おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2017年08月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2017年10月分)

2017年09月30日(土) 曇り/雨 * 5009
今日のグリンデルワルトの天気は曇り、雨。
早朝から、昨日預かったお客様の荷物(スーツケース)をチューリッヒ空港に届ける。
そして、お昼前にグリンデルワルトに戻ってきた。
午後は、事務所での仕事。

ところで、旅行口コミサイト「トリップ・アドバイサー」に書かれた日本語観光案内所のこと。。。。。
ここは、切符代理発行の手数料を鉄道会社からもらわない?から、発券手数料が必要 列車乗車券にCHF20(\2354)。
 前もっての乗車券発券なので、時間も手間もかかる。その手数料金である。手数料金のことは、弊社のホームーページに記載されている。
 納得して購入したのに、文句言う?

●カード払いが簡単だからでカード支払い、その手数料が全支払額(含む列車乗車券手数料)の2.5%かかった。
 クレジット・カード会社に支払う手数料を支払ってもらっている。
 (小さな事務所なので、こういう手数料金もバカにならない)
 現在、航空会社でも旅行会社でも同様にカード会社に支払う手数料金を顧客に支払ってもらう所が多い。
 これも、弊社のホームーページに記載されている。納得して購入したのに、文句言う?

●三度ほどこの事務所訪問、短いながらも話せたのは1回。
 弊社カウンターは、シーズン中は混んでいる。
 これも、ガイドブックに書かれているような質問、ここで聞かなくてもいいような質問、急ぎでもないような質問を、「ここぞ」とばかりに、質問する日本人客が居るから
 である。後ろに多くの客が待っていようがお構いなしに、延々と質問する客が居るからである。
 弊社だって、そういう客(質問ばかりの客は客なのだろうか・・・?)の相手をつっけんどん(或いは、事務的に処理して話す。ビジネストーク的に話す?)に対応
 すれば、それはそれでまたクレーム(愛想が無い、事務的すぎる、手短に応対している・・・って)の対象になるのだろけど・・・(苦笑)
 訪れる客が本当に必要な質問だけをすれば、もっと時間が節約になり、もっと多くの方々にお話しできるだろうけど・・・・。
 (これって、弊社の責任ですか!?)

●ユングフラウへは、混雑との話もあったが、7月の平日は、乗り切れないという状況ではなかった。
 夏のユングフラウヨッホへの観光客の数は、その日の天候、曜日、団体客の予約状況によって大きく異なる(場合が多い)
 その数をユングフラウ鉄道は把握しても、弊社では把握できなし。
 しかし、混んでいることは事実である。
 (夏場で混んでいる日は、5,000枚のチケットが全て売り切れて、登りたくても登れない日もある)
 だからこそ、「込んでいますよ」と案内しているのである。
 たまには、混んでいない日だってある。そんなのいちいち、情報出来ますか?

前日、夕方位に駅で直接購入も一案(JIBの営業妨害になりますが・・)
 もちろん、鉄道駅でも切符は買えますよ。弊社と同じ料金で。(笑)
 でも、駅の窓口って、いちいち、細かく教えてくれますか?
 英語、ドイツ語での購入ですよ。(日本語を話す駅員さんは居ません)
 弊社は日本語で購入できますよ。しかも、細かく親切にお教えしますよ。

●ただし緊急対応してもらえるのは営業時間内だけだが。
 それはそうでしょう・・・・。
 弊社は、警察でもなく、病院でもなく、いち小さな旅行会社(事務所)ですよ。
 何を勘違いしているんでしょうか?
 (ただ、営業時間外でも電話貰えれば、それ相当に応対しますよ。でも、有料ですが・・・ボランティアではありません)

●カウンターでの接客が基本的に1人だけなので、他客の対応が終わるまで待つ必要があり、待ち時間が長い。
 少ないスタッフで営業しています。
 上記にも書きましたが、訪れる日本人客がこまごまと質問する分、時間がかかります。
 多くの訪問客に対応するだけのスタッフは居ません。
 (何かと勘違いしていませんか?)
 後ろに多くの方が待っていようと気にするなく延々と質問するのは、その日本人ですよ。
 もし、応対がつっけんどん(或いは、事務的に処理して話す。ビジネストーク的に話す?)にしたら、またそれで文句(クレーム)言うんでしょう?(苦笑)

