おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
 「写真クイズ」などの回答は「ここ」へ回答をお送り下さい。
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2017年06月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2017年08月分)

2017年07月31日(月) 晴れ 4948
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
あ〜あ。。。

グリンデルワルト・クラブツアー」は、基本的に自由行動なのだが、OP(オプショナル・ツアー)で「シュレックホルン・ヒュッテ」の1泊2日を実施。
参加者は3名。
途中のベーレッグ小屋までご一緒する方々を含め計7名でフィングシュテッグを出発。
雨なので、カッパやポンチョを着てのハイキング。
途中の滝では水かさが増えた場所を通過。
フィングシュテッグを出発してから約1時間40分でベーレック小屋(標高1775m)に到着。
天気も良くなり、晴れ間が出るほどに。
小休止の後、さらに「シュレックホルン・ヒュッテ」に登る3名のお客様を連れて出発。
ずっと登りが続くのだが、一部下って登る場所もある。
そして、川が滝のようになっている箇所が4か所ほど。
水の量が多くて、足をすくわれないように、十二分に注意して渡る。
その後、はしご、くさり場などを経由して更に登る。
「シュレックホルン・ヒュッテ」に到着したのは、ベーレック小屋を出発してから4時間30分後の午後4時過ぎに到着した。
早速ビールを飲もうと思っていると、一気に雨が降り出し、雷が・・・・・・。
(小屋に到着後で良かった、良かった・・・)

昨日電話で予約した時は、ガラガラだったが、結局20名近くの宿泊客が到着していた。

「今日の写真」を、どうぞ。
ベーレック小屋にて シュレックホルン・ヒュッテにて「乾杯!」
2017年07月30日(日) 晴れ 4947
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

昨日日本から到着した10名のお客様を含め、総勢18名のお客様を「足慣らしハイキング」にご案内する。
グリンデルワルトから郵便バスに乗車し、グローセ・シャイデックへ。
ここからフィルストへの約1時間30分のハイキングである。
アイガーの稜線がナイフ・エッジに見える、格好の場所。
放牧中の牛達の「ガラ〜〜ンゴロ〜ン」というカウベルの音。
咲き乱れる高山植物の姿。
フィルスト到着後、自由行動。

激しい夕立の後、「歓迎夕食会」をホテル・クロイツ&ポストにて行なう。

「今日の写真」を、どうぞ。
グローセ・シャイデック(後方はアイガー) 歓迎会で・・・・「乾杯!」
2017年07月29日(土) 晴れ 4946
今日のツェルマットの天気も、晴れ。
今日は、ツェルマットを電車で出発し、テッシュから車に乗り換えて、一路ブリーク方面へ。
メレル(Morel)にて車を駐車して、ロープウェイでリーダーアルプ(標高1905m)へ。そこからゴンドラ乗り場まで歩いて、ゴンドラバーンで
標高2333mの「モースフリュー」へ上がる。
ここからアレッチ氷河の後半の部分が一望できる。
(昨年秋のTBS[世界遺産」で取材した場所でもある)
昼食を軽くとって、リーダーアルプまでの約1時間20分のハイキングである。
右手にアレッチ氷河を見ながらの素晴らしい景観である。

リーダーアルプからはゴンドラバーンにのって、メレルに。
そして車に乗り換えて、ゴッペンシュタインのカートレインに乗ってインターラーケンへ。
ここで、グリンデルワルトの別荘で過ごすための食材を購入して頂き、グリンデルワルトへ。

「今日の写真を、どうぞ。
クライネ・シャイデック駅の登山電車 クライネ・シャイデック駅
2017年07月28日(金) 晴れ&曇り 4945
今日のツェルマットの天気も、晴れ&曇り。
今日は、ゴンドラとロープウェイを乗り継いで「グレッシャー・パラダイス」(旧クライン・マッターホルン)へ。
天気も良く、ブライトホルンに登る登山家の列が、ずら〜〜と 並んでいた。
シュバルツゼーまで下って来て、ここで昼食。
その後、フーリからツムット経由でツェルマットまでのハイキングを行なう。

「今日の写真」を、どうぞ。
クライン・マッターホルン展望台 マッターホルンをバックに「乾杯!」
2017年07月27日(木) 晴れ&曇り 4944
ツェルマットの天気は、晴れ&曇り。
昨夜、チューリッヒ空港からツェルマットに到着。
朝から登山電車に乗り、ゴルナーグラートへ。
昨日日本から到着したお客さまも、元気でマッターホルンの雄姿を写真に収めている。
ゴルナーグラートからハイキングでリッフェルベルグへ。
途中、リッフェルゼーでは、「逆さマッターホルン」を望む。
リッフェルベルグのレストランで昼食を取り、その後電車でツェルマットへと降りてくる。

