グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 |
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「ご意見」は、こちらへ。 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します) |
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「おやじのつぶやき」の写真一覧 |
「おやじのつぶやき」(2017年09月分) | 「おやじのつぶやき」 表紙 | 「おやじのつぶやき」(2017年11月分) |
2017年10月31日(火) | 晴れ | * | 5033 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。 真っ青な空、綺麗な澄んだ空気、美しい景色のグリンデルワルド村です。 FB(フェイスブック)で「あんどういちろう」を検索して頂けると、今日のグリンデルワルト村の景色の動画を御覧頂けます。 よろしくお願いします。 10月も今日で終了。 今年もあと2か月となりましたね。 |
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2017年10月30日(月) | 晴れ | * | 5032 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 朝方は寒いですが、太陽が出て来るといっぺんに暖かくなります。 グリンデルワルト地方の各乗り物も、殆どが終了。 動いているのは、ユンングフラウヨッホやクライネ・シャイデックへと登る登山電車と、シルトホルンへのロープウェイのみ。 あとは、全部12月上旬までのお休みとなります。 静かなグリンデルワルトとなります。 |
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2017年10月29日(日) | 雨 | * | 5031 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は雨。 昨夜は、時計の針を1時間遅らして寝る。 そして、今日から「冬時間」のスタートである。 来年03月24日(土)までが「冬時間」となる。 スイス・オープン(バーゼル)で、ロジャー・フェデラーが優勝! やっぱり、強いですね。 素晴らしいです!! |
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2017年10月28日(土) | 晴れ | * | 5030 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 真っ青な、秋空。 しかし、気温は低く朝がたで+5℃。 テレビでは、テニスのバーゼルで開かれているスイス・オープンが行なわれており、地元ロジャー・フェデラーが決勝に進む。 また、スキー(ワールドカップ)も行なわれており、オーストリアでの女子大回転競技が放映されていた。 いよいよ、冬のシーズンだなぁ〜〜〜。 |
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2017年10月27日(金) | 晴れ | * | 5029 | ||||||||||
朝から、大西洋に浮かぶスペイン領のテネリフェ島から飛行機で飛び立ち、午後にチューリッヒ空港に到着。 空港に預けていた車に乗ってグリンデルワルトに戻ってくる。 テネリフェ島の天気は晴れで、気温は32度。 夕方、曇り空のグリンデルワルトでは気温は+6.5度。 気温差16度はこたえるな〜(笑) 島での休暇は久しぶり。 子供が小さい時にはよく行ったものだ。 カナリア諸島には、7つの大きな島(テネリフェ島、グラン・カナリア島、ランサローテ島、ラ・パルマ島、ラ・ゴメラ島、エル・イエロ島、フエルテベントゥーラ島) があり、そのうち4つの島には過去に行ったことがある。 最後に行ったのは、娘と3人でフエルテベントゥーラ島に行った2006年10月以来の11年ぶりの島での休暇である。 今回は、テネリフェ島にあるスペイン国内の最高峰テイデ山(海抜3718m)を登りたかったのだが、国立公園内の火山地域という事で入山許可証の取得が 必要とのこと。 残念ながら時間的にも取得できずに、ロープウェイであがった展望台(海抜3534m)まで。 しかし、シーズンも後半というのに、多くの観光客で賑わっており、ロープウェイも予約制で連日満員状態だった。 ビーチで過ごす人、町の観光に出かける人、山などの自然を歩く人、観光客と、賑わっている。 地元スペイン人は勿論だが、ドイツ人、フランス人、イタリア人、オランダ人、ベルギー人、英国人、ロシア人、スイス人などヨーロッパ諸国からの観光客が 多く、日本人は少なく、中国人観光客はまだ来ていない。(笑) |
