おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2017年05月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2017年07月分)

2017年06月30日(金) 晴れ * 4917
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
真っ青な空。
お客様のたっての希望で「ヘリコプター遊覧」を今日の午前中に予定していたが、その通りにドンピシャ。
午前11時ごろに離陸。
アイガー、メンヒ、ユングフラウの南側コース。
下りて来て「とっても良かった! 感動した!」と。
良かったよかった。。。

その後、今日もまたベルンに向かう。
街中は、多くの観光客で賑わっていた。
昼食後、グリンデルワルトに戻ってくる。
今日も、夕立が降っていた。

今年も、半分が終った。
早いような、遅いような・・・・。
アイガー北壁がまた真っ白に。今朝のグリンデルワルト
2017年06月29日(木) 晴れ * 4916
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

今日は4名のお客様を車でスイスの首都、ベルンをご案内。
バラ公園から世界遺産になっている旧市街を御覧頂く。
その後、熊公園へ。今日はそんなに暑くもないのに、クマの一頭が「ダラケテ」いた。(笑)
そして徒歩にて市内を見学。
時計塔、連邦議会、大聖堂、などなど。
スイスの子供達が、学校からの見学で大勢来ていた。
昼食後、グリンデルワルトに戻る。

天気予報では、午後から悪くなると言っていたが、その通りにグリンデルワルトへ戻ってきた後、雷雨が降った。
ダラケテいる クマ 時計塔の仕掛け人形を見る
2017年06月28日(水) 晴れ * 4915
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

ニュースから・・・
イタリア観光地が悲鳴、客殺到に「もう十分」    6/29(木) 9:42配信 ウォール・ストリート・ジャーナル
 イタリア南部のカプリ島で、いとこ同士の町22人が演じる小競り合いは、同国各地が抱えるジレンマを浮き彫りにする。
観光は重要な収入源だとわかっているが、その半面、観光客に対して(少なくともその一部には)もう来ないでほしいと多くの住民が思っている
のだ。
 昨年、カプリ町長のジョバンニ・デ・マルティーノ氏はうんざりしていた。
本土からのフェリーが立て続けに到着し、5分間隔で島に押し寄せる観光客が――多くは低予算のツアーで訪れる日帰り客だ――町の中心部に
向かうケーブルカーに乗り込むために1時間も行列に並ぶのだ。

 静かで神秘的な島の魅力が、群衆によって損なわれることを危惧したデ・マルティーノ町長は、フェリーの到着を20分間隔に伸ばすよう求める
ことにした。
しかし、ほどなく強敵が立ちふさがった。島内のもう一つの町、アナカプリの町長で、いとこでもあるフランチェスコ・チェロッタ氏だ。
 チェロッタ町長は「カプリの誰かさんは、いまだにジャクリーンとオナシスが(目抜き通りの)ヴィアカメレーレを散策することを夢見ているらしい」と
現地メディアに語った。「カプリが魅惑的な場所であることは必要だ。しかしホテルやレストラン、ショップを客で満たすことも必要だ」

困り果てる人気観光地
 最近、観光客が「トレビの泉」を全裸で泳いだり、ベネチアのリアルト橋から飛び込んだりする事件が続いたのを受け、旅行者殺到を食い止めた
いという当局の決意は強まるばかりだ。イタリアを訪れる観光客の数は2016年に5,200万人を突破し、2000年に比べ30%近く増えた。
 ただ、観光客が来ないようにするのは至難の業だ。訪問を制限するには、法的にもビジネスの面でも実際の運用上でもさまざまな課題にぶつ
かる。
 中部の都市フィレンツェでは2016年に観光バスの乗り入れ料金を引き上げる市の条例を定めたが、地方裁判所が一部を無効にする決定を
下した。同市は決定を不服として上訴し、一時差し止めの仮処分を勝ち取った。
 地中海に面する海岸に沿って小さな漁村が集まるチンクエテッレには、昨年250万人が訪れた。住民の数の実に500倍に相当する。
これに対し、地元当局は今春、5カ所をつなぐ風光明媚な散歩ルートに入場制限を設ける考えを明らかにした。反対論はあったものの、6月に
この制度は施行された。
 水の都ベネチアは、米ニューヨークのセントラルパークの5倍ほどの広さにもかかわらず、年間1,500万人の日帰り観光客が押し寄せる。
市民や一部の政治家からは観光客の制限を求める声が強まっているが、法的な問題などもあってらちがあかない状況だ。
 「都市を閉鎖することは望まない」と、同市観光局トップのパオラ・マール氏は話す。「法律でもそれは許されない」

