | |
今日も天気は良い。 しかし、標高1000mのグリンデルワルトの朝8時の気温は、+2℃。 (さむ〜〜〜い!!) さて、久しぶりにグリンデルワルトに戻ってきた。 たまっている仕事を片付ける作業が朝から夕方までびっしり!(あ〜〜あ・・・・) 早く、のんびりしたいよぅ〜〜〜〜。 |
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2007年10月23日(火) | 晴れ | 1512 | ||
今日も天気は良い。 そして、暖かい。 まず、車で「ヴァッレマッジア (マッジア谷)Vallemaggia」へ向かう。 ここは、アスコナの北からアルプスまでのびるマッジア谷で、ここにも小さな村落が点在している。 標高1180mの「モーニョ Mogno」には、国際的な建築家マリオ・ボッタが設計した「サン・ジョヴァンニ教会 San Giovanni Battista」がある。 地元の石を使った不思議な円形の建物で、中に入ると、まるでアメリカドラマ「タイムトンネル」(ふる〜〜い)を思い出させる。 この教会は、以前 日テレBSの「トラビックス」で取材したことがある。 当時は、雪の中に埋もれていたが、今日は秋の景色の中に溶け込んでいた。 「マリオ・ボッタ Mario Botta」は、ティチーノ州、メンドリージオ生まれで、世界中で活躍している建築家という。 彼の作品は、他に「デューレンマットセンター」(ヌーシャテル) 「ジャン・ティンゲリーミュージアム」(バーゼル) 「『Glacier3000』空中ケーブル&レストラン」(レ・ディアブルレ) 「カルダダ・オルセリア・ケーブルカー」(ロカルノ) などがあるそうだ。 一旦ロカルノに戻り、スタッフ達は「チェントバリ」鉄道に乗って、ドモドッソラ経由、ブリークへと向かう。 「チェントバリ」鉄道の詳細は、 http://www.centovalli.ch/ http://www.procentovalli.ch/_en/default.asp http://www.myswiss.jp/scenic/train/pano-centovalli.htm おやじは、車で同じルートをブリークへ向かう。 (ロカルノ〜ドモドッソラ間は、細く、狭く、曲がりくねった道なので、時間が掛かる) 「イセーレ」からは、カートレインで「シンプロン・トンネル」を抜ける。(シンプロン峠道は時間が掛かるし、積雪もあるようだ。 ブリーク駅には、30分前に到着。 スタッフ達と合流し、ゴッペンシュタインからカンデルシュテックまで「カートレイン」に乗って、ようやく久しぶりのグリンデルワルト に戻ってきた。(ヤレヤレ・・・・) 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月22日(月) | 晴れ | 1511 | ||
今日も天気は良い。 まずは車で「サン・ジョルジオ Monte San Giorgio 山」に向かう。 通常はロープウェイがあるのだが、すでにシーズンオフで運休中なので、車で山をあがって行く。 (展望台からの景色は最高だった!) この「サン・ジョルジオ」山からは、約2億4500万年前〜2億3000万年前の脊椎動物や魚類、海生爬虫類などの化石郡が 発見されたということで、2003年に世界自然遺産に指定されている。 その後、フォックスタウンでお買い物。(女性郡のたっての希望で。。。。。苦笑) 午後には、「ヴァッレ・ヴェルザスカ (ヴェルザスカ谷) Valle Verzasca」に向かう。 途中には、映画007”ゴールデンアイ”でジェームス・ボンドがジャンプしたダムがあるところ。スイスでも屈指の220mという 高所からのバンジージャンプだそうだが。。。。(おやじは、遠慮します。。。。苦笑) 我々が到着寸前に、5〜6人の若者がバンジージャンプしたあとで、盛り上がっていた。 このヴェルザスカ谷を奥に入ってゆくと、小さな「コリッポCorippo」村や「ラヴェルテッツォLavertezzo」には、古い石造りの めがね橋などがある。 一番奥の「ソノーニョSonogno」までは、郵便バスも走っている。 夕方には、アスコナに向かい、ここで宿泊する。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月21日(日) | 晴れ | 1510 | ||
