おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2021年04月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2021年06月分)

2021年05月31日(月) 晴れ * 6259
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
朝の気温は、プラス8℃。
今日も良い天気で、気温も高い。
5月も今日まで。
明日から6月か〜〜。
もう5か月も過ぎたんだな〜。今年も。速いな〜。

FB(フェイスブック)でお友達になっている方が、
「昔、グリンデルワルトに新婚旅行で行った時に、案内してくれた親切なおじさんが居た」と連絡してくれたので、
「どなたですか?」と聞いたら、
「オットーさん」という。
「オットーさんも、グリンデルワルトには沢山居る名前ですね」と聞いたら、
写真を送ってくれた。
それを見て、ビックリ。
なんと、私も良く知っている知人のオットーさんだった。
我が家の行事にも来てくれていたオットーさん。
懐かしくなって探したら、昔のオットーさんの写真(1990年にオットーさん夫妻を日本に連れて行った時の)が出て来た。
いや〜懐かしい。しかも、私も、若い!(当たり前だが)
世間は狭いですね〜。
午後02時20分のグリンデルワルト村とアイガー。
2021年05月30日(日) 晴れ * 6258
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
朝の気温は、プラス9℃。
今日も良い天気。
そして、気温も高い。
夏に飾るベランダのゼラニウムなどの花々も飾る。
いよいよ夏だな〜。
午後2時ごろの我が家から見えるアイガー北壁。
2021年05月29日(土) 晴れ * 6257
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
朝の気温は、プラス14℃。

長年使っていた「アイフォン7」も、いよいよ年貢の納め時。
保証期間はすでに切れて、2年以上となる。
最近は、バッテリーの持ちも悪く、すぐに赤信号となる。
そこで、遂に新しい物と交換に。
といっても、最も高い最新式ではなく、安い「iPhone SE」である。
しかし、あとで調べてみると、これも「iPhone SE」(第2世代)といい、そこそこの品だった。(苦笑)
(何も知らないというのは怖いものだ)笑

更に、今までは新しい機種に交換したあと、色々な設定や様々なアプリを、いちいち手作業でインストールし直すものだとばかリ思っていたが、
これも、調べると、新旧のアイフォンを横に置いておくだけで簡単に、全てのデーターを転送することが出来るという事を知った。
これも驚き!
(何も知らないというのは怖いものだ)笑

お陰で、時間が掛からずに今まで通りにスマフォを使えることが出来て、良かった、良かった!(笑)
新しい「iPhone SE」
2021年05月28日(金) 晴れ 6256
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
朝の気温は、プラス8℃。

今日は久しぶりにハイキングへ。
最近、ず〜〜〜と座ってばかりなので、身体が弛んでいる。
これは、良くない!!。
ということで、奥さんと二人で山登りのハイキングへ。
自宅からグルントへ一旦降りて、新しいターミナル駅を見学。
なんと!!!
大勢の観光客が来ていて、切符売り場にも、アイガー・エクスプレス(大型のゴンドラバーン)乗り場にも、長い列が。
いやぁ〜〜〜、こんなに多くの観光客が来ているとは想像していなかったので、ビックリ!
観光客も良く調べており、天気の良い日には、ドット!訪れる。天気が悪いとガラガラなのだ。
そして、最近はスイス人だけでなく、周辺のドイツ人、フランス人、イタリア人などの観光客も訪れている。

我々は、ゴンドラには乗らずに歩いてクライネ・シャイデックまで上がる。
グルントは標高943m。クライネ・シャイデックは標高2、061mなので、標高差1、118mの登りである。
民家の間を歩き、途中で放牧の始まった牛さん達と同行する。
牛さん達の方が、我々よりも登るスピードが速かった。
(なんでやねん!)笑

一面の花畑から林間道へ。
ここは、冬にスキーで滑り降りて来る林間コースである。
雪渓が残り、クロッカスの咲く場所を通過して、夏の放牧時に使う牛舎にて昼食。
持参したサンドイッチで、アイガー北壁を見上げながら食べる。
やがて、雪が残るハイキング道へ。
まだまだ雪が多い場所もあるが、歩くのには問題ない。
そして、標高2、061mのクライネ・シャイデックに到着。
グルントを出発してから、丁度4時間のハイキングである。
クライネ・シャイデックには、ユングフラウヨッホ観光から降りて来た観光客などが沢山居て、食事したり、お茶を飲んだりして
アルプスの景色を堪能している。
私も、ここでビールを飲んで乾杯!。
帰りは、登山電車に乗ってグリンデルワルトまで戻って来る。
自宅に戻ってシャワーを浴びて、またアイガー北壁を眺めながらのアペロ (軽食をつまみながら、ワインを飲む)
至極の時間を過ごす。これが一番!!
最高です!(笑)

ちなみに、アイフォンのヘルスケアでは、
歩いた歩数は、19,210歩。
上った階数は、206階である。(1階は約3mとの事なので、約618m上った事になるそうだ)

「今日の写真」(ハイキング)
「たんぽぽ」とアイガー北壁。 「クロッカス」の群生。
2021年05月27日(木) 曇り * 6255
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
朝の気温は、プラス12℃。
気温が一気に上がった。
暑くなる。

