おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の変化、 
 行動、思い=気持ち、その他を とりとめなく、つぶやくコーナーです。
 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
 この「おやじの つぶやき」についてのご意見がありましたら、「ここ」へ.。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。
 (但し、匿名のメールは無視しますので、お名前をちゃんと書いて来て下さいね)

 また、「写真クイズ」などの回答は
「ここ」へ回答をお送り下さい。
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2007年08月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2007年10月分)

2007年09月30日(日) 晴れ 1489
今日の天気は、徐々に晴れ間が見えてきた。
そして、やはり肌寒い朝だった。

午前08時30分に、ホテルを出発し、昨日と同じように「アルブラ渓谷」と、「ランドバッサー橋」へ行く。
「ランドバッサー橋」では、昨日は橋の足元に居たが、今日は山道を登り、線路近くを横切って小高い丘の山頂に登ると、この
「ランドバッサー橋」を見下ろす場所があり、ちゃんと撮影できるように足元も綺麗に整備してあった。
そこには、すでに3名の外人さんが来ていたが、やはり、居るんだね〜〜〜「鉄道お宅」の方々が。。。。。

その後、「オスピッツォ・ベルニナ」駅や「アルプ・グリュム」駅などに行き、ベルニナ線の電車を撮影する。
午後4時30分の最終ロープウェイで「ディアボレッツァ」の山頂にある「山岳ホテル」にチェックインする。
山頂駅、並びに山岳ホテルからは、正面に標高3905mの「ピッツ・パルー」や、標高4049mの「ピッツ・ベルニナ」と、そして
「モルテラッチ氷河」などの雄大なパノラマ景色を見ることができる。

標高2978mにある「スイスで初めて営業を開始した”ディアボレッツァ”山岳ホテルには、我々5名以外にも、男女2組の4名
(2カップル)。そして、女性一人旅や、中年の男女など)も居る。。。。。
夕食付きで泊まるのだが、男女の組み合わせの部屋の設備が悪い。
そこで、断固として「宿泊ホテル」、または「宿泊ランクのアップグレード」などを用意する必要があるかも・・・?

「今日の写真」を、どうぞ。

ところで、9月に東京で開かれた「JATA世界旅行博2008」に出展した「グリンデルワルト日本語観光案内所」のおやじと、
手伝って頂いたグリンデルワルト・クラブ会員の新聞記事が、写真入りで載っているので、ご紹介しよう。
http://www.echo-von-grindelwald.ch/artikel/?cq_*a0c38a7b=ivxPU=87987527
2007年09月29日(土) 小雨/曇り/晴れ 1488
今日の天気は、小雨模様。
そして、やはり、寒い。(午前08時の外気温は、+1℃)

午前08時にホテルを出発し「アルブラ渓谷」と、有名な「ランドバッサー橋」へ。
普通、橋を走る氷河急行の写真ばかりが有名なので、橋の足元を写してみた。(こんな感じである)
天気は徐々に回復し、ところどころに青空も見えていた。

その後、サン・モリッツに戻り、町の俯瞰を撮る。
そして、「ホスピス・ベルニナ」へ。
しかし、ここでは天気は回復しておらず、相変わらずに小雪と小雨模様の天気で、ガスで真っ白だった。(あ〜あ・・・)

1日のうちで、晴れたり、雪が降っていたり、そしてまた青空だったり、、、、、と、めまぐるしく変わる天気であった。

「今日の写真」を、どうぞ。
2007年09月28日(金) 雨/曇り 1487
今日の天気も、雨模様。
そして、気温が低く、寒い。
サン・モリッツ自体が標高1800mにあるわけだから、寒いのは当然かも。
また、昨夜も雪が降った様子で、車の屋根には白く雪が積もっていた。

朝から電車、町並み、そして「セガンティーニ美術館」での撮影などを行なう。
その後、車でティラノ方向に走り、「ループ橋」「ポスキアーヴォ湖」、その他のポイントで「ベルニナ急行」の走りなどを撮る。

夕方からは、徐々に青空が広がってゆき、真っ白なベルニナ・アルプスが見え始めて来た。

「今日の写真」を、どうぞ。
2007年09月27日(木) 1486
今日の天気は、雨模様。
午前07時30分の気温は、+3℃。
午前08時30分にグリンデルワルトを、スタッフと共に車でティラノ(イタリア領)に向かう。

昨夜から、山沿いでは、この寒さで雪降り天気となっており、標高1600mあたりからは、もう真っ白! である。
そのために、車で走るルートも極力峠越えを避けて高速道路を走ることにした。
グリンデルワルト〜インターラーケン〜ブルニーク^ルッツェルン〜チューリッヒ〜クール(カートレイン)〜サン・モリッツ〜ティ
ラノ というルートである。

途中の休憩も殆ど無く、走り詰めで、ティラノに着いたのが、午後2時30分。
走行距離は、約450km。走行時間は、約6時間 だった。

ティラノ駅で、イタリア側のコーディネイトさんとバトンタッチし、おやじはテレビ・クルーと一緒に「ベルニナ急行」に乗車し、サン・
モリッツに向かう。(スタッフは器材などを積んで車で走る)
午後5時10分。サン・モリッツ着。

今日から始まった「世界の車窓から」の取材だが、取材スタッフは3年前の取材時と同じスタッフ(3名)なので、おやじも懐か
しく、また一緒に仕事をすることが良かった。

「今日の写真」を、どうぞ。
2007年09月26日(水) 雨/曇り *** 1485
今日の天気も、雨と曇り。

チューリッヒ郊外に宿泊して、早朝からホテルを出発し、チューリッヒ空港に向かう。
タイ(バンコック)からのテレビ取材班を空港で迎える。
空港で、ミート後、その足でグリンデルワルトに向かう。
今回のテレビ取材は、九州のテレビ局で「未来の子供たち」という番組(全国ネットだそうだが)で、家内がコーディネイトをする
のである。