今日も天気は良い。 「世界の車窓から」の取材メンバーをチューリッヒのホテルからチューリッヒ空港へとお連れする。 09月27日にティラノの駅で合流してから今日までの期間、取材を共にしてきたメンバーともお別れである。 なお、テレビの放映は11月中旬とのこと。 詳しい日時が分かればお知らせする。 さて、チューリッヒ空港でお見送りした後、車を洗車し、車内を掃除してからルッツェルン駅に向かう。 ここで、グリンデルワルトから電車で到着するスタッフ達と合流である。 今日は、これからスタッフ達との研修旅行が始まる。 行き先は、スイス南部。。。。。(苦笑) ルッツェルンで午後12時に合流し、昼食後、車でサン・ゴッタルド・トンネルを抜けてティッチーノ州へ。 アルプス北部は、雲が多くて、気温も低かったが、さすがアルプス南部。トンネルを抜けるとそこは、晴れの青空。そして、気温 が高い。 まずは、ティッチーノ州の州都であるベリンツォーナに到着。 世界遺産の3箇所の古城(「カステルグランデ」「カステーロ・ディ・モンテベーロ」「カステーロ・ディ・サッソコルバーロ」の古城を 見て回る。(懐かしいなぁ〜〜〜〜。2日前に着たばかりじゃないか! 苦笑) そして、今度はルガーノ経由で「ガンドリア」へ。 ルガーノ湖畔にある小さな村。ここから定期船で「税関博物館」へ。 イタリアとの国境にあるため、昔から密輸が多く、摘発された品々が展示されているという。 (今日が今年最後の開館日だった。係員のおじさんは、閉館の5時30分前には、さっさと閉めて小型の船で帰っていった) 我々は、最終の定期船に乗ってガンドリアに戻り、車でルガーノへ。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月20日(土) | 晴れ | 1509 | ||
今日も天気は良い。 午前中は、チューリッヒ市内の景色を撮影する。 改築工事が終わった「フラウ・ミュンスター」をはじめ、大聖堂。そしてチューリッヒの高台「チューリッヒベルグ」から、市内と チューリッヒ湖などを撮影する。 その後、車で南下して各地で撮影する。 今日は、吹く風も冷たく、カントン・シュビーツ(スイス発祥の地)では、電車を待っている間、北風が非常に冷たかった〜! そして、「世界の車窓から」の取材も無事に終了した。 約1ヶ月間の長旅だった。 最後の晩餐は、ホテル近くのイタリア・レストランで取る。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月19日(金) | 晴れ | 1508 | ||
今日も天気は良い。 そして、寒い。 「ロカルノ」から、「ウィリアム・テル・エクスプレス」に乗車して、アルトドルフを目指す。 その途中「ベリンツォーナ」で電車を乗り換えるのだが、ここで、世界遺産になっている3つのお城と城壁を写す。 「カステル・グランデ」、「カステーロ・ディ・モンテベーロ」、そして「カステーロ・ディ・サッソコルバーロ」の3つである。 その後、スイスの英雄「ウィリアム・テル」の故郷である「アルトドルフ」立ち寄って、テル博物館、テル教会などを写す。 電車から船に乗り換える「フリューレン」なども。 そしてチューリッヒにやって来る。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月18日(木) | 晴れ | 1507 | ||
今日も天気は良い。 しかし、気温は低い。 「ブリーク」駅から「トランス・アルピーノ」に乗ってイタリア領の「ドモドッソラ」へ。 ここは、イタリア領であるが、スイスパスは使えるし、「トランス・アルピーノ」の座席指定も必要ない。 今日は、イタリア領を走るのでイタリアのコーディネイト嬢が同行する。 (日本生まれのドイツ育ちで、スペイン人と日本人のハーフ。しかも、今はローマに住んでいる。日本語、イタリア語、ドイツ語、 そしてスペイン語が得意だそうだ。さすが〜〜〜〜) 「ドモドッソラ」で乗り換えて「チェント・バレー」の電車(パノラマ・カー)でスイスのロカルノへ。 この「チェント・バレー」の路線も最近は少しづつ有名になりつつあって、最近導入されたパノラマ・カーは、座席指定は必要ない が、追加料金として「2フラン」かかる。(車内で徴収される) ロカルノ到着後、今度は車で「ドモドッソラ」に戻り、世界遺産に指定されている「カルヴァリオのサクロ・モンテ」教会(世界遺産) を撮影する。 ロカルノに戻ったのは、午後8時30分ごろだった。(疲れました。。。。) 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月17日(水) | 晴れ | 1506 | ||
