おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
 「写真クイズ」などの回答は「ここ」へ回答をお送り下さい。
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2015年04月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2015年06月分)

2015年05月31日(日) 晴れ 4184
午前08時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+12℃。

今日は、6名のお客様をフィルスト方向のハイキングにご案内します。 
フィルスト・バーンでフィルスト山頂駅へ登る。
ここで景色を見てからハイキングのスタートへ。
「花を見るツアー」なので、ゆっくりと歩きながら1つ1つの花々の写真を撮られる。
雪が溶けて一番最初に咲く「クロッカス」から始まって「ソルダネラ」(イワカガミ)、「エンチアン」(りんどう)、「フリューリング・エンチアン」
(春りんどう)、さくらそう、たんぽぽなど多くの春の花を見ながらのハイキング。
シュレックフェルドまで30分コースを1時間30分掛かって歩く。
「シュレックフェルド」のレストランで昼食。
その後、自由解散とする。
もっと歩きたい組。別の展望台(フィングシュテッグ)へ行く組。

「ツアー4日目」の写真
まだ雪の世界「フィルスト」地区 フィルストからグリンデルワルト村を見下ろす
2015年05月30日(土) 晴れ 4183
モントルーの天気は晴れ。
ナルシスの花を探してレ・プレイヤード周辺へ車で登る。
その後、モントルーに戻って来て、シオン城の見学をする。
そして、モントルー駅から「パノラマ急行」にお客様は乗車。
私は車で並走してツヴァイジンメンへ向かう。
お客様と合流して車でインターラーケン経由でグリンデルワルトへとやって来る。

「ツアー3日目の写真
ナルシスの群生 アスペンから望むグリンデルワルト村
2015年05月29日(金) 晴れ 4182
ジュネーヴの天気は晴れ。
まずは、車で、市内観光からスタート。
旧市街や国連関係の建物などを観光し、モルジュへ。
オードリー・ヘップバーンのお墓や元自宅を見学。
その後、ローザンヌへ。
昼食の後、国際オリンピック委員会本部、オリンピック博物館などを見学。
そして、ヴェヴェイでは、チャーリー・チャップリンの自宅(博物館として改築中)やお墓を見学し、モントルーに。
今夜の宿はモントルーである。

「ツアー2日目の写真

ところで、ニュースから・・・
『スイスチーズの穴の謎解明、100年ごしの研究    AFP=時事 5月29日(金)9時37分配信

「分かったぞ! 」――約100年に及ぶ研究の末、スイスの科学者チームが、「スイスチーズの穴」をめぐる謎を解明した。
子どもの頃、ネズミがかじって穴ができたと教えられたかもしれないが、実際はそうではない。

 スイス連邦政府の農業研究機関、アグロスコープ(Agroscope)研究所(ACW)の専門家チームによると、エメンタールやアッペンツェラー
などの有名なスイスチーズの特徴でもある「穴」は、材料の牛乳に含まれる微量の干し草と関係しているのだという。
これまでは、チーズ内のバクテリアに起因していると考えられてきた。

 研究では、チーズ作りに使われる牛乳の搾乳方法によって穴に変化が生じることがわかった。
現代的な方法では、スイスチーズの謎の穴は小さくなるか、消えてしまうこともある。

 ACW広報のレジス・ナイフェラー(Regis Nyffeler)氏は、この違いが生じる原因として伝統的な乳搾りで使われる「昔ながらのバケツ」の
存在を挙げた。バケツの中に落ちた干し草の微小片が、最終的にチーズの穴に発生させているのだという。

 このテーマに関する研究は、少なくとも1917年から続けられてきた。当時、米国人研究者のウィリアム・クラーク(William Clark)氏が詳細
な研究結果を発表し、牛乳に含まれるバクテリアが放出する二酸化炭素(CO2)によって穴が生じると結論付けていた。
 現代のチーズ生産現場においては、密封された搾乳機が開放状態のバケツに取って代わり、牛乳に含まれる干し草の微小片が完全に
排除されている。
研究チームは、過去10〜15年間で、スイスチーズの穴の数が少なくなっていると説明した。最終更新:5月29日(金)10時35分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150529-00000007-jij_afp-sctch
近代オリンピックの創始者「クーベルタン男爵像」 ぶどう畑が世界遺産のラヴォー地区
2015年05月28日(木) 晴れ * 4181
グリンデルワルトの天気は晴れ。

午前中は色々な準備を行ない、午後からジュネーヴに向かう。
今夜、「安東一郎がご案内するスイスの花を見るツアー」のお客様が日本から到着する。
http://www.jibswiss.com/club-2015-05-tour-haru.html
空港に着いたものの、チューリッヒからの便が延着している。
結局、2時間遅れで到着。
その後、ジュネーヴ市内のホテルにお連れする。
トゥーン湖 愛車が90,000kmを突破(3年半で)。
日本滞在中〜スイス帰国までの期間は、投稿が遅れていますが、そのうちアップします。
お許しを。。。。
2015年05月07日(木) 晴れ * 4180
グリンデルワルトの天気は晴れ。