「今日の写真を、どうぞ。
マッターホルンをバックにハイキング マッターホルンをバックに「乾杯!」
2017年07月26日(水) * 4943
今日のグリンデルワルトの天気も、雨。

弊社カウンターには、夏休みと言う事もあって、多くの日本人の家族連れのお客様が見えるが、しかし。
日本でインターネットなどで各種乗り物パスを購入したものの、その使い方を知らず(分からず)に、一から10まで聞いてくる。
例えば、そのパスがどこまで有効で、どこで使えるのか。
或いは、そのパスには使用する日付を記載しなければならないのに、全然記入しておらず、車内で車掌に注意されたと文句を言う。
何にも分からずに、自分で購入するだけ購入して、現地で聞く。
「そんなパスとは知らなかった・・・」と 言う。
分からずに買うのが、おかしいんじゃないですか・・・?

天気が悪いと、「どこに行けばいいのか?」と質問する。
「●●●が、いいんじゃないですか」とアドバイスすると、
「そんなとこ、、、、行った」とか、
「そんなとこ、つまらなさそう・・・」と、のたまう。
じゃ、自分で調べたら・・・?と おやじは、思う。

「日本語の地図ないですか?」
「ここでは、何を見ればいいですか?」
「見どころは? 観光地は?」
「何があるんですか、ここは?」・・・・・などなど。
日本で売っているガイドブック、先に買って、ちゃんと下調べ したらどうですか・・・?

午後からチューリッヒ空港に向かい、「グリンデルワルト・クラブツアー」の12日間コースの参加者の方々を出迎えに行き、そのままツェル
マットまで向かう。
2017年07月25日(火) * 4942
今日のグリンデルワルトの天気も、雨。
肌寒い朝である。

午前中に、某都市から2台のバスでやって来た大型団体のツアーのガイドを行なう。
総合計で約400名の大型団体であり、今日、時間差でクライネ・シャイデックやユングフラウヨッホなどの観光を行なう。
しかし、生憎の天気。
私は、電車でクライネ・シャイデックに上がり、昼食を取って電車でラウターブルンネンにお送りする。
ガスで真っ白だったが、昼食時。
一時的にガスが上がり、アイガー、メンヒなどの山肌が見えてお客様方は、写真撮影を行なっていた。
しかし、その他の時間はずっと雨模様。
山の天気、こういう日もあるよね。
2017年07月24日(月) * 4941
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
最近の悪い天気で、気温も下がって来ている。
朝夕は、肌寒い日が多い。

今日は、結婚記念日。
34回目。
おめでとう(笑)
2017年07月23日(日) 曇り * 4940
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
朝から日本のグループをユングフラウヨッホ観光にご案内。
インターラーケンでミートして登山電車でラウターブルンネン、クライネ・シャイデック経由でユングフラウヨッホへ。
雲の下で山など見えなかったが、3400mを過ぎると、雲海の上に出る。
アルプスの山々にお客様は感動されていた。
そして再び電車でインターラーケンまでお連れする。
グループは、チューリッヒ滞在中なので朝はチューリッヒからバスでやって来て、そしてまたバスで帰って行く。
「次は、グリンデルワルトでゆっくり滞在したい・・・」とは、参加者の声だった。


日本のニュースから・・・
『スイス・アルプス山脈で日本人観光客の男女2人死亡      7/23(日) 12:27配信 TBS News i

 スイスのアルプス山脈を登山のため訪れていた日本人観光客の男女2人が遺体で発見され、地元の警察は2人が滑落したものと見てい
ます。
 スイスの首都ベルンにある日本大使館によりますと、22日午前、アルプス山脈にある標高4107メートルの山メンヒで、70代の男性と50
代の女性のあわせて2人の日本人の遺体が見つかりました。
メンヒで登山をしていた日本人グループから、2人が戻ってこないとの通報を受けて捜索していた現地の山岳救助隊などが、2人の遺体を
見つけたということです。
 地元警察は日本大使館に対し、2人が通常の登山ルートから外れて頂上を目指していたと見られると話しているとしています。
 アルプス山脈のメンヒは、日本人にも人気が高い山で、毎年、この時期は多くの登山客が訪れていて、死亡した2人は登山のため日本から
観光目的でスイスを訪れていたということです。(23日07:26)      最終更新:7/23(日) 22:22』
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170723-00000022-jnn-int


