おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2018年07月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2018年09月分)

2018年08月31日(金) 5336
今日のグリンデルワルトの天気は雨。
グリンデルワルド・クラブツアーのお客様方と「さよなら夕食の夕べ」を、フィングシュテックのレストランにて開催。
本当はグリンデルワルトの夕景を楽しんで頂くつもりだったのだが、あいにくの雨模様。
フィングシュテックの営業時間外なので、予約して貸し切りとする。
ワイワイとにぎやかにお話しながら、グリンデルワルト最後の夜を楽しんで頂く。
夜9時にロープウェイを特別に動かしてもらい、それぞれ帰途に着く。

ちなみに、このフィングシュテック・レストランは、私、安東一郎の原点である。
今から丁度40年前の8月に、ここで私はアルバイトしていた。
そして、いずれグリンデルワルトに住むことを思っていた。
安東一郎のグリンデルワルトの人生は、ここからスタートしているのである。
当時9歳だったこのレストランの娘が、今はオーナーとなっている。(笑)

ところで、1年前の今日、アイガー東山稜を18年ぶり2回目の登頂した。
あれから早1年。月日の経過が早い。

「今日の写真」を、どうぞ。
フィングシュテックのレストラン フィングシュテックのロープウェイ
2018年08月30日(木) 晴れ&曇り 5335
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ&曇り。

今日は、グリンデルワルド・クラブツアーのオプショナル・ツアー「安東康代のひみつツアー」である。
本当は、山の方をご案内する予定だったが、山はどこもかしこもガスで真っ白なので、中止。
そこで、行き先を変えてみる。
まずは、最初から予定していた地元、インターラーケンにある「ルーゲンブラウ」(ビール会社)見学。
ちゃんと予約して、専属のスタッフの方の案内で館内を見て回る。
最後は試飲がある(笑)

その後、専用バス(運転手は安東一郎)でスイス北部のバーゼルへ。
町の観光である。
まずは、「三国国境」のモニュメント見学。
バーゼルは、スイス、ドイツ、フランスの3つの国の境界線にある。
次に、ライン川に出て「渡し舟」に乗船。
大聖堂(ミュンスター)、市庁舎などを見学し、高級ホテルの「レ・トロワ・ロワ」にてお茶タイム。
そしてグリンデルワルトへと戻ってきた。

「今日の写真」を、どうぞ。
ルーゲンブラウにて 三国国境モニュメント
2018年08月29日(水) 晴れ 5334
今日のツェルマットの天気は晴れ。
午前2時の起床は止めた。
ゆっくりと寝て、午前6時ごろ起床。
朝焼けを見ようと思っても、まだまだ真っ暗だった。
モンテローザに登山する登山家は午前2時にはもう出発している。
朝焼けを見てから午前7時に朝食。
そして8時には小屋を出発した。
帰りは、まず下り道。
その後、ゴルナー氷河をアイゼンを着けて渡り、その後は、今度は登りとなる。
モンテローザ・ヒュッテを出発してから約3時間20分で、ローテンボーデン駅近くに戻ってきた。
そのあと、逆さマッターホルンの映る「リッフェルゼー」を経由してリッフェルベルグへと向かい、ここで昼食。
3人でビールで乾杯!!!(笑)
登山電車でツェルマットに戻り、お買い物タイム。
そしてテッシュから車に乗ってグリンデルワルトへと戻ってきた。

「今日の写真」を、どうぞ。
モンテローザ・ヒュッテと朝焼け 可憐なエーデルワイスとおじさん(笑)
2018年08月28日(火) 晴れ 5333
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
グリンデルワルト・クラブツアーのオプショナルツアーで「モンテローザ・ヒュッテ」1泊ツアーを行なう。
参加者は2名様。

