おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2013年11月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2014年01月分)

2013年12月31日(火) 晴れ *** 3717
グリンデルワルトの天気は晴れ。
大晦日。
午前07時30分の気温はマイナス1℃。

事務所での今年最後の仕事。
村の中は多くの客で賑わっており、今夜はホテルも満室とのこと。
夜からはメインストリートも歩行者天国となり、明け方まで賑わうはず。

昔は、毎年ホテルのレストランで大晦日を過ごしていた。
遅い時間からの豪華な夕食。バンドが入っていて音楽を聴きながらの食事。そして、ダンス。
村のカウベル隊が各ホテル内をカウベルを鳴らしながら、練り歩く。
午前0時前からカウントダウンが始まり、午前0時には、年越しの「乾杯」を。
そして、賑やかな花火があちこちで打ち上げられる。
そして宴会(?)は、午前4時ごろまで繰り広げられるのである。
しかし、今は、自宅で過ごす事にしている。

当方の貸別荘に2週間滞在されている日本からのお客様をお呼びして「ラクレットの夕食」を取る。
午前0時には家族で乾杯!
仕事で休めない長男とは電話で祝福を。
(家族4人が集まらない初めての大晦日だった)

「おやじのつぶやき」を読んで頂いている皆様方。
今年1年、読んで頂きありがとうございます。
最近は、めっきりおとなしくなった「おやじのつぶやき」ですが(笑)、また来年もどうぞよろしくお願い致します。
2週間貸し別荘にお泊りのお客様と 午前0時になる頃
2013年12月30日(月) 晴れ *** 3716
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時30分の気温はマイナス5℃。

午後からチューリッヒ空港に向かう。
その途中に、最近壊れたキャノンのプリンター機を修理に持って行く。
日本で購入したプリンターではあるが、スイスでも販売しているのと同型。
WEBサイトで調べると、こんな年末でも修理工場(請負だが)は営業中。
ちなみに、大晦日の明日(12月31日)も午前中は営業している。
(グリンデルワルトの郵便局も同じだが・・・)
年始も01月01日と02日は休みだが、03日から通常営業する。
それが、こちらの会社である。

ちなみに、日本のキャノンを調べてみたら、
修理工場は、12月27日(金)〜01月06日(月)までの11日間の休みになっていた。
2013年12月29日(日) 曇り *** 3715
グリンデルワルトの天気は曇り(ガスの下)。
午前08時の気温は+3℃。

スイスは今午前08時。
ここ、グリンデルワルトの天気は曇り(ガスの下)、気温は+3℃。
今日も朝から多くのお客様がやって来る。
駅の切符売り場にも多くの行列ができ、村内の駐車場も早くから満車状態。
午後からガスも晴れ、晴天のグリンデルワルトとなる。

またまた日本からの団体ツアーのお客様がグリンデルワルトにやって来ている。
と言っても、グリンデルワルトに宿泊しているのではなくて、インターラーケンに宿泊し1日はユングフラウヨッホ観光(多分)するのだろうが
そこへは行かずに、自由行動しているのだろうけど、カウンターでの質問は「2時間だけ自由なので・・・」と言うもの。
(ユングフラウヨッホの観光=オプショナルツアー には行かないで自由行動なのだろう・・・)
しかし、2時間で何が出来る?
フィルスト展望台か、クライネ・シャイデックへの往復が精いっぱい。
折角、ここまで来ているのに、山も見ないで帰るなんて・・・勿体ないね・・・・。
アイガー北壁 ガスが取れて見えてきたメッテンベルグ
2013年12月28日(土) 晴れ *** 3714
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時30分の気温はマイナス1℃。

