おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の変化、 
 行動、思い=気持ち、その他を とりとめなく、つぶやくコーナーです。
 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
 この「おやじの つぶやき」についてのご意見がありましたら、「ここ」へ.。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。
 (但し、匿名のメールは無視しますので、お名前をちゃんと書いて来て下さいね)

 また、「写真クイズ」などの回答は
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なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2008年06月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2008年08月分)

2008年07月31日(木) 晴れ *** 1766
今日の天気も、晴れ。
いやぁ〜暑いね〜。ミュンヒェン。
都会は、汚いし、うるさいし、ゴミゴミしているし、変な人は多いし、暑いし、臭いし。。。。
都会は、嫌だね〜〜〜(苦笑)
「はやく、お山に 帰りた〜〜〜〜い!」(心の叫び。。。。。)

午前8時にホテルを出発、すぐに高速道路に乗って、一路、リヒテンシュタインへ。
平均時速130kmで走って、2時間30分後の午前10時30分にオーストリアとリヒテンシュタインの国境である「フェルド
キルッヒ」に到着。(ミュンヒェンからの走行距離は、220km)
首都のファドーツに寄って、その後、マイエンフェルトへ。

マイエンフェルトの「ハイジの泉」で、自分の車の前で立っていたら、日本の某旅行会社の添乗員が、近づいてきて、
「あ〜、エックスキューズミー。バス ストップ ヒアー?」
って、片言英語で聞いてくるので、
「なんのバス?」
って、日本語で聞いたら、
「あっ!、 バスはここへ来ますか?」
って、また言うから、
「団体のバスですね。普通は、ここへ来ますよ」と、答えると、そのまま去っていった。

「おい! ありがとう ぐらい、言えよなぁ〜!」
それにしても、日本人に見えんかぁ〜!?
(見えんかな〜。やっぱり。。。。苦笑)

しかし、客はみ〜〜んなラフな格好なのに。。。。某旅行会社の添乗員さんだけ、紺色のスーツ姿。
(多分、ハイジの博物館から歩いてやってきた様子)

日本国内添乗じゃないんだから。
海外なら海外の格好があるでしょ?
もっとTPOを考えたらどうですか?
会社のお偉いさんも、ちっとは、考えて、教えてやり〜や。
情けないで〜〜。ホンマに。
(本人も、汗でびっしょりやで〜。こんなに暑い日やのに。。。。)

その後、ルッツェルンを観光し、グリンデルワルトに到着が、午後6時。
走行距離は、466km。
10時間の労働でした。
(ハイ。ジャンジャン)
2008年07月30日(水) 晴れ *** 1765
今日の天気も、晴れ。
午前7時の外気温は、+15℃。

朝の8時に、グリンデルワルトのホテルから2名のお客様を車にてグリムゼル峠、フルカ峠経由でアンデルマットにお送り
する。アンデルマット到着は、午前11時前。(良い天気なので、良かった、良かった・・・)

ここで一旦仕事は終了し、次は、ドイツのミュンヒェンに向かって車を走らせる。
走るルートは、スイス→オーストリア経由→ドイツなのだが、おやじは、久しぶりにドイツに入国する。
(多分、7〜8年ぶりだろう。。。。車でドイツに入るのは。。。。)
そこで、新発見!(?)

スイスからオーストリアに入国する際に、国境を通過する。(当然だが・・・)
スイス側は出国、オーストリア側は入国となるのだが、係員は居るが、ほとんどフリーパス状態。

次に、しばらく走ると、今度はオーストリア側を出国し、ドイツ側に入国となるのだが、が。。。。。
昔の国境の建物はあるものの、係員は居ない。
「STOP」の看板も、道路上のペンキもない。な〜〜んにも、ないのである。
そうなのだ、「EU=Europe Union」となった今、オーストリアとドイツの間には、国境はないのである。
なるほど・・・・
最近は、車でスイス以外の国に行く場合も、常にスイス→フランス。スイス→イタリア・・・だったので、スイス以外のヨーロッパ
諸国内を走ったことがなかったので、分からなかったのだ。

ドイツの高速道路は、昔は「無制限」だったが、最近は、看板に「最大で、130kmをお勧めする」と記載されている。
しかし、ドイツ人のドライバーは、相変わらず飛ばすね〜〜〜!
おやじのベンツのミニバスも150kmは、軽く出るが、しかし、車高が高いので、どうしても不安定になりやすい。
だから、ドイツを走るときには、高級車やスポーツカーに限る。
おやじが、追い越し車線に出て130km〜140kmで追い越しをしている間に、後ろにはポルシェ、ベンツ、アウディ、BMW等
の高級車やスポーツカーが、いつの間にかピッタリと付いている。
おやじが、追越を済ませ、走行車線に戻った瞬間、高級車は、またたく間に、すっ飛んで行く。
大衆車での〜んびりなんて。。。。ドイツの高速道路じゃ、なんか、侘しいなぁ〜〜〜。

