おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2025年07月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2025年09月分)

2025年08月31日(日) 晴れ * 7664
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+21度。
と言っても、朝方は肌寒い。
綺麗な景色が見える。
でも、すでに秋の景色である。

8月も今日で終了。明日からは、早くも9月。
今年も、残り4か月となる。
午後12時の我が家からの景色。アイガーにも新雪が降った。
2025年08月30日(土) 曇り〜雨 * 7663
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
時々雨が降る。
気温は、+16度。

今日は、「シルトホルンへの観光」として、日本からのご家族をご案内する。
弊社のオプショナルツアーである。
https://www.jibswiss.com/optional-2025-02-schilthorn.html

ラウターブルンネン駅でミート。ロープウェイと電車でミューレンへ。
メインストリートを約15分歩いて、シルトホルン乗り場へ。
そして大型ロープウェイでビルグ経由で標高2970mのシルトホルンへ。
ここは、まだまだ新しい大型ロープウェイの追加工事中で、いたるところが工事中だが、
それでも、しっかりと観光見学が出来る。
天気はイマイチで、雲が多く、なかなか山も見えない状況。
007の映画(「女王陛下の007」のハイライトシーン)を見て、テラスで写真撮影。
真っ白な背景をバックにパチリ。
「あとで編集しておいてください」(笑)
回転レストラン「ピッツ・グロリア」で昼食。
その後、大型ロープウェイでミューレン経由でシュテッヘルベルグに降りて来る。
今日は、そんなに観光客はいなかったが、帰りのロープウェイでは、ティモールから来ている団体(約30名位)が、大騒ぎ。
嬉しいのは分かるが、大声とバカ騒ぎで。参った参った。
帰路に、トゥリュンメルバッハの滝を見学してラウターブルンネンへと戻って来る。
天気は段々と回復してきて、遅い時間には青空は広がっていた。
ラウターブルンネンの谷は、
アニメ「アルプスの少女ハイジ」の冒頭シーン。
新型の大型ロープウェイ。
2025年08月29日(金) 晴れ * 7662
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+18度。

自宅での仕事。
「グリンデルワルト・クラブ・ニュース」作りを行なう。
そして、車のオイル交換。
地元のガレージに車を持って行く。
午後12時の、我が家から見るアイガー北壁。
2025年08月28日(木) * 7661
今日のグリンデルワルトの天気も、雨。
気温は、+20度。

自宅にて仕事。
「グリンデルワルト・クラブ・ニュース」作りを行なう。
手作業の仕事であり、取材、編集、印刷、梱包、そして発送まで、私一人で行なっている。
2025年08月27日(水) * 7660
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+21度。

朝からグリンデルワルトに滞在されていた3名のご家族を、チューリヒ空港へとお送りする。
スイス・インターナショナル便での帰国なので、グリンデルワルトを午前08時に出発すると、チューリヒ空港へは
午前10時過ぎに到着する。
非常に楽で、便利な(眠っているだけで)専用車による空港への送迎である。
2025年08月26日(火) 晴れ * 7659
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+18度。

自宅での仕事。
朝夕は、少し冷えるが、日中は暑い。
でも、周りの景色は、すでに秋模様。
もうすぐ9月だな〜。
午後4時の、我が家から見るアイガー北壁。 午後4時の、我が家から見るメッテンベルグ(左)とアイガー(右)
2025年08月25日(月) 晴れ * 7658
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+15度。

朝から日本人ご夫妻をユングフラウヨッホ観光とハイキングにご案内。
いつも通りに、電車とアイガーエクスプレス、そして登山電車に乗り換えてヨーロッパで最も標高の高い鉄道駅、
標高3,454mのユングフラウヨッホへ。
ここで観光+見学を行ない、登山電車でアイガーグレッチャーへ下山。
そして、クライネ・シャイデックまでのハイキング。
ずっと晴天で、気温も高く、暑いくらい。
気持ちの良いハイキングだった。
私は、グリンデルワルトへと戻り、我が家の芝刈りを。
今日は、4時間も掛かってしまった。
ハイキングコースから見るユングフラウ。 登山電車とユングフラウとシルバーホルン。
2025年08月24日(日) 晴れ * 7657
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+16度。