クリスマスあとの土曜日。
いやはや、すごい人出である。
クリスマスは家で過ごし、それが終わると一挙に「年末〜年始」休暇で各地の観光地やスキー場にやって来る。
当然ながら、どこも満員。ホテルも満室。
グリンデルワルトとしては良いことである。
朝焼け ヴェッターホルン(左)とメッテンベルグ(右)
2013年12月27日(金) 晴れ *** 3713
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時50分の気温はマイナス2℃。
雪もやんで天気は晴天。
今日は、今シーズン一番の最高のスキー日和である。
さすがに早朝からスキー客の車がどんどんとやって来る。
グリンデルワルト村とアイガー北壁も真っ白! 半月が頭上で輝いている。
午前07時30分のアイガー北壁 午後02時45分のアイガー北壁
2013年12月26日(木) *** 3712
グリンデルワルトの天気は雪。
午前08時30分の気温は+3℃。

昨夜から雪が降り始めた。
シンシンと、ドカドカと。。。(笑)

その昨夜からの雪が約30cmほど積もり、朝から雪かき作業で始まった。
一昨日は「雪景色」。昨日は「緑のクリスマス」。そして今日はまた一瞬にして「真っ白な雪の斜面に」変わった。
1日遅れの「ホワイト・クリスマス」。(苦笑)
2回も、雪かき作業を行なう。(やれやれ・・・)

今日は、聖ステファノの祝日(キリスト教の最初の殉教者)といい、聖ステファノの聖名祝日となっていて公休日だそうだ。

ふと、思ったのだが。。。。
クリスマス=キリストの誕生日。は、もう世界中の誰もが知っていることだが、仏教徒である日本人は仏教を開いた「お釈迦様」の誕生日
を知っているのだろうか・・・?
或いは、イスラム教徒の人々はイスラム教の預言者である「モハメッド」の誕生日を知っているのだろうか・・・?
と、そんなに問題じゃないのだが、気になる。(笑)

調べてみると、お釈迦様の正確な生涯は分からないらしく、生まれたのは紀元前7世紀〜5世紀ごろに現在のネパールの王様の子供と
して生まれ、29歳で出家して、35歳に菩提樹の下で悟りを開き、80歳に亡くなっているそうだ。
なので、キリストよりも500年〜700年も前に生きていたことになる。
そして、イスラム教は特定の人間が始めた宗教ではないそうで、西暦610年頃に唯一の神から預言者として啓示を受けたのがモハメッド
だそうだ。
午前07時45分の村の中 午後01時30分の村の中
2013年12月25日(水) 曇り *** 3711
グリンデルワルトの天気は曇り。
午前07時30分の気温は+12℃!!(メッチャ、暖かい〜〜!!)

昨夜の休風は一晩中吹き荒れていた。
(午前03時まで起きていたが、さすがに徹夜は出来なかった)笑

早速、家の周囲を点検。
まあ、壊れた場所はなく、飛んで行ったものもなく。まあOKの状態。
しかし、今日も風は吹いていた。
この強風はスイスだけでなく、西ヨーロッパ全体で吹いており、大きな被害が出た場所もあるようだ。

フェーンが吹くと翌日は必ず雪が降るのだが・・・・
今回はまだ降らない。
気温が高い南風。
お蔭で周りは、緑の牧草地に 戻ってしまった。
(あ〜〜あ)

夜には、スタッフたちとの「クリスマス・パーティ」を、ささやかに行なう。
一面「緑の牧草地」に戻った スタッフや知人たちとのクリスマス・パーティー
2013年12月24日(火) 晴れ *** 3710
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時30分の気温は0℃。

クリスマス・イヴの日。
毎年、この日は安東家では、家族でプレゼント交換をする日なのだが。
昨年は長男がオーストラリアに行っており、留守。
娘と3人で過ごした。
今日は、やはり長男が仕事で帰って来れないので、娘と3人で過ごした。
しかし、子供の成長と共にプレゼントの数が少なくなり(笑)、今年は娘のアパートで4人で行なったので自宅では無し。
クリスマスツリーの下には、プレゼントがもう並んでいない。。。(苦笑)