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2017年10月19日(木) | 晴れ | * | 5028 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 本日から、10月27日(土)までは、休暇の為、スイスを離れます。 続きは、帰ってから・・・・ |
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2017年10月18日(水) | 晴れ | * | 5027 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。 朝から駅前駐車場に牛達が集まり、「ミス・グリンデルワルト・コンテスト」が、開催されている。 いわゆる「品評会」 なかなか美牛揃いである。(笑) |
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2017年10月17日(火) | 晴れ | * | 5026 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 午前中は事務所での仕事。 山の上がっていた牛達が、麓に下りて来て、そして今、我が家の周辺の牧草を食べている。 カラ〜〜ンコロ〜〜ンと、1日中響いている。 (夜中も、早朝も。。。。苦笑) |
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2017年10月16日(月) | 晴れ | * | 5025 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 午前中は事務所での仕事。 ユングフラウ鉄道カレンダー2018年度版、発売を開始しました。 12枚のユングフラウ地方の大きな写真が、綺麗なそして、懐かしい景色を見せてくれます。 料金は、昨年度と同じ、1部が19フランです。 ご希望の方は、 http://www.jibswiss.com/jb-kalender-2018.html から お申し込みください。 |
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2017年10月15日(日) | 晴れ | * | 5024 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 お休みの日。 のどかな休日。(笑) 天気も良いので、どこも混んでいる様子。 フィルスト・バーンの乗り場では、切符を購入する観光客の長い列が、道路まで出来ていたそうだ。 まるで、冬のスキーシーズンだ。 ユングフラウ地方の乗車券(切符)購入も、日本語観光案内所ですれば、待ち時間なし。 言葉不要(日本語でOK)、そして、安心確実に購入できます。 「同じ料金ですか?」 「高くなっていませんか?」 「詐欺じゃないですか?」(な〜〜んて、言う方も過去に居ましたね。苦笑) と心配な方もおられるでしょうが、 勿論、駅と同じ切符、同じ料金、正真正銘「正規な切符」です。(笑) ご心配なく、どうぞご利用ください。 |
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2017年10月14日(土) | 晴れ | * | 5023 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 午前中は事務所での仕事。 山から下りてきた牛達のカウベルが村の中で響き渡っています。 美しい景色、暖かい気候、そしてのどかなカウベルの音色。 グリンデルワルド村の今。 |
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2017年10月13日(金) | 晴れ | * | 5022 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 午前中は事務所での仕事。 穏やかなグリンデルワルトである。 |