●カウンター奥には他の社員もいるようなので、多客時は対応してほしい。現地色に染まらず、日本人ならではのおもてなし対応を望む。
 現地色に染まっているとは思っていませんよ。
 「日本人ならではのおもてなし対応・・・」って、なんですか?
 「郷に入れば郷に従う」ではないですか?
 (スイスだけではないですが・・・・)
 日本に来た外人さんが、「畳の上を靴で歩き」「お風呂場に下着姿で入って」「お寿司にケチャップ」かけて、「自分の国ではこうだから・・・」と言ったら、
 貴方は何といいますか?
 「ここは、日本だぞ!」って、言うでしょう?

 奥に他のスタッフが居ても、他の仕事をしているわけで、遊んでいるわけではありません。
 全てのスタッフがカウンターの仕事をしている訳でもありません。
 もちろん、時間がある時には、カウンターにも出ていますよ。

●社員が、若い日本人女性客に対してタメ口のような言葉遣いで応対していた。日本の旅行会社ならあり得ないことであり、
 自分たちが優位にあるという態度でなく、謙虚であってほしい。日本語には『敬語』というものがあるのだから。

 自分達が優位だなんて100%も思っていませんよ。
 カウンターにお越しになるお客様には、初めての方、何度も顔を出してくれるお客様、常連のお客様、お友達のようなお客様・・さまざまです。
 全てのお客様に敬語で話しているわけではなく、お客様によって、話し方も変わります。
 朝、観光地をお教えして夕方「只今、帰ったよ〜〜」と言うお客様には、「お帰りなさぁ〜〜い、どうでした〜?」って聞きますよ。
 逆に上からの視点でため口のお客様もいますよ。
 その場の情景だけ見て、憶測で書くのは止めて頂けますか。

 それと、
 >日本の旅行会社ならあり得ないことであり
 って、ここはスイスです。
 どうして、「日本だったら・・・」、「日本では・・・」、「日本人だったら・・・」って、考えるんですかね〜?。そんな考え方、止めて頂けませんか?
 「郷に入れば郷に従え」ですよ。

>日本語には『敬語』というものがあるのだから。
 十二分に承知していますよ。

こういう投稿サイトは、基本的に匿名なので、言い放題、書き放題である。
おやじは、大嫌いである。こういうの・・・
文句でも、何でも、言いたい事は、「実名」で言ったらどうですか?
自分の発言に「責任」持ってくださいね。

「おやじのつぶやき」ファン(読者)の皆様方、貴方もトリップ・アドバイサーに「日本語観光案内所」の事を書いてみませんか?
良いこと、悪いこと、なんでもOKです。
でも、意見(内容)によっては、おやじが反論させて頂きます(笑)。
トリップ・アドバイサー
https://www.tripadvisor.jp/
2017年09月29日(金) 晴れ * 5008
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
事務所での仕事。
夕方には、あるグループのお客様のスーツケースを滞在先にピックアップに。
明日の早朝、お客様は電車でグリンデルワルトからチューリッヒ空港に向かう。
そのため、そのお客様のスーツケースを今夜預かり、私が車で明朝チューリッヒ空港に持って行って、そこでお渡しする。
お客様は手ぶらで電車に乗って、途中で乗り換えて、チューリッヒ空港で、私が運んだ荷物を受け取り、飛行機にチェックインする。

でも、私だったら、貸し切りバスを利用する。
利点は、
●前日に荷物づくりする必要が無い。
●当日朝の出発がゆっくりと出来る。
●荷物(スーツケース)を持ったまま空港に行ける。(バスに預けるのだが)
●電車だと途中2回の乗り換えがあるが、バスだと眠ったまま空港に到着する。
●楽で便利だ。
●料金的には、そんなに変わらないはずだ。
●スマートである。
2017年09月28日(木) 晴れ * 5007
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。

