（２００１年０5月０２日　撮影）

グリンデルワルト村では、今はシーズン・オフで
静かな時期です。

季節ハズレの雪ももう降らず、
積もっていた雪もドンドンと溶けて行き、「春本番」の季節です。

暖かくなれば、いっぺんに草花が咲き乱れますし、
冬の間牛舎に閉じこもっていた牛達が
元気良く外へと飛び出してきます。

６月まで静かなグリンデルワルトの村です。

	写真�@ 「アスペン」から見た グリンデルワルトの村。 左側の山が「ヴェッターホルン」 右側が「メッテンベルグ」 （後方に、「シュレックホルン」が あります） （０５月０２日撮影）
	写真�A 上記の写真と同様に グリンデルワルト村方向を望み ます。 黄色の花は「たんぼぼ」です。 （０５月０２日撮影）
	写真�B 世界３大北壁の１つ 「アイガー北壁」です。 アイガーの左側の稜線が 「ミッテレグ・グラート」といい、 日本人の「槇　有恒氏」が 最初に登った稜線です。 （０５月０２日撮影）
	写真�C 「ヴェッターホルン」と 「シャレー」の家々です。 三角屋根の建物の琴を、普通 「シャレー」と言います。 （０５月０２日撮影）
	写真�D 「アイガー北壁」と黄色のタン ポポのコントラストが、 とても美しいです。 緑色の草は、全て牛用の牧草地 です。 （０５月０２日撮影）
	写真�E 「スポーツセンター｣前から 見た「ヴェッターホルン」 （標高３０７１ｍ）です。 （０５月０２日撮影）
	写真�F 農家によっては、すでに牛達を 暖かい日に出す農家も居ます。 茶色の牛は「ブラウン・スイス」 と言って、肉にもなる乳牛です。 （０５月０２日撮影）
	写真�G 左側の建物が、「グリンデルワルト 日本語観光案内所です。 事務所前に植樹した「さくら」の 木に花が咲くのももうすぐです。 （０５月０２日撮影）