朝から、知人夫妻とハイキングに。
行き先は、フィルスト(標高2,168m)へ。
そして、バッハアルプゼーを経由して、標高2,681mのファウルホルンへ。
ここで昼食。
ソーセージ入りスープが美味い!
冷えたビールが美味い!(笑)
その後、ブスアルプ(標高1,792m)へと降りて来る。
村内バスでグリンデルワルトへと戻り、ここで、またビール。
女性陣はアイスクリームを食べて大満足(笑)
途中のベンチでポーズ。(笑) ファウルホルンの山岳ホテル(標高2,681m)
レストランで昼食(奥に、アイガー、メンヒ、ユングフラウが)。 知人夫妻と。
2025年08月23日(土) 晴れ * 7656
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+18度。

朝から、グリンデルワルト滞在していた日本人のご家族をチューリヒ空港へとお送りする。
土曜日の朝は、道路も混んでおらず、丁度2時間で到着。
ご家族は、スイスの便で日本へ帰国される。
そして、私はグリンデルワルトへと戻って来る。
夕方からは、知人たちが集まっての夕食会に参加。
愛車のナンバープレートを新しい物と交換。 スイスのナンバープレートには、国旗と州旗が。
3桁の番号は、タクシー番号(日本でいう緑ナンバー)である。
2025年08月22日(金) 晴れ * 7655
今日のツェルマットの天気は、ガス。

朝からツェルマット滞在中の日本人ご夫妻のハイキングガイドを行なう。
標高1,600mのツェルマットは、まだガスの下。
しかし、雲が薄いので、山の方は晴れていると確信している。

地下ケーブル・カーでスネガ展望台に上がり、更にゴンドラ・バーンでブラウヘルトに着くと、そこは雲海の上。
真っ青な空と眩しい太陽が輝いている。
登って来る観光客も、ここでみな歓声を上げる。
この、ブラウヘルト(標高2,571m)からのハイキング。
途中、ステリゼー、グリンジゼーを経て、ライゼーへ。
そして、スネガ(標高2、288m)のレストランで昼食。
まだ雲がかかっていたマッターホルンも、昼食中に雲が晴れて、真っ青な空をバックに聳え立つ姿が。
レストランのテラスの最前列で陣取っていた我々の場所が、写真ポイントの場所となる。

ガイド終了後、私はグリンデルワルトへと戻って来る。
ブラウヘルト到着時には、マッターホルンが。 ステリゼーの逆さマッターホルン。
マッターホルンに向かってのハイキング。 エーデルワイスが咲いている。(赤丸)
2025年08月21日(木) * 7654
今日のグリンデルワルトの天気も、雨。
気温は、+18度。

朝から車に乗って、スイス南部へ向かう。
まずは、グリンデルワルトからカンデルシュテックへ。
そこから、カートレインに乗ってゴッペンシュタインへ。
更に、ブリークからも、別のカートレインに乗って、シンプロン・トンネルを抜けてイタリアのイセーレへ。
そして車でドモドッソラへ。
なぜ、ここに来たかと言うと、現在スイスからイタリアのミラノまでは、鉄道(線路)工事の為に、ドモドッソラで、必ずバスか、
別の電車に乗り換えなければならない。
すると、スイス側のブリーク(またはフィスプ)からは、最低でも2回の乗り換えを経てミラノに着くことになる。
そのドモドッソラでの乗り換えがいまいち良く分からないので、それの下見にやって来たのである。
しかし、やはり「百聞は一見にしかず」のごとく、乗り換えバス・ターミナルや、電車のホーム、そして、乗り換えする日と
乗り換えなくても良い日があることが判明した。
なお、イタリアの事、時間通りに電車は運行されない。
この日も、スイスからミラノ行きの特急電車がドモドッソラにオンタイムで到着したものの、その後20分遅れで出発した。(苦笑)

その後、私はスイスに戻って来る。
下見に簡単にイタリアまで行けるのは、スイスならではある。
ブリークからのカートレイン。 ドモドッソラに到着したスイスからの特急電車。
2025年08月20日(水) 曇り〜雨 * 7653
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り〜雨。
気温は、+20度。

