グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 |
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「おやじのつぶやき」の写真一覧 |
「おやじのつぶやき」(2017年07月分) | 「おやじのつぶやき」 表紙 | 「おやじのつぶやき」(2017年09月分) |
2017年08月31日(木) | 雨 | * | 4979 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、久しぶりの雨模様。 天気予報では、「夏も昨日で終わり、今日から秋になる」との事だった。 午後からチューリッヒ空港に日本から到着のお客様を車で迎えに行く。 これから、2週間グリンデルワルトに滞在されるお客様だが、悪い天気がこれから続くので可哀そうだ。 ところで、チューリッヒ空港の到着ロビーには、免税店がある。 昔は、免税店は海外方面の出発ロビーにあって、これから海外に出かける乗客だけが免税価格で免税品を購入出来ていたが、今では到着 ロビーにある。 しかも、海外ではなくスイス国内からでも到着した乗客でも購入できる。 これって本当に免税品なのだろうか? ふと、気になってお店に入り、チェック。 殆ど、価格の比較は分からないが、おやじの好きなスイス白ワインがあったので、価格を見ると、24フラン。 「うん?」 で、帰ってグリンデルワルトのCOOP(スーパー)で見ると、同じものが22フランだった。 「ありゃ。COOPの方が2フランも安いじゃないか・・・」。 スーパーの方が安いことが分かったのである。 まあ、他の商品は比較していないので、分からないが。。。 |
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2017年08月30日(水) | 晴れ | * | 4978 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 今日は在スイス日本国大使館の方が、わざわざベルンからグリンデルワルトに来られて、おやじとお話しを。 最近の日本人登山事故の様子、その他、日本人観光客の動向などをお話ししました。 夏休みも後半。 日本人観光客の姿も少なくなっているような気がする。 |
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2017年08月29日(火) | 晴れ | * | 4977 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 朝から3名のご家族をルッツェルン郊外の「スタンサーホルン」にご案内。 その後、チューリッヒのホテルにお送りする。 これは、弊社のプログラムである。 「スタンサーホルン展望コース」 http://www.jibswiss.com/package-2017-23-stanserhorn.html |
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2017年08月28日(月) | 晴れ | * | 4976 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。 今日は自宅での仕事。 雑用に追われている。(苦笑) |
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2017年08月27日(日) | 曇り | * | 4975 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。 3名のご家族をシルトホルンへご案内する。 車でグリンデルワルトからシュテッヘルベルグまで行き、そこからロープウェイで3回乗り継いで標高2970mのシルトホルンへ。 007の映画(ハイライトシーン)を見たり、360度のパノラマ景色を見たりしてレストラン・ピッツ・グロリア で昼食。 しかし、観光客が多いね〜〜。 まあ、日曜日という事もあるのだが、各ロープウェイ乗り場では1回は必ず待つことになる。 レストランも混んでいたが、知り合いのウェイターに頼んで、席をすぐに用意してもらったので助かった。 帰りは、ロープウェイで下山して、車で「トゥルンメルバッハの滝」に立ち寄り、見学。 雨降りも手伝って、アイガー、メンヒ、ユングフラウなどからの雪解け水と雨水が、毎秒200,000リットルで流れている。迫力がある。 |
