当地のスキー場は、
2023年12月16日から全面オープンし、2024年04月下旬まで営業します。
まだまだ日本人には耳慣れしない言葉ですが、スイス人にとっては当たり前の「冬の楽しみ」です。 夏のハイキングと違い、冬のハイキングでは圧雪車で作られた、歩きやすく整備されたコースを歩きます。 もちろん、初心者でもOKのコースばかりです。 1年で最も美しく荘厳に雪化粧した名峰を眼前に眺めながらのハイキング。 雪は、予想もしない造形美を見せてくれます。 見晴らしの良い場所では、ベンチが設置され、美しいベルナー・アルプスを見ながら休憩できます。 天気は良いので、太陽の日差しが眩しいほどです。サングラスや、日焼け止めクリームなどは必携です。 スイス・グリンデルワルトでの休日を「ウィンター・ハイキング」でどうぞお楽しみください。 |
靴/
雪の上を歩けるように、ゴム製のもので、防水性のあるトレッキング・シューズが良いでしょう。
靴裏は平らではなく、溝のあるもので、滑りにくいものが良いです。
服/
天気が良いと汗ばむほどの陽気です。
長袖のセーターでも暑い位ですが、少し曇っていたり、風が吹いてくると急に寒くなる事も多いです。
歩いている間でもかなりの温度差が生じますので、調節できる服を用意してください。
手袋、耳あて、目まで隠れる帽子なども防寒対策の為に持っていた方が良いです。
その他/
太陽が出ると目を開けれないくらいに眩しいので、紫外線から眼を守る意味でもサングラスは
必携です。 日焼け止めクリームも必要です。
また、水筒に暖かい飲み物を入れて持って行けば、寒くなった時に身体を温める事が出来ます。*
* | 1 | 悪天候の時には諦めましょう。 天候が途中で悪くなってきたらケーブルカー、ゴンドラ、 登山電車などの交通機関を利用して早目に切り上げましょう。 |
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2 | ウィンター・ハイキング用に整備されたコースを歩きます。 コースの標識が立っていますので、それを確認しましょう。 コースマップなどは、日本語案内所や観光局で手に入ります。 |
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3 | 接触事故を防ぐために、スキーコースやスノーボード・コースには、立ち入らないように。 また、スキーコースなどを横断する場所もありますので、十分に注意してください。 |
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4 | 山の上を歩くコースでは、各乗り物機関の最終時間を確認し、乗り遅れないように注意して下さい。 時刻表は、各乗り場や観光局で手に入ります。 |
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5 | 体調の悪いときには歩かない。 特に標高の高いコースでは、疲れなどから気分が悪くなる事がありますので、コンディションの 良い時に楽しむのが基本です。 |
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6 | ごみ等は、もちろん持って帰りましょう。 |
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スノーハイキング・パス(ハイキング・そり・パス)の 予約販売を行なっております。 あらかじめご予約頂ければ、 グリンデルワルト村内の宿泊ホテルにお届けします。 「ヴァンダー・シュリッテン・パスの予約画面」 |
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スキーパスをお申込み頂きましたお客様には、 レンタルスキーの割引券を差し上げます。 |
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「ヴァンダー・シュリッテン・パス」 料金表 (単位はスイスフラン) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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この他にも、いろいろなコースが用意されています。 日本語観光案内所では、現地発着のオプショナル・ツアーなどを企画/用意しています。 お気軽にお問合せください。 |