日本からのご夫妻をユングフラウヨッホへの観光とハイキングにご案内。
生憎の天気ではあったが、ユングフラウヨッホに登山電車で上がると、周りの山々の景色は見えていた。
良かった、良かった。
帰り、アイガーグレッチャーからのハイキング中も、雲は多かったが、雨は降らずに助かった。
クライネ・シャイデックで昼食後、アルピグレンへのハイキングの後半、パラパラと雨粒が。
そして、アルピグレンから登山電車に乗った途端、激しい雨が降り始めた。
さすが、晴れ男の私である・・・・(苦笑)
2025年08月19日(火) 晴れ * 7652
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+24度。

自宅での仕事を行なう。
朝夕は気温が下がるが、日中は気温が上がるので、服装に注意が必要だ。

午後から雨が降り出した。
すると、気温はさらに下がる。
2025年08月18日(月) 晴れ * 7651
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+20度。
先日の雷と雨が影響してか、日中の気温も約5度ほど下がっている。
それでも、我が家では扇風機が回っている。(苦笑)

酪農家は、牧草の刈入れ忙しく動き回っている。
例年よりも草刈りの回数が多いような気がする。
それだけ、気温が熱く、雨も降っており、牧草の伸びが早いのだろう。
午後4時の我が家からの景色。
2025年08月17日(日) 晴れ * 7650
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+19度。

午後からチューリッヒ空港へ向かい、日本から到着の5名のお客様をお迎えする。
そしてグリンデルワルトへとお連れする。
そう言うシーズンではあるが、グリンデルワルトとチューリッヒ空港を往復する、まるで通勤のような毎日である。(苦笑)
グリンデルワルトとチューリッヒ空港との距離は、150kmピッタリ。
時間は渋滞が無ければ2時間15分。夜間では2時間で到着する。
2025年08月16日(土) 晴れ * 7649
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+20度。

朝から4名のお客様をチューリヒ空港へとご案内する。
土曜日は、途中の峠の工事も中止なので、普通に通行できる。
しかし、工事渋滞となる。

夕方には雷、激しい雨が降り、更に「あられ」も降って来た。
激しい雨と「アラレ」が降って来た。
2025年08月15日(金) 晴れ * 7648
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
朝の気温は、+23度。
しかし午後からは雲行きが変わってきて、雷と激しい雨が。
これで、気温も少しは下がるだろう。

スイスのニュースから・・・
『スイスのジュネーブ、公共交通機関を一時無料化 環境汚染対策で    8/14(木) 15:19配信   ロイター
 8月14日 スイスのジュネーブで環境汚染対策として公共交通機関が一時的に無料化された。
国内で初の取り組みとなる。
 世界保健機関(WHO)によると、ジュネーブではオゾン汚染が深刻なピークを迎えている。
 12日には気温が摂氏37度に達し、政府は暑さ警報を発出。ジュネーブ州当局がロイターに説明したところによると、
気温が高く、雲が少ないと、オゾン汚染物質が蓄積し、拡散するのに時間がかかる。
 これを受け、住民らに自家用車からバス、トラム、電車、船への乗り換えを促し、交通部門の窒素酸化物排出を削減するため、
13日に州内の公共交通機関が初めて無料化された。
 乗客は切符を必要とせず、汚染状況が改善されるまで検札は停止されるという。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/c436dadff861ced70e1cddacd1554f6c2e9e60af
夕方には雷と激しい雨が。 アイガー北壁にある「アイガー北壁駅」(赤丸)
2025年08月14日(木) 晴れ * 7647
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+22度。

朝から4名のご家族を車でツェルマットの玄関口であるテッシュへお送りする。
お客様はこのテッシュから登山電車に乗り換えてツェルマットへと向かわれる。

その後、私は夕方の便で日本から到着するお客様をお迎えするために、チューリヒ空港へと向かう。
そのルートは、テッシュ〜ブリーク〜オーバーワルト〜(カートレインに乗って)〜レアルプ〜アンデルマット〜チューリヒ空港となる。
テッシュから約250kmの距離である。
今日もスイス全体が暑くて、35度を記録する街もあった。

夕方着のスイス・インターナショナル便で出迎えて、グリンデルワルトへと戻って来たのは午後10時である。
外気温は32.5度。
2025年08月13日(水) 晴れ * 7646
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+22度。

今日は、2名のお客様をユングフラウヨッホ観光とハイキングにご案内。
今日も天気は良くて、ユングフラウヨッホも観光客で満員状態。
アイガーグレッチャーからクライネ・シャイデックへのハイキングコースも、多くの観光客で賑わっていた。