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2017年10月12日(木) | 晴れ | * | 5021 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 早朝から、車でグリンデルワルトからチューリッヒ空港にお客様をお送りする。 丁度通勤ラッシュで、道は混んでいるだろうと想像していたのだが(朝のテレビの交通情報では、いつもこの時間は混んでいると表示されているので)、 なぜか、意外なほど空いていてビックリ。 やはり、スイスの秋休み(州ごとに休みの期間が異なる)の影響だろうか。 |
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2017年10月11日(水) | 晴れ | * | 5020 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 午前中は事務所での仕事。 午後には、自宅の庭の芝刈りを行なう。 自動芝刈り機「愛くん」のお蔭で、私が芝刈りする時間も短くなったし、この季節は芝の成長も遅いので、ゴミ箱1箱だけになって助かる。(苦笑) (いつもは、2箱は使うのだが) ところで、最近、我が家の芝の木の周辺に野生動物がやって来ては、穴を掘ってウンチをしている。 来るのは夜間らしいので、その姿を見ることが出来ない。 昨年まで、いや夏まではそういう気配がなかったのだが、、、、、最近は、やたら多い。 犯人は、誰なのか? うさぎでもなく、鹿でもなく、ヤギでもなく、熊でもない。 キツネか、タヌキか、はたまた・・・・・? 防犯カメラを取り付けて監視するしかなさそうだ。 |
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2017年10月10日(火) | 晴れ | * | 5019 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 最近は、秋空である。 雲1つない、素晴らしい景色である。 木々は「ゴールデン・イエロー」で、ま黄色。 太陽に輝いて、ギラギラしている。 こういう時期のスイスもいいですよ〜〜。 人は少ないし、暑くないし、天気はいいし。。。。(笑) |
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2017年10月09日(月) | 晴れ | 5018 | |||||||||||
今日のツェルマットの天気は曇り。 ホテルをチェックアウトして、登山電車でテッシュに向かい、スイス西部方向に車で走る。 マルテイィーニから更に西に走ると、フランスのシャモニーへの道。 その国境付近に、最大勾配87%というケーブルカーがあるという。 スイス人には有名な場所で、人気があるという。 私は、仕事で何度もこの近くの場所は走っていたのだが、実際に行くのは初めてである。 マルティーニからシャモニーへ向かう登山電車の途中駅「Le Chatelard(VS)」で車を止めて、最大勾配87%というケーブルカーに乗車。 見た写真は古いものだったが、実際には、ケーブルカーは新型車輛に変わっており、駅舎も綺麗になっていた。 標高差が700m。長さが1310m。これで約10分。 観光客も結構やって来ていて、車のナンバーを見ると、ほぼスイス人の車(いや、スイス国内のナンバーを付けている) 同じケーブルカーで登ったのは、約20人ほど。 グイグイ登って行くと、標高1825mの展望台「Les Mountuires」に到着。 ここで、「パノラミック・トレイン」という名のトロッコ列車(のようなおもちゃのような・・・・笑)に乗って崖の上を走る。(高所恐怖症の方は、無理かな?)笑 見ると、なんと、遠くの正面に真っ白な「モン・ブラン」(ヨーロッパ最高峰の標高4810m)が、見える! そうなんだよね。 フランスとの国境も、すぐ近くなんだよね。 (私のスマフォが、フランスの電話会社に変わっていた。でも、家内のはスイスの電話会社なのだが。。。隣同士に居て、どうなってんの?)笑 トロッコ列車の長さが1650mで、乗車時間は約10分。 トロッコ列車の終点には、8人乗りの小さな赤いケーブルカーが待っている。 赤いケーブルカーは、長さが260m。標高差140mを登る。これで、約2分。 「エモソン・ダム湖 (標高1930m)に到着。 ここからのアルプスの眺望も素晴らしい。真っ白なモン・ブランや、エギューディミディ展望台、赤い針峰群などが見渡せる。 景色を見ながら、ここにあるレストランで昼食。 名物はチーズフォンデュや、チーズトーストらしい。 そして、なぜか外には恐竜が工事用のヘルメットをかぶって立っている。(笑) 聞くと、昔の恐竜の足跡がここで見つかったそうな。 ダム周辺はハイキング・コースになっているのだが、今日はハイキングする予定も気持ちも無いので、しばらくしてから戻ることに。 8人乗りのケーブルカーでまずは、下山。 (客が多いときは、この8人乗りのケーブルカーがフル活動するようだ) そして、トロッコ列車に乗って「Les Montuires」へと戻り、ケーブルカーで「Le Chatelard (VS)」へ。 ここから車でマルティーニへと出て、高速道路でフライブルグ、ベルン〜インターラーケン経由で午後6時過ぎにグリンデルワルトへと戻ってきた。 「今日の写真」 を、どうぞ |
