おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2020年04月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2020年06月分)

2020年05月31日(日) 晴れ * 5894
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
日曜日。
さわやかな空気、景色、気温、そしてカラ〜〜ンコロ〜〜ンと、牛達のカウベルの音が心地よい。
05月も今日で終了。
明日から、いよいよ06月となる。
スイスも、今までの普通の生活に戻り始める事となる。
午後12時15分のグリンデルワルト村の景色。
2020年05月30日(土) 曇り * 5893
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
今日から「昇天祭」休暇が始まった。
4日間の連休である(06月01日の月曜日まで)。
朝からスイス人の車が多くやって来ている。
登山電車などはまだ動いていないが、いわゆるドライブにやって来ている観光客である。
村内も商店の多くが営業を再開しているので、道行く観光客の姿も多い。
これが、06月06日からは、観光地のロープウェイや展望などが営業を再開するので、もっと賑わうだろう・・・。
いいことだ。
2020年05月29日(金) 晴れ * 5892
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
今日はお休み。
自宅でペンキ塗りの日曜大工を行なう。
朝夕は寒いが、太陽が出ると一気に暖かくなる。
午前06時のヴェッターホルン(標高3692m) 午前06時のアイガー北壁(標高3970m)
2020年05月28日(木) 晴れ * 5891
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前中は事務所。
午後はトゥーンへ買い物へ。
ここでも、大型のCOOP(スーパーマーケット)や大型のホームセンターに行ったが・・・
●他の人と2mの距離を空ける。
●出入り口に消毒液が置いてあり、入場、退場時に手を洗う。
●支払いはレジで行なうが、店員との間にはガラス(ビニール板)で仕切り、支払いはクレジットカードで・・・などの制約はあるが、
店員さんはマスクしないで普通に接客するし、買い物客も普段通りに買い物している。
ここにいる限りは、特に大きな問題はなく、ごく普通に生活している感じである。
午前10時過ぎのグリンデルワルト村。
2020年05月27日(水) 晴れ * 5890
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前中は事務所。
午後は自宅での仕事。
最近は、自宅のテラスや階段のペンキ塗りを行なっている。(笑)


午後にスイス政府が発表したコロナに関する情報(在スイス日本大使館からの情報)・・・
『1: 5月27日、スイス連邦政府は、行動制限措置等の一部の段階的緩和における第3段階の実施内容(4月29日に発表された内容から
   一部追加、変更等有)について発表しました。
   ※いずれも、前提条件として、「衛生ルール」と「社会的距離の確保」を引き続き遵守する必要があります。
   「社会的距離の確保」ができない場合には、連絡先リストの作成等により濃厚接触者の追跡を可能とすることが求められます。

(1)5月30日から実施
公共場所(歩道及び公園等)での集合禁止措置が緩和され、参加が許可される上限人数を「5人まで」から「30人まで」に引き上げ

(2)6月1日から実施
公共場所での署名活動を許可(国民投票(レファレンダム及びイニシアチブ)実行委員会には衛生基準コンセプトが提供される)

(3)6月6日から実施
・公私にわたるイベントについて(家族行事、見本市、コンサート、演劇、映画上映、政治的デモや市民集会を含む)、参加者が300人までの
 イベント開催を許可(※参加者が1000人以下のイベントについては、6月24日に方針を決定)
・すべてのスポーツ競技を、上記イベントと同様の条件の下で許可。
 (※ただし、シュヴィンゲン(スイス相撲)、柔道、ボクシング、社交ダンス等、継続的に身体を密着させる競技は、7月6日まで禁止)。
  また、すべてのスポーツのトレーニング再開を許可(人数制限なし) (※ただし、継続的に同一グループで行い、参加者リスト作成が条件)
・子供や若者のキャンプ、休日行事を許可 (※適切な衛生措置を講じ、参加者の上限は300人まで)
・登山鉄道、キャンプ場、プール、リュージュ、ボブスレー等のそり、アスレチックパーク等が再開
 (※登山鉄道には、公共交通機関と同様の衛生ルール及び社会的距離の確保が適用)
・カジノ、遊園地、動物園、植物園等全てのレジャー施設が再開
・飲食店における人数制限(1テーブルあたり4人まで)を廃止 (※4人を超える場合、代表者の連絡先登録が義務化)
・ディスコ、ナイトクラブの営業再開 (※入場者数は300人までとし、入場者の連絡先リスト作成が義務化)
・義務教育以降の教育機関、職業訓練校、高等教育機関における講義室での授業の再開
 (※各カントン又は教育機関において再開、教育方法等が決定される)

(4)1,000人以上のイベント開催禁止について
 引き続き8月末まで禁止

(5)ホームオフィスについて
 公共交通機関の混雑防止等のため、可能な限り継続されることを推奨するが、オフィスでの勤務再開については各企業が自ら判断する。
 雇用者は、引き続きリスク対象者の在宅勤務を継続させる義務を負い、オフィスでの勤務が不可欠な場合は、職務内容や職場環境を
 調整する。

2: 非常事態宣言について
 3月16日、連邦内閣が発出した感染症法第7条に基づく非常事態宣言については、6月19日付で「特別事態」(同法第6条)に引き下げる
 ことを決定 (※連邦内閣が感染防止に必要な措置を講じる上で各カントンとの協議が必要となる)

〇スイス連邦政府プレスリリース(5月27日)
 https://www.admin.ch/gov/de/start/dokumentation/medienmitteilungen.msg-id-79268.html
 (リンクはドイツ語、他にフランス語、イタリア語及び英語有)