 今月、何らかの方策を求める住民投票が実施された。大勢の観光客を乗せた巨大クルーズ船が乗り入れ、サンマルコ広場に危険なほど
近づいて航行するのをこれ以上放っておけないからだ。
政府は2012年に航路の変更を求める法令が定めたが、それが形骸化していることに住民の怒りは募るばかりだ。
By Pietro Lombardi    最終更新:6/29(木) 9:42』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00012595-wsj-int


どこでも観光地は同じ問題を抱えている。
客には来て欲しい、でも、沢山一挙には来て欲しくない。
観光地のジレンマだろう。
スイスでも同じことが言える。
2017年06月27日(火) 曇り&雨 * 4914
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り&雨。

天気予報ではスイス南部の方が良いという事だったので、4名のお客様をツェルマットへご案内。
車でグリンデルワルトを出発。
途中カートレインに乗り、テッシュまで向かう。
ここで車を駐車場に駐車して、登山電に乗ってツェルマットへ。
到着時、雨が降り始めたので、「あ〜あ」と思いきや、その雨も上がり、晴天にはならなかったが、曇り空。
登山電車でゴルナーグラート展望台に上がる。
マッターホルンも、雲の中。
残念ながら頂上は見ることはできなかった。
昼食後、再び登山電車でツェルマットに戻って来て、町の中を散策。
そして、グリンデルワルトへ戻ることに。
スイス北部は、雨模様だった。
晴れると、このような景色が見られる
2017年06月26日(月) 晴れ * 4913
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
今日はやはり4名のお客様を、山の観光にご案内。
登山電車でユングフラウヨッホに上がり、見学。
相変わらずアジア系、インド系、などの団体客で混雑していた。
その後、登山電車でクライネ・シャイデックに下りて来て、昼食。
(お客様が8年前に来た時に食べたという同じレストランで食事)
その後、登山電車でヴェンゲン側に下り、大型ロープウェイでメンリッヒェン展望台へ。
そして、ゴンドラバーンでグリンデルワルトへと下りてきた。
クライネ・シャイデックから見るアイガー、メンヒ メンリッヒェン・バーンとヴェッターホルン
2017年06月25日(日) 曇り&雨 * 4912
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り&雨。

今日は天気が悪いので、昨夜お出迎えした4名のお客様を山の観光は中止して、車でスイス西部にご案内する。
グリンデルワルトから一路、ローザンヌへ。
IOC本部(現在大掛かりな工事中)や、オリンピック博物館を外から見学。
その後、世界遺産のぶどう畑「ラヴォー」地区を見学し、ヴェヴェイでは、チャップリンの銅像と一緒に記念撮影。
モントルーでは、昼食を取り、「シオン城」を見学し、その後、「パノラマ急行」に乗ってツヴァイジンメンへ。
私は、車で先回りして、ツヴァイジンメンでお客様と合流。
グリンデルワルトへと戻ってきた。
フレディ・マーキュリー像(クィーン) モントルー(レマン湖畔)
2017年06月24日(土) 晴れ * 4911
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
午後からチューリッヒ空港へ日本から到着のお客様を迎えに行く。
その空港内部には、私同様にお客様を出迎える日本人アシストさんが居るのだが、今日はなんと、14名ほど。
いつもは、2〜4名くらいなのだが。。。
聞くと、日本からのチャーター便が飛んでくるため、その団体客の出迎えだそうだ。
まあ、スイスにお客様が来てくれることは、良いことです。(笑)
2017年06月23日(金) 晴れ * 4910
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