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2017年08月26日(土) | 晴れ | * | 4974 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気も良い。 今日は、朝から3名のご家族をグリンデルワルトから3つの峠を越えて、アンデルマット駅まで車で送迎する。 しかし、今日は3つの峠を越える自転車レースが行なわれており、どこも流れが遅くなる。 しかし、標高2000〜2300mの峠を登ったり下ったり、みなさんお疲れ様です。 (私には、登山は出来ても、自転車で峠を越えるのは、無理です)笑。 |
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2017年08月25日(金) | 晴れ | * | 4973 | |||||
今日のグリンデルワルトも良い天気。 朝から2名のお客さま(親子)をグリンデルワルトからチューリッヒ空港へ車でお送りする。 |
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2017年08月24日(木) | 晴れ | * | 4972 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。 最近は、この良い天気にアイガーなどを登山する登山家も多い。 朝の午前05時30分ごろ。 私が目を覚ましてアイガー東山稜を見ると、必ず小さな明かりがチラホラと動いている。 そう、アイガー東山稜(ミッテルレギグラート)を登る登山家たちのヘッドランプの明かりである。 毎朝、登山家がアイガーを登っているのである。 私も2年前の今、ああしてアイガーを登ったんだ〜〜。 そしてユングフラウヨッホまでの下りが長く、辛かったなぁ〜〜(笑) |
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2017年08月23日(水) | 晴れ | * | 4971 | |||||
今日のグリンデルワルトは晴天。 気持ち良い景色と天気です。 |
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2017年08月22日(火) | 晴れ | 4970 | ||||||
午前3時に起床。 シャワーを浴びて、出発の準備。 前回(5日前)の時は、氷河トレッキングだったので出発も遅く、朝食も遅かった。 登山するメンバーたちの出発時間は午前4時頃と聞いていたが、当然その時は起きる事もなかったが、早目に目が覚めた時、窓の外を見ると、 チラチラと登山家たちのヘッドランプが見えていた。 荷物をまとめ、朝食を取るためにレストランへ。 すでに、同じように登山に向かう客たちが、数名朝食を取っていた。 (みな、同じ山を目指すんだろうか・・・・?) ホテルの朝食なので、結構豪華なメニューなのだが、しかし、これから3900mを目指すには、重い食事は遠慮したい。 残念だが、簡単な朝食にした。(苦笑) 午前04時40分。 置いて行く荷物をホテルのロッカーに置いて行き、登山ガイドと共に出発。 ハーネスは装着して、当然ながらヘッドランプは点灯する。 夜空を見上げると、沢山の星たちが輝いている。天気は、良い。 (天気が良いから登ることにしたのであり、天気が悪いなら、登らない・・・笑) いつものことながら、早朝の出発。 当たりは真っ暗で、登山ガイドの背中を見ながら、足元をヘッドランプで照らしながらの歩行は、いったいどんな場所を歩いているのか、全く 見当がつかない。 ガレ場、急な坂道、ズルズル滑る道、ストックを持ってくれば良かった、と思った。 (そういう道は歩かないと思っていたので、持ってこなかったのだが・・・) 出発して約50分後。 05時30分に氷河に出た。 ここでアイゼンを装着し、登山ガイド氏とザイルを結ぶ。 そして、氷河を横断しながら、山へと向かう。 午前6時ごろ。 氷河を渡り切って、今度は氷河を登り始める。 あたり一面、氷河。そして切り立った氷河、深く切れたクレパスなど。幻想的な景色が周りに見える。 あとは、ひたすら氷河の壁を登るだけ。 当たりも明るくなってきた。 見上げると、まだまだ頂上ははるか彼方にある(笑)。 勿論、途中の休みは一切なし。 ひたすら登って行く。 午前07時40分(スタートして約3時間後) 雪の広い雪面に出た。 ガイド氏いわく「ここが、ピッツ・オスト=東 だ」 「頂上は、ここから約150mの、あそこだ」 指先を見あげると、「ピッツ・パリュ」のピークが見える。 「これから稜線は風が強いし、冷たいので上着を着る」とガイド氏。 一枚上着を着て、帽子をかぶり、更にフードなどを着こむ。 ガイド氏が、それ位するのだから、寒いのだろう・・・ 私も、ユニクロのダウンを着こんだ(笑) 稜線は、確かに風がビュービューと吹き付けてくる。 左方向(南東)から右方向(北西)へ。 稜線の幅は、約50cmほど。 斜度は約50度ほど。 ひたすら登る。 午前8時10分。 