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2017年10月08日(日) | 晴れ | 5017 | |||||||||||
今日のツェルマットの天気は曇り。 天気予報では悪いと言っていたが、やがて晴れ間が広がり、よくなった。 でも、夜から朝方に掛けて雨が降った様子。 山沿いでは新雪で真っ白になっていた。 今日はハイキングしようと、ツェルマットから登山電車に乗ってリッフェルアルプ(標高2358m)へ。 (普通は、ゴルナーグラートまで上がるのだが、今日はそこへは行かない)笑 リッフェルアルプ駅で数組の外人さんのハイカーも下りた。 同じ道を歩く組もいれば、違うコースを歩く組もいる。 我々は、リッフェルアルプから「4つの湖 鑑賞コース」(と、勝手に 名前を付けたのだが・・・)を歩く事に。 まずは、新雪を踏みしめ、「Gruensee」(グリュンゼー/標高2300m)へと向かう。 ハイキング道のカラマツの黄色い色が、眩しい。 周りの景色が綺麗なので、写真を撮る回数が増える。 更に、マッターホルンの姿も刻々と変わってゆく。 リッフェルアルプ駅から徒歩で約1時間で「Grindjisee」(グリンディーゼー/標高2334m)に到着。 此処からの林の中に写るマッターホルンは、綺麗だ。しかも、人が少ないので、良い。(笑) 写真を撮って、さらに「Stellisee」(シュテリゼー/標高2537m)へ向かう。 ここからは急な登り道。 冬にはスキーコースとなる道で、上級者コースとなる急な道である。 約35分で「Stellisee」(シュテリゼー/標高2537m)に到着。 この奥に「フリューアルプ(・ヒュッテ)」があるが、今はもう休業中。 そして、4つ目の「Leisee」(ライゼー)は、ハイキング道から見下ろす。 リッフェルアルプ駅から約3時間42分歩いて、午後2時30分に「スネガ展望台」(標高2288m)に到着した。 ここから上ロートホルンへ登るゴンドラ、ロープウェイもすでに運休中。 やって来た韓国人や中国人団体客が、賑やかに展望台のレストランでマッターホルンをバックに記念撮影中。 また、何人かは、スニーカーで登っている。 我々は、ここで遅い夕食を食べて地下ケーブルカーでツェルマットに戻る。 夜は、イタリアンレストランで(笑) 「今日の写真」 を、どうぞ。 |
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2017年10月07日(土) | 晴れ | * | 5016 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。 事務所での仕事を行ない、午後には、車でグリンデルワルトを出発。 テッシュ駅のターミナルで車を預け、登山電車でツェルマットへ。 予約してあるホテルに宿泊する。 今回は、ツェルマット観光局からの招待でツェルマットのホテルに宿泊する事となった。 夜は、チーズフォンデュの美味しいお店で私はチーズフォンデュを。家内はラクレットを食する。 |
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2017年10月06日(金) | 晴れ | 5015 | |||||||||||
ザースフェーの天気は、今日も晴れ。 ホテルをチェックアウトして車でテッシュ方向に走る。 テッシュの1つ手前にある「ランダ」で車を止めて、今日はハイキング。 最近できた「世界最長の吊り橋」体験である。 ランダ(標高1439m)から徒歩約3時間で到着できるらしい。 このランダ駅からの登山道は、あのスイス最高峰である「ドム」(標高4545m)への登山道と同じである。 2014年09月03日に登頂した、あのドム。 標高差1600mを4回上り下りする、厳しい山だった。(笑) 途中から「Haengebruecke」(吊り橋)と新しく書かれた看板に沿って登って行く。 まずは、森林地帯。 