朝から、車でチューリッヒ空港に向かい、日本から到着のお客様を迎えに行く。
そして、グリンデルワルトの貸別荘にお連れする。
グリンデルワルトにも多くの観光客の姿を見るようになった。
2017年06月22日(木) 晴れ * 4909
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
夕方には、夕立があった。
今日は暑くて、ニュースでも「この夏一番の暑い日」と言っていた。
スイス各地で、35度を記録している。
まるで、「日本じゃないか〜」(苦笑)

7月に松本市公式訪問団がグリンデルワルトを訪れる。
(去る05月には、グリンデルワルト公式訪問団が松本市を訪問した)
その松本市訪問団が、グリンデルワルト滞在中に「老人ホーム」を見学することになっている。
しかし、私自身今まで訪れたことが無いので、短い時間だが、下見に行った。
洒落た建物、各部屋1人部屋でアイガー側。レストランも、談話室も、体操ルームもあり、更に美容室、足のケヤルームなどもある。
中に入ると、「あ、このおじいさん知っている」「あの、おばあさん 知っている」と、知っている人が多い。
聞くと、この老人ホームに入れるのは、グリンデルワルトの住民だけ。
だからだ。
最近見なくなったな〜と、思っていたら、この老人ホームに入っていたんだ。(納得)
ちなみに、この老人ホームには、亡くなるまで入居する事が出来るそうだ。
おやじも、将来は、このホームで人生を全うするんだろうな〜(苦笑)
グリンデルワルト老人ホーム
2017年06月21日(水) 晴れ&雷雨 * 4908
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
夕方には激しい雷雨が。
久し振りの雨である。

松本市上高地、涸沢ヒュッテのグループがグリンデルワルトにやって来ている。
(私が、日程、手配、予約などの全部を行なっているのだが)
夜には、グリンデルワルトの村長、観光局長主催の「歓迎アペロと夕食会」を催した。
去る5月に松本で会っている方々ばかりなので、約2か月ぶりの再会に話に花が咲いた。
グリンデルワルト側との記念ショット
2017年06月20日(火) 晴れ&曇り * 4907
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
朝から知人グループをチューリッヒ空港にお見送りする。
スイス・インターナショナルの飛行機で成田行きである。
(前日にWEBチェックインを済ませているので、当日、空港でのチェックインが楽である)

その後、車を走らせてアンデルマットへ。
サン・モリッツから氷河急行で到着のご夫妻をお出迎えして、2つの峠を越えてグリンデルワルトへ。
弊社のシャトル・ミニバスである。(グレッチャー・シャトル・ミニバス)
http://www.jibswiss.com/shuttle-bus-2017-00-hyoshi.html
工事中のアンデルマット駅 ツェルマットへ向けて走る氷河急行
2017年06月19日(月) * 4906
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
仕事はお休みなのだが、色々と忙しい。
先日、畑を改良するべく垣根を取り外した。
その垣根の板や木材を捨てるのだが、普通に捨てないでグリンデルワルトの「木の熱で暖房」の施設に持って行く。
しかし、条件があって、長さが1m以内。釘や金物は取り外す。などなど。
その処理をしなければ捨てれないので、その作業をまず行なう。
しかも、受け付けてくれるのが、毎週月曜日の午前09時30分〜11時30分の2時間のみ。
更に、庭に咲く木々の枝もこの際一緒に持って行こうと、チェーンソーで切断。
11時20分。時間ギリギリに持って行く。
そして、午後には、段ボールや紙類を村はずれのゴミ集荷場に持って行く。
木材も紙類も、共に無料で捨てる事が出来る。
2017年06月18日(日) 晴れ * 4905
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
朝から日本から到着した新婚さんをハイキングと観光のガイドにご案内する。
グリンデルワルトからグルントに下りて、ゴンドラバーンでメンリッヒェン展望台へ。
そこからクライネ・シャイデックまでの1時間15分のハイキング。
クライネ・シャイデックで昼食を取り、登山電車でユングフラウヨッホへ。
相変わらず、ユングフラウヨッホは混んでいる。
今日は、中国人、インド人の団体客で混雑していた。
ヨッホ観光後、登山電車でクライネ・シャイデック〜ラウターブルンネン〜ツヴァイリュッチーネン〜グリンデルワルトのコースで帰ってくる。