ニュースから・・・
『ファイザー製ワクチン接種後に新たに57人死亡、累計85人に…厚労省検討会「重大な懸念ない」   5/27(木) 0:22配信

厚生労働省は26日、米ファイザー製の新型コロナウイルスのワクチン接種後、新たに20〜90歳代の男女57人が死亡したと公表した。
 3〜21日に報告されたものを集計した。
死因では脳卒中や心不全などが多く、8割以上が65歳以上だった。
接種との因果関係について、厚労省の有識者検討会は、27人を「評価できない」、30人を「評価中」とし、現時点で重大な懸念はないとした。
 21日までに約866万回の接種が行われ、死亡例の累計は85人になった。
 一方で、16日までに国際基準に基づくアナフィラキシーと判断されたのは計146件。
 接種10万回あたりの発生頻度は2・4件となった。
最終更新:5/27(木) 19:27 』
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bedce40f507a4adaa19522881eac6f4ebc942fb

私、現在66歳。
先日2回目のワクチンを、スイスで打ちました。
ファイザー製です。
現在までに、後遺症、副作用などは出ておらず、元気そのものです。
(頭と顔が悪いのは、生まれつきです。ワクチンには関係ありません。苦笑)
食欲旺盛、ビールもワインも、毎晩飲んでいます。(笑)
元気な方も大勢いると思います。
2021年05月26日(水) 曇り * 6254
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
朝の気温は、プラス7℃。

明日、木曜日は「グリーンの日」。
つまり、樹木、芝、草などのごみを捨てる日なので、今日は自宅の芝刈りをする。
今年から新しい「愛くん2」が登場して、芝を刈る範囲が広がったとはいえ、隅々とか、「愛くん2」が作業出来ない場所の草は、どうしても
手刈り作業となる。
そこで、芝刈り機の登場である。
冬は、除雪機で雪かき作業。夏は芝刈り機で草刈り作業。
年中、忙しい。(苦笑)
芝刈り機の登場。
2021年05月25日(火) 曇り * 6253
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
朝の気温は、プラス8℃。

ニュースから・・・
『05月26日、スイス連邦内閣は、新型コロナウイルスに対する各種措置の追加緩和措置(2021年05月31日以降適用)を閣議決定しました。
1: 観客を伴うイベント等
(1)観客を伴うイベントの制限(観客の人数)は、屋内の場合は現行の50人までから100人まで、
 屋外の場合は現行の100人までから300人までに引き上げられ、会場収容人数の上限は、現行の3分の1までから半分までとなります。
 座席指定とする必要はありませんが、マスク着用及び社会的距離の確保が求められます。
 当該措置は、宗教行事にも同様に適用されます。
(2)クラブメンバーのイベントや(博物館等の)ガイド付きツアーなどのイベントは、屋内外ともに参加者が現行の15人までから50人までとなり、
 結婚式や誕生パーティーなど私的空間ではない場所で行われる私的イベントにも適用されます。
 なお、公共の場での集まりに関する人数制限は廃止されます。

2: 私的イベント
私的イベントの参加者は、屋内の場合は現行の10人までから30人まで、屋外の場合は現行の15人までから50人までに引き上げられます。

3: 飲食店の屋内営業等
(1)飲食店における屋内営業は、各テーブル間の社会的距離の確保又は衝立設置、1テーブル当たりの人数は4人まで、飲食店側における
 顧客全員の連絡先情報の収集並びに着席義務を条件に再開されます。
 また、テラス席においては、1テーブル当たりの人数が現行の4人までから6人までとなります。
 客は、着席時にマスク着用義務はありませんが、屋内外を問わず離席時にはマスク着用が義務付けられます
 (従業員にはマスク着用義務あり)。
(2)午後23時から翌午前6時までの営業禁止措置が廃止されます。
(3)公の場所におけるイベントでは、参加者全員の連絡先情報の収集を条件に着席形式での飲食物の提供が認められます。
(4)感染予防のために飲食店に適用される全ての条件を満たした場合、パブリックビューイングやコンサートなどのイベントを飲食店で
 開催することが認められます。この場合の参加者は、屋内の場合は最大100人まで、屋外の場合は最大300人までとなります。

4: アマチュアスポーツ等
(1)アマチュアスポーツの参加者は、現行の15人までから50人までに引き上げられます。
 また、観客の動員も認められますが、観客数は上記「1 観客を伴うイベント等」と同様の条件が適用されます。
 なお、チームスポーツの競技会は、屋外においてのみ認められます。
(2)ペアダンスやレスリング等の身体的接触を伴うスポーツは、マスク着用義務はありませんが4人までの固定グループで屋内に
 おいてのみ認められます。
(3)ヨガ等の激しい動きを伴わない屋内スポーツにおける必要な広さは、1人当たり15平方メートルから10平方メートルへと引き下げられます。
(4)温泉及びウェルネス施設の再開が認められ、マスク無しで利用が可能ですが、社会的距離の確保及び1人当たり15平方メートルの広さを
 確保する必要があります。
 なお、屋内プールにおいても同様の条件が適用されます。

5: 文化活動
(1)参加者はアマチュアスポーツの条件と同様に現行の15人までから50人までに引き上げられます。
 公演も認められますが、上記「1 観客を伴うイベント等」と同様の条件が適用されます。
(2)吹奏楽を演奏する際に必要な広さは、1人当たり25平方メートルから10平方メートルへと引き下げられます。
(3)アマチュア・プロともに合唱団による公演が再び認められます。

6: 高等教育機関における対面授業
高等教育機関における対面授業は、新型コロナウイルス検査計画の策定及び各州当局による承認を条件に、現行の50人までの
 人数制限が解除されるとともに、講義室の収容人数制限が廃止されます。
 なお、マスク着用義務及び社会的距離の確保が引き続き適用されます。