スイスのニュースから・・・
『スイス、対米関税交渉にフェデラー氏やFIFA会長起用も    8/13(水) 14:09配信 ロイター

 スイスのケラーズッター大統領は、トランプ米大統領がスイスからの輸入品に課した39%の関税を下げるための働きかけに、
テニスの元世界王者ロジャー・フェデラー氏や国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長に協力してもらう案に
政府は反対しないと表明した。
 スイスの何人かの政治家は、7月に米東部ニュージャージー州で開かれたサッカーのクラブワールドカップ決勝戦をトランプ氏が
観戦した後、スイス出身のインファンティノ氏が非公式にトランプ氏に働きかけることを提案していた。
 スイスのメディアは、トランプ氏は世界的に知られた有名人を好む傾向にあり、フェデラー氏からの接触で心を動かす
可能性があると報じた。
 ケラーズッター氏は地元放送局のインタビューで、インファンティノ氏もしくはフェデラー氏がトランプ氏と対話することについて
「彼(トランプ氏)と面識のある人物が彼と対話するなら、私たちは反対しない」と述べた。
 一方、「それは、われわれが正式に追求できる戦略ではない」と語り、米政府との交渉はスイス政府が主導することになるとも
付け加えた。こうした有名人の起用が「実際、最終的に役に立つかどうかは分からない」とも話した。
 ケラーズッター氏は、米国の対スイス関税を下げるための交渉を10月までに決着させる意向を示し、スイスとしては
「いかなる代償」も払うつもりはないと表明した。
 同氏は、米国の関税は正当化されず、軽減されなければならないと主張。スイス企業は米国に大きく投資していると強調した。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/05bfef56b36aa407241fee27d9e03bd9dbde6f4d

なんだかな〜〜。
ユングフラウヨッホの高原で。スイス国旗と共に写真を撮る長い列が。 クライネ・シャイデックへのハイキング途中。
2025年08月12日(火) 晴れ * 7645
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+23度。

今朝は、午前8時に、グリンデルワルト滞在中の2名のお客様をチューリッヒ空港へとお送りする。
平日とあって車は多いのだが、それでも夏休み中なのか、いつもよりは空いていたような気がする。
無事に送り届け、その足でグリンデルワルトへと帰って来る。
草刈りした牧草を吹き飛ばす農家のお嬢さん。
2025年08月11日(月) 晴れ * 7644
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。

チューリッヒ到着が朝早い時間の日本からのお客様を迎えるため、昨夜からチューリヒ空港近くのホテルに宿泊。
準備して空港に向かおうと思っていたら、その「お客様が飛行機に乗れなくなった」との連絡が。
何故、乗れなくなったのかは不明。
仕方なく、次の飛行機に乗れる段階まで待つことに。
そのお客様方(ご家族4名様)は、日本からの便でヘルシンキで乗り換えてチューリッヒに来る予定だった。
暫くして、連絡が入り、ヘルシンキからハンガリーのブダペスト経由でチューリッヒにやって来るという。
結局、朝の到着が夕方になった訳で、私は7時間も待つことに。
到着したお客様に事情を聴くと、日本を出発する時点ですでに飛行機は遅れており、乗り換えは出来ないとの連絡はあったそう。
そして、ヘルシンキからチューリッヒに来る飛行機は多分、満席だったので、ブダペスト経由になったのだろうという事である。
乗り継ぎ便の場合のリスクは、「乗り換えが出来ない」「乗り換えが出来ても、荷物が届かない」とか・・・
色々とあるんですよね。

そしてグリンデルワルトへ到着したのは、もう夜だった。
欧州各地からの便の到着で混んでいる到着ロビー。
2025年08月10日(日) 晴れ * 7643
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+25度。

2週間滞在されたドイツからの御夫妻(ドイツ人)が、我が貸別荘から出発。
毎年来てくださる常連さんだが、来年は3週間滞在したいと予約されて帰えられた。
貸別荘の掃除を行なう。
午後には、またチューリヒ空港へ前泊に向かう。

現在、インターラーケンからルッツェルンに向かう幹線道路の「ブルニーク峠」が、6月頃の落石により、その復興工事が
行なわれており、信号機による片側通行。
上下線とも、なが〜い渋滞があり、通行するのに時間が掛かる。
仕方ないのだが、ハイシーズンでもあり、旅行者の車が多く、渋滞が激しい。
午前0時40分。アイガー東山稜に満月が。
2025年08月09日(土) 晴れ * 7642
今日のチューリヒ空港の天気は、晴れ。