一緒に来ていたメンバーが、「最終電車でも戻ってこない」と言い、すぐに警察に連絡。
緊急ヘリが出動して捜索したところ、二人の遺体を発見したという。
二人は、弊社カウンターに来られてユングフラウヨッホまでの乗車券を購入されている。
私達は「登山の場合には必ず登山ガイドを付けて登るよう」には、案内しているのだが・・・
ご冥福をお祈りいたします。
クライネ・シャイデック駅の登山電車 クライネ・シャイデック駅
2017年07月22日(土) 晴れ * 4939
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

朝からグリンデルワルト村内でのトランスファーを行ない、午後にはヴェヴェイに向かう。
ここで、6名のご家族をお迎えして、ラボーのぶどう畑、グリュエールの村、カイエのチョコレート工場などを見学にお連れしてグリンデルワルト
へとやって来る。
土曜日ということもあってか、グリュエールの村には、多くの観光客がやって来ており、混雑していた。
また、カイエのチョコレート工場も同様で、チョコレート売り場は、混んでいた。
グリュエールの村 カイエのチョコレート工場
2017年07月21日(金) 晴れ * 4938
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

朝から庭仕事、その他の雑用を片付けてる。
元畑だった場所。
そこを整地して芝生に帰る作業。
時間をかけて整地して、今日は、 通販で購入した器具を使って芝の種と栄養剤をまいている。
テレビの宣伝だと、早い時間で綺麗な芝生が生える・・・とあるが、果たして・・・(苦笑)
そのあと、雷雨がやってきて、水撒き作業をパスする事が出来た。(笑)
元畑を整地にした 芝の種と栄養剤を撒く
2017年07月20日(木) 曇り/雨 * 4937
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り/雨。

朝から団体ツアーの半日ハイキングガイドを行なう。
グリンデルワルト駅でミートして、電車でグルントへ。
ゴンドラバーンでメンリッヒェンに上がり、そしてクライネ・シャイデックへのハイキング。
天候は悪く、小雨が降り、ガスで真っ白。山の姿は見えない。。。。
でもこれも、自然の事、天気を変える方法はない・・・・。
2017年07月19日(水) 晴れ * 4936
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

グリンデルワルトから5名のご家族を車でルッツェルン郊外のスタンスにお連れする。
そしてお客様は世界初の2階建てオープンデッキのロープウェイでスタンサーホルンへ観光へ。
(私は、下でお留守番・・・)
下りて来られたお客様をチューリッヒ空港にお送りする。
これは、弊社のプログラムにある「スタンサーホルン展望台(オープンデッキの2階建てロープウェイ)」です。
http://www.jibswiss.com/package-2017-23-stanserhorn.html
スタンサーホルン乗り場 スタンサーホルン(標高1900m)にロープウェイが。
2017年07月18日(火) 晴れ * 4935
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

グリンデルワルトの気温もグングン上がって暑くなっている。
農家の草刈り(牧草)作業があちこちで行なわれている。
今年も夏は暑いな〜〜。

昨日出した手動芝刈り機の修理と点検が終わったので、それを用いて、我が家の芝刈りを再開する。
そして、丁度終わるころ、西の空から、怪しい雲と稲妻が発生。
ゴロゴロ、ピカ〜ン!と 激しい稲妻と共に、激しい雨が。。。
バケツをひっくり返したような激しい雨が続いた。
やがて、それがやみ、太陽が再び顔を出す。
夏の典型的な気候である。


ところで、スイスのニュースから・・・
『75年前の夫婦の遺体、氷河で発見 スイスで行方不明に      7/19(水) 1:39配信      朝日新聞デジタル

 1942年にスイス南部バレー州のアルプスで行方不明になった夫婦の遺体が、氷河付近から発見されたと地元紙「ルマタン」が18日、
報じた。
同紙によると、夫婦には7人の子供がおり、そのうちの現在79歳の娘は「75年待ったニュースだ。私を深く慰めてくれている」と述べたという。
 地元警察の発表や現地報道によると、42年8月15日、散策中に誤って氷河の割れ目に落ちて、死亡したとみられるという。
当時、夫が40歳、妻が37歳だった。
今月14日、標高2615メートルのスキーリゾートの氷河で、身元特定につながる荷物と一緒に2人の遺体が見つかり、DNA検査で身元が
確認されたという。
 スイス・アルプスでは、遭難者の遺体が長い年月を経て見つかるケースが相次いでいる。
2015年8月には、1970年8月に消息を絶った千葉市の男性(当時22)と東京都墨田区の男性(同21)の遺体が標高約2800メートルの
氷河付近で見つかっている。(モスクワ=松尾一郎)    最終更新:7/19(水) 2:04』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170719-00000006-asahi-int