グリンデルワルトから専用車でテッシュに向かい、登山電車でツェルマットへ。
そこから更に登山電車でローテンボーデン駅(標高2815m)へ。
公式の標識では、3時間20分のコース。
ゴルナー氷河までずっと下りの道。
途中でエーデルワイスの群生などを見つける。
前方にはモンテローザが、ど〜〜と鎮座。後ろにはマッターホルンの東壁がそびえている。
約1時間30分後。ゴルナー氷河に到着。
ここでアイゼンを装着。そして氷河の上を歩いてゆく。(下るのだが・・・)
そして約20分で氷河を渡り、アイゼンを外して岩場を上ってゆく。
それからず〜〜と登りのコース。
登って 登って・・・・で、ローテンボーデン駅をスタートしてから約4時間後の16時40分にモンテローザ・ヒュッテ(小屋 標高2883m)に到着。
客が少ないようで、8人部屋を3人で貸し切り状態だった。
このモンテローザ・ヒュッテは、新しい小屋で、最新技術を投入して作られており、ソーラ熱発電など。
水洗トイレもシャワーも完備。暖房もしっかりとしている。
3人で到着祝いのビールで乾杯!!(笑)
夕食もちゃんと3コースメニュー。
アルプスの夕焼けなど見て早めに就寝。
明朝、一人でモンテローザの取っ付きまで登ってみるかな・・・・?
(午前2時に出発だ〜〜〜)

「今日の写真」を、どうぞ。
モンテローザ(標高4634m) 夕焼けのマッターホルン
2018年08月27日(月) 晴れ * 5332
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。

今日は、アンデルマットから氷河急行に乗ってツェルマットへ向かうお客様を専用車でお送りする。
グリンデルワルトからマイリンゲン〜グリムゼル峠〜フルカ峠を越えてアンデルマットへ。
例のアンデルマットでは、大型リゾート開発が着々と進んでいて、駅周辺が現在大きな工事中。
変わりますね、アンデルマット。
記念写真 グリムゼル峠
2018年08月26日(日) 晴れ 5331
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
昨日、到着した時はグリンデルワルトでは雨だったが、山沿いは真っ白に!

グリンデルワルド・クラブツアーのお客様方を、メンリッヘンからクライネ・シャイデック迄のハイキングにご案内。
グリンデルワルトから徒歩でグルントへ。
メンリッヒェン・ゴンドラ・バーンに乗ってメンリッヒェン山頂へ。
(このゴンドラバーンも、夏は今年限り)
山頂駅から山頂を目指す。
(昨夜降った雪の中を歩く)
その後、メンリッヘンからクライネ・シャイデックへのハイキングに。
クライネ・シャイデック到着時点で、解散。
ユングフラウヨッホへ上る人、周辺をハイキングする人、それぞれ自由に動いて頂く。

夕方には、グリンデルワルド・クラブツアーの歓迎夕食会。
シュラッピー前村長夫妻やシンギング・ドライバーのサミーさんに来て頂いた。
アペロのあと、夕食を。
そしてサミーさんのヨーデル、シュラッピー前村長夫妻も含めてのヨーデルの歌をご披露頂いた。
最後は、参加者全員で輪になって踊り、楽しく賑やかな時間を過ごした。

「今日の写真」を、どうぞ。
メンリッヒェン山頂にて 皆で輪になって踊る
2018年08月25日(土) 曇り 5330
今日のヴェルビエの天気は曇り。
ガスがあたり一面を覆っている。