今日も天気は良い。 本当に「秋晴れ」である。 穏やかな日である。 こんな時期のスイスに来れば、静かで、ゆっくりと、スイスの自然を楽しめるのにな〜〜〜と、思う。 ところで、先日、我が グリンデルワルトの村長である「スチューダー村長」が、突然引退した。 先日まで「次の選挙には出場する! 来期も頑張るぞ〜〜!」と言っていた村長が、である。 09月28日の地元の新聞に、村長自ら「村長を引退する」旨の記事を出している。 それによると、スチューダー村長の考え方ややり方に賛同しなくなった村議会議員が多くなったそうである。 つまり、自分の考え方、やり方に反対する議員が多くなったので、引退するそうだ。 (相変わらずじゃの〜〜〜〜。。。。。) 新聞記事: http://www.echo-von-grindelwald.ch/artikel/?cq_*969d5066=ivxPU=8798751p&FvzixsBliw= これで、次の村長選挙には、すでに立候補を決めている「エマニュエル・シュラッピー」氏(村議会議員)が当選する事となった。 就任は、2008年01月01日からとなり、今年度末までは村長席が空席となるので、副村長のシュテファン・ブルッガー氏が 代役を勤めることとなった。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月16日(火) | 晴れ | 1505 | ||
久しぶりに、我が家でぐっすりと睡眠した。 今日の天気も良い。 たまっている仕事を片付けながら、アイガーをはじめとする 我が、グリンデルワルトの山々と周りの景色を堪能する。 「やっぱり、グリンデルワルトが一番美しい〜!!」 「いくら、別の場所で色んな説明を受けても、ここが一番だ〜〜!!」と、実感する。 今日の新聞に、グリンデルワルトのアイスホッケーチームの記事が載った。 スイス・アイスホッケー・リーグの第2リーグに所属する「グリンデルワルト・アイスホッケーチーム」の今年のメンバーの集合 写真もある。 そこには、我が息子である一康(いっこう)の姿も。(親ばか。。。苦笑) 大人のチームであるので、長男は最年少となる。 (年も若いが、回りに比べたら身体も小さい) まあ、怪我をしない程度で頑張って欲しい、と思う。(世間一般の親と同じ、、、、、、苦笑) 新聞記事は、 http://www.echo-von-grindelwald.ch/artikel/?cq_*7a58e6e7=ivxPU=879875m9 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月15日(月) | 晴れ | 1504 | ||
今日も天気は良い。 今日は、朝からシオン(バレー州の州都)の駅や街中、そしてシオンを代表する2つの古城「ヴァレール城 Chateau de Valere」と「トゥールビヨン城Chateau de Tourbillon」を撮影する。 「ヴァレール城」内の教会に残る14世紀のパイプオルガンは演奏可能なものとして世界最古といわれている。 また、15〜16世紀のフレスコ画も美しい。 「トゥールビヨン城」は、18世紀の火事の後、廃虚となっていてる中世の古城跡で、現在は街を見下ろす展望スポットになって いる。 町を見下ろす高台では、ぶどう畑を見ながら2つの古城を写す事もできた。 その後、マルティニの町に行き、フランス領のシャモニー行き「モンブラン・エクスプレス」を撮影。 取材チームは、ここからフランスのシャモニーまでこの電車で行く。 ここからは、フランス側のコーディネイト氏が同行するので、おやじはここまで。 一旦グリンデルワルトに戻ることになる。 (取材チームがシャモニーから戻ってくる明後日にまたおやじは、同行することとなるのだが・・・・) 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月14日(日) | 晴れ | 1503 | ||