今日で、息子の一康が弊社での仕事終了の日。
これからメインの冬の仕事であるグシュタードに戻って行く。
3か月の間、旅行業という慣れない仕事を手伝ってくれて、彼の親切丁寧な応対は、訪れるお客様には良い印象を受けたようだ。
日本語は得意ではないが、それでも徐々に言葉を覚えて行くし、地元スイス人とはスイスドイツ語で会話して、訪れる日本人以外の旅行者には、ドイツ語、英語、
フランス語も出来るので、助かった。
また、ドイツ語の文章もお願いすれば、すぐに作ってくれるので、非常に助かった。
最近カウンターに訪れたスイス人は日本人と同等の日本語を話す方が居た。
見た目はスイス人。でも、会話は完璧な日本語である。
しかし、「スイスドイツ語は全く話せない」との事。
息子の逆である。
(ただ、息子は見た目は日本人。でも、スイスドイツ語を話し、日本語もそこそこ話すのだが・・・)

日本にも日本語ペラペラの外人も多いし、スイスにも日本語ペラペラのスイス人も多くなっている。
午前07時15分の朝焼け
2017年09月27日(水) 曇り * 5006
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。

お昼ごろからチューリッヒ空港に日本から到着のお客様を迎えに行く。
日本から到着便(スイス・インターナショナル)も、スイスで下りる乗客は少なく、このあと乗り継ぎでイタリアとかに向かう客が多い様子。
もっと、スイスに来て欲しいな〜〜。
2017年09月26日(火) 晴れ * 5005
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日はお休み。
自宅での雑用を片付ける。

夜には、グリンデルワルト駅前に建つホテル・クロイツ&ポストのオーナー夫人の誕生日パーティーにお呼ばれ。
少ない人数だが、アットホーム的なパーティーで、楽しんだ。
知人の誕生日パーティーに ホテルのコックさんが作った軽食
2017年09月25日(月) 晴れ * 5004
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
先日テッシュにお送りした3名のご家族を迎えにグリンデルワルトから車で出向き、そしてまずはグリメンツの村へご案内。
グリメンツ (Grimentz) は、スイス・ヴァレー州のアニヴィエ谷にある標高1564mの村で、国鉄駅のあるシエールから約23km南に位置する人口約430人
ほどの小さな村。
ここには、路線バスしか公共の乗り物が無いので、結構来るには不便な村である。
グリメンツは花の村として知られ、旧市街の黒く焼け焦げるように変色した木造建築の窓辺に真っ赤なゼラニウムの花などで飾られている。
標高1564mのグリメンツではワインはできない気候のため、麓の町シエールでできたワインを樽ごと運んで熟成させた「氷河ワイン」でも有名である。
1時間の散策の後、再び車でチューリッヒのホテルへと向かう。
グリメンツの村 旧市街は、古い建物が所狭しと建っている
2017年09月24日(日) 晴れ * 5003
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日は、電車でチューリッヒ空港に向かい、日本から到着した新婚さんを出迎えて、電車でグリンデルワルトへとお連れする。
普通、私は車での送迎が多いので、車の方が楽だが、まあ、たまにはこうして電車での移動も新鮮で良いかも(笑)
ただ、乗換えが2〜3回もあるので、荷物を持っての移動はちょっと面倒だね。
別の角度から見る我が家とアイガー ヴェッターホルン(左)とメッテンベルグ(右)
2017年09月23日(土) 晴れ * 5002
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日は、私の63回目のお誕生日。
午前0時前から、多くのFB友達からのお祝いのメール(メッセージ)が届く。
(日本時間はスイス時間よりも7時間進んでいるので、厳密には7時間前からお祝いのメールが届いていたのだが・・・)
家族も、丁度午前0時には起きていたので、家族から「Happy Birthday to you」の歌を歌ってくれた(笑)
いやはや、私ももう63歳とは。。。トホホホ(笑)
家族に祝ってもらいながらの記念の夕食をホテルにて取る。
家族が集まって祝ってくれました 誕生日ケーキ
2017年09月22日(金) 晴れ * 5001
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日は、チューリッヒ空港に車で向かい、日本から到着されたグループの荷物だけを受け取り、車に積んでグリンデルワルトへと持ってくる。
お客様は、チューリッヒに今夜1泊して、明日グリンデルワルトへとやって来られる。荷物を鉄道で運ぶことは可能だが、料金的にもあまり変わらず。
そして、明日、私の方でお客様の宿泊される貸し別荘に先に荷物を届けるので、非常に便利である。