7: ホームオフィス
(1)週に一度新型コロナウイルス検査を実施する企業は、ホームオフィス義務が解除され、推奨事項へと引き下げられます。
(2)スイス国内において、希望者全員に対する新型コロナウイルスのワクチン接種が完了し正常化段階へと移行する際には、
 ホームオフィス措置を緩和し勤務形態に関する制限が廃止される見込みです。
 ただし、その場合においても職場における高リスク者に対する感染予防措置は引き続き適用されます。

8: 検疫等の免除
(1)新型コロナウイルスの罹患から回復した人及び新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた人は、事後6か月間にわたり
 感染者との濃厚接触及びスイスが指定するリスク国・地域からのスイス入国時における検疫(自己検疫)の義務が免除されます。
(2)新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた人は、さらに、スイス入国時における検査証明及び連絡先情報の登録義務が
 免除されますが、スイス連邦政府又は欧州医薬品庁(EMA:European Medicines Agency)で承認されたワクチンによる完全な
 接種が条件となります。
(3)スイス入国時における検査証明及び検疫(自己検疫)の義務免除は、16歳未満の人に対しても適用されます。
(4)なお、新型コロナウイルス変異株のまん延が懸念される国・地域からスイスへ入国する場合には、新型コロナウイルスの罹患から
 回復した人又は新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた人に対する各種検疫措置の免除は適用されません。

9: 更なる追加緩和措置
スイス連邦内閣は、更なる追加緩和措置について07月01日以降の実施を想定し、06月11日に案を発表、各州等との協議を経て
 06月23日又は30日の閣議決定を目指すとしています。

〇スイス連邦内閣閣議決定
https://www.admin.ch/gov/de/start/dokumentation/medienmitteilungen.msg-id-83697.html
(リンクはドイツ語、他にフランス語、イタリア語及び英語有) 』

スイスでもだいぶ緩和されている。
しかし、日本からの観光客の入国は、今だに禁止となっている。
午後10時40分のアイガー。満月が輝いている。
2021年05月24日(月) 曇り * 6252
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
朝の気温は、プラス8℃。

午前中は事務所。
午後は自宅での仕事を。
2021年05月23日(日) * 6251
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
朝の気温は、プラス8℃。

ニュースから・・・
『EU、夏のバカンスを前に、ワクチン接種した観光客の入国を「許可」    5/20(木) 13:05配信
EU(ヨーロッパ連合)27か国は、夏のバカンス・シーズンを迎えるにあたり、新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種を終えた観光客の
 入国を許可することにした。
 また 旅行など非必須目的でのヨーロッパ入国が許可された新型コロナ安全国家、すなわち「ホワイトリスト」国家は、現在の7か国から
 更に拡大される予定である。

19日(現地時間)英国経済紙のファイナンシャルタイムズ(FT)などによると、EU27か国の大使たちは「2回以上のワクチン接種を受けた
 第3国からの観光客の入国許可」と、「ホワイトリストの拡大」に同意した。
 この許可により、ヨーロッパ入国後の追加検査や隔離などの措置は受ける必要がなくなる。
 今回 今月初めに欧州委員会が提示した内容を受け入れることに合意したのである。
ただ これはEU加盟国たちの暫定的協定にすぎず、実際 方案が施行されるためには、各国の大臣たちの承認が必要である。
 早ければ来週もしくは2週間以内に、関連の方針が具体化されるものとみられる。

BBC、ブルームバーグ通信など現地メディアによると、EUが加盟国の間で旅行を許可し、日本、韓国、オーストラリア、カナダ、
 タイ、ニュージーランド、モロッコ、アルジェリア、ジョージア、モンテネグロ、ルワンダ、セルビア、チュニジア、ウルグアイなどを
 入国許可国家に決定した。
 これにより、許可された国家の旅行客らはEU会員国とアイスランド、ノルウェイ、スイスなどを含めたシェンゲン圏で観光が可能となる。 』
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3372bb86bfae41a24b6cdcadfd4e7c4f6ea1c19

スイス政府からの正式な回答はまだ発表されていないので、なんとも言えないが、スイスもEUと同様になれば、いいのだが。
民家と花畑とヴェッターホルン。 フィッシャーホルナー(標高4049m)
アイガー北壁の夕焼け。(午後9時) ヴェッターホルンの夕焼け。(午後9時)
2021年05月22日(土) 晴れ * 6250
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
朝の気温は、プラス7℃。

コロナ・ワクチンの2回目の注射を、インターラーケンにある臨時接種場(ユングフラウ・パークの一部を借りている)で行なう。
あらかじめ、2回目の予約をしているのだが、結構時間はルーズで、行った順番で接種できる。(笑)
1回目の時と同じように、受付で身分証明書、保険会社からの保険証を提示して、本人確認。
少し待って接種。
5分間待って、何もなければ(気分が悪くなるとか・・・)、それで終了。
待っている時、
「仕事はどうですか?」
と、高齢の男性が声を掛けて来る。
「えっ!?仕事?・・・」と言うと、
「あなたは、グリンデルワルト日本語観光案内所の安東一郎さんでしょう?」と。
「ああ、そうです」と答え、日本から観光客が来れない事、仕事がないことなどを話をする。
しっかりと確認しなかったが、この男性は、多分、インターラーケン病院の先生だったような?・・・・気がする。
この臨時ワクチン接種場で働く人々は、年配者が多く(と言っても、6〜7人だが)、多分元看護師とか、元医者の退職者の人々ではないかと思う。
ボランティアなのかもしれない。
年配者だけど、素人ではなく、ちゃんとそれなりの知識と技量を持った人々だと、思う。