まずは、「ピッツ・パリュ」の手前の頂きに到着。 しかし、まだピークではない。 一旦下ってまた登る。 細い稜線を注意しながら登って行く。 もし落ちれば、両側共に700〜800m落ちることになる。 結構苦しいが、マイペースで登る。 決して、頂上は見上げない。見ると、がっかりするから・・・(苦笑) (まだ、あれだけ登るんだ〜〜〜って、思うのが嫌だから・・・) マッターホルンの登山ガイドが言っていた 「苦しのは貴方だけではない。みな苦しいんだ。そして止まっちゃいけない。 少しでも歩くんだ。すると必ず頂上に到着するんだから・・・」 まさに、その通りである。 午前08時20分。 スタートして約3時間40分。(通常5時間掛かるらしい) 無事に「ピッツ・パリュ」(Piz Palue)の山頂に到着。 周りは360度の大パノラマ。 良い天気に良い景色。 やったね!(笑) 近くに、一番高い「ピッツ・ベルニナ」が見える。 その山を指さして、登山ガイド氏が、 「次はあの山だね。俺が案内するから・・・」 (彼には、昨日ピッツ・ベルニナに登りたかったけど、休みが取れずに登る時間が無い事を話していたので、知っている) 山頂は結構広い場所で、フランスのモン・ブランに似ている。 (登る感じもモン・ブランと似ているのだが・・・) 反対側から登って来る登山家もいた。 聞くと、イタリア側の山小屋から登って来たそうだ。 山頂で写真を撮り、軽く食事。 (私は飲むだけだが) 約25分程山頂で滞在し、下りに出発。 (結構長く居たな〜〜この山では・・・)笑 下りも同じルートを通る。 まずは、歩幅約50cmの稜線だ。 左右は切れ落ちていて、下を見るとおっかないので、下は見ない。(笑) 稜線と足元だけを見つめて慎重に。。。 下りは28分で雪面に到着。 ここで、一枚着こんだ服を脱ぎ、薄手になる。 (これからは、暑くなるから) 氷河の壁を下って行く。 私が先で、ガイド氏が後方からザイルを長くして付いてくる。 建ち並ぶ氷河の柱や壁。クレパスなど。。。自然の驚異。 だが、これらの氷河が年々後退し、崩れ落ちている。 写真など撮りつつ、下りて行く。 (ガイド氏も盛んに写真を撮っていた) 山頂から出発して約2時間10分後。 氷河を渡り切ったところで、ザイルを解き、アイゼンを外す。 朝方まだ暗くてよく分からなかったが、こんなに大きな氷河を渡ったんだ・・・と納得。(笑) それからが、また大変。 朝方歩いた場所が、とてつもなく高い場所から下りてきたことが判明。 歩きにくく、土や石ころが滑りやすい斜面を登って行く。 (また登りか・・・・まったく・・・苦笑) 約40分。 登って登って、そして、ようやくディアヴォレッツァ展望台のホテルに到着。 午前11時50分。 山頂をスタートしてから、約3時間05分後である。 登りに比べて下りに時間が掛かったのは、下山途中で、当方のガイド氏が知り合いのガイド氏と出会い、長話しをしたり(苦笑)、写真を ながながと撮った為で、決して歩くのに時間が掛かった訳ではない。 こんなところが、イタリア人のガイド氏である(苦笑) まあ、スイス人ガイド氏なら、こういう事は滅多にないのだが(苦笑) ホテルのレストラン前には、多くの観光客の姿が。 我々も、ここでビールで乾杯をするのだが、お酒を飲まないガイド氏、ジェラートが大好物で(笑)、ビールとジェラートで乾杯!(笑) (下山途中で、ガイド氏が、ジェラートが俺を呼んでいる・・・って冗談を言っていた。普段は、私が、ビールが俺を呼んでいる・・・というのだが)笑 そして、ガイド氏いわく 「いや〜貴方のような良いお客さんは初めてだ。感じも良いし、登山もスムーズだし、 嫌なことが一つもない。 次回もこちらの山に登る時には、ぜひ、声を掛けてほしい。ピッツ・ベルニナは、ぜひ、一緒に登ろう!」と。(笑) そして 「今度、グリンデルワルトには行く時には、ぜひ連絡するので、貸別荘の予約をお願いしたいし、ぜひ、お会いしたい」と。(笑) お互いの連絡先を交換しあった。 ちなみに、山頂に着いた時、私のスマホは、電池切れだった。 折角のこんな時に・・・・ (もともと、古いスマホだったので、電池切れも早かったのだが) そこで、ガイド氏が代わりに撮ってくれて、その写真をレストランでSNSを通じて送ってくれたのである。 最近のスマホ、SNSなど、こういう時には便利だね〜(笑) さて、ここでしばし、話しをしてから、 「これからグリンデルワルトに帰らなければならない。。。」と、私はガイド氏と別れ、ホテルの共同シャワーで汗を流してから、ロープウェイで 下山。 停めてあった車でグリンデルワルトを目指して帰るのだが。。。。 遠い遠い、、、、エンガディン地方。 途中の交通渋滞などで約5時間30分掛かってグリンデルワルトに到着したのが午後7時だった。 今回も疲れました。(笑) でも、登頂出来て良かったよかった。(笑) 「今日の写真=登山」を、どうぞ。 |
