おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2015年02月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2015年04月分)

2015年03月31日(火) 晴れ・強風 * 4147
ツェルマットのリッフェルベルグ(標高2582m)に滞在中。
強風が夜中から吹き荒れており、凄い。
そのため、登山電車も止まっている様子。
朝食後、ホテルに聞くと1時間に1本の割合で出ているという。
グリンデルワルトに戻らなければならないので、吹雪(というか強風で雪が舞っている)の中、吹きたまった雪の中を歩いて駅へ。
多くの乗客が駅舎の中で電車を待っていた。
結局11時ごろの電車に乗ってツェルマットに戻って来る。
ここでは風も吹いていなくて青空が見える。
(山の上では強風が吹いているのが分かる。雲の流れがとても速いのだ)

ツェルマットからは電車でテッシュへ。そして車に乗り換えてグリンデルワルトまで戻ってきた。
グリンデルワルトでも強風が吹いており、ゴンドラバーンなども止まっていたとか。
マッターホルン ドムとテッシュホルン
2015年03月30日(月) * 4146
午前07時30分のグリンデルワルトの天気は雨。 気温は+6℃。
昨日から夏時間に変わった。

今日は仕事でツェルマットに行く。
車でテッシュまで行き、そこから登山電車でツェルマットへ。
まず、観光局長と会って打ち合わせ。
その後、ツェルマットの学校校長先生と会って打ち合わせ。
来る5月にツェルマットの中学生たちを引き連れて日本へ行くのだが、その打ち合わせである。
中学生たちは、京都、妙高(姉妹都市)、東京などを見ることになっている。

その後、登山電車でリッフェルベルグに上がる。
標高2582mのここは、まだまだ雪の世界。
昔のホテル・リッフェフェルベルグが、全面的に改築したのでそれを見にやって来たという訳である。
(名前も、ホテル・リッフェルハウスと変わった)
今日も風が強かったが、明日も強いらしい。。。


ところで、日本のニュースから・・・
『開港以来の「検問」廃止=新ターミナル記念式典も―成田空港      時事通信 3月30日(月)12時11分配信

 成田空港で1978年の開港以来続いてきた「入場検問」が30日正午、事実上廃止された。
これに先立ち、来月8日にオープンする格安航空会社(LCC)向け「第3旅客ターミナル」の供用記念式典も行われ、羽田空港の国際線増便で
低下しがちな成田の存在感をアピールした。
 検問は、激しい反対運動の中で開港した経緯から実施され、空港内駅の改札付近と車両入り口にある計6カ所の「検問所(ゲート)」で、
全ての入場者の身分証明書をチェック。
世界の空港でもまれな警備内容で、周辺環境が変化した後も続けられたため、混雑時間帯にできる検問待ちの長い列に利用者の不満も
強かった。
 今後は、新設した計330台のカメラと「顔認証」システム、爆発物探知犬などで不審者がいないかや危険物の持ち込みがないかを確認。
検問所は、立ち止まらずに通過できる「ノンストップゲート」化する。  最終更新:3月30日(月)12時23分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150330-00000049-jij-soci

だそうだ。
いつも成田空港を利用する時に思っていたのだが、
「なんて無意味で、無駄な検問だろう・・・」って。
形ばかりのパスポートチェック。
形ばかりの荷物検査。
形ばかりの車両チェック。

本当の警察官は後ろの方で立ってはいるが、チェックするのは警備会社のスタッフ。
何を見ているんだか。。。
テロの人間が本当にやって来ても、何もできないだろう。
普通の服着て、爆弾をスーツケースの中に持ってきても、誰もチェックなんかできないだろう。
そんなチェックは形ばかり、お金の無駄使いと、思っていたが。
ようやく無くなった。37年間も続いたチェック。
リッフェルハウス(旧ベルグ) ホテルでの夕食
2015年03月29日(日) 曇り〜雨 * 4145
午前10時30分のグリンデルワルトの天気は曇り。気温は+5℃。

今日は、家族全員が集まって家内の誕生日昼食会を行なう。
本当の誕生日は03月31日なのだが、子供たちが戻って来れないので早目のお祝いである。
(息子も娘も昨日グリンデルワルトに戻ってきた)