いつも人口4000人の村に住んでいて、スイスでも最大の人口を誇るチューリッヒでさえ、人口は40万人。
しかし、ミュンヒェンはドイツでも有数の大都会。(人口は何人だぁ〜〜?)
いや〜、高速道路の出口が分からずに困ったなぁ〜〜(苦笑)
あっち行ったり、こっち戻ったり、地図を見るチャンスも高速道路ではなく、勘を頼りに走るが、今日の勘は鈍っていた。(笑)
で、結局は最初に出た出口が正解だったのだが。。。。
で、出口を出たら出たで、今度は丁度通勤ラッシュの時間帯で、ノロノロ運転。
泊まるホテルは中央駅前なのだが、そこまでたどり着くまでに、ゆうに1時間30分は掛かってしまった。
ホテルにチェックイン後、ガソリンを入れにガソリン・スタンドを探しまわると、遂に「私は、今どこ?」状態に。。。。(苦笑)
あっちこっちを走り回って、疲れました。。。。ハッ。

レンタカーで都市を回ろうという方へのアドバイス。
市内から郊外へ出る場合は、まだ標識もあって分かりやすいのだが、郊外から市内へ戻る(行く)のは、やめておいたほうが
良い。疲れます。
地理も不明、言葉も読みにくい、看板も見づらい。そして、一方通行だの、進入禁止だの、歩行者天国だの、路面電車専用
だの、色んな制約があって、日本からの旅行者には、運転しにくいと思いますよ〜〜。
こちらの運転に慣れているおやじが言うのだから、間違いない。
(でも、小さな国の中でしか運転していないけどね・・・・苦笑)
2008年07月29日(火) 晴れ/曇り/雨 *** 1764
今日の天気も、晴れ。
午前8時の外気温は、+15℃。

お昼前から車でアンデルマットに向かう。
行きはスーステン峠を越えてゆく。
そして、アンデルマットで氷河急行でサン・モリッツから到着したお客様をお迎えし、フルカ峠とグリムゼル峠を経由して
ラウターブルンネンに到着。
お客様は、ラウターブルンネンからロープウェイでミューレンに宿泊される。

アンデルマット駅の、丁度氷河急行が到着する時間帯は、駅前は日本人団体客で賑わう。
到着する客、出発する客。

同じ団体客でも、外人の場合(中高年)は、ノースリーブに、スラックスやスリッパ姿が多いのだが、日本人客は、一応に
長袖のシャツ、幅の広い帽子、中には手袋までしていて、そしてリュックサックやナップサックを背負っている。
典型的な日本人客の姿である。

大きな違いは、日焼けを好む外人と好まない日本人の違いである。
2008年07月28日(月) 晴れ *** 1763
今日の天気も、快晴。
すがすがしい 快晴! である。
午前8時の外気温は、+10℃。

グリンデルワルトから1名のお客様をチューリッヒ空港までお送りする。
そして、空港で約5時間を過ごし、午後4時に日本からスイス・インターナショナルで到着された2名のお客様をグリンデル
ワルトの貸し別荘までご案内する。

時間があったので、ゆっくりとチューリッヒ空港内と、鉄道駅ビル構内を見て回ったが、それにしても、変わりましたね〜〜。
まず、鉄道駅ビル内には、沢山のショップ(お土産品などを売るお店)が、増えました。
そして、スーパーのミグロは、ターミナル3側にあるが、今度はCOOP(コープ)が、ターミナル1側に作られており、まさに
商売競争ですね。。。

空港ビル内にもお店の数が増えており、ますます空港でのショッピングが楽しみになりますね!
(おやじは、まったく興味がないのだが。。。。苦笑)

日本からの便は、ほぼ満席状態だったらしく、夏休み中ということもあり、家族連れが増えましたね〜〜。
スイスにも家族でやって来る。
いいことですね〜〜〜。
2008年07月27日(日) 晴れ *** 1762
今日の天気も、快晴。
すがすがしい 快晴! である。

今日はお休みをいただきまして、自宅でゆっくりと過ごす。
実は、我が家には今、家内の母が日本から来ているので、家内は母を連れて展望台に行った。
たった、10日間の滞在ではあるが、久しぶりに孫たちと会って、のんびりと過ごしてもらっている。
2008年07月26日(土) 晴れ *** 1761
今日の天気も、晴れ模様。
標高の高いサン・モリッツのこと、気温が少々低い。
でも、すがすがしい 朝である。

お客様は、氷河急行に乗ってアンデルマットへ。
私は、お客様の荷物を車に積んで、同じ道をアンデルマットに向けて走る。
天気が徐々に崩れて来ており、雲が多くなっていた。
また、移動日の土曜日のこと、車の数が多くて、あちこちで渋滞していた。

アンデルマットからは、フルカ峠、グリムゼル峠を越えて行くが、遂に雨が降り出した。
でも、グリンデルワルトに到着の頃には、その雨も上がり、山がしっかりと見えていた。
良かった、良かった。。。

夕方には、長男の記念植樹を行なう。
これで、おやじ、長女として、3本目となる。
あとは、家内の植樹をすれば全員の分が完成する。。。。
氷河急行の機関車 ソーリオの村 長男の記念植樹
2008年07月25日(金) 晴れ 1760
今日の天気も、快晴。
すがすがしい 快晴! である。