3: 5月27日、スイス連邦政府は、経済政策等の緩和措置と並行してスイスへの入国制限措置等の一部緩和を発表しました。
 (1)6月8日から実施
・EU/EFTA国民に対する就労目的での滞在許可証申請等の審査を全面再開
・第三国国民の雇用のための各種申請の審査も再開 (※業務内容が公共の利益に寄与するもので、業務の延期が不可能かつ第三国からの
 人材でなければ実施不可能な場合)
・スイス滞在許可保有外国人の家族呼び寄せを通常の条件下で再開
・留学生の再入国及びスイス国内での教育の再開
・スイス国民又はスイス滞在許可保有外国人との結婚又はパートナー関係を結ぶ手続きのための短期滞在許可申請の審査再開

 (2)6月15日からの入国制限の緩和
スイス、ドイツ、フランス、オーストリア間の旅行等移動の自由を6月15日に再開するために必要な措置を講ずる。
 (※イタリアについては、時期尚早という判断)

 (3)新型コロナウイルス感染症の蔓延状況に改善が認められた場合
・6月中旬からおそくとも7月6日までにシェンゲン域内からのスイスへの入国、就労、生活に関する制限解除を目指す。
 (※シェンゲン域内におけるすべての渡航制限を解除し、人々の完全な移動の自由の再確立を目指す)
・第三国についてはシェンゲン加盟国との協議に基づきそれ以降の日程での渡航制限緩和を目指すが、国境衛生措置の実施等を条件とし、
 同措置の具体的内容については、スイス外務省が数日内に公表する予定

〇スイス連邦政府プレスリリース(5月27日)
 https://www.admin.ch/gov/de/start/dokumentation/medienmitteilungen.msg-id-79248.html
 (リンクはドイツ語、他にフランス語、イタリア語及び英語有)

(連絡先)
〇在スイス日本国大使館 領事班
電話:031 300 2222 / Fax :031 300 2256
メール:consularsection@br.mofa.go.jp
ホームページ:https://www.ch.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

〇在ジュネーブ領事事務所
(ジュネーブ州、ヴォー州、ヴァレー州及びティチーノ州にお住まいの方)
電話:022 716 9900 / Fax :022 716 9901
メール:consulate@br.mofa.go.jp
ホームページ:https://www.geneve.ch.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html 』

つまり、
6月6日から、観光地や登山電車、キャンプ場、プールなどが再開できる。
6月15日からは、ドイツ、オーストリア、フランスからの観光客は入国できる。(スイス人もその3か国に入国できる)
7月6日までに、シェンゲン協定国からの観光客は入国できる。(スイス人もその国々に入国できる)
 但し、日本を含めその他の国々からの入国については、再度検討してから決める。
ということに。
2020年05月26日(火) 晴れ * 5889
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前中は事務所。
午後は自宅での仕事。

スイス国内の移動が緩和されたことで、村の中にも人の姿を見ることが多くなった。
インターラーケンから上がって来る登山電車がグリンデルワルト駅に到着すると、降りてくる乗客の姿も多くなってきている。
その中にリュックを背負った観光客やマウンテン・バイクでやって来る乗客も見ることがある。
夕方の我が家から見るアイガー北壁。 登山電車から降りてきた乗客。
2020年05月25日(月) 晴れ * 5888
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
新しい週が始まる。
午前中は事務所。
午後は、自宅での仕事。


ニュースから・・・
『スイス国際航空、6月から成田−チューリッヒ週2往復 777で   5/20(水) 20:53配信

 スイス インターナショナルエアラインズ(SWR/LX)は、現地時間6月1日からチューリッヒ−成田線の旅客便を週2往復で再開する。
チューリッヒ発が月曜と木曜、成田発は水曜と土曜で、機材はボーイング777-300ER型機を使用する。
 6月の運航スケジュールは、成田行きLX160便がチューリッヒを午後10時40分に出発し、翌日午後5時20分に着く。
チューリッヒ行きLX161便は午前10時25分に成田を出発して、午後3時35分に到着する。

 同社は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、日本路線の旅客便を3月から減便・運休。
成田線はチューリッヒ発LX160便が3月25日、成田発LX161便は翌26日の運航を最後に運休し、現地時間4月13日からは乗客を乗せない
貨物専用便として週2往復運航している。旅客便としての運航は、約2カ月ぶりの再開になる見通し。
最終更新:5/20(水) 20:53 』
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d2b933d44af664cd5bcec60ec211e4fcc8f0989

嬉しいニュースである。
但し、日本行きの時間が大幅に変更となる。
チューリッヒ発が、午後(夜)の10時40分に出発して、成田到着が翌日の午後05時20分(夕方)である。
成田からチューリッヒ便は、殆ど今までと同じ時間帯であるが。
ただ、これも暫定的な時間だろうから、コロナが落ち着いたら、今まで通りの時間に変更になるだろうが・・・・。
午後6時過ぎのグリンデルワルト村。
2020年05月24日(日) 晴れ * 5887
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

スイスでは国内の移動が自由になったので、この週末は「昇天祭」(処刑されたのち復活したイエスキリストが天に昇ったことを祝う日)なので、
木曜日から日曜日までが4連休となっている。
今まで外出禁止だったので、自由となった今は、この休暇にスイス各地で過ごそうという客が多く、グリンデルワルト村のホテルや
貸別荘にも予約が入って来ているという。
我が家の貸別荘でも、2名のスイス人客が宿泊している。
(去る2月にスキー客が帰って以来の、3か月ぶりの宿泊客である)
このあとも、予約が入ってきており、今のところスイス人だけ(或いは、スイスに住む外国人)の予約にはなっているのだが。
(スイスに住む日本人観光客も、グリンデルワルト村に来ている姿も見た)