時々、木々の向こうに「ヴァイスホルン」(標高4505m)や、「チナールホルン」(標高4221m)の姿が見え隠れする。 駅からほぼ同時に歩いてきた英語圏の中年夫婦。 いたって身軽な服装。 こっちは、登山靴にリュックサックといういでたち。 (山を甘く見るなよ〜〜)笑 登りながら写真を撮って、約1時間30分で「吊り橋」に到着。 (やった〜〜。早かったなぁ〜〜!)笑 早速記念写真。 入り口から撮り始め、橋の中を歩く。 結構揺れる。 (まあ、私は高い所大好き人間なので、大丈夫だが・・・笑) 吹く風が冷たい。 橋の柵には、各スポンサーの看板や個人名の札が。 渡るのに10分ほどかかるというが、我々は写真ビデオ撮りつつなので、15分かかった(笑) この「吊り橋」は、全長494m、高さ85m、標高は2080mという、世界最長の吊り橋である。 渡り切った場所にベンチがあり、ここでも記念撮影を。 橋のバックには、チナールホルン(標高4221m)やオーバーガーベルホルン(標高4053m)などが見えている。 帰りは、別の登山道(こっちのほうがドムに登る方の登山道なのだが)を下山する。 すると、結構厳しい下り坂である。 (そう、ドム登山の際に、この登山道は昇りも下りも急すぎて、結構膝に来たのである) 吊り橋は、「Europaweg(ヨーロッパ・ハイキングコース」にあるのだが、もともとの道が雪崩や山崩れで通行止めとなり、そのため、新しく橋として作られた もので、これが出来た事によって、ハイキングも不安なく歩けるようになったのだという。 橋からランダ駅には、約1時間10分で下山する。 そして、車に乗ってグリンデルワルトへと戻ってきた。 この2日間、疲れました。(苦笑) 「今日の写真」 を、どうぞ。 |
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2017年10月05日(木) | 晴れ | 5014 | |||||||||||
今日のザースフェーの天気は晴れ。 ホテルの部屋から、しっかりとアラリンホルン、テッシュホルンなどのミシャベル連峰がしっかりと見えて、朝焼けも綺麗に見えた。 そう、今日はこのアラリンホルン(標高4027m)にスタッフと共に登るのだ。 例年秋に実施している「スタッフ研修」。 いつもは、スイス国内の都会、観光地、そして隠れた場所に行く事が多かったのだが、今回は初めての登山をすることに。 午前8時にミッテル・アラリン行きのロープウェイ乗り場に行き、ここで登山ガイド(ダニー氏)と会う。 地元在住の登山ガイド氏である。 乗り場には、スキーを担いだ若者の軍団がドワ〜〜〜と居て、ビックリ。 聞くと、この時期、スイス各地やヨーロッパ各地のアルペンスキーのジュニア・チームやクラブなどの練習が、ここで行なわれているとの事。 それで、我々の宿泊したホテルにもスイス人の若者のスキーグループが宿泊していたのだ。 なんと、4週間(一か月)近く練習するらしい。 乗り場の周辺には、なが〜〜い乗車するための行列が出来ていたが、地元登山ガイド氏の顔(?)で、係員から裏口から入り、そのまますぐにゴンドラに 乗車する。この辺りが、地元ガイドに依頼すると助かる。(笑) あんな列に並んでいたんじゃ、乗るまでに1時以上もかかってしまう。 途中2回乗り継いでミッテル・アラリン(標高3500m)の頂上に到着。 ここでも、スキーの練習に来ている若者がごった返している。 我々もアイゼンを装着し、ハーネスを着て、準備。午前08時50分。展望台をスタートする。 まずは、スキーコースと同じ平面な場所を歩く。そしてスキーコースを横切り、いよいよ登山開始の地点へ。 ここで、登山ガイド氏と、ザイルで結ばれる。 このアラリン・ホルン登山の場合は、登山ガイド1名に4名の客まで一緒に案内してくれるので、今回は私とスタッフの計4名で参加することにした。 ザイルを結ぶ順番が、登山ガイド氏、家内、私、スタッフ、長男の順番で結ばれた。 通常、ガイド氏の後ろが、経験の少ない者か女性。そして経験の少ない者が前で、経験のある者、男性が後ろ側。そして経験者が最後となるのだが。 なぜか初登山、初4000m級登山の息子が一番最後に。(笑) 登山経験豊富の私が2番目に。(苦笑) そして、初4000m級登山のスタッフが3番目となった。 きっと、登山ガイド氏、何も聞かずに、見た目と年齢的に、お母さん、お父さん、中年の男性、一番若い息子という事でこうしたんだろうな〜〜と、思う。(笑) 雪山の登山。 斜めに登山開始。 すでに何人も登っているので、道は作られているし、歩きやすい。 ただ、標高4000m級なので、高山という意味ではしんどい。 歩いて約1時間後。氷河が現れる。 クレパスなどもあり、要注意。 