今日は、まずマイエンフェルトの「ハイジの泉」を見学し、「ハイジ博物館」へと向かった。
博物館の前で、スイス・ラジオ局のスタッフが、我々を待ち構えていた。
(「やっと、来たぁ〜!」てな感じ)

で、ハイジのことを取材中で、生中継とのこと。
で、一番にやって来た日本人客が、我々だったわけだ。
女性のディレクターが、開口一番に
「ハイジの歌を知っているか?」
「知っているよ」
「じゃ、唄って欲しい・・・」
「ハイジ〜♪ ハイジ〜♪」
「その歌はスイスでの歌。日本には別の歌があるので、その曲は日本人は知らないよ」
(スイス人も、な〜〜んにも知らないなぁ〜。ハイジの漫画は日本製で、日本の主題歌とスイスの主題歌は違うんだよ〜)

おやじが連れているお客様のおばあちゃんに、英語で
「ハイジのどこが好きですか?」って。
「おばあちゃんは、英語は分からないよ」
(本当にスイス人は、なにも知らないなぁ〜・・・。おばあちゃんの若い頃は、英語は敵国語だったんだぞ〜)

マイエンフェルトから「フリュエラ峠」(標高2389m)を越えて、サン・モリッツに到着。
夏のサン・モリッツも、最近は混んでいるよなぁ〜。。。。

「今日の写真」を、どうぞ。
2008年07月24日(木) 晴れ *** 1759
今日の天気は、快晴。
すがすがしい 快晴! である。
午前08時の外気温は、+10℃。
朝方、アイガーの上に月が出ていた。

朝から6名のお客様を車でテッシュにお連れする。
グリンデルワルトでは「メンヒ」に登頂したそうで、ツェルマットでは「ブライトホルン」に登頂するという。
天気が良いので、きっと成功するだろう。。。。

その後、今度はチューリッヒ空港に車を走らせ、日本からスイス161便で到着した7名のお客様を連れてマイエンフェルトに
宿泊する。
最近、新しくできた「ホテル・ハイジ・スイス」というホテルに初めて宿泊する。
天気が1日中良かったので、夜遅くまで明るい。

ところで、先日放映されたNHKの「ザ・アルプス」を、取材スタッフの方からコピー版を送っていただき、昨夜 初めて見た。
(1ヶ月もかかって色々と取材したのに、カットされたシーンが多いので、残念!)
「ユングフラウヨッホに登る登山電車の中で、安東さんが写っている」という話しは、テレビを見たお客様から聞いていたが、
実際に、自分で見てみると、それ以外にも出演している箇所が、ナント あった!

さて、、、、ここで、問題(クエスチョン)です。(笑)
安東(おやじ)が、登山電車の窓ガラス以外の場所で画面に登場しているのは、どこのシーンでしょうか!?
正解者には、、、、、考えます。。。。(笑)
正解者多数の場合は、何もあげません。(笑)
奮って、ご応募下さい!!!!!
アイガーの上に、お月様が。 「ホテル・ハイジ」
2008年07月23日(水) 晴れ *** 1758
今日の天気は、晴れ。
午前08時の外気温は、+10℃。
毎日寒いなぁ〜〜。この夏は・・・・。

今日は、外に出かける仕事はなく、事務所と自宅で仕事を行なう。

最近、たまにある話し。。。
インターネットの普及で誰でも簡単に、ホテルだの、チケットだのが予約、購入することができるようになった。
日本国内からでも、○○や、○○○○○で、海外のホテルも簡単に予約できるし、また直接にホテルとやり取りして予約
する方も居る。
自分ですることに関しては、「自分でするんだから、いいんじゃないの〜〜〜」と、思う。
自分でするのだから、自分で英語やドイツ語を使って(或いは、予約フォームに記入して)予約するわけだ。
で、自分で予約したのだから、当然ながら自分自身でホテルとの間で契約を取り交わし、取り消し条件などのことも納得し、
ホテル側もそれを納得していると思っている。(当然だ)

しかし、たまに
「ホテルに予約した内容と違うんですよ〜!」
「予約した部屋の条件が違うんですよ〜!」
「予約を取り消ししようとしたら、取り消し料金が掛かるんですよ〜!」
と、弊社のカウンターに来られて、言う。

「弊社からの予約ではないのですから、ご自分でホテルに言ったらどうですか?」
と、アドバイスすると、
「でも、、、言葉が出来ないんですぅ〜。あなたから言ってもらえませんかぁ〜?」

自分で予約したんだから、自分で解決したら、どないやねん!
都合が悪くなると、弊社のカウンターに来て、ゴチャゴチャ、言う。
自分勝手な客が、最近 たまに居る。。。。
2008年07月22日(火) 曇り/晴れ *** 1757
今日の天気は、曇り空。
午前08時の外気温は、+11℃。
寒いなぁ〜〜。この夏は・・・・。