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2017年08月21日(月) | 晴れ | 4969 | ||||||
グリンデルワルトの天気は晴れ。 5日間ご案内したご夫妻をチューリッヒ空港にお連れする。 奥様は、某業界では有名な方で、またアスリートとしても有名な女性。棒競技では優勝もされている。 その後、車でサン・モリッツに向かう。 ポントレジーナにある登山ガイド組合で打ち合わせに行き、その後、ディアヴォレッツァに向かって、大型ロープウェイで山岳ホテルへ。 つい、5日前にもここで宿泊したばかりである。 実は、明朝、ここを出発して標高3905mの「ピッツ・パリュ」に登山する事にしているのである。 毎年1つの山に登っているので、今年はどこにしようかと・・・悩んでいた。 (一昨年は、18年ぶり2回目のアイガー東山稜だったが、昨年は休みと天気が合わずに、登山無しだったが・・・) そこで、今年は場所を変えてエンガディン地方の山に登ることに。 本当は、一番高い「ピッツ・ベルニナ」(標高4049m)に登ろうと思ったのだが、調べるとこの山に登るには、最低2泊山小屋に宿泊しなければ ならず、休みが3日間も取れないので、仕方なく1泊だけで登れる「ピッツ・パリュ」にしたのである。 展望台の標高は2978mで、山頂は3900m。標高差922mを約5時間で登る予定。 (登山ガイド組合の資料では、標高差1100mとある。これは、展望台から一旦下った氷河の標高から山頂までの標高差だと思われる) 夕方の6時にホテルにて山岳ガイドの「Carlo=カルロ」氏と合流し、話しをする。 (いちおう登山ガイド組合のプログラムで打ち合わせ兼アペロとなっており、白ワインか水と軽食がついている) サメーダン在住のイタリア人で、彼女はブルガリア人だという。年齢は30代後半かな〜? 私がグリンデルワルト在住だと知ると、 「グリンデルワルトは良い場所だ。アイガー、メンヒ、ユングフラウも登った。良い場所に住んでいて羨ましい・・・」(笑) また、私がヴェッターホルンに登ったことを知ると、 「まだ登った事は無いが、どんな山だ? 登山ルートは難しいか?」などと聞いてくる。 更に、私が住んでいる場所の写真や画像を見せると、 「良い場所に住んでいるんだな〜。貸別荘をしているなら、ぜひとも両親を連れてそこに宿泊したい」という。 「1年前から予約で一杯なので、その時は早目に言ってね・・・」と、私が言う。 なんだかんだと、今までの登山歴やグリンデルワルトの話しをして、明日が早いので午後10時には消灯した。 「さあ、明日は頑張るぞ〜〜!」(笑) ディアヴォレッツァの山岳ホテルは、3つ星クラス並みのホテルなので、大部屋(ベッドだが)もあるが、ちゃんとシングル、ツインベッドルームも あって、シャワーも完備。更に室内スリッパやバスローブも完備。 快適に過ごす事が出来るホテルである。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2017年08月20日(日) | 晴れ | 4968 | ||||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 今日は、お休みを取って、久しぶりに家内とハイキングを行なう。 行き先は、家内のたっての希望で、ラウターブルンネン谷の奥、シュテッヘルベルグの更に奥の谷である。 車でシュテッヘルベルグまで行き、車を停めてハイキングのスタート。( (ここから先へは車の道はないのである) 標高922mのシュテッヘルベルグから登り始め、林間の中を抜けると景色が一望できるパノラマコースに。 いつと反対側からユングフラウを見て、正面にはブラウイトホルンやチンゲルホルンが見える。 約2時間20分歩いて、山小屋レストラン「オーバーシュタインベルグ」(標高1778m)に到着。 ここでソーセージ入りスープとビールの昼食を。(ちょっと早いかな・・・?)笑 その後、287mの坂道を登りきると、そこに山上湖の「オーバーホルンゼー」がある。 山小屋から約1時間の距離である。 休憩後、帰りは異なる道を歩く事に。 急な斜面をまっすぐに下りて行く。 一気に約535mを下ると、滝や激しい急流の川が出現。 湖から約2時間25分歩いて山小屋レストラン「トラッハセル・ラウエネン」(標高1020m)に到着。 ここで、ビールタイム。(笑) 最後にシュテッヘルベルグまでは、約35分。 車でグリンデルワルトへと帰ってきた。 良く歩きました・・・(笑) 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2017年08月19日(土) | 晴れ | 4967 | ||||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 朝から貸し別荘に滞在しているお客様をグリンデルワルト駅まで車でお送りする。 その後、チューリッヒ空港へと車で向かい、日本から到着のお客様(親子)をお迎えし、グリンデルワルトの貸別荘へとご案内する。 チューリッヒ空港からグリンデルワルト間は、150kmの距離があり、2時間丁度で到着する。 なので、午後4時前に到着する「スイス・インターナショナル便」(直行便)に乗ると、午後7時前には、グリンデルワルトのホテル(貸し別荘)に 到着する事が出来る。 夏の時期では、午後7時はまだ太陽が輝いていて、明るい時間。 アイガーの夕焼けを見ながら夕食が取れる時間でもある。 |