テラッセンベーグにある知人のレストランだが、日曜日の昼間という事もあって、散歩中の地元の人々が多くやって来ていた。
そして、長男のゴッドファザーであり、元観光局長のルッケン氏夫婦と子供夫婦と孫たちもやって来た。
(ルッケン氏夫婦は、普段は南アフリカに住んでいて、この時期にだけ1か月ほど戻って来るのだ)
知人のレストラン 家族全員で家内の誕生日昼食会
2015年03月28日(土) 晴れ * 4144
午前06時45分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温はマイナス1℃。

朝、窓を開けたら、庭に2頭の鹿が居た。
夜間とか、早朝に見たことはあるが、今日は明るい時間に、しかも、座り込んでいる。
私が窓を開けて写真を撮っても逃げない。
まるで我が庭に住んでいるように。。。(笑)
そのうち、もう一頭が近づいてきた。
すると、ス〜と立ち上がって2頭は行った。
(いつも、庭にウンチをするのは、こいつらである。笑)

良い天気の土曜日なので多くのスキーヤーが訪れていて駐車場は満車である。
鹿が座っている 2頭が目の前に
2015年03月27日(金) * 4143
午前08時のグリンデルワルトの天気は雪。気温は+3℃。

毎年、この時期になると雪が降る。
でも、すぐに溶けるんだが。。。
2014年は03月23日に。2013年は03月19日と04月09日に。2012年は04月08日に、雪が降った。
アイガー北壁 ヴェッターホルン
2015年03月26日(木) * 4142
午前06時45分のグリンデルワルトの天気は雨。
ガスで真っ白。気温は+3℃。

スキーシーズンも後半。
天気が悪いと、さらに寂しいな〜〜。
午前5時40分のグリンデルワルトの朝景。
2015年03月25日(水) 晴れ * 4141
午前07時30のグリンデルワルトの天気は晴れ、気温は+4℃。
我が家の庭にも春の花が咲いている。ますます春に近づいている。

昨日墜落したドイツの「ジャーマンウイングス」の事故現場が映像で公開されているが、凄まじい。
こんなにも砕け散るものだろうか。
過去の事故を見ると機体の残骸は残っていることが多いのに、よくもこんなに砕け散っている。
その事故のすさまじさを物語っている。
150名のご冥福をお祈りいたします。

ところで、ニュース。
『墜落事故の独航空、1便が欠航 パイロット搭乗拒否    AFP=時事 3月25日(水)20時25分配信   【AFP=時事】

ドイツ航空大手ルフトハンザ航空(Lufthansa)傘下の格安航空会社ジャーマンウイングス(Germanwings)9525便の墜落事故を受け、同社の
複数のパイロットが25日、犠牲者への追悼として飛行を拒否した。
結果、乗客乗員150人が死亡した24日の墜落事故と同じ航路を飛行する予定だった1便が欠航となった。

 ルフトハンザ航空の広報担当者は「ジャーマンウィングスのパイロットが飛行する気分になれないため、1便が欠航した」と語ったものの、
何人のパイロットが25日に飛行拒否をしているかについては明かさなかった。
欠航したのはドイツ西部のデュッセルドルフ(Duesseldorf)からスペインのバルセロナ(Barcelona)に向かう便で、墜落した旅客機の飛んで
いた航路の復路を飛行する予定だった。

 パイロットの労働組合の広報担当者はパイロットが飛行を拒否した理由について、安全上の不安ではないと述べ、「(事故の)犠牲者の
中にはパイロットらの友人や同僚たちもいた」「あまりに深い感情的な苦しみなので、コックピットに入らないほうがよい(と判断された)」と
公共テレビに対して語った。
 ジャーマンウィングス重役のトーマス・ウィンケルマン(Thomas Winkelmann)氏は24日、「われわれはパイロットたちの決定を理解している」
と語っていた。
 墜落した旅客機と同じ航路を飛ぶ便は25日、事故後初めてバルセロナからデュッセルドルフに向けて飛び立った。
【翻訳編集】 AFPBB News    最終更新:3月25日(水)22時7分AFP=時事』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150325-00000046-jij_afp-int

ということだが。
なんか・・・・だな〜〜。
「自分の会社の飛行機が不安だから・・・飛びたくない・・・」とにしか、見えないな〜〜。
春の花も咲き始めた。
2015年03月24日(火) 晴れ * 4140
午前06時45分のグリンデルワルトの天気は晴れ、気温は+2℃。