スイス・グリンデルワルトでは、本来は静かなイヴのはずが。。。。
強い南風(フェーン)が吹き上げていて、グリンデルワルト全体で物凄い音と風が。。。
我が家もギシギシ、ガタガタ。。。。
外で物音がすれば、外回りのチェックに何度も出てみる。
雨戸が緩んでガタ〜〜ンバタ〜〜ン。
雪かき用のスコップがあっちこっちに飛び散る。
クリスマス用にデコレーションした物も吹っ飛んでいる。。。
身体も吹き飛ばされるんじゃないかと、思うほどの強風。。。
いやはや、すごい夜である。
午後05時30分のアイガー北壁
2013年12月23日(月) 晴れ *** 3709
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時30分の気温は+3℃。

弊社のカウンターは、外の看板に「日本語観光案内所」と英語でも書いているが、外人客の訪問も多い。
そして「日本人じゃないけどいいか・・・?」と質問してくる。
「いいですよ」と答え、様々な質問に答えるのだが。
スキーパスやユングフラウヨッホ行きの乗車券なども購入してくれる。
(ありがたいことです・・・)
2013年12月22日(日) 曇り *** 3708
グリンデルワルトの天気は曇り。
午前07時30分の気温は+3℃。

夜には、私と家内がグリンデルワルトから。長男がグシュタードから。
長女の住むベルンのアパートに集合。
昨年まで毎年グリンデルワルトの自宅で行なってきた「家族だけのクリスマス・パーティー」である。
今年は、長男も長女も別々の場所に住んでいるので、皆が集まりやすい場所としてベルンとなった。
(長女は、ベルンに友達2名とアパートをシェアしている)

自宅以外での初めての「パーティー」だったが、新鮮で良かったかも。。。(笑)
その後、長男は自分のアパートに帰り(車で1時間15分)、長女は我々とグリンデルワルトに戻った。(車で1時間)
長女は、明日から冬休みであり、メンリッヒェン山頂にあるレンタルスキー・ショップで冬休み中アルバイトに精を出す。(笑)
家族だけのクリスマス・パーティー
2013年12月21日(土) 曇り *** 3707
グリンデルワルトの天気は晴れと曇り。
午前08時30分の気温はマイナス2℃。

週末のお休みも終了し、今秋からは休みない日々が続く。
午後からチューリッヒ空港にお客様をお迎えに行く。
日本からのご夫妻で2週間グリンデルワルトに滞在される。

週末である。
多くの外人(?)スキーヤーでグリンデルワルトも混んで来た。
2013年12月20日(金) 曇り *** 3706
グリンデルワルトの天気は曇り。
午前07時30分の気温は+2℃。

週末の夜。
訪れるスキー客が多い。

今年は、スイス各地のスキー場で中国人のスキー教師を雇っているところが多い。
(スイス全体で、8名の中国人スキー教師がやって来たそうだ)
サン・モリッツ、グシュタード、そしてグリンデルワルトにも1名やって来ている。
これから増えるだろう(?)中国人スキー客のための準備だそうだ。
果たして、どこまで増えるんだろうか・・・?

夜は、ホテル・レギーナのバーのオープンに招待されて訪れ、その後、ホテル・クロイツ&ポストのバーのオープンに招待されて行った。
私としては、久しぶりの外のバーである。(笑)
事務所のウィンドウ ロック風スイス音楽
2013年12月19日(木) 曇り *** 3705
グリンデルワルトの天気は曇り。
午前07時30分の気温は+2℃。

スイスでは「クリスマスの星」(Weinachtenstern = バイナハテンシュテルン) という「ポインセチア」を家内が購入してきた。
赤と白の2種理だが、この花が飾られると、「いよいよ、クリスマスだなぁ〜〜」という思いになる。
赤と白の「ポインセチア」(クリスマスの星)
2013年12月18日(水) 曇り *** 3704
グリンデルワルトの天気は曇り。
午前07時30分の気温は+2℃。