グリンデルワルド・クラブツアーのお客様方をヴェルビェにご案内。
ゴンドラバーンや大型ロープウェイを乗り継いで「Mont Fort」(標高3330m)まで上がる予定だったが、1つ目のゴンドラバーンに乗って着いた「Fontanet」
で、次のゴンドラバーンが故障して運休中とのこと。
歩いて3つ目の駅まで行けば更に4つ目の大型ロープウェイには乗れるとの事だったが、歩いて45分もかかる。
ハイキング・ツアーではないので歩けない方もいるし、帰りも45分歩いて来ないと戻れないので、それは時間的に無理なのでここは中止。
そこで、ヴェルビエの反対側にある展望台に上がることにした。
「Savoleyres」(標高2354m)へゴンドラバーンで。
ここもガスで真っ白。
展望台に着いた時には、山々が雲の上に出ていて見ることが出来た。
一番近いレストランまで歩いて20分。ここで小休止と軽い食事をとる。(ほかにレストランがないのだ)
帰りは登りで30分。
ヴェルヴィエに戻り、車に乗って次は、「サン・レオナルド」というヨーロッパ最大の地底湖へ。
ここも予約していたが、続々と観光客がやって来る。
ぶどう畑の地下70mにある地底湖は、地震で見つかったそうだ。
奥行300mの湖を小さな船で行く。
ガイドの兄ちゃんは、一応フランス語、ドイツ語、英語で説明してくれる事になっていたが、ほとんどがフランス語のみで、ドイツ語も英語もよく分からん。
そして、カートレインに乗り、グリンデルワルトへと向かう。
途中のインターラーケンにあるCOOP(スーパー)でお買い物。
グリンデルワルト到着後、貸別荘の大家に迎えに来てもらったり、宿泊するホテルにお送りする。
激しい雨のお出迎えだった。

「今日の写真」を、どうぞ。
「Savoleyres」(標高2354m)展望台にて 「サン・レオナルド」(ヨーロッパ最大の地底湖)
2018年08月24日(金) 雨&晴れ 5329
早朝から激しい雨のシャモニー・モンブランの町。
いや〜〜今日はどうなるんだろう〜〜〜?と心配だった。
その後、雨はやんできたので良かった。

グリンデルワルド・クラブツアーのお客様を「エモッソン・ダム湖」にご案内。
シャモニー・モンブランから専用バス(安東一郎が運転主)でフランスからスイスに入国。
Le Chatelard (標高1125m)から最勾配87%のフリクラ(ケーブルカー)に乗り、更にトロッコ列車に乗り変えてゆく。
前方に白い「モン・ブラン」を眺めることが出来る。
このトロッコ列車。まるでディズニーランドのアトラクションのよう。(笑)
そして最大斜度73%のミニ・フリクラ(ミニ・ケーブルカー)に乗って、標高1930mの「エモッソン・ダム」へ。
ダム湖周辺を散策して、ここにあるレストランで昼食。
その後、同じ道(乗り物)を乗り継いで下山。
そこから「ヴェルビエ」の町に向かい、宿泊。

「今日の写真」を、どうぞ。
白い山が「モン・ブラン」 勾配73%のミニ・フリクラ
2018年08月23日(木) 晴れ 5328
ジュネーヴ地方の天気は晴れ。
昨夜日本から到着した「グリンデルワルド・クラブツアー」のお客様方を、まずはジュネーブ市内観光にご案内。
国際連合欧州本部など外から見て、その後、フランスに入り、シャモニー・モンブランへ。
予約していた大型ロープェィで「エギュー・ディ・ミディ展望台」に上がる。
標高3842mでは、エレベーターに乗って展望テラスへ。
白く輝く、ヨーロッパ最高峰の「モン・ブラン」(標高4810m)をはじめ、グランドジョラス、ダン・デュ・ジェアンなどの迫力のあるパノラマを堪能。
そしてシャモニー・モンブランへと下山。
(なんと、このロープウェイは、2日後、機械のトラブルで無期限の運休となった。ラッキーだった!!)
シャモニー・モンブランに宿泊。

「今日の写真」を、どうぞ。
ジュネーヴの国際連合本部前 シャモニーから見る「モン・ブラン」
2018年08月22日(水) 晴れ * 5327
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
午後から車でジュネーヴ空港に向かう。
日本から「グリンデルワルト・クラブツアー」に参加のお客様方が到着されるので、お迎えに行く。
無事に10名の方々が到着。
そして今夜はジュネーヴのホテルに宿泊。