おやじは、明日からのテレビの取材(テレビ朝日の「世界の車窓から」)の準備を行なう。
明日から1ヶ月間、グリンデルワルトの取材は無いのだが、スイス国内の南部を中心に取材することになっている。
(ただ、これからの天気が良くないので、、、、、困っているのだが・・・・)

「世界の車窓から」のホームページは、こちら・・・
http://www.tv-asahi.co.jp/train/index.html

さて、日本のニュースから・・・
『時津風親方 「通常のけいこ」一転 遺族に暴行認める   9月26日17時3分配信 毎日新聞
  「通常のけいこ」のウラには部屋ぐるみのリンチが隠されていた。大相撲時津風部屋の序口力士、斉藤俊さん(当時17歳)
=時太山(ときたいざん)、新潟県出身=の急死は、親方がビール瓶で殴り、兄弟子が集団暴行した傷害致死事件に発展
する見通しとなった。名横綱・双葉山が興した名門部屋で何があったのか。朝青龍問題で揺れていた角界に前代未聞の
不祥事が追い打ちをかけた。
  「『通常のけいこ』と説明していたのに……。全く信用できない」−−。死亡した斉藤さんの父正人さん(50)は26日、新潟
市の自宅で悔しさに唇をかんだ。
  今年6月26日深夜、亡くなった愛知県犬山市のけいこ場から自宅に運ばれた斉藤さんの遺体の傷を目にして、遺族は
言葉を失った。割れた額、腫れ上がった顔、全身に無数のあざ、足にたばこを押しつけたような複数の跡−−。
  無残な遺体を前に、時津風親方は「通常のけいこだった」と遺族に説明した。正人さんは「普通のけいこじゃないと思った。
あれじゃ幕内力士でも死んでしまう。相撲のけいこの名の下に殺されたんだ」。抗議したが、親方の説明は変わらなかった。
  しかし8月6日、時津風親方は斉藤家を訪れ、一転して正人さんら遺族に自分や弟子の暴行を認めたという。
  亡くなる前日の6月25日夜、酒席で親方自身がビール瓶で斉藤さんの額を殴ったこと。その後、弟子3、4人がけいこ場の
調理室裏で、斉藤さんに殴るけるの集団リンチを加えたこと。親方はそれらを警察に話したと遺族に報告したが「死亡はあく
までけいこ中だった」と釈明したという。正人さんは「親方はリンチを知っていたようで、あきれて言葉を失った。最初は全く
認めていなかったのに」と悔しさをにじませた。
  さらに正人さんは「相撲界ではこういうことが許されてきたのだろうが、立件されれば体質も変わる。もう息子は帰ってこな
いが、力士を目指す若い人のためにも真実を明らかにして、2度と同じことが起こらないようにしてほしい」と話した。
【岡田英】  最終更新:9月26日17時3分』

なんちゅうーーーーーー相撲部屋だ、これは!?
親方もリンチに加わる、なんて。。。。呆れて物も言えん。


『長野・小諸市で63歳女性が同居の家族4人から暴行受け死亡 夫や長女など4人を逮捕
長野・小諸市で25日、同居の家族4人から暴行を受けた63歳の女性が死亡した。
25日午前2時ごろ、小諸市の奥野元子さん(63)が、市内の病院に運ばれ、まもなく死亡した。
全身には、殴られたようなあとがあり、司法解剖の結果、死因は全身打撲によるものとわかった。
警察は、元子さんを病院に運んだ夫の和宏容疑者(35)と長女の森 久里子容疑者(37)ら家族4人を傷害の疑いで逮捕した。
4人は「日ごろから小言の多い元子さんに不満があった」、「二女の夫が愚痴をこぼしたことから、和宏容疑者と口論になり、
間に入った元子さんが逆に2人に暴行され、長女と二女も加わった」などと話しているという。 [26日6時22分更新]』

なんちゅうーーーーーー家庭だ、これは!?
けんかの仲裁に入った母親が、なんで 亭主や娘から暴行を受けなアカンねん!。。。。呆れて物も言えん。
2007年09月25日(火) *** 1484
今日の天気は、雨模様。
今までの晴天が嘘のように、これからは天気の悪い日が続く(ようだ。天気予報では・・・・)

午前中は事務所で仕事を片付け、午後からは娘の仁子と友人家族を乗せてバーゼル空港に向かう。
娘たちの学校が秋休みに入り、今日から友人宅のオランダへ休暇に行くのである。
娘(仁子)たちは、2週間の休暇である。(いいなぁ〜〜〜〜)

その後、チューリッヒに向かい、ここで宿泊する。
ただ、チューリッヒ市内や空港がメッセ(展示会)のために、どこも満杯で予約が取れないので、仕方なく車で約40分ほど
走ったところにあるホテルに宿泊する。
たまたま予約したホテルではあるが、このホテルのレストランは「アジア風レストラン」で、メニューには、日本食、中華、タイ、
そしてインド料理が書かれてあった。
また、店内には「回転寿司」コーナーがあって、思わず「わぉ〜〜〜!」と唸ってしまったおやじである。。。(笑)

で、夕食は中華でスープ。そしてお寿司の盛り合わせを頼んだ。
まあまあ、美味しかった。。。。。
2007年09月24日(月) 晴れ/雨 *** 1483
今日の天気は、晴れ。
気持ちが良いほどの、青空。
そして、午前08時の気温は+10℃。
(だが、太陽が照り始めると気温は一挙に昇り始め、+40℃くらいになるのだが・・・)

午前中は、インターラーケンの歯医者と買い物に。。。。
(最近は、時間がなくてなかなか行けないのだが)
午後には、事務所で仕事をする。

ずっと晴れていた天気であるが、夕方から雨が降り始めた。
天気予報によると、これからはぐずついた天気になるという。。。あ〜あ・・・・・。
2007年09月23日(日) 晴れ *** 1482
今日の天気は、晴れ。
気持ちが良いほどの、青空。

