２０２１年０３月３１日（水）	晴れ		６１９８
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 朝の気温は、プラス６℃。 日頃の体力不足を補うために、今年初のハイキングに。（笑） お昼前に自宅を出発し、メインストリートを抜けてオーバーグレッチャー方向に。 そして、途中からフィルストのボルト方向に登り始める。 最近は、朝方は気温は低いものの、太陽が出ると気温は一気に上昇し、昼間は半袖でも暑いくらいに上がる。 ボルトへの道も、途中から雪道に変わるが、気温は暑い。 しかも、雪面での反射で暑い熱い！ 汗がひたたり落ちる。 春スキーならぬ、春のハイキングは、雪上ハイキングに変わる。 ボルトの標高が１５６４ｍ。グリンデルワルト村中心地よりも約５３０ｍ登ることになる。 歩いた場所で一番標高の高い場所が、１、６７５ｍ。 登山靴ではなく軽登山靴を着用。雪道でも大丈夫。 作って来た自家製おにぎりと日本茶で昼食。（笑） 後半も、雪道を歩くが、汗がドバドバ。。。。暑いのなんのって・・・ 春スキーで焼けるのと同じくらいに焼けそう。 そして、自宅まで歩いて帰って来た。 途中すれ違ったハイカーは、約２０人。 半分以上が、観光客（旅行者）だった。 歩いた時間は、４時間３０分。歩数は、２２、５０９歩。 歩いた距離は、１６．７ｋｍ。 標高差は、６４５ｍ登って、６４５ｍ下った計算。（計１、２９０ｍ） 最近は、座る事ばかりが多くて、通勤も車を使っており、普段の生活では、歩いた歩数が日々３３歩、１３０歩、３９０歩・・・と少ないし（苦笑）、 歩いた距離も、９６０ｍ、１．９ｋｍ、３００ｍ・・・・ばかり（笑） まあ、これはスマートフォンを持ち歩かない場合、計算されないからだが・・・（笑） アカン。体に良くない。 コロナのせいだ〜〜（笑） 「今日の写真（ハイキング）」
ボルト方向の道。標高１３５０ｍから下は雪が溶けている。 ボルトへの道。そりコースとなっている。 標高１６５０ｍ辺りにある牛小屋。前方にアイガーが。 標高１１００ｍあたりに咲く水仙の花々。
２０２１年０３月３０日（火）	晴れ	*	６１９７
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 朝の気温は、プラス６℃。 グリンデルワルト村内の道路を、水を撒いての掃除。 インターラーケンから来る道路の両サイドに、目印として付けられていたオレンジ色の棒の取り外し。 冬の終了。 春に向けての準備が少しづつ始まっている。
満月が、アイガーの上を通過しラウバーホルンの上に。
２０２１年０３月２９日（月）	晴れ	*	６１９６
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 朝の気温は、プラス２℃。 午前中は、事務所。 午後には、自宅での仕事。 昨年の１２月に、庭のガーデンハウスに飾りつけした「クリスマスツリー」用の電飾ランプをようやく取り外す。 冬の間は、雪が積もっていて取り外しができないのだが。 これで、冬が終わって春の気分。 庭の桜の木にも花が咲き、花壇にも花が咲いている。 いよいよ、春だな〜（笑） そんな作業を外でしていたが、汗が出るくらいに、暑かった。
桜の木にも花が咲いた。 花壇にも花が咲いた。
２０２１年０３月２８日（日）	晴れ	*	６１９５
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 朝の気温は、プラス２℃。 天気の良い日曜日。 朝からスキー客の車がドンドンとやって来ており、駐車場はどこも満車状態。 凄いね。 今朝の午前０２時から「夏時間」が始まった。 これで、スイスと日本との時差は、７時間（日本の方が、７時間早い）となる。 昨年のEUの会議で、「冬時間」は今回（２０２１年０３月２７日）を最後に中止する事となったので、この「夏時間」がこれからず〜〜と 続く事になるのだろう。
午後１時４０分の我が家から見るグリンデルワルト村。雪もだいぶ少なくなった。
２０２１年０３月２７日（土）	雨	*	６１９４