なお、2回目の注射のあとは、色々と症状(肩がだるいとか、眠くなるとか)が出るとの事だが、私の場合、今のところ、何の症状もありません。
夕食時に、ビールもワインも飲んでおります。(苦笑)
臨時のワクチン接種場。(ユングフラウパークの入口にある) これで2回の接種完了。(WHO発行の証明書もある)
2021年05月21日(金) 曇り * 6249
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
朝の気温は、プラス10℃。

娘、仁子(にこ)の誕生日会。
本当の誕生日は05月17日なのだが、その日は忙しいとの事で、4日遅れで今日、我が家での誕生日会。
娘と彼氏と、息子と我々夫婦揃っての、ささやかな夕食会である。
娘(仁子=にこ)はベルン大学法学部を卒業し、弁護士になる為に法律事務所、家庭裁判所などの研修(見習い)を経て、スイスの国家試験もほぼ終了。
あとは、結果を待つだけとなった。
日本とは異なり(多分)、大学卒業後にまず研修(見習い)があり、その後に国家試験がある。この試験も2回までで、落ちたら、それで終了となる。
(3回目がない)
結構、厳しいものである。
家族でささやかな夕食会。(食事前のアペロで乾杯) 7歳の時。白いドレスを着て満足そう。(笑)
2021年05月20日(木) 曇り * 6248
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
朝の気温は、プラス7℃。

ニュースから・・・
『スイス連邦政府は05月19日、6月末までに利用可能になる新型コロナウイルス感染症ワクチン接種証明書の詳細を公表した。
 政府によると、ワクチン証明書は接種を受けた人のほか、新型コロナウイルス感染症から回復した人、直近のPCR検査で陰性反応が出た人が対象。
紙・デジタル版で発行する予定。
アラン・ベルセ内相は19日の会見で、証明書は義務ではないが、スイスがコロナ危機から脱する一助になる、と強調した。
 証明書は来月07日から段階的に発行を開始し、遅くとも06月末には広く利用が可能になる見通し。
 計画の実施については、来月11日から審議にかけられ、18日に最終決定する。

政府はワクチン接種証明書の実施期間を一時的なものとする意向だ。
 ベルセ氏は会見で、「どうしても必要な期間だけにとどめる」と強調した。
証明書の適用範囲に関しては、複数の規定を設けた。
 ナイトクラブやディスコの営業再開、大規模イベント開催時は証明書の提示が求められる。
 バーやレストラン、フィットネスセンターでの提示は任意とし、日常生活に密接にかかわる公共交通機関、店舗、職場、学校は対象から除外する。
 また、多くの国が入国時に証明書の提示を義務付けることが予想される、としている。

欧州連合(EU)も現在、ワクチンパスポート「デジタル・グリーン証明書」の導入に向けて準備を進めている。
 スイスはEUと連携を図っており、渡航制限の緩和にはワクチン証明書が大きな役割を果たすことになりそうだ。
 国外への渡航は現在、陰性証明提出の義務付けや各国の検疫規制で複雑になっている。

政府は19日、国内でのコロナワクチンと抗ウイルス薬の開発・生産を促進する総額5千万フラン(約60億円)の助成金プログラム他のサイトへを
 発表した。
 ベルセ氏によると、内務省、経済省、財務省が、ワクチン・抗ウイルス薬の長期提供を含め産業界との連携を図ることを目的とした政策文書の
 草案を作成する。 』
https://www.swissinfo.ch/jpn/
午後12時20分の、我が家から見るグリンデルワルトの景色。
2021年05月19日(水) * 6247
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
朝の気温は、プラス7℃。

ニュースから・・・
『2021年05月19日、スイス連邦内務省保健庁は、新型コロナウイルス感染症対策として、2020年7月6日から実施している特定の
 国・地域からスイスへ入国する者に対する検疫措置
 (10日間の自己隔離)等について、対象国・地域のリストを改訂(22回目)しました。
 今回の改訂からリストに「懸念される変異株がまん延する国」という新たな区分が設けられ、それ以外の検疫対象国・地域と区別されています。

なお、日本は、今般改訂後も検疫措置等対象国となっていないため、自己隔離は求められませんが、2021年02月08日から入国制限措置
 免除対象から除外となったため、スイスの長期滞在許可を所持する者や例外的に承認された者(不可欠(essential)な短期商用等の
 目的で一定の条件を満たす場合)のみが入国を認められ、観光等の短期滞在目的での入国は認められません。

1:05月20日(木)以降
(1)スイスに隣接する国以外の検疫対象国(※)
・エジプト / ・アンドラ / ・アルゼンチン / ・バーレーン / ・ベルギー / ・カーボベルデ / ・チリ / ・コスタリカ / ・エストニア
・ジョージア / ・イラン / ・コロンビア / ・クロアチア / ・クウェート / ・ラトビア / ・リトアニア / ・ルクセンブルク
・モルディブ / ・メキシコ / ・モンゴル / ・オランダ / ・パラグアイ / ・スウェーデン / ・セーシェル共和国
・スロベニア / ・タンザニア / ・トルコ / ・ウルグアイ / ・キプロス
(カタール、パレスチナ、ポーランド、セルビア、ハンガリーが削除)

(2)懸念される変異株がまん延する国(※)
・ブラジル / ・イン / ・カナダ / ・ネパール / ・南アフリカ共和国 (※海外領土等、当該国全領域を含む)

(3)スイスに隣接する国の検疫対象地域: ドイツ(変更なし)
・ザクセン州 / ・チューリンゲン州

フランス(ブルターニュ地域圏、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏が削除)
・サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏 / ・オー=ド=フランス地域圏 / ・イル=ド=フランス地域圏
・ノルマンディー地域圏 / ・オクシタニー地域圏 / ・ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏
・プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏

イタリア(バジリカータ州が削除)
・プーリア州 / ・カンパーニャ州

オーストリア(オーバーエスターライヒ州、ザルツブルク州が削除)
・該当なし
以上、ドイツ語のリスト順に記載。
雨上がりの夕方=午後7時30分、虹が出た。(画面左側)
2021年05月18日(火) 晴れ * 6246
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
朝の気温は、プラス8℃。
午前中は事務所での仕事。
午後は、自宅での仕事。
2021年05月17日(月) * 6245
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
朝の気温は、プラス7℃。
午前中は事務所での仕事。
午後は、自宅での仕事。

我が事務所のコピー機を交換しました。
弊社のコピー機は、すでに20年ほど前からレンタル(リース)なのがだが、その何台目かのコピー機の交換である。
メーカーは、最初から「東芝」。
そう、日本製である。
日本製に勝るものはないと、私は昔から信じているので、コピー機も東芝である。
(ちなみに、私のPC=ノートブックも、もうず〜〜〜〜と昔から=多分、30年前から=東芝製である)
リース期間の5年間が終了したので、最新式へと交換である。
5年間活躍してくれた旧コピー機。 これから5年間お世話になる新型機。
2021年05月16日(日) 曇り&雨 * 6244
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り&雨。
朝の気温は、プラス10℃。

世界中で注目のコロナのワクチン。
ここ、グリンデルワルトへも専用車がやって来て、ワクチン注射をすることが出来る。
1回目が05月25日。2回目が06月22日。
現在スイスでも年齢に関係なくワクチン注射の予約受付が始まったが、応募者が多くて、なかなか予約できないらしい。
だが、こうしてグリンデルワルト村へと専用車がやって来るのであれば、簡単に予約が取れて、注射をする事が出来る。
なお、受ける為には、予約が必要であり、保険証書、身分証明書が必要である。
私は、すでに04月中旬にインターラーケンで1回目の注射を打っており、2回目が05月中旬に予定しているので、このワクチン車には関係ないのだが。
ワクチン注射の専用車が
グリンデルワルト村にも来る。
2021年05月15日土) 曇り * 6243
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
朝の気温は、プラス10℃。

ニュースから・・・
『スイス旧紙幣取扱(10月29日(金)まで)
 04月28日(水)、スイス国立銀行(BNS)は、1995年から98年までの間に発行された紙幣が、04月30日以降使用不可となることを発表しました。
ただし、SBB(CFF)及び郵便局の窓口では10月30日(土)までは使用可能。
また、スイス国立銀行(BNS)窓口では、無期限で有効な紙幣と交換ができるということです。
 UBS銀行に問い合わせたところ、UBS銀行では今のところ旧紙幣の取扱が不可能となる具体的な日付は決定していないことを確認しました。 』

つまり、旧紙幣は、すでに使えなくなくなっている店舗が多い。
しかし、SBB(スイス国鉄)や郵便局などの一部では10月30日までは使える。
スイスの旧紙幣を持っている日本の皆さん。
次回スイスに来たら、まず新紙幣に交換してからでないと、旧紙幣は使えませんので、ご注意を。
これらの旧紙幣は、もう使えませんのでご注意を。
2021年05月14日(金) 晴れ * 6242
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
朝の気温は、プラス8℃。
我が家のガレージ裏にある「雨どい」が壊れて久しい。
そこで、新たに材料を購入して自力で設置する。
グリンデルワルト周辺では、まさに春の様子。
カラ〜ンコローンと、カウベルの音色がアルプスに響いている。
雨どいを、自力で設置した。
2021年05月13日(木) 晴れ * 6241
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
朝の気温は、プラス12℃。
暖かくなった。
でも、最近は天気が不安定だ。
午後8時20分の我が家から見えるグリンデルワルトの夕焼け。
アイガーが青空に浮かび上がっている。
2021年05月12日(水) * 6240
今日のグリンデルワルトの天気も、雨。
朝の気温は、プラス8℃。

ニュースから・・・
『スイス ― 王室が休暇を過ごす国
 イタリア最後の王妃となったベルギー出身のマリーア・ジョゼ王妃が、グラールス市のランツゲマインデ(青空議会)を見学。1949年。
 民主主義の旗手であるスイスは、非民主的と言える君主の訪問を好み、ロイヤルファミリーのために喜んでレッドカーペットを巻き広げる。
その顔触れは、エリザベス女王から皇帝ナポレオン3世、ビクトリア女王までと実に幅広い。

 画家ハンス・エルニが1939年のスイス博覧会用に描いたフレスコ画は、シュヴィンゲン(相撲のようなスポーツ競技)やヨーデル、チーズ作りと
言ったスイスの典型的なイメージをモチーフにしたものだった。
その名も、「スイス ― 万民が休暇を過ごす国」。
しかし、スイスは昔も今も、この地球上の誰もが気軽に訪れられる国ではない。
スイスの物価の高さは既に観光業が始まった初期の頃から観光客を憤慨させていた。
だから、正しくはこうだろう。「スイス ―王室が休暇を過ごす国」

