グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 |
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「ご意見」は、こちらへ。 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します) |
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「おやじのつぶやき」の写真一覧 |
「おやじのつぶやき」(2023年04月分) | 「おやじのつぶやき」 表紙 | 「おやじのつぶやき」(2023年06月分) |
2023年05月04日(木) | 晴れ | 6905 | ||||||
グリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、+11度。 今日、我が家の貸別荘を出発(4泊した)したインド人のお客さん。 いや〜またまた色々と、問題が。 出て行ったあとの部屋の中は、カレーが充満して臭う。 ゴミも結構床に捨ててある。 困ったもんだ。 掃除して綺麗にする。 午後から、今度はアラブ人が到着する。 韓国のお客さんが出ていったあとには、辛ラーメンのカップが沢山残っているし、使った道具、お皿コップは洗ったままで、拭かないし。 自分たちの国の習慣が異なるとはいえ、滞在するスイスの習慣を学んでほしい。 「郷に入れば郷に従え」・・・と言っても、そんなことわざ、無いだろうし・・・トホホ。 「今月の写真」を、どうぞ。 明日、(05月05日)から、日本へ行きます。 ですので、「おやじのつぶやき」も、当分、書けないと思います。(多分) お許しを。 スイスに帰国するのは、06月01日です。 ご了承ください。 |
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2023年05月03日(水) | 雨 | * | 6904 | |||||
グリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、+5度。 今日は、3姉妹さんをユングフラウヨッホの観光オプショナル・ツアーでご案内。 晴天、そしてあちこちの国々も休暇なのか、ユングフラウヨッホ行の電車も、駅も、ユングフラウヨッホでも、人、人、人で、大混雑ぶり。 いやはや。 そこを、手際よく、要領よく、スムーズにご案内する。 インド人、アラブ人、韓国人、中国(台湾?)人、シンガポール人、タイ人、その他色々な国々から。 多くの観光客で、後から聞くと、今日のユングフラウヨッホへのチケット、5、000枚は完売していたとか。 いやはや。 コロナ禍以前に戻ったような、今日のユングフラウヨッホだった。 帰りは、アイガーグレッチャーでは降りずに、クライネ・シャイデックまで登山電車で降りる。 団体さんとかは、殆どアイガーグレッチャーで降りて行くので、こちらは空いていて、静かでよい。 半日コースだが、喜んで頂けた様子で、良かった、良かった。 |
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2023年05月02日(火) | 雨 | * | 6903 | |||||
グリンデルワルトの天気は、雨。 気温は、+12度。 今日は、うちの奥さんの車のタイヤ交換日。 冬タイヤから夏タイヤに交換する。 私事で恐縮ですが、 我が家の長男である安東一康(あんどう いっこう)33歳が、本日結婚致しました。 相手の方は、日本人女性。 日本で籍を入れたのです。 これで、安東ファミリーが1名増えました。 スイスで暮らします。 めでたい。めでたい。 |
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2023年05月01日(月) | 雨 | * | 6902 | |||||
グリンデルワルトの天気は、雨。 気温は、+10度。 今日は、日本からのお客様を「愛の不時着ロケ地巡り」にご案内する。 しかし、天気は生憎の雨模様。 朝から、まずはシグリスビルにある「橋」へ。 主人公のユンセリが飛び降りようとした橋で有名。 高さ180m。長さ340mの橋である。 元々地元の人の交通路として建造された橋であるが、ロケ地になってから突然、観光客が来るようになった。 通行代として8フラン(1日券)必要。 夏のシーズンには、係員が居たが、今日は、観光客も誰一人としておらず。料金箱があるだけ。 何も知らない、或いはあえて知らないふりをすればタダで渡れる。 でも、ちゃんとお金を支払ってお客様には渡って頂きました。 次は、主人公のリ・ジョンヒョクがピアノを弾いていた桟橋。 ここは、イゼルトバルトというブリエンツ湖畔の小さな村。 突然やって来出した観光客が残してゆくゴミや騒音で困っているという事でスイスのニュースでも大きく取り上げられた村。 今では、観光バスは予約していないと村の中までは入れない。 そして、その桟橋に入るには5フランの入場料(?)が必要になった。 前回来た時は、無料で、桟橋で写真を撮るために長い列が出来ていた。 今は、有料化された為、桟橋には誰も居ない。 私のお客さんは、5フラン払って桟橋の中に入って記念撮影。 他のアジア系の団体さんや個人客は、桟橋には入らずにその周辺の無料の場所で撮っていた。 しかし、この桟橋の周辺に建つ建物の住民にとっては、朝から夕方までひっきりなしにやって来るアジア系の観光客の 騒音、歓声、写真撮影のごちゃごちゃした音とか、絶対に嫌だろうな〜と思う。 その結果が、この有料科だとは思うが。 しかし、このブームが続く限り、ここの住民は迷惑だろな〜と思う。 そして、車でグリンデルワルトに向かい、ターミナルからアイガーエクスプレスに乗ってユングフラウヨッホへ。 そこは、残念ながら真っ白な世界。 天候だけはどうしようもない。 ユングフラウヨッホから降りてきて、終了。 |
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