ちなみに、
2015年08月に見つかった「日本人2人の遺体、45年ぶりに発見 アルプスの氷河解け」は、この「おやじのつぶやき」で、たまたまお知らせ
した際に、つぶやき読者の方が「それは、私の友人だ! 45年前に横浜港で見送って以来消息不明だった」と言っていてビックリしたもので
ある。
https://www.cnn.co.jp/world/35068538.html
雷雨の後の、グリンデルワルト村とアイガー
2017年07月17日(月) 晴れ * 4934
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

午後からチューリッヒ空港に日本から到着のお客様をお迎えに行き、そのままサン・モリッツのホテルまでお送りする。
そして、グリンデルワルトへと戻ってきたのが、午前12時30分だった。
今日の走行距離は、684km。走行時間は09時間15分。自宅に戻ってきたのは、午前0時15分。
チューリッヒ空港内部(夏休みで混んでいる) ユリア峠には、展望台のような建物が建築中
2017年07月16日(日) 晴れ * 4933
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

今日は、休み。
午後からテニスのウィンブルドン大会(決勝戦)をテレビで観戦。
決勝は、スイスの英雄「ロジャー・フェデラー」と、クロアチアの「マリン・チリッチ」(Marin ?ili?)との対戦。
結局は、3対0でフェデラーの優勝。しかも8度目の優勝は凄い!
優勝した瞬間 ロジャー・フェデラー8回目の優勝!! 祝
2017年07月15日(土) 晴れ * 4932
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。

朝、グリンデルワルトからチューリッヒ空港に車でお客様を送り、その後、グリムゼル峠を通ってテッシュに向かい、再び別のお客様をチュー
リッヒのホテルまで車でお送りした。
今日の走行距離は、809km。走行時間は11時間35分。自宅に戻って来たのは、午後11時40分。

このアンデルマットの西部、オーバーヴァルトからブリークの間を、ゴムズの谷という。
小さな村が次々とあって、昔は貧しい山村だったんだろうと、思わせる。
その中に「ニーダーヴァルト」という人口50人ほどの本当に小さな村がある。
ここは、あの「ホテル王」と呼ばれる「セザール・リッツ」の生まれ故郷でもあり、お墓のあるヴァレー州にある村なのである。
「セザール・リッツ」(Cesar Ritz)は、1850年02月23日に、13人兄弟の末子として生まれ、冬の約5か月間に渡って雪に閉ざされるこの村で
15年間暮らした。セザールの生家は電気も水道もなく、暖炉で調理をしストーブで暖を取っていたこの当時、家族は小さな寝室2つと居間で
質素な生活を送っていた。
やがて町に出たセザール・ルッツは、色んな職業を転々として、世界的な「リッツ・カールトン・ホテル」を作り上げたという。
1918年10月24日に亡くなり、再び、この「ニーダーヴァルト」の村で、眠っている。
「ニーダーヴァルト」村 彼と妻と次男が眠るお墓は、とても質素
2017年07月14日(金) 晴れ * 4931
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
お休みなので、久々の庭の芝刈りをしようと、したものの、手動式芝刈り機が途中から動かず。
おいおい。
それで、近くにある自動車のガレージ(でもって、こういった作業機械を取り扱う工場)に持って行く。
おじさん曰く「古い機械だね〜〜」
はは、確かに古い。
現在の家に越してきたときにすでに有った代物。
で、それから10年間も使用し続けたが、ついに動かなくなった。
「オイルが古いし、量も少ない。更にフィルターにもゴミが一杯だろう・・・」と、おじさん。
おっしゃる通り。
そうなんだ。
この機械も自動車とおんなじなんだ。
オイルも交換しなきゃいけないし、フィルターも交換しなきゃいけないんだ・・・(苦笑)
あははは、全然してなかった。
一応、応急処理してもらって、今日は使用して、来週に再度点検交換する事になって自宅に持ち帰った。
しかし、最初の10分間だけ動いたら、また止まってしまった。
今日の芝刈りは、中止となる。
自動芝刈り機の「愛くん」と、手動芝刈り機 おやじと芝刈り機
2017年07月13日(木) 晴れ * 4930
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