午前中は、昨夜の「前夜祭」の後片付けや庭に水をやったりして過ごす。
午後には、一康(長男)がアイスホッケーの試合に行くため、同じメンバー(2名)を乗せてインターラーケンへ。
その後、雑用などを片付ける。

ところで、先日の「JATA世界旅行博2007」の結果です。
『JATA世界旅行博2007が、9月14日から16日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された。
今年は世界の134の国や地域から、948ブースが出展され、入場者数は10万7078人を記録。過去最大の規模となった。
会場では各国の踊りや音楽などの文化や芸能のパフォーマンスや、マッサージやスパ・トリートメントなどの体験コーナー
など、デスティネーションを「体感」させるブースが目立った。』

『たくさんのご来場ありがとうございました!また、来年お会いしましょう!
【来場者数】
9/14(金) 20,117人(業界&プレスのみ)
9/15(土) 45,768人(業界&プレス9,458人/一般36,310人)
9/16(日) 41,193人(業界&プレス8,801人/一般32,392人)
  合計 107,078人(業界&プレス38,376人/一般68,702人)』

なお、「JATA世界旅行博2007」のHPは、こちら
http://ryokohaku.com/index.html
グリンデルワルトの旗と、チュッケン(左)。ヴェッターホルン(右) 旗とおやじとヴェッターホルン
2007年09月22日(土) 晴れ 1481
グリンデルワルトの自宅での睡眠は、心地よいものだった。
夜や朝方は、肌寒くて、すでに暖房も入っている。
目覚めて、目の前にそびえる「アイガー」を見ると、心が休まる。
そして、嬉しい。。。(笑)

日本から帰国した翌朝だが、今日は忙しい。
朝食後、午前中は、庭の草刈りから始まる。
この夏は、私が不在だったので、草刈りは長男の仕事になっていたが、今日は長男が留守で、私の仕事である。
その後、花や庭に水をまき、そして、午後には「薪割り」。さらに、お客様が来るので、庭でアペロの準備を行なう。

実は、今日は「おやじの誕生日前夜祭」が、家族の企画で行なわれるのだ。

午後7時ごろに、参加者の人々が次々と集まってくれた。
観光局長の家族、グリンデルワルト・バス会社社長夫妻、長男と長女のゴッドファザーやゴッドマザー、などなどファミリー
安東の友人知人である。(総勢で20名+ファミリー安東)
また、国際電話で南アフリカに住む元観光局長夫妻やツェルマット観光局長からも電話でお祝いのメッセージを頂いた。
(ありがたいことである・・・・)

庭に、薪を炊いて(夕方になると、もう肌寒いので・・・・)、火をおこし、そして冷やした白ワインや、ジュースなどで乾杯。
さらに、軽食は3.5kgのパン、ハムやメロン、チーズなどを用意し、それぞれ好きなように食べて、飲んでもらう。

また、おやじの留守中に旗ざおを作ってくれていた。
(我が家は風が強いので、単純に地面に穴を掘るだけでは駄目で、コンクリートを入れなければならないのである)
みんなが見守る中、グリンデルワルトの旗を掲揚する。

暗くなってくると、今度は家の中にて食事を始める。
ビュッフェ式に自分で好きなものを選んで食べるようにした。
お寿司、焼きそば、ライスなどの日本食をメインに、洋食も用意した。
一康(長男)と仁子(長女)からは、ラップで、自作した誕生日の歌をプレゼントしてもらった。

午前0時には、大きなバースデー・ケーキにケーキカットをして、シャンペンで乾杯。
めでたく、53歳の誕生日を迎えた。

みんなが帰った午前1時すぎから、後片付けを始め、終了したのが午前3時だった。。。。。
(あ〜あ、疲れました。。。。苦笑)

「今日の写真」を、どうぞ。
2007年09月21日(金) 晴れ *** 1480
成田のホテルに宿泊し、スイスへ帰る準備をして昨日は過ごした。
スイス帰国に際し、なんだかんだと荷物が増える。
特に、一人なので、荷物が多くなると、なにかと大変である。

今日の天気も、晴れ。
そして、午前08時の気温が、すでに25度になっている。。。。(あ〜〜〜あ)
スイスに帰るときっと、10度以下だろうな・・・・。
この気温差が、激しい。

午前08時20分頃に成田空港に到着する。
いつも思うことだが、、、、(きっと、毎回「つぶやき」で書いていると思うのだが・・・)成田空港の検問。
なんとかならないのだろうか?
過激派やテロを警戒しての検問だろうが、いつも、「形ばかりの検問」である。
パスポート(身分証)の拝見。車内や荷台のチェックをしているが、本当に形ばかり。

いまどき、過激派やテロを起こす連中は、イラク国内の自爆テロみたいに、トラックに爆弾積んでやって来るのだろうか?
身分証などを持たずに、突撃してくるのだろうか?
あんな成田の検問(実は、ガードマン会社から派遣された素人ばかり)を相手に突撃してくるのだろうか?

もし、おやじが過激派(テロ)だったら、ちゃんとした服装をして、身分証を持って、スーツケースの中に爆弾入れて、そして
正々堂々と成田空港に到着し、チェックインカウンターでも、到着ロビーでも、持ち込んだスーツケースを爆発させるだろう。
で、スッと居なくなれば、誰の仕業かわからない。
それくらい、成田の検問はいい加減だと思う。。。。。。
(税金の無駄遣い、だと思う。警官も24時間体制で居るのだから・・・・・)

さて、成田空港内。
いつもながら、混んでいる。
景気の良い証拠だろうか?
中高年はもとより、若い年齢層も、おじさんたちも、おばさんたちも、色んな層の旅客がそれぞれの飛行機のチェックインを
行なっている。団体ツアー客も多い。

10時25分発のLX(スイス・インターナショナル)169便は、定刻に成田を離陸した。
ビジネスは満席の様子だが、エコノミークラスは約80%の乗機率。
おやじは、真ん中の2席を使用して、少しは楽に乗ってきた。