1年前の今日は、サン・モリッツ近くの、ピッツ・パルー(3900m) に4時間(通常5時間)で登頂した日。
あれから1年。早いなぁ〜〜〜(笑)
ジュネーヴ国際空港 多くの方々が待っている
2018年08月21日(火) 晴れ * 5326
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
朝から郵便バスでグローセ・シャイデックに上がる。
今日も又某ガイドブックの取材でハイキング。
グローセ・シャイデックからフィルストまでのハイキングである。
途中放牧中の牛などもいて賑やか。
しかし、今年の夏はスイスも暑くて、高山植物もすでに秋の様子。

午後からチューリッヒ空港に向かい、夜の9時ごろに日本から到着のお客様を迎えてグリンデルワルトへとお連れする。
グリンデルワルト到着は、午前0時30分だった。
2018年08月20日(月) 晴れ * 5325
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
某ガイドブックの取材のために、ハイキングコースを歩く。
登山電車でクライネ・シャイデックに上がり、さらに乗り換えてアイガーグレッチャー駅へ。
ここからアルピグレンまでの「アイガー・トレイル」。
現在新しいVバーン計画のため、一部工事中で歩くコースが変更となっている。
工事は2020年秋に終了するので、それまでの期間は、別ルートとなる。
アイガー北壁直下を歩くコースで迫力がある。
ハイカーも、そんなに多くないが、時間がかかる。
アルピグレン到着後、グルント駅に登山電車で下りて、そこからまた歩いて取材を行なう。
アイガー北壁の登山ルートが描かれている図 フィングシュテッグへ登るロープウェイ
2018年08月19日(日) 晴れ * 5324
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日は普通の観光客のめったに行かないやm小屋へのハイキング。
車でマイリンゲン経由でシュバルツバルド・アルプ(グリンデルワルトからグローセ・シャイデックを経由して反対の谷に下りた場所)まで行く。
そこから山歩き(約600mを登る)で「エンゲルホルン・ヒュッテ」へ。(標高1901m)
ソーセージ入りスープとビールが昼食。
ローゼンラウイ峡谷側に下りること、約1時間10分。
そして車でグリンデルワルトへと帰る。
いつも見るヴェッターホルンが全く異なる山に見え、普段見れないベルホルンなどを見ることができた。
山小屋でのビールは、最高!! エンゲルホルン・ヒュッテ
2018年08月18日(土) 晴れ * 5323
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
午前中は事務所での仕事。
午後には、2名のお客様を車でベルン観光にご案内する。
お客様方は日本からのツアーでお越しになっており、午前中はツアーでユングフラウヨッホ観光を行なっている。
その観光終了後、ベルン観光をしたいということで、弊社の車を使っての観光である。
ベルンまで車で1時間。ベルン市内を徒歩にて観光が2時間。
そして再び車でグリンデルワルトへと帰って来る。
忙しいが、効率よくベルン市内の見どころを見て回った。
ベルン市街 時計塔(ベルン)
2018年08月17日(金) 晴れ * 5322
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
お休み。
自宅での用事を片付ける。
2018年08月16日(木) 晴れ * 5321
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
朝からグリンデルワルトから車で5名のお客様方をチューリッヒ空港にお連れする。
日本へお帰りの方々である。
スイスも暑いとはいえ、日本の暑さの比ではない。
涼しいスイスから猛暑の日本へ。
大変だぁ〜〜。