なかなか雪が降らない。
ずっと天気が続いている。
悪天候よりはマシだが。。。。しかし、雪が降らないとスキーに困る。
いつになったら、降るのだろうか・・・?
自宅からの景色
2013年12月17日(火) 晴れ *** 3703
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前08時15分の気温は+2℃。

今日は「満月」。
明るい夜空に「アイガー」が浮かび上がっていた。
満月とアイガー北壁
2013年12月16日(月) 晴れ *** 3702
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時20分の気温は+1℃。
スキーシーズンが始まって、少しづつお客様の姿も増えてきたような、、、そんな気がする。

夜は、観光局総監である知人の家に「チャブチャブ・パーティー」に、村長夫婦や観光局長家族と一緒に呼ばれた。
このメンバーは、先日の日本ヘ一緒に行ったメンバーであるが、今回は総監が日本で大変気に入って(?)、用意した物らしい。
「チャブチャブ」・・・つまり「しゃぶしゃぶ」である。
奥さんからの電話で用意するもの、作り方などを聞いていた。
楽しい夜だった。(笑)
「しゃしゃぶ」パーティー 日本酒で「かんぱ〜〜〜い!」
2013年12月15日(日) 晴れ/曇り *** 3701
グリンデルワルトの天気は晴れと曇り。
午前10時45分の気温は+7℃。

息子(一康)は、グシュタードで働いているが、所属するアイスホッケーチームの昨夜の試合では、6対4で負けたそうだ。
(ゴールはしなかったが、アシストをしたそうだ)
娘(仁子)は、ベルン大学の授業が始まるので午後にはベルンに帰って行った。
奥さんは、友達の「女子会」で午後から留守である。
そして、おやじは・・・「独り」になっている。。。(笑)
2013年12月14日(土) 晴れ/曇り *** 3700
グリンデルワルトの天気は晴れ時々曇り。
午前10時15分の気温は+2℃。

お昼ごろに到着された在スイス国日本大使ご夫妻をスキーにご案内。
登山電車でクライネ・シャイデックに上がり、周辺を滑り、最後はグリンデルワルト・グルントまで約10kmのコースを滑り降りてくる。
ご夫妻は15年振りのスキーだとおしゃっていたが、すぐに昔の感覚が戻ってきて雄大な景色を眺めつつスキーを楽しまれたと思う。
在スイス国日本大使ご夫妻と 夜間の景色(満月近い)
2013年12月13日(金) 晴れ *** 3699
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時40分の気温はマイナス3℃。(ちょっと寒い朝です)

娘(仁子)が現在グリンデルワルトの実家に戻ってきている。
ベルン大学に通っているも、この冬休みの間にグリンデルワルトのスポーツ店でアルバイトするべく、そのスタッフ研修に参加するため
戻ってきている。
冬の期間は当然ながらスキーなどのウィンタースポーツ客が多いわけで、その道具の説明や使い方などメーカーの担当者がやって来て
教えてくれるのだそうだ。
娘もグリンデルワルト・スキークラブに所属していたのでスキーに関しては問題ないのだが、道具などは毎年進化しているので、その説明
などは面白いそうだ。
日本ではスキーは落ち込んでいるが、スイスなどではまだまだスキー人口は多く、冬も賑やかになる。
(ヨーロッパ各地からスキーなどに来るのであるから)
2013年12月12日(木) 晴れ *** 3698
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時の気温は0℃。