 トレンドセッターはビクトリア女王だった。
1868年の女王の滞在後、スイスにはまさに怒涛のように観光客が押し寄せた。
 女王の旅行は「ケント伯爵夫人」という名でのお忍びのはずだったが、お付きの人々と共にリギ山に到着した時には既に、「女王陛下万歳」と叫ぶ
声が女王を包み込んだ。そして、蒸気船、ホテル、広場などにビクトリアの名が付けられた。
 スイスでは君主のみならず、貴族もまた常に温かく迎えられた。
 ほぼ70年前、エチオピア皇帝ハイレ・セラシエ1世がベルンに到着したときは、10万を数える人々が沿道を飾り、学校は休校となって、
子供たちが皇帝に向かって小旗を振った。
しかし、セラシエ1世の関心はスイスの自然よりスイス製の武器にあった。

 大勢の人から愛されていたベルギーのアストリード女王は1935年、ルツェルン湖(フィアヴァルトシュテッテ湖)畔で起こった交通事故で死亡した。
このときのメディアの関心は非常に高く、AP通信社に写真を提供するため、スイスエアーがチューリヒ近郊にあるデューベンドルフ軍用飛行場から
ロンドンに向けて初めての夜間飛行を敢行したほどだった。
 事故現場には、女王を追悼するアストリード礼拝堂が建立された。
この場所を訪れる人々は後を絶たず、交通量が急増して渋滞が発生したため、後に礼拝堂の位置がずらされることになった。

 スイスは植民地を持たなかったが、植民地主義を取る列強と歩調を合わせるように経済活動を進めた。
そして土地や資源を軍事的に所有する国々にただ乗りする「フリーライダー」として恩恵を得た。
 君主の中には、幾ばくかのお金を持ち帰る人もいる。
現在、脱税の罪に問われているスペインのフアン・カルロス前国王がスイス政府に歓待されたのは、ほんの10年前のことだ。
降りしきる雨の中、歩を進める国王の両側にスイスの閣僚がずらりと並んだ様子はテレビで生放送するに十分値した。

 シュヴィーツ州で開催中の展覧会「Forum Schweizer Geschichte Schwyz(仮訳:シュヴィーツ・スイス史フォーラム)」でキュレーターを
務めた歴史家のピア・シュビガーさんは、スイス人が君主や貴族に寄せる情愛について次のように語る。
「君主をこれほどまでに偏愛するのは、いかにもパラドックスのようだ。だが、国王という政治制度をあまり経験していない社会ほど、
皇帝が放つ魅力に潜む魔力に囚われやすく、また夢を膨らませやすいのかもしれない」
(独語からの翻訳・小山千早) 』
https://www.swissinfo.ch/jpn/

『2016/12/22 11:00 (写真・ スイスインフォ写真部 文・里信邦子)
 天皇陛下は明日23日、83歳の誕生日を迎えられる。
 スイスのメディアでも生前退位をめぐる議論が大きく取り上げられる中、スイスインフォが若かりし頃の写真を探したところ、皇太子殿下として
スイスを訪れ、ユングフラウヨッホで犬ぞりに興じる若き19歳の陛下のモノクロ写真が見つかった。
 1953年の3月末から10月にかけ、天皇陛下は皇太子殿下としての初めての外遊にアメリカ・カナダ及び欧州12カ国を歴訪。
スイス訪問は、同年の9月だった。ユングフラウヨッホで犬ぞりを楽しまれたのはこのとき。スイスが誇る高山鉄道の一つユングフラウ鉄道にも
乗車された。
 昭和天皇の名代でもあったため、自然を満喫した後にベルンで連邦議会(国会)を、ジュネーブでは赤十字国際委員会(ICRC)を訪問された。
 その後、スイスとの縁は約50年後の2000年5月に再び訪れる。
このとき天皇皇后両陛下は、ジュネーブに3日間、プライベートで滞在された。
ジュネーブから少し足を延ばした両陛下が、のどかなヴォー州・マルシュイシ(Marchissy)村を散策された写真が残っている。

 2014年は日本・スイス国交樹立150周年の年で、スイス政府は東京で大々的なイベント「スイス・デー」を開催。
ブルカルテール氏はその開会式に出席するとともに両陛下を訪問し、日本とスイスの絆を深めた。
 その結果、今度は皇太子さまが同年6月に日本・スイス国交樹立150周年の名誉総裁としてスイスを公式訪問された。
そのとき皇太子さまは、ベルンを「家族でもう一度訪れたい町」と表現。
天皇陛下が築かれた「天皇陛下とスイスの絆」は、今後も脈々と受け継がれていく。 』
https://www.swissinfo.ch/jpn/

『皇太子さま、ベルンを散策 「家族でもう一度訪れたい町」
 17日にスイス入りした皇太子さまは18日朝、6月のさわやかな風と光の中、首都ベルンの旧市街を散策した。
皇太子さまは30年前、イギリス留学中にベルンを一度訪問している。
しかし今回は、日本・スイス国交樹立150周年の名誉総裁としての公式訪問。
皇太子さまを案内したベルン市長は「ベルンをとても気に入っていただいたようだ。
家族でぜひもう一度訪れたいとおっしゃって下さった」とコメントした。