4名のお客様を車でテッシュへご案内する。
そのうち2名はツェルマットに宿泊され、2名は夕方にグリンデルワルトへ帰るのだが。
アルプス北側(グリンデルワルトやベルン、シュピエッツなど)では、雲が多い天気だったが、カンデルシュテックのトンネルを
抜けて、アルプス南側(ゴッペンシュタイン、フィスプ、ツェルマットなど)は、雲が少なく晴天だった。
ツェルマットへ行かれたお客様の話では、しっかりとマッターホルンが見えて、爽快なハイキングが出来た、とのこと。
(良かった、良かった)

さて、ニュースから・・・
『スイス、新たに2件の世界遺産登録、レーティッシュ鉄道2路線と自然遺産         [掲載日:2008/07/10]
  スイス政府観光局によると7月7日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会で、スイスの2地域が新たに世界
遺産として登録された。
2地域は、文化遺産の「レーティッシュ鉄道アルブラ線/ベルニナ線と周辺の景観」と、自然遺産の「スイス・テクトニック・
アリーナ・サルドーナ(グラールス・アルプス)」。
これにより、スイスの世界遺産は文化遺産が6件、自然遺産が3件、合計9件となった。

  レーティッシュ鉄道はスイス最大の私鉄で、アルブラ線はヒンターライン地方のトゥージスからエンガディン地方のサン・
モリッツを結び、ベルニナ線はサン・モリッツからイタリアのティラーノまでを結んでいる。
石橋やトンネル、カーブなど、アルプスの雄大な自然を壊すことなく切り開いた高度な鉄道技術と、鉄道と共存する美しい
景観が評価された。

   一方、スイス・テクトニック・アリーナ・サルドーナは、フォーダーライン谷、リント谷、ヴァーレン湖に囲まれた地域で、
地球科学の分野で重要な「プレートテクトニス理論(プレート理論)」を説明する上でも大きな意味を持つ地形であることが
評価された。
プレート理論は、地球が複数枚のプレート(岩板)で構成され、プレートの動きによってさまざまな地形が形成されてきたと
する学説。
通常は古い岩の上に新しい岩が積み重なるはずの地層がこの地域では逆になっており、この発見が議論を呼びプレート
理論に発展した。』

だ、そうだ。
2008年07月21日(月) 曇り/晴れ 1756
今日の天気は、曇り空。
徐々に晴れ間が広がっていたが、しかし、雲の量は多い。

私用でルッツェルンに行った。
ここは、いつもの事ながら、 旧市街なども多くの観光客で賑わっていた。

最近、チューリッヒ空港や中央駅での盗難やスリの被害が続いている。
特に日本人を狙っているのかは不明だが、弊社に届けられるのは、日本人からの連絡なので、どうしても日本人が被害に
合っているような感じを受ける。

財布、パスポート、貴重品は、常に肌身離さず、自分自身で管理していただきたい。
中には、「盗られたのか、置き忘れたのか」分からない・・・という方が居る。
それだけプロの仕業が素晴らしいのかもしらないが、しかし、自分の財布、パスポートがどうなったのか・・・?
分からないのも不思議だ。
貴重品、自分自身でしっかりと管理して欲しいものだ。。。。。

「今日の写真」を、どうぞ。
2008年07月19日(土) 晴れ *** 1755
今日の天気は、朝から晴天!
午前08時の外気温は、+13℃。

今日は、お休みを頂いて自宅で庭の手入れなどする。(まさに、おじいさんになって来た・・・?)笑
夕方には、綺麗な夕焼けが見れた。

南イタリアに「ビーチバレー」の合宿に行っていた娘が、一週間ぶりに帰ってきた。
真っ黒! に焼けて、まるで南洋の美人(?)になっていた。
グリンデルワルトからは4名の子供たち(娘と同じバレーボールクラブの子)が参加したとのことで、ベルン周辺の子供たちが
1バスに乗って、18時間も掛けて行ったそうだ。
お疲れさん!

娘は、ビーチバレーをしたいそうだが、残念ながらグリンデルワルトにもインターラーケンにもビーチバレークラブがないので
どうしてもしたい場合は、トゥーンまで行かねばならず。
ちょっと無理かな〜〜〜という感じ。
2008年07月18日(金) 晴れ *** 1754
今日の天気は、曇り空。
しかし、徐々に回復する感じだった。

グリンデルワルトから4名のお客様を車にてテッシュまでお連れする。
カートレインを使って、ゴッペンシュタインに出たら、バレー州は、晴れ間が広がっていた。
週末ということもあって、行きも帰りも道路は観光客の車で混んでいた。
夏のハイシーズンでもあり、また夏休みも始まっているので、家族連れも多い。

夜には、常連のお客様ご夫妻と娘(仁子)のゴッドファザーと、ゴッドマザーをお呼びして楽しいひと時を過ごす。
我が家で
2008年07月17日(木) 1753
今日の天気は、雨模様。
晴れが2日続くと、また天気が崩れ、そして、また晴れる。。。。
そんな天気が続く、最近。

お昼から車でアンデルマットへ向かう。
行きは、スーステン峠を越えて行くが、2日前のあの晴天とはうって変わっての、この雨模様。
山は、ガスで真っ白!
(15日の写真と見比べてみてください。ガスだと、こんな景色です。。。。苦笑)