インターラーケンから登山電車で行くと、途中のツヴァイリュッチーネンでラウターブルンネン行きとグリンデルワルト行きの車両が切り
離される。その後、電車は川沿いをグリンデルワルトへ向けて走るのだが、そこに小さなトンネルが2か所ある。これは、もともと雪崩や
山崩れ事故防止用に作られたトンネルである。
その部分は、線路も右に左に曲がって走っている。当然電車のスピードも遅い。
ユングフラウ鉄道(正確にはベルナーオーバーランド鉄道)では、この部分を別のトンネル(700m)をまっすぐに作って時間短縮を図ろう
としておりその工事が既にスタートしている。
このトンネルの完成によって現在よりも、雪崩、落石、洪水などの自然災害を防げるし、乗客も安心して楽に乗車でき、時刻表通りに運行
でき、そして1分早く到着できるようになる、という。
工事費用は約3600万フラン(約41億円)。開通は2016年という。
トンネルの工事(ツヴァイリュッチーネ側) 新トンネル(右方向がグリンデルワルト)
2013年12月11日(水) 晴れ *** 3697
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前08時の気温は+1℃。

ニュースから・・・
『マンデラ氏追悼式 「費用高すぎ」、イスラエル首相は欠席   AFP=時事 12月9日(月)14時49分配信

【AFP=時事】イスラエルからの8日の報道によると、同国のベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin  Netanyahu)首相は、今週南アフリカで開催
される故ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領の追悼式を、費用がかかりすぎるとの理由で欠席する。

 ヘブライ語日刊紙ハーレツ(Haaretz)や公共ラジオ放送が伝えたところによれば、ネタニヤフ首相は追悼式に出席する意向を南アフリカ
政府に伝えていたが、航空機での往復と首相の身辺警護だけで700万シェケル(約2億600万円)もの費用がかかるとして、土壇場で予定
を変更し欠席を決めたという。

  ハーレツ紙は、急な日程のために生じる航空機での移動費用と、南ア・ヨハネスブルク(Johannesburg)で必要となる首相の警護費用を
考慮した結果、欠席の決断が下されたと報じている。
  同首相をめぐっては最近、所有する3つの邸宅の維持に昨年だけで100万ドル(約1億300万円)近い税金が投じられていたことが暴露
されたばかり。イスラエル北部カイサリア(Caesarea)にある別荘では、プールを水で満たすために1万7000ユーロ(約240万円)の請求が
あったとの報道もある。

  南アフリカ外務省によると、5日死去した反アパルトヘイト(人種隔離政策)の闘士、マンデラ氏の追悼式には、世界各国・地域から50人
以上の国家元首や政府首脳らが出席を予定している。【翻訳編集】 AFPBB News
最終更新:12月9日(月)16時1分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131209-00000026-jij_afp-int

だ、そうだ。
日本からはどの位の費用をかけてゆくんだろう。。。
自宅から見るアイガー
2013年12月10日(火) 晴れ *** 3696
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時30分の気温は0℃。

これからの天気予報を見ても、ず〜〜〜〜と晴れマークである。
そろそろ雪でも降ってもらわないと、雪が少なくなってしまいそうだ。。。

今日も事務所での仕事。
朝から「ネルソン・マンデラ氏」の追悼式をテレビの生中継でやっていた。
丁度お昼時だったので、テレビで見ていた。
世界中からも多くの人々が見ていたであろう。。。
(で、日本では中継などをやっているテレビ局はあったのだろうか・・・?)
こちらでは、「スイスのテレビ」も「ドイツのテレビ」も生中継でやっていたが。。。
追悼式(ヨハネスブルグにて)
2013年12月09日(月) 晴れ *** 3695
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前08時15分の気温はマイナス2℃。

事務所での仕事。
時々、韓国人の若者やインド人の家族が弊社にやって来る。
勿論、日本語観光案内所だと分かってやって来るのだが。
韓国人には日本語をちゃんと話せる人が多いね。
感心するね。
日本人で韓国語話せる人は少ないだろうと思うけど。。。
(最近は韓流ブームも去って、さらに韓国語を勉強する人も少なくなったんではないだろうか・・・)
インド人は勿論英語で、訛りの強い英語だが。。。
2013年12月08日(日) 晴れ 3694
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時50分の気温はマイナス4℃!。