12時間後の午後3時45分ごろ(スイス時間)、機はチューリッヒ空港に到着。
車でグリンデルワルトに帰って来たのが、午後7時30分ごろ。
グリンデルワルトの気温は、+12℃。
日本の蒸し暑さを忘れるくらいの涼しい気温に、気持ちが良い。。。。。
スイスのチェックイン・カウンター前で 出発案内板 スイス169便
2007年09月18日(火) 晴れ 1479
富士山に登ったお客様方と一緒に、箱根に一泊。
天気は、晴れ。
しかも、また暑い日となった。
ゆっくりと箱根を出発し、都内に戻る。

おやじは、汐留にあるホテルにチェックイン。
ゆっくりとスイスへの帰国準備を始める。
それにしても、あつ〜〜〜〜〜い〜〜〜〜!
どうして、こんなに暑いんだろう・・・・・・・。
2007年09月17日(月) 晴れ/曇り/雨/晴れ 1478
昨夜(今朝方)は、午前0時30分に眠り、今朝は午前03時30分に起床。

今日は、富士山に登る日である。(昨年度のリベンジである)
ホテルをチェックアウトし、迎えに来て頂いた車に乗って、一路富士山方向へ。
途中のドライブ・インで、他の富士山に登る参加者の方々と会ってから、富士五合目に向かった。
(全員で9名+おやじ のメンバーである)

富士宮5合目に到着し、そして午前07時40分に登頂を開始する。
おやじの今回のリベンジは、まず
1 : 山頂まで3時間を切ること。
2 : 山頂で360度のパノラマの景色を見ること。  であった。

登山を開始した当初は晴れていた天気も、徐々に崩れ始め、小雨が降り始め、風が吹き札してきた。
そして、7合目あたりからは、横なぶりの雨と激しい風に、寒くて、大変だった。
ガスが出てきて、視界も悪く、向かい風では足が進まないくらいの激しい風だった。
で、山頂には午前10時45分に到着。
昨年よりも5分縮めたが、残念ながら3時間の壁は切れなかった。

9名の方々は、雨と風に行く手を阻まれて、全員が7合目で引き返したという。
おやじは、「晴れる! 晴れる!」と念じて登っていたのだが、「剣が峰」までは、ガスで真っ白だったものの、やがてゆっくりと
天気が回復し、そしてやがて青空が見え始めてきた。
「やったぁ〜〜〜〜〜!」
「やっぱり、晴れてきたぁ〜〜〜〜!」
山頂で青空のパノラマを見て、下山する。
帰りは、今度は太陽が出てきたので、熱くて汗だくで下山した。
(帰りは、1時間40分で5合目に戻ってきた)

昨年に引き続いての富士山登山だったが、今回は横なぶりの雨と風で時間が掛かってしまった。
「よしっ 来年もリベンジーだ〜〜〜!」と、おやじは思った。
参加者の方々と車で今夜の宿、箱根に向かう。

「今日の写真」を、どうぞ。
2007年09月16日(日) 晴れ 1477
今朝の天気も、晴れ。
そして、今日も暑〜〜〜〜い!!

「JATA世界旅行博2008年度」の早くも最終日である。
午前10時から午後5時までの開場である。

昨日は土曜日だったので、結構多くの客が入場したが、今日は日曜日なので、昨日以上に多くのお客さんが来ていた。
今日も、グリンデルワルト・クラブ会員のボランティアの方々が手伝ってくれた。
今日は、最終日なので、午後5時には、閉場である。
5時を回ると、あっ!という間に、後片付けが始まる。
工事現場の如く、あっ!という間に、ブースや看板が取り壊される。

いやぁ〜 1日中忙しかったなぁ〜。
今日もおやじは、昼食抜きでブースに立っていた。

夜には、グリンデルワルト・クラブ会員の有志の方々との食事会に参加する。

「今日の写真」を、どうぞ。
2007年09月15日(土) 晴れ 1476
今朝の天気は、晴れ。
朝からあつ〜〜〜い。

今朝も「ゆりかもめ」に乗って、国際会議場へ。
今日から2日間は、一般公開日である。
午前10時の開場なのに、すでに9時ごろから並んでいる人もいる。
(すごい!)

弊社のブースでは、「ユングフラウ鉄道カレンダー2008年度版」などのプレゼントなどがあり、アンケートも取っているので
凄い人だかりである。
また「”おやじのつぶやき”を読んでいます」との声も多く、この「おやじのつぶやき」を読んでいる人は多いんだなぁ〜と、実感
した次第です。(お越し頂いた皆様方、どうもありがとうございました)

グリンデルワルト・クラブ会員のボランティアの方々が手伝ってくれた。
(大変助かるのだ)

午後6時には、閉場である。
いやぁ〜 1日中忙しかったなぁ〜。
おやじは、昼食抜きでブースに立っていた。(ダイエット中です! 苦笑)

「今日の写真」を、どうぞ。
2007年09月14日(金) 晴れ 1475
今朝の天気は、晴れ。
といっても、スイスのようなスカッという青空ではない。(まあ、仕方ないだろうが・・・)

都内から「ゆりかもめ」に乗って、国際会議場へ。
いよいよ、「JATA世界旅行博2007」の開幕である。
といっても、今日は旅行業界関係者やマスコミ(プレス)のみの入場なのだが。。。。。
それにしても、しかし、あついなぁ〜〜〜〜。
汗がドバーと出てくる。たまりません。。。。

夜には、この夏にスイスをご案内したお客様から夕食のご招待を受けて、築地へ。
久しぶりの、日本の味を満喫したぁ〜〜。大満足だ〜〜〜〜!(笑)

「今日の写真」を、どうぞ。
2007年09月13日(木) 曇り/晴れ *** 1474
今朝の天気は、曇り。

新宿のホテルから東京(丸の内)のホテルに移動する。
そして、国際会議場(東京ビックサイト)に向かう。
今日は、JATA国際観光会議が朝から開かれた。
さまざまな観光関係のニュース、状況などをそれぞれ専門分野のトップに話しを聞くという内容である。