4名のお客様(ご家族)をユングフラウヨッホ観光にご案内する。
これは、弊社のプログラム「ユングフラウヨッホ観光ツアー」である。
http://www.jibswiss.com/optional-2017-01-jungfraujoch.html

ユングフラウヨッホは、いつ行っても、混んでいる・・・。
高原には、「立ち入り禁止」(クレパスがあるので危険)の看板の後方に入って、記念写真を撮る中国人の団体。
どうしようもない、連中だ。
スフィンクス展望台から見るメンヒ 立入禁止の看板も無視する中国人の団体
2017年07月12日(水) 晴れ * 4929
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
朝から、2名のお客様を載せて車でテッシュへ。
これは、弊社のプログラムの「ツェルマット日帰りパッケージ」である。
http://www.jibswiss.com/package-2017-15-zmt-higaeri.html

午後にお客さまと合流し、グリンデルワルトへと戻ってくる。

ある日のカウンター。
中年女性と若い娘の親子(母娘)が、入ってきた。
そして、観光、乗り物、その他の質問を娘が盛んに聞いてくる。
約30分ほど話しして、
「こちらでも乗り物の切符販売していますよ」と、スタッフが言うと、
「どうせ、乗っけているんでしょう!?」と、ひとこと、のたまう。
スタッフは「駅と同じ料金ですよ」と言うが、買わずに去って行った。

なんじゃ!?
こんな言葉を平気で言う娘と、それを聞いても、何とも言わない母親。
どんな教育してるんじゃい!
(と、おやじは思ったのです・・・)
スタッフは、内心「ムッ!」としたでしょうが・・・、平穏に話ししていました。
(さすが・・・笑)
おやじなら、怒ってますね(苦笑)
カンデルシュテックからは、カートレインでトンネルを抜けます テッシュから見るブライトホルンとクライン・マッターホルン
2017年07月11日(火) 晴れ * 4928
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
朝から車で、ツェルマットの玄関口のテッシュまでお客様をお連れする。
弊社のプログラム「マッターホルン・シャトル・ミニバス」である。
http://www.jibswiss.com/shuttle-bus-2017-00-hyoshi.html

その後、車でチューリッヒ空港に向かい、日本から到着のお客様をお迎えし、グリンデルワルトのホテルまでお連れする。
スイス国内、観光、休暇客の車でどこの道も混んでいる。
テッシュ駅で、車を預けて電車でツェルマットへ。 フルカSL登山鉄道にディーゼル・カーが
2017年07月10日(月) 曇り * 4927
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
松本市公式親善訪問団の方々は、ツェルマットへと移動。
ひと足先に帰国される松本市長様をチューリッヒ空港へとお連れする。
グリンデルワルト訪問団の場合、村長などは、訪問団と一緒に16日間も日本に滞在したり、場合によっては、その後、休暇で
東南アジアに更に一週間とか行ったりするが、日本の村長や市長の方々は、そんなに長く旅行などできない。
ましてや、休暇で海外旅行など、もってのほかである。(と思う・・・)
日本の場合は、市民などの方々による監視が厳しいし、税金を使っての事だけに、難しいだろう(と、思う・・・)
こちらは、みな名誉職でもあり、考え方が日本と違うので、全然気にしない(笑)。
チューリッヒ空港は混んでいる
2017年07月09日(日) 曇り&雨 * 4926
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り&雨。
松本市公式親善訪問団の皆さんを連れて、まずはグリンデルワルトの老人ホームを視察する。
グリンデルワルトの老人ホームは、スポンサーとボランティアで運営されており、役場にもベルン州にも、国にも属していない。
入居者は、月に約60万円の費用(食事代金なども含まれる)を支払い、亡くなるまで入所できる。
そして、入所希望者の順番で入ることができるが、グリンデルワルトの住民が優先される。