午後には、村長、観光局長、通学校の先生とのミーティング。
9月に姉妹都市である長野県松本市から中学生の訪問団がやって来るので、それの打合せである。
スライス・チーズと乾燥肉の盛り合わせ
2018年08月15日(水) 晴れ * 5320
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
朝からフィルストのゴンドラバーンに乗って上がる。
某ガイドブックの取材で、歩きながら写真を撮り、情報を得る。
まずは、フィルスト〜バッハアルプゼーのコース。
相変わらず、多くの観光客で混んでいる。
湖まで往復し、一旦フィルストに戻り、今度はボルトまでのハイキングコースを歩く。
このコースは、シュレックフェルドを過ぎたあたりから、マウンテンゴーカートに乗った観光客の車が走るので、ちょっと危ない。
最後は下りの急坂なので、足が結構疲れる。
ボルト駅からゴンドラに乗ってグリンデルワルトへと戻ってきた。
バッハアルプゼー フィンスターアールホルン
2018年08月14日(火) 晴れ * 5319
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
事務所での仕事。
やはり「夏休み」期間中。
日本からもヨーロッパ在住の家族も多い。
夏休みだよね(笑)
2018年08月13日(月) 曇り&雨 * 5318
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ午後から曇りで夕立に。
私は早朝から車でヴェヴェイに向かい、日本人ご夫妻を向かえてチューリッヒ空港にお連れする。
午後には事務所での仕事を行なう。

今日やって来た、今年最大で「最もサイテー最悪の日本人」。
ある中年夫妻が大きな荷物を持ってカウンターにやって来た。
(海外在住のような感じ・・・・)

開口一番
「この辺にコインロッカーはないのか!」
初めて言う言葉がこれだ。
(「ありませんか?」 ではない。 「ないのか!」 だ。。。。
 人にものを聞くのに、こんな大柄な態度ってありますか?・・・)

「駅にコインロッカーはありますが、その荷物は大きすぎて入らないでしょう。一時預けがありますが」
「それは、どこだ!」
(「どこですか?」 ではない。 「どこだ!」 だ。。。。
 上から目線というか、何を威張って話すんだろう、このおやじは・・・)

「駅にあります。窓口の左側が受け付けです。5フランかかります」
「なんで5フランも払うんだ!」
「コインロッカーでさえ5フランします。無料ということはないでしょう」
すると、ぷっと、出て行った。
(なんだ。。。あの おやじは・・・・)

しばらくしたら、荷物を預けたらしく、身軽になってまたやって来た。
「インターラーケンで3時間ばかり時間があるのだが、どこに行けばいい!」
(「どこがいいですか?」 ではない。 本当に、この おやじ、〇〇じゃないのか?・・・)

「オスト駅からヴェスト駅まで歩いて約30分です。往復すれば1時間ですが」
「そんなんじゃない! 町の中を歩くんじゃない! 湖の周辺を歩けるだろう!」
(人に話を聞く態度じゃない、、、、まったく! ふざけたおやじだ!)

「こっちはどうなんだ!」
(地図を広げながら 言う)
「そちら方面は高速道路になっているので、行くのに時間がかかりますよ」
すると、挙句の果てには、。。。
「お前、何にも知らないんだろう!。知らないなら、知らないと言え!」
(なんや、こいつ! そんな事言うか? 初対面の人間に・・・・)

いっそのこと、ぶん殴ってやろうかと思ったくらい、メチャクチャ 腹が立った。
しかし、大人気ないのでじっと 我慢・・・・

こんな会話、したことありますか?
聞いたことありますか?

このおやじ、なんやねん!
今までの人生も、このおやじは、こうやって生きてきたのか!?
とても信じられない。。。。。

まったくもって 失礼なおやじである。
対応をやめた。
今までも 失礼な日本人は多くいるが、、、、このおやじは 極め付きである。
なお、このおやじは 弊社の客ではない。
単に弊社カウンターに、案内だけを聞きに来た 「〇〇おやじ」 である。
2018年08月12日(日) 晴れ * 5317
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
朝から2名のお客様をチューリッヒ空港に車でお連れする。
日曜日なので、道路も空いているし、スムーズに2時間以内で到着。