今日は、明日から日本へ行く為、様々な用事を片付ける。
朝から溜まっている紙ごみなどを捨てに行き、その後事務所で片付け。
午後は、冬の間塩と埃で汚れていた車庫を掃除し、車2台の洗車と掃除。
更に、事務所の電気交換など。。。

日本へ行く準備をそれから始め、終わったのは午前3時。
明日から、24日まで日本で仕事です。
前半はツェルマットの中学生たちを連れて、東京〜京都〜妙高市(姉妹都市)〜東京とまわります。
後半は、BOTA(The Best Of The Alps)の宣伝で東京都内に滞在します。
スイスへ戻って来るのは、25日です。
2015年05月02日(土) 4179
午前07時30分。グリンデルワルトの天気は曇り、気温は+10℃。
天気予報では、曇り〜雨だったのに、午前中は太陽がサンサンと差す暖かかったのだが、午後からは崩れ始めて来て、夕方
からは雨模様となる。

「今月の写真」を、どうぞ。
夜の9時30分の我が家からのグリンデルワルトの夜景
2015年05月01日(金) 晴れ * 4178
午前07時00分。グリンデルワルトの天気は雨。気温は+8℃。
暦は5月。春ですね〜〜〜(日本はすでに暑いとか・・・・)

ゴールデンウィーク中。
日本からのお客様の姿が増えています。

さて、ニュースからです。

“世界最強”のパスポートはどの国? 日本は8位、アジア首位は・・・withnews 5月1日(金)7時0分配信

 ゴールデンウィークを海外で過ごす方も多いですが、出国に必須なのがパスポート。
あまり意識することはありませんが、「ビザなし渡航できる国」の数はパスポートごとに違います。それぞれのパスポートの
「強さ」をまとめたランキングによると、日本は143カ国に渡航可能。デンマークやシンガポールなどと並ぶ8位でした。

199の国と地域が対象
 調査したのは、カナダの金融コンサルティング会社アートン・キャピタル。
今年3月、結果をまとめたサイト「Passport Index」をオープンしました。
ビザなしか、事前の手続きなしで入れる国の数をパスポートごとに集計。国連に加盟する193カ国に加え、台湾や香港など
の6地域を対象にしました。
その結果、1位は米国と英国で、147カ国に渡航可能でした。世界の7割の国に、自在に入国できるパスポートです。

日本はアジア最上位逃す
 米国と英国に次ぐ3位タイは、145カ国で韓国、ドイツ、フランスが並びました。
143国の日本は8位で、アジア首位は韓国でした。

【パスポートランキング上位】
●1位(147カ国) 米国、英国 ・ ●3位(145カ国) 韓国、ドイツ、フランス ・ ●6位(144カ国)スウェーデン、イタリア
●8位(143カ国) デンマーク、ルクセンブルク、オランダ、シンガポール、日本、フィンランド
●14位(142カ国) スイス  ●15位(141カ国) ノルウェー、ポルトガル、スペイン、アイルランド、ベルギー
(Passport Indexから。複数の国が同順位で並んだ場合は以下の順位を繰り下げているため、サイトの順位と異なります)

中国vs.台湾は…
 他のアジア勢では、マレーシア(20位、140カ国)、香港(30位、136カ国)、ブルネイ(45位、125カ国)が上位に名を
連ねました。一方で、中国は82位(74カ国)に対し、台湾は61位(109カ国)という調査結果でした。

「強い」欧州勢、背景は
 ご覧の通り、上位には欧州勢が並びます。背景の一つには、シェンゲン協定があります。
加盟国の間で出入国審査なしで自由に国境を越えることを認めるもので、1985年にルクセンブルクのシェンゲンで署名
され、現在は欧州の26カ国にまで広がりました。
 近年は欧州に押し寄せる移民への対応、相次ぐテロ事件で用いられる武器について国境での摘発を困難にしているなどの
問題点も指摘されています。

最少は28カ国
 一方、渡航できる国が最も少なかったのはソロモン諸島、パレスチナ自治区、ミャンマー、南スーダン、サントメ・プリンシペ
でした。これらの国々は、ビザなしでは28カ国にしか行けません。
下位には、アフガニスタンやイラク(ともに38カ国)、ソマリア(39カ国)など政情が安定しない国が目立っています。

【パスポートランキング下位】
■180位(41カ国) 中央アフリカ、コソボ、コンゴ、イエメン  ■184位(40カ国) 赤道ギニア、ブルンジ、ブータン、コモロ
■188位(39カ国) エリトリア、ソマリア  ■190位(38カ国) イラク、ネパール、アフガニスタン、エチオピア、ジブチ
■195位(28カ国) ソロモン諸島、パレスチナ自治区、ミャンマー、南スーダン、サントメ・プリンシペ (Passport Indexから)

赤や青…パスポートの色でソートも
 サイトでは、ランキングに加え、パスポートの画像も見られます。
国・地域名や地図からパスポートを探したり、赤や青などパスポートの色による検索したりでき、世界中のパスポートのデザ
インが楽しめます。
アートン社は「パスポートの多様性や美しさ、強さを表現したかった」としており、定期的にデータを更新するそうです。
最終更新:5月1日(金)7時0分withnews 』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150430-00000004-withnews-int

だ、そうだ。
スイスが意外と低いランクなので、驚き。
午前07時19分の我が家からの景色