アンデルマットでお客様(若いご夫婦と小さなお子様2名)を出迎えて、フルカ峠とグリムゼル峠を越えてグリンデルワルトへ。
景色は残念ながら真っ白で殆ど見えず。ローヌ氷河は少し見えた。
3歳のお子さんが、車酔いしてしまい、可哀想だった。。。。

「今日の写真」を、どうぞ。
2008年07月16日(水) 晴れ *** 1752
今日の天気も、朝から真っ青〜〜〜〜〜!!
すがすがしい、晴れ〜〜〜〜!!(笑)
午前07時の気温は、+10℃。

今日は、2名のお客様を車でテッシュへご案内する。
平日だというのに、夏休みにはいったせいか、道路もカートレインも混んでいて、びっくり!
お客様は、テッシュで電車に乗り換えてツェルマット観光に向かった。
帰りも行きと同様に、道路も電車もカートレインも混んでいた。

そういえば、昨日のユングフラウヨッホも電車が混んでいて、約40分ほど遅れていたという。
つまり、天気が良いと、観光客がドドドドーーーと、繰り出す、、、、ということ。
観光地だから仕方ないか。。。。。
2008年07月15日(火) 晴れ 1751
今日の天気は、朝から真っ青〜〜〜〜〜!!
すがすがしい、晴れ〜〜〜〜!!(笑)
しかし、気温が低い。
午前07時の気温は、+10℃。

今日は、4名のお客様をグリンデルワルトから2つの峠(グリムゼル峠、フルカ峠)を越えて、アンデルマットまでお連れする。
2日ほど雨模様で、しかも気温が低かったので、峠では雪が降った様子。
あちこちに、雪の残骸が残っていたし、帰りに立ち寄った「スーステン峠」では、多くの雪に観光客たちは喜んで記念写真を
撮っていた。

夏場しかオープンしない峠道のうち、3つの峠(グリムゼル峠、フルカ峠、スーステン峠)は、人気が高いので、スイス国内は
もとより、ドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、イタリアなど、スイス周辺各国からの観光客が、マイカー、貸し切りバス、
バイク、自転車、そしてハイキングなどで訪れている。
景色も良いし、ぜひ、次回のスイス旅行に加えて欲しいコースである。

「今日の写真」を、どうぞ。
2008年07月14日(月) 曇り/雨 *** 1750
今日の天気は、朝から雨模様。
徐々に曇りの天気に変わっていた。
午前中はお休みを頂き、午後からは仕事に戻る。

久しぶりに日本のニュースを・・・
『スイス、シーニゲプラッテ高山植物園と六甲高山植物園が姉妹提携調印        [掲載日:2008/05/19]
   スイス政府観光局によると、スイスのシーニゲプラッテ高山植物園と、日本の六甲植物園は6月28日、姉妹提携を結ぶ。
スイスと日本の植物園が姉妹提携を結ぶのは初めて。
登山電車、ケーブルカーを利用する山岳立地にあることや観光地、また自然環境をそのまま活かした造園であること
などの共通点があることから、今後、栽培技術の向上や観光の発展など、スイスと日本の文化交流および観光促進を
目的に提携が実現した。

  調印式に先立ち、5月10日から6月15日まで、六甲山ではスイスフェアを開催する。
六甲高山植物園ではスイス三名花とアルプスの花々のフェアを開催するほか、スイス雑貨の販売やアルプホルンのミニ
コンサートを実施する。
また、近隣施設のオルゴール・ミュージアム・ホール・オブ・ホールズ六甲でも期間中、スイス・オルゴールの特別展を
開催する。』

古いニュースで恐縮だが、日本とスイスの「姉妹○○」は、久しぶりである。
姉妹都市に始まって、姉妹鉄道、姉妹郵便局、姉妹スキークラブ、姉妹ライオンズクラブ、姉妹登山マラソンなどなど。
いろんな種類の姉妹○○が出来ているが、今回は「姉妹植物園」なのだ。

ぜひ、皆さんも一度六甲高山植物園に行って欲しい。。。。

シーニゲプラッテ高山植物園 の HP
http://www.alpengarten.ch/

六甲高山植物園 の HP
http://www.rokkosan.com/
2008年07月13日(日) *** 1749
今日の天気は、朝から雨模様。
午前08時の気温は、+15℃。

今日は、某旅行会社のツアーのハイキング・ガイドの日。
グリンデルワルト駅には、日本人、韓国人、中国人の団体客で賑わっていた。
(そう、ヨーロッパ人観光客などは、雨の日曜日の早朝からは、行動しないのである・・・・涙)

電車でひと駅下りて、グルントからはメンリッヒェン・バーンに乗って山頂へ。
山頂はガスで真っ白。

そこから雨の中、クライネ・シャイデックまでのハイキング。
クライネ・シャイデックでの昼食を取り、登山電車でユングフラウヨッホへ。
ヨッホでは、少し山肌が見えたり、雨がやんだりしたが、今度はアジア人以外にインド人、ヨーロッパ人等で混みあっていた。