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2017年08月18日(金) | 晴れ | 4966 | ||||||
今日のサン・モリッツの天気は、晴れ。 今日は、お客様が「氷河急行」に乗車してアンデルマットまで向かうので、私は車で並走してアンデルマットで合流となる。 現在、アンデルマット駅周辺は、大掛かりな改築工事中で、今までのイメージとは全然異なるアンデルマットになる。 実際、駅前には高級ホテルが完成しているし、駅舎の反対側には、ゴルフ場などの施設が建ちあがっている。 更に、アンデルマット周辺の山々には、スキー用の新しいゴンドラやチェアーリフトが掛かる予定で、その工事もすでに始まっている。 一大リゾート地に変わるのだ。 お客様が氷河急行で移動中、私は、車で「ユリア峠」(標高2284m)や「オーバーアルプ峠」(標高2046m)を越えて行く。 アンデルマットでお客様と合流後、今度は車で「フルカ峠」と「グリムゼル峠」を越えてマイリンゲンへ。 そして、グリンデルワルトへとやって来た。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2017年08月17日(木) | 晴れ | 4965 | ||||||
今日のディアボレッツァの天気は、晴れ。 天気が良くなって、良かった。 午前10時に展墓台のレストラン集合。 「ペルス & モルテラッチ氷河」を歩く「氷河トレッキング」に参加する。 これは、ポントレジーナ登山ガイド組合が主催する、誰でも参加できる「氷河歩き」である。 集まった参加者の数は約30名ほど。 スイス人はもとより、英語圏、香港、イタリア人、ロシア人など、各国から参加しているようである。 これを2つのグループに分けて、年配の登山ガイドが案内する。 我々のグループにも3つの家族が参加していて、一番小さな女子が7〜8歳くらい。 大丈夫かな〜〜と思っていたが、泣き言も言わずに歩いていた。 スタートから1時間45分ほどして、氷河の真ん中あたりでアイゼン装着。 (参加者には簡易アイゼンを貸してくれる。料金に含まれる) 氷河を歩いても、ザイルはしない。 一応「一列で歩いて欲しい」と登山ガイド氏は言っていたが、参加者の中には、慣れている(?)ような男性もいて、勝手気ままに歩いていた。 スタートして約2時間25分。(午後12時40分) 1つの目の「ペルス氷河」を渡り切ったところで、昼食。 それぞれ持参している昼食を取る。 再び歩き始めて「モルテラッチ氷河」を渡り切った約1時間10分後。アイゼンを外す。 氷河の後退で、氷河を歩く場所も短くなっている。 「モルテラッチ」駅に到着したのが午後3時20分。 ディアボレッツァ展望台をスタートして約5時間後である。 (氷河を歩くのは、約4時間30分ほど) 電車に乗ってサン・モリッツへと戻ってきた。 今日も、歩きましたね。。。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2017年08月16日(水) | 曇り | 4964 | ||||||
今日のサン・モリッツの天気は、曇り。 気温が低いし、風がある。 朝から公共バスとケーブルカーに乗って「ムオタス・ムラーユ」展望台(標高2456m)に上がる。 ここからハイキングの開始。 「セガンティーニ・ヒュッテ」(標高2731m)まで登る。約1時間20分で到着。 サン・モリッツやサメーダン、ポントレジーナなどの町や村と3つの湖などを展望する。 セガンティーニが愛した山小屋で小休止して、再びハイキングに。 「アルプ・ラングアルド」(標高2330m)まで下りのコース。 約1時間20分で到着。 此処のレストランで昼食。 (お客様の希望でシャンペンでの乾杯!を) その後、チェアーリフトでポントレジーナに下山。 更に、今度はレーティッシュ鉄道に乗って、電車の旅を・・・・。 アルプグリュンまで乗って、ここで下車。 雄大な「パル氷河」を見て、電車に乗って今度は、「ベルニナ・ディアボレッツァ」で下車して、大型ロープウェイに乗って「ディアボレッツァ」 展望台(標高2978m)に上がる。今夜は、ここで宿泊である。 サン・モリッツでは、宿泊客に貸してもらえる「エンガディン・パス」が便利で、ほとんどすべての乗り物に無料で乗れる。 これは大変便利なパスである。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2017年08月15日(火) | 晴れ | 4963 | ||||||