夕方には、知人のグループがやって来ているので、我が家で「バーベキュー」の夕食を。
丁度、長男、長女も帰って来ていたので、みなでワイワイとアルプスの夕景を見ながら楽しむ。
メンリッヒェン〜クライネ・シャイデックまでのハイキング 知人のグループと
2017年06月17日(土) 晴れ * 4904
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前中は事務所。
午後は自宅で仕事。
グリンデルワルトの近くに住む日本人女性が「おにぎり」を作っている。
そして、弊社でも販売している。
「おにぎり」販売は、昔から、色んな方がやって来られた。
一時期は、幕の内弁当、とんかつ弁当などもあった。
丁度、日本からのハイキング・ツアーブームで、多くの団体客が多く購入していた。
(これは、大手の旅行会社のプログラムの中に組み込まれていたし、真似する旅行会社も多く有った)
天気の良い日は、景色を見ながらの「お弁当」はとても良いのだが、一旦天気が悪いと、牛小屋の軒の下で冷たい弁当を食べる光景も。
なんか、見ていて侘しく感じた。
おにぎり弁当
2017年06月16日(金) 晴れ&曇り * 4903
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ&曇り。
グリンデルワルトにも、日本人観光客の姿が多くなってきた。
いいことだ。(笑)

さて、日本のニュースから・・・
『野際陽子さん13日に亡くなる、81歳    6/15(木) 20:19配信スポーツ報知
 「キイハンター」「ずっとあなたが好きだった」など多くのテレビドラマで活躍した女優の野際陽子さんが13日に死去したことが15日、分かった。
81歳だった。関係者によると通夜、葬儀は終了したという。
現在放送中のテレビ朝日系ドラマ「やすらぎの郷」(月〜金曜・後12時30分)にレギュラー出演しており、突然の訃報に周囲も驚いている。
 昨年4月に一部週刊誌で、2014年に肺がんを患い治療し、15年に再発し腫瘍の摘出手術を受けたことが報じられた。
所属事務所は「野際は健康問題を含め、個人的な事柄につきまして公にコメントすることは遠慮させていただきたい」と回答。
「今までもいくつかの病を経験してはおりますが、元気で明るく過ごしております」とコメントしていた。
また、今年3月16日に行われた「やすらぎの郷」制作発表は、メインキャストの中で野際さんだけが欠席していた。

 野際さんは富山県富山市生まれ。
3歳から東京・杉並で育ち、立教大卒業後の58年には、合格率0・3%の狭き門を突破してNHKにアナウンサーとして入局した。
60年から同局「おはようみなさん」の司会などで活躍したが、62年にNHKを退職。
同年、広告代理店で3か月勤めた後、フリーアナとしてTBS系「女性専科」の司会を務めた。

 63年にTBS系「悲(ひ)の器」で女優デビュー。大学時代に劇団に所属していたこともあって、以後は女優として活躍していく。
66年にはあこがれだったフランスのソルボンヌ大学に留学し仏文学を学んだ。
帰国後の68年、TBS系「キイハンター」で女優復帰したが、同番組は5年間放送され、最盛期には視聴率30%を超えるなど大ヒット。
野際さんの代表作となった。