今日も天気は良い。 朝から、ブリーク駅での撮影を行ない、電車でマルティニにやって来る。 ここで、「サン・ベルナード・エクスプレス」の撮影を行なう。 あの有名な犬、「セント・バーナード犬」の発祥の地である。 ただ、エクスプレスという名前の電車でも、乗車時間は約20分と少なく、観光客よりも地元の客が多そうだ。。。(苦笑) ブリークに出来た「セント・バーナード」博物館に行く。 ここでは、犬を飼育し、販売もしているそうだが、待ち時間が約半年とか。。。。。 また、どこかの国のコアラように、セント・バーナード犬を抱かしてくれたり(?)、触らしてくれたりする(時間がある・・・)。 その後、本場の「サン・ベルナード」峠に向かう。 ここの修道院で、本来のセント・バーナード犬を昔は飼育していたのだ。 (だから、犬の名前が「セント・バーナード=サン・ベルナード」という) この峠は、イタリアとの国境にあり、過去にはm、あの「ナポレオン」の軍隊もこの峠を通ってローマに向かったことが有る。 しかし、戦いに敗れ、力尽きたナポレオン軍は、フランスに戻る帰り道、スイスの田舎の村で借金をした。 このお金は、ナポレンが支払わずに、フランス政府が支払ったそうで、これは、最近のニュースにもなった話題である。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月13日(土) | 晴れ | 1502 | ||
午前06時30分。ホテルを出発。 目的地は、リッフェルゼーである。 ヘッドランプを点けて、夜の道をハイキングする。 約40分弱でリッフェルゼーに到着。ここで、日の出、朝焼けを待つ。 前回のサン・モリッツのデアボレッツァで寒い思いをしたので厚着で行ったら、暑かった!(苦笑) 日の出、朝焼けを映した後、登山電車に乗ってゴルナーグラートのクルムホテルに戻って朝食を取る。 その後、チェックアウトして、ツェルマットからゴムズの谷に行き、ここで氷河急行を撮影する。 ブリークからローカル電車に乗車してツェルマットに戻ってくる。 そして、またブリークに戻って、ここで宿泊する。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月12日(金) | 晴れ | 1501 | ||
今日も天気は良いのだが、うっすらと薄い雲が掛かっているようだ。 今日は、再度ゴルナーグラート・バーンに乗って「ゴルナーグラート」(標高3089m)へ登る。 ゴルナーグラートからは、ハイキングしながらリッフェルベルグまで下りながら撮影を行なう。 そして、スネガからも撮り、夕方には「ゴルナーグラート」に登り、山頂の「クルム・ホテル」に宿泊する。 この山岳ホテルは、昨年大々的な改築工事を行ない、綺麗になった。 しかも、部屋も新しくなり、バス、またはシャワーとトイレが各部屋に付いている。 (昔は、共同シャワーに、共同トイレだったのだが。。。。) 部屋から、夕焼けのマッターホルンなどを見ることが出来る。 また、2食(夕食と朝食付き)なので、夕食も美味しい。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月11日(木) | 晴れ | 1500 | ||
今日も良い天気。 今日は、ヘリコプターによる空撮を行なう。 空撮は、やっぱり天気の良い日に限る。 AIR ZERMATTという、ツェルマットにある有名なヘリコプター会社を使う。 約2時間ほど飛んで、登山電車やツェルマットの街中などを撮影したようだ。 その後、「ゴルナーグラート・バーン」でゴルナーグラートまで登山電車で登る。 天気が良くて、多くの観光客で混んではいたが、しかし、夏場ほどの混雑も無く、また、日本人団体客の姿も無かった。 ツェルマットの街中なども撮影する。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月10日(水) | 晴れ | 1499 | ||
今日も良い天気。 クールから朝早くに車で「フィエッシュ」にやってきて、まずはロープウェイで「エッギスホルン」に登る。 ここで、ヨーロッパ最長の「アレッチ氷河」(世界遺産に指定)を撮影する。 下は雲の中だったが、エッギスホルンに上がると雲(ガス)も取れて、しっかりと氷河はもちろん、ユングフラウ、メンヒ、そして アイガーなども見ることが出来た。 その後、「フィエッシュ」の街中を撮影し、「ブリーク」の街中の撮影を行なう。 前回は、外観だけしか撮らなかった「シュトックアルパー」の邸宅内を今回は撮影する。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月09日(火) | 晴れ | 1498 | ||