ところで、弊社のサーバーを変えた。
08月31日まで、長年使っていた会社から別の会社に変更したのだが、まあ、来るわ来るわ「迷惑メール」。
1日平均約300通くらい。
それが、今日(09月22日)には、なんと650通も!
特に、漢字ばかりが並ぶ文章の迷惑メールが一挙に増えた。
(本当に迷惑なやっちゃ・・・)
たまりません。
チューリッヒ空港駅ビル チューリッヒ空港
2017年09月21日(木) 晴れ 5000
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日は、1名の日本のお客様をシルトホルン観光にお連れする。
グリンデルワルトから往復電車での移動。
そして、シルトホルンへは、ロープウェイで上がり、頂上のレストラン「ピッツ・グロリア」で昼食を。
天気も良くて、景色も360度のアルプスの山々が見渡せて最高だった。
しかし、観光客の多いこと。
特に、アジア系の某国の団体客が多くて、賑やか。(というより、うるさい)
なんとかならんものかね〜〜。
帰りは、アルメンドフーベルまでケーブルカーで上がり、ミューレンまでのミニ・ハイキングを行なう。
お客さまは、この日の観光&ハイキングに満足されていた。
良かった、良かった。(笑)


「今日の写真」を、どうぞ。
「スリル・ウォーク」 シルトホルンのゴンドラと、アイガー、メンヒ、ユングフラウ
2017年09月20日(水) 晴れ * 4999
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
私のアイフォン(iPhone)は6Sと古く、画面のガラスも壊れていた。
電話会社との契約も終了するので新機種に変える事にした。
丁度新しい「アイフォン8」が発売されたが、発売された直後は、こういう場合、故障とか不都合が出ることが多いので、半年とか待った方がいい。
そこで、新しい「アイフォン8」ではなく、あえて現在発売中の「アイフォン7」を購入。
色は真っ赤。
サイズは現在の「アイフォン6」と同じ。
様々なデーターを新しい機種に変更する作業を、娘に手伝ってもらう。
(こういう時、若い世代の娘の方が、よく知っているし、手際が良い・・・笑)

ところで、スイスのニュースから・・・
『スイス連邦議会は20日、7人目の内閣閣僚に急進民主党のイグナツィオ・カシス党首(56)を選出した。
 上下院の合同議会による2回目の投票で、246票のうち過半数125票を獲得した。
 ディディエ・ブルカルテール外相の10月末の退任を受けたもの。
 後継にはイザベレ・モレ上院議員(急進民主党)、ピエール・モデ元ジュネーブ市長が候補に挙がっていたが、最有力候補だったカシス氏が、党派を
 超えて支持を集めた。
 カシス氏はイタリア語圏ティチーノ州セッサ出身。セッサは、ルガーノ近郊のイタリア国境近くに位置する人口約700人の村。
 同州出身者が内閣閣僚に選ばれるのは1999年に退任したフラヴィオ・コッティ元外相以来、16年振り。
 カシス氏は医師出身。46歳でティチーノ州モンタニョーラ村の議員に選ばれ政界入り。2007年、中道右派の急進民主党候補者として下院議員に選ば
 れた。
 投票前、健康保険会社Curafuturaで取締役を務めていることが、政策決定に影響するとして不安視する声が一部から上がっていた。
 また、コカインを含む薬物の合法化に関する発言や、スイスとイタリアの二重国籍所持者であることが問題視されていた。
 これに対しカシス氏は8月、スイスの公共ラジオRTSのインタビューで、イタリア人の父親から受け継いだイタリア国籍を放棄すると表明した。
 ただ、法律上は国籍を放棄する必要はない。』