団体客はスケジュール通りに動き回るが、個人で来ている韓国人や中国人の若者たちは、ヨッホの雪の上でスキーを
したり、プラスチック製のお皿に乗って滑って、大騒ぎしていた。

07月03日の「つぶやきの読者」にご意見を頂いた、お客様が、ナ・ナ・ナント!
今日、おやじがガイドしたツアーのお客様の中に、いたぁ〜〜!!(笑)
7月9日より初めてスイスを旅行します。
本に載ってるホームページを見て、つぶやきのページを見ましたが、とても写真が綺麗で早くその美しい景色を見てみたい
と、わくわくしています。美しいスイスをずっと配信してください。
美しい景色に時々ひげ面は あんまりいらないですがー(笑)、毎日楽しみに見ています!


果たして、本物の「おやじ」を見て、ど〜思ったのでしょうか〜〜?
是非とも、感想を聞きたいところで〜〜〜す!!(笑)
2008年07月12日(土) 曇り/雨/晴れ *** 1748
今日の天気は、真っ白なガスがあたり一面を覆っている。
午前08時の気温は、+15℃。

クラブツアーの出発の日。
貸し別荘やホテルに宿泊の参加者が駅前駐車場に集合。
そして、お別れの挨拶をして、バスは一路チューリッヒ空港に向けて走り去った。

おやじは、クラブツアーのバスを見送ると、今度は別のお客様を車でアンデルマットへお送りする仕事(「グレッチャー
シャトル・バス」)を行なう。
途中の2つの峠(グリムゼル、フルカ)は、ガスで真っ白になったり、パッ!と晴れたり、、、、と、忙しい天気であった。
しかし、完全に見えないだろうと思っていただけに、多少は景色も、氷河も、見えたので、
「峠越えの車にして良かった!」と、お客様の感想だった。

アンデルマットへ送り届けたあと、スーステン峠を越えて帰ろうとしたのだが、サン・ゴッタルド・トンネルを抜けて南方向
に下る観光客の車が、高速道路上に、ずら〜〜〜〜〜〜〜と、長蛇の列。
交通情報で聞くと、3時間〜4時間の待ち時間だそうだ。
(あ〜〜あ、大変!!)

グリンデルワルトに戻ってくると、なぜか、晴れていた。
(天気予報では、今日は1日中、スイス中は雨模様なのに。。。。。?)
2008年07月11日(金) 晴れ 1747
今日の天気も、朝から真っ青〜〜〜〜!
今日もすがすがしい、朝の天気である。

今日は、早朝から車でベルン郊外のゴルフ場に向かう。
クラブツアーのオプショナルで、「スイス de ゴルフ」の日。
参加者は、おやじを入れて6名である。(男性3名と女性3名)
スイスのゴルフ場は、アウトコースからスタートし、途中の休憩(昼食)はなく、スルーで18ホールを回る。
そして、手押しカートである。
平坦なコースとはいえ、一部坂もあるので、結構しんどい。
「今回のツアーの中で、今日が一番歩いたよ!」とは、参加者の声だった。(苦笑)

夜には、「さよなら夕食会」を開催。
いつもと趣向を変え、駅前駐車場からグリンデルワルト・バスに乗って「アスペン」へ。
ここにあるレストランでの夕食である。
さすがに、常連さんでもこの「アスペン」までは来た事が無いという。

今回のツアーについてのご意見や感想などを聞くと、全員が「また、来ます!」とのこと。
嬉しい声である。

夜から天気が崩れ始め、激しい風と、雷と、雨が降り始めた。

「クラブツアーの速報 D」です。
2008年07月10日(木) 晴れ *** 1746
今日の天気は、朝から真っ青〜〜〜〜!
午前08時の気温は、+15℃。
今日もすがすがしい、朝の天気である。

日中は、気温がグングンと上がり、メッチャ、暑い!!
まるで、真夏日だ。
直射日光は、+50℃以上になっている。
日陰は、+20℃くらいだが。。。。

クラブツアーは、オプショナルの「シルトホルン・ハイキング」が、参加者が居ないので、中止にしたが、「ツェルマットに
日帰りで行きたい〜!」という希望者が8名も居たので、急遽「ツェルマット日帰りオプショナルツアー」を作った。
朝の午前08時にグリンデルワルトを出発し、午後7時前に戻ってくるツアーである。

ところで、ニュースをお知らせします。
『スイス政観、関連のメディア情報をサイトで案内可能に        [掲載日:2008/06/10]
  スイス政府観光局はこのほど、サイトでスイス関連のテレビ番組、雑誌などのメディア情報の告知ができるように
した。
現在は6月に放映されるNHKのハイビジョン特集とBSジャパンの「地球ゆうゆう紀行」、6月7日に発行される角川マガ
ジンズの「花時間」7月号を紹介している。』

紹介ページは、
http://www1.myswiss.jp:80/tv_magazine/

スイス政府観光局は、
http://www.myswiss.jp
2008年07月09日(水) 晴れ 1745
今日の天気は、晴れ〜〜〜〜!
午前08時の気温は、+10℃。
すがすがしい、朝の天気である。