今日も良い天気。 今日はまず、朝から「ギョッシネン」駅に行き、「ウィリアム・テル急行」の電車を狙う。 「ギョシネン」駅は、アンデルマットからの路線と「サン・ゴッタルド・トンネル」の路線の交通の十字路に当り、、また、有名な 「悪魔の橋」や「悪魔の岩」などがある。 その後、また「氷河急行」を狙って「ゴムズの谷」での撮影や、氷河急行の食堂車(古いタイプ)などを取材する。 そして、「ブリーク」から、「ツェルマット」にやって来る。 ツェルマットの町の夜景などを写す。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月08日(月) | 晴れ | 1497 | ||
今日も良い天気。 今日は、クールから「氷河急行」を狙って移動する。 「ラインのグランド・キャニオン」や、秋の景色が綺麗な山間部を電車は走り、そのあちこちで電車を写す。 「アンデルマット」では、到着する「氷河急行」や街中などを撮影する。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月07日(日) | 晴れ | 1496 | ||
今日も良い天気。そして、暖かい。 まずは、ロカルノ近郊で撮影後、高速道路でサン・ゴッタルド・トンネルを抜けて、「ヴァッセン」にて走る電車を撮影する。 ここは、サン・ゴッタルド・トンネルの出入り口付近であり、交通の要所でもある。 SBB(国鉄)の電車は、ループ式にグルグルを同じ場所を回りながら高度を上げて、そしてサン・ゴッタルド・トンネルに入って 行く。 午後には、アンデルマットから「オーバーアルプ・パス」に向かい、「オーバーアルプ湖」にて「氷河急行」の電車を撮影する。 そして「ディセンティス」では、修道院、鉄道駅などを撮影する。 ちなみに、この「ディセンティス」が2つの鉄道の分岐点である。 1つは「レーティッシュ鉄道」、1つは「マッターホルン・ゴルナーグラート鉄道」である。 氷河急行の電車は、ここで機関車を取り替える作業をするので、停車時間が長い。 (昔は、3つの鉄道会社だった。FO=フルカ・オーバーアルプ鉄道 があったのだが、BVZ=ブリーク・ヴィスプ・ツェルマット 鉄道に買収され、名前もmg=「マッターホルン・ゴルナーグラート鉄道」となった。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月06日(土) | 晴れ | 1495 | ||
今日も良い天気。 まずは、ロカルノ郊外で電車の走りを撮る。 高台に上がると、景色が良い。 たまたま撮影場所(テラス)を借りたご夫妻は、会議で奈良に行ったことがあると言っていた。 その後、アスコナの町に行き「栗祭り」を取材する。 秋の味覚。栗のお祭りなのだが、、、、、、屋台が出て、いわゆる「栗のマルクト」だった。 午後には、ロカルノからイタリア領へ伸びる「チェントバレー」(100の谷)への電車を撮る。 渓谷を縫って走るローカル電車である。(これには、後日乗車することになる) その後、ロカルノの町に戻って街中(「マドンナ・デル・サッソ」聖域、「グランデ広場」、旧市街、マジョーレ湖畔など)の撮影を する。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月05日(金) | 晴れ | 1494 | ||
早朝からクールのホテルを出発し、一路、サン・モリッツ方向に車で走る。 今日の天気は、晴れ。 すがすがしい天気である。 ただ、気温が低い。 サン・モリッツの手前にある「プレダ」という無人駅にやって来る。 ここから「氷河急行」に乗車し、クール経由でアンデルマット方向に「氷河急行」で走る。 昨日と打って変わっての青空に、周りの景色が美しい。 (天気次第で、印象が良くもなり、悪くもなる・・・・) 「氷河急行」の車内で昼食を取る。 以前は、昔ながらのクラシックな食堂車に移動しての昼食だったが、今は、座っている座席に食事が運ばれてくるようになった。 (但し、路線によっては、食堂車に移動して食べる場合もあるが・・・・) アンデルマットに到着後、氷河急行を下車して、車でまた「ディセンティス」に戻り、今度はローカル列車に乗車してまたアンデル マットに向かう。 アンデルマットの町並みを撮影後、車で「サン・ゴッタルド・トンネル」を抜けて、ティチーノ州の「ロカルノ」へと走る。 アルプスを越えると、気温も上昇し、こちらでは暖かい。 「ロカルノ」到着は、午後8時頃だった。。。。。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月04日(木) | 雨 | 1493 | ||