 73年には「キイハンター」で共演した千葉真一(78)と結婚。
75年に長女で女優の真瀬樹里(42)を出産したが、94年、米に活動拠点を移そうとした千葉に対し「アメリカには行けない」と希望し離婚した。

 92年のTBS系「ずっとあなたが好きだった」で息子を溺愛する姑役のイメージが定着。安定感のある演技を見せ多くのドラマに出演した。
NHKのアナウンサー時代から交流のある女優の黒柳徹子(83)と公私ともに交流が深く、テレビ朝日系「徹子の部屋」には女性ゲスト最多の
21回出演していた。 最終更新:6/15(木) 23:55 』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00000193-sph-ent


と〜〜い昔の事だが、私がまだ20歳代の頃、名古屋駅の喫茶店に入った時、たまたま私の席の後ろに、当時の「キーハンター」のメンバーが
座っていた。丹波哲郎氏、野際陽子さんとスタッフの方々が。
さすが、大スターの方々・・・強〜いオーラが出ており、凄かった。
勿論、当時の若造には、声をかけることなどできなかった。(苦笑)
そんな遠〜い思い出がある。
「キーハンター」
2017年06月15日(木) 晴れ&曇り * 4902
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。

午後から車でチューリッヒ空港に向かう。
日本から到着のお客さま(4名様)をお出迎えに。
そして、グリンデルワルトの貸別荘までお連れする。

今日も暑い日。
外気温は、29.5℃。
29.5℃を表示 夏の空だ
2017年06月14日(水) 晴れ&曇り * 4901
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ&曇り。
なんか、蒸し暑い日。
畑の力仕事。
汗が噴き出す。
暑いね〜。
アイガーと登山電車(下)
2017年06月13日(火) 晴れ * 4900
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
お昼前、珍しくグリンデルワルト村内にサイレンの音が。
何事かと、思っていたら、火事。
我が家の真正面にある地域の民家が燃えている。
年に1回あるか無いかのグリンデルワルト村での火事。
昼間の火事なので、調理か何かが原因なのだろうか。。。
結構長い時間燃え続けていた。
古い家なので、木造なんだろうな。
火事は嫌だね。なんでも燃えてしまう。記念の品々。歴史が、人生の思い出が。。。
朝方、満月がアイガー北壁の右に 白い曇りをあげて民家が燃えている
2017年06月12日(月) 晴れ&曇り * 4899
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ&曇り。
暑い日。

午前05時過ぎに、貸別荘に宿泊していた2名の韓国人の女性をグリンデルワルト駅までお送りする。
聞くと、今日はTGVでパリまで行くという。
その後、その貸し別荘の掃除。
今日の午後には、別の2名の韓国人のお客さんが到着する事になっている。

自宅周辺の牧草地では、草刈りの真っ最中。
天気が良いので、酪農家も忙しい。
草刈りに忙しい農家 草刈り後(左)と草刈り前(右)
2017年06月11日(日) 晴れ * 4898
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
晴天の青空。
そして、暑い日。

今日は体力作りのために、ハイキングに。
グリンデルワルトから郵便バスで「ブスアルプ」(標高1792m)に上がり、そこからハイキングで「ファウルホルン」(標高2681m)まで上がる。
徒歩で約3時間30分の登りである。
日差しが強く、メッチャ暑い。
途中で、作ってきた「おにぎり」と「日本茶」の昼食を取る。
山の上の方は、まだまだ雪渓が残っていて、ハイキングコースが分断されている。

そして、ブスアルプを出発して、約02時間00分で、「ファウルホルン」に到着。(標準時間は、約3時間30分である)
しかし、期待していた「ビール」は、山小屋がまだ休業中の為に、飲めず。
「なんてこった!」
一応コースは閉まっているようだが、ここまで上がって来ているのは、若い連中が多い。
(まあ、今日は日曜日だから・・・)
写真を撮って、そうそうと出発。
帰りは、これまた雪渓の多く残った場所をストレートに下って行く。
バッハアルプゼーに着いたのは、46分後。(標準時間は1時間)
ここには、個人客や団体客が多く来ていたが、例によって、アジア系の人間ばかり。
更にフィルスト展望台(標高2168m)に着いたのが、午後15時53分。
ブスアルプを出発してから03時間23分で走破したことになる。(標準時間は5時間30分である)