ちなみに、午前中は
「(社)日本ツーリズム産業団体連合会(TIJ)会長」
「世界観光機関(UNWTO)事務局長」
の講演があり、昼食(タイ国政府観光庁主催)のあと、午後には、
「ユナイテッド航空太平洋地区 副社長」
「シンガポール航空 日本支社長」
「スターウッドホテル&リゾート ワールドワイドInc.アジア太平洋地区 営業マーケティング担当 上席副社長」
「マリオット・インターナショナル・グローバルセールス アジア地区兼日本地区オーナー、副社長」
クオニィ ジャパン梶@代表取締役社長」
「イタリア政府観光局 日本・アジア・オセアニア支局 支局長」
「韓国観光公社 支社長」
「タイ国政府観光庁 国際マーケティング担当 副総裁」
そして、日本の旅行会社の担当者も。。。。。

おやじにとって、タメになる話しもあれば、ぜ〜〜んぜ〜〜ん関係ない話しもあった。(苦笑)
日本航空鰍ニ全日空轄同主催の夕食(ブッフェ)があった。

その後の安倍さんは、結局「病気」ということで、都内の大学病院に入院することになった。
でも、この日、所属する自民党では、重要な会合があることになっていたけど、安倍さんは欠席して病院に行ったそうだ。
(きっと、「僕は、もう辞めたんだから、関係ないだろ〜〜〜!と、思ったのかも知れない、、、ね)

明日から、いよいよ「JATA世界旅行博2007」が始まりますが、1つ 訂正で〜〜〜〜す!!!
開催場所は、東京ビックサイトですが、会場は、
西 第1ホール」となります。(今まで、「東ホール」とご案内していました。。。。。お詫びして訂正いたします)
国際会議の会場にて 昼食会ではタイ踊りの披露が ネクタイ姿のおやじです
2007年09月12日(水) 雨/曇り *** 1473
今朝の天気も、朝から雨模様。

今日も朝から都内を動き回る。

今日のびっくりニュース。
日本中を駆け巡った「安部総理の突然の辞任」
おやじは、丁度フジテレビにお邪魔しているときにテレビ局の方に聞いた。
「安倍総理が辞職したそうですよ!」
「えっ!? 本当に?」
それから、テレビではもうず〜〜〜〜〜〜〜〜と、安倍総理の辞任、時期総裁候補などのニュースばかり。。。。

おやじの意見。
「安倍総理の辞任は、無責任だぁ〜〜〜〜〜!」
これに尽きる。
総理辞任の記者会見を聞くと、総理は、
「自衛隊の法案が通らないから・・・」
「民主党の小沢党首に党首会談を依頼したら、断られたから・・・・」
だ、そうだ。

「自分に意見が通らないと駄々をこねる子供のように見える」し、
「自分のお願いが反対されると、プィ!とふくれる子供のように見える」し、
やっぱり、ボンボンやね〜。
チヤホヤされて育っただけに、自分の意見に合わないとか、自分のお願いが叶わないと、きっと「ふくれるんだろうなぁ〜」と
思う。あるいは、「無言になってしまうのかなぁ〜」と、思う。

辞めるんだったら、参議院選挙で負けた時点で辞めるべきだったね、そのほうが男らしい。
選挙後でも「辞めない」と言ったし、
「所信表明演説」でもしっかりと「継続する」と話しをしたのに、
代表質問が始まる臨時国会の開始直前になって、
「辞めます」とは・・・・・?
あきれてしまいます。

テレビのニュースで、街中の声もおやじと同じ意見が多かった。

おやじと同い年。(安倍総理のほうが、おやじより3日お兄さん!)
いい年こいて、身勝手やね〜〜〜。(ホンマに・・・)
2007年09月11日(火) 曇り/雨 *** 1472
いや〜〜。東京は暑いね〜〜。
ホテルの部屋の中にいると、クーラーも効いているし、静かなもんだが、一旦外へ出ると、いや〜〜、暑〜〜い!!
天気は、曇り空。
そして、やがて激しい雨になる。
暑いし、ムシムシするし、靴もズボンもビショビショになるし、、、、、
参ったなぁ〜〜〜。

都内で、仕事で、動きまわる。
今日、街中で驚いたのが、自転車と単車の駐車場。
こんなの昔からあったのかもしれないが、おやじは初めて見た。
思わず、写真を撮った。
自転車専用の駐輪場 バイク専用の駐輪場 チケット自動販売機
2007年09月10日(月) 晴れ *** 1471
午前07時55分ごろ、予定通りに機は成田空港に到着。
成田空港に降り立つと「ムッ〜」と嫌な熱気が身体を襲う。(あ〜あ・・・・・)
気温は30度とのこと。
昨日まで「プラス1〜3度」の世界に居たのに、今度は一挙に30度の世界である。
汗がドバッ〜〜〜〜と、噴出してくる。

成田で荷物の発送、レンタル電話を借りてリムジンバスで新宿に向かう。
めっちゃめっちゃ暑〜〜〜い〜〜〜!!!! 
(死にそう〜〜〜!)