今日の天気は朝から雨模様。 まずは、クール駅前から撮影を始め、「アローサ」行きの電車に乗車する。 生憎の天気に、山や秋景色の自然などが美しくない。残念! 「アローサ」街中を撮影し、一旦クールに戻りながら、電車の景色を撮影する。 「アローサ」の町は、この冬の「スノーボード世界選手権大会」以来の訪問である。 前回は冬景色。今回は秋景色。 やはり、冬のほうが活気があって、お客さんの数も多い。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月03日(水) | 晴れ | 1492 | ||
午前05時30分に起床。 早朝から、車でサン・モリッツ(サメダン空港)に戻る。 今日の天気も良いので、ヘリコプターによる空撮を行なう。 (おとといは、ベルニナ急行の区間を撮影し、今日は氷河急行の区間を撮影する) その後、車でイタリア領の「ティラノ」へ行き、「ベルニナ急行」に乗車する。 そして「ベルニナ急行」でサン・モリッツへと引き返す。 先週撮影した区間だが、当時は雪も多く、天気も悪かったのだ。 そして、今週は天気が良いので、再度撮影することになって、そのために行ったり来たりしている訳である。 途中の「ポスキアーヴォ」駅で、急いで到着したレンタカーから、アジア人の男女が4〜5名 ドドドドッ!と、我々の乗っている 「ベルニナ急行」に乗ってきた。 その中に知った顔が。。。。 それは、スイス政府観光局のメディア担当の女性であった。 (この女性は、もう15年ほど前から知っている。なぜなら、彼女は昔、おやじの案内所のスタッフでもあったのだから・・・笑) 「どうしたの?」 「どうしてここに居るの?」と、聞くと、 「BSフジの取材で。。。。。」とのこと。 つまり、同じベルニナ急行に日本からのテレビ取材班が2局も乗っていることになるのだ。 (世間は、狭い。。。。。笑) サン・モリッツからは車で宿泊地のクールへと戻ってきた。 クール到着が午後08時。 朝から13時間動いていることになる。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2007年10月02日(火) | 晴れ | 1491 | ||
今日の天気は、晴れ。 そして、晴れると暖かい。 サン・モリッツのホテルをチェックアウトし、駅から「氷河急行」に乗車する。そして、クールへ向かう。 途中、「ランドバッサー橋」を渡る。(今日は「鉄道お宅」の姿は見えなかった・・・) クール周辺で「氷河急行」の撮影を行ない、そして午後には、クール市内の撮影を行なう。 「今日の写真」を、どうぞ。 「今月の写真」も、どうぞ。 |
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2007年10月01日(月) | 晴れ | 1490 | ||
午前05時に起床。 日の出を撮る為に早めに起きる。 昨夜は、一面が満点の星空。 今朝方も、まだ真っ暗な状態なので、北斗七星、白鳥座、金星など(これだけしか星の名前は知らない、爆笑)、たくさんの 星を見ることが出来た。 午前06時。山岳ホテルの周辺での撮影のはず(?)だったが、歩いて登る山の山頂に行くことに。 おやじは、登山靴を持ってきていたのだが、こんな山に登るとは聞いていなかったので、その登山靴はサン・モリッツのホテルに 置いたままで、結局スニーカーで登ることに。。。。。(ヤレヤレ) (撮影のスタッフも、同様にスニーカーだったが・・・) 先日の雪で、あたり一面雪。 登る山にも当然ながら雪が積もっていて、有る程度硬くなっていたが、時折りハマルと、ズボッ!と、30〜40cm埋まる。 寒いと予想されたので、たくさんの服を着込んで行ったら、なんのことはない、暑い!暑い!(笑) 暗い中、ヘッドランプと星の明かりを頼りに山頂に登り、ここでご来光を待つ。 午前07時20分ごろ、太陽が昇ってきた。 日の出前、ご来光と、なかなか良い景色だった。 山岳ホテルに戻り(が、急斜面なので、スニーカーではきつい)、朝食後、山を降りる。 その後、イタリアの国境近くの「カンポコローニョ」駅に行き、ここから「ベルニナ線」(ローカル列車)に乗車し、サン・モリッツ方向 に向かう。 さらに、午後にはサメダン空港からヘリコプターによる空撮を行なう。 (天気も良かったので良い画像が撮れたと言う。おやじは、ヘリコプターには乗らずに留守番である) 「今日の写真」を、どうぞ。 |