このフィルストのレストランで、ようやく「ビール」にありつける。
おお、生き返ったぞ〜〜(笑)
帰りは、ゴンドラでグリンデルワルトへと戻ってきた。
それなりに、しんどいハイキングであったが、終わってみるとすがすがしいハイキングでもあった。
ファウルホルン展望台(標高2681m)からの景色 バッハアルプゼーには、まだ雪が多く残っている
2017年06月10日(土) 晴れ * 4897
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
午前中は、事務所での仕事。
午後には、畑の改築工事を行なう。
暑いね〜〜しかし・・・汗がしたたり落ちる・・・・

仕事を終え、シャワーを浴びた後の、アイガーを見ながらのビールが、うまい!(笑)
美しい景色、良い天気、そして 冷たいビールが 美味い!!
オープンしたばかりの、メンリッヒェン〜クライネ・シャイデック間のハイキング・コース(歩けますが雪も残っています)
2017年06月09日(金) 晴れ * 4896
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
朝、我が家の貸別荘に宿泊していた2名の韓国人親子を駅までお送りして、その後、貸し別荘の掃除。
現在、奥さんがおやじの留守なので、おやじが掃除をすることになっているのである。(苦笑)
最近は、なぜか韓国人のお客様の利用が続く。
2017年06月08日(木) 晴れ * 4895
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
午前中は事務所での仕事、午後からは、畑の改築工事。(笑)
長年 放っておいた畑は、それは見事に雑草が生い茂り、駆除するのが大変。
仕方ないですね。(苦笑)

弊社のスタッフの写真を、うん十年ぶりに更新した。
いつも「いや〜〜いつもお若いスタッフばかりで・・・」とか「写真、嘘ついていませんか?」などと、嫌味も言われたが。。。
ついに、更新した。
ついでに赤い「オリンピック用のジャケット」も止めて、濃紺の服にした。
一挙に、スタッフが中年になってしまった。(苦笑)
おやじは、高年になっていますが・・・(笑)
安東 一郎 安東 康代
上西 洋一 安東 一康
2017年06月07日(水) 晴れ * 4894
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は低い。
午前8時ごろの外気温は、+9℃くらい。
午前中は事務所の仕事。
午後には、車を車検の検査場に持って行く。
通常2年目ごとの検査であるが、私の車は営業ナンバーなために、1年ごとの車検が行なわれる。
インターラーケンにある、その車検場では、自分で車を持って行き、担当者がチェックする。
大きなチェック項目は、ブレーキの効き具合、ハンドルの安定性、車輪の検査、ヘッドライトや方向指示ランプの作動状況、などがメインで、
構造的な検査やエンジン検査などは行なっていない。
また、営業車なので、タコメーターの作動チェックもある。
始まって終了するまでの所要時間は、約20分程。
何か問題があれば、指摘され、それを自分の車販売店(ガレージ)に持って行って修理してもらう。
(修理した証明書が、ガレージから車検検査部門へ送付される。修理しないと、あとから催促などが届く)
夕焼けに染まるアイガー北壁 メッテンベルグの夕焼けと満月
2017年06月06日(火) 晴れ * 4893
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
天気が良くなった。
でも、朝の気温は低い。
肌寒い。
午後11時過ぎのアイガー北壁と満月
2017年06月05日(月) * 4892
今日のグリンデルワルトの天気は、朝から雨。
周りもガスで真っ白。
何も見えない。
「フィングシュテン」(聖霊降臨=せいれいこうりん)祭」の祭日も、今日まで。
明日から通常の日に戻るので、自宅へ帰る観光客も多い。