そして、はしご段がある。 クレパスを横断するための近道として作られたのだろう。 更に、登って行くと稜線に出る。(スタートしてから約1時間40分) ここで休憩。 しかも、ここからマッターホルンの姿が見える! 短い休憩後、更に雪道を登って行く。 頂上の十字架が見えた。 「頂上までもうすぐ!」 行きの稜線を歩いて、ついに頂上へ。 ミッテルアラリンの展望台をスタートしてから約2時間20分で頂上に! 「やったぁ〜〜!!」 皆でハイタッチ。(笑) 特に4000m級初挑戦の息子とスタッフは、喜んでいたし、むかし4545mのドム登山を挑戦して敗れた家内も喜んでいた。 おやじは、まあ、こんなこと言うと、また、「生意気なヤツ!」と言われそうだが、、、、 う〜〜ん。登った気になれない。 標高差527mだから。。。。 頂上で約10分程写真を撮って、登頂をかみしめていたが、別の登山チーム(同時に3つのパーティーが登っていた)が居たので、早々と頂上を去り、 下山することに。 そして、同じ道を展望台まで戻る。 帰りは、約1時間30分で到着。 展望台のレストランで昼食を取り、そして地下ケーブルとゴンドラを乗り継いでザースフェーに戻って来る。 しかし、まだ時間が早いので、今度は、別のゴンドラバーンで標高2336mのHannig(ハンニック)展望台に上がる。 ついさっきまで登っていたアラリンホルンが見えるが、なんとなく「うそ」のような感じだ。 いつも登山で思うのだが、苦しかった登山も、下りてくるとあっという間。 あの山にさっきまで登っていたんだ〜〜〜という実感がわかない。 ビールで乾杯。(笑) 休憩してザースフェーに戻る。 「今日の写真」 を、どうぞ。 |
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2017年10月04日(水) | 晴れ | 5013 | |||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ、午後から曇り。 朝の早い時間から、グリンデルワルトの鉄道駅に長蛇の列が。 なに? 切符を購入する観光客で一杯。 多分、ユングフラウヨッホへの乗車券なんだろうが・・・。 そう、今日は朝からユングフラウヨッホへの切符は完売。 つまり、すでに5、000人分のチケットが売り切れているという。 こんな時期に? 夏のハイシーズンならまだしも。。。なんで? 駅舎の切符売り場からはみ出た客の列は、道路沿いまで並んでいる。 そのほとんどが、アジア系の個人客の様子。 そう、中国、台湾、香港あたりからの客のようだ。 今は、まさに「国慶節」の休暇中。 2017年10月01日(日)〜 10月08日(日)までの 8連休らしい。 おやじも、グリンデルワルトに住んで34年。 こんなに列を作って切符を買い求める客の姿は、初めて見る。 夕方から家族、スタッフと共に、車でザースフェーに向かう。 「今月の写真」を、どうぞ。 |
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2017年10月03日(火) | 雨 | * | 5012 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は雨。 気温も低く、山沿いでは雪が降っている。 グシュタードでアイスホッケーのキャンプに参加している息子からのメール。 「今シーズン、グシュタード・チームのキャプテンに選出された」とのこと。 やったね〜!(笑) |
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2017年10月02日(月) | 曇り | * | 5011 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。 午前中は事務所での仕事。 午後には、1名のお客様を車でチューリッヒのホテルにお送りする。 弊社のプログラム「シャトル・ミニバス」の御利用である。 http://www.jibswiss.com/shuttle-bus-2017-00-hyoshi.html |
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2017年10月01日(日) | 晴れ | * | 5010 | ||||||||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 今日はお休み。 10月は毎週日曜日はお休みである。 |
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