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。 朝の気温は、プラス５℃。 久し振りの雨。 山沿いでは雪が降っているが。 ニュースから・・・ 『スイス連邦内閣は０３月２５日、４〜７月に８１０万回分の新型コロナウイルス感染症ワクチンを調達し、７月末までに希望者全員が 　１回目の接種を受けられるようにすると発表した。 内閣は今回の決定で、遅れが指摘される国のワクチン接種プログラムに弾みをつけたい考えだ。 　国内では昨年末に接種が始まったが、これまでに供給されたワクチンは１４０万回分で、全人口の約５％が２回の接種を受けられる量にとどまる。 内閣によると、７５歳以上と高齢者施設スタッフのうち希望者全員が、今月中旬までに１回目の接種を受けた。 　重症化しやすい高リスクグループの人は、４月後半までに最初の接種が受けられるという。 追加で確保する８１０万回分のワクチンは、国内で承認された米モデルナ製、米ファイザー・独ビオンテック製のもの。 　ファイザーとモデルナの代表者が会見に出席し、予定通りに供給できると述べた。 　ファイザー・スイスの担当者は、３月末までに２００万回分を供給すると語った。 　モデルナは６月末までに約６００万回分を供給する。 政府はまた、それ以外のワクチンが承認された場合、供給量ははるかに増える可能性があると述べた。 　スイスは計５社に３５００万回分を超えるワクチンを注文済みだ。 英アストラゼネカ製のワクチンは、医薬品承認機関スイスメディック（Swissmedic）が承認審査中。 　独キュアバック、米ノババックスは承認申請していない。 　スイスメディックは最近、米ジョンソン・エンド・ジョンソンの１回接種型ワクチンを承認したが、スイス政府は同社と供給契約を結んでいない。 ギー・パルムラン連邦大統領は会見で、ワクチン接種を迅速に実施しなければならない、と繰り返した。 　連邦保健庁は、１日当たり約７万人に接種を行う目標を掲げる。国内では現在、１日当たり２万人が接種を受けている。 2021/03/26 13:102021/03/26 13:10　』 https://www.swissinfo.ch/jpn/ 私は、グループCなので、早い段階で接種できることになっている。
２０２１年０３月２６日（金）	晴れ	*	６１９３
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 朝の気温は、プラス４℃。 休暇でグリンデルワルト村に戻って来ていた娘を送りに、娘の住むベルンへ。 久し振りの都会。（笑） 街中は、イースター用の華やかな商品が並び、装いも春真っ盛り。 買い物客も多くて、殆どマスクを着用している。 大きな商店では入店者制限用の機械もあって、一定数の顧客が店内に居る時には「STOP」という赤ランプが看板で表示される。 顧客数が減ると「GO」という緑ランプが点く。 しっかりと規制を守るのがスイス人。 買い物をしてグリンデルワルト村へと帰るが、やはり、都会は疲れる。（苦笑） 田舎が、いい。
スイスの首都ベルンの中央駅前。 イースター用の「色付きゆで卵」が、大量に売られている。
２０２１年０３月２５日（木）	晴れ	*	６１９２
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 朝の気温は、プラス２℃。 午前中は、事務所。 午後は、自宅での仕事を行なう。 天気が良いと、雪も徐々に溶け始め、気分はやがて来る春へ。 もちろん、スキー場はまだまだ十二分に滑れる状態で、間もなく始まる「イースター休暇」でスキー客も増えるだろう。
午後９時３０分のグリンデルワルト村。満月で明るい。
２０２１年０３月２４日（水）	晴れ	*	６１９１
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 朝の気温は、０℃。 太陽が出て、暖かい。 家の周辺の雪もドンドンと溶けていて、また「春近くし」景色となる。 そうだ！・・・今週末（正確には、０３月２８日の午前０２時）からは、夏時間に変わる。 季節は、もう春なんだ。 早いな〜〜〜。 コロナでスキー・シーズンが早く閉まり、私の事務所も、０３月１６日から営業時間を変更した。 あれから、すでに１年が過ぎてしまった。 これから、まだ続くのだろうか・・・・。 参ったな〜〜。
午後１３時３５分の、我が家から見える景色。
２０２１年０３月２３日（火）	晴れ		６１９０
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 朝の気温は、プラス２℃。 今日は、息子と二人でシルトホルンへスキーに行く。 車でラウターブルンネンまで行き、そこからバスでシュテヘルベルグヘ。 大型ロープウェイに乗って２回乗り継いでビルクへ。 ここで、軽く２本滑る。 そして、いよいよ標高２９７０ｍのシルトホルンへ。 展望台でアルプスの景色を見たり、映画「００７」のハイライトシーンを見て、展示物を見る。 有名な回転レストラン「ピッツ・グリリア」は休業中。 ここから７５％の斜度のあるゲレンデを滑り降りて、ビルク駅にて昼食。 ここもテイクアウトしか出来ないが、太陽輝くテラスでアルプスを見ながらの昼食は、気持ちいい！ （メニューは、グーラッシュ・スープ＝ビーフシチューのようなもの、パンとリベラの炭酸飲料） ここには、「スリル・ウォーク」という断崖絶壁を歩く遊歩道が作られていて、スリリングに歩くことができる。 （フィルストにある「クリフ・ウォーク」と同じような物だが、こちら＝ビルクの方がスリルがある） スキーを再開し、ミューレンに滑り降りて、シルトグラートを滑り、最後はヴィンターレックまで滑って、電車と大型ロープウェイに乗り換えて ラウターブルンネンに戻って来る。 そして、車に乗ってグリンデルワルトの自宅へ。 午後４時には戻ってきた。 今日のスキーは、標高差３，６７５ｍ。滑走距離は約３０ｋｍ。利用したリフトは計１３本となる。 このスキーの様子は、いずれ「安東一康のユーチューブ」で公開しますので、お楽しみに。（笑） (1) Simple and More Channel - YouTube 「今日のスキーの写真」を、どうぞ
シルトホルンの展望デッキ。 シルトホルンから見るアイガー、メンヒ、ユングフラウ。
２０２１年０３月２２日（月）	晴れ	*	６１８９
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 朝の気温は、マイナス２℃。 寒い朝。 でも、日中は太陽が出て、暖かい。 ニュースから・・・ 『０３月１９日、スイス連邦内閣は、現行の新型コロナウイルス感染症予防のための各種制限措置の段階的緩和策（第２段） 　（当初各州と協議を行っていた案から大幅に縮小したもの）を閣議決定しました。 スイス連邦内閣は、２月末以降、スイスにおける新型コロナウイルスの症例数が再び継続的に増加しており、変異株の感染拡大を含め、 　疫学的状況が著しく悪化していること、ワクチン接種が十分に行きわたっていないことなどから、先週より各州と協議していた 　段階的緩和案（第２段）をそのまま実施するには現在の疫学的状況を鑑みリスクが大きすぎるため、同案の実施を見送り、 　屋内での私的集まりに関してのみ緩和を決定しました。 ０３月２２日(月)以降、屋内での家族や友人間との私的集まりについて、認められる参加人数が現行の５人までから１０人までに 　引き上げられます（人数には子供も含まれます）。 　ただし、世帯数を限定すること及び事前に参加者に対し新型コロナウイルスの検査（無料）を受けることが推奨されています。 なお、同内閣は、今後の緩和策について４月１４日（水）に閣議決定を行う予定としています（内容は、３月１２日（金）に発表された 　段階的緩和案（第２段）が基礎となるとのことです）。 〇スイス連邦内閣閣議決定 https://www.admin.ch/gov/de/start/dokumentation/medienmitteilungen.msg-id-82762.html （リンクはドイツ語、他にフランス語、イタリア語及び英語有）　』 もしかして、レストランのテラスでの営業再開が出来るかも知れない・・・・という期待だったが、結局、今まで通りで、レストランの 　営業再開には、ならなかった。 唯一、屋内での家族や友人間との私的集まりについて、認められる参加人数が１０人までに引き上げられた事のみ。 　あとは、変わらず。現状維持ということに。
午後１２時２０分の、我が家から見えるグリンデルワルト村とアイガー。
２０２１年０３月２１日（日）	曇り	*	６１８８
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。 朝の気温は、プラス１℃。 朝の４時３０分に起きて、オンラインの準備。 グリンデルワルトの姉妹都市である松本市で開催される「第９回　岳都・松本 山岳フォーラム２０２１」にオンラインで 出演するために。 ５時から打ち合わせ。 ちゃんとラインが繋がるか。会話の内容の打ち合わせ。 ZOOMを使用して行なわれる。 ZOOMでのオンライン中継など、私としても初めての経験。 上手く行くのかどうか？・・・心配。（笑） ■トークセッション 第２部　?「世界に冠たる山岳観光リゾートを目指して」 　松本の目指す山岳観光リゾート像、松本市の課題、今後の方向性について考える・・・ というテーマで、私も参加してお話しする事に。 時間は午後２時３０分から。（スイス時間では、午前０６時３０分から） 自己紹介のあと、グリンデルワルトの歴史や観光についてお話しをする。 他の２名の出演者のお話しを聞いてから、視聴者との質疑応答。 結局、午前０８時ごろまでの、２時間３０分ほど掛かって終了。 初めての経験で、疲れました。（笑） なお、この内容は、松本市役所のホームページで公開されるそうです。 ご覧ください。 https://www.sangaku-forum.org/2021fourm 午後１２時からは、ヨーデル歌手「北川　桜」さんの、オンライン・コンサートに招待されていたので、これを見る事に。 こちらも、ZOOMを使ったオンライン・コンサート。 この歌の時に、私から提供させて頂いた春のグリンデルワルトの写真を、背景画として使って頂いた。 Jodlerin Sakura Kitagawa und die Edelweismusikanten Online Theater (amebaownd.com) 今はやり（？）の、ZOOMでの参加。 勉強になりました。