今日は今シーズン初めてのスキーに出かける。
行き先はクライネ・シャイデック方面へ。
登山電車には多くのスキーヤーと、中国人、韓国人の観光客の団体さんがドワ〜と。
今日も天気が良いので、スキー客が多い。
(しかし、ゲレンデがオープンするのも週末のみで、完全オープンは12月14日=来週末からである)

クライネ・シャイデックからラウバーホルンを2本。
ホーネッグを1本。アルフェンを1本滑って、すでに午前11時45分。
レストランはすでに混んでいたが、ここで食事。
(地元のスキー客が多く、知った顔も多い・・・笑)

午後は、ラウバーホルンを1本滑っただけで、電車で下山。
今日はこれで十分・・・(は、家内の言葉・・・)笑

「今日の写真」を、どうぞ。(スキー場)
クライネ・シャイデック
2013年12月07日(土) 晴れ *** 3693
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前09時30分の気温は0℃。
今日は土曜日で、事務所はお休み。

自宅からメンリッヒェン・ゴンドラ・バーンの駐車場が見えるが、今日も天気が良いので朝から多くの車がやって来ており、早い時間から
満車状態になっている。

夜には、ベルンに住む娘が戻ってきて久しぶりに家族3人の食事となる。
(息子は仕事が休めないので戻ってこなかった)
自宅からの景色 家族3人での晩餐
2013年12月06日(金) 晴れ *** 3692
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時30分の気温は0℃。

南アフリカのネルソン・ホリシャシャ・マンデラ氏が亡くなった。
南アフリカの「アパルトヘイト反対だけの父」でなく、世界中の人種差別反対を訴え、27年間の留置場生活でも信念を変えることもなく、
そして南アフリカ共和国の黒人で初の大統領になった。
素晴らしい方である。
こういう指導者が日本に居ればなぁ〜〜。。。95歳で没。

さて、日本のニュースから・・・
『スイス、国交150周年で情報発信、記念クーポンブックも    2013年12月5日(木)
 
 スイス政府観光局は2014年、日本とスイスの国交樹立150周年に合わせた情報発信を展開する。
リーフレットや現地で利用可能な記念クーポンブックを作成したほか、同局ウェブサイト内に特設ページも開設する。

 リーフレットでは、両国の交流の歴史などを紹介し、姉妹都市や友好提携地などのエピソード、「アルプスの少女ハイジ」、スイス
アルプスに挑戦した日本人登山家、岩倉使節団のスイス国内での旅程も掲載した。
クーポンブックは、特製ピンバッチやエコバック、チョコレートなどと交換できるもの。
リーフレットはウェブサイト上で請求を受け付け、クーポンは主要な旅行会社のツアー特典として配布する。

 また、特設サイト内では、リーフレットで紹介しきれない情報などを掲載するほか、記念イベントや特別展、キャンペーン情報なども発信
していく。
イベントは文化、経済、科学など多方面で計画されているといい、2月6日から9日にかけては六本木ヒルズアリーナで公式開会イベント
「スイス・デイズ」が開催される予定だ。
 なお、両国間では1864年に修好通商条約が結ばれており、2014年に150周年を迎える。 』
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=59835
 
ケープタウンにあるマンデラ像 ネルソン・ホリシャシャ・マンデラ氏
2013年12月05日(木) 晴れ *** 3691
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時30分の気温はマイナス3℃!