日本到着日は、色々とすることがあって忙しい〜〜!
で、街中を歩き回り、疲れた〜〜〜〜。
(ツェルマットで起きてから、約30時間動き回っていたことになる)
午後8時には就寝する。今朝の天気も、晴れ。
新宿「アルタ」前でのおやじ JR新宿駅をバックにおやじ
2007年09月09日(日) 晴れ *** 1470
今朝の天気も、晴れ。
午前5時に起床し、6時にはホテルをチェックアウトする。
ツェルマットか電車でテッシュに戻り、車で出発。
シュピエッツで奥さんを降ろし、おやじはそのままベルン経由(高速道路)でチューリッヒ空港に向かう。
チューリッヒ空港には、午前10時30分に到着した。
「スイス・インターナショナル」168便で成田に向かうのだが、日曜日ということもあって、チェックイン・カウンターが非常に
混んでおり、時間が掛かった。
さらに、Eターミナルへ地下電車で行き、ここの登場ゲートに入る、手荷物検査も凄い人出で、とにかく時間が掛かった。
で、結局登場ゲートに到着したのが、搭乗開始中の午前12時45分ごろ。
(余裕を持って来たつもりだが、しかし、非常に時間が掛かったので、今後、シーズン中の土曜日、日曜日にチューリッヒ空港
 を利用する場合は、約3時間前に到着していないと、空港での買い物時間は、ありませんね。。。。。
 まあ、おやじは買い物するものは無いので、その点は助かったが。。。。)

機内は、ほぼ満席。
おやじの隣りは、オーストリア人の男性。(ビジネスで行くのかな〜〜?)
おやじは、ビールを飲んで、食事をとったら、もう熟睡の体勢に。。。(苦笑)
気がついたら、すでにチューリッヒを飛び立ってから6時間が過ぎていた。
(きっと、爆睡していたんだろうな〜と、思う。苦笑)
その後、新作の映画を3本見終わる頃、成田到着のアナウンスがあった。
2007年09月08日(土) 晴れ 1469
今朝の天気も、晴れ。
朝から車でツェルマットに向かう。
日本行きの荷物(約100kg)を積んで。。。。。

ツェルマットに到着すると、今日のメインの人物達と路上でバッタリ。
今日は、ダニー・ルッケン(ツェルマット新観光局長)の結婚式である。
その結婚式に出席するためにツェルマットにやって来たのである。
その当人のダニー・ルッケン氏と、父親であるルッケン氏(元グリンデルワルト観光局長)と、ダニーの弟のマルコ氏である。

一旦ホテルにチェックインしてから、集合場所の「スネガ」地下ケーブルカー乗り場に向かう。
そこには、すでに多くの出席者たちが集まっていた。
多分、ツェルマット在住の方も多いだろうし、またダニー・ルッケン氏と花嫁の家族や親戚や友達が多いだろうから、我々の
知っている人は少なかったが、それでも、何人かは知っている人(ローランド元観光局長、ペリック元元観光局長など)と再会
した。
「スネガ」に上がると、そのままゴンドラ・バーンに乗り継いで「ブラウヘルド」へ。そして、ハイキングで「シュテリーゼー」へ。
この湖畔での屋外結婚式である。
アルプホルン、ヨーデル、そして旗振りの歓迎があった。

花嫁は、ヘリコプターで到着。(さすが、スイス! ツェルマット! である)
神父も同じヘリコプターで到着し、湖畔での結婚式が開催。
出席者は、周りに立ったり、座ったりして、この挙式を見守る。
写真やビデオも撮影。
楽器も用意されていて、祝福の音楽の演奏なども行なわれた。

無事に挙式終了後、湖畔で「アペロ」があり、その後、ハイキングで「スネガ」へ向かう。
(お年寄りや歩けない方は車での送迎があり、また「ブラウヘルド」からゴンドラ・バーンで降りていた)

「スネガ」レストランのテラスで、またアペロがあり、新郎新婦が出席者を1名づつ紹介。
(約200名に招待状を送り、今日は150名ほどが出席しているという)
その後、レストタンにて夕食が始まる。
ツェルマットへ下る地下ケーブルは、すでに最終も終わっているので、好きな時間には降りれない。
で、おやじ達が降りたのは、午前0時発の分で、若い人たちはまだまだ残って、踊って、午前3時の地下ケーブルカーで下る
そうだ。

おやじは、ツェルマットに降りて、ホテルに戻って、午前1時ごろには寝た。
(明日の朝が、早いのだから・・・・・トホホホ)

「今日の写真」を、どうぞ。
2007年09月07日(金) 晴れ *** 1468
今朝の天気は、、晴れ〜〜〜〜。青空!
でも、午前8時の気温が、今朝も+3度!
やはり、さむ〜い〜!!

9月になってから、毎日天気がいいな〜。
でも、吹く風は冷たい。
日中、太陽がサンサンと輝いていると、暖かいのだが、しかし、夏の暑さとは違う。
秋の暖かさである。。。。。(分かるかな〜〜この 微妙な違いが・・・・・苦笑)

夜も、もう午後8時30分には、真っ暗である。
最近まで、9時過ぎまで明るかったのに。。。。
秋がドンドンとやって来ているんだな〜〜〜(と、感心する。。。。)

さて、おやじは、09月09日(日)のスイス・インターナショナル168便でチューリッヒから成田に飛びま〜〜す。
あと1日あるのだが、明日(土)は、ツェルマットに行かねばならない。
知人の結婚式に出席するためである。

もしかしたら、ツェルマットから「つぶやけ」なかった場合は、ナント! 次は日本から「つぶやく」ことになる。
気温+3度の涼しい世界から、一挙に真夏の日本(東京)へ行くかと、思うとゾッ!とする。(苦笑)

さて、みなさ〜〜〜ん。
09月14日(金)〜16日(日)の3日間は、ぜひとも、東京ビックサイトで開かれる「JATA世界旅行博2007」に来て下さいね。
そして、「グリンデルワルト日本語観光案内所」のブースにもお立ち寄りくださいね!
スイス・グリンデルワルトの資料やパンフレットなどをご用意してお待ちしております。
http://www.jibswiss.com/jata-2007.html

なお、なお、なお。。。。
ここだけの話しですが。。。。。
「”おやじのつぶやき”を読んでますよ」と、お声を掛けて頂いた方には、グリンデルワルトからの記念グッズを差し上げます
ので どうぞ、お気軽にお声をお掛けくださいね。
(但し、お一人様が1日に1回のみ有効です。また、ご家族連れの場合もお一人様のみ有効ですので、ご了承下さい)

あと、ヒソヒソとか、何も聞こえないとか、ただ指差すだけとか、あるいは、「ああ〜〜!」と言うだけとか、「あれだ!」と見つめる
だけとか、、、、、の場合は、な〜〜んにも差し上げませんので、これもあらかじめご了承下さい。
あくまでも、ちゃんとおやじに対して「”おやじのつぶやき”を読んでますよ」と、お声を掛けて頂いた方に限ります。

では、またね〜〜〜〜〜(笑)
2007年09月06日(木) 晴れ *** 1467
今朝の天気は、、晴れぇ〜〜〜〜。青空!
でも、午前8時の気温が、+1度!
霜が降りていたぁ〜〜〜〜!
さむ〜い〜!!