日本からの到着の4名のお客様を空港内でお出迎え。
アジア系の飛行機だが、乗客で満席の様子。
そして、日本人の乗客も多い様子。

お会いして、専用車にてグリンデルワルトの貸別荘にご案内する。
走行距離は、ピッタリ150km。走行時間は、2時間15分である。
午後7時20分の我が家からの景色。まだまだ陽が高い。
2025年08月08日(金) 晴れ * 7641
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+18度。

朝から、日本からのご夫妻をユングフラウヨッホ観光にご案内。
ゴンドラと登山電車を乗り継いで、標高3,454mのユングフラウヨッホ展望台へ。
今日も、電車もユングフラウヨッホ展望台も、多くの観光客で混んでいた。
そして、登山電車に乗ってユングフラウヨッホからクライネ・シャイデックに降りて来る。
ここで、昼食。
焼きソーセージとロシティ(茹でたおいもを細かくしてフライパンで焼いたスイスの名物料理)をアルプスの山々を
見ながら食べる。最高の時間。
雲1つもない、真っ青な天気。

グリンデルワルトへと戻ってきて、私はそのあとチューリヒ空港へと向かう。
明日到着するお客様を車でお出迎えするのだが、朝が早いので、チューリヒ空港近くのホテルに前泊する。
ユングフラウヨッホの氷河の上で。 スイスの週刊予報。最高気温は、30度〜34度。
2025年08月07日(木) 晴れ * 7640
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+20度。

仕事で使っているメルセデス・ベンツ・Vクラスの定期検査で、車を地元のガレージ(修理工場)へ持って行く。
そして、我が家の芝刈り作業。
間もなく、グリーンのゴミの日となる。
芝刈り機での庭の芝刈り。優に3時間は掛かる。 そのあと、水撒きとなる。
2025年08月06日(水) 晴れ * 7639
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+20度。

朝からグリンデルワルトに滞在のご家族4名様を、専用車にてテッシュ駅へとお送りする。
途中、カートレインに車を載せてトンネルを抜け、バレー州へ。
お客様は、珍しい乗り物に、驚いておられた。
グリンデルワルトはベルン州。ツェルマットはバレー州となる。
スイス連邦は26の州=カントンと言う (日本でいう都道府県)がある。
スイスの首都ベルンは、ベルン州にある。
無事に送り届けて、私はグリンデルワルトへと戻って来る。
カンデルシュテックからゴッペンシュタイン間のカートレイン。 車を電車の貨車に載せてトンネルを抜ける。
2025年08月05日(火) 晴れ 7638
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+24度。

先週と違って、今日から一気に暑くなる。
夏日が戻ってきたようだ。
街中に出ると、多くの観光客。
そして、電車の到着と同時に、ドット乗客が降りて来る。

ニュースから・・・
『トランプ氏激怒…スイス大統領との通話後、39%の関税爆弾     8/4(月) 10:48配信
 米国のドナルド・トランプ大統領が、貿易収支の不均衡を解消する誠意を示さなかったスイスの大統領に対して激怒し、
スイス産輸入品に対して39%の「関税爆弾」を課す決定を下したとの解釈が出ている。

 2日(現地時間)、ブルームバーグ通信は、7月31日スイス時間午後8時に両国の大統領が電話会談を行ったと伝えた。
当時は、トランプ氏が設定した貿易合意の期限まで10時間を残していた状況だった。
合意が不成立となった場合、スイスには31%の相互関税が課される予定だった。

 この電話会談では、両国首脳の貿易収支に対する認識の違いが鮮明に現れた。
トランプ氏は、会談で年間400億ドル(約6兆円)規模のスイスの対米貿易黒字を集中的に問題視し、「スイスが米国から
金を盗んでいるのと同じことで、これを解消するためにはスイス側の措置が必要だ」と主張したという。
 しかし、スイスのカリン・ケラー・ズッター大統領は明確な提案を出さなかったため、“激怒”したトランプ氏は、数時間後に
スイスに対して8月7日から39%の相互関税率を適用すると発表した。
 ブルームバーグによると、ケラー・ズッター氏は会談翌日の8月1日、
「スイスが米国から金を盗み出しているも同然で、貿易赤字に相当する関税率を背負うべき」というトランプ氏の考えに
対して「馬鹿げている」と反論した。