ちなみに、スイスの展望台や観光地へ登る山岳鉄道、ロープウェイなどは、来る06月08日(月)から、営業を再開する予定である。
グリンデルワルト周辺でいうと、
●グリンデルワルト〜クライネ・シャイデック間の登山鉄道。
●ヴェンゲン〜クライネ・シャイデック間の登山鉄道。
●クライネ・シャイデック〜ユングフラウヨッホ間の登山鉄道。
●グリンデルワルト〜フィルスト間のゴンドラバーン。
●グリンデルワルト・ターミナル〜メンリッヒェン間のゴンドラバーン。
●インターラーケン〜ハルダー・クルム間のケーブルカー。
そして、各展望台にあるレストラン、ショップなどもオープンする。
なお、インターラーケンから上がって来る登山電車は、すでに通常運転を行なっている。
午前10時過ぎのグリンデルワルト村とアイガー北壁。
2020年05月23日(土) 曇り&雨 * 5886
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り&雨。
お休みで、インターラーケンに買い物へ。
スイスでは、通常のお店もレストランも再開となったので、買い物客も多く出てきている。
特に、今日は土曜日なので、そこそこ多い。
(観光客の姿がない分、空いているようには見えるが)
まずはインターラーケン・オスト駅前のCOOP(コープ)に。
まあ、平日よりは多い地元の買い物客が来ている。
マスクしている人はごく少数で、店員さんは誰もマスクはしていない。
ただ、人とすれ違う時には、お互いに距離を空けてすれ違ったり、レジでは2mの間隔を空けて行列を作っている。
トイレットペーパーはじめ、消毒液やその他も、売れ切れになった棚はなく、どの商品も普通に並べてある。
(入口には、消毒液が置いてあるので、各自でそれを使って手を洗っている)

続いて別のスーパーにも行ったが、ここもCOOPと同じ。
ただ、この店では人数を確認する為に数を書いた番号札を取って店内に入る。先ほどのCOOPでは、店員が入店する
客の数を数えていたが)
最後に、COOPのDO IT (日本でいう、ホームセンター)に行ったが、ここでもCOOPと同じ。

グリンデルワルトのレストランも、再開しているところがあるが、テーブルを離している。
ウェイトレスさんなどは、マスクはしていないし、客もマスク姿は少ない。
同じスイスと言っても、チューリッヒやジュネーヴのような都会と違い、グリンデルワルトは田舎だし、まだ観光シーズンにも
入っていない時期なので、客も少なく、まあ、ここにいる限りは「コロナ」というものを感じないで生活することが出来る。
2020年05月22日(金) 晴れ * 5885
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
お休みの日。
お昼前からハイキングに。
グリンデルワルトの自宅からグルント駅へ。
そこからホーレンシュタイン(メンリッヒェン方向の途中駅)への登り道。
色とりどりの春の花が咲いている。
低い場所ではすでに牧草の1回目の草刈りが行なわれている。
そこから標高1,500mのハイキング道を横に歩いてブランデック駅へ。(登山電車は運休中)
そしてグリンデルワルトの自宅へ。
ハイキング時間は、約4時間。歩いた距離約10.7km。歩数2,456歩。登った階数111階。(だそうだ・・・)笑
Vバーンのアイガーエクスプレス(骨組みだけのロープウェイが) 黄色の「きんぽうげ」とアイガー北壁。
前方にヴェッターホルンを見ながらのハイキング。 黄色や白、紫などの色とりどりの牧草が綺麗に咲いている。
2020年05月21日(木) 晴れ * 5884
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前中は事務所に出て仕事。
午後は、自宅で家の作業を行なう。

我が家では、春の恒例行事である「ベランダと周辺に赤いゼラニウム」を飾りました。
秋までの間、家の周辺を飾ってくれます。
昔は、このゼラニウムは、「虫よけ」効果があったとか・・・・。
酪農国、スイスでは乳牛が多いので虫も多い。
とくに「ハエ」が多い。
そこで、ハエが家の中に入って来ないように、窓際に飾るようになったとか・・・。
我が家のベランダにも赤いゼラニウムを飾りました。
2020年05月20日(水) 晴れ * 5883
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前中は事務所に出て仕事。
午後は、自宅で家の作業を行なう。
こちらでは、家の新築、改築、展望台の建設、山小屋の建設、ロープウェイの建設、などなど。
ヘリコプターを使って資材運び、運搬、鉄柱運送などなど、を行なっているが、現在も毎日、どこかでヘリコプターが運行されている。
バタバタ・・・・・とプロペラの音で、すぐに分かる。
救急用のドクターヘリも、スイスでは有名で。約800万人の会員がいるそうだ。
(我が家も家族全員会員となっている)
我が家からの景色。 家の改築用のヘリコプターが上空を。
2020年05月19日(火) 晴れ * 5882
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前中は事務所に出て仕事。
午後は、自宅で家の作業を行なう。
庭の芝刈りを行なう。
我が家から見るアイガー北壁。
2020年05月18日(月) 晴れ * 5881
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前中は事務所に出て仕事。
午後は、自宅で家の作業を行なう。

スイスのニュースから・・・
『05月18日 05時50分 時点(スイス連邦内務省保健庁発表)、スイス及びリヒテンシュタインにおける感染者数等は以下のとおりです。
(1)スイス
・累計感染者数:30,514人(前日比+10)(357.1(当館試算))
・累計死亡者数:1,602人(前日比±0)
(2)リヒテンシュタイン
・累計感染者数:83人(前日比±0)(216.3)
・累計死亡者数:1人(前日比±0)  』

リヒテンシュタインの死亡者数は1名のまま、ず〜〜と同じだが、スイスの死亡者数が前日比0人とは。
感染者数も10人と、少ない。
ただ、新規感染者数や死亡者数は発表されるが、感染して治った人の数がぜんぜん知らされない。
元気になった人の数が分かれば、もっといいと思うのだが・・・・。
朝日に輝くアイガー北壁。 Vバーンの新しい屋内駐車場(約700台収容可能)
2020年05月17日(日) 晴れ * 5880
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
仕事はお休み。