おやじは、まもなく日本へ行く。
そのための準備が、色々とある。
だが、その前に、9月から(日本から帰ってきたら、すぐに始まる)の「世界の車窓から」の準備をしておかなくては、ならない。
またまた、忙しい。
1日の時間が30時間ほど、欲しいくらい。
毎日が「あっ!」という間に過ぎてゆく。。。。

日本のニュースから・・・
『橋下弁護士「弁護団こそ、社会の憤りに無理解だ」  9月5日18時41分配信 産経新聞
   山口県光市の母子殺害事件の裁判をめぐり、殺人などの罪に問われた当時18歳の元少年(26)の弁護人の懲戒請求を
テレビ番組で呼びかけ、同事件の弁護人4人に損害賠償請求訴訟を起こされた橋下徹弁護士(38)=大阪弁護士会所属=
が5日、東京都内のホテルで記者会見を開き、「発言に違法性はない」として争う姿勢を示した。
橋下弁護士は「私自身がメディアを通じて話したことは、法律家として責任を持って発言しており、違法性はないと確信して
いる」と述べた。
  また、橋下弁護士は、弁護団の問題となる行為として、差し戻し審で主張を変更した理由を被害者や社会に説明していない
ことなどを挙げた。その上で懲戒請求を呼びかけた理由として「弁護団の行為は、所属弁護士会の信用を失墜させ、弁護士
の品位を損なう非行に当たる」と主張した。
橋下弁護士は「弁護団は、なぜこの事件で社会が憤っているのかをまったく理解していない」と強い口調で話した。
  橋下弁護士は5月27日、在阪テレビ局の番組に出演した際、「弁護団を許せないと思うなら、一斉に弁護士会に懲戒請求
をかけてもらいたい」などと発言した。
日弁連によると、元少年の弁護人計21人に対しては約3900件の懲戒請求があったという。提訴した4人には約1200件の
懲戒請求が広島弁護士会に寄せられている。
  元少年は最高裁が無期懲役を破棄した差し戻し審で一転して殺意を否認。死亡させた本村夕夏ちゃん=当時11カ月=の
遺体を押し入れの天袋に入れたことについて「ドラえもんの存在を信じていた。押し入れに入れれば、ドラえもんが何とかして
くれると思った」と供述するなど、1、2審とはまったく違う主張をしている。』

明らかに、殺人を犯した(それも、身勝手な、我侭な、残虐な)犯人を弁護する弁護士の気持ちが分からない。
確かに、殺人犯でも弁護士を雇う権利はある。
でも、最近のように、「理由も無く、自分勝手に、残虐」な殺人を犯す連中に弁護の余地はない。
残された遺族、家族などの気持ちを考えれば、弁護することなど出来ないと思う。
(弁護士の家族が被害者だったら、その弁護士は絶対に被告の弁護はしないだろう・・・)

サリンの松本被告なども、多くの弁護団が居て、結局は被告本人からクビにされたようだが、あんな極悪人の弁護をする弁護
士の気持ちは分からない。。。。。なんで、弁護する気持ちになるのだろか?
やはり、「金」か。。。。。
2007年09月05日(水) 晴れ *** 1466
今朝の天気は、、晴れ〜〜〜〜。青空!
でも、午前8時の気温が、+3度!
さむ〜い〜!!

間もなく、おやじは日本へ行く。
09月09日の飛行機である。

ご存知の「JATA世界旅行博2007」に出展するためである。
準備が忙しい〜〜〜。
あ〜〜〜あ、時間が欲しい〜!
どんどんと流れてゆく〜〜〜〜!

何とかしなければ〜〜〜〜。
間に合わな〜〜〜い!!
困ったなぁ〜〜〜〜。(苦笑)


スイスのニュースから・・・
『2)インターラーケン:ゴミの不法投棄に厳しい罰則 (Fri. 31.08.07 Smi) (ウイークリー・スイス・ニュース・ヘッドラインズより)

 観光地インターラーケンの当局はゴミの不法投棄に対して、厳しい処置をとることになった。
2007年9月より、ゴミを路上などに投げ捨てた者は少なからぬ罰金を課せられることになる。
対応する州の既定は今後徹底的に実施される。
ゴミ(サンドウィッチの紙、飲み物の空き缶等)を投げ捨てて見つかった者は、80フラン(約8千円)の罰金を払わなければ
ならない。
また公共の場で排尿したり、夜間騒音を立てた者は60フラン(約6千円)の罰金を払うことになる。
このような厳しい処置と平行して、ポスターなどで注意を喚起し、青少年向けの啓蒙活動が強化される。
(2007年8月31日付けターゲス・アンツァイガー紙より)』
http://www.interlaken.ch/index.php?id=53&L=3

だ、そうです。
まあ、これは日本人客に対するよりも、いまどきのスイス人の若者のマナーの悪さと、日本人以外の某国などからの観光客
のマナーの悪さを、インターラーケンの住民が我慢が出来なくなった証拠でしょう。。。。
でも、日本人客も気をつけてくださいね。
決して、罰金を支払う羽目にならないように。。。。(苦笑)
2007年09月04日(火) 曇り/雨 *** 1465
今朝の天気は、曇り空。そして、雨も降ってきた。
午前中は事務所で仕事。
午後には、歯医者に行く。