 スイスの新しい閣僚が決まった。
 辞めたディディエ・ブルカルテール外相は、日本・スイス国交樹立150周年である2014年の時の外相で、日本にも行ったし、皇太子がスイスにお越しに
 なられた時にも、スイスをご案内した閣僚である。あっという間に、本人の意思で辞めた。
 いさぎが良いというか、早いというか。。。
真っ赤なアイフォン7 ベルンの連邦議事堂で宣誓するイグナツィオ・カシス氏、両隣りは閣僚専属ガード
2017年09月19日(火) 曇り * 4998
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
昨日到着された日本からのお客様をベルンのホテルにお迎えに行き、ツヴァイジンメンの駅へ。
ここで、お客様はパノラマ急行に乗車されてモントルーへと向かう。
私は、車で並走してモントルーへ。
その後、車でツェルマットの玄関口である、テッシュへとお連れする。
牛達が山から下りてきました。車の渋滞中 ゴールデンパスの電車
2017年09月18日(月) 晴れ * 4997
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日は、車でチューリッヒ空港に日本から到着のお客様をお迎えに行く。
そして、ベルンのホテルまでお連れする。
2017年09月17日(日) 晴れ * 4996
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日はお休み。
家での雑用を片付ける。
2017年09月16日(土) 晴れ * 4995
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
気温は低いのだが。。。午後からは天気が崩れるという。

夕方から4名のお客様をチューリッヒ空港にお送りする。
飛行機はエミレーツ航空。遅い時間に出発し、ドバイでは深夜の乗換え。
そしてお昼頃に日本に到着する。
午前10時20分のグリンデルワルト村とアイガー北壁
2017年09月15日(金) 晴れ 4994
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
最近は気温もグググッと下がるようになって、午前7時の外気温は、5度のグリンデルワルトである。
(肌寒いなぁ〜〜)
でも、昼間になって太陽が出て来ると、気温も一挙に上がって、午後1時30分のグリンデルワルトの気温は20℃ある。

「今月の写真」を、どうぞ。
アイガー ヴェッターホルン(左)とメッテンベルグ(右)
2017年09月14日(木) 曇り * 4993
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
朝から日本人のお客様(男性1名)をグリンデルワルトのホテルからチューリッヒ空港にお送りする。
毎年、2週間づつ滞在される常連のお客様である。

スイス中、風が強くて、チューリッヒ空港でも飛行機が飛ぶか心配だった。
2017年09月13日(水) 晴れ * 4992
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。

昨日、アイガーの左側にあるシュレックホルンにスイス空軍機が墜落しパイロット1名が死亡。
そのため、スイス軍機の調査ヘリが飛びまわっている。
最近、スイス空軍機の墜落事故も多いな〜。
午後5時前のグリンデルワルト村とアイガー
アイガー北壁
2017年09月12日(火) 曇り/雨/晴れ * 4991
今日のグリンデルワルトの天気は曇り、雨、のち晴れ。
お休みの日。

夕方には、グリンデルワルトで虹が出た。
メッテンベルグの虹 我が家から見える虹
2017年09月11日(月) 晴れ 4990
今日のストレーサの天気は、晴れ。
マジョーレ湖も綺麗に見えている。
今日は、10名のお客様をイタリアのミラノにお連れする。
イタリア北部のリゾート地、ストレーザから高速道路にてミラノへ。
ミラノの町は大きいので、道も混雑しているし、車も多いし、イタリア人は飛ばすし、マナーもルールも無いので、大変だ。
(まあ、ここはイタリアだから・・・苦笑)
しかも、現在ミラノに入る車は、町の入り口で車種やナンバー・プレートが写真で撮られ、通行料を支払う事になっている。
通常、街中のタバコ屋さんで5ユーロのチケットを購入し、スクラッチではがしたピンコード(暗証番号)を電話、SNS、WEBサイトで
知らせれば、それでOKのこと。
もし、支払わないと罰金の請求書が来ることになっている。
しかし、タバコ屋さんでチケットを5ユーロで購入し、スクラッチをはがし、電話してみたら、イタリア語のみ。
ぜんぜんわからないので、到着したホテルのフロントで助けを乞う、ことに。
フロントのおじさんが、
「あなたの車はミニバスなので5ユーロでは足りないはずだ・・・」と。
そこで、電話してくれたら、結局はWEBサイトで購入しなけらばならない、とのこと。
24時間以内にすれば、良いという。
(じゃ、スイスの家に帰ってから手続きしよう・・・)