今日は長女の誕生日。
例年だと、私はこの時期、日本に仕事で行って留守の為に、長女の誕生日にはここ10年以上も一緒に過ごした事がない。
(悪い父親だ・・・笑)
だが、今年は日本へ行けないので、スイスで長女の誕生日を祝うことが出来る。
ただ、長女が小さい頃は「お誕生日会」なるものを開いて、子供の友達を自宅に呼んで行なったものだが、さすがに
今の年齢となると、親と一緒・・・という事もなく、また長女もベルンに住んでいるので、なかなか会う事も出来なくなっている。
(昨年は、日本からスイスに戻って来た日に、その足でベルンに向かい、一緒に昼食を取ったのだが。。。)

そこで、今年は、「びっくり訪問」をする事に・・・。
朝方、長女に電話して自宅にいることを確認。
その際「今年は会ってお祝い出来ないけど・・・・電話だけで・・・・・」と言っておく。
(電話で「Happy Birthaday to you」の歌を歌うのは、我が家の恒例行事で、誰の誕生日でも歌うのだが・・・)

そして、家内は「おふくろの味」を手作りして、車でベルンの長女の住む家へ。
呼び鈴を押して、出てきた長女とご対面・・・・。
来るとは思っていなかった長女が驚き、家内が作った「おふくろの味」と、買ったお花をプレゼント。
喜んでくれた。

なお、長女の自宅には、誕生会として長女の友達(親友ばかり)が5人も来ていて、ブランチなる昼食を一緒に取っていた。

その後、私と家内は車でドライブに。
途中で買ったお昼を食べて、トゥーン湖畔をドライブする。
天気の良い日曜日。
スイスでも、県外から多くの車、自転車、そして単車のグループなどがドライブしていた。
トゥーン湖。 乳牛たちも、外に出てきている。
2020年05月16日(土) 曇り、時々晴れ * 5879
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り時々晴れ。
仕事はお休み。
自宅での作業を行なう。

週末なので、グリンデルワルト村の住民ではない、外からの観光客の車がやって来ている。
ただ、やって来ても、登山電車やゴンドラなどが動いていないので、どこへも行けず、結局数時間だけ滞在して
また帰っている。
仕方ないけど。。。

ただ、どこかの国のように、県外者の車に生卵など投げつけたり、車の車体に落書きなど・・・・しない。
それがスイス人である。
雲のかかったアイガー北壁。 グリンデルワルト村のアスペン方向。
2020年05月15日(金) * 5878
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。

スイスのニュースから・・・
『コロナウイルスによる再予約オプションとフライトスケジュール調整      最新の更新2020年5月15日、07:40 CEST
 SWISSは6月に部分的に運航を再開し、チューリッヒとジュネーブからヨーロッパの41の目的地への最大190便の運航を
計画しています。
ランプアップは段階的に行われ、利用可能なフライトの範囲は今後数週間にわたって徐々に増加します。

SWISSは、スペインのマラガ、バルセロナ、マドリード、バレンシア、イタリアのブリンディジ、フィレンツェ、ナポリ、ローマなど、
地中海のさまざまな目的地へのサービスを再開します。
スカンジナビアへの接続もスウェーデンのヨーテボリとデンマークのコペンハーゲンへのフライトで増加しています。
SWISSはまた、パリ(フランス)、ブリュッセル(ベルギー)、モスクワ(ロシア)などのヨーロッパの主要な目的地をプログラムに
追加する予定です。
アムステルダム(オランダ)、アテネ(ギリシャ)、ベルリン(ドイツ)、リスボン(ポルトガル)、ロンドン(イギリス)、ポルト(ポルトガル)、
ストックホルム(スウェーデン)への既存のサービスが拡張されます。

SWISSはまた、ニューヨーク/ニューアーク(米国)への週3回のサービスに加えて、長距離の顧客に6月に新しい大陸間
直接接続を提供します。
スイスの航空会社は、チューリッヒからニューヨークJFK(週4回)、シカゴ(週2回)、シンガポール(週1回)、バンコク(週2回)、
東京(週2回)、ムンバイ(週3回)へのフライトを提供する予定です。 、香港(週2回)とヨハネスブルグ(週1回)。
SWISSの航空貨物部門であるスイスワールドカーゴは、これらのフライトで追加の貨物を運んで、グローバルサプライチェーンを
サポートします。
したがって、大陸間接続の飛行時間は、乗り継ぎ便のある乗客が最適な接続の可能性を享受できるように調整されています。

SWISSは、夏の数か月にわたってサービスをさらに拡大する予定であり、旅行のニーズとスイスの人口の好みに密接に合わせて
拡大します。SWISSは、世界中の旅行制限の進展を注意深く監視し続けます。

SWISSは、SARS CoV2感染から保護するために、機内で口鼻カバーを着用することをお勧めします。
2020年05月04日月曜日から、SWISSのすべての乗客は、すべてのフライトで着用するために、口鼻を覆うカバーを持参するよう
求められます。
航空会社はまた、十分な社会的距離が適切に観察されない場合はいつでも、飛行前または飛行後に空港で顔を覆うことの使用を
助言します。
手順の調整にもかかわらず、社会的距離を隔てることが常に可能であるとは限らず、この措置はすべての人にSARS CoV2感染に
対する追加の保護層を提供します。

SWISSは、口鼻による顔面カバーが公の場で義務付けられている多くのヨーロッパ諸国で採用されている公式の立場によって
これをガイドされています。
推奨されるカバーはシンプルな使い捨てマスク(外科用マスク)ですが、再利用可能な自家製の布製マスクなど、
他のタイプのカバーも使用できます。
SWISSは乗客にSMSまたは電子メールで、また会社のWebサイトを通じて新しい推奨事項を通知します。
この勧告は、2020年08月31日まで適用されます。