オンラインでの参加。こんな感じでお話ししました。 北川桜さんのオンライン・コンサート（背景の写真はグリンデルワルト）
２０２１年０３月２０日（土）	晴れ	*	６１８７
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 朝の気温は、マイナス１℃。 天気がよいので、朝からスキー客の車がゾクゾクとやって来ている。 私は、自宅で過ごす。 明日、松本市で行なわれる「山岳フォーラム」の準備を行なう。 グリンデルワルト村の姉妹都市である長野県松本市で開催されます「第９回岳都・松本山岳フォーラム2021」の今年は、コロナの影響で Zoomによるインターネットでの開催を行ないます。 私、安東一郎は、グリンデルワルト村を代表してこのオンラインでフォーラムに参加します。 フォーラムの特別講演、トークセッションとも会場での参加者５０名、Zoomによるインターネットでの視聴５００名まで受け付けていますが、 事前申込が必要となります。参加無料です。 ２０２１年０３月２１日（日）午前１０時００分〜１６時００分。 会場は信毎メディアガーデン。 岳都・松本山岳フォーラムの公式ホームページで、現在申込受付中です。 https://www.sangaku-forum.org/
午後１２時４０分ごろの我が家から見えるグリンデルワルト村とアイガー北壁。
２０２１年０３月１９日（金）	晴れ		６１８６
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 朝の気温は、マイナス６℃。 寒い朝。 天気が良いので、娘たちとスキーに、連れて行ってもらう。（笑） （昔は、連れて行ったものだが・・・・）苦笑 ターミナル駅まで自宅前の庭からスキーで滑り降りる。 ここからゴンドラ・バーンでメンリッヒェンへ。 雪が一昨日まで降ったばかりで、晴天の日。 朝まだ早いので、スキーヤーも少ない。 コンデションの良いゲレンデで、思う通りに滑れて、気分は最高！。 ３本滑って、お茶タイム。 夏は牛小屋だが、それを改造して、冬はテイクアウトの出来るバーになっている。 その後、グリンデルワルト村までのチュッケン・コースを一気に滑り降りる。 アイガー・エクスプレスでアイガー・グレッチャーに上がり、ヴィキシーへの黒コースを滑り、ラウバーホルンへ。 そして、クライネ・シャイデックに降りてから、山小屋レストランで昼食。 アイガーなどの山々を眺めながらの昼食。グーラッシュ・スープとパンを食べて、気持ちいい。 金曜日と言う平日なのだが、天気が良いので近郊からのスイス人のスキー客で、レストランなどは混んでいる。 その後、娘たちと別れて、私は一人でクライネ・シャイデックからグルトまで、ノン・ストップで滑り降りる。 約１０ｋｍのコース。昔は１２分で滑リ降りたコースだが、６６歳の今は、１４分も掛かってしまった。 （途中で足も痛くなるし・・・・トホホ） 早目に自宅に戻って、シャワーを浴びて、アイガーや先ほどまで滑っていたスキー場を眺めながら飲むビールが旨い！（笑） 今日の走行距離は、約５０ｋｍ。 標高差は、約６０００ｍ。 乗った乗り物、リフト数は、１１本。 「今日のスキーの写真」を、どうぞ。
メンリッヒェンの・ゴンドラバーン。 アイガー・エクスプレスの大型ゴンドラバーン。
２０２１年０３月１８日（木）	雪〜晴れ	*	６１８５
今日のグリンデルワルトの天気も、雪。 朝の気温は、プラス２℃。 今朝も、除雪機を使っての雪かき作業。 今日は、自宅だけでなく、周辺の家の場所も行なう事になったので、いつもよりも時間が掛かり、１時間３０分ほど行なう。 雪質は軽くて良いのだが、外気温が高いので晴れるといっぺんに溶けてしまう。 例年よりも、今年は雪の降る回数が多い。 積み上げた雪の量も、半端なく多い。 お昼頃から、雪もやみ、晴れ間が出て来た。 グリンデルワルト村の姉妹都市である長野県松本市で開催される「第９回岳都・松本山岳フォーラム2021」に、安東一郎がオンラインで参加します。 グリンデルワルトの宣伝、紹介をします。 2021年3月21日（日）午前10：00〜16：00。 https://www.sangaku-forum.org/