 その後皇太子さまは、路地を抜け、旧市街のメイン通りクラムガッセを時計台へと向かった。
途中、アインシュタインが3年間住んだ建物「アインシュタイン・ハウス」に立ち寄った。
 入口は旧市街特有の、人がやっと一人入れるほどの狭いものだった。
この建物から出たとき、歓迎に駆け付けた日本女性2人に気付いた皇太子さまは、「旅行ですか?」と声をかけ
「いえ、ベルンに住み始めて1カ月です」との返事に「本当にいいところですね。お元気で」と返した。
その横の赤ちゃんを抱いた日本女性が「子供は生後1カ月です」と話すと、「健やかに成長されますように」と声をかけた。
 旅行者が集まる時計台の前では、中国人らしき10人ほどの団体が皇太子さまに気づき「ハロー」と手を振って歓迎。
皇太子さまもにこやかに手を振って「ハロー」と返した。
 ベルンの旧市街の通りにはアーケードがあり、このアーケード空間に特有の暗さと通りの光が一緒になって「一つの織物」を醸し出し、
街全体が包み込まれる。18日の朝は、特にこの光と影のコントラストが美しく、1191年に建造された町並みはその中にくっきりと浮かび上がった。
 皇太子さまと市長、記者団の一行は、こうした雰囲気の中をゆったりと自然なリズムで散策した。
しかし同時に、こうした一行にまるで無関心な様子のベルン市民はベビーカーや自転車を押し、そばを通り過ぎる。
また赤い市内バスも皇太子さまのすぐ横を通り過ぎる。ごく普通の日常がそのまま繰り広げられる。
 チャペット氏はこうしたベルンの町について、スイスインフォに対しこう語った。
「ベルンは、古い建物群がうねるように続く、世界でも例外的に美しい町。ユネスコの文化遺産になっただけの価値があり誇りに思う。
しかし、この町は美術館ではない。こうした中で市民が普通に生活しているというのがいいのだ。これこそが本当の誇りだ」
 実は、3週間前にもドイツのガウク大統領を案内してベルン旧市街を回ったというチャペット氏。
最後に、皇太子さまを「殿下は謙虚で素晴らしいお人柄の方だ」と話し、「ぜひもう一度、殿下自身がそうおっしゃったように、ご家族と一緒に
ベルンを訪問していただきたい」と括った。
(制作 swissinfo.ch、写真 クリストフ・バルジガー、文 里信邦子 ) 』
https://www.swissinfo.ch/jpn/

この時、私は「スイスを代表する16人の日本人」として大使館から選ばれ、ベルンのホテル・ボーリバージュで皇太子殿下(現天皇陛下)と
お会いして、5分間だけお話しをさせて頂いた。
ただ、その前から宮内庁からのお達しで、様々な制約があり、例えば皇太子殿下とのツーショットの写真は撮れなかった。
だが、翌日お会いしたグリンデルワルトの村長は、皇太子殿下とツーショットの写真を撮ったのである。
(なんでやねん!)笑

「おやじのつぶやき」2014年06月18日 をご覧ください。
1953年9月にユングフラウヨッホに
来られた上皇陛下。
2014年06月18日に
ベルンに来られた天皇陛下 (当時皇太子殿下)
2021年05月11日(火) * 6239
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
朝の気温は、プラス2℃。

ニュースから・・・
『スイス・ローザンヌにある国際オリンピック委員会(IOC)は6日、新型コロナウイルス感染症ワクチン開発元の米製薬大手ファイザー・
 独ビオンテックが、東京五輪に出場予定の選手ら代表団にワクチンを提供すると発表した。
 東京五輪は07月23日に開幕。
 出場選手らが東京入りする前に2回の接種を受けられるよう、ワクチンは今月中に届けられる。

IOCのトーマス・バッハ会長は声明で「私たちは、来たる五輪・パラリンピックの選手と代表団が模範を示し、可能な場合はワクチンを受け入れるよう
 求める」と述べた。
IOCは、各国の五輪委員会が政府と協力し、それぞれの国の接種ガイドラインと規制に従い供給を調整するとした。

また、ファイザーとビオンテックによるワクチン提供は、既存の接種プログラムに何ら影響を与えないと強調。
 現在の割り当て分、世界流通分に追加する形で提供されるものだとした。
IOCは中国政府との間で3月、東京五輪と来年の北京冬季五輪を前に、中国製のコロナワクチンを購入する契約を締結済み。
今回の発表は、2つ目の大型契約になる。 』
https://www.swissinfo.ch/jpn/
2021年05月10日(月) 曇り * 6238
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
昨夜から強風が吹いていて、家が揺れる。
家の周りの点検。
飛んでゆくものがないか、チェックする。

ニュースから・・・
『スイスの新型コロナ情報 新規感染者数は減少傾向  Keystone / Urs Flueeler
 スイスでは3月から新型コロナウイルスの感染防止に伴うセミロックダウンが徐々に緩和されている。
政府は7月から、最大3千人の大規模イベントを解禁する方針だ。新規感染者の7日平均は1千人台で、減少傾向にある。
 アラン・ベルセ内務相は4月28日の会見で、感染状況が許せば7月に最大3千人のスポーツ・文化イベントを解禁すると発表した。
9月からは1万人に拡大する。
 参加者はワクチン接種証明書か陰性証明書、新型コロナ感染症から回復した証明が必要。
6月に試験運用として、各州は300〜600人のイベントを3回まで開催許可できる。
政府は急きょイベントがキャンセルになった際の主催者への損失補償として1億5千万フランを拠出する方針。
5月末に最終決定する。
 政府は夏までにワクチン接種証明書を発行するほか、7月末までにはワクチン810万本を調達、希望者全員が接種を受けられる体制にする。

 セミロックダウンの段階的緩和 
<第2弾緩和(04月19日から)>
・屋内での集まりは最大10人(3月22日に解禁)
・レストラン、カフェのテラス席営業
・観客を入れた文化・スポーツイベント再開。屋外は最大100人、屋内は同50人。着席制・マスク着用義務。
 座席は会場定員の3分の1に限定
・成人のアマチュアスポーツ、文化活動再開。グループの場合は15人まで。対人距離、マスク義務
・大学での対面授業再開(1グループ15人まで、マスク、対人距離)

