おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2025年11月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2026年01月分)

2025年12月13日(土) 晴れ * 7729
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+5度。

晴天が続く。
天気が悪いとうっとうしいが、晴れると気分も良い。
夜は、知人宅に呼ばれて「チーズ・フォンデユ」の夕食を。
毎年恒例のお呼ばれである。
午後3時過ぎの我が家からの景色(太陽がアイガーから出て来る)
2025年12月12日(金) 晴れ 7728
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+5度。

日本のテレビ局からの取材の仕事が入った。
来年1月にスイスで開催される「ダボス会議」関係の取材だそうだ。
放送日など分かれば、またお知らせします。

夜には、息子(一康)が所属するグリンデルワルトのアイスホッケー・チームの試合で、グリンデルワルトのスポーツセンターに
観戦に。
久々に、3対2で勝った!
今年最後の試合なので、嬉しい。(笑)

「今月の写真」を、どうぞ。
メッテンベルグの夕景。 グリンデルワルト・アイスホッケー・チームの試合。
3対2で勝利に。
2025年12月11日(木) 晴れ * 7727
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+8度。

自宅での仕事を行なう。
天気予報では、これからもずっと晴天が続く。
そして、気温も高い。
折角積もった雪が徐々に溶けている。。
村の入り口から見るヴェッターホルン(左)とメッテンベルグ(右) アイガー北壁。
2025年12月10日(水) 晴れ * 7726
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+7度。

天気が晴れていても、太陽がグリンデルワルト村内に輝くのは、数時間のみ。
今では、午前10時ごろから1時間。午後2時から1時間と、午後4時から1時間のみ。
あとは、太陽はアイガーの裏側を通過している。
2025年12月09日(火) 晴れ * 7725
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+7度。

我が家の貸別荘の掃除を行なう。
今朝、出発したのはニュージーランドからの親子。
親子(母と娘)ともども身体が大きくて、びっくり。

その前に宿泊していたのは、韓国からの若い男性2名。
顔はまるでKポップスの男性のような顔立ちで、凄かったのだが。(苦笑)
滞在がひどい。
ゴミは散らかしっぱなし、食べカスが部屋のあちこちに散乱。
食器類の後片付けが全然されていない。
お鍋でご飯を炊いたらしく、お鍋は真っ黒に焦がすし、何の謝罪もない。
見かけばかり綺麗にしているが、中身がね・・・。
我が家を飾るクリスマス用のランプ。 道路沿いにもクリスマス用のランプが。
2025年12月08日(月) 曇り * 7724
今日のグリンデルワルトの天気も、曇り。
気温は、+9度。

今朝がたも、例の鹿の家族(?)がやって来て、明るくなるまで、我が家の庭で休憩していた。(笑)
居心地がいいんだろうな〜(笑)。
今朝がたも、我が家の庭に座る鹿たち。(赤丸) 安心して(?)座っています。笑
2025年12月07日(日) 曇り * 7723
今日のグリンデルワルトの天気も、曇り。
気温は、+8度。

日曜日。
今の時期は、1年の中でも、最も静かな時期。
昔は、訪れる観光客もなく、ホテルや商店は休業して、補修工事を行なったりして、住民は海外へ休暇に行ったりしていた。
最近は、観光客は途切れることなくやって来るし、営業している店も多い。
でも、静かな村である。
12月の第一週目の日曜日からロウソクに火を付ける。 12月06日にはクリスマス・ツリーを飾る。
2025年12月06日(土) 曇り * 7722
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+6度。
うっとうしい天気が続く。
気温が高いので、周辺の雪も溶けている。
これからまだ気温が下がって雪も降るだろうが。

我が家の庭に、いつもの鹿の家族(?)が、2〜3日に1回の割合で深夜から早朝にかけてやって来ては、
我が家の庭で休んでいる。(苦笑)
そして、いつも決まった場所に、決まったように鹿が座っている。
なんとかく、父親、子供達、そして母親の順番で座っているような気がする。(苦笑)
夜間、我が家の庭に座る鹿たち。(赤丸) 鹿たちが座ったあとが、まん丸に残ってる。(赤丸)
2025年12月05日(金) 雪&曇り * 7721
今日のグリンデルワルトの天気は、雪降り&曇り。
気温は、+7度。

今シーズンに入って7回目の雪かき作業からスタート。
今年は多いかも?
自宅での仕事を行なう。
まずは、スコップで周辺の雪を集めて、捨てる。 その後、除雪機を使って除雪する。
2025年12月04日(木) 晴れ * 7720
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+1度。