ニュースから・・・
『エアバッグ」生みの親は日本人だった    週刊SPA! 3月21日(土)13時51分配信

「エアバッグ」の発明者が日本人だったことを知らない人は多い。
小堀保三郎氏がエアバッグ開発に着手したのは’64年。まさに時代が早すぎた、悲劇の発明だった。

「小堀さんがエアバッグを思いついたのは、旅客機に乗っているとき。
飛行機がエアポケットに入ると、大きく乱高下しますが、当時はシートベルトが任意で、締めていないことで頭を打つ事故もあったんです。
それで、テーブルの上に上体を伏せ、荷物を抱えていると安心だと思い、そこから『自動車も衝突の瞬間に、空気で膨らむものがあれば
いいのでは?』と思いついたそうです」と話すのは、小堀氏を手伝ってきた工学博士で芝浦工業大学名誉学長、「日本自動車殿堂」会長の
小口泰平氏。小堀氏は確たる技術の裏付けのため、東京大学などの教授陣や防衛庁に協力を求め、安全実験を行った。

 かくして完成した「衝突時の乗員保護システム」は、衝撃加速度検出装置、エアバッグ、気化ガス発生装置などで構成。
エアバッグは運転席、助手席、後席に設け、側面のサイドエアバッグやルーフエアバッグも、当時すでに考案されていた。
「ただ、当時の運輸省はのりませんでした。『アメリカやヨーロッパでやってる?』と前例を聞くんです。
特許だからやっているわけがないのに、それで終わり。日本は研究開発で先頭を切っても実用化は遅い。欧米の技術は信頼するのに、
です」(小口氏)

 結局、エアバッグ関連の特許を世界14か国で取得したが、実用化には至らず、小堀氏は特許の延長手続きを行わないまま自ら命を
絶った。エアバッグは特許の有効期限切れ直後に、ドイツで実用化されている。
「小堀さんは『もういい、やるべきことは全部やった』と言いました。今になってその頑張りが人を救っています」
<取材・文/田幸和歌子>日刊SPA!』
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150321-00818815-sspa-soci

だ、そうだ。
過去にも、多くの日本人が色んなアイデアを作っているんだろうな〜〜。
でも、その根を摘むのはお役所なんだろうな〜〜。
残念だね。
アイガー北壁
午後9時30分のグリンデルワルトの夜景。
アイガー北壁の稜線(画像の真正面)にある光は、
アイガー東山稜を初登頂した日本人登山家「槇有恒」(まきありつね)氏が
大正13年に寄贈した山小屋(現在は新しい2代目ですが)からの光。
2015年03月23日(月) ガス * 4139
午前06時45分のグリンデルワルトの天気はガスで真っ白。気温は+1℃。

やがてガスが徐々に晴れてきた。
早朝には、ガスが
午前08時32分
2015年03月22日(日) * 4138
今日はお休み。
午前10時のグリンデルワルトの天気は雪。気温は+8℃。
昨日までの春の陽気は嘘のように今朝は雪が舞っている。

朝積もっていた雪もお昼には溶けてしまう。
標高2000m付近では雲の上に出ていてアルプスの山々が綺麗に見えている。
うって変わっての冬景色
2015年03月21日(土) * 4137
午前06時45分のグリンデルワルトの天気は雨。気温は6℃。
自宅での仕事を行なう。

久々にニュースから・・・
『スイス銀行界、顧客の守秘主義に変化 脱税対策で情報提供     CNN.co.jp 3月21日(土)17時2分配信

ロンドン(CNNMoney) 厳格な守秘義務で知られる銀行業界を持つスイスは21日までに、欧州連合(EU)との間で銀行顧客の情報などを
共有する取り決めに合意した。
EUは、スイスの金融当局の従来の姿勢を転換させる今回の合意を脱税摘発を進める上で大きな1歩になると称賛。
EU加盟国は将来的に、スイスの銀行の口座保有者の名前、住所、納税者番号や生年月日などの個人情報を自動的に入手出来ることに
なる。