 もしスイス産の商品に実際に39%の関税が適用される場合、関税率が15%にとどまっている欧州連合(EU)諸国に
比べてはるかに不利な立場となる。
 ブルームバーグは、「トランプが7月31日の電話会談で貿易収支の赤字問題を集中的に取り上げ、サービス、対外投資、
スイス側の協力提案などを含む包括的な視点を持たなかったのは、スイス側が予想していなかったことだ」と評価した。
 一方、ロレックス、パテック・フィリップ、オメガなどのスイス製高級時計の購入を予定していた米国の消費者や流通業者は
衝撃を受けた。

 AP通信は、スイス時計産業連盟が米国の39%輸入関税賦課の決定について
「非常に失望しており、驚いている」との立場を明らかにしたと伝えた。
 日頃からロレックスなどさまざまなスイス製高級時計を愛用してきたトランプ氏の行動に対する批判もあった。
スイスの時計専門家オリバー・ミュラー氏はブルームバーグに対し、
「それに何よりも、彼(トランプ氏)自身がスイス時計を好きなのに!」と嘆いた。
ミュラー氏は予定通り関税が課されれば、米国内での小売価格が12〜14%上昇するとの見通しを示した。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f7d64a041001defcbb298f5fee615b84073e9b3
まるで、子供の喧嘩だね。

「今月の写真」を、どうぞ。
インターラーケンから到着の登山電車と乗客。 グリンデルワルト駅からメインストリートへ。
2025年08月04日(月) 晴れ * 7637
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+14度。

朝から日本へ帰るお客様をチューリッヒ空港へとお送りする。
夏休み中の為か、道は空いていて、ピッタリ2時間で到着。
(昨夜は2時間15分かかったのだが)

帰りに、ベルンにある日本大使館に寄って、依頼していた在留届の控えを受け取る。
丁度、お出かけの藤山大使とお会いしてご挨拶。
「グリンデルワルトへハイキングにお越しください」とお誘いする。
午後6時の自宅から見るグリンデルワルト村とアイガー北壁。
2025年08月03日(日) 晴れ * 7636
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+16度。

午後から、日本から到着のお客様をチューリッヒ空港へお迎えに行く。
そして、グリンデルワルトへとお連れする。
日本からのスイス・インターナショナル161便は、午後6時20分に到着する。
そして、普通でも15分で乗客は、到着ロビーに出て来る。
しかし、預けたスーツケース類の荷物の到着が遅い。
コロナ禍で減った従業員が、戻ってこない。
チューリッヒ空港でも人手不足であり、今、増え続ける乗客や飛行機に追いつけない。
そこで、荷物が到着するまでに時間が掛かるのである。
結局、空港を出れる(出発)するのが、到着してから1時間後となる。

チューリッヒ空港からは、夜間でもあり、150kmの距離を約2時間15分でグリンデルワルトへと到着する。
(昔は、2時間丁度で到着出来たのだが)
2025年08月02日(土) * 7635
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+18度。

最近は、ずっと天気が悪い。
そして、気温が低い。
自宅での仕事を行なう。
2025年08月01日(金) 曇り〜雨 * 7634
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り〜雨。
気温は、+22度。

今日は、スイス建国記念日。
今から734年前の1291年08月01日に、スイス中心部にある、ウーリ、シュビーツ、ウンターワルデンの3州の住民代表が
フィアバルトシュッタターゼー(通称、ルッツェルン)の湖畔にあるリュトリの丘に集まり、同盟の誓いを交わした日。
これが、建国記念日と制定されている。
その後、3州の周辺の州(地域)が合併して現在の26州の「スイス連邦」が作られた。
そのシュビーツ州の州旗を元に作られたのが現在のスイス国旗であり、国名もシュビーツが元になっている。

お馴染みのホテルで「記念夕食」を頂き、その後、村長の演説で始まる式典(民族音楽の演奏やパレード)などを見て、
打ち上げ花火を見る。
そして、雨が降り始める。
毎年、建国記念日は雨が降る事が多い。
建国記念日のホテルでの夕食。 打ち上げ花火。