エコノミークラスの2席ごとに空席を維持するという現在の規則は、口鼻のフェイスカバーによって十分な保護が
提供されるため、適用されなくなります。
飛行機での旅行中のコロナウイルスによる感染の可能性は低いままです。パンデミックの発生以来、SWISSフライトでの
感染の既知の症例はありません。
すべてのSWISS航空機には高性能エアフィルターが装備されており、手術室と同じ基準の空気品質を保証し、機内での
拡散ではなく垂直方向の空気循環を確保します。
SWISSは、関係当局と密接に連絡を取り、乗客と乗務員を最大限に保護します。
(後略) 』

ということで、6月頃からチューリッヒ空港から成田空港(東京)までの飛行機が週2回だが、再開されることになる。
2020年05月14日(木) 曇り、時々小雨 * 5877
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り時々小雨。
気温が低くて、辺り一面ガスで真っ白。

今日も午前中は事務所での仕事。
午後は自宅での仕事。

スイスのニュースから・・・
『05月13日、スイス連邦政府ケラー・ズッター法務大臣は、ドイツ、オーストリア及びフランスの内務大臣との電話会談の結果、
  新型コロナウイルス感染症の流行状況について前向きな進展が継続した場合、2020年6月15日にこれら3か国との国境の
  全面開放を実施し、人々に移動の自由を認めることで一致したと発表しました。
 これは、新型コロナウイルスの感染状況が肯定的に進展した場合にのみ実施され、人々が引き続き社会的距離の確保や
  衛生ルールを遵守するかどうかにかかっている、とのことです。
 スイス連邦政府は、5月27日の閣議でこの件に関する詳細や入国、滞在等に関する制限措置の更なる緩和について話し合う
  予定です。
 なお、イタリアについては、同国内での旅行制限がかかっていることに鑑み、現時点ではイタリア国境に関する今後の計画は
  未定とのことです。

〇スイス連邦政府:プレスリリース(5月13日)
https://www.admin.ch/gov/de/start/dokumentation/medienmitteilungen.msg-id-79104.html
(リンクはドイツ語、他にフランス語、イタリア語及び英語有) 』

つまり、来る06月15日から、ドイツ、フランス、そしてオーストリアからの観光客のスイスへの入国を許可する。。。。という事。
日本人でも、この3つの国に住んでいる場合、滞在している場合は、入国可能である。
また、スイス人(もしくは、スイスに住んでいる日本人など)も、この3つの国に行く事もできる、という事。
但し、残念ながらこれら3つの国以外(例えば日本から)のスイスへの入国は、まだ出来ない。
05月27日の閣議で、もっと詳細が決まることになる。
2020年05月13日(水) 雨&曇り * 5876
今日のグリンデルワルトの天気は、雨&曇り。
今日も午前中は事務所での仕事。
午後は自宅での仕事。

今週から一般店舗などの営業も再開した。
グリンデルワルトでは、元々、スキーシーズンが終わって夏のシーズンが始まる前の「オフシーズン」なので、
もともと人々の数も少ない時期ではある。
本来はホテルやレストランで働く人々も、休暇を取って居なくなる時期でもある。
このコロナがなくても、もともと静かなグリンデルワルト村である。
今回の一般商店やレストランの再開が決まっても、住民の数は少ない。
駅前のホテルのレストランが唯一オープンした。
テラス席も店内の席も、2m以上の幅を取って広くなっているが、スタッフ(ウェイトレス)は、マスクなどはせずに
普通の接客を行なっている。

日本のニュースから・・・
『宿宿は、民泊型旅館・ホテルをご紹介します。
 テレワーク宿泊パック。期間限定テレワーク宿泊パック。テレワーク宿泊パック。
 帰国者 隔離者 15泊宿泊パック。
 COVID-19 による、自主隔離、帰国者、待機、軽症者・無症状者の滞在などを受け入れる施設があります。
 PCR検査未確定でもご予約できます。施設により対応がない場合があります。』
http://yadoyado.jp/?gclid=EAIaIQobChMIyaPt146u6QIVyJ4bCh2PzArOEAEYASAAEgI9DfD_BwE

こんなのもあるんだ。
外国から日本へ戻っても実家(宿泊場所)がないと、泊まる場所もないが。今は、こうして送迎付きの宿泊パックが
あるんだね。便利だろうね。
午前11時30分のグリンデルワルト村とアイガー。
2020年05月12日(火) 晴れ&曇り。 * 5875
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ&曇り。
午前中は事務所での仕事。
午後は自宅で芝の管理。
芝が剥げている場所に芝の種をまいたり、庭に咲く桜の剪定をしたり。。。(笑)

近くでヘリコプターの音が。
グリンデルワルトでは、夏のシーズンは登山やハイキング客の遭難事故や怪我が多い。
冬には、スキーやスノーボードの客の転倒、接触による骨折事故などが多く、そのたびに、救急ヘリコプターが飛んできては、
現場から救助してインターラーケンなどの病院へと運ぶ。
今日のヘリコプターは、目の前のグルント新駅に到着したが、患者を運ぶ様子がない。
じ〜と見ていると、メンリッヒェンのゴンドラが3台動きはじめ、そして途中で止まった。
救急ヘリコプターがゴンドラに近づき、ドアーから人間を運び出す作業が。。。。
つまり、救助訓練だった。
シーズン前にするんだろう・・・。
或いは、新人パイロットなのかも、しれない。。。。
赤丸の上部にヘリコプター。下部にゴンドラと人間が。
2020年05月11日(月) * 5874
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
午前中は事務所での仕事。
午後には自宅での仕事を。

『 05月11日 午前08時00分時点(スイス連邦内務省保健庁発表)、スイス及びリヒテンシュタインにおける感染者数等は以下のとおりです。
※括弧内数字は10万人あたりの感染者数(単位:人)
(1)スイス
・累計感染者数:30,261人(前日比+39)(354.2(当館試算))
・累計死亡者数:1,542人(前日比+5)
(2)リヒテンシュタイン
・累計感染者数:83人(前日比±0)(216.3)
・累計死亡者数:1人(前日比±0) 』