「グリンデルワルト・クラブ・ニュース」9月号の編集も終わり、昨日、印刷所に回した。
1つの仕事が終了。
今度は、9月中旬から始まる「世界の車窓から」の準備を始める。
取材する関係機関、各地に手紙やメールを書いて取材許可を得たり、宿泊するホテルを予約したり、空撮用のヘリコプターを
調べたり。。。。と、することは山ほどある。

久しぶりに、日本のニュースから・・・
『職員の着服1億4000万円に=年金保険料など、発足以降50件−社保庁調査   9月3日23時1分配信 時事通信
   社会保険庁が発足した1962年度以降、職員による年金保険料や年金給付金などの着服・横領が計50件、総額約1億4200
万円に上ることが3日、同庁の調査で分かった。このうち少なくとも18件については事案の発覚時などに公表していなかった。
また、2001年度まで国民年金保険料の収納事務を行っていた市区町村でも職員による着服が計49件、総額約2億円に上る
ことが判明。被害者の年金記録は既に訂正されているが、年金のずさんな管理体制が改めて浮き彫りになった。
  調査結果は、年金記録漏れ問題の原因を調べている総務省の「年金記録問題検証委員会」(座長・松尾邦弘前検事総長)
に提出された。
同委は7月の中間発表で、社保庁の組織上の問題点の一つとして職員のコンプライアンス(法令順守)意識の低さを指摘して
おり、こうした見方を裏付ける形にもなった。
  50件のうち27件は同庁が刑事告発し、11件が有罪となった。着服した本人が死亡するなどした3件のほかは、弁済済みだと
している。 最終更新:9月3日23時1分』

だ、そうだが。
こんなの「どろぼう」じゃないか!
職員による、横領、着服が 1億4200万円だって!?
なんじゃ〜こりゃ〜。
社会保険庁って、一体、なんだんねん!?
これでも、公務員なの?
どろぼう集団だね。

「職員のコンプライアンス(法令順守)意識の低さ」って書いているけど、そんなレベルじゃないね。
「人のものを盗む」=「悪い」っていう、人間としての基本が分からないのね。
幼稚園生以下だね。(幼稚園生、ごめん!)
2007年09月03日(月) *** 1464
今朝の天気は、雨。

例年、9月に入った途端に寒くなり、秋の様子になる。
ことしは、すでに8月末から秋の様子だったが、やはり、9月に入ると、さらに秋の気配となる。
「短い夏だった・・・・」

長男は、8月1日から建築会社に仕事(見習い)に行っているが、こちらでは、週に1回、英語の授業が会社内である。
もちろん、英語といっても旅行会話ではなく、仕事に必要な英語である。
建築関係、建築設計関係にかかわる英語である。
それも会社の中で行なわれる。
すると、スイスだけでなく、英語圏でも仕事が出来るというわけだ。
もちろん、今はコンピューターの世界だから、英語が出来れば、世界中で仕事もできる。
うらやましい。。。。

そして、先輩方と建築現場にも毎日のように行っている。
そこで、最新の情報も仕入れてくる。
例えば、○○ホテルが売りに出される、とか・・・
△△に新しく別荘が建つ、とか・・・・
(だから、現場に行っているのだが・・・)

で、見習いとは言っても、ちゃんと仕事を与えられるので、毎日、「疲れた〜疲れた〜」と言って、帰ってくる。
でも、「嫌だ〜」とは言わない。しっかりと、興味があると言う。

「でしょ。仕事は楽じゃないの。分かった〜!?」と、おやじは、息子に言うのである。
2007年09月02日(日) 晴れ 1463
今朝の天気も、青空!
今日も気温は低い。

長いテレビの取材で留守にしていたので、色んな仕事がたまっている。
そこで、今日は事務所にて貯まっている仕事を片付けてゆく。
(だが、なかなかはかどらない。。。。。困ったもんだ・・・・)

さて、夕方には「桜の木の植樹式」を行なう。(オーバーな・・・・・苦笑)
今の家に引っ越してきたある日、友人の観光局長の家族から「桜の苗木」を記念に頂いた。
これは「日本人だから、桜の木を記念に植えたい!」という、おやじの勝手な希望だった。
それを、アチコチ探してくれて、見つけてくれたのだ。

で、ず〜と、鉢植えのままだったが、いつかちゃんと植えなくては、、、、とのことで、今日と相成ったのである。
明日から仕事で日本へ行く観光局長は、忙しくて参加できなかったが、家族総出でやって来てくれて、我が家の長男(一康)が
大きな穴を掘ってくれて、そこへみんなで植えた。
その後、シャンペンで記念の乾杯!を。

来年は、「さくらんぼ」が出来るだろうか。。。(気の早い・・・・苦笑)

今月の写真を撮ったので、ぜひ、どうぞ
「今月の写真」を、どうぞ。
桜の苗木に土を入れる(おやじと子供達) みんなで記念撮影を
2007年09月01日(土) 晴れ *** 1462
今朝の天気は、久しぶりの青空!
気持ちが良い。
ただ、気温が低い。(午前08時の気温は、9度だった)

今日は、アンデルマットに氷河急行で到着するお客さまをグリンデルワルトへお連れする「グレッチャー・シャトル・バス」の
仕事があるので、午前11時にグリンデルワルトを出発し、一路、アンデルマットに向かう。
行きは、スーステン峠を越えてゆく。
天気が良いので、どこを走っても、峠を走っても気持ちが良い。

スーステン峠を越えて、ゲッシュネン近くに来ると、車の渋滞に。
「そうか、今日は土曜日だった!」
スイスから南下する車が、高速道路上で約5kmの渋滞中。
特に、サン・ゴッタルド・トンネルの入り口での渋滞中。
そこで、高速道路から一般道路に降りて、サン・ゴッタルド峠を越えて行こうとする車が多いのだ。

でも、まあ私は予定通りに集合の30分前に到着。(ヤレヤレ・・・)

お客様(3名)を載せて、フルカ峠とグリムゼル峠を越えて(途中、ローヌ氷河の観光も含んで)、グリンデルワルトには午後
5時過ぎに到着した。