自宅での仕事を行なう。
秋のこの時期、大変静かである。
スキー場も、一部しかオープンしていないし、まだスキーシーズンでもない。
年末の準備をするには、好都合である。
2025年12月03日(水) 曇り * 7719
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+4度。

私が仕事で使っている車、「メルセデス・ベンツ Vクラス」は、営業車である。
日本で言う「緑ナンバー」である。
なので、「タコ・メーター」が設置されている。
これには、走行時間、走行速度、運転時間、休憩時間など、その他の情報が記録される機械である。
この機械の点検が2年に1回義務付けられており、私の車もその点検の為に、ガレージに持って行く。
約2時間の時間を掛けて機械の点検、記録の保護などを行なう。

グリンデルワルトの中学校に行き、担当の先生との打合せを行なう。
3年に1度、グリンデルワルトの中学生訪問団が松本市へ行き、ホームスティを行なう。
また、松本市の中学生達も、グリンデルワルトにてホームスティを行なう。
この交流は1985年05月に当時の安曇村(現松本市)から12名の生徒と5名の引率者が初めて訪れて以来3年の一度続けられている。
グリンデルワルトの中学生が安曇村に訪れたのは2007年5月で、7名の生徒と3名の引率者が初めて行った。
(私と私の娘も行った)
そのグリンデルワルト中学生訪問団が、来年(2026年)05月に松本へ訪問する事になっていて、その全ての手配を私が行なっている。
その為の打合せである。
28名の予定者に44名の応募があった。
多くの中学生達も、日本に大変興味を持っている証拠である。
メルセデス・ベンツ Vクラス。 2024年に松本市中学生がグリンデルワルトの学校を訪問した時。
2025年12月02日(火) 晴れ * 7718
今日のツェルマットの天気も、晴れ。

モンベル社の辰野会長やスタッフの方々と別れて、ツェルマットを去る。
帰りは、フルカの新トンネルを通っての異なるコースでグリンデルワルトへと向かう。

夏はフルカ峠の道がオープンしているが、冬は雪で通行止めなので、「新フルカ・トンネル」をカートレインを使って越える。
あの有名な「氷河急行」は、昔の路線で「ローヌ氷河」を見ながら走っていたので、その名が付いたのだが、「新フルカ・トンネル」の開通により
ローヌ氷河を見る事が無くなったが、電車の名前として残っている。
「氷河急行」(夏の写真)
2025年12月01日(月) 晴れ * 7717
今日のツェルマットの天気は、晴れ。

ツェルマット観光局長の案内で、グレッシャー・パラダイス(昔のクライン・マッターホルン)を見学する。
一昨年開通した「マッターホルン・グレッシャーライド」は、トロッケナー・シュテックからグレッシャー・パラダイスの山頂まで、26人乗りの
大型ゴンドラとして短時間で運んでくれる。
更に、今年開通した「マッターホルン・グレッシャーライド2」は、グレッシャー・パラダイスの山頂駅からイタリアの「テスタ・グリジア」展望台
(プラトーローザ / ドイツ語名)までの大型ゴンドラバーンであり、冬しか行けなかった「テスタ・グリジア」展望台(プラトーローザ / ドイツ語名)
まで行けるようになった。これで、夏の観光でも、スイスのツェルマットからイタリアのチュエルヴィニアまで簡単に往復する事が出来る。
「テスタ・グリジア」展望台のレストランで昼食を取り、再びグレッシャー・パラダイスに戻ってきて、そこからはヘリコプターによる空からの
遊覧を楽しむ。
約30分間のフライトで、ブライトホルンからスタートして、カストール、リスカム、モンテ・ローザ、そしてマッターホルンの北壁などを上空から
見る事が出来た。

夕方から、モンベル社のツェルマット支店の設立10周年記念式典にお呼ばれして参加する。
ここでも、ツェルマットの住民の方々と懐かしき再会をする。
ツェルマット村長、学校の元校長先生、教育委員会会長、妙高クラブの会長、そしてWEGAというお店を経営している日本人の
西永キミさんなど、40年前からの知人である。
ルッケン観光局長(左)と、モンベル社の辰野会長(右)。
グレッシャー・パラダイスの展望台にて。
「マッターホルン・グレッシャーライド2」は、
グレッシャー・パラダイスとテスタ・グリジア間を結ぶ。
ヘリコプターでマッターホルンへ向かう。 切り立った壁(左側)がマッターホルン北壁。