スイスでは、感染者数と死亡者数が、徐々に減ってきたようだ。。。
2020年05月10日(日) 晴れ * 5873
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
今日もお休み。
日曜日。
村内は静かなものだが、外からの観光客(自転車や単車、そして車)の姿が徐々に多くみられるようになった
(ような・・・・気がする・・・・)
外の人々も、退屈だろうし、自家用車などで来れば他人との接触もないだろうし・・・・・。
でも、グリンデルワルト村にやって来ても、まだ乗り物は動いていないので、ドライブするだけなのだろうが・・・・。

以下、スイスの現状です。
『コロナ・ウィルスによる影響について、スイス政府の提示した内容は次の通りです。(2020年05月08日付)
●04月27日に再開しました。
*美容室、床屋、美容サロン、マッサージサロン、ガーデニング用品、花屋、ホームセンター、外来診療、病院、診療所、リハビリ医院、
 葬儀の参列者の対象拡大。

●05月11日に再開予定です。
*義務教育(州で決める)、全ての小売店(スーパーマーケットでの必需品以外の販売も解禁される。但し、営業再開後も2メートルの
 距離を空ける、衛生対策の順守は必須)、レストラン・バーの営業は、@テーブルにつき4人まで(親子は例外)A各テーブルの間隔を2m
 保つ、の2点を守る事)、博物館、図書館、公共機関(通常ダイヤに戻す)、大衆・競技スポーツの練習(@最大5人の小グループA体の
 接触がないという条件。プロスポーツなどは、5人以上の練習も可能)、入国制限の段階的緩和、旅行会社。
 また65歳以上、基礎疾患持ちの高リスクグループに対する外出制限も11日以降、緩和される。

●06月08日に再開予定です。
*動物園、植物園、プール、義務教育以外の学校や教育機関、映画館、劇場、宗教サービス、5人を超える集まり、山岳鉄道(登山鉄道など
 観光交通は5月27日に改めて検討する)、プロリーグの無観客試合。

●ロックダウン緩和後も、公園、広場、遊歩道など公共のスペースで6人以上が集まる事は当面禁止。違反した場合は1人に付き100フラン
 (約1万1千円)の罰金を科す。5人以下で集まる場合も、互いに2メートル以上の「ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離)を保つ。
 距離が保てない場合はマスクの着用が推奨されている。外出の際のマスク着用は義務付けないが、公共交通機関の中など2mを保つのが
 難しい場合には「推奨する」。

●出入国や国内の移動、郵便の制限:スイスは、リヒテンシュタインを除き、3月25日からシェンゲン域内、域外からの入国を制限し、スイス
 国民、スイスの滞在許可保持者、職業上の理由以外の入国は禁止していた。
 5月11日から入国制限を段階的に緩和する。まずは3月25日以前に届け出のあったEU・EFTA加盟国からの就労申請の処理を5月11日に
 再開する。スイス人・EU市民の外国人家族もスイスで再会できるようになる。

●買い物だけを理由に出国し、スイスに再入国すると100フランの罰金が科される。

●日本外務省は現在、スイス全土への渡航を中止するよう勧告している。またスイス全土から日本への入国も制限している。日本からスイス
 に 入国した場合、一律の検査はないが、症状のある人や感染者との濃厚接触者は10日間の自主隔離となる。

●スイス郵便は国際郵便サービスを縮小しているが、日本への手紙・小包の受付は再開した。日本郵便は4月2日からスイス宛ての郵便の
 引き受けを停止している。

●スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は6月から通常の運航計画の15〜20%を再開する。現在決まっているのは欧州便だけだが、
 大陸間フライトの一部再開も予定されている。日本発着の直行便(チューリヒ・成田、チューリヒ・関西)は現在運休しており、乗継便の利用
 のみ だが06月01日から復旧する。

●スイス連邦鉄道(SBB)は05月11日に通常ダイヤに戻す。ポストバス(郵便局が郊外・農村部で運行するバス)も同様。国内の公共交通機関も
 同日、通常ダイヤに戻る。

●公共交通機関でのマスク一律着用は義務づけない。但し混雑などで濃厚接触が避けられない場合は「強く推奨する」。衛生対策として、公共
 機関の車両の消毒作業を強化する。検札員の巡回も再開する。観光列車は当面運休する。

●グリンデルワルト村の現状では:住民は普段通りに生活しています。週末にはスイス各地からの観光客(或いは、グリンデルワルトに別荘を
 持っている)が徐々にやって来ています。現在では止まっている山岳鉄道も06月08日から運行を再開する予定なので、運行されれば観光客が
 もっと増えるでしょう。グリンデルワルトまでは電車(06月08日からダイヤ通りに運転)や車で来る事が出来ます。
*街中の郵便局、銀行、スーパー、食料品店、薬局などは、普通に営業していますが(05月11日からは小売店も営業再開します)、待つ際には
 前の人と2m以上離れる事。
*窓口でもレジでも、係員や店員とは2m以上離れる事。
*ガラス窓などで、直接会話できないように仕切ること。
*店内の人間の数を調整すること。(2人以上入れない店舗もあります)
*入口には、消毒液が置いてあり、手を洗うこと。
*スーパー店内のカートも、手で押す場所には、ビニール袋をまいて直接手で触らないようにするなど。色んな制約が決められており、みんな
 守っています。 』
午前11時過ぎのグリンデルワルト村とアイガー北壁。
2020年05月09日(土) 曇り&雨 * 5872
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り、午後から雨に。
今日もお休み。
自宅での作業を行なう。

『1: 05月08日午前08時00分時点(スイス連邦内務省保健庁発表)、スイス及びリヒテンシュタインにおける感染者数等は以下のとおりです。
   ※括弧内数字は10万人あたりの感染者数(単位:人)
(1)スイス
・累計感染者数:30,124人(前日比+81)(352.6(当館試算))
・累計死亡者数:1,525人(前日比+8)
(2)リヒテンシュタイン
・累計感染者数:83人(前日比±0)(216.3)
・累計死亡者数:1人(前日比±0)