ヴェッターホルン（左）とメッテンベルグ（右）。 アイガーも、姿を現わした。
２０２１年０３月１７日（水）	雪	*	６１８４
今日のグリンデルワルトの天気も、雪。 朝の気温は、プラス１℃。 今朝も、雪かき作業からスタート。 先日までの「春」が、嘘のように、雪が降る。
メインストリートの雪を取り除く除雪車。 午前９時のグリンデルワルト駅。
２０２１年０３月１６日（火）	雪	*	６１８３
今日のグリンデルワルトの天気は、雪。 朝の気温は、プラス２℃。 昨夜からの雪で、朝から機械を使っての雪かき作業。 いやはや、疲れます。（苦笑） １０年前の今日。 東日本大震災の復興を願って「がんばって 日本！！」を、グリンデルワルト村で行ないました。 ganbatte Nippon !.mpg - YouTube
除雪機を使っての、雪かき作業。
２０２１年０３月１５日（月）	雪	*	６１８２
今日のグリンデルワルトの天気は、雪。 朝の気温は、プラス３℃。 昨夜からも雪が降り続き、朝から機械（除雪機）を使っての雪かき作業。 まあ、毎年３月になると、雪が降るので、驚くことではないが。 でも、やはり、雪が降ると、面倒だ。（苦笑） またまた、冬の世界に逆戻り。 ところで、 ヨーデル歌手の北川桜さんが、オンラインでコンサートを開くそうです。 『リアルのショーをそのままオンラインに出し、スイスやドイツの背景を入れて旅行気分のコンサートです。ZOOMで 生配信。 　０２月２０日、２１日は ドイツのファッシングカーニバルをテーマに行ないました。 　そして０３月２０日、２１日は スイス編になります。イースターをテーマに行おうと思って居ります』 ●オンライン♪♪　イースターライブ 　０３月２０日(土) ・２１日(日) １４時〜、２０時〜。３，５００円(税抜)　ZOOM席 １公演２９０席。 　詳細 https://netgekijou.amebaownd.com/posts/15018875 　イースターコンサートはオンライン劇場の演目です 　https://netgekijou.amebaownd.com/ スイスの背景画像、私の方からご提供する予定です。 少しでも、スイスの風を感じてください。（笑） どうぞ、ご覧ください。
午前０８時の我が家からの景色。約３０ｃｍほど、積もっている。
２０２１年０３月１４日（日）	雪	*	６１８１
今日のグリンデルワルトの天気は、雪。 朝の気温は、プラス３℃。 深夜から雪が降り始め、朝になるともう一面、真っ白！ またまた冬が戻ってきた・・・・。 久し振りに、雪かき作業を行なう。 あ〜あ。春が来たと思っていたのに・・・・。 夜、久し振りに子供達が自宅へ帰郷。（笑） 家族で夕食を。
一面、雪景色。
２０２１年０３月１３日（土）	晴れ	*	６１８０
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 標高１０３０ｍのグリンデルワルト村。 雪も溶けていて、春の花が少しづつ、咲き始めようとしている。 標高２０００ｍのスキー場は、まだまだスキーシーズン中。
メッテンベルグ。 アスペン方向。
２０２１年０３月１２日（金）	晴れ	*	６１７９
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 朝の気温は、プラス３℃。 トゥーンの方へ買い物に。 標高５００ｍ下ると、もう春間近。 可愛い花も咲き始めている。
アイガー側から見るグリンデルワルト村。 （下部の大きな建物が、Ｖバーンのターミナル駅と駐車場）
２０２１年０３月１１日（木）	雨。	*	６１７８
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。 朝の気温は、プラス５℃。 暖かくなって来ている。 雪ではなく、雨が降るくらいだから。 あれから１０年。 東北地震から、１０年。 早い。 しかし、現地ではまだ困っている人々が多いと、聞く。 行方不明者も、まだまだ多いという。 辛いな。
２０２１年０３月１０日（水）	晴れ	*	６１７７