今日のサン・モリッツの天気は、晴れ。 朝から公共バスと大型ロープウェイに乗ってコルヴァッチ展望台(標高3303m)へ上がる。 素晴らしい景色。天候に恵まれて、小休止。 その後、ロープウェイでムルテル(標高2701m)に下りて来て、ここからハイキングの開始。 約35分で山小屋「フォルクラ・スールレイ」に到着。ここで昼食。 そして、再びハイキングで「ホテル・ローゼグレッチャー」(標高1999m)へ。 標高差約756mの下りのハイキングを1時間30分で歩く。 お客様は健脚な方々なので、予定時間よりも早く歩くし、到着する。 ホテルで休憩後、「ポントレジーナ」(標高1805m)までのロングをハイキング。(約1時間20分掛かった) そして公共バスでサン・モリッツへと戻ってきた。 良く歩きました、今日は・・・・ 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2017年08月14日(月) | 晴れ | * | 4962 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気持ち良い天気である。 午後からチューリッヒ空港に日本から到着のお客様をお迎えに行く。 2年前にも来て頂いたご夫妻で、、知り合いでもある。 チューリッヒから車でサン・モリッツへと行き、今夜はここで宿泊する。 |
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2017年08月13日(日) | 晴れ | * | 4961 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 朝早くからグリンデルワルトでは、「マウンテンバイク・レース」が行なわれており、多くの選手の自転車が村の中を走り回っていた。 私は、3名のお客様を車でアンデルマット駅までお送りする。 これは、弊社のプログラムの「グレッチャー・シャトル・ミニバス」というものである。 http://www.jibswiss.com/shuttle-bus-2017-00-hyoshi.html ニュースから・・・ 『2017年上半期の延べ宿泊客数は前年比4.4%増で、スイスフラン高で伸び悩むスイスの観光産業に回復の兆しを見せた。 とりわけインドや中国からの観光客数が増加した。 連邦統計局は7日、上半期における国内外からの延べ宿泊客数は、総計1760万人泊だったと発表した。 そのうちスイス人の延べ宿泊客数は810万人泊(4%増)で、半数以上(4.7%増)が国外からの観光客によるものだった。 とりわけアジアからの観光客増加が、フラン高の影響で伸び悩む宿泊産業の集客に貢献した。 延べ宿泊客数が最多だったのはインドからで、前年比8万1千人泊増。一方、伸びが最も大きかったのは韓国の35%増。 中国と日本からの延べ宿泊客数も、それぞれ5万7千人泊(12%増)と1万6千人泊(12.8%増)増加した。 欧州からの観光客については、延べ宿泊客数の増減にばらつきがみられた。 増加が最も大きかったのは、ベルギーの4万6千人泊増。 一方、スイス観光産業を支えていた米国(3万6千人泊減)、フランス(1万7千人泊減)、イタリア(1万2千人泊減)の延べ宿泊客数は減少 した。 7月末にユーロに対するフランの価値が15年1月以来下がったことで、下半期の延べ宿泊客数増加が期待されている。』 |
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2017年08月12日(土) | 曇り | * | 4960 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。 グリンデルワルトから車で出発し、ルッツェルンへ。 観光後、ライン川の滝である「ライン・フォールズ」へ。 最近雨が多いので、水量が凄い。 ここで、お客様に船に乗って頂き、対岸へ。 このラインの滝も観光客が多くなっている。 施設も新しくなったり、乗り場や切符売り場が変わっていたり・・・・。 その後、車でクールのホテルまでお送りして、終了。 私は、グリンデルワルトへと帰ってくる。 今日の走行距離は、633km。 |