2 スイス各州の感染者数
※括弧内数字は10万人あたりの感染者数(単位:人)
(1) アールガウ州:1,143人(168.5)
(2) アッペンツェル・インナーローデン準州:20人(123.9)
(3) アッペンツェル・アウサーローデン準州:89人(161.1)
(4) ベルン州:1,806人(174.5)
(5) バーゼル・ラント準州:877人(304.4)
(6) バーゼル・シュタット準州:1,119人(574.5)
(7) フリブール州:1,122人(352)
(8) ジュネーブ州:5,160人(1033.1)
(9) グラールス州:124人(306.9)
(10)グラウビュンデン州:793人(399.7)
(11)ジュラ州:203人(276.5)
(12)ルツェルン州:685人(167.3)
(13)ヌーシャテル州:666人(376.6)
(14)ニトヴァルデン準州:113人(261.4)
(15)オプヴァルデン準州:74人(195.6)
(16)ザンクトガレン州:783人(154.2)
(17)シャフハウゼン州:76人(92.7)
(18)ソロトゥルン州:386人(141.3)
(19)シュヴィーツ州:292人(183.5)
(20)トゥールガウ州:351人(127)
(21)ティチーノ州:3,227人(913.3)
(22)ウーリ州:87人(238.8)
(23)ヴォー州:5,464人(683.7)
(24)ヴァレー州:1,862人(541.3)
(25)ツーク州:163人(128.5)
(26)チューリッヒ州:3,439人(226.1) 』
2020年05月08日(金) 晴れ * 5871
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
今日はお休み。
丁度休暇で自宅に戻って来ている長男と長女を含めて、家族で庭でバーベキューの昼食を。
天気が良いと暑くて気持ち良い。
(逆に天気が悪いと肌寒いし、気持ちが落ち込む・・・・)苦笑
我が家の花壇にも春の花が咲いている。 アイガーを見ながら。(飲み物を噴水で冷やす=右側)
2020年05月07日(木) 晴れ * 5870
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

『05月07日 午前08時00分時点(スイス連邦内務省保健庁発表)、スイス及びリヒテンシュタインにおける感染者数等は以下のとおりです。
  ※括弧内数字は10万人あたりの感染者数(単位:人)
(1)スイス
・累計感染者数:30,043人(前日比+66)(351.6(当館試算))
・累計死亡者数:1,517人(前日比+13)
(2)リヒテンシュタイン
・累計感染者数:83人(前日比±0)(216.3)
・累計死亡者数:1人(前日比±0)  』
「愛くん」(自動芝刈り機)も頑張って働いています。(笑) アイガー北壁
2020年05月06日(水) 晴れ&曇り * 5869
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ&曇り。
今日も午前中は事務所での仕事。
午後は自宅で作業。
我が家の庭の芝刈り作業を行なう。
グリーン=木々や草花など のゴミ回収が2週間に1回行なわれる。
その回収日が明日の朝。
よって、今日中にやっておかなければならないのである。
そして、庭に植えていた「桜の木」を掘り起こす。
長年植えていたが、土壌が悪いため、全然伸びずに枯れてしまったので、土地から掘り返すことに。
(残念だが、仕方ない・・・・・)

この5月下旬から日本に行く為にスイス・インターナショナルを始め、いくつかの飛行機を予約していたが、
結局は行く事が出来ずに、取り消しする事に。
コロナの影響なので、スイス・インターナショナルの場合は、日にちをずらして無料に。
日本のJALは、取消料は無料で手続きを行なった。
芝刈り機(芝の左側が芝刈り後、右側が芝刈り前) 掘り起こす「桜の木」(赤丸)
2020年05月05日(火) 晴れ * 5868
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
「子供の日」ですね。
スイスにはありませんが・・・(笑)

午前中は事務所での仕事。
午後には、自宅で仕事。

『05月05日 午前08時00分時点(スイス連邦内務省保健庁発表)、スイス及びリヒテンシュタインにおける感染者数等は以下のとおりです。
   ※括弧内数字は10万人あたりの感染者数(単位:人)
(1)スイス
・累計感染者数:29,926人(前日比+28)(350.2(当館試算))
・累計死亡者数:1,482人(前日比+6)
(2)リヒテンシュタイン
・累計感染者数:83人(前日比±0)(216.3)
・累計死亡者数:1人(前日比±0) 』
午後11時のグリンデルワルト村とアイガー北壁。
2020年05月04日(月) 晴れ 5867
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
例年なら、5月のゴールデンウィークで、日本人の観光客も多く来ている時期だが。。。。
今年は、日本人だけでなく、観光客がます来ていないし、住民も殆ど歩いていない。
静かな村である。

スイス政府から発表された現在のスイスでのコロナの患者数。
『1: 5月4日08:00時点(スイス連邦内務省保健庁発表)、スイス及びリヒテンシュタインにおける感染者数等は
  以下のとおりです。 ※括弧内数字は10万人あたりの感染者数(単位:人)
(1)スイス
・累計感染者数:29,898人(前日比+76)(349.9(当館試算))
・累計死亡者数:1,476人(前日比+4)
(2)リヒテンシュタイン
・累計感染者数:83人(前日比±0)(216.3)
・累計死亡者数:1人(前日比±0)