ミラノのホテルを11時30分に出発。
来た時と同じ道をスイスに向かって帰る。
今日は天気が良いので、気持も良い。
シンプロン峠では、新雪を被った山々を見る。
そして、ゴッペンシュタインからカートレインに乗ってカンデルシュテッグへ。
レンタカーを返してグリンデルワルトへ。
結局、ミラノからは約6時間のドライブ。約356kmの走行距離である。

自宅に戻って、ミラノの街の通行料をWEBサイトで行なうが、言葉はイタリア語。
英語もあるのだが、全然リンクされていない。(イタリアやな〜〜苦笑)
イタリア語から日本語に翻訳をしながら、手続きを行なったが、支払いは15ユーロだった。
でも、1日何万台も入って来る車のナンバーを1台づつチェックして、支払が無い場合は、罰金の請求書を本人宛に送るって、まず
無理でしょう。
しかも、それがイタリアである。
絶対、100%は出来ないはずだ。もしかして支払わなくても、罰金は来ないんじゃないかな・・・?と、思うのだが。。。。

「今日の写真」を、どうぞ。
ミラノの街中 シンプロン峠
2017年09月10日(日) 4989
今日のツェルマットの天気は雨。
(昨夜は晴れていて、お月さんまで見えていたのだが・・・)
電車でテッシュに向かい、車で出発。
.シンプロン峠(標高2,005m)では、雲の上に出て、新雪を被った山々が見えた。
そして、スイスからイタリアへ。
マジョーレ湖の周辺にある、パランツァにて昼食。
(ここは、過去、グリンデルワルト・クラブツアーでも宿泊した港町)
そして、お客様は植物園へ。
(今回の10名のお客様は造園関係の方々で、植物や木々に大変関心のある方ばかりの5組のご夫妻である)

その後、イソーラ・ベラ(ベラ島)へ船で向かわれた。
この小さな島は、宮殿と庭園で有名な島である。
そして、宿泊場所のストレーサへ。
この湖岸通りには、3つのホテルが、これでもか!。。。状態で建っている。
Grand Hotel et des Iles Borromees(5つ星)、Regina Palace(4つ星)、Grand Hotel Bristol(4つ星)。
いや〜ケバケバしいな〜〜(笑)

「今日の写真」を、どうぞ。
シンプロン峠(標高2003m) ベラ島(イタリア・マジョーレ湖)
2017年09月09日(土) 曇り 4988
今日のツェルマットの天気は曇り。
登山電車で標高3,100mのゴルナーグラート展望台にお客様をご案内。
雲に覆われてなかなか山の姿は見せてくれない。
ゴルナー氷河などの景色は見えるのだが・・・
ひと駅下ったローテンボーデンからハイキング。小雪がチラつく・・・。
リッフェルゼーでは「逆さマッターホルン」は、残念ながら見えず。
リッフェルベルグのレストランで昼食。
ここで、晴れた日に私が撮った「逆さマッターホルンの写真をお見せする。(苦笑)
登山電車でツェルマットに戻ってくる。
雨がザーザーと降り始める。
なかなか、天気にはついていません。

「今日の写真」を、どうぞ。
おやじとマッターホルン(ガスの中)笑 ゴルナー氷河
2017年09月08日(金) 曇り 4987
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
結局、アイガーの雄姿はお客様に見せることが出来なかった。
(次回のリベンジをお願いしよう!)笑
10名のお客様を車でご案内。
グリンデルワルトを出発し、グリムゼル峠へ。
標高2,165mのグリムゼル峠では、雲の上に出て雲海の景色を御覧頂く。
ただ、風が冷たいので肌寒いのだが・・・。
そして、フィエッシュからロープウェイに乗って、エッギスホルン展望台(2,927m)にご案内。
ここからは、アレッチ氷河の反対側(流れ出る方向)が見える。
昨日は、流れ始めの部分を見たので、これも、感動して頂けた(と、思う)笑
そして、車でテッシュに向かい、ここから登山電車でツェルマットに到着する。
マッターホルンの姿を見て頂いた。