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 朝の気温は、マイナス１℃。 ニュースから・・・ 『スイスで「ブルカ禁止」へ 僅差で賛成 国民投票 　3/8(月) 6:31配信 【AFP＝時事】スイスで7日、公共の場所で顔を完全に覆い隠す服装の、着用禁止の是非を問う国民投票が行われ、僅差で賛成が反対を上回った。 　賛成派は急進的イスラム主義に対抗する動きとして歓迎したが、反対派は性差別や人種差別と批判している。 投票の公式結果によると、全投票者の51.21％が禁止に賛成票を投じ、大半の州で賛成が反対を上回った。 　今回の投票はイスラム教徒の女性が着用するベール「ブルカ」や「ニカブ」を禁じる「反ブルカ」投票と呼ばれ、同国ではこれらを着用している人が 　ほとんど見られないながらも長年議論されてきた。 　ブルカをめぐっては、欧州の他の国や国民の過半数をイスラム教徒が占める国の中にも、すでに同様の禁止措置が導入されている。 　選挙活動では、黒いニカブを身に着けた女性の姿に「急進的イスラム主義をやめろ！」「過激主義をやめろ！」と書かれた禁止賛成派の 　ポスターや、　「ばかばかしく、役に立たない、イスラム嫌悪の『反ブルカ』法にノーを」などと書かれた禁止反対派のポスターが各地で見られた。 投票結果により、礼拝所での着用や健康・安全上の理由による着用を除き、店内から地方の屋外の場所まで、公共の場所で顔を完全に 　覆い隠すことは、すべて禁止となる。【翻訳編集】 AFPBB News　　　最終更新:3/8(月) 6:31　』 https://news.yahoo.co.jp/articles/8791e1f46ce30ab0967c2514ea1da48121c2e588 ブルカは、本当に女性だけが着用してるのか？ 男性だって、着ようと思えば、着れる。 フルマスクのヘルメット着用と同じで、犯罪を起こすことだって出来る。 目だけしか見れないのは、不気味である。 日本の畳の上に「俺は〇○人だから、関係ない」と土足で上がっても許されるか？ イスラムのモスクに、「私は○○人だから、関係ない」と、ノースリーブや半ズボンで入れるか？それも許されない。 幾ら宗教とは言え、「郷に入れば郷に従え」だと思う。
スイス・ジュネーブで禁止賛成を訴え破られているポスター
２０２１年０３月０９日（火）	雪〜雨	*	６１７６
今日のグリンデルワルトの天気は、雪〜雨。 朝の気温は、プラス３℃。 ニュースから・・・ 『　『世界の車窓から』、60分の特別コンテンツで配信開始　スイス登山鉄道など　　3/1(月) 12:00配信 テレビ朝日系の旅ドキュメンタリー番組『世界の車窓から』（毎週月曜、火曜　後11：10）が、動画プラットフォーム「TELASA（テラサ）」と 　「テレ朝動画」で特別コンテンツを配信スタートさせる。 放送版では見られない未公開映像や空撮映像などをふんだんに使い、人気ルートを約60分の長尺で仕上げた“特別編集版”で配信。 　＃1の「スイス登山鉄道の旅」を皮切りに、南仏・コートダジュール、ドイツの黒い森などのヨーロッパエリアから、アメリカ横断アムトラックの旅、 　カナダ、南米、オーストラリアと、大陸をまたいで世界各地をめぐる。 ■配信ラインナップ（予定） 【3月15日】 ＃11　タイ・マレーシア・シンガポール　タイ北部とマレー半島の旅 ＃12　チェコ・スロヴァキア　中世の街をたどる旅 ＃13　ギリシャ　エーゲ海をめぐる旅 ＃14　トルコ　東西文明への旅 ＃15　イギリス　湖水地方とスコットランドの旅 ＃16　ドイツ2　メルヘン街道 北ドイツの旅 ＃17　モロッコ・チュニジア　ローマ遺跡とイスラム文化の旅 ＃18　フランス2　ノルマンディー・ブルターニュの旅 ＃19　ペルー・ボリビア　アンデス山脈 遺跡の旅 ＃20　ニュージーランド　蒸気機関車と大自然の旅 【3月29日】 ＃21　スイス2　ベルニナ急行と氷河急行の旅 ＃22　オーストリア　芸術の都とチロルの旅 ＃23　スペイン・ポルトガル　大航海時代と巡礼の旅 ＃24　中国・ベトナム　華南と越南を結ぶ旅 ＃25　ジンバブエ・南アフリカ　世界一の豪華列車の旅 ＃26　ハンガリー・ルーマニア・ブルガリア　民族の十字路探訪の旅 ＃27　インド　聖地とマハラジャの旅 ＃28　デンマーク・フィンランド　緑の大地、森と湖の旅 ＃29　ブラジル・キューバ　ラテンアメリカ情熱の旅 ＃30　ロシア・ウクライナ　ユーラシア大陸の旅 以降、4月12日、26日で全50編を配信予定　』 https://news.yahoo.co.jp/articles/dcabb7fd0535d12274df580f7b5f59d997f05dc9 だ、そうだ。 ぜひ、ご覧下さい。
ブリエンツ・ロートホルン鉄道（世界の車窓から）。
２０２１年０３月０８日（月）	雨	*	６１７５