スイス国内の入院患者数
日付            入院患者数     集中治療数
2021年05月01日   1,037人       246人
2021年05月02日   1,063人       237人
2021年05月03日   1,063人       237人
2021年05月04日   1,022人       219人
2021年05月05日     958人       227人
2021年05月06日     919人       214人

1日の死者数
日付            1日当たり
2021年05月01日     10人
2021年05月02日      6人
2021年05月03日      4人
2021年05月04日      3人
2021年05月05日      9人
2021年05月06日      2人

新規感染者:
新規感染者数 / 過去1週間の平均感染者数 / 前週比
1,542人     1,531人             -21%

累計感染者数:
感染者合計  /   死者数
670,613人   10,114人

ワクチン接種の進捗状況:
2回とも接種済み /  1回目の接種完了 /   未接種
11.7%          11.6%         76.7%
2021年05月09日(日) 晴れ * 6237
今日のグリンデルワルトの天気は、快晴。
朝の気温は、プラス10℃。
今日は、まるで「夏日」。
暑い熱い!
牛達も外に出て来て、嬉しいそう。 黄色のタンポポと緑のじゅうたん。
2021年05月08日(土) 晴れ * 6236
今日のグリンデルワルトの天気は、快晴。
朝の気温は、プラス8℃。
久し振りに、晴天。
一気に気温が上がった。
日中は、まるで夏のように暑く、汗が出てくる。
黄色のチューリップとメッテンベルグ。
午後8時過ぎの、真っ青な空に浮かぶ上がるアイガー北壁。
2021年05月07日(金) 晴れ * 6235
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
朝の気温は、プラス8℃。

グリンデルワルトにある医者へ。
私は、スイスのタクシー免許(営業車を運転する為の免許)を持っている。
スイスのタクシー運転手免許を最初に取得した日本人だと思っている。
そして、タクシー(専用車)として、スイス国内を年間30,000kmを走っていた。(2019年度まで)
車の運転歴46年。スイスのタクシー免許歴22年。
そのタクシー免許の更新はスイスにはないのだが、身体検査(能力検査)がある。
専門の先生の元で、身長、体重、視力、聴力、その他運転の適性を検査する。
殆ど、問題はないのだが、1つだけ問題が。
それは、視力が落ちてきている。
原因は、パソコンでの目の使い過ぎ。
これは、パソコンの「Windows95」を使い始めた頃からのこと。
これが仕事や生活の一部として、1日の中でパソコンを見る時間がほぼ10時間以上。
更に、スマホなどの電子器具を入れると、もっと長い時間目を使っている。
視力低下。
仕方ないかな。
午後07時15分の我が家から見えるアイガー。(雲に隠れている)
2021年05月06日(木) 曇り * 6234
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
朝の気温は、プラス6℃。
今日も、穏やかな日。
2021年05月05日(水) 晴れ * 6233
今日のグリンデルワルトの天気は、快晴。
朝の気温は、プラス9℃。
あだやかな日。
2021年05月04日(火) 晴れ * 6232
今日のグリンデルワルトの天気は、快晴。
朝の気温は、プラス3℃。

日本食材を買い求めに、ローザンヌにある日本食料品店へ。
気分転換のドライブも兼ねて。
標高の低い地域は、春真っ盛り。
黄色のたんぽぽ、なたね畑が美しい。
国際オリンピック委員会本部(IOC)の正面。新しい建物になった。 こちらは、レマン湖に面した裏側。
2021年05月03日(月) 晴れ 6231
今日のグリンデルワルトの天気は、快晴。
朝の気温は、プラス3℃。
雪が降った翌日。
アイガーなどの山々は、真っ白に。
標高1、600m以上は、まだまだ雪の世界である。

午前中の鉄道駅。
多くの観光客が居て、ビックリ!
現在「アイガー・エクスプレス」の大型ゴンドラバーンが、点検のために運休中。
なので、クライネ・シャイデックやユングフラウヨッホへ行く観光客は、グリンデルワルトまで電車で来なければならない。
インターラーケンから到着した電車から、ドッドッドッと観光客が降りてくる。
このオフシーズンに多くの観光客の姿に驚く。
何か、催し物があったっかな? それとも、単に天気が良いからか?
やって来るのは、スイス人とスイスに住んでいる外国人観光客だけなのだが。
ほかの国々からは、まだ入って来れないはずだし。

「今月の写真」を、どうぞ。
グリンデルワルト鉄道駅には、多くの観光客が。 あたり一面、黄色のタンポポの花が咲き始めている。
昼食後の「♪ダバダバダ〜♪」です。勿論、スイスの”ネスカフェ”(ネスプレッソ)で(笑)
2021年05月02日(日) 雪/雨 * 6230
今日のグリンデルワルトの天気は、雪降り。
朝の気温は、プラス5℃。
5月の雪は、珍しくもないが。でも、うっとうしい。(苦笑)
雪(みぞれ)は、やがて雨に変わった。
標高1,600mから上では真っ白に。
ガスで真っ白。右側に「アイガー・エクスプレス」が見える。 グリンデルワルト村の景色。
2021年05月01日(土) * 6229
今日のグリンデルワルトの天気は、雨模様。
朝の気温は、プラス10℃。
ガスでアイガーなどの山々は、見えない。
多分山沿いでは雪が降っているだろう。

5月に入った。
何か、良い事はあるだろうか。
午前11時過ぎの我が家から見えるグリンデルワルト。ガスで真っ白。
登山電車も走っている。(写真下部)