2 スイス各州の感染者数
※括弧内数字は10万人あたりの感染者数(単位:人)
(1) アールガウ州:1,127人(166.2)
(2) アッペンツェル・インナーローデン準州:20人(123.9)
(3) アッペンツェル・アウサーローデン準州:89人(161.1)
(4) ベルン州:1,790人(173)
(5) バーゼル・ラント準州:874人(303.3)
(6) バーゼル・シュタット準州:1,112人(570.9)
(7) フリブール州:1,106人(347)
(8) ジュネーブ州:5,131人(1027.3)
(9) グラールス州:121人(299.5)
(10)グラウビュンデン州:792人(399.2)
(11)ジュラ州:201人(273.8)
(12)ルツェルン州:680人(166)
(13)ヌーシャテル州:658人(372.1)
(14)ニトヴァルデン準州:112人(259.1)
(15)オプヴァルデン準州:74人(195.6)
(16)ザンクトガレン州:778人(153.2)
(17)シャフハウゼン州:75人(91.5)
(18)ソロトゥルン州:383人(140.2)
(19)シュヴィーツ州:292人(183.5)
(20)トゥールガウ州:350人(126.6)
(21)ティチーノ州:3,210人(908.5)
(22)ウーリ州:86人(236)
(23)ヴォー州:5,425人(678.9)
(24)ヴァレー州:1,845人(536.4)
(25)ツーク州:161人(126.9)
(26)チューリッヒ州:3,406人(223.9) 』

スイス国内の感染者数も、死亡者数も、少なくなっている。

「今月の写真を、どうぞ。
ヴェッターホルン(左)とメッテンベルグ(右)。 姉妹都市=松本市 記念碑と、アイガー北壁。
2020年05月03日(日) 晴れ * 5866
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
雨上がりの晴天なので、空気も澄んでいて、気持ちが良い。
今日も仕事はお休み。

夕方から、他に住んでいる子供達(といっても、30歳と27歳だが・・・苦笑) も帰って来て、自宅で家族だんらんを。
(コロナの影響で、なかなか自宅にも帰ってこない。自宅で過ごそう!・・・・・・)
真っ白なアイガー(標高3970m) 牧草地には、黄色の花々があたり一面に咲いている。
2020年05月02日(土) * 5865
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
お休み。
自宅での仕事を行なう。

05月01日に発表されたコロナに関するニュース。

『1: 5月1日08:00時点(スイス連邦内務省保健庁発表)、スイス及びリヒテンシュタインにおける感染者数等は
  以下のとおりです。 ※括弧内数字は10万人あたりの感染者数(単位:人)
(1)スイス
 ・累計感染者数:29,622人(前日比+119)(346.7(当館試算))
 ・累計死亡者数:1,434人(前日比+12)
(2)リヒテンシュタイン
 ・累計感染者数:83人(前日比±0)(216.3)
 ・累計死亡者数:1人(前日比±0)

3.スイス鉄道(SBB CFF FFS)運行状況及び旅行中の感染防止措置について
(1)5月1日、スイス鉄道は、4月27日からの運行に加え、5月11日からのさらなる運行再開路線を発表しました。
・IR90:ブリーク駅−ローザンヌ駅−ジュネーブ空港駅線 ⇒ほとんどの区間で通常運行
・S40:フリブール駅−ロモン駅線 ⇒全線再開
・S8:パレジュー駅−パイェルヌ駅線 ⇒全線再開
・チューリッヒ近郊路線:S19: ⇒全線再開
・チューリッヒ近郊路線:S20、S21及びS23: ⇒いくつか運行を再開
・ティチーノ州: ⇒TILOが運行拡大を計画中、詳細は後日公表予定

(2)旅行中の新型コロナウイルス感染防止措置の実施
スイス鉄道は、5月11日からの運行再開に際し、列車に乗車する際の感染防止措置を乗客に求めています。
・可能であれば、通常混雑する朝及び夕方の通勤時間帯のご利用を避けて下さい。
・窓口、券売機、電車の乗降時等、また、可能であれば乗車中は、お互いに距離を確保して下さい。
・2メートルの距離確保が困難な場合は、保健庁のガイドラインに従いマスクを着用することを強くお勧めします。
・列車を利用する際は、ご自身を保護するもの(マスク等)をご用意下さい。
・5月11日から鉄道を利用される方々は、以下の駅にある衛生センターを無料でご利用できます。
バーゼルSBB駅、ベリンツォーナ駅、ベルン駅、ジュネーブ駅、ローザンヌ駅、ロカルノ駅、ルツェルン駅、チューリッヒ中央駅
・スイス鉄道駅の待合室は、引き続き閉鎖を予定しています。

〇スイス鉄道
コロナウイルスに係る制限(5月1日更新)
https://news.sbb.ch/artikel/96331/coronavirus-severe-restrictions-to-swiss-rail-travel(英語) 』

スイス国内の電車も徐々に運行を再開しているようだ。
2020年05月01日(金) 晴れ * 5864
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
事務所は休みであり、また閉まっていた商店が再開されたので、トゥーンの町はずれにある大型ショッピングセンターに買い出しに。
スーパーマーケットのCOOPは、閉まることもなくオープンしているので、そこで食料品を購入。
そして、04月27日から再開された造園屋(花屋)さんに行き、自宅や庭に飾る花類を購入する。
スイス人も、春になると花などを家庭内に飾り、家の周囲に花を植えたりするのだが、このコロナの影響でお店がずっと閉まっていた。
なので、買いたくても買えない状況が続いていた。
イースター用やバレンタイン用に作っていた花々は、結局売ることも出来ずに廃棄しているニュースが流れていた。
それがようやく買えるようになったので、これらの花々を購入する人々で店内は少しは混んでいた。
しかし、ちゃんと2m間隔で歩いたり、レジで支払いをしたり・・・・・は、ちゃんと守るのがスイス人。
レジでも、現金支払いは出来ないので、ほとんどがクレジットカードでの支払いとなっている。
帰りのガソリン・スタンドで車のガソリンを入れたのだが、ここでも同様に、2mを開けて人々は待つし、支払いもカードのみ。
そして、その支払い時もカードを自分で機械にかざすようになっていて、係員がカードを触ることはない。
ちゃんとしている。