その後、郵便バスでグロース・シャイデックへと上がり、フィルストまでのハイキングを行なう。
昼食後、下山して自由行動となる。
グローセ・シャイデック〜フィルストへのハイキングには牛も 記念写真用です(笑)
2017年07月08日(土) 晴れ * 4925
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
松本市公式親善訪問団の皆さんをお連れしてメンリッヒェン展望台へ。
ここで、グリンデルワルト観光局長から現在グリンデルワルトで計画中の「Vバーン計画」についてのプレゼンテーションを受ける。
その後、クライネ・シャイデックまでのハイキングを行ない、クライネ・シャイデックで昼食。
そして、登山電車でユングフラウヨッホに上がり、標高3454mの氷河の世界を御覧頂く。
帰りは、登山電車でグリンデルワルトに戻る。
そして、グリンデルワルト村役場に向かい、ここで「姉妹都市45周年記念」の記念植樹を行なう、のだが。。。。
今まで晴天だった天気が、雷雨と共に激しい雨となる。
「雨降って地固まる」という日本のことわざのように、両市(村)がこれからも固い絆で結ばれることを祈る、という挨拶になった。
ホテルに戻り、歓迎会が行なわれ、グリンデルワルト村からも村長、村議会議員、観光局総監、観光局長など、そして在スイス
日本国大使の本田大使ご夫妻をお招きして、約40名のメンバーで賑やかに、楽しく行なわれた。
メンリッヒェン〜クライネ・シャイデックへのハイキング 姉妹都市45周年記念植樹
2017年07月07日(金) 晴れ * 4924
今日のベルンの天気は、晴れ。
昨日、到着した松本市公式親善訪問団を、スイスの首都ベルンにご案内。
バラ公園、熊公園、連邦議会議事堂、大聖堂など徒歩で見学。
昼食を取ったあとベルンを出発。
トゥーンからトゥーン湖の遊覧船(定期船)に乗船し、インターラーケン近くへ。そこからバスでグリンデルワルトに向かう。
連邦議会前で トゥーン湖
2017年07月06日(木) 晴れ * 4923
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
今日は、珍しく電車でグリンデルワルトからチューリッヒ空港に向かう。
というのも、グリンデルワルトの姉妹都市である長野県松本市公式訪問団が日本から到着する。
その訪問団のグループをチューリッヒ空港で出迎えて、ベルンまで行くのだ。
人数が多いので、当然大型バス利用となり、私がガイドとして同行するのである。
菅谷(すげのや)市長様始め23名の訪問団である。

ところで、チューリッヒ空港内の美容室(散髪)で初めて散髪してもらった。
美人女性の柔らかい手洗い洗髪(笑)と、優しいカット(笑)で、65フラン(約7,600円)。
こんなものかね〜〜(笑)
珍しく電車でチューリッヒ空港に向かいます。 カットとシャンプーで65フラン(約7600円) なり
2017年07月05日(水) 晴れ 4922
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
今日も、早朝から日本人のお客様をグリンデルワルトから車でチューリッヒ空港にお連れする。
そして、別のグループが空港に到着するので、それを待ってチェックインのお手伝いを行なう。
グリンデルワルトでも気温が30℃まで上がり、暑い日だった。

「今月の写真」を、どうぞ。
ヴェッターホルンとメッテンベルグ 鉄道駅から見たメインストリート
2017年07月04日(火) 晴れ * 4921
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
お休み。
そこで、我が家の庭のジャングル畑を芝地に戻す作業を去る05月26日からスタートしたのだが、なかなか毎日行なう事が
できずに、時間がある時に少しづつやって来て、ようやく、今日終了する事が出来た。
肉体労働、疲れました。(苦笑)
これから、ここに芝の種をまいて芝に変えなければいけないのだが。。。
約一か月以上かかって芝地に 我が家から見るグリンデルワルト村とアイガー北壁。
2017年07月03日(月) 晴れ * 4920
今日のツェルマットの天気は、晴れ。
ツェルマット滞在中のお客様のガイドを行なう。
登山電車でゴルナーグラートに上がり、展望台で景色を楽しみ、ここからリッフェルベルグまでのハイキング。
途中のリッフェルゼーで逆さマッターホルンを見る。
その後、テッシュに戻り、車でグリンデルワルトへと戻る。
ゴルナーグラート展望台は、混んでいる。 逆さマッターホルンの「リッフェルゼー」
2017年07月02日(日) 晴れ * 4919
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れと曇り。
今日も朝からお客様をグリンデルワルトからチューリッヒ空港に車でお送りする。
その後、テッシュへ向かい、今夜はここで宿泊する。
行く道を、あえてチューリッヒからイタリアへ抜ける高速道路を取ったのだが、サン・ゴッタルド・トンネルへ入る所で渋滞。
南へ行く観光客の車で混雑している。夏の休暇が始まったわけだ。
スイス南部に向かうサン・ゴッタルド・トンネルは、渋滞中。 目の前を氷河急行が通過。
2017年07月01日(土) 晴れ * 4918
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
朝から4名のお客様を車でチューリッヒ空港にお送りする。
その後、チューリッヒで待機して、日本から到着のお客様をグリンデルワルトへお連れする。
今年も後半。月日の経過が早い。