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。 朝の気温は、プラス５℃。 ニュースから・・・ 『世界初の宇宙ホテル、２０２７年の開業目指す 　3/7(日) 21:00配信 米カリフォルニア州の企業、ゲートウェーファンデーションは２０１９年にクルーズ船のようなホテルを宇宙に建設する構想を打ち上げた。 　今その計画がさらに前進しようとしている。 このホテルはエレベーターシャフトでつながれた２４のモジュールからなる輪の形状をしており、回転しながら地球を周回する。 　ホテルの建設は同社トップのジョン・ブリンコー氏が率いる新会社、オービタル・アッセンブリー・コーポレーションが担う予定。 　ブリンコー氏は最近ＣＮＮトラベルとのインタビューで、新型コロナウイルス流行による遅れの影響はあるものの、建設は２６年には開始し、 　翌２７年には宇宙での滞在実現の可能性があると見通しを示した。 　「人々に宇宙旅行の黄金期がすぐそこまで来ていることをわかってもらいたい。早いスピードで近づいている」と同氏は語る。 ホテルのイメージ図から内部は地上の高級ホテルと似た様子がうかがえるが、外の眺めはこの世のものとは思えない壮観なものだ。 　数年前の最初のデザイン発表の席で設計担当幹部のティム・アラトール氏は、ホテルの美意識がスタンリー・キューブリック監督の 　「２００１年宇宙の旅」に対する直接的な答えになっていると発言。同映画は「何をすべきではないかの青写真のようなもの」と位置付けた。 　「スタンリー・キューブリックの目標はテクノロジーと人間性の溝を強調することにあり、宇宙ステーションや宇宙船をわざと殺風景で何もない、 　異質なものにしたのだと思う」（アラトール氏） 同氏のチームは代わりに温かみのあるスイートルーム、シックなバーやレストランを宇宙空間に持ち込み、滞在者が宇宙にいても普通の 　ベッドやシャワーを楽しめるようにしたいと考えている。 　もちろん宇宙にいるという特異性も生かしたい考えだ。 　フリーズドライのアイスクリームなど伝統的な宇宙食をレストランで出したり、地球では不可能なことをして楽しむ娯楽サービスも行ったり 　する予定。 　重力の少ない環境を生かせば「より高く飛べたり、物を持ち上げられたり、地上ではできない走り方ができたりする」とアラトール氏は語る。 ホテルでは物理学がどのように機能するのだろうか。 　アラトール氏によると、輪を回転させることで重力のようなものを生み出すという。 　「ステーションが回転すると、その中にある物はステーションの外縁の方に押しやられる。バケツに水を入れて回すのと概ね同じ原理で、 　水はバケツに押し付けられその位置にとどまる」（アラトール氏） 　ステーションの中心付近に来ると人工的な重力はなくなり、ステーションの外側にいくにつれて重力を感じるようになるという。 ホテルは当初「フォン・ブラウン・ステーション」と名付けられていた。 　ドイツと米国で活躍しロケット工学の先駆者であるベルナー・フォン・ブラウンにちなんだものだったが、ドイツ時代にナチスのロケット開発に 　携わっていた人物であったことからこの名称は物議を醸した。 　そうした経緯も踏まえて、ホテルは「ボイジャー・ステーション」に改称された。 宇宙旅行は今、ホットなトピックになりつつある。ヴァージン・ギャラクティックやスペースＸなど複数の企業が実現に向けて動き出している。 　スペースＸが開発している巨大ロケット「スターシップ」はボイジャー・ステーションを上空に運ぶのに役に立つかもしれない。 　この点ブリンコー氏は「スペースＸをパートナーとは呼べないが、将来的には協力できたらと思っている」と語った。 まだこのホテルは宿泊料を公表していないが、非常に高い価格が設定されると予想される。 　ヴァージン・ギャラクティックは準軌道宇宙飛行の乗客に１人１回の旅行で２５万ドル（約２７００万円）の価格を設定する計画だ。 　だがボイジャー・ステーションのチームは、最終的にはクルーズ船での旅行やディズニーランドに行くのと同じ感覚で泊まれるようにしたいと 　語る。 ボイジャー・ステーションはオービタル社の設計で最も目を引くものだろうが、それは同社の野望の一側面に過ぎない。 　同社チームは研究ステーションも建設して、宇宙ツーリズムや商業的機会を推進したいと考えている。 　「我々はそうした構造物を素早く建設できるツールや機械の設計をしているところだ」とブリンコー氏は語る。 　チームでは、政府や民間企業が火星や月などに送り込む宇宙飛行士の訓練にモジュールを活用してもらうことも想定。計画を軌道に 　乗せるため、今後はより多くの投資家を募り、地上でのテストも継続していく。 最終的な目標はアラトール氏が１９年に語ったように、「人々が宇宙に行き、住み、働き、そこにいたいと思う宇宙船文化を作り出すこと」。 　それを求める需要はあると同氏は信じている。　』 https://news.yahoo.co.jp/articles/e7fcb8ed6b77db2fb1c5b079556a2c62d0c57fc7 う〜〜ん。 行ってみたい気持ちは、山ほどあるが。 ２７００万円じゃ、無理だな。（苦笑）
２０２７年開業の、世界初の宇宙ホテル