朝からグリンデルワルトにて「マウンテンバイク・レース」がおこなわれた。
朝の7時スタートを皮切りに、いくつかのコースに分けて走る。
グルント駅を出発後、自転車集団 メインストリートを走る選手たち
2018年08月11日(土) 晴れ * 5316
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
3名のお客様を「フルカ登山SL鉄道の旅」にご案内。
グリンデルワルトからスーステン峠を越えてレアルプ駅へ。
お客様はここから「フルカ登山鉄道のSL」に乗車し、オーバーヴァルトへ。
私は、車でフルカ峠を越えてオーバーヴァルトへ。
昼食後、車でテッシュ駅へと向かう。
お客様は、登山電車でツェルマットへ。
これは、弊社のプログラムである。
http://www.jibswiss.com/package-2018-22-furkaSL-zmt.html
フルカ峠の景色 フルカSL登山鉄道(オーバーヴァルト駅)
2018年08月10日(金) 晴れ * 5315
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

ラウターブルンネン駅でヴェンゲンに宿泊していた2名のご夫妻とお会いして車でテッシュ駅へとお送りする。
そしてグリンデルワルトに戻ってくる。
2018年08月09日(木) 晴れ * 5314
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
朝から3名のお客様を車でチューリッヒ空港にお連れする。
午後はデスクワーク。


日本のニュースから・・・

『欧州ニュースアラカルト>サマータイム EUは廃止の是非を検討      8/9(木) 16:00配信
 安倍晋三首相が、2020年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として、国全体の時間を夏季だけ早めるサマータイム(夏時間)の導入について検討する
意向を示した。一方、夏時間を導入している欧州連合(EU)は、廃止の是非についてこの夏に本格的な検討を始めた。
健康への悪影響など「利益よりも不利益が大きい」として廃止を望む声があるためだ。

 EUの欧州議会は今年2月、行政執行機関の欧州委員会に対し、夏時間がもたらすさまざまな影響を徹底的に評価した上で、必要な場合は改正も検討
することを求める決議を採択した。これを受けて、欧州委は夏時間を変更すべきか否か、域内の市民を対象に7月から意見募集を行っている。
 現在、EU加盟国が共通して採用する夏時間は、3月の最終日曜日から時計を1時間早めて10月の最終日曜日に元に戻す。
夏時間は夜間のエネルギー消費を減らすことなどを目的に、第一次大戦中のドイツで最初に導入された。欧州では同じころ、他の多くの国でも一時的に
採用され、石油危機を受けて1970〜80年代に再導入されて現在に至る。
 省エネ以外にも、明るい時間帯に職場や学校から帰れることで交通事故が減少したり、暗い時間に営業する店などが減ることで犯罪率が下がったりする
などの効果がうたわれてきた。

 EUが制度を再検討するきっかけは加盟国フィンランドの提案だった。
人口約550万人のフィンランドでは昨年秋、夏時間の廃止を求める7万人超の署名が国会に提出された。
国会は運輸・通信委員会での検討などを経て「夏時間がもたらす利益よりも損失が大きい」として廃止を支持。
だが夏時間はEU法で加盟国に義務づけられているため、フィンランドが独自に廃止することはできず、EUに協調した対応を求めた。
 緯度が高く夏の日照時間が極端に長いフィンランドでは、生活を1時間ずらす意義がほとんどない事情も背景にあり、リトアニアもEUに対して地理的な
違いを考慮して制度を再検討するよう求めている。

 廃止派は、時間の切り替えが人間の睡眠などにかかわる「体内時計」を狂わせ、短期・長期で睡眠や心身の健康に悪影響を与えると主張する。
ちなみに昨年のノーベル医学生理学賞は、体内時計をつかさどる仕組みを解明した米国人科学者らが受賞した。
 近年の研究では、夏時間に伴う社会的な時間の変化に体内時計が同調するまでに数週間かかる可能性が指摘されており、専門家の間では従来考えら
れていたよりも長い時間が適応に必要との見方が広がっている。
 またフィンランドのトゥルク大の研究チームの16年の報告では、短期的には脳卒中のリスクが上がる可能性も示された。
同国内で10年分のデータを調べたところ、夏時間開始から2日間の脳卒中発症率が8%上昇し、65歳以上に限ると20%高かったという。
同様に夏時間開始後に急性心筋梗塞(こうそく)の発症が有意に増加するという研究成果が、複数の国で報告されている。