我が家では、クリスマス・ツリーをこの時期に飾る。
(家内の仕事ではあるが・・・)
昔は「生の木」を使っていたが、1か月ほどで捨ててしまうし、勿体なので、ある年から本物ではない木を使っている。
これが、すでに10年以上。
良く持ってくれている。(笑)

明日、12月06日の「セント・ニクラウス・ターク」(聖ニクラウスの日)には、子供たちへのプレゼントをこのツリーの下に置いておくのが
こちらの風習である。
昔は、沢山のプレゼントがあったものだが・・・
最近は、少ない・・・(涙)
我が家のクリスマス・ツリー 
2013年12月04日(水) 晴れ *** 3690
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前08時の気温は0℃。

まだ冬のシーズンも始まらないが、少しづつオープン準備を始めるところも増えてきた。
当方の事務所は、静かなもので、来客は少ないし、電話も少ない。。。(苦笑)

さて、日本のニュースから・・・
『世界文化遺産に登録された富士山で、登山口が閉じられた9月に3万4677人が入山していたことが7日までに、環境省の調査で
分かった。
 環境省は8合目付近に赤外線カウンターを設置。
例年は夏山シーズンの7、8月に入山者数を集計しているが、今年は初めて9月にも調査した。
 同省によると、登山道別の入山者数は、山梨県側の吉田口ルートが2万1346人、静岡県側の富士宮口7545人、須走口3284人、
御殿場口2502人。7月の入山者は合計13万6328人、8月は17万4393人だった。
 登山道のトイレは9月に撤去されるが、一部の山小屋は営業しており、入山による罰則などは定められていない。

 山梨県の横内正明知事は6日の記者会見で「多くの人が登山しているので、入山期間を延ばしてもよいと思う。
警察、静岡県と相談し年内に方向を出したい」と述べた。 』
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/131107/lif13110713120018-n1.html

私は、過去に3回 富士山に登ったが、いずれも9月。
シーズンが終わった後で、一応登山口入口には「立ち入り禁止」マークがあるが、登る登山者はそんなのは気にせずに登っている。
6合目以降の山小屋は全て閉まっており、利用することはできないが、いつも「日帰り」なので必要とはしない。
まあ、9月でも登山できるので、オープン期間をのばしても良いのではないだろうか。
しかし、世界遺産に登録されたために、この登山者の数。。。
凄いね〜〜〜。
富士山五合目(2010年09月27日の登山) 六合目の山小屋は営業中
2013年12月03日(火) 晴れ *** 3689
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時30分の気温はマイナス1℃!(ちょっと暖かいですね)
ここ連日良い天気が続いています


弊社の窓ガラス(ショーウィンドー)の飾り付けを冬バージョンに変えた。
これで、少しは冬らしくなっただろう。
また、木彫りはアイガー、メンヒ、ユングフラウを表しているのだが、グリンデルワルトの木工師に作ってもらったものだが、夕焼けが輝く
ようになっている。(夜間でないと分かりにくのだが)
弊社のガラス窓 木彫りのアイガー、メンヒ、ユングフラウが夕焼けに
2013年12月02日(月) 晴れ 3688
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前07時25分の気温はマイナス8℃!! (寒い朝である)

グリンデルワルト周辺は約200kmにも及ぶスキー場があるが、コース上には人工降雪機によって雪を作っている。
これは、暖かい日やシーズン後半に使用するための雪である。
気温の低い日には丸1日24時間稼働して雪を作っている。

晴れ間になると、やはり綺麗なグリンデルワルト。
素晴らしい景色。
雄大で壮大なアルプスの山々。

「今月の写真」を、どうぞ。
人工降雪機による雪煙 グリンデルワルト村とヴェッターホルン
2013年12月01日(日) 晴れ 3687
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前09時40分の気温は「マイナス7℃」
(寒い朝である・・・)

週末だけ各スキー場がオープンしている。
我が家から見えるメンリッヒェンのスキー場に上がるゴンドラバーンの駐車場が、早くも満車状態。
天気は良いし、雪質も良いから多くのスキーヤーがやって来ている。

午後から家内はベルンに向かう。
娘と合流してショッピングなどを行なうという。
そして、国会議事堂がライトアップされるというので、それも見たようだ。
娘曰く「昨年の方が良かった」そうだ。

「今日の写真」を、どうぞ。
 
メンリッヒェンバーンの駐車場 ライトアップされた国会議事堂