スイス銀行業界における顧客保護のための情報秘匿の徹底ぶりは世界的に有名で、一部の銀行口座には保持者の名前も付けられて
おらず、身元証明の番号を知っている者しか利用出来ないともされている。
ただ、脱税摘発の機運が国際的に高まると同時に、スイス当局は英国やオーストラリアなど多数の外国政府と協定を締結。
現在は米当局と交渉を続けている。
先月には国際金融グループ大手HSBCがスイスの秘密銀行口座を通じ武器密輸業者、脱税者、独裁者や有名人の資産秘匿を手助け
していたとの一部報道もあった。

国際的な監査法人デロイトによると、外国人がスイスの銀行に預けている金額は約2兆ドルで国別では最多となっている。
英国の1.7兆ドル、米国の1.4兆ドルなどが続いている。
同法人はただ、香港やシンガポールなどアジア諸国・地域の追い上げが激しく、将来的にはスイスを抜く可能性があるとしている。
最終更新:3月21日(土)17時2分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150321-35062098-cnn-int

という。
今まで「スイス銀行」というと、「漫画ゴルゴ13」でも御馴染みのように「秘密口座」があって、誰が預けているのか誰にも分からない・・・という
ふうな事だったが、いつしか、そうフィリピンのマルコス大統領の隠し遺産から公開するようになった、と思う。
そして、過去殺された多くのユダヤ人が預けていたお金をアメリカのユダヤ人世界がスイス銀行に返却するように求めたのも公開の引き金
になったような。。。

ちなみに、「スイス銀行」は、お金を管理する場所(日本銀行と同じ)であり、預けるのは「スイスの銀行」(UBS,クレデイスイスなどであり、
日本で言うところの、三井住友銀行や東京三菱銀行と同じである)
2015年03月20日(金) 晴れ * 4136
午前07時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+3℃。 

朝から1名のお客様を車でチューリヒ空港にお送りする。
チェックインのお手伝いを行なう。
金曜日という事で、空港もそんなに混んではいなかった。
春の陽気 娘とその彼氏との夕食
2015年03月19日(木) 晴れ * 4135
午前06時45分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+3℃。

今日は日本のテレビ番組の取材に同行する。
朝からまずはインターラーケン町中の撮影を行ない、「ユングフラ・パーク」に。
昔、世界の5大不思議を取り上げて大々的にオープンした「ミステリー・パーク」だが、その後、倒産してしまい、その後、別の会社が買い取り
現在は「ユングフラウ・パーク」として夏場だけ営業している。
(今は、冬場なので、撮影用に特別に開けて貰った)
ここにある「巨人」を撮影する。
夕方まで街中も撮影して、そのごチューリッヒ空港近くのホテルにスタッフ(2名)を送り届けて終了。
私は、トンボ返りでグリンデルワルトに帰る。
インターラーケン ユングフラ・パーク
2015年03月18日(水) 晴れ * 4134
午前07時のグリンデルワルトの天気は晴れ、気温は+3℃。

日本から到着するテレビの取材クルーを迎えにチューリッヒ空港に向かい、そのまま取材が始まるのだが、日本からのルフトハンザ航空の
ストライキと、更にフランクフルトからの便が故障して、予定よりも8時間も遅れて到着する。
到着後、そのまま車でインターラーケンに向かう。
明日撮影予定の「ユングフラウ・パーク」の下見と、街中の下見を行なう。
ホテルに送り届けて今日は終了。
午前7時の我が家から見えるグリンデルワルト村とアイガー北壁(標高3970m)
チューリッヒ空港
2015年03月17日(火) 晴れ * 4133
午前07時のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+2℃。
ずいぶんと雪が少なくなった。
我が家の庭にも小さい花が咲き始めた。
しかし、アイガー北壁や北側の斜面にはまだまだ雪が積もっていてスキーで滑り下りてくることが可能である。

明日から2日間。テレビ番組(TBS)の取材がスイス・インターラーケンで行なわれる。
日本から到着のスタッフをチューリッヒ空港まで車で迎えに行く事になっている。
我が家の庭に咲いているクロッカス 雪が少なくなっている
2015年03月16日(月) 曇り * 4132
午前06時45分のグリンデルワルトの天気は曇り。気温は+3℃。