 欧州委員会は、域内のEU市民からの意見を募集するにあたり、さまざまな分野で夏時間がもたらす影響について最新の研究成果などを紹介している。
廃止の是非を議論するにあたり、根拠となる「エビデンス(客観的証拠)」を提示し、それが信頼できるものかを含めて市民と対話を深め、結果に納得して
もらうために必要なプロセスだからだ。欧州委は各分野で考えられる効果を次のように簡略にまとめている。
 【域内市場】加盟国が個別に夏時間の廃止を決定した場合、貿易におけるコストの上昇や交通・通信などにおける混乱を招き、EU市場には不利益が
生じる。
 【省エネ】効果はごくわずかで、地理的な要因にも左右される。
 【健康】屋外での活動を推進する効果がみられる一方、人間のバイオリズムには従来考えられていたよりも厳しい影響があることが示唆される。
総合的な影響は結論が出ていない。
 【交通安全】事故の減少と夏時間との関係の結論は出ていない。
 【農畜産業】動物のバイオリズムの変化や搾乳時間の変更による以前からの懸念は技術的な対応で解消された。日中の活動時間が延びる利点はある。

 日本では12年、日本睡眠学会の特別委員会が夏時間による影響について健康面から検討を重ね、「日本でのサマータイムは利益よりも不利益が多い」
と結論付けた報告書を公表している。
その中で、日本国内で繰り返し導入が検討されてきた経緯に触れ、「その主たる目的は、ある時は省エネルギーであったり、ある時はゆとりある生活で
あったり、またある時は経済活性化であったり、必ずしも同じではありません」と指摘した。
 そして今回の発端となったのが五輪の暑さ対策である。競技時間をずらせば済む話で、場当たり的な対応としか指摘しようがない。
夏時間の導入から数十年たって廃止の是非を検討する地域があり、国内外に及ぼす影響を勘案してなお必要だというエビデンスはどこにあるのか。
議論はそこからだ。【八田浩輔】     最終更新:8/9(木) 19:44 』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00000002-maiall-eurp

だ、そうだ。
スイスに住む立場として個人的には、「夏時間、冬時間」は、良いと思う。
それぞれの時間を有効に使うことができる。
夏時間は午前2時が3時となり、冬時間は午前2時が1時となる。
しかし、24時間常に動いている日本では、ある瞬間で時間が変わるなんて・・・実質的に無理だろうな。
2018年08月08日(水) 晴れ 5313
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
しかし、午後から雲が多く出始めて、夕方には夕立が。
チューリッヒ空港に日本から到着のお客様を迎えに行く。
日本は丁度台風の到着日とあって、今朝のチューリッヒ空港から成田へのスイス・インターナショナルの便は欠航だとか。
つまり、明日の成田からのチューリッヒ行きの便もないということになる。
大変だね。