今日は、クラブツアーでは、オプショナルツアーとして「ヘリコプター遊覧」を行なう。
(本当は、昨日の予定だったが、天候待ちのため、今日に変更しておいたのである)

午前09時30分に日本語観光案内所前を車で出発し、インターラーケン近くのヘリポートへ向かう。
参加者は9名なので、2回に分けて飛ぶのだろうと思っていたら、一度に2機を飛ばすという。
そこで、4名と5名に分かれて乗機。
係員に安全ベルトなどの装着をしてもらい、あっ!!という間に、飛び上がって行ってしまった。。。。。。

約20分の遊覧飛行を終えて戻ってきた参加者のことば。
「ひじょ〜〜〜〜に、良かった〜〜〜!」
「凄かった〜〜〜!」
「今まで歩いてきた道や、行った山小屋などが見れて、よかった〜〜!」

皆さん、非常に満足されていた。
その後、ロートホルンに行く方やグリンデルワルトに戻る方などに分かれた。

「クラブツアーの速報 C」です。
(飛行中の写真がありませんが。お許しを・・・おやじは、留守番組だったので。。。。)
2008年07月08日(火) 曇り/晴れ 1744
今日の天気は、曇り空。
午前08時の気温は、+13℃。
今日は、フィルストでの結婚式である。
天気が気になったが、徐々に良くなっており、結婚式が始まる頃には、晴れ模様になって、良かった。

クラブツアーのほうは、天候の都合で、今日は自由行動とした。
天気が良くなる明日からは、オプショナルツアーを予定している。

「今月の写真」を、どうぞ。
2008年07月07日(月) 晴れ 1743
今日の天気は、曇り空。
天気予報では、今日も曇り、雨が降るとか。。。。
午前08時の外気温は、+15℃。

ツアーは、自由行動日。
それぞれのスケジュールに合わせて過ごしている様子。。。。

夕方から、ツアー参加者の有志の方々の貸し別荘にお邪魔する。
有志の方々は、「グリンデルワルト・クラブ 日本ハイキング支部」という名前で集まっていただいており、わが娘(長女)
の成人式のお祝いをしてくださるとのこと。

わざわざ日本からお持ち頂いた多くの材料で日本食を作って頂き、また、娘のために着物を用意して、着付けをして
頂いた。
まさに、「成人式」である。。。。(感謝!)

2年前のツアーでも、長男の成人式を祝っていただいた。(重ね重ね、感謝!!)

「クラブツアーの速報 B」です。
2008年07月06日(日) 曇り/雨/晴れ/雨 1742
今日の天気は、曇り空。
天気予報では、お昼ごろから雨が降り始め、そして夜まで雨模様とのこと。

「足慣らし半日ハイキング」である。
朝のグリンデルワルト駅は、日本人の団体客を始め、多くの観光客たちで賑わっていた。
登山電車でひと駅「グルント駅」で下車。メンリッヒェン・バーン乗り場へ。
ゴンドラでメンリッヒェン山頂駅に上がる。
曇り空だったが、ハイキングを始めると、真っ白なガスが追って来た。
そして、中間地点から雨が降り始め、クライネ・シャイデック到着時には、完全な雨模様。
ツアーは、ここで解散。あとは、自由行動である。

登山電車でクライネ・シャイデックを離れると、雨がやみ、青空が広がってきた!(?)
グリンデルワルトに到着する頃には、雲は多いものの、太陽が輝き、青空も見えていた。

なんちゅ〜 天気やねん〜!?

夕方から「歓迎アペロ」がある。
例年は、ホテルのテラスで行なうのだが、今回は自宅の庭でガーデン・パーティーを行なう計画だった。
しかし、雨の予報だったので庭でのパーティーを諦めていたら、ナ・ナ・ナント! 太陽が出てきた。
そこで、予定通りに庭でバーベキューの用意をしていたところ、開始時間近くになると、またまた雨模様。
で、結局家の中での「歓迎アペロ」となった。

役場と観光局を代表して新しく出来た「ユングフラウ・マーケティング梶vの社長であるサルム氏の夫人、マリブさんに
歓迎の挨拶をしていただいた。(村長も観光局長も、都合で来れない為。。。。)

「クラブツアーの速報 A」です。
2008年07月05日(土) 晴れ 1741
今日の天気は、晴れ模様。

今日は、「グリンデルワルト・クラブツアー 2008夏」の到着日である。
グリンデルワルトから電車に乗って、オッチラオッチラとチューリッヒ空港駅へ。
(最近は、車で行くことが殆どなので、たまに電車に乗ると、楽な反面、おやじとしては、退屈だ〜〜〜笑)

チューリッヒ空港でスイス・インターナショナルの東京便の到着を待つ。(定刻より10分ほど早い)
ツアー参加者の方々の様子を写真撮影しようと試みたが、バタバタとなんだかんだで、ピンボケ写真ばかり。。。。
(残念!!)