「今日の写真」を、どうぞ。
アレッチホルン(標高4195m) アレッチ氷河とおやじ
2017年09月07日(木) 曇り 4986
今日のグリンデルワルトの天気は曇の下り。
今日は10名のお客様を登山電車で、ヨーロッパで最も標高の高い駅「ユングフラウヨッホ(3、454m)にご案内。
標高3,100mあたりから雲の上に出たので、ユングフラウヨッホでは晴天。
素晴らしいアルプスの景色を御覧頂いた。
登山電車で下って来て、アイガーグレッチャーからハイキング。
これも、雲の下で山の姿は残念ながら見れなかったが、時折、雲の中に山肌を見つけて感動する。
標高2061mのクライネ・シャイデックで昼食。
帰りの登山電車では、徐々に山々が見え始めて来ていた。

「今日の写真」を、どうぞ。
ヨーロッパ最大のアレッチ氷河(世界遺産) スフィンクス展望台
2017年09月06日(水) 曇り 4985
今日のモントルーの天気は曇り空。
今日はまず、車でスイス・チーズの産地、グュリュエールにお客様をご案内。
グリュエールの村内を散策。
その後、スイスの首都ベルンにお連れして、ここで昼食。
食後、徒歩にてベルンの市内観光を。
更に、トゥーン湖の遊覧船にトゥーンから乗船して頂き、少しばかりの船旅を味わって頂く。
やがて、我が、グリンデルワルトにやって来る。
残念ながらアイガーなどの山々はガスに隠れて見えなかったが、山では新雪が積もっている。

「今日の写真を、どうぞ、
チーズで有名な、グリュエールの村 スイスの首都ベルン(町は、世界遺産に指定)
2017年09月05日(火) 晴れ 4984
今日のジュネーヴの天気は晴れ。
快晴である。
昨夜日本から到着した10名のお客様を、ジュネーヴの市内観光に車でご案内。
その後、世界自然遺産に指定されているラボー地区をご案内し、昼食。
ぶどう畑の中を散策。
そして、レマン湖に浮かぶシヨン城へ。気温が27度もあって、メッチャ暑い!(笑)
宿泊は、モントルー。
4つ星ホテルのレストランにて夕焼けを眺めながらの夕食をお客様と一緒に。
モントルーは、国際ジャズ・フェスティバルで有名な場所。
湖岸には、クィーンのフレディ・マーキュリーの銅像も立っている。(モントルーに住んでいて、作曲もしている)。

「今日の写真」をどうぞ。
国連欧州本部 レマン湖の夕焼け
2017年09月04日(月) 曇り * 4983
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
朝から車(ベンツ)の定期検査とタイヤ交換の為、インターラーケンのメルセデス・ベンツ社のガレージへ車を持って行く。
営業車であるため、年間約40,000kmキロメートルを走っている。
多い日は、1日に800kmも走る車である。
一旦グリンデルワルトに登山電車で戻ってくる。車窓から見るアイガーにも雪が積もっている。

午後には15席のミニバスをレンタルしてジュネーヴ空港に向かう。
午後9時30分、日本から到着のお客様をジュネーヴ空港で待ち、ジュネーヴのホテルにお送りする。
明日から、7日間のスルーガイドが始まる。
2017年09月03日(日) 晴れ * 4982
今日のグリンデルワルトは晴れ。
お休みの日。
自宅で雑用を片付ける。
2017年09月02日(土) 曇り&晴れ * 4981
今日の天気は曇り&晴れ。
09月に入ると一気に気温が下がり、昨日からアイガー(標高3970m)も雪化粧。
標高1,600m以上では雪が降り積った。
いよいよ秋の気配である。

事務所での仕事。
午後12時のグリンデルワルト村とアイガー
2017年09月01日(金) 曇り * 4980
グリンデルワルトの天気は曇り。
そして、気温も低くなった。

朝から3名のご家族を車でチューリッヒ空港にお連れする。
毎年来て頂いている常連のお客様である。
弊社のプログラム「JIBシャトル・ミニバス(空港行き)」である。
http://www.jibswiss.com/shuttle-bus-2017-00-hyoshi.html

午後は事務所での仕事。