「今月の写真」を、どうぞ。
グリンデルワルト駅とアイガー メインストリートとヴェッターホルン
2018年08月07日(火) 晴れ * 5312
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
グリンデルワルト周辺の観光に行く。
ブリエンツ湖の先にある「マイリンゲン」のさらに奥に入ると「ローゼンラウイ峡谷」がある。
なかなか日本人観光客も来ない場所である。
そしてハスリベルグにある「アルペンタワー」。
数年前に冬のスキーシーズンに来た事があるが、夏は初めて。
ここも、日本人観光客もなかなか来ない場所である。
ローゼンラウイ峡谷 ハスリベルグから見るヴェッターホルン
2018年08月06日(月) 晴れ * 5311
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
事務所での仕事。
夏休みだな。
世界中からの観光客でグリンデルワルトも賑わっている。
日本人客も多い。
2018年08月05日(日) 晴れ * 5310
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
朝から車で3名のお客様を載せて各地の観光へ。
まずは、ベルン。
日曜日でお店などは閉まっているが、それでも多くの観光客がやって来ている。
旧市街は自転車の催しものが行われて、自動車の通行禁止になっていて、徒歩にての観光となる。
その後、ルッツェルに移動して、ここでも徒歩での観光を行なう。
ルッツェルはベルン以上の多くの観光客で賑わっていた。
そしてチューリッヒのホテルにお連れする。
いや〜〜グリンデルワルトの山でも暑いが、ベルン、ルッツェルン、そしてチューリッヒと、都会はさらに蒸し暑い。
参ったなぁ〜〜〜。
ベルンの時計塔 ルッツェルのカペル橋
2018年08月04日(土) 晴れ * 5309
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
車の洗車にインターラーケンに来たが、ここも暑い。
午後から自宅の芝刈りを。
自動芝刈り器「愛くん」が、出来ない場所などを3時間かけて終了。
夜には、常連のお客様を自宅にお呼びしての夕食を。
洗車する 常連のお客様をお呼びしての夕食
2018年08月03日(金) 晴れ * 5308
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
今日は、ツェルマットへ日帰り観光にお客様をご案内する。
車でテッシュまで向かい、そこから登山電車でツェルマットへ。
さらに登山電車に乗り換えて、ゴルナーグラート展望台へと上がる。
景色を堪能して昼食。
帰りは、ゴルナーグラートからハイキング。
逆さマッターホルンが見えて写真の撮影ポイントである「リッフェルゼー」では、なんと泳ぐ人間がいて、波がたっていて写真が撮れない。
「なんだあいつ!?」とみていると、白人のオバサン。
湖周囲には多くの観光客がいて、ただ見つめるだけ。
怒鳴る人もいず、怒る人もいず。
結局、15分近く泳いで、あがったあと、服を着替えて、何もなかったように湖畔に座っていた。
あとで、そのオバサンの近くに来てみたが、やはり白人のオバサンで、知らん顔していた。
スネガ近くのライゼーにも、多くの観光客が泳いだり、湖の中で遊んだりしているが、あそこはそういう風に作ってあるのであって、他の湖では、水泳禁止に
するべきだろう。
と、思う。

リッフェルベルグまで歩いて来て、そこから登山電車でツェルマットへ戻り、短い村内散策をしてグリンデルワルトへと戻ってきた。
弊社の「日帰りツェルマット観光コース」である。
http://www.jibswiss.com/package-2018-15-zmt-higaeri.html
ゴルナーグラート展望台 リッフェルゼーを泳ぐ、迷惑なオバサン(小さな点)
2018年08月02日(木) 晴れ * 5307
チューリッヒの天気も、晴れ。
早朝からチューリッヒ空港に日本から到着のお客様を出迎えに行く。
そして、朝からチューリッヒ市内観光、ショッピングなどを行ない、マイリンゲンへ。
ここで、シャーロックホームズ博物館、ライヒェンバッハの滝などを見学して頂き、グリンデルワルトのホテルへ。
チューリッヒも、マイリンゲンも、グリンデルワルトも、どこもかしこも暑い。
チューリッヒ市内 グリンデルワルト村
2018年08月01日(水) 晴れ * 5306
ツェルマットの天気は、曇り、やがて徐々に晴れてきた。
朝からゴンドラバーンでシュバルツゼーにあがり、ここからツェルマットまでのハイキング&撮影を行なう。
そして、お昼過ぎにツェルマットを出発し、車でグリンデルワルトへと戻る。
途中は激しい雨に見舞われた。
スイス建国記念日の今日。
夕食は、ホテル・クロイツにて、スタッフ、常連のお客様と一緒に。
雨も上がったので、打ち上げられる花火を見るが、乾燥している現在、スイス国内でも花火禁止の地区が多い。
折角の記念日なのだが、花火を打ち上げられないのは残念だ。
シュバルツゼー地域からのマッターホルン お客様、スタッフとのスイス建国記念夕食