雪も徐々に少なくなっている。
ただ山の上ではスキーシーズン真っ盛りなのだが。
午前07時30分のアイガー北壁
2015年03月15日(日) 晴れ * 4131
今日は、お休み。天気は晴れ。
グリンデルワルトの雪もずいぶんと溶けた。
我が家の周りの雪も少なくなった。
いよいよ、春かな〜〜。
しかし、多くのスキーヤーがスキーに訪れていて、メンリッヒェンの駐車場は満車。
アイガー北壁 雪が少なくなっている
2015年03月14日(土) 晴れ * 4130
朝早くから車で4名のお客様をグリンデルワルトからチューリッヒ空港にお送りする。
そして、夕方に到着するお客様を迎えるため、空港で待機。
約7時間ある。
なが〜〜い時間だった。

春の休暇中の土曜日。
空港は出発するお客さんでごった返していた。
久し振りだな〜〜。こんなにチェックインで並んでいる乗客を見るのは・・・。
夕方に日本から到着した1名のお客様を出迎えてグリンデルワルトへお連れする。
チェックインで混むチューリッヒ空港 チューリッヒ空港
2015年03月13日(金) * 4129
ブダペストの朝は雨模様。
旧東ヨーロッパは、雨模様になると、なんとなくむかしの共産圏っぽい雰囲気で暗い雰囲気となる。

今日は、テレビ取材も終了し、スイスへ戻る日。
午前09時35分発の「ヘルベチア航空」(スイス・インターナショナルの子会社)でチューリッヒまで約1時間20分の飛行時間。
昼前に到着し、車でグリンデルワルトへと帰る。
天気は晴れ。

夕方には、小学校の同級生がスキーにやって来ていて、ようやく会えた。
(明日帰るそうだが)
また、夜には、知人家族が最後の晩なので我が家に夕食をお呼びした。
(こちらも明日帰るのだ)
ブダペスト空港 知人ご家族を呼んで
2015年03月12日(木) * 4128
日本のテレビの取材でハンガリーの首都、ブダペストに滞在中。
取材している日本人の息子さんが、フィギアスケート・ヨーロッパ選手権ジュニア大会に参加するため、その取材でアイススケート・リンク
に、早朝から来ている。
ヨーロッパ中から参加しているそうで、5歳の子供から高校生まで年齢に応じて出場するそうで、息子さんは6歳。
一番下のクラスである。
男子9名中堂々の2位でシルバーメダルを獲得。
女子はさすがに多くて28名のエントリーがある。
優勝した子供は、とても6歳に見えない位の色気を持った女の子で、いやはや、凄い世界である。
本人は勿論、親も兄弟も、友達も、み〜〜んな揃って応援に来ているのだから・・・。

ブダペスト市内の撮影を行ない、夜はハンガリー料理レストランで夕食を。
ドナウ川と国会 ドナウ川とブダペストの俯瞰
2015年03月11日(水) 曇り * 4127
今日も、日本のテレビ取材の仕事でチューリッヒに滞在中。天気は曇り。
日中は、取材している日本人の息子さんが、フィギアスケートのバッチテストを受けるために、チューリッヒ近くのスケート・リンクに。
その後、チューリッヒ空港からハンガリーの首都ブダペストに向けて出発する。

ブダペスト到着後、一旦空港近くのホテルにチェックインして、タクシーで市内に向かう。
明日行なわれるフィギアスケート・ジュニア・ヨーロッパ選手権大会の会場を下見。
そして、市内のドナウ川にかかるライツアップされた「セーチェーニ鎖橋」を撮影する。
なが〜い1日であった。
チューリッヒからブダペストへ飛ぶ セーチェーニ鎖橋
2015年03月10日(火) 晴れ * 4126
今日も、日本のテレビ取材の仕事でチューリッヒに滞在中。天気は晴れ。

チューリヒ市内の撮影を行なう。
また、取材中の日本人家庭を夜遅くまでお邪魔する。
チューリッヒ市内で撮影中 リマト川と大聖堂
2015年03月09日(月) 晴れ * 4125
午前08時。
今日も、日本のテレビ取材の仕事でチューリッヒに滞在中。天気は晴れ。