２０２１年０３月０７日（日）	晴れ	*	６１７４
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 朝の気温は、プラス３℃。 良い天気の日曜日。 朝からスキー客の車が続いている。
午後４時３０分ごろの我が家から見えるグリンデルワルト村とアイガー北壁。
２０２１年０３月０６日（土）	晴れ	*	６１７３
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 朝の気温は、プラス２℃。 グリンデルワルト村の姉妹都市である長野県松本市で開催されます「第９回岳都・松本山岳フォーラム2021」の今年は、コロナの影響で Zoomによるインターネットでの開催を行ないます。 私、安東一郎は、グリンデルワルト村を代表してこのオンラインでフォーラムに参加します。 フォーラムの特別講演、トークセッションとも会場での参加者５０名、Zoomによるインターネットでの視聴５００名まで受け付けていますが、 事前申込が必要となります。参加無料です。 ２０２１年０３月２１日（日）午前１０時００分〜１６時００分。 会場は信毎メディアガーデン。 岳都・松本山岳フォーラムの公式ホームページで、現在申込受付中です。 https://www.sangaku-forum.org/
岳都・松本山岳フォーラム
２０２１年０３月０５日（金）	雨	*	６１７２
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。 朝の気温は、プラス８℃。 遂に雨が降るような気温となる。 気温が上がれば、当然雪ではなく、雨が降る。 雨が降ると、積もっている雪も溶ける。 我が家の周囲も、雪が解けて、緑色の牧草地が見えて来る。 勿論、標高２０００ｍ当たりのスキー場では、まだまだ雪も多くて、スキーするには問題ないのだが。
２０２１年０３月０４日（木）	曇り	*	６１７１
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。 朝の気温は、プラス５℃。 最近は、天気もちょっと悪い日が続くようになった。 雪がドンドンと溶けてゆく。 スイスでは、スキー休暇中なので、スキーに訪れるスキーヤーも、まだ多いのだが、でも、天気が悪いと出足も遅い。 まあ、これは仕方ないけど。
午前１０時過ぎの、グリンデルワルト村。
２０２１年０３月０３日（水）	ガス		６１７０
今日のグリンデルワルトの天気は、ガス。 いや、性格にはアフリカの砂漠からの黄砂が富んできていて、本当は晴天なのに、空は真っ白！ 朝の気温は、プラス４℃。 今日は、息子と二人でスキーに、フィルストへ。 朝一番のゴンドラに乗車してフィルスト山頂へ。 朝が早いと、他に誰も滑っていないので、コースは綺麗だし、気分が良い。（笑） 息子は、ユーチューブ用のスキーの動画を撮るのが目的である。 私も、協力することに。 フィルストからオーバーヨッホに上がり、ここを２本。 その後、グリンデルからベーゲレッグやホーヴァルトのTバーリフトに乗って、滑る。 サハラの砂のお陰で、空は真っ白だし、ゲレンデは黄色の砂が落ちている。 残念。 途中、シュレックフェルドのレストランでお茶タイム。 コロナの為、レストランは休業中なので、テイクアウトで外でアルプスを見ながらのお茶タイム。 そして、再びベーゲレッグやホーヴァルトのTバーリフトに乗って滑ったあと、村までのコースを滑って教会まで滑り降りる。 自宅に戻って、昼食を。 それでも、約４時間ほど滑り、標高差は３５８２ｍ。１２のリフトを使用。そして２９ｋｍの滑走距離がある。 「スキーの写真」を、どうぞ。
フィルスト・クリフウォーク。 ヴェッターホルンの北壁。
２０２１年０３月０２日（火）	晴れ		６１６９
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 朝の気温は、プラス２℃。 今日も、朝からスキーヤーの車が沢山やって来ている。 天気がよいからね〜〜〜。 朝方、アイガー北壁を見ると、２つ以上のヘッドランプが。 おお〜〜〜登っている〜〜〜〜。 寒いのに・・・ご苦労様です。 「今月の写真」を、どうぞ。
２つのパーティーが冬季のアイガー北壁を登っていました。（赤丸） 午前０６時１８分の画像。 グリンデルワルト鉄道駅とヴェッターホルン。
２０２１年０３月０１日（月）	晴れ	*	６１６８
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 朝の気温は、プラス２℃。 今日から３月。 コロナ・・・・早く終息して欲しいな〜。
雪もだいぶ溶けました。 我が家からの景色。アスペンのスキー場。