合計で20名の参加者の方々をお迎えし、空港駅のミグロスで買い物をし、グリンデルワルト・バスで一路、グリンデル
ワルトへ。
20名のうち、10名がクラブツアーの初参加者。そして、2名の方々がスイスは初めて、、、、という。
車内でスイス全般のお話しなどを行なって、なんだかんだで、午後7時30分ごろにグリンデルワルトに到着。
貸し別荘に宿泊の方々は、貸し別荘のオーナーに迎えに来て頂き、ホテル宿泊者はその足でホテルへ。

日本からの長旅なので、今夜は、これで終了。
グリンデルワルトの最初の夜は、更けてゆく。。。。。。

「クラブツアーの速報 @」です。
2008年07月04日(金) 晴れ 1740
今日の天気は、曇り空。
明日から始まる「グリンデルワルト・クラブツアー」の下見に、シルトホルンに行く。
車でシルトホルンの駐車場まで行き、ここからロープウェイでシルトホルンの頂上へ。
周りは、ガスで真っ白な状態。

シルトホルン(標高2970m)では、雲海でアルプスの山々が見えていたが、少し下がるとすぐに真っ白なガスの中。
それでも、シルトホルンを出発する。
コースは、ロートシュトック・ヒュッテ(標高2039m)を経由し、ギンメルワルド駅(標高1364m)までの標高差1606m
の下りのコースである。

まずは、稜線を歩くのだが、鎖がしてあったり、階段があったりで、まるでシュヴァルツホルンを山頂から下って行く
ようなハードなコース。
途中からは、雪渓があり、ガレ場があり、雪解け水が流れる急流ありで、結構しんどい。
しかも、ず〜〜〜〜〜と、下りなので、足や膝に来る。。。

シルトホルン頂上駅からロートシュトック・ヒュッテまでは、標識で1時間40分とあったが、途中で写真を撮りながらで
私の足で2時間分も掛かった。

ロートシュトック・ヒュッテからは、草花の咲き乱れる牧草地を歩いて下ってゆくのだが、これもず〜〜〜と、下りなので
足が疲れる。ギンメルワルド駅までは、標識で2時間のところ、途中途中で写真を撮りながらでも、約2時間掛かった。

結局、シルトホルン山頂から約4時間かかってギンメルワルド駅に到着したが、いやいや、大変なコースである。
「一度歩いてみたいと思い」自分で作ったコースだが、結構ハードなコースである。
中級者以上の方でないと、ちょっと難しいだろうと、思う。

ギンメルワルドからはロープウェイに乗ってシュテッヘルベルグに戻った。

「ハイキングの写真」を、どうぞ。
2008年07月03日(木) 晴れ *** 1739
午前05時00分。
チューリッヒのホテルを出発。
チューリッヒ空港に到着後、チェックインのお手伝いを行なう。
取材班は、AF(エールフランス)で、パリ経由で、東京へ帰る。

お見送り後、車を洗って、今度は一路、アンデルマットに向かう。
チューリッヒでは、晴天だったが、南下するにつれ、天気が崩れてきて、雨とガス模様。しかも、気温も下がっていた。
氷河急行でサン・モリッツから到着するお客様を駅でアンデルマット駅でお待ちして、その後、フルカ峠とグリムゼル
峠を越えながらグリンデルワルトへとお連れする。

3週間ぶりに、わが「ふるさと」に帰ってきた。
チューリッヒでのあの「○○暑さ」が嘘のように、肌寒いグリンデルワルトだった。
チューリッヒ空港でのラストショット
2008年07月02日(水) 晴れ 1738
今日の天気も、晴天日。
朝から暑い。。。。。

クールを出発し、チューリッヒに向かう。
ここで、最後の取材をレストランで行ない、そして、今回の取材は全て終了した。

チューリッヒは、メチャ暑い!
クール以上に、暑い!!
じっとしているだけで、汗が出て来る。。。。。

参ったな〜〜〜。
「早く、山に帰りたい〜〜!」
あのハイジと同じ心境である。。。。(苦笑)

明日は、ホテルを午前5時に出発。
取材班をチューリッヒ空港に送って、30日間の取材の仕事が終了する。

「今日の写真」を、どうぞ。
2008年07月01日(火) 晴れ/夕立 1737
今日の天気も、晴天日。
しかし、気温は少し低くなったようだ。

クールからアローサ行きの電車に乗って撮影を行なう。
おやじは、車でアローサに向かう。
ここは、道路が狭く、曲がりくねっており、電車とほぼ同時刻に到着する。
(おやじは、2007年の2月にアローサで行なわれた「スノーボードの世界選手権大会」の取材でアローサに10日ほど
 滞在した経験があり、この狭い道は良く走った。また、2007年7月の「世界の車窓から」でも、アローサにやって来た
 事がある)

ロープウェイで「ヴァイスホルン」展望台に登る。
ツェルマットにも同名の高い山があるが、こちらの「ヴァイスホルン」は、標高が2653mで、簡単に登ることができる。
撮影後、ロープウェイで下っている最中に、突然の雷雨。
その後、ず〜〜と、アローサは雨雲の下で雨が降り続いていた。

クールの町でも夕立があり、気温が下がって過ごしやすくなった。

「今日の写真」を、どうぞ。