朝からテレビ取材スタッフのディレクター氏が「腎臓が痛い」と言う。
そこで、急きょチューリッヒ空港の病院(メディカルセンター)に向かい、急患として治療を受ける。
尿検査、ウルトラシャウなどを経て「腎臓に小さな石がある」と判明。
薬をもらい飲んで暫くの間お休み。
その間に、カメラマンの方を取材先に送り届け、再び病院へ。
結局、薬が効いたらしく、痛みも治まり、ホテルへ。
夕刻にカメラマンを取材先に迎えに行き、これで今日は終了。
まあ「不幸中の幸い」
移動日や重要な撮影日でなくて良かった。
チューリッヒ空港のメディカル・センター
2015年03月08日(日) 晴れ * 4124
午前07時のチューリッヒの天気は晴れ。
今日から取材が始まる。
取材相手は、スイス(チューリッヒ)に住む、ある日本人女性。
(詳しくは現在では言えません・・・)

そのある女性に関する日常を追っかけます。
チューリッヒ湖
2015年03月07日(土) 晴れ * 4123
グリンデルワルトの天気は晴れ。
お昼前にグリンデルワルトを出発し、チューリッヒ空港へ。
日本から到着のテレビクルーを出迎えて、空港近くのホテルへチェックイン。
早速、夜のチューリッヒ市内の撮影を行なう。
そして、明日からの取材の打ち合わせを行なう。
リマト川とチューリッヒの景色 チューリッヒ中央駅
2015年03月06日(金) 晴れ * 4122
午前07時45分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温はマイナス6℃。(寒い朝です)

明日から大阪読売テレビの仕事(取材)でチューリッヒとブダペスト(ハンガリー)に行きます。
終了は、05月13日です。
(05月17日の放送予定です)
お楽しみに!!

また、「おやじのつぶやき」をお休みするかも知れません。
お許しを。。。
ヴェッターホルンとメッテンベルグ 久し振りに「♪ダバダ〜〜ダバダ〜〜♪」(笑)
2015年03月05日(木) 曇り * 4121
午前07時のグリンデルワルトの天気は曇り。気温はマイナス2℃。

今年の冬は、全体的にスキー客が少ないようだ。
これも、先日のスイスフランがオープンになった影響で、スイスフランがどの通貨に対しても高くなったのだ。
つまり、スイスフラン高である。
そのため、ユーロや他の国の物価が安くなり、スイスへ来る客が少なくなった・・・という訳である。
あ〜あ・・・・(タメ息)
太陽が映えるアイガー北壁
午後08時45分のグリンデルワルトの夜景です。今夜は満月です。
2015年03月04日(水) * 4120
午前07時のグリンデルワルトの天気は雪。気温は+2℃。

来る03月07日から13日までの期間、大阪のテレビ番組の取材が決まったので、その準備を行なう。
番組名、放送日などは、追ってお知らせします。
午前06時23分のグリンデルワルトの景色
午後8時のグリンデルワルトの夜景。
2015年03月03日(火) 曇り * 4119
午前07時のグリンデルワルトの天気は曇り。気温は+1℃。

スイス旅行をお考えの皆様、是非グリンデルワルト日本語観光案内所にご相談ください。
スイス旅行のお手伝い(予約、手配)をさせて頂きます。
グリンデルワルト在住のベテランスタッフが親切丁寧にご相談に応じます。
駅前から見るアイガー北壁 我が家から見えるメッテンベルグ
2015年03月02日(月) * 4118
午前07時30分のグリンデルワルトの天気は雨。気温は+4℃。
事務所での仕事を行なう。

静かなものだ。
午前06時25分の我が家からの景色
2015年03月01日(日) * 4117
午前11時のグリンデルワルトの天気は雨。気温は+5℃。
今日はお休み。
自宅で雑用、その他の用事を行なう。

先月、サン・モリッツで取材した番組は、
NHK BSプレミアム「世界で一番美しい瞬間(とき)」
放送日:2015年04月01日(水) 午後10時00分〜10時49分 です。

現在募集中です!!
●「安東一郎がご案内するスイスの花々を見るツアー」
 成田発:05月28日(木)〜06月05日(金)成田着  9日間コース
 料金:355,000円(大人2名で参加の場合の1名の参加料金)
 ジュネーヴを起点にスイス国内の花々を見ながら動きます。
 宿泊は、ジュネーヴ、モントルー、グリンデルワルト、サン・モリッツ、そしてマイエンフェルトです。
 最小催行人員6名様で、専用のミニバスで動きます。
 詳細は、http://www.jibswiss.com/club-2015-05-tour-haru.html
午後7時のグリンデルワルト村とアイガー北壁