ところで、我が家は「貸し別荘」をやっている。
1階(地上階)部分が、貸別荘として貸出ししている。
もう10年になるが、昔は、日本人のお客様が多かった。
(常連のドイツ人夫婦や家族、オランダ人やイギリス人夫婦もいたが・・・)

最近は、それ以外の韓国人、インド人、アラブ人、そして中国(台湾)人も借りることが多くなった。
しかし、貸別荘自体や利用方法を分かっておらず、一般のホテルと同等と思っている客ばかりなので、そのことが困る。
ある客は、「明日の朝食は何時からだ?」と聞いて来たし、ある客は、「駅まで送迎して欲しい」とも言っていた。
また、地図代わりに、スマホで家の場所を探していた客は、そのスマホを片手に、我が家の2階(つまり我々が住んでいる)居間の中まで土足で
何食わぬ顔で上がって来た。(これは2回あって、共に中国人の女性だった)
普通、他人の家に入る時は、チャイムを鳴らすか、ドアーをノックするだろう・・・!?

そして滞在後を見るとその国々で風習が違うからなのか、掃除などで困ることが多い。
例えば、アラブ人は床にごみを捨てる。シャワーを浴槽の外で浴びる様子で、床はいつもビショビショ。
アラブ人は、昼間が熱いからか、朝が遅く、午後から行動し始めて、深夜まで起きている。
中国人は、食器やお鍋など洗ったあとは、布巾で拭かずに逆さにしておいたまま。
こちらの水は硬水で石灰分も含んでいるために、拭かずに置くと濡れた水滴が白く残っている。
トイレのトイレット・ペーパーは、便器に流さずに、ゴミ箱の中へ。
韓国人は、夜間寝るときにも、電気を付けたままが多く、こうこうと点けたまま外出する。
一番ひどいのが、インド人。
汚い、汚す、食べ物も、残したまま。捨てない。
そして、一番静かで、綺麗好きなのは日本人である。
日本のお客様の帰った後は、本当に、綺麗になっている。
やっぱり、日本人が一番である。
この5月に日本から送られてきた4本の桜の木(さくら・ちゃん1号〜4号)は、順調に育っています(笑)
2017年06月04日(日) * 4891
今日のグリンデルワルトの天気は、久し振りの悪い天気。
朝から雨が降っている。
世間では、「フィングシュテン」という祭日。
日本語では、「聖霊降臨(せいれいこうりん)」祭と呼ばれる。
これは、新約聖書にあるエピソードの1つで、イエスの復活・昇天後、集まって祈っていた120人の信徒たちの上に、神からの聖霊が
降ったという出来事のこと。
世間は、お休みなので、静かである。
観光客などは、3日間(土曜日〜月曜日)の連休となるので、あちらこちらに休暇に行く人も多く、高速道路などは、結構渋滞する。
グリンデルワルトにも来ているが、残念ながら生憎の天気である。
2017年06月03日(土) 晴れ 4890
毎日が良い天気で、良い景色のグリンデルワルト。
晴れた日は気持ちが良い。

「今月の写真」を、どうぞ。
松本市との姉妹都市提携記念碑。マーガレットとアイガー北壁 メインストリートとヴェッターホルン
2017年06月02日(金) 晴れ * 4889
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
暑い日である。
畑の改築工事に没頭。
力仕事は、疲れます。(笑)
今年、スイスの20フラン紙幣が新しくなった。(表)
今年、スイスの20フラン紙幣が新しくなった。(裏)
2017年06月01日(木) 晴れ/夕立 * 4888
6月に入りました。
いよいよ、夏のシーズンも、徐々に始まる感じ。
休んでいたホテルや乗り物関係も動き出しました。

今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
暑い日。
そのため、夕方からは夕立が降り始める。
昨年、スイスの50フラン紙幣が新しくなった。(表)
昨年、スイスの50フラン紙幣が新しくなった。(裏)