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2017年08月11日(金) | 雨&雪 | * | 4959 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。 お客様をユングフラウヨッホへの観光にご案内する。 しかし、天気は残念ながら雨模様。 しかも、クライネ・シャイデック(標高2000m)からは雪の世界。 ユングフラウヨッホでは、ガスで真っ白。 「夏に来て、夏の景色と冬の景色と両方見れて、ラッキーですね・・・」とは、私の言葉。。。 天気だけは、どうしようもできない。。。 |
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2017年08月10日(木) | 雨 | * | 4958 | |||||
今日のツェルマットは、雨模様。 昨日は、晴れてヘリコプター遊覧はお客様にとって良い記念となったのは、良かった。 リッフェルベルグのホテルから下りて来られたお客様をミートして、氷河急行にお乗せする。 私は、車で下車駅のアンデルマットへと先回りする。 アンデルマットで昼食後、2つの峠(フルカ峠とグリムゼル峠)を通って、グリンデルワルトへとやって来る。 |
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2017年08月09日(水) | 晴れ | * | 4957 | |||||
今日のツェルマットの天気は、うってかわっての晴れ。 お客様のたっての希望で、ヘリコプター遊覧をする。 ヘリポートから約20分間の遊覧飛行。 マッターホルンは、あいにくの雲の中で見ることはできなかったが、ヴァイスホルンの間近まで飛び、スリル満点のフライトだった。 |
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2017年08月08日(火) | 曇り&雨 | * | 4956 | |||||
今日のジュネーヴの天気は、曇り。そして雨。 朝からジュネーヴ空港に到着のお客様をお迎えに行き、ジュネーヴからレマン湖周辺を車で走る。 ラヴォーのぶどう畑、モントルー、シオン城などを見学して、テッシュまで車で行き、ここから登山電車でツェルマットへ。 更に、登山電車に乗ってリッフェルベルグのホテルまでお送りする。 生憎の天気だったのが残念である。 |
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2017年08月07日(月) | 晴れ | 4955 | ||||||
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温も丁度良くて、すがすがしい天気。 午後から車でジュネーヴに向かい、今夜はここで宿泊する。 「今月の写真」を、どうぞ。 |
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2017年08月06日(日) | 曇り | * | 4954 | |||||
今日のチューリッヒの天気は、曇り。 昨夜日本から到着したお客様(三世代のご家族)を車でご案内。 チューリッヒ市内を観光後、ルッツェルンではルッツェルン湖の遊覧船にお客様は乗船し、私は車で到着港でお待ちする。 その後、高速道路経由でテッシュまでお連れする。 本日の走行距離は、646km。 |
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2017年08月05日(土) | 晴れ | 4953 | ||||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 私は、早朝から5名のお客様を車でチューリッヒ空港にお連れする。 そして、グリンデルワルトから到着の「グリンデルワルト・クラブツアー」の方々を空港で出迎えて、飛行機のチェックインを行なう。 (最近は、WEBサイトで前日にチェックインを行ない、座席番号も決めるので、空港では荷物を預けるだけの作業となる) そして、ツアーの参加者の方々16名様と記念写真を撮ってお別れする。 私は、更に空港にとどまり、日本から到着のお客様を待って、そのままチューリッヒのホテルにお連れする。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2017年08月04日(金) | 晴れ | 4952 | ||||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 晴れの天気が続いている。 クラブツアーは、今日も自由行動。 4名の参加者がヘリコプター遊覧をしたいという事で、ヘリポートにお連れする。 風が強くて南側へは飛べなかったが、それでも、アイガー北壁などを間近に見て、良かった、と興奮されていた。 夜には「さよなら夕食会」を、「ホテル・アスペン」で行なう。 ここで、グリンデルワルト観光局総監のペーター・エッカー氏に来てもらい、参加者と共に夕食を頂く。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2017年08月03日(木) | 晴れ | 4951 | ||||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 今日は、グリンデルワルト・クラブツアーは、自由行動日。 いつも来られるお客様と昼食をご一緒する。 夕方には、「安東亭」にクラブツアーの方々にお集まりいただき、「持ち込み夕食」を行なう。 これは、各参加者の方々が日本から持ってこられた食材やご自慢の手料理を作って頂き、我が家にてみんなで食べるというもの。 飲み物は、ビール、ワイン、ジュースや、ミネラルウォーター、などなど、様々な物をご用意して、暗くなるまでワイワイ・ガヤガヤと。 夕焼けに染まるアイガー、ヴェッターホルンなどを見ながら、歓談する。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2017年08月02日(水) | 晴れ | 4950 | ||||||
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 そして、暑い日。 今日は、クラブツアーの中でのOP(オプショナル・ツアー)を実施する。 内容は「安東康代のひみつツアー」である。 一応内容は秘密になっているのだが、今回は出発前に内容の説明を行なう。 グリンデルワルトから専用バスに乗り、一路西に向かう。 そして、昨年オープンしたヴェヴェイにある「チャップリン・ワールド」(博物館)を見学する。 (私は3回目の訪問となるのだが・・・) 毎度のことながら、チャップリンとの記念写真を撮る(笑) その後、チャップリンが良く通ったというレストランで昼食。 (丁度参加者の中に今日が誕生日の方が居たので、サプライズの記念ケーキでお祝いする) 食後、チャップッリンのお墓をお参りして、チャップリン公園へ。 最後には、レマン湖畔に建つチャップリン像と一緒に記念写真を・・・(笑) 車窓からは、チャップリンの壁画が描かれているアパートを見て、新しくできた「ホテル・モダンタイムス」を見る。 (ここまで、チャップリン・シリーズであった)笑 その後、バスで世界遺産に指定されている「ラヴォー地区」に向かい、ワインテストを。 勿論、テストワインを飲んで、自宅用にワインを購入する。 グリンデルワルトへのバスの車内は、当然ながら、睡眠状態だった。(笑) しかし、今日はメッチャ暑かった〜〜〜。 歩いているだけでも、汗が滝のように流れ出たのである。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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2017年08月01日(火) | 晴れ | 4949 | ||||||
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 昨夜から宿泊した「シュレックホルン・ヒュッテ」。 登山組と宿泊だけの組と、部屋が異なった。 登山組は約6名ほどが、早朝から起きてシュレックホルンの登山に出発した様子。 宿泊だけの組は、約14名ほど。 朝食を取り、管理人さん夫婦と記念写真を撮って、グリンデルワルトへの帰途につく。(午前08時すぎ) 昨夜は、雨と雷が鳴り響いていたが、今朝は何事も無いように、穏やかな晴天。 昨日歩いてきた道を引き返す。 登山は登りよりも下りが怪我しやすい。 足元も滑りやすい。 しかし、昨日あれだけ流れていた川の水量がぐっと減っており、昨日よりも渡やくすくなっていた。良かった。 昨日は、ぜんぜん気づかなかった「エーデルワイス」の花が、あちこちで発見! お昼を食べた場所まで来ると、太陽が輝き 暑いのなんのって・・・ そして、ベーレック小屋に到着したのが、11時37分。シュレックホルン・ヒュッテを出発してから3時間30分ほど。 ここで、軽い昼食を食べて、出発。 フィングシュテッグに着いたのが、1時間10分後の13時50分。 ロープウェイでグリンデルワルトに戻る。 そして、今夜の「スイス建国記念日夕食」のため、参加者の皆さんは、それぞれ宿泊先に戻った。 夜の6時30分。 弊社の隣りにある「ホテル・セントラルヴォルター」にて、記念夕食会を。 例年のことながら、この日は必ず夕立が起こる。 激しい雷と共に、大雨がザーと降る。 しかし、パレードが始まる頃には、雨も止み、記念式典が行なわれる。 「今日の写真」を、どうぞ。 |
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