（２００１年　０６月０４日　撮影）

グリンデルワルト村では、
いよいよ夏のシーズンが始まりました。

０６月０３日には、標高１６００ｍ以上の山間部では
雪が降りましたが、０６月０４日には晴天となり、
降った雪もすぐに溶け始めました。

草花が咲き乱れ、牛達も元気に草を
食んでいます。

夏のシーズンは、１０月上旬まで続きます。

	写真�@ 「スポーツセンター」前にある 姉妹村「安曇村」への距離を 示す標識です。 姉妹提携２５周年時に 作られました。 後方の山が「アイガー」です。 （０６月０４日撮影）
	写真�A グリンデルワルト村から見た 「フィッシャーホルナー」と 「フィッシャーバンド」（壁） です。 左の壁が「メッテンベルグ」で、 右側が「アイガー東山稜」です。 （０６月０４日撮影）
	写真�B 世界３大北壁の１つ 「アイガー北壁」です。 アイガーの左側の稜線が 「ミッテレグ・グラート」といい、 日本人の「槇　有恒氏」が最初に 登った稜線です。 新雪の線がクッキリと出ています。 （０６月０４日撮影）
	写真�C フィルスト山頂へと登る ゴンドラ・バーンから見た景色 です。 緑の山あいが「グリンデルワルト」 村です ボルト駅周辺から上に新雪が 降りました。 （０６月０４日撮影）
	写真�D 村のメインストリートです。 今日は祭日ですし、天気が 良いので、皆は山に上がって ハイキングなどを楽しんでいます。 （村の中が静かになっています） 後方の山が「メッテンベルグ」 です。 （０６月０４日撮影）
	写真�E 駅前にある 「日本語観光案内所」です。 年中無休で営業しています。 後方の白い頂きが見えるのが 「ヴェッターホルン」です。 （０６月０４日撮影）
	写真�F グリンデルワルト駅から メインストリート側を眺めます。 「ユングフラウヨッホ」など へもこの登山電車で登って 行きます。 （０６月０４日撮影）
	写真�G 鉄道駅を背にして メインストリートです。 正面の「メッテンベルグ」が